JPH03111251A - 缶様容器蓋およびその製法 - Google Patents

缶様容器蓋およびその製法

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JPH03111251A
JPH03111251A JP1237221A JP23722189A JPH03111251A JP H03111251 A JPH03111251 A JP H03111251A JP 1237221 A JP1237221 A JP 1237221A JP 23722189 A JP23722189 A JP 23722189A JP H03111251 A JPH03111251 A JP H03111251A
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JP
Japan
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tab
score
thermoplastic resin
container lid
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JP1237221A
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Kazunori Sato
和典 佐藤
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Resonac Holdings Corp
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Showa Denko KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、缶様容器蓋およびその製法に関し、詳しくは
、飲料コーヒー缶、スープ缶1食用油・調味料缶、モー
ターオイル缶、各種缶詰容器などの缶様容器類を構成す
る蓋であって、金属に代わる合成樹脂を主体とした、缶
切りなどの補助道具がなくても開缶可能な蓋の改良技術
に関する。 [従来の技術] 本発明に係る同一出願人は、先に、−F記の如き合成樹
脂を主体とした、缶切りなどの補助道具な(して開缶可
能な蓋の製法について次の如き提案をした(特願昭62
−11238号)。 その製法を図面を参照しつつ説明するに、第5図に示す
ように、その図示右側の一方の射出成形金型19表面に
1、ガスバリヤー性多層基材23をインサートしておく
。 当該1、ガスバリヤー性多層基材23は、第10図に例
を示すように、アルミニウム箔(Aβ箔)などの1、ガ
スバリヤー性の基材層39を内層に有し、その両表層に
熱可塑性樹脂層40.41を有する少なくとも三層構造
よりなり、第5図に例を示すように、予じめ、底部と該
底部外周に連接して立設した立上り部(胴部)と詠立上
り部に連接して前記底部と平行に曲設したフランジ部(
鍔部)とを有するコンテナ様の形態にしておく(プリフ
ォーム成形)のがよく、これを上述のように前記金型に
インサートしておく。 図示のように、このコンテナ様の缶様容器蓋用基材(以
下プリフォーム基材という)23の前記底部外周端部か
ら当該プリフォーム基材23のフランジ部端縁にかけて
少なくとも当該フランジ部および前記立上り部の補強用
の熱可塑性樹脂層26が積層され、さらに、当該熱可塑
性樹脂層26は、当該基材23のフランジ部端縁から当
該基材23のη上り部と平行にかつ当該立上り部とは逆
方向に突出している(以下当該突出部26′を含めてフ
ラップ部27という)。 他方の射出成形用金型9のコア側表面には、三つの金型
12.13.14が付設されている。 第4A図は、当該コア側から見た、これら金型の位置関
係を示し、同図に示すように、射出成形用金型9の表面
には、その最も外側に、円形の帯状枠金型12を配設し
、該金型12の内側であって当該金型12の上部から離
隔して帯状の断面馬蹄形状の金型13を配設し、さらに
、当該金型13の内側に、当該金型13とは離隔して該
金型13と同様の形状を有し、かつ、その上端部に内側
に延在させた部分を有する金型14を、前記金型13と
上端部の高さを一致させて配設して成る。 このような金型12.13.14を付設した当該射出成
形用金型9のコア側表面に、第4B図に平面図を、また
、第4C図に第48図A−A線拡大断面図を、さらに、
第4D図に側面図を示す馬蹄形の枠体に形成された合成
樹脂製タブ(把手部)15を、第4A図に示すように、
