JPH03111700A - 電動送風装置 - Google Patents

電動送風装置

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JPH03111700A
JPH03111700A JP1246643A JP24664389A JPH03111700A JP H03111700 A JPH03111700 A JP H03111700A JP 1246643 A JP1246643 A JP 1246643A JP 24664389 A JP24664389 A JP 24664389A JP H03111700 A JPH03111700 A JP H03111700A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 この発明は、例えば電気掃除機等に用いられる電動送風
装置に関するものである。
[従来の技術] 第4図は例えば特開昭60−242827号公報に開示
された従来の電動送風装置による電機掃除機の断面図で
ある。図において、4oは側壁に吸気口41を有し、上
方部が開放されたダストボックスで、その開放部には着
脱自在に集塵フィルタ42が装着されている。43はボ
ディで、ブラシレスモータ44とファン45とからなる
ファンユニットを上下の防振ゴム及び保持板46を介し
て保持している。上記ブラシレスモータ44は、回転軸
47にヨーク48を介して磁石49を固着してなるロー
タの外周に空隙をもって巻線50を巻回したステータが
配設された構成で、その回転軸47には磁石4つと磁極
が同数、同位置となるようにロータ位置検出用の磁石5
1が固定され、この磁石51に対向してその磁極を検出
するセンサ52が配設されている。53はブラシレスモ
ータ44を駆動制御する電子制御回路で、上記センサ5
2の信号に応じてステータに回転磁界を生じさせる。
54はファン吸気口、55は回転羽根、56はエアガイ
ド、57はケーシングで、2段型のファン45を構成し
ている。58はファン排気口で、ここから送出された排
気流はブラシレスモータ44を流動してその冷却を行う
ようになっている959は補助フィルタ、60は防音も
兼ねる排気フィルタ、61は円筒状の防音板、62は防
音板排気口、63はボディ排気口、64゜65はボディ
43内に形成された排気通路、66は取手、67はキャ
スタである。
上記した電動送風装置において、空気の流れは図中のA
矢印で示す通りである。即ち、吸気口41から集塵フィ
ルタ42.補助フィルタ5つを通過した後、ファン吸気
口54より回転羽根55.エアガイド56を通り、ファ
ン排気口58から排気され、一部はブラシレスモータ4
4の内部、即ちロータとステータの空隙部分を通り、ま
た一部はステータの外周部を通り、ブラシレスモータ4
4の各部を冷却しなからボディ43内の排気通路64を
通り、ボディ排気口63から外部へ排気される。
特公昭62−38939号公報に示されているような整
流子モータを使った電動送風装置と異なり、整流子やブ
ラシを持たないブラシレスモータ44による電動送風装
置では、ブラシの摩耗による短寿命1ヒの問題はない。
しかしながらトランジスタ、ダイオード、コンデンサ等
の電子部品を使って構成された電子制御回路53を有し
、これらの電子部品は電力損失により発熱するため、電
子制御回路53を保全するためにはその冷却が必要にな
る。第4図によって示した従来例では、電子制御回路5
3をボディ排気口63に臨んで取付け、特別な冷却ファ
ンを使わずに排気流によって電子制御回路53を強制冷
却するようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来のブラシレスモータによる電動送風装置に
おいては、電子制御回路53をファンユニットの排気空
気に晒して冷却するようにしているので、例えば吸気口
41が閉ざされた場合や集塵フィルタ42が目詰まりし
てファン吸気口54の風量が絞られた場合には、回転羽
根55の空気の撹乱によって生ずる熱量が増加するうえ
