JPH03111007A - 集合傘立て - Google Patents

集合傘立て

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JPH03111007A
JPH03111007A JP24875589A JP24875589A JPH03111007A JP H03111007 A JPH03111007 A JP H03111007A JP 24875589 A JP24875589 A JP 24875589A JP 24875589 A JP24875589 A JP 24875589A JP H03111007 A JPH03111007 A JP H03111007A
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JP
Japan
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umbrella
bar
attached
holder
collective
Prior art date
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Pending
Application number
JP24875589A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nemoto
進 根本
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Individual
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Pending legal-status Critical Current

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  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] この発明は、多数の傘を保持する集合傘立てに関するも
のである。
i6L来の技術] 従来、この種の集合傘立ては、例えば第17図および第
18図のように、枠型の傘立て本体1に複数本のバー2
を架は渡して固定し、そしてバー2のそれぞれに、複数
の傘ホルダー3を所定の間隔をおいて固定した構成とな
っている。傘ホルダー3は傘Aの柄やその下の部分を保
持するしのであり、本例の場合は、第18図のようにヒ
ンジ3aの部分を中心として開閉し、そして閉じたとき
に傘Aの柄の部分を保持して、そのままロックできるよ
うになっている。
このような集合傘立ては、多数の傘Aをスペース的に効
率よく収納することができてきわめて便利である。
[この発明が解決しようとする課題] ところで、このような集合傘立てにあっては、の収納効
率をアップしようとした場合には、どうしても多数の傘
ホルダー3を狭い間隔で固定することになる。
しかし、傘ホルダー3を固定する間隔を狭くした場合に
は、収納されている全人同士が干渉し合ってしまうため
、傘Aの出し入れに際しては、多数の全人を掻き分ける
ようにしなければならずきわめて面倒である。しかも、
傘ホルダー3の固定間隔をある程度離したとしても、収
納されている傘が開くことによって、傘Aの取り出しは
同様に面倒なものとなってしまうという問題がある。
この発明は、このような問題を解決課題とし、傘の収納
効率のアップと、傘の出し入れのしやすさとを同時に実
現する集合傘立てを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] (1)第1請求項に記載の集合傘立ては、傘立て本体に
設けられたバーに、傘の柄の部分を保持する複数の傘ホ
ルダーが所定の間隔で取り付けられた集合傘立てにおい
て、 傘ボルダ−を、バーの略長手方向に沿って移動自在に取
り付けたことを特徴とする。
(2)第2請求項に記載の集合傘立ては、傘立て本体に
設けられて所定の間隔で並ぶ複数のバーに、傘の柄の部
分を保持する傘ホルダーが取り付けられた集合傘立てに
おいて、 バーを、互いに近接、離間する方向に移動自在に設けた
ことを特徴とする。
[作用〕 この発明の集合傘立ては、傘ホルダー、またはその傘ホ
ルダーが取り付けられるバーを移動自在とすることによ
り、傘の出し入れの際に、周りの収納傘をどかすように
移動させることを可能として、傘の出し入れをきわめて
簡単なものとする。
しがも、傘の出し入れに際して全同士が干渉しなくなる
ことから、傘の収納間隔を縮めることを可能として、収
納効率のアップを実現する。
[実施例] 以下、この発明の実施例を第1図ないし第16図に基づ
いて説明する。なお、前述した従来例と同様の部分には
同一符号を付して説明を省略する。
第1図および第2図は、第1請求項に記載の発明の一実
施例を説明するための図である。
本実施例の場合は、バー2に水平のガイド溝2ユを形成
し、このガイド溝2aに対して、傘ホルダー3の後部の
取り付はビン4をスライド自在に取り付けている。ビン
4には、そのスライドをスムーズなものとするためのガ
イドローラ5が回転自在に嵌め付けられている。図中6
は補強兼用のカバーであって、バー2の後部に取り付け
られている。
このような構成により、傘ホルダー3はバー2の長手方
向に沿ってスライド自在となっている。
