JPH03110262A - 円筒状構造物壁面の無足場自動塗装装置 - Google Patents

円筒状構造物壁面の無足場自動塗装装置

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JPH03110262A
JPH03110262A JP24807989A JP24807989A JPH03110262A JP H03110262 A JPH03110262 A JP H03110262A JP 24807989 A JP24807989 A JP 24807989A JP 24807989 A JP24807989 A JP 24807989A JP H03110262 A JPH03110262 A JP H03110262A
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JP
Japan
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self
wall surface
spray gun
hood
propelled vehicle
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JP24807989A
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English (en)
Inventor
Motomu Kimura
木村 求
Shunichi Harada
俊一 原田
Katsumasa Shishido
宍戸 勝正
Minoru Kamiyada
上谷田 穰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIWABARA TOKEN KOGYO KK
TOSO KIKI SANGYO KK
JFE Techno Research Corp
Original Assignee
KASHIWABARA TOKEN KOGYO KK
TOSO KIKI SANGYO KK
Kawatetsu Techno Research Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円筒状構造物壁面の無足場自動塗装装置に関し
、さらに詳しくは、小径タンク、反応塔または煙突など
比較的曲率の大きい構造物の円筒壁面の塗装作業用に適
する無足場自動塗装装置に関する。
〔従来の技術〕
本発明者らは特願平1−768−2において、大型タン
ク、サイロ、原発収納容器、ビルディング等の壁面を無
足場で塗装する方法及び装置を提案した。この技術は対
象壁面の上部に取り付けた横行台車から真空吸着自走車
を吊下げこの自走車に自動塗装機を搭載し、この自動塗
装機で塗装を行うものである。この装置は、上記したよ
うな比較的曲率の小さい大壁面の塗装には有効であり、
省力的で高能率なメリットが多大であるが、小径タンク
、反応塔あるいは煙突などのように比較的曲率の大きい
構造物の円筒壁面の塗装に適用するには次のような問題
があった。
すなわち、前記装置は真空吸着自走車の横にスプレィガ
ンの往復装置を装備したフードを張出し、自走車を垂直
走行させつつスプレィガンを横に往復動させながら塗装
していく方式であるため、対象壁面の曲率が大きい場合
、スプレィガンのストローク内で吹付距離(スプレィガ
ンと壁面との間の距離)に差が生じ、均一な塗膜の確保
が困難である。
たとえばスプレィガンストローク800mmで直径5m
の塔を塗装しようとするとストローク中央とストローク
端では吹付距離に32mmもの差がつく。スプレィガン
走行ガイドを壁面の曲率に合わせて湾曲させれば、この
問題を解決することはできるが、対象壁面の曲率は多様
であるために、あらかじめ、それに見合った多数の走行
ガイドを品揃えすることは容易でなく、また、スプレィ
ガンの走行ガイドを現場で安易に曲げ加工することは塗
装機の性能を劣化させる恐れが大である。
[発明が解決しようとする課題] 無足場塗装工法の装置を曲率の大きいタンク等の構造物
に使用できるように用途を拡大するためには下記の要請
を充足する必要がある。
(1)スプレィガンの移動ストロークの範囲内における
吹付距離の差をpmm程度以下に小さくすること。
(2)スプレィガンの塗装能率向上のためにその移動ス
トローク長を太き(すること。
(3)セツティングと操作性の観点から装置の構造はで
きるだけ簡単とすること。
(4)塗装パターンの精度を確保するために、自走式と
し、かつ走行方向を調節できること。
このような要請に対して従来のスプレィガンが水平に移
動する装置では曲率の大きい壁面に対しては特に上記(
1)、(2)は相矛盾するため適用が困難であった。
本発明はこのような要請に応える改善を施した円筒状構
造物壁面の無足場自動塗装装置を提供することを目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段J 本発明は次の(a)、(b)、(c)の技術手段を組み