、ブラシレスモータ44の銅損や鉄損による熱の排熱が
十分になされなくなり、電子制御回路53に電子部品の
破損を招くような熱的ダメージを与えかねない。また、
一般的に電気掃除機に用いられる電動送風装置のファン
は真空度の高いものが要求されることから、ターボファ
ンが用いられることが多いが、ターボファンの場合には
ファン吸気口54の風量が絞られた場合には負荷トルク
が軽減するので一般にはブラシレスモータ44の回転数
は高くなる。
従って、ファン吸気口54の風量が絞られた場合にはブ
ラシレスモータ44の軸受には熱的ストレスとともに高
速回転による機械的ストレスが加わり、軸受の寿命が極
端に低下することから、ブラシレス構造による長寿命化
の利点が十分に引き出され得ないことになる。さらには
、排気空気で強制的に冷却するにしても実際には発熱を
伴う電子機能部品には、空気に対する熱伝達を良くする
なめにアルミ材等による放熱フィンが必要で、こうした
構造によって電子制御回路53の寸法が増し、装置への
収納性が悪くなるといった課題を含んでいる。
この発明はかかる従来の課題を解決するためになされた
もので、その目的は電子制御回路を特別な冷却ファンを
用いずに冷却することができ、ファン吸気口側の風量が
絞られても電子制御回路への熱的ダメージが少ない電動
送風装置を得ることである。
また、他の目的はファン吸気口側の風量が絞られたよう
な場合に駆動モータの軸受にこれの寿命を低下させる熱
的ストレス及び機械的ストレスがかからない電動送風装
置を得ることである。
さらに他の目的は、電子制御回路のコンパクト化の可能
な電動送風装置を得ることである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る電動送風装置は、電子制御回路により駆
動制御される駆動モータにより駆動され、吸気口及び排
気口を有するファンの吸込側に、上記ファンの吸気口に
対向するダクトを有する放熱カバーを設け、この放熱カ
バーに対して上記電子制御回路の少なくとも発熱を伴う
機能部品を熱的結合関係に装着したちのである。
またこの発明に係る他の電動送風装置は、特にファンの
吸気口に対向するダクトを有する放熱カバーにファンの
吸気口に通じ、上記ダクトの開口面積より小さい開口面
積の通風孔を形成したものである。
またこの発明に係る更に他の電動送風装置は、電子制御
回路により駆動制御される駆動モータにより駆動され、
吸気口及び排気口を有するファンの吸込mr、こ、上記
ファンの吸気口に対向するダクトを有する放熱カバーを
設け、この放熱カバーに対して上記電子制御回路の少な
くとも発熱を伴う機能部品を熱的結合mrMに装着する
とともに、温度検出手段を取付け、この温度検出手段の
検出値が所定値に達したときには、上記電子制御回路に
より駆動モータを停止させるようにしたものである。
さらに、この発明に係る他の電動送風装置は、電子制御
回路により駆動制御される駆動モータにより駆動され、
吸気口及び排気口を有するファンの吸込側に、上記ファ
ンの吸気口に対向するダクトを有する放熱カバーを設け
、この放熱カバーに対して上記電子制御回路の少なくと
も発熱を伴う機能部品を熱的結合関係に装着し、かつ上
記排気口に温度検出手段を取1寸け、この温度検出手段
の検出値が所定値に達したときには、上記電子制御回路
により駆動モータを停止させるようにしたものである。
[作用] この発明の電動送風装置においては、ファンの吸気口に
放熱カバーのダクトが対向し、ダクトにファンによる吸
気作用が働き、放熱カバーに設けた電子制御回路の少な
くとも発熱を伴う機能部品を吸気流により強制冷却する
ことができるとともに、駆動モータ及びファン側の排気
と冷却空気とを温度的に分離することができるようにな
るや またこの発明の他の電動送風装置においては、ファンの
吸気口に放熱カバーのダクトが対向し、ダクトにファン
による吸気作用が働き、放熱カバーに設けた電子制御回
路の少なくとも発熱を伴う機能部品を吸気流により強制
冷却することができるとともに、放熱カバーに設けた通
風孔にら吸気作用が働き、放熱カバーの放熱がより円滑