その固定部16の上端を前記円形金型12の内面に当接
するとともに、その本体部17を金型13と金型14と
の間に介装して、予め装着しておく。 タブ15の先端部(固定部)+6には、第4A図などに
て例示するような楕円形状の貫通孔18を孔設しておく
。 第5図に示すように、射出成形用金型9への上記タブ1
5の装着に際しては、当該貫通孔18が射出口IIの位
置にくるようにする。 その際、タブ15の固定部16は、第4C図などに示す
ように、タブ本体部17との間で段差を設け、当該固定
部16の裏面と前記プリフォーム基+423の表面との
間に空隙を生じさせるようにする。 前述し、また第5図に示すように、その図示右側の一方
の射出成形用金型19のキャビティ側表面にフラップ部
27を備えたプリフォーム基材23(以下蓋本体部20
という)をセットしっつ、次いで、第6図に示すように
、型締めする。 当該型締後に、そのキャビティ21に、第7図に示すよ
うに、射出成形用金型9の樹脂流入路10を経て射出口
(ゲート)11より射出成形材料(以下単に射出樹脂と
いうこともある)22を射出する。 前記のように、タブ15の貫通孔18が、射出口11位
置にあるので、溶融した当該射出樹脂22は、当該n通
孔18内を流動し、さらに、タブ15の固定部16の裏
面側に流動していく。 当該裏面側に流動した射出樹脂22は、第4A図にその
流動の様子を示すように、最内側の金型14の内部に流
動して行くとともにタブ15の固定部I6の裏面におい
て左右に流動し、図示のように円形金型12と金型13
とにより囲まれた部分にも流動して行く。 このように、流動した射出樹脂22は、タブ15の固定
部16の裏面において蓋本体部2oのプリフォーム基材
23の表面に積層するとともに金型14に囲まれた内部
に流動した射出樹脂22も当該金型14の内部において
プリフォーム基材23の表面に積層し、同時に円形金型
12と金型13とにより囲まれた部分にも流動した射出
樹脂22もこれら金型12.13により囲まれた部分に
おいてプリフォーム基材23の表面に積層する。 次いで、冷却後に、型開きし、成形品(M体)を取り出
すことにより、第8図に平面図を、第9図に第8図B−
B線拡大断面図を示すような蓋体24を得ることができ
る。 金型12.+3.14の部分は、第9図に示すように、
それぞれ、射出樹脂(層)が積層されていす、プリフォ
ーム基材23の露出した部分(満)30.31となる。 円形金型12の内側に前記のごとく積層された射出樹脂
(層)22により、蓋体24のタブ座25の射出樹脂層
が形成されるとともに、タブ15の固定部16の貫通孔
18が射出樹脂22により充填されて、さらに、タブ1
5の固定部16の裏面下部多層基材23表面との間の空
隙に積層された射出樹脂22によりタブ15の当該固定
部(先端部)16が当該タブ座25の射出樹脂層22に
固定される。 第9図に示すように、タブ15はその先端部16の固着
により、その本体部17の端部がプリフォーム基材23
から分離した状急になる(図示のごとくに必ずしも端部
が持ち上がることはない)。 このようにして、プリフォーム基材23と、該プリフォ
ーム基材23の底部外周端部から当該基材23のフラン
ジ部端縁にかけて、さらに、当該基材23の立上り部に
平行に突出形成されたフラップ27と当該フラップ部2
7により包囲されたプリフォーム基材23の底部表面に
積層されたタブ座25と、該タブ座25にその一端部を
取着したタブ15とを有する合成樹脂を主体とした蓋体
24を得ることができる。 また、当該画体24には、円形金型12により形成され
る円形帯状のプリフォーム基材23の露出した部分であ
るスコア部30を有し、当該スコ7部30によりタブ座
25とフラップ部27(補強用熱可塑性樹脂層26)と
は分離されている。 当該蓋体24は、例えば、第13図に示すように、その
フラップ部27を缶様容器42の胴部43に熱接合によ
り取付けられる。この胴部43も合成樹脂により構成さ
れている。なお、第13図にて、44は底部を示す。 第9図に従い、当該石24の開口例について説明するに
、タブ座25の内方に設けられた惹開缶のためのタブ1
5の本体部17の端部33を、同図矢標にしめすように
上方向に持上げると、タブ15の固定部16が当該犬種
とは逆方向に押−トげられ、当該タブ15をそのまま引
張り上げると、スコア一部30のプリフォーム基材23
が切断され、スコア一部30の外周端1j32に沿って
蓋体24の間口が行われる。 第11図は当該蓋体24の開口後の平面図で、第12図
は第1I図C−C線断面図である。 上記製法では、予め、プリフォーム基材23の端部にフ
