JPH03111639A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents

エンジンの空燃比制御装置

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JPH03111639A
JPH03111639A JP1248674A JP24867489A JPH03111639A JP H03111639 A JPH03111639 A JP H03111639A JP 1248674 A JP1248674 A JP 1248674A JP 24867489 A JP24867489 A JP 24867489A JP H03111639 A JPH03111639 A JP H03111639A
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cylinder
intake valve
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Hatsuo Nagaishi
初雄 永石
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) (従来の技術) ガソリンエンジンにおける吸気管内の壁流燃料は、単画
における加減速の運転性や排出ガス浄化性能に大きな影
響を与えることが知られており、これらの性能の向上の
ためには壁流を減らすことやシリンダに吸入される混合
気の空燃比を適切にするための過渡補正が必要である。
このため、特開昭58−18758号公報に示される装
置では、絞り弁上流側に設けたエア70−メータの出力
からエンジンの単位回転当たりの要求負荷を求め、これ
から定常時の燃料噴射量を演算するとともに、過渡時に
は過渡補正量によってこの燃料噴射量を補正し、いわゆ
る壁流分への配慮を行なっている。なお、過渡補正量は
壁流補正分であり、必ずしも加減速時に限って用いられ
る訳でなく、たとえば壁流の影響が大きい始動直後や7
ユエルカツトからのリカバー直後にも用いられる。
(発明が解決しようとする課題) 流分をそのときの冷却水温から求める構成であるため、
インジェクタからの多くの噴霧が吸気弁に向かうように
しであるものでは、最適な加減速補正量を与えることが
できない。このらのでは、燃料壁流の温度を支配するの
が吸気弁温度となり1、二の吸気弁温度が冷却水温と異
なるからである。
そこで、吸気管内における燃料付着部の平衡状態温度(
以下、単に「平衡状態温度」という)とこの肋衡状態温
度の変化速度とを各運伝条作に応じて予め設定しておき
、両者に基づいて燃料付着部の温度予測値(以下、単に
「温度予測値」という)を求めることにより、運転性能
および排気浄化性能を向上させるようにした装置を本出
願人が先に提案している(特願昭63−13 G 69
9号)。
しかしながら、この温度予測値あるいは冷却水温のみを
用いるのでは、壁流の量とその時定数が合わない場合が
あり、排出ガスの浄化性能上からは改良の余地があった
。この場合とは、たとえば第21図のように噴霧の多く
が吸気ポート壁3Aに当たる場合を考えると、吸気ポー
ト璧3Aに形成される燃料壁流については、吸気ボー)
13Aの温度である冷却水温を用いると、はぼ的確に計
算されるものの、一部の噴霧により吸気弁51に形成さ
れる燃料壁流を同じ冷却水温を用いて計体することはで
さないのである。
この発明は、このような従来の課題に着目してなされた
もので、吸気弁の温度予測値を求め1、:の温度予測値
および冷却水温の2つの温度と各温度の重みを用いて燃
料壁流に関する加減速補正量を求めるようにした装置を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、第1図に示すように、エンノンの回転数N
と負荷をそれぞれ検出するセンサ31゜32と、この回
転数Nと負荷の検出値に基づい′ζ基本噴射ITpを演
算する手段33と、エンノンの冷却水温T1を検出する
センサ34と、吸気弁の平衡状態温度T 2 Hとその
変化速度(たとえば遅れ時定数F)に基づいて吸気弁の
温度予測値T2を演算する手段35と、この温度予測値
T2と前記冷却水温T1の2つの温度の重みWT 2.