になり、駆動モータ及びファン側の排気と冷却空気とを
温度的に分離することができるようになる。
さらにこの発明の他の電動送風装置においては、特に放
熱カバーの放熱が進行ぜす、その温度が所定値に達した
ときには駆動モータを停止し、電子制御回路や軸受の保
全を計ることができるようになる。
さらにこの発明の他の電動送風装置においては、特にフ
ァン側の排気温が所定値に達したときには駆動モータを
停止し、電子制御回路や軸受の保全を計ることができる
ようになる。
[実施例] 第1図と第3図はいずれもこの発明による電動送風装置
の一実施例を示した断面図で、第2図は電子制御回路の
回路ブロック図である。駆動モータとしてのブラシレス
モータ1は、回転軸2にヨーク3を介して磁石4を固着
してなるロータの外周に空隙Slをもって巻線5を巻回
したステータが配設された構成で、その回転軸2は軸受
6によって回転自在に両持ち支持されている。ロータの
磁石4の磁気信号はロータ位置検出センサ7で検出され
モータ駆動用の電子制御回路8へ信号伝達される。上記
ブラシレスモータ1により駆動されるファン9は、ファ
ン吸気口10、回転羽根11、エアガイド12、ケーシ
ング13及びファン排気口14からなる1段型のファン
構成となっている。ファン構成は従来例のように2段構
成でもよいが、1段構成のほうが小型化という点で有効
である。勿論同一羽根出力を出すには回転数を高速にし
なければならないが、駆動モータがブラシレスモータ1
の場合、その軸受6部分の耐高速回転性を向上させるこ
とにより回転数の高速化には十分に対応することができ
る。即ち、整流子モータのような機械的摺動部を含まな
いブラシレスモータ1では、高速化に伴う弊害が軸受6
部分の寿命低下に集中することになるので、この部分の
対応が重要なことになる。
ファン排気口14から送出された排気流は、ブラシレス
モータ1のフレーム15とステータとの間に形成された
空隙S2及びステータとロータとの間の空隙S1を通っ
てモータ排気口16から外部へ排気され、磁石41巻線
5.ステータ ロータ位置検出センサ7、軸受6.フレ
ーム15及びブラケット等の各部を冷却する。
ファン9におけるケーシング13の外周には、ファン吸
気口10の開口方向に延びる筒状の固定カバー17が嵌
合固定されている。この固定カバー17には、その開口
端を閉蓋する状態に上記ケーシング13に向き合う放熱
カバー18が固定されている。放熱カバー18は熱良導
材よりなり、固定カバー17の開口端を閉蓋する側壁1
9の中央にファン吸気口10に対向するダクト20を一
体に形成した構成で、そのダクト20はファン吸気口1
0への吸気空気を通す。
電子制御回路8は、第2図に示すような構成である。同
図において、21は商用電源、22は商用電源21を回
路内に導く電源コード、23は商用電源21を直流電圧
に整流する整流ダイオード、24は整流ダイオード23
の出力を平滑化するコンデンサ、25は整流され平滑に
された直流電圧を交流電圧に変換するインバータで、変
換された交流電圧はブラシレスモータ1の巻線5に印加
される。上記インバータ25は、スイッチング素子26
及びダイオード27から構成され、スイッチング素子2
6としてはバイポーラトランジスタ、電界効果トランジ
スタ、静電誘導トランジスタ、GTO,サイリスタ等が
用いられる。28は制御部で、ロータ位置検出センサ7
からの信号に応じてインバータ25のいずれの相を通電
するかを決め、またインバータ25の出力電圧をいくら
にするかを決定している。
上記した電子制御回路8は、放熱カバー18に装着され
、特にその機能部品のうち、整流ダイオード23及びイ
ンバータ25を構成するスイッチング素子26やダイオ
ード27は放熱カバー18の側壁19の内側に熱的結合
関係に取付けられている。また放熱カバー18にはサー
ミスタ等の温度検出手段29が熱的結合関係に取けけら
れ、制御部28へ放熱カバー18の温度情報が送られる
。30はモータ排気口16に臨んで取付けられたサーミ
スタ等の温度検出手段で、排気温に関する温度情報が制
御部28に送られる。制御部28は、温度検出手段29