ラップ部27を有する蓋本体部20を射出成形用金型1
9にインサートしておく例を述べたが、当該プリフォー
ム基材23のみをインサートしておき、第5図などに仮
想線で図示のように、当該フラップ部27形成のために
、ゲートに加太で、射出成形用金型9に別に樹脂流入路
28およびゲート29を設け、ゲート11からの溶融射
出樹脂22の射出と同時に、あるいは当該ゲート11と
は別個に当該ゲートから溶融射出樹■hを射出してもよ
い。 また、F、記製法では、第4A図に示すように、タブ1
5を、予め、円形金型12の内面に当接するとともに、
金型13と金型14との間に介装して、装着しておく例
を示したが、タブ座25形成後に、タブ15を別工程で
取着してもよい。 当該金型13および金型14は、このように、タブ)5
を予じめ装着する際に射出成形用金型9に正着しておく
ためのものであり、また、金型13は、当該金型13と
円形金型12との内部に積層される射出樹脂層22とタ
ブ15の本体部17外周面とが付着しないようにするた
めに設置され。 一方、当該金型13の内側に配設される金型14は、同
様に当該金型14内方に流動してくる射出樹脂22とタ
ブ15の本体部17内周面とが付着しないようにするた
めのものである。 従って、タブ15を予め装着しておかない場合には、こ
れら金型13と金型14は必要がなく、こうした場合に
は、ゲー1−11からの射出により、フラップ部27の
内周側の端縁により、包囲されたプリフォーム基材23
の底部−F面全体にタブ座25が形成される。 [発明が解決しようとする課屈] 上記のように5本発明に係る同一出願人は射出成形によ
る缶様容器蓋の製法について提案したのであるが、上記
製法では、スコア部30を形成するために円形金型12
の設置が必要で、そのために、金型の構造上、スコア部
30の幅(S)を少しでも小さく、出来るだけS=0に
近づけたいとしてもそれは困難で、スコア部30の幅分
、プリフォーム基材23表面が外部に露出することにな
る。 当該スコア部30にあっては、その幅と蓋を開缶(開封
)する際の易開封性(イージーオープン性)とm内に内
容物を充填後の破缶強度(製品落下強度)との関係につ
いて、先の本発明者らの鋭意検討により次のような市が
判った(特願昭59−146943号)。 すなわち、一般的には、スコア部30の幅が狭い稈破缶
に耐え得る強度が大きくなると考えられるが、実際は逆
で、当該スコア部3oの幅が広い程落缶時のエネルギー
吸収が太き(、破缶強度も大で、一方、イージーオープ
ン性については上記と逆で一般にスコア部30の幅が広
い程イージーオープン性が良好であると考えられるが、
実際は逆で、当該スコア部30の幅が広いとプリフォー
ム基材23で伸びを生じ易くイージーオープン性を大幅
に妨げることが判った。 従って、上述の如き合成樹脂を主体とし、雷切などの補
助道具なくして開田できる合成樹脂製蓋にあっては、そ
のイージーオープン性と破缶強度とは相反する特性を有
し、一方の特性を良くしようとすると他方の特性が悪く
なったりすることが多く、従来からかかる合成樹脂製蓋
をもつ容器の−[−市にあって困難な問題を含んでいる
が、これら相反する両特性を」Iすることが要求されて
いる。 一方、スコア部30は、後述のごとく、薄い△Q箔39
の両面に薄膜の樹脂層40.41を積層したプリフォー
ム基材23の露出した部分であるので、当該スコア部3
0に穴を明は異物を注入したりする危険性もある。 当該スコア部30の幅を0にするために、フラップ部2
7を構成する合成樹脂と、タブ座25を構成する合成樹
脂との材質を相互に接着性のないものに変え、これら境
界で両者を剥離させるということも考えられるが、プリ
フォーム基材23の表面には、当該タブ座25との熱接
合の可能な合成樹脂40.41を使用している関係から
、現実にはこれら境界で剥離させ、開缶可能とする合成
樹脂の選択は難しい。 また、上記製法ではプリフォーム基材23表面に、溶融
した射出樹脂22により形成されたタブ座25が密着し
ており、当該タブ座25下部でのプリフォーム基材23
の伸びが不足し、缶内部からの内圧に対し、落雷時のエ
ネルギーを吸収するバッファー効果が不足することがあ
り、スコア部30に落雷時の衝撃が集中するということ
が起こることがある。 さらに、上記製法では、第5図や第8図に示すように、
缶蓋をフルオーブンとするために、タブ庫25を形成す
るための射出用ゲートIIとフラップ部27を形成する
ための射出用ゲート29とを分離しなければならず、し
かも、当該フラップ部27形成用の射出ゲート29を設
置した場合、射出成形金型9の強度を低下させ、当該金