1−WT2を演算する手段36と、これらの重みWT 
2.1−WT 2 トuff記2つの温度T 1 、T
 2を少なくとも用いて吸気管内壁流にかかわる加減速
補正、ff (過渡補正量Kathosまたは気匍別増
減補正量CI+osn)を演算する手段37と、この加
減速補正量にて前記基本噴射IT−を補正して、゛出力
すべき燃料噴射量Tiを決定する手Pr138と、この
噴射ffi T iを燃料噴射装置40に出力する手段
39とを備える。
(作用) 燃料噴射装置4()としてのインノエクタからの噴霧の
総てが、吸気ポート壁あるいは吸気弁のみに対してだけ
でなく、両者に所定の割合で噴かれることがある。
ここに、燃焼時においては、吸気弁温度と吸気ポート壁
温度である冷却水温T1とは相違するので、燃料壁部分
を計算するのに、T1のみを用いたのでは、壁部分の計
算に大きなずれが生じる。
これに対して、この発明では、吸気弁の温度予測値′「
2が求められることから、このT2は実際の吸気弁温度
の変化に良く一致する。
そして、T1とT2の2つの温度に対して別個に加減速
補正量が求められ、この2つの加減速補正量に壁流の生
成割合に相当する重み付けが行なわれると、その重み付
き平均値は、TIとT2の各温度に対して別個に求めた
加減速補正量のあいだの値をとることになり、この値に
よればインノエクタ4の向ける方向に応じた最適値が得
られる。
(実施例) 第2図は一実施例のシステム図である。
図において、吸入空気はエアクリーナ2から吸気W3を
通り、燃料は噴射信号S1に基づきインジェクタ(燃料
噴射装置)4からエンノン1の各吸気ポートに向けて噴
射される。シリング内で燃焼したガスは排気管5を通し
て触媒コンバータ6に導入され、ここで燃焼ガス中の有
害成分(CO,l−IC,N0x)が三元触媒により清
浄化されて排出される。
吸入空気の流量Qsはホットワイヤ式のエア7ローメー
タ7により検出され、アクセルペダルと連動する吸気絞
り弁8によってその流量が制allされる。なお、エア
70−メータフのタイプとしては、ホットフィルム式で
も良く、要は吸入空気の流量を測定するものであればよ
い。
紋り弁8の開度TVOは紋り弁開度センサ9により検出
され、エンジン1の回転数Nはクランク角センサ10に
より検出される。また、ウォータジャケットの冷却水温
Twは水温センサ11により検出され、排気中の酸素濃
度は酸素センサ12により検出される。酸素センサ12
はリッチからリーンまで幅広く空燃比を検出し得る特性
を持つもの等が用いられる。さらに、スタータモータの
作動はスタートスイッチ13により検出される。
上記エア7a−ノータフ、絞り弁開度センサ9゜クラン
ク角センサ10.水温センサ12およびスタートスイッ
チ13からの出力はコントロールユニット20に入力さ
れる。
コントロールユニツ)20はR1図の手段33゜35〜
39としての全機能を有し、CPU21゜ROM22.
RAM23およびI10ボート24により構成される。
CPU21はROM22に書き込まれているプログラム
にしたがってI10ボート24より必要とする外部デー
タを取り込んだり、またRAM23との間でデータの授
受を行ったすしながら燃料噴射制御に必要な処理値を演
算処理し、必要に応じて処理したデータをI10ボート
24へ出力する。
I10ボート24には各種センサやスイッチからの信号
が入力されるとともに、I10ボート24からは噴射信
号Siが出力される。ここに、I10ポート24は第1
図の出力手段39の機能を果たす。
ROM22はCPU21における演算プログラムを格納
しており、RAM23は演算に使用するデータをテーブ
ルやマツプ等の形で記憶している。
第5図〜第7図、tjS9図、第10図、第13図、第
17図およびt519図は制御内容を示すルーチンであ
るが、ここでは制御の概要とこれを実現するためのルー