合わせて構成されるものである。
(a)塗装ユニット 塗装ユニットは高さ方向に往復するスプレィガンと、こ
のスプレィガンを覆い、壁面に対向した面を開口したフ
ードと、このフードから吸気するファン装置すなわちフ
ィルタ、排気ダクト及びファンとを備えている。
(b)自走車 自走車は塗装ユニットを載設して壁面を水平に自走する
もので、壁面に接して自走する自走ロール、角度センサ
、この角度センサの信号により自走ロールの回転速度を
制御する制御装置及び壁面から自走ロールを離脱させる
機構を有する。
(c)吊り装置 吊り装置は自走車を吊下する装置であって、塗装する構
造物の壁面上部あるいは天辺に装着し、前記自走車をワ
イヤロープを介して吊下するウィンチを備える。この吊
り装置には横行駆動装置を備えることができ、前記自走
車の自走速度と同期して前記吊り装置を横行させる制御
装置を備えることとすれば一層好ましい。
〔イ乍用〕
本発明の装置は上記構成により次の作用を有する。
(1)塗装ユニットのスプレィガンの往復運動の走行ガ
イドを塗装すべき構造物の円筒の軸方向にとり、スプレ
ィガンを垂直上下方向に往復運動させる。これによりス
プレィガンの移動ストロク内での吹付距離は実質的に一
定となる。またストローク長は装置の重量および装置の
バランスが許容される限度内であればいくらでも長くと
ることができる。塗装ユニットはフードと、フード内か
ら吸気する装置を備え、吹付時のスプラッシュ飛散を防
止する。
(2)自走車は塗装ユニットを載置しており、壁面円周
方向を横に水平に自走する。したがって、一区画の塗装
は構造物壁面に横縞を描(形でなされる。
壁面の塗装の際には不可避的なタレを生ずるが、このタ
レを次工程の下部塗装によってカバするために、塗装は
構造物の上方から下方へ向かって順次施工するのが一般
的である。そこで自走車は塗装ユニットの下端側に取付
は未塗装面を自走させることが好ましい。
自走車の自走ロールは壁面に均一に吸着するロールが好
ましく、自走速度は可変で、かつ自走方向の自動調節機
能をもたせる。この自動調節機能は、自走車の傾きを検
出する角度センサと、この角度センサの信号により自走
ロールの速度を制御する制御装置である。
また、自走車を高さ方向に移動する際、自走車の自走ロ
ールを壁面から離すための機構を備えるので自走ロール
が吸着ロールまたは吸着クローラ装置などである場合に
も高さ方向の移動が容易である。
(3)壁面上方に吊り装置を設け、ワイヤローブ等で塗
装ユニットの上端と接続する。吊り装置は塗装装置の落
下を防止すると同時に塗装装置の高さ方向の位置の移動
および所望の高さレベルに保持する作用をなす。吊り装
置は自走車の横走行の抵抗とならないように、自走車と
同期する横移動機構をもつのが好ましい。
[実施例] 第1図〜第6図に本発明の一実施例を示した。
第1図は本発明の実施例装置の塗装ユニット1と自走車
20を示すもので第1図(a)は正面図、第1図(b)
は側面断面図、第1図(c)は底面図である。
塗装ユニットlはスプレィガンホルダ2、スライドレー
ル3、チェーン4、モータ5を内蔵したフード6で構成
される。フード6は構造物の壁面100に対向する側が
開口している。スプレィガンホルダ2はスライドレール
3上をモータ5に接続したチェーン4により設定スピー
ド及び設定ストロークで往復運動する。モータ5はスラ
イドレール3上のリミットスイッチ(図示せず)により
正転、逆転切り換えできるようになっており、移動スト
ローク設定を簡単に行うことができる。
フード6の外面に吸引ダクト7をとりつけ、その先に排
気ファン8を接続している。
スプレィガンホルダ2にはスプレィガン9が取り付けら
れる。フード6の外面にはスプレィガン9につないだペ
イントホース11のガイドワイヤ12を備えている。ま
た吸引ダクト7及び排気ファン8へのスプラッシュの侵
入を防ぐために、フード、6の壁面対向開口部にフィル
タを設けている。このフード6の上端面は後述の吊り装
置のウィンチワイヤ等でつなぐための金具14が取付け
られている。
フード6の下端面には自走車20が固定されている。自
走車20の斜視図を第2図に示す。この自走車20は2
対(4輪)の自走ロール21を有する。この自走ロール
は本実施例では永久磁石ロールであって、構造物の壁面
に吸着する。うち1対(2輪)のロールは各々ベルト2
2を介してモータ23と連結され、駆動される。自走車
20に載せた制御ボックス30内には角度センサ(図示
せず)が装備され、この角度センサは自走装置の垂直方
向からの傾きを検出し、この傾きが生ずるとそのずれに
応じて左右のモータ23の回転数を独立に変化させ、自
走車20の走行方向を自動的に修正することにより水平
方向(円周方向)の走行を維持する。
非磁性壁面に対する自走ロール21としては、永久磁石
ロールのかわりに、クローラ−式の真空吸着装置を用い
ることができる。
自走車20には自走ロール21以外に自在車輪24を設
けている。この自在車輪24は塗装の施工時にはシリン