型9の寿命を短命化させる原因となっている。その上、
かかる形態ではガス抜けも困難で、成形に際し、スコア
11S30切れを招き易い。 そ9で、本発明は、スコア部3oの幅をできるだけ0に
近づけることができる技術を提供することを目的とする
。そして、このようにスコア部30の幅を出来るだけ0
に近づけることにより、外部から異物を41人するなど
の危険性を排除し、また、イージーオープン性を向上さ
せることを目的とする。 本発明は、また、スコア部30幅を仮に広くしても、当
該スコア部30が外部(少なくとも石の」一部)から見
て露出していす、以って、外部から異物を注入するなど
の危険性を排除し、また、落雷時の衝撃が集中しやすい
スコア部30の幅を広くして、破缶強度を向」−させる
ことを目的とする。 本発明は、さらに、タブ座25とプリフォーム基材23
との全面密着を避け、バッファー効果を高め得るような
技術を提供することを目的とする。 本発明は、さらにまた、上記光の発明の欠点である金型
強度(ノチ命)の低下を防11−シ、また、ガス抜けの
困難性によるスコア部切れの如き問題を生じない技術を
提供することを目的とする。 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
【a題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明は、1、ガスバリヤ
ー性の基材層を内層に有し、その両表層に熱可塑性樹脂
層を有する少なくとも三層構造の1、ガスバリヤー性多
層基材より成り、がっ。 底部と該底部外周に連接して立設された立上り部とが形
成された清掻容器蓋用基材の前記底部外周端部から前記
η上り部を経て当該立上り部の外方に突出して設けた当
該蓋の補強用熱可塑性樹脂層により包囲された前記底部
上面に、タブを有する合成樹脂製タブ座を、当該底部上
面との間に空隙を設けて、かつ、前記補強用熱可塑性樹
脂層の内周端縁との間にできるだけ小幅の当該底部上面
が露出したスコア部を形成して立設して成ることを特徴
とする缶様容器蓋、並びに 2 1、ガスバリヤー性の基材層を内層に有し、その両
表層に熱可塑性樹脂層を有する少なくとも三層横道の1
、ガスバリヤー性多層基材より成る平板状の田様容器蓋
用基材の周端部に設けた補強用熱可塑性樹脂層により包
囲された表面に、タブを有する合成樹脂製タブ座を、当
課表面との間に空隙を設けて、かつ、前記補強用熱ii
J塑性樹li層の内周端縁との間にできるだけ小幅の当
該表面が露出したスコア部を形成して立設して成ること
を特徴とする:h様容器蓋、特に、 当該蓋において、タブ座が、その下部用端縁にスコア部
を被覆できるひさし部を延設して成ることを特徴とする
清掻容器石。 当該蓋において、当該ひさし部が、スコア部外周の、補
強用熱OI雫性樹脂内周の端縁部分を被覆する程度に延
設され、当該ひさし部によりスコア部を被覆して成るこ
とを特徴とする清掻容器石:また、当該蓋において、ひ
さし部外周端縁が、ガスバリヤー性多層基材の立上り部
に積層された補強用熱可塑性樹脂層に溝数された溝に嵌
挿され、当該ひさし部によりスコア部を被覆してなる清
掻容器M: さらに、当daにおいてタブ座がその下部に蓋変形防止
用のリブをイ゛■する缶様容器蓋に存するとともに、 次の(イ)〜(ニ)の上程を含んで成る清掻容器凶の製
法に存する。 (イ)1、ガスバリヤー性の基、材層を内層に有し、そ
の両表層に熱可塑性樹脂層を有する少なくとも一=層構
造の平板状1、ガスバリヤー性多層基材を、予じめ、底
部と該底部外周に連接して立設されたff、I−。 り部とから成る立体形状の清掻容器石用基Hに成形する
プリフォーム工程。 (ロ)前記清掻容器蓋用J!祠の前記底部外周端部から
前記立トり部を経て当該ザL上り部の外方に突出させて
当該蓋の補強用熱[−1塑性樹脂層を形成する工程。 (ハ)前記清掻容器石川基材の底部上面であって、前記
補強用熱可塑性樹脂層により包囲された部分に、その下
部にリブを有することもある合成樹脂製タブ座を、当該
底部上面との間に空隙を設けて、かつ、当該補強用熱可
塑性樹脂層との間に当該底部上面が露出したスコア部を
形成して立設するタブ座取着工程二 (ニ)前記タブ座取着工程前に予めまたは取着工程後に
該タブ座に合成樹脂製タブの一端部を取着するタブ取着
工程 [実施例]および[作用] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。 第1A図は本発明の一実施例を示す清掻容器蓋の断面図
を示す。 同図に示すように、フラップ部27により包囲されたプ