30のいずれかからの温度情報が、所定値に達したとき
には、インバータ25の出力を停止させ、ブラシレスモ
ータ1への通電がこれにより停止されるようになってい
る。
上記構成の電動送風装置において、ブラシレスモータ1
により回転羽根11が回転すると、ファン吸気口10の
外空気はファン吸気口10からファン9に吸引される。
これとともに、放熱カバー18のダクト20内の空気も
ファン吸気口10からファン9に吸引され、図において
矢印Bで示す空気流となる。このとき、整流ダイオード
23及び、インバータ25を構成するスイッチング素子
26やダイオード27は放熱カバー18の側壁19の内
側に熱的結合関係に取jすけちれているので、それらの
機能部品内で発生している電力損失による熱は図中の矢
印Cから矢印りの経路でファン9に吸気される矢印Bの
空気流に伝達され、冷却されることになる。
ダクト20の吸気側の空気温度は、ファン9及びブラシ
レスモータ1による熱とは切り離されていてそれらの影
響を受けないため、整流ダイオード23及びスイッチン
グ素子26やダイオード27は効果的かつ円滑に冷却さ
れることになる。
この電動送風装置を電気掃除機に適用した場合において
、例えば集塵フィルタの目詰まり等によりファン9の吸
気流量が減少したときには、ダクト20内の空気流量も
減少するので、矢印りによる熱伝達効果が低下し、上述
の機能部品の冷却が悪化し、極端な場合にはこれらの破
損も考えられるが、放熱カバー18の温度の上昇は、温
度検出手段29に捕捉され、制御部281\入力されて
いて、所定値に達したときには、インバータ25の出力
が停止され、ブラシレスモータ1が停止するので問題は
起きない。
また、同じく電気掃除機への応用において、例えば集塵
フィルタの目詰まり等によりファン9の吸気流量が絞ら
れると、ファン9の発熱が増大し、モータ排気温が上昇
して、巻線5.軸受6 ロータ位置検出センサ7へのダ
メージが増大することになるが、モータ排気口16にお
いて排気温が温度検出手段30に捕捉されていて、制m
部28において所定値に達したときには、インバータ2
5の出力が停止され、ブラシレスモータ1が停止するの
で巻線5.軸受6.ロータ位置検出センサ7が破損する
ようなことは起きないで済む。
第3図は放熱カバー18の側壁19に、ダクI・20と
は別に、ファン9のファン吸気口10に通じ、上記ダク
ト20の開口面積より小さい開口面積の通風孔31を形
成したもので、この通風孔31からファン吸気口10へ
の空気流Eにより、放熱カバー18に熱的結合関係に取
付けられていないコンデンサ24等の機能部品の冷却を
矢印Fのような経路で実施できる。また、ファン9の発
熱はゲージング13を通じて電子制御回路8側に放出さ
れるが、通風孔31からファン吸気口10への空気流E
によりファン吸気口10へ送り返すことができ、電子制
御回路8の冷却効果が一層向上することになる。いずれ
の実施例のものも、電子制御回路8の強制冷却が効果的
に進行するので、機能部品に熱伝達を良くするためのア
ルミ材等による放熱フィンは不要となり、電子制御回路
8の装置への収納性も向上する。
なお、上記した実施例はいずれも固定カバー17と放熱
カバー18、固定カバー17とゲージング13とがいず
れも固定関係に構成されているが、固定カバー17と放
熱カバー18又は、固定カバー17とゲージング13の
間にゴム等からなるパツキンを設け、動作時の吸引力で
それらが実質的な結合関係になるように構成してもよく
、駆動モータについては誘導電動機としても良い。
[発明の効果〕 以上のようにこの発明の電動送風装置によれば、ファン
の吸気口に放熱カバーのダクトが対向し、ダクトにファ
ンによる吸気作用が働き、放熱カバーに設けた電子制御
回路の少なくとし発熱を伴う機能部品を、駆動モータ及
びファン側の排気と温度的に分離した吸気流により円滑
かつ確実に冷却することができる。
丈なこの発明の他の電動送風装置によれば、ファンの吸
気口に放熱カバーのダクI−と通風孔の双方からの、駆
動モータ及びファン側の排気と温度的に分離した吸気流
