JPH03110038A - 旋回形塑性加工機械 - Google Patents

旋回形塑性加工機械

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JPH03110038A
JPH03110038A JP1250165A JP25016589A JPH03110038A JP H03110038 A JPH03110038 A JP H03110038A JP 1250165 A JP1250165 A JP 1250165A JP 25016589 A JP25016589 A JP 25016589A JP H03110038 A JPH03110038 A JP H03110038A
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Japan
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axis
mold
workpiece
mold holder
annular body
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JP1250165A
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Hiroaki Nomura
裕昭 野村
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Original Assignee
Brother Industries Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J9/00Forging presses
    • B21J9/02Special design or construction
    • B21J9/025Special design or construction with rolling or wobbling dies

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は旋回形塑性加工機械に関し、特に、中心軸線に
対し加工部位付近で交差する傾斜軸線を有する金型ホル
ダーを、前記中心軸線の周りに旋回させつつ、前記金型
ホルダーに取付けられた金型を被加工物に押しつけて、
被加工物に塑性加工を施す旋回形塑性加工機械の改良に
関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の旋回形塑性加工機械は、一般には主とし
てリベットの頭部を塑性変形させて所謂「かしめ」加工
を行う「かしめ」機械として使用されてきたもので、金
型を中心軸線の周りに回転させながら、停止している被
加工物に押しつけることによって加工を行うだけのもの
であった。
[発明が解決しようとする課題] ところが、最近、フレキシブル・マニュファクチュアリ
ング・システムの思想が一般化するに伴い、下記のよう
な各種用途に使用できる塑性加工機械が要望されていた
。すなわち、■前述のように金型に形成された複雑形状
を被加工物の表面に正確に転写すること、■金型表面は
単純な面とし被加工物との間で絶対に滑りを起こさせず
、それによってエネルギーの損失を防ぎ、被加工物をそ
の下方もしく側方に置かれた下金型に押し込み下金型に
設けられた形状に一致させる加工を行うこと、■それと
は逆に両者の間で積極的に制御された滑りを起こさせて
、例えばスピニング加tのように被加工物の表面粗さを
金型のそれよりも向−Lさ什ること、■この種の旋回形
塑性加工機械を用いて被加工物に転造加工を施すことな
ど、である。
1、か1.なから、上記した従来の旋回形塑性加工機械
では、それらの多用途を達成することはできなかった。
本発明は上述17た課題を解決するためになされたもの
で、例えば(−L)金型と被加工物との接触状態を制御
1またり、(−L)金型に対し被加工物を適宜回転17
たり、また転造加工のような加工も行えたりするなど上
記した多用途に使用できる旋回彫塑性加圧機械を提供す
ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記]また目的を達成するための本発明の旋回形塑性加
工機械は、中心軸線に対し加工部位イ」近で交差する傾
斜軸線を有する金型ホルダーを、前記中心軸線の周りに
旋回させつつ、前記金型ホルダーに取付けられた金型を