リフォーム基材6の底部−上面には、その下部にリブl
を有するタブ座2が、プリフォーム基材6の底部上面と
の間に、空隙3を形成して立設されている。 当該プリフォーム基材6は、前述のプリフォーム基材と
異なり、フランジ部を有しない。 当該タブ座2は円形形状に構成されている。 第2A図に当該タブ座2の底面図を示す。 第1A図および第2A図に示すように、タブ座2の周端
縁には外方に突出したひさし部4が周設されている。 リブ1は、この実施例では、三本、当該ひさし部4に沿
って設けられている(第2Δ図にて、便宜上、斜線で示
す)。 タブ座2には、上記空隙3を形成するための溝5が溝設
されている。 第1A図に示すように、フラップ部27の周端縁と、タ
ブ座2の最も外側のリブlの外端縁との間に形成されて
いるスコア部30は、上記ひさし部4により、被囚され
、外部に露出しないようにしである、外部から当該スコ
ア部30に穴を明け、異物を注入するなどの危険性がな
いようにしである。 タブ座2のL面一端部であって、ひさし部4の内側に図
示のようにタブ座15を取着しである。 次に、本発明による当該蓋の製法例について第3図を参
照しつつ説明する。 第3閃(イ)に示すように、先ず、立体形状のプリフォ
ーム基材6を用意する。 当該プリフォーム基材6の成形には、一般的には打抜き
絞り加工成形で良く、特に底の深い蓋にあっては、本発
明者らが、先に、見い出したプリフォーム成形−L稈に
よるのが良い(特開昭60−90130号公報)。 当該プリフォーム成形の一例は、第1O図に示すような
1、ガスバリヤー性多層基材フィルムから適宜大きさの
円板(丸缶容器の場合)を打抜きし、これを、縦方向溝
を有する中空雌金型の開放部l・面にa置し、円板の土
方向から、縦方向溝を有する雄金型により当該円板を押
圧して、雌金型6の中空部内をスライドさせる。 適宜間隔で複数のリンクル(しわ)を有するブノフォー
ム基+46を得ることができる。 本発明では、次いで、当該プリフォーム基材6の端部に
、第3図(ロ)に示すように、熱可塑性樹脂よりなるフ
ラップ部27を形成する。 当該フラップ部27の形成には、前記した、射出成形の
方法によってもよいし別工程で当該フラップ部27をプ
リフォーム基材6に超音波溶着や高周波溶着により取着
してもよいし、接着剤により接着させる方法でもよい。 次いで、当該フラップ部27内部のプリフォーム基材6
の底部上面に、リブlを有する、別王程で製造した合成
樹脂製タブ座2を取着する。 本発明の最も重要な特徴はこのタブ座2の取着にあり、
別製したこのタブ座を取着するようにするので、このタ
ブ座の大きさやタブ座の取着位置などを調整することに
より、スコア部30の幅Sを限りなくOに近ずけること
が可能となる。 第3図ではタブ座にひさし部4を設けていないが、ひさ
し部4を設けることにより、前述の如くスコア部30の
露出を防止できる(第1A。 Ic、ID、IE図)。 この場合、フラップ部27の内側周端は多層基材6の底
部中央方向へ僅かに延在させておくとひさしの効果が一
層出る(同図参照)。 従って、これらの事項から、スコア部30に穴を明け、
異物を注入するなどのいたずら行為の危険性を排除でき
るばかりでなく、イージーオープン性や破缶強度の向F
にも寄与することができる。 さらに、タブ座2に第1A図や第2A図に示すようなリ
ブlを垂設して満5を設け、これをプリフォーム基材6
の底部上面に立設すれば、タブ座2とプリフォーム基材
6の底部上面との間で空隙3を設けることができ、この
空隙3により、タブ座2と接合していないプリフォーム
基材6の底面の占有面積を増加させることができる。 これにより、プリフォーム基材6による缶内部からの内
圧に対する落雷時のエネルギーを吸収するバッファー効
果が大となり、スコア部23に落雷時の衝撃が集中する
ということが少なくなる。 当該空隙3の上部はタブ座2で被覆されているので、当
該空隙3におけるプリフォーム基材6に穴を明は異物を
注入するなどの危険性もない。 さらに、タブ座2の5!造及び取着は別工程で行うので
、従来法の如く、このタブ座2とフラップ部27とをそ
れぞれの射出ゲート11.29を用いた多点ゲートによ
らなくて済み、金型9の構造を簡略化し、安価にするこ
とができ、また、金型9の寿命も延命化でき、かつ、ガ
ス抜きの困難性によるスコア部30切れも起こさなくて
済む。 当該タブ座2の取着には、超音波溶着や高周波溶着を用
いるとよい、接着剤を用いても可能である。 次いで、第3図(ニ)に示すように、タブ座2の上面に
、合成樹脂製タブ15の一端部を取着する。 このタブ15の取着には、次の如き方法によると良い。 その−例を図示に従い説明すると、第2c図に示すよう