ダ25により壁面から離れて保持されており、自走車2
0を構造物の壁面に最初にセットする時、または塗装区
画の高さ位置を変更する時に、シリンダ25によって壁
面に向かって押し出され、自在車輪24が壁面を押すこ
とにより自走ロール21と壁面の接触を断って装置の上
下方向移動を円滑に行うものである。
塗装ユニットlと自走車20を吊下する吊り装置40を
第3図〜第7図に例示する。
第3図、第4図は屋上の手摺41を利用した吊り装置4
0を示すもので、第3図(a)は側面図、第3図(b)
はそのB−B矢視図、第4図は斜視図である。
手摺41の両側に軌道用のガイド板42を設け、吊り装
置の支持フレーム43に多数の車輪44 (44a、4
4b)を取りつけ、この車輪44a、44bはガイド板
42の両側及び手摺41の上端をガイドとして移動する
ようにしている。支持フレーム43には手摺41をはさ
んだ両(pllに、塗装ユニット1を吊下するウィンチ
45とカウンタウェイト46をそれぞれ載せ、バランス
させている。
第5図〜第7図は塗装すべき構造物の壁面100に設け
られたウィンドガーダ47を利用した別の吊り装置40
の例を示したものである。第5図はこの走行装置40の
全体側面図、第6図、第7図はその部分斜視図である。
ウィンチ45を支持するフレーム43はウィンドガーダ
47の上面に接触する車輪44c及び壁面100に接触
する車輪44dによって支持される。
上記吊り装置40はそれぞれ車輪44、(44a、44
b、44c、44d)の潤滑を十分にしておけば自走車
20の走行に追従してなめらかに動くのであるが、車輪
44が案内される走行ガイドに歪等がある場合には抵抗
が生ずるので、これらの車輪を駆動式とした方が望まし
い。その場合には、別途モータをウィンチ45の固定台
の上に併置してその回転トルクを吊り装置40の移動速
度が自走車20の自走速度と同期するように回転力伝達
ワイヤ等によって車輪44に伝達するのが好適である。
〔発明の効果] 本発明装置により、曲率の大きいタンク等の構造物外壁
面の塗装工事を無足場で自動的に行うことができるよう
になった。したがって、省力化、安全性の向上、塗装能
率の向上および塗膜品質の向上など構造物のリフレッシ
ユニ事にもたらすメリットが多大である。
また、煙突等、高さ方向に色分けの指定がある場合、色
分けの領域の境界線の直線性を確保することができ、き
れいに仕上げをすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の塗装ユニットと自走車の(a
)正面図、(b)側面図、(c)底面図、第2図は自走
車の斜視図、第3図は吊り装置の実施例の(a)側面図
、(b)正面図((a)図のB−B矢視図)、第4図は
その斜視図、第5図は別の実施例の吊り装置の側面図、
第6図、第7図はその部分斜視図である。 1・・・塗装ユニット  2・・・スプレィガンホルダ
3・・・スライドレール 4・・・チェーン5・・・モ
ータ      6・・・フード7・・・吸引ダクト 
  8・・・排気ファン9・・・スプレィガン  11
・・・ペイントホース12・・・ガイドワイヤ 20・
・・自走車21・・・自走ロール 23・・・モータ 25・・・シリンダ 40・・・吊り装置 42・・・ガイド板 44 (44a。 ・・・車輪 45・・・ウィンチ 47・・・ウィンドガーダ 100・・・壁面 22・−ベルト 24・・・車輪 30・・・制御ボックス 41−・・手摺 43・・−フレーム 44b、44c、44d) 46・−カウンタウェイト 出  願  人 代 理 人 川鉄テクノリサーチ株式会社 相原塗研工業株式会社 株式会社塗装機器産業

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 塗装ユニットと、該塗装ユニットを載設して壁面を
    水平に自走する自走車と、該自走車を吊下する吊り装置
    とから成り、 前記塗装ユニットは、高さ方向に往復するスプレイガン
    と、該スプレイガンを覆い壁面に対向する面を開口した
    フードと、該フードから吸気するファン装置とを備え、 前記自走車は、自走ロール、角度センサ、 角度センサの信号により自走ロールの速度を制御する制
    御装置及び壁面から自走ロールを離脱させる機構を備え
    、 前記吊り装置は、壁面上部あるいは壁面天辺に装着し、
    前記自走車をワイヤロープを介して任意高さ位置に吊下
    保持するウィンチを備えたことを特徴とする円筒状構造
    物壁面の無足場自動塗装装置。 2 前記吊り装置に横行駆動装置を設け、自走車の走行
    速度と同期して前記吊り装置を横行駆動する制御装置を
    備えたことを特徴とする請求項1記載の円筒状構造物壁
    面の無足場自動塗装装置。
JP24807989A 1989-09-26 1989-09-26 円筒状構造物壁面の無足場自動塗装装置 Pending JPH03110262A (ja)

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