チン(第5図〜第7図)を先に説明し、その後に要部に
関するルーチン(第9図、第10図。
第13図、第17図および第19図)を説明することに
する。
1、気前別割込み噴射と壁流補正 空気量変化分の修正と、それに伴う壁流量(この壁流量
を高周波分(8分)ともいう)の修正を目的とした補正
であり、以下の式を用いる。
1)同期、非同期の噴射を問わず、気筒ごとに萌回噴射
からのシリンダ空気量相当パルス幅A vtpの変化量
ΔAvtpnを用いる。なお、ΔA vtpに付した夏
1は気筒番号を意味している。
2)同期噴射時には、ΔAvtpnを用いた気筒別の壁
流補正を行う。具体的には次式■により気筒別増減補正
量CI+osn[Llls]を計算する。
CI+osn=ΔA vtpnX G ztwp(減速
ではGzbu+n)・・・■ ただし、Gzjwp’、気筒別増量ゲインGztuu+
;気筒別減量デイン で、いずれも水温補正を行うためのものである。
なお、この場合のインジェクタ4に出力すべき気筒別向
J(lI燃料噴射パルス幅Tin[+as]は次式■で
与える。
T in= (A vtp十K atl+os)X T
 fbyaX Q+ CI+osn +T s・・・■ ただし、■式において Katl+os:壁流補正量[ms] T f’bya;目標燃空比[無名数1α  ;酸素セ
ンサ12の出力に基づく空燃比フィードバック補正係数
[無名数I Ts ;無効パルス幅[lsJ である。
3)ΔAvtpnと割込み判定レベルLNSN Iとの
比較により、ΔAvtpn≧LNSN Iとなったら急
加速時であるとして以下の非同期噴射を行う。
具体的には気筒別非同期噴射fl I njsetnを
次式〇にて計算する。
i nj3etn=ΔA vtpnX G ztwX 
G zcyl +T S・・・■ ただし、 Gzt鴫気筒別非同期噴射ゲインで、水温補正を行うた
めのものである。
Gzcyl’、非同期噴射タイミング(サイクル中)に
よる補正デインで、6気筒の場合 6FJl(Ref間毎)である。なお、Avtpの10
m5毎の変化を用−・、急加速用と緩加速用に2種のテ
ーブルを切り換 えて用いる。G zcylは吸気ポート流速犬侍の予測
補正用ともいえる。
ナオ、LNSN Iは小さい値とするほうが、空′A量
の微小変化と壁流の微小壁流に対して応答良く噴射でき
る(小さいパルスを多く噴く。また上記2)のCbos
nが小さくなる。)。ただし、パルス幅(I njse
tn)が噴射弁の精度悪化ゾーンには一%らない程度の
小ささとすることが望まし−。
4)」二元3)の非同期噴射で、1回目の吸気を救うた
めに噴き過ぎた分および1回目の吸気でボート流速によ
り壁流が減った分を予測し、次式■で与えられる気筒別
補正量ERACInにて同期噴射を減量補正する。
ERACIn=ERACIn(前回の値)十ΔAvLp
nXGztu+X(Gzcyl−ERACP)・・・■ ■式において、第1項が前回までの噴き過ぎ分、Plr
J2項が今回の噴き過ぎ分を意味する。同期噴射を補正
したら、ERACIn=0(リセット)とする。
ただし、ERACPの値には空気量変化分子壁流増加分
の基準値ERACP#、または壁流増加分の基準値ER
ACPH#を用いる。
5)加速波形例(特定気筒) 第3図は緩加速時、第4図は急加速時の例で、第3図に
おいては緩加速のため、Tinによる同期噴射だけが行
なわれ、第4図では急加速のためにInjseLnによ
る3回の非同期噴射が行なわれていることを示している
6)上記の噴射制御を実現するためのルーチンこれは第
5図と第6図である。なお、これらのルーチンでは気筒
別に同期と非同期の各噴射パルス幅を求めるため、待に
気筒別の値である場合には、記号の最後に気筒番号11
を付して区別している(たとえばT in+ I n 
jet++、 Chosn+ A vtpoin)。
まず、第5図は×篩別同期噴射パルス幅Tin[msl