に、タブ15の一端部にここで例示するような個数の2
つの貫通孔8を孔設しておく。 第2B図(イ)の上部には、この第20図り一り線に沿
う断面図を示しである。 一方、タブ座2の上面には、第2B図(イ)の下部に示
すような、タブ15の貫通孔8の上方に突出できるよう
な突起200を突出しておく。 第2B図(ロ)に示すように、タブ15の貫通孔8と当
該突出200とを位置合せして、当該突起200をタブ
15の貫通孔8上部から上方向に突出させる。 当該突出した突起部分20+に超音波振動を与えて、溶
融させる。 上記に際し、タブ15の貫通孔8の径に比して、タブ座
2の突起の径は小さ(し、また、当該突出した突出部分
201を溶融したときに、タブ15と当該突起200と
がほぼ同一平面となるようにしておくことにより、第2
B図(ハ)に示すように、強固な溶着強度の、また、外
観上も良好なタブI5の取着を行うことができる。 タブI5は、この第2C図に示すようなものとか、前記
第4B図に示すような枠形態のものとか、各種の態様の
ものが可能である。 また、このタブ15は上記のようにして、予じめタブ座
2に取着けておき、タブI5を有するタブ座2をプリフ
ォーム基材6に取着してもよい。 次に、本発明の変形例を、第1B図〜第1G図に従い説
明する。 第1B図はタブ座2にひさし部4を設けない例で、本発
明ではスコア部30の幅を限りなくOに近づけることに
より表面に露出するスコアー面積を可及的に小さくする
ことができる。 第1C図は、タブ座2のひさし部4を、フラップ部27
に重ねた例を示す、当該ひさし部4を薄手のものに構成
した場合、ひさし部4をめくり上げ、スコア部30に穴
を明け、異物を注入するなどの危険性があればフラップ
部に接着しておくことが望ましい。 第1D図は、フラップ部27の胴壁面に、斜めに切欠き
270を設け、ひさし部4の端部な、折曲tずて当該切
欠き270内部に嵌挿した例を示す。 第1E図はフラップ部27の胴壁面に、四辺形の切欠き
271を設け、この切欠き271内部にひさし部4の端
部を嵌挿する例を示す。 これら切欠き270.271を設け、タブ座のひさし部
4を嵌挿することにより、また更に溶着することにより
スコアの被覆はより完全になり、ひさし部4をめくり上
げ、スコア部30に穴を明け、異物を注入するなどの危
険性をより一層排除できる。 尚第1F図はひさし部4にくびれKを作り、第1G図に
示すように、開缶に際し、当該くびれKのヒンジ効果に
よりひさし部4を折り開缶できるようにした例を示す。 次に、本発明の他の実施例を第1H図に基づいて説明す
る。 この実施例は、同図に示すように、プリフォーム基材7
をフラット(平板状)のものとし、その周端部にフラッ
プ部27を設けた以外は第1A図に示すものと同様に構
成したものである。 次に、本発明の構成について補足する。 本発明におけるプリフォーム基材を構成する1、ガスバ
リヤー性の多層基材6.7の一例構成断面図は第10図
に示され、当該多層基材6.7は、その中間の1、ガス
バリヤー性の基材層39の両面に、それぞれ、熱溶融(
熱接合)可能な樹脂層40゜41を有する。 1、ガスバリヤー性の基材層39は、酸素や不純物など
を透過させない、いわゆる1、ガスバリヤー性を持つこ
とが必要である。 本発明に使用される1、ガスバリヤー性の基材(層)3
9の例としては、金属箔の他、下記のシート、フィルム
などが挙げられる。 金属箔の例としてはアルミニウム箔(以下端にアルミ箔
という)が挙げられ、本発明は、特に、このアルミ箔を
1、ガスバリヤー性基材39として成る清掻容器蓋体に
係るものである。その他ガスバリヤー性の基材39の例
としては、エチレン酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリアクリロニトリル
等のシート、フィルム等が挙げられる。 本発明に係る清掻容器蓋体24は、前述のように、この
1、ガスバリヤー性の基材層39を有する1、ガスバリ
ヤー性多層基材6.7を切断し開口するようになってお
り、その易開封性や、製品とした場合の落下強度、破缶
強度、成形時の破断強度との関連などから、当該アルミ
箔などのガスバリャー性の基材層39の厚みは50μ以
下好ましくは9〜30μであることが望ましい。 また、このような厚みとすることにより、完全焼却が可
能となり、また、焼却カロリーも + +000Kca
β/kgに低下させ、空缶処理の問題に対処できる。 本発明に係る化種容器蓋は、前述のように、例えば第1
3図に示すように、そのフラップ部27を清掻容器42