被加工物に押しっけで、彼加コニ物に塑性加工を施す旋
回杉塑性加工機械において、前記金型ホルダーを前記中
心軸線の周りに旋回駆動するだめの旋回駆動モータと、
m配合型ホルダーを前記傾斜軸線の周りに回転させるた
めの自転駆動モータと、前記中心軸線の周りに回転可能
に設けられた被加工物支持装置と、その被加工物支持装
置を回転駆動するための被加工物回転駆動モ・−夕と、
前記各モータの駆動を制御するための数値制御装置とを
備えている。
また請求項2記載のように、前記金型ホルダ・−を前記
中心軸線の周りに旋回駆動するための旋回駆動モータと
、前記中心軸線の周りに回転可能に支承された第一の環
状体と、該第一の環状体を回転駆動するための自転駆動
モータと、前記第一の環状体の内側で、その第一・の環
状体に対12、前記中心軸線にほぼ直交する第一の軸に
よってその軸のや11方向移動とその軸の周りの揺動と
が可能になるように支承されノ、−第二の環状体と、該
第二の環状体の内側で、その第二の環状体に対し前記第
一の軸にほぼ直交する第二の軸によってその軸の軸方向
移動とその軸の周りの揺動とが可能になるように支承さ
れ9、また前記金型ホルダーに対しては前記傾斜軸線方
向には相互移動可能に、回転方向には相互移動不能に結
合された第三の環状体と、曲記中心軸綜の周りに回転可
能に設けられた被加工物支持装置と、その被加工物支持
装置を回転駆動するための被加工物回転駆動モータと、
前記各モ・−タの駆動を制御するための数値制御装置と
を備えてもよい。
さらに請求項3記載のように、前記金型ホルダーの基端
側を前記中心軸線の周りに旋回自在に支承する二重偏心
回動機構と、該二重偏心回動機構の外側回動体を回転駆
動するための第一の旋回駆動モータと、前記二重偏心回
動機構の内側回動体を回転駆動するための第二の旋回駆
動モータと、前記中心軸線の周りに回転可能に支承され
た第一の環状体と、該第一の環状体を回転1動するため
の自転駆動モータと、前記第一の環状体の内側τ4S<
、、の第一の環状体に対し、前記中心軸線にほぼlll
工(交−4′る第一の軸によってその輪の軸方向移18
IIと(・の軸の周りの揺動とかり能になるように支承
された第二の環状体と、該第二の環状体の内側で、その
第二の環状体に対;7前記第一の軸にほぼ直交する第二
の軸によってその軸の軸方向移動とその軸の周りの揺動
とが可能になるように支承され、また前記金型−i;ル
ダーに対しては前記傾斜軸線方向には相互移動可能14
六回転方向には相互移動不能に結合された第三の環状体
と、前記中心軸線の周りに回転可能に設けられた被加工
物支持装置と、その被加工物支持装置を回転駆動するた
めの被加工物回転駆動モータと、前記各モータの駆動を
制御するための数値制御装置とを備えてもよい。
[作用] 上記1. ):、、構成を有する旋回形塑性加工機械に
よれば、例えば、前記自転駆動モ・−夕および被加工物
回転駆動モータを停止j2、旋回駆動モータだけを回転
させながら金型を被加工物に押し付けることにより、金
型の表面形状を被加工物に転写することができる。また
この加工時に被加工物回転駆動モータを一定の時間間隔
で作動し、被加工物を中心軸線の周りに一定角度宛回転
させることにより、金型の所定位置(例えば1箇所)に
設けられた形状を被加工物に一定の角度毎に順次形成す
ることができる。更に被加工物回転駆動モータを停止し
、旋回駆動モータおよび自転駆動モータの回転速度を、
所定の関係式を満足するように設定して加工を行うこと
により、下金型に対し被加工物を効率良く押し込んで下
金型の形状を被加工物に転写できる。
そのほか、旋回駆動モータを停止し、自転駆動モータお
よび被加工物回転駆動モータの回転速度を所定の関係式
を満足するように維持しつつ加工を行うことにより、従
来の装置による転造と同様な傘歯車やこれと類似の形状
の部品加工も可能になる。また、前記各モータの少なく
とも2つを任意の回転比で回転させて、金型と液加、工
物との間で適当な滑りを生じさせることにより、従来の
装置によるスピニング加工に類似した加工を行うことも
可能になる。
請求項2記載の加工機械によれば、上記した各種塑性加
工に加えて、第一〜第三の環状体により金型ホルダーが
係合され、第一の環状体を自転駆動モータで回転するこ
とによって、金型ホルダーの自転位置がその自転駆動モ
ータによって直接制御される。そして、金型ホルダーの
自転以外の動作を拘束しない。
請求項3記載の加工機械によれば、上記した各種塑性加