と気筒別非同期噴射パルス幅I njsetn[msl
を決定するためのルーチンで、このルーチン(110m
5ecごとに一度実行される。
Slは第1図の基本噴射量演算手段33の機能を果たす
部分で、ここでは吸入空気流量Q s[g/ s]と回
転数N[rp111]から基本噴射パルス幅Tp[ws
lを次式■にて求める。
T p= (Q s/ N )X K X K jrm
−■ただし、0式においてKは基本燃空比を定めるため
の定数、Ktr+11はインジェクタ4の流量特性によ
り定まる固有の定数である。
S2〜S6は気筒別加減速補正量Chosnを演算する
部分である。
まず、S2では回転数Nおよびシリング容積■[ccl
のMtN×■と槌部路面積Aa[c1112]から所定
のマツプを参照して荷重平均係数F 1oad[%]を
求める。なお、槌部路面He A aは絞り弁の流路面
積[Cva2]にアイドルyII整弁やエアレギュレー
タの流路面積[cm2 ]を足したらのである。
S3ではシリング空気量相当パルス幅Avtp[+ns
Jを次式〇にて求める。
Avtp”TpXFload+Avtp−IX(I  
Fload)・・・■ ただし、0式において、AVLI)−1は前回のl〜v
 j 13の値を意味させている。
S4ではAvLpとAvtpoin(iMj回噴射のA
vtp(%篩別))との差ΔA vLp(= A vt
p −A vLl)oin)が、割込み判定レベルLN
SN Iより大きいかどうかIII定し、ΔAvtp≦
LNSN Iであれば、急加速時でないとしてS5に進
む。
S5では気筒別増減補正量Chosn[taSlを前人
■にて求める。なお、S5は加速の場合を示し、減速の
場合はGztwpに代わってGztw+oを用いる4゜
S6では1サイクル分(6気筒エンジンでは6気筒分)
のChosnの計算が終了したかどうかみで、これが終
了したらS7に進む−9 S7は第1図の噴射量決定手段38の機能を果たす部分
で、ここでは気筒別同期噴射パルス幅Tn[Ios]を
助成■にて求め、このルーチンを終了する。
一方、S4でΔAvtp>LNSNIより急加速時にあ
るとして進むS8〜SIOは、割込み噴射に関する部分
であり、S8では気筒別割込み噴射パルス幅I njs
etn[mslを助成■により計算する。
S9ではInjsetnをI10ボート24に出力し割
込み噴射を行わせる。
SIOではそのときのA v4pを割込み噴射を行った
気筒のAvLpoinに格納するとともに、Cbosn
=O(リセット)にする。
第6図は噴射タイミングを示すルーチンである。
812では気筒判別を行い、S13ではTinをI10
ボート24に出力し同期噴射(たとえば1サイクル当た
り2度の噴射)を行わせる。
S14ではAvLpをその同期噴射を行った気筒のA 
vtpoinに格納する。
2、付着量記憶式壁流補正 1)制御の概要 この補正は、燃料壁流の低周波分の修正を目的とし、条
件毎に平衡付着量を記憶しておき、過渡に伴う平衡付着
量の変化を総補正量として燃料噴射毎に適当な割合ずつ
割り振る方法をとる。
2)上記の補正を実現するだめのルーチン!#7図は燃
料壁流の過渡補正量Katl+osを演算するためのル
ーチンで、このルーチンは10+n5ecごとに一度実
行される。
まず、S21では吸気管3内における燃料壁流の平衡付
着量MN+[ms]を次式■にて求める。
M fb= A vtpX M fl+qLX M f
hn−■ここで、Mfbqt[倍]は付着倍率で、冷却
水温T−とa−N流IQho[%]を用い、補間計算付
きで所定のマツプを参照して求める。なお、Qh(1は
絞り弁開度TVOと回転数Nから求められる絞り弁部の
空気流量で、既に公知のものである。
Mrhnは付着倍率回転補正率で、回転INから補間計
算付きで所定のテーブルを参照して求める。
なお、Mflln(後述するに+ofnについても)の