そのため、傘Aの出し入れの際には、周りの傘Aをどか
すように、傘ホルダー3をスライドさせることができる
。したがって、傘Aの出し入れが簡単となる。またこの
ことは、バー2に対して多数の傘ホルダー3の取り付け
を可能とすることを意味する。したがって、傘Aの収納
効率の向上を図ることができる。
なお、傘ホルダー3は、全てを移動自在としてもよく、
また隣接するらのの一方を移動自在としてもよい。
第3図および第4図の実施例と、第5図および第6図の
実施例は、バー2に対する傘ホルダー3の取り付は方の
異なる構成例である。
第3図および第4図の実施例の場合は、バー2の内側に
水平方向にスライド自在のスライド体7を備え、このス
ライド体7に対して、傘ボルダ−3の後部の取り付はビ
ン4を取り付けている。スライド体7には、そのスライ
ドをスムーズなしのとするためのガイドローラ8が回転
自在に取り付けられている。また、ビン4はガイド溝2
aJl!−貫通してスライド体7に取り付けられている
。このような構成により、傘ホルダー3はバー2の長手
方向に沿ってスライド自在となっている。
第5図および第6図の実施例の場合は、バー2の外周に
スライド体9をスライド自在に嵌め合わせ、そしてこの
スライド体9に対して傘ホルダー3を取り付けている。
スライド体9には、そのスライドをスムーズなものとす
るためのガイドローラIOが回転自在に取り付けられて
おり、またバー2には、ガイドローラ10のスライド範
囲を規制するストッパー11(第5図参照)が設けられ
ている。このような構成により、傘ホルダー3はバー2
の長平方向に沿ってスライド自在となっている。
第7図ないし第10は、傘ホルダー3のスライドの規制
の仕方の異なる例を説明するための図である。
第7図は、傘ホルダー3を左右および中央の3位置に係
止する場合の構成例である。本例の場合は、バー2に形
成した凹1112bに対して、傘ホルダー3側のボール
12を弾性的に嵌め合わ仕るようになっている。図にお
いて、13はボール12を付勢するスブリグ、14はス
ブリグ13を押さえ付けるネノである。
第8図は、傘ホルダー3を自動的?こ所定の位置に係止
する場合の構成例である。本例の場合は、第7図の実施
例における中央の凹部2bを略■字状とすることによっ
て、傘ホルダー3が自動的に中央に位置するようになっ
ている。
第9図は、隣接する傘ホルダー3のスライド範囲を重な
らせた場合の構成例である。本例の場合は、隣接する水
平のガイド溝2aが上下にずれて重なるように形成され
ていて、傘ホルダー3の個々のスライド範囲が大きく設
定されている。
第10図は、複数の傘ホルダー3に関するスライド範囲
を共通化した場合の構成例である。本例の場合は、バー
2の1つの水平のガイドWIt2aに対して、複数の傘
ボルダ−3のビン4をスライド自在として、傘ホルダー
3のスライド範囲をより一層大きなものとしている。
第11図および第12図は、第2請求項に記載の発明の
一実施例を説明するための図である。
本実施例の場合は、傘立て本体1に架は渡されている3
本のバー2の内、中段のものを前後方向にスライド自在
としている。そのため、バー2が架は渡される傘立て本
体1の左右のアーム部1aの内部に、前後方向にスライ
ド自在のスライド体21を備え、その左右のスライド体
21の間に、中段のバー2を架は渡した構成となってい
る。スライド体21には、そのスライドをスムーズなし
のするためのガイドローラ22(第12図参照)が回転
自在に取り付けられている。また、左のアーム部1aに
は3つのストッパー23が取り付けられており、第12
図のように中段のバー2を後方位置PI、中間位置P2
、前方位置P3の3位置に係止できるようになっている
このような構成により、傘Aの出し入れに際しては、中
段のバー2を萌後にスライドさせることができる。した
がって、傘Aの出し入れが簡単となる。またこのことは
、バー2に対して多数の傘ホルダー3の取り付けが可能
であること、および傘立て本体!に多数のバー2を備え
ることが可能であることを意味する。したがって、傘A
の収納効率の向上を図ることができる。
なお、バー2は、全てを移動自在としてもよく、また隣
接するものの一方を移動自在としてもよい。
第13図は、中段のバー2を前後方向に移動自在とする
構成の他の例を説明するための図である。
本例の場合は、傘立て本体lの左右の底部に、ビン24
を中心として前後方向に揺動する揺動アーム25を取り
付けて、これら左右の揺動アーム25の間に中段のバー
2を架は渡している。揺動アーム25の上端にはガイド
ビン26が取り付けられており、このガイドビン26は
、傘立て本体1のアームwJ1 aに形成されたガイド
*1bと嵌まり合って、ガイドされている。また、左右
の揺動アーム25の間には、補強バー27が架は渡され
ている。
第14図ないし第16図は、萌述した第1.第2請求項
の発明を複合的に組み合わせた場合の異なる構成例を説
明するための図である。
第t4図の場合は、傘立て本体1に対して、前後方向に
延在する複数のバー2を左右方向に沿ってスライド自在
に取り付けると共に、個々のバー2に対して、複数の傘
ホルダー3を前後方向にスライド自在に取り付けた構成
となっている。
第15図の場合は、傘立て本体1に対して、複数のスラ
イド体28を左右方向に沿ってスライ1、自在に取り付
け、そして個々のスライド体28に対して、前方に延在
する複数のバー2の後端部を上下の軸線01を中心とし