工に加えて、第一および第二の旋回駆動モータを所定の
制御モードに基づいてそれぞれ制御することにより、金
型ホルダーの基端側を支承する内側回動体の偏心位置が
中心軸線に対して変化することによる偏心量の変化に対
応して金型ホルダーの旋回傾斜角度が変化し、金型が中
心軸線の軸方向に往復移動する。これにより被加工物に
対し塑性加工を施こすことができる。
[実施例] 実施例の説明に入る前に、この種の加工機械における(
上)金型と被加工物との間の滑りについて、第4図およ
び第5図を参照して説明する。
金型ホルダー30は、第4図に示すように、機械の中心
軸線CL−CLを中心に回転する回転体に支承されその
回転軸と共に前記中心軸線CL−OLの周りに旋回する
ようにされており、金型ホルダー30それ自体は前記中
心軸線CL−OLと加工部位付近で角度θをもって交差
する傾斜軸線Z−Zの周りに自由に自転できるようにさ
れている。金型ホルダー30先端の前記加工部位には金
型31が取付けられている。Wは被加工物である。
今、かりに前記中心軸線CL−OLと傾斜軸線Z−Zと
が点0で交わり、その点0が金型32と被加工物Wとの
接触線上にあり、被加工物Wの上面が前記中心軸線CL
−CLと直交する平面であって、金型2は前記の0を頂
点とし、頂角が2×(π/2−θ)の円錐形であったと
する。
この時、金型2と被加工物Wとは点0から半径方向に伸
びる直線O−Pで接触する。金型ホルダー30の旋回に
伴って金型31と被加工物Wとが相対的に全く滑りを起
こすことなく転勤したとき、前記の接触線0−Pは被加
工物Wの上面上を点0を中心に扇形に移動する。この接
触線の移動を金型31の上でみると、点0を頂点とする
円錐面上を移動することとなる。ここで、接触線が最初
の位置OPoにあり、線分0Po=rとすると、点Pは
被加工物Wの上では半径rの円弧の上を移動していくが
、金型31の上ではr ”cosθの半径で円錐面の上
を移動することとなる。従って金型上の最初の点P。か
ら始まった接触点の移動が、ふたたび最初の点P。に戻
るには金型31の円錐面上を2πr ’ cosθの距
離だけ点Pが移動したときである。これを被加工物の上
面に投影すると第5図のようになる。すなわち、最初の
点P。に金型の上では戻ったものの被加工物の上では、
まだ2πr−2πr’cosθの距離を残している。
次に、この点Pの移動を被加工物上での垂直軸線OL 
−CLの周りの角速度ωと、金型」−での傾斜軸線Z−
Zの周りの角速度ω°でみてみろと、次のようになる。
ω′/ω−1/eosθ        ・・・(1)
従って、この二つの角速度の差Δωは次のようになる。
Δ ω =  ω’  −ω =  (1/eos θ
 −1)  OJ  −−−(2)ここで、上記の角速
度ωは実際に回転体によって与えられる旋回の角速度で
あるが、角速度ω゛は回転体の回転によって金型31の
表面」−を金型31と被加工物Wとの接触線OP移動す
る観念上の角速度であって、実際の機構部品の移動する
角速度ではない。しかしながら、前記の二つの角速度の
差Δωが金型31と金型ホルダー30を旋回駆動する回
転体との間に与えられないと、金型31と被加工物Wと
の間には滑りを生じてしまうこととなる。従って、この
矛盾を解決するためには回転体と金型31とを互いに逆
方向に回転させ、両者の角速度ωとΔωとを次の関係式
、Δ(Ll =  (1/cose −1) (71−
・・(3)を満足するように制御すれば良い。このよう
にすれば、実際に回転させられるのは回転体が10速度
0)で、金型31がそれと逆方向に角速度Δ0)で回転
されるだ(」であるが、これによって金型31と被加工
物Wとの接触線OPの観念上の角速度ω゛は次式のにう
に達成される。
ω −Δω+ ω−(I /cosO)    −(4
)従って、金型ホルダー30の垂直軸線CL−CLの回
りの旋回運動に同期j7て、金型ホルダー30の傾斜軸
線2−2を中心とする自転連動を制御することにより、
金型31と被加工物Wとの間の滑りを制御することがで
きる。
以下、上記した制御を可能とする旋回形塑性加工機械の
実施例について説明する。
第1図は旋回形塑性加工機械の実施例である回転鍛造機
を示す断面図である。
回転鍛造機Iは、上金型旋回駆動部Aと、回転および昇
降可能な被加工物支持部Bとから構成され、各部Aおよ
びBはそれぞれの中心軸線CL −CI、を一致させて
対向状に配置されている。
駆動部A !3 、J:、び支持部Bに跨る装置本体!