により円滑かつ確実に電子制御回路全体を冷却すること
ができる。
さらにこの発明の他の電動送風装置によれば、特に放熱
カバーの放熱が進行しないような状況下になったときに
は駆動モータを停止し、電子制御回路や軸受の保全を計
ることができる。
さらにこの発明の池の電動送風装置によれば、特にファ
ン側の排気温が所定値に達したときには駆動モータを停
止し、駆動モータ側の構造や軸受の保全を計ることがで
きる。そしていずれの発明においても、電子制御回路の
強制冷却が効果的に進行するので、機能部品に熱伝達を
良くするためのアルミ材等による放熱フィンが不要とな
り、電子制御回路の装置への収納性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による電動送風装置の一実施例を示す
断面図、第2図は同じくその電子制御回路の一例を示す
回路ブロック図、第3図はこの発明による他の電動送風
装置の一実施例を示す断面図、第4図は従来例としての
電動送風装置を電気掃除機により示す断面図である。図
において、1はブラシレスモータ、6は軸受、8は電子
制御回路、9はファン、10はファン吸気口、11は回
転羽根、14はファン排気口、16はモータ排気口、1
8は放熱カバー、1つは側壁、20はダクト、23は整
流ダイオード、24はコンデンサ、25はインバータ、
26はスイッチング素子、27はダイオード、28は制
御部、29.30は温度検出手段、31は通風孔である
。なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、電子制御回路により駆動制御される駆動モータ
    と、この駆動モータにより駆動され、吸気口及び排気口
    を有するファンと、このファンの吸込側に設けられ、上
    記ファンの吸気口に対向するダクトを有する放熱カバー
    とを備え、その放熱カバーに対して上記電子制御回路の
    少なくとも発熱を伴う機能部品を熱的結合関係に装着し
    たことを特徴とする電動送風装置。
  2. (2)、放熱カバーにそのダクトとは別に、ファンの吸
    気口に通じ、上記ダクトの開口面積より小さい開口面積
    の通風孔を形成したことを特徴とする請求項第1項に記
    載の電動送風装置。
  3. (3)、電子制御回路により駆動制御される駆動モータ
    と、この駆動モータにより駆動され、吸気口及び排気口
    を有するファンと、このファンの吸込側に設けられ、上
    記ファンの吸気口に対向するダクトを有する放熱カバー
    とを備え、その放熱カバーに対して上記電子制御回路の
    少なくとも発熱を伴う機能部品を熱的結合関係に装着す
    るとともに、温度検出手段を取付け、この温度検出手段
    の検出値が所定値に達したときには、上記電子制御回路
    により駆動モータを停止させるようにしたことを特徴と
    する電動送風装置。
  4. (4)、電子制御回路により駆動制御される駆動モータ
    と、この駆動モータにより駆動され、吸気口及び排気口
    を有するファンと、このファンの吸込側に設けられ、上
    記ファンの吸気口に対向するダクトを有する放熱カバー
    とを備え、その放熱カバーに対して上記電子制御回路の
    少なくとも発熱を伴う機能部品を熱的結合関係に装着し
    、かつ上記排気口に温度検出手段を取付け、この温度検
    出手段の検出値が所定値に達したときには、上記電子制
    御回路により駆動モータを停止させるようにしたことを
    特徴とする電動送風装置。
JP1246643A 1989-09-22 1989-09-22 電動送風装置 Expired - Lifetime JPH0735797B2 (ja)

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JPH03111700A true JPH03111700A (ja) 1991-05-13
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