最後に付したnは回転を意味し、気筒番号は意味しない
S22では分量割合Kmf[%]を次式〇にて求める。
K+af= K 1IlfatX K ll1fn−■
ここで、K 1fat[%]は基本分量割合で、冷却水
温T−とα−N流量Q110とを用い、補間計算付きで
所定のマツプを参照する。K mfn[%]は分量割合
回転補正率で、回転数Nから補間計算付きで所定のマツ
プを参照する。
S23では付着速度VII+f[%1を次式■にしたが
って演算する。
V +of= (M fh−M f−+RaF)X K
 ll1f−■ここで、付着速度vIIlfは壁流に取
られる燃料流量であり、1回転当たりの流量として求め
られる。
付着量Mf[ms]は今回噴射時に壁流として流れる燃
料流量で、0式中のMf−+RErは前回噴射時(1回
転前)の付着量M「を意味させている。これは、Mfを
単位回転ごとにサイクリックに求めていく構成としであ
るため、曲回の値と今回の値とを区別する必要があるか
らである。
このため、今回噴射時の付39 i M fは、次式[
相]にて求められる。
M f= (M f−IREF)十V mf・・・[相
]ただし、Mfは、噴射タイミング1こ同期させて求め
なければならないので、第7図ではなく、第6図(31
1)のほうで求めるようにしている。
S24では軽質燃料使用時における減速時のオーバーリ
ーン防止のための補正率Ghf[%jを求める。この値
は加速で1.0、減速でほぼ0.8の値をとる。
S25では次式■にしたがって過渡補正量KaLbos
[mslを求めてこのルーチンを終了する。
K athos= V tnfX G l+f−■3)
制御波形 tjIJ8図に加速および減速の各制御波形とその加減
速途中の2点(初期と終期)における付着量の様子をモ
デル的に示す。
以上で、制御の概要とこれを実現するためのルーチンの
説明を終える。
さて、この例では吸気弁の温度予測値を求め、この温度
予測値および冷却水温の2つの温度と各温度の重みから
吸気管内壁流にかかわる加減速補正量を求める。詳細に
は、過渡補正量KaLI+osを求める際の中間値(平
衡付着量M f I+と分量割合に+。
f)を2つの温度に対して別個に計算し、計算した値の
重み付き平均値を改めて中間値とおく。
また、この例では気筒別増減補正量Cbosnをも求め
るようにしであるため、この値を求める際に必要となる
2つのデイン(G zLwp、 G ztwm)につい
ても、同様にして、重み付き平均値を採用する。
さらに、別のもう1つのデインGztu+についても、
非同期噴射の際に必要となることから重み付き平均値を
用いる。
ここに、2つの温度を扱うため、冷却水温Twをr1、
吸気弁の温度予測値を′r2として区別する。同様に、
T1とT2の各温度に対して求められる3つのデイン(
G ztup、 G zLuoo、 G ztu+)お
よび中間値(Mfl+、KIIlf)にも、これらT1
とT2の温度に対応して記号の最後に1,2を付して区
別する。
第9図は2つの温度T 1 、T 2についての初期化
ルーチンで、S31では水温センサ11からの冷却水温
TwをA/D変換し、S32と33ではそのときの冷却
水IATw[’C]を、冷却水温を格納しておくための
メモ17 ′I” 1と吸気弁の温度予測値を格納して
おくためのメモリT2にそれぞれ格納する。
第10図は吸気弁の温度予測値を求めるためのルーチン
であり、同ルーチンはタイマ同期で、たとえば1 se
cごとに一度実行される。このルーチンは、第1図の温
度予測値演算手段35の機能を果たす部分である。
S41では冷却水温Twt−A/D変換し、S42では
このTwをメモリT1に格納する。
S43ではいわゆるエンストを生じ′Cいるかどうか判
定し、生じてなければ、S44に進んで、燃料力・ント
中であるか否かを判定する。燃料カット中であればS4
8に進んで燃料カット時の!高状態温度を求め、この逆