は、ベツド部1a、側板部1b、」−板部1c1.Lブ
ロック部1dなどから一体に形成されている。
ベツド部1aには、ラム50が上下方向に摺動自在に配
装され、図示を省略17た昇降装置により昇降される。
ラム50の上面中心部に、金型台52が軸受53を介し
て回転可能に支承され、下金型51が金型台52に固定
されている。金型台52の外周には歯車52aが形成さ
れており、この歯車52aは被加工物回転用のサーボモ
ータ73の出力軸に取付けられた駆動歯車48と噛合す
る。またサーボモータ73はラム50に取付13られ、
数値制御装置(以下、NC装置という)70に接続され
制御される。 装置本体1の上ブロツク部1dには、摺
動スリーブ2を介I7て円筒状回動体3が回動自在に支
承されている。回動体3は偏心した内径部(偏心孔)3
Bを有し、」一端のっぽ部の外周に歯車3aが形成され
ている。歯車3aは、金型ホルダー30の旋回駆動用の
サーボモータ71の出力軸の駆動歯車25に噛合ケる。
この旋回駆動用サーボモータ71は装置本体1に取り4
’t I:Jられている。回動体3の1一端面には、円
形板2Gが図示1゜ないポル(・ζ、゛、より固定され
ており、その円形板26の偏心位置に、軸受27を介し
て回転駆動軸28が鉛直方向に軸支されている。回転駆
動軸28の下端には、ユニバーザルシタインド29によ
り金型ホルダー30が連結されている。
金型ホルダー30は、傘のような形状をした傘状部30
aを軸状部30bの下方に連続して一体に備えており、
その傘状部30aの底面に上金型31が取着されている
。傘状部30aの上面は、球面をな(2、装置本体1の
上板部1eに固着された環状の球面座金lOに摺接する
。下金型51−Fに載置される被加]二物Wを押圧する
際の圧力は、球面座金10を経由;7て」二板部1cで
支承される。
金型ホルダー30の軸状部30bに、第2図に示すよう
な上金型の自転制御機構が係合されている。すなわち、
装置本体lの上板部ICと」ニブロツク部1dとの間に
、2つの球状連結鎖44および46により第一の環状体
8が回転自在に支承されている。第一の環状体8の回転
中心線は、下金型51に垂直な機械の中心軸線CL−C
Lである。
環状体8の外周に形成された歯車8aが、金型ホルダー
30の自転駆動用のサーボモータ72の出力軸に取り付
けられた駆動歯車15と噛合する。なお自転駆動用サー
ボモータ72も、装置本体lに取り付けられている。
第一の環状体8の内周部には、駆動軸7.7゜を介して
第二の環状体6が支承され、その内周部には揺動軸5を
介して第三の環状体4が支承される。第三の環状体4に
は、金型ホルダー30の軸状部30bが嵌挿されると共
に、第三の環状体4に設けられた溝4A、4Bに、金型
ホルダー30の軸状部30bに植設されたピン12.1
2゛が係合する。
旋回駆動用サーボモータ71および自転駆動用サーボモ
ータ72は、NC装置70にそれぞれ接続され制御され
る。
次に、上記実施例にかかる回転鍛造機Iの作動について
説明する。旋回駆動用サーボモータ71を回転すると、
回動体3が回転され、偏心位置にある軸受27が機械の
中心軸線0L−CLを中心にして旋回し、金型ホルダー
30が傾斜した姿勢で回転駆動される。このとき、回転
駆動軸28の自転は拘束されていないから、ユニバーサ
ルジヨイント29で連結された金型ホルダー30の自転
も、回動体3の回転には拘束されない。金型ホルダー3
0の自転位置は、第一の環状体8の回動位置により拘束
され規制される。