の胴部43に熱接合により取付けられる。この胴部43
も同様の樹脂層表面を有するようなものが使用される。 蓋体24の胴部に対する取付側の多層基材67の熱溶融
rIJ能な樹脂層を外層41とし、−力。 フラップ部27やタブ座2と熱融着される側の多層基材
23の熱溶融iiJ能な樹脂層を内層40とすると、こ
の外層41により、胴部43との強固な熱接合が可能と
なり、一方、この内層40の存在により、フラップ部2
7やタブ座2の超音波溶着などにおいて強固な熱接合を
可能とする。 !−記樹脂層40.41を構成する樹脂とじては、熱に
より溶融するポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
プロピレン共重合体等の樹脂が使用される。 内外層40.41とも同一の樹脂により構成されていて
もよいし、異なった樹脂により構成されていてもよい。 当識樹脂層40.41を1、ガスバリヤー性の基材39
に形成する場合、接着剤あるいはフィルム状のホットメ
ルト接着剤などの接着剤樹脂層を介して又は介さずに形
成することができる。 樹脂層40.41の厚みは、前述の1、ガスバリヤー性
の基材層39と同様の理由から片面で100μ以下であ
ることが好ましい。 フラップ部27を構成する熱可塑性樹脂としては、上記
樹脂層40.41を構成する樹脂と同様のものを使用す
ることができる。 当該樹脂層40にエチレンプロピレン共重合体を用いた
場合、当該フラップ部27にはポリプロピレンを用いる
ことが好ましい。 また、前者にポリプロピレンを用いた場合、後者にもポ
リプロピレンを用いることが好ましい。 タブ座2やタブ15もフラップ部27と同様の合成樹脂
により構成することができる。 フラップ部27やタブ座2やタブ15を構成する合成樹
脂には無機質充填剤など各種添加剤を加えることができ
る。 以」−本発明者によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更
可能であることはいうまでもない。 例えば、タブ座2やタブ15を有するタブ座2を取着後
に、フラップ部27をプリフォーム基材6.7に取着形
成してもよい。 また、フラップ部27とタブ座2とを同時に取着しても
よい。 さらに、前記実施例などでは、丸缶用蓋について説明し
たが、角笛楕円缶用蓋などについて本発明を適用するこ
とができる。 [発明の効果J 本発明によれば先の発明の欠点を解消しつつ、スコア部
をOに近づけることができる他、スコア部を外部に露出
せず、異物の注入などの危険性を排除し、さらにより一
層破缶強度の向−になどを図ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の実施例を示す清掻容″a蓋の断面図
、第1B図〜第1G図はそれぞれ本発明の他の実施例を
示す化種容器蓋の要部断面図、第114図は本発明の他
の実施例を示す化種容器蓋の断面図、第2A図は本発明
に使用されるタブ座の一実施例を示す底面図、第2B図
(イ)〜(ハ)は各々タブの取着工程の断面図、第2C
図はタブの寮面図、第一3図(イ)〜(ニ)はそれぞれ
本発明の製造方法の実施例工程を説明する断面図、第4
図は従来例における金型とタブと溶融射出樹脂のフロー
との関係を示す原理図、第4B図はタブの平面図、第4
C図は第48図A−A線拡大断面図、第4D図はタブの
側面図、第5図は従来例における型締部射出成形工程説
明断面図、第6図は同型締後同断面図、第7図は同射出
工程説明断面図、第8図は蓋体平面図、第9図は第8図
B−B線拡大断面図、第10図はバリヤー性多層茫材の
構成断面図、第11図は開缶後の蓋体平面図、第12図
は第11図C−C線断面図、第13図は清掻容器の斜視
図である。 ・リブ 2・・・タブ座 3・・・空 隙 4・・・ひさし 5・・・満 6・・・プリフォーム基材 7・・・  〃 8・・・貫通孔 9・・・射出成形用金型 10・・・合成樹脂流入路 ・射出口 I2・・・金 型  5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 33 ・ 39 ・ ・合成樹脂製把手部(リブ) 〃   の固定部 〃   本体部 〃   貫通孔 ・他方の射出成形用金型 ・蓋本体部 ・キャビティ ・射出成形材料 ・プリフォーム基材 ・蓋体 ・タブ座 ・合成樹脂層 ・フラップ部 ・合成樹脂流入路 ・ゲート ・スコア一部 溝 ・スコア一部外周端縁 ・リブ端部 ・1、ガスバリヤー性の基材  0 1 2 3 4 ・熱溶融可能な合成樹脂層 ・清掻容器 〃  胴部 ・底蓋体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガスバリヤー性の基材層を内層に有し、その両表層