に燃料カット中でないときはS45〜S47に進んでフ
ァイアリング時の平衡状態温度を求める。
まず、S45では、吸気弁の平衡状態温度T2H[’C
]を次式■にて計算する。
T 2 H= T 2 Hマツプ値−(80−TI)・
・・@ここに、T 2 Hマツプ値[”C]は冷却水温
T1が基準温度(80”C)にある場合の、吸気弁の平
衡状態温度で、エンジンの回転数Nと負荷から予め定ま
る値である。その特性を第11図に示す。たとえば、同
特性をマツプとしてROM22に記憶させておき、その
ときの噴射弁部流量相当パルス幅A vtp[mslと
エンジン回転数N [rpm]からそのマツプを参照し
て求める。なお、A vtpはエンジン負荷相当量であ
る。
つまり、’r2Hマツプ値は冷却水温T1が80[°C
]に対rるものであるから、そのときのT1がこの温度
よりも低ければ、その低い分だけ平衡状態温度も低く見
積もる必要があるのである。
846では吸入空気流量Qs[g/s]から第12図の
テーブルを参照して、温度変化速度としての遅れ時定数
F[%]を求める。
S47では吸気弁の温度予測値T2ビC]を次式〇にし
たが。で演扛すみ− T 2 = T 2 HX F +T2−+X(1−F)・・・■ ただし、T2−1は前回演算時のT2の値を意味させて
いる。
この0式は平衡状態温度T 2 +−1の一次遅れとし
て温度予測値T2が求められることを表している。
−力、848では冷却水温T1よりも一定値0FST(
たとえば10〜30 ”C程度)だけ高い値を燃料カッ
ト時の平衡状!!!!温度T2Hとおき、がっS49で
この場合の遅れ時定数Fには燃料カット時の遅れ時定数
FCTSP[%]を用いる。
S43でエンストが生じていると判定された場合は、S
50と51でこの場合の平衡状態温度T2旧こ冷却水温
T1の値を、Fにエンスト時の遅れ時定数ENSTSP
[%Jをそれぞれ用いる。
第13図は気筒別増減補正量Cbosnと″A筒篩別同
期噴射パルス幅Injsetnの各演算に必要となるゲ
インを計算するための世ブルーチンで、このルーチンは
1 secごとに一度実行される。
S  6 +)A2  でI+ T  13−  T 
 9 /71  父;n  +m J、1.・竹14図
のテーブルを参照して、T1に対する気筒別非同期噴射
デインGztwl[無名数]とT2に対する気筒別非同
期噴射デインGztw2[無名数Jを別個に求める。
863では次式■によりGztwlとGzt@2の重み
付き平均値を求め、この平均値を改めて気筒別非同期噴
射デインGztw[4Ilc名数]とする。
G ztw= G ztw2 X W T 2十Gzt
wl X(1−WT 2 )”・■ここに、WT2は重
みで、インジェクタ4がらの噴霧を吸気弁にどの程度当
てるが等により定まる1以下の数値である。
同様にして、SG4と65でもT1とT2の各温度から
今度は第15図のテーブルを参照して、T1とT2に対
する各気筒別増量デインGztwpl+Gztwp2[
いずれも無名数1を別個に求め、866ではこれらから
次式■により気筒別増量デインGzt騙p[無名数]を
求める。
G ztwp= G ztwp 2 X W T 2+
 Gztwpl X (1−W T 2 )−■同様に
して、867〜69で気筒別減量デインGZLwuを求
める。
こうして計算された2つのデインG ztwp、 G 
ztw−が第5図の85で使用されてChosnが、ま
たデインGzLu+がS8で使用されてI njset
nが求まる。
第17図は平衡付着IMfhを計算するためのサブル−
チンで、このルーチンは10m5ecごト1こ一度実行
される。
S71と72では、冷却水温TI、吸気弁の温度予測値
T2の各温度とa−N流量Qbo[%1を用い、補間計
算付きで第18図のマツプを参照して、TI、T2に対
する各付着倍率M fbqt 1 t M fhqt 