て旋回自在に取り付けると共に、個々のバー2に対して
、その長手力向に沿ってスライド自在の複数の傘ホルダ
ー3を取り付けた構成となっている。
第16図の場合は、傘立て本体lの上部に対して、前方
に延在する複数のバー2の後端部を上下の軸線02を中
心として旋回自在に取り付けると共に、個々のバー2に
対して、その長手方向に沿ってスライド自在の複数の傘
ホルダー3を取り付けた構成となっている。したがって
、丁度、本を開くような感じで複数9バー2を旋回させ
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の集合傘立ては、傘ホル
ダー、またはその傘ホルダーが取り付けられるバーを移
動自在とした構成であるから、傘の出し入れの際に、周
りの収納傘をどかすように移動させることができる。し
たがって、傘の出し入れがきわめて簡単となる。
しかも、傘の出し入れに際して全同士が干渉しなくなる
ため、傘の収納間隔を縮めて、収納効率のアップを図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、傘ホルダーを移動自在に取り付
ける場合におけるこの発明の一実施例を説明するための
図であって、第1図は要部の正面図、第2図は第1図の
■−■線に沿う断面図である。 第3図と第4図、および第5図と第6図は、傘ホルダー
を移動自在に取り付けるための構成の異なる第1.第2
の例を説明するための図であって、第3図は第1の例の
要部の正面図、第4図は第3図のrV−rV線に沿う断
面図、第5図は第2の例の要部の正面図、第6図は第5
図の■−■線に沿う断面図である。 第7図ないし第1O図は、それぞれ傘ホルダーを移動自
在に取り付ける場合におけるスライドの規制の仕方の異
なる第1.第2.第3.第4の例を説明するための要部
の正面図である。 第ti図および第12図は、バーを移動自在に取り付け
た場合におけるこの発明の一実施例を説明するための図
であって、第11図は要部の概略斜視図、第12図は第
11図の刈矢視図である。 第13図は、バーを移動自在に取り付ける場合における
取り付は方の他の例を説明するための側面図である。 第14図ないし第16図は、傘ホルダーとバーの両方を
移動自在に取り付けた場合における第1゜第2.第3の
3つの構成例を説明するための斜視図である。 第17図および第18図は従来例を説明するための図で
あって、第17図は斜視図、第18図(よ傘ホルダー周
辺部の拡大斜視図である。 1・・・・傘立て、  2・・・・バー3・・・・傘ホ
ルダー  A・・・・傘。 出 願 人 根 本 進 第7図 第8図 第14図 第17図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)傘立て本体に設けられたバーに、傘の柄の部分を
    保持する複数の傘ホルダーが所定の間隔で取り付けられ
    た集合傘立てにおいて、 傘ホルダーを、バーの略長手方向に沿って移動自在に取
    り付けたことを特徴とする集合傘立て。
  2. (2)傘立て本体に設けられて所定の間隔で並ぶ複数の
    バーに、傘の柄の部分を保持する傘ホルダーが取り付け
    られた集合傘立てにおいて、 バーを、互いに近接、離間する方向に移動自在に設けた
    ことを特徴とする集合傘立て。
JP24875589A 1989-09-25 1989-09-25 集合傘立て Pending JPH03111007A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24875589A JPH03111007A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 集合傘立て

Applications Claiming Priority (1)

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JP24875589A JPH03111007A (ja) 1989-09-25 1989-09-25 集合傘立て

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ID=17182896

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JP (1) JPH03111007A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1559350A1 (en) * 2002-06-24 2005-08-03 Sugatsune Kogyo Co., Ltd. Umbrella storage device and umbrella holding lock
JP5728136B2 (ja) * 2012-10-19 2015-06-03 慶太 川島 傘立て

Cited By (3)

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EP1559350A4 (en) * 2002-06-24 2007-10-24 Sugatsune Kogyo UMBRELLA STORAGE DEVICE ANDREAR GLASS LOCK
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