    に熱可塑性樹脂層を有する少なくとも三層構造のガスバ
    リヤー性多層基材より成り、かつ、底部と該底部外周に
    連接して立設された立上り部とが形成された缶様容器蓋
    用基材の前記底部外周端部から前記立上り部を経て当該
    立上り部の外方に突出して設けた当該蓋の補強用熱可塑
    性樹脂層により包囲された前記底部上面に、タブを有す
    る合成樹脂製タブ座を、当該底部上面との間に空隙を設
    けて、かつ、前記補強用熱可塑性樹脂層の内周端縁との
    間にできるだけ小幅の当該底部上面が露出したスコア部
    を形成して立設して成ることを特徴とする缶様容器蓋。 2、ガスバリヤー性の基材層を内層に有し、その両表層
    に熱可塑性樹脂層を有する少なくとも三層構造のガスバ
    リヤー性多層基材より成る平板状の缶様容器蓋用基材の
    周端部に設けた補強用熱可塑性樹脂層により包囲された
    表面に、タブを有する合成樹脂製タブ座を、当該表面と
    の間に空隙を設けて、かつ、前記補強用熱可塑性樹脂層
    の内周端縁との間にできるだけ小幅の当該表面が露出し
    たスコア部を形成して立設して成ることを特徴とする缶
    様容器蓋 3、タブ座が、その上部周端縁にスコア部を被覆できる
    ひさし部を延設して成る、特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の缶様容器蓋。 4、ひさし部がスコア部外周の補強用熱可塑性樹脂層の
    内周の端縁部分を被覆する程度に延設して当該ひさし部
    によりスコア部を被覆して成る特許請求の範囲第3項記
    載の缶様容器蓋。 5、ひさし部外周端縁が、ガスバリヤー性多層基材の立
    上り部に積層された補強用熱可塑性樹脂層に溝設した溝
    に嵌挿して当該ひさし部によりスコア部を被覆して成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の缶様容器
    蓋。 6、タブ座が、その下部に蓋の変形を防止するためのリ
    ブを有して成る、特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項、第4項または第5項記載の缶様容器蓋。 7、次の(イ)〜(ニ)の工程を含んで成る缶様容器蓋
    の製法。 (イ)ガスバリヤー性の基材層を内層に有し、その両表
    層に熱可塑性樹脂層を有する少なくとも三層構造の平板
    状ガスバリヤー性多層基材を、予じめ、底部と該底部外
    周に連接して立設された立上り部とから成る立体形状の
    缶様容器蓋用基材に成形するプリフォーム工程。 (ロ)前記缶様容器蓋用基材の前記底部外周端部から前
    記立上り部を経て、当該立上り部の外方に突出させて当
    該蓋の補強用熱可塑性樹脂層を形成する工程。 (ハ)前記缶様容器蓋用基材の底部上面であって、前記
    補強用熱可塑性樹脂層により包囲された部分に、その下
    部にリブを有することもある合成樹脂製タブ座を、当該
    底部上面との間に空隙を設けて、かつ、当該補強用熱可
    塑性樹脂層との間に当該底部上面が露出したスコア部を
    形成して立設するタブ座取着工程。 (ニ)前記タブ座取着工程前に予めまたは取着工程後に
    該タブ座に合成樹脂製タブの一端部を取着するタブ取着
    工程。
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GB2520092A (en) * 2013-11-01 2015-05-13 Techtronic Floor Care Tech Ltd Surface Cleaning apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2520092A (en) * 2013-11-01 2015-05-13 Techtronic Floor Care Tech Ltd Surface Cleaning apparatus
GB2520092B (en) * 2013-11-01 2017-03-22 Techtronic Floor Care Tech Ltd Surface Cleaning apparatus

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