2[いずれも倍1を別個に求める。
S73では、Nから補間計算付きで所定のテーブルを参
照して、付着倍率回転補正率Mfhnを求、める。
S74では次式[株]により平衡付着量Mfhを求める
M fh= A vtpX Mfbn X(Mfbqt2 xw’r 2 +Mfhqtl X(1−WT 2 )1・・・[相]
第19図は分量割合Kmfを計算するためのサブルーチ
ンである。
saiと82でも、T1.、T2(7)各温度とa−N
流量Qhoとを用い、補間計算付きで第20図のマツプ
を参照して、各温度に対する分量割合Kmfl。
KIIlf2[%1を別個に求め、S83で次式Oによ
り分量割合に+of[%]を計算する。
KIIlf= KIIlf2 xw’r 2+に+af
lX(I  WT2)−@ こうして求められたMfl+とKIIlfとは第7図の
821.22で使用され、Katl+osが求められる
。ここに、Kathosを求めるためのルーチン(第7
図。
vJ17図および第19図)は、Cbosnを求めるた
めのステップ(第5図の82〜S6および第13図の5
(34〜569)とともに、MS1図の加減速補正量演
算手段37の機能を果たす。
ここで、この例の作用を説明すると、第21図のように
インジェクタ4の噴霧の多くが吸気ボート壁3Aに当た
る場合には、吸気ボート壁3Aに付着した噴霧が主な燃
料壁流を形成するのに対し、吸気弁に当たった噴霧も僅
かであるが壁流を形成する。この逆に、第22図のよう
にインジェクタ4の噴霧の多くを吸気弁51に向けた場
合には、吸気弁51に付着した噴霧により主な燃料壁流
が形成されるのに対し、ボート壁3Aに当たった一部の
噴霧にても壁流が形成される。
ここに、吸気弁温度が吸気ボート壁3Aの温度、つまり
冷却水温T1に等しいなら、T1を用いて燃料壁流量を
演算しても何等問題ないが、燃焼時においては、吸気弁
温度はT1よりも一定値だけ高いので、燃料壁流量を計
算するのに、T1のみを用いたのでは、特に第22図の
場合に壁流量の計算に大きなずれが生じてしまう。つま
り、tJIJ22図のようにほぼ吸気弁温度が支配的で
ある場合には、吸気弁温度に対して壁流量を求めなけれ
ばならないのであり、この例では、吸気弁の温度予測値
T2が第23図で示すように求められる。ここに、T2
を一次遅れで求めるようにしたのは、実際の吸気弁温度
は、平衡状態温度であるT 2 Hのようにステップ的
には変化せず、なめからに上昇していくものだからであ
り、このT2は実際の吸気弁温度の変化に良く一致する
。このため、T2によれば、fIIJ22図の場合にあ
らまし対処することができる。
しかしながら、第21図、第22図のいずれの場合も噴
霧の総てが、吸気ボート壁3Aあるいは吸気弁51に当
たっているわけでなく、第21図では吸気弁51に当た
って壁流となる分が、第22図では吸気ボート壁3八に
当たって壁流となる分が少量とはいえあるので、T1あ
るいはT2だけを用いて壁流分を計算したのでは誤差が
生ずる。
これに対して、この例では、T1とT2の2つの温度に
対してそれぞれ別個に求めた値(G ztw。
G zLiup、 G ztw+aの3つのゲインとM
fl+、Kmfの中間値)に重み付けが行われる。たと
えば、f524図に気筒別非同期噴射デインGztwの
特性示すと、T1とT2の各温度に対して求めたデイン
Gztw1とGzLw2の間には両温度差に対応して大
きな差があるところ、第21図の場合に対しては重みW
 T 2 = 20%、第22図の場合にはW T 2
 = 80%とされることにより得られる各G zLw
(2点鎖線と実線で示す)によれば、図示のようにG 
ztu+ 1とGztw2の間の値、つまりインジェク
タ4の向ける方向に応じた最適値が得られるのである。
この結果、2つの温度に対する重みWT 2.1−WT
2を最適に設定することで、いがなる過渡時に対しても
、壁流の量と時定数を要求に近付けることができ、過渡
空燃比の7ラツト性を高めることができる。
また、エンノン機種(噴射部仕様)毎のマツチング作業
も、重みWT2の値を変えるだけで足り、それぞれの温
度条件に対して与えた壁流補正の各テーブルやマツプの
値は変える必要がないので、簡単であり、開発工数が少
なくて済む。
第25図と第26図は他の実施例である。この例では5
101〜109にてT1とT2の各温度に対する過渡補
正ji K athos 1 * K atlios 
2を別個に計算し、5110でこれらに重み付けを行っ
て、過渡補正量K athosを求めるものである。
K athos= K athos I  X W T
 2+Katbos2 X(1−WT 2 L”■(発
明の効果) この発明によれば、冷却水温と吸気弁の温度予測値の2
つの温度に対して気筒別増減補正量あるいは過渡補正量
の中間値や最終値を別個に求め、求めた2つの値にイン
ジェクタの向きにより定まる重み付けを行うことにした
ため、いかなる場合でも壁流の量と時定数を要求に近付
けることができ、過渡空燃比の7ラツト性を高めて排出
がスの浄化性能や運転性を高めることができるばかりか
、エンノン磯種毎のマツチング作業を容易にして、開発
工数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図は一実施例
の制御システム図、1¥s3図と第4図はこの実施例の
気筒別割込み噴射と壁流補正による加速波形を示す図、
第5図、第6図、第7図、第9図。 fj410図、第13図、第17図、第19図はこの実
施例の制御動作を説明するための流れ図、第8図はこの
実施例の付M位記憶式壁流補正による制御波形を示す図
、第11図、第12図、第14図ないし!j41G図、
第18図、j!)’S20図は前記ルリ御動作に使用さ
れるテーブルやマツプの各特性図、第21図とj@22
図はインジェクタの噴射位置を相違させた場合の噴霧の
当たり方を示す模式図、第23図とfiIJ24図はこ
の実施例の作用を説明するだめの波形図である。 第25図と第26図は他の実施例の制御動作を説明する
ための流れ図である。 1・・・エンジン、3・・・吸気管、3A・・・吸気ボ
ート壁、4・・・インジェクタ(燃料噴射装置)、7・
・・エア7a−メータ(エンノン負荷センサ)、9・・
・絞り弁開度センサ、10・・・クランク角センサ(エ
ンジン回転数センサ)、11・・・水温センサ、12・
・・酸素センサ、20・・・コントロールユニツ)、3
1・・・エンジン回転数センサ、32・・・エンジン負
荷センサ、33・・・基本噴射量演算手段、34・・・
冷却水温センサ、35・・・温度予測値演算手段、36
・・・温度重み演算手段、37・・・加減速補正量演算
手段、38・・・噴射量決定手段、39・・・出力手段
、40・・・燃料噴射装置、51・・・吸気弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの回転数と負荷をそれぞれ検出するセンサと、
    この回転数と負荷の検出値に基づいて基本噴射量を演算
    する手段と、エンジンの冷却水温を検出するセンサと、
    吸気弁の平衡状態温度とその変化速度に基づいて吸気弁
    の温度予測値を演算する手段と、この温度予測値と前記
    冷却水温の2つの温度の重みを演算する手段と、これら
    の重みと前記2つの温度を少なくとも用いて吸気管内壁
    流にかかわる加減速補正量を演算する手段と、この加減
    速補正量にて前記基本噴射量を補正して、出力すべき燃
    料噴射量を決定する手段と、この噴射量を燃料噴射装置
    に出力する手段とを備えることを特徴とするエンジンの
    空燃比制御装置。
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