従って、NC装置70により旋回駆動用サーボモータ7
1の回転と自転駆動用サーボモータ72の回転とを、金
型ホルダー30の傾斜角θに対応して適切に同期させる
ことにより、素材Wと上金型31との間にスリップを生
じないように金型ホルダー30の自転を制御したり、下
金型51との回転位置関係を一定に保つように自転を制
御することができる。なお、金型ホルダー30の傾斜角
θが一定の回転鍛造機の場合は、歯車機構により駆動歯
車15と旋回駆動用サーボモータ71とを連結し、同期
回転させてもよい。
また前記の第一〜第三の3つの環状体4.6.8により
金型ホルダー30の自転位置を規制するものであるから
、簡単な構成でもって金型31の自転位置を金型31の
旋回回転位置とは独立に制御することができるという利
点がある。このため、金型31と被加工物Wとの間のス
リップをなくし、完全なころがり接触による回転鍛造が
可能になり、効率が向上する。また、対向する金型31
.51との回転位置関係が制御できるので、揺動回転さ
せる上金型31にも模様を付けて回転鍛造を行うことが
可能になる。
ここで、上記した上金型の自転制御機構を第2図に基づ
いて詳しく説明する。
上記したように、金型ホルダー30の軸状部30bに第
三の環状体4が嵌挿されており、この第三の環状体4は
内径部に2つの溝4A、4Bが形成され、その溝4A、
4Bに金型ホルダー30に突出して植設された2本の短
いピン12.12゛が係合する。
このため、第三の環状体4は金型ホルダー30の軸線方
向Zには摺動自在に移動するが、自転方向ωには拘束さ
れ金型ホルダー30と一体に回転する。
第三の環状体4には、その外周部に半径方向に左右に突
出して2本の揺動軸5が植設されている。揺動軸は第二
の袖をなす。その2本の揺動軸5に第二の環状体6が係
合する。すなわち、第二の環状体6には径方向に貫通す
る孔13が設けられ、その孔13に揺動軸5が挿通され
支承されている。このため、第三の環状体4は、揺動軸
5を中心として揺動自在であると共に、揺動軸5の軸方
向(図示X方向)に摺動移動自在に第二の環状体6に支
承されていることになる。
第二の環状体6の外周部には、揺動軸5と直交する半径
方向(図示Y方向)に左右に突出して駆動軸7.7°が
植設されている。駆動軸は第一の軸をなす。その2本の
駆動軸7.7′に第一の環状体8が係合する。すなわち
、第一の環状体8の内周部に半径方向に孔14.14°
が形成され、その孔14.14’に駆動軸7.7゛が挿
通され支承されている。このため、第ニーの環状体6は
駆動軸7.7′を中心として揺動自在であると共に、揺
動軸7.7′の軸方向(図示X方向)に摺動移動自在に
第一の環状体8に支承されていることになる。
第一の環状体8は、装置本体l(第1図)に支承され、
機械の中心軸線CL−CLを中心に回転自在に支承され
ている。第一の環状体8の外周部に形成されている歯車
8aは駆動歯車15に噛合1.ているので、第一の環状
体8は、その回転位置が規制される。
さらに作動について説明する。駆動軸7.7の軸方向(
X方向)への摺動及び揺動軸5の軸方向(X方向)への
摺動により、第三の環状体4は水平面(XY平面)内で
自在に移動可能である。まj、、、駆動軸7.7″を中
心とする揺動及び揺動軸5を中心とする揺動により、第
三の環状体4はXY平面」−の任意の方向の軸線を中心
に(2て自在に揺動することができる。ざらに、金型ホ
ルダー30の軸方向(X方向)への移動は第三の環状体
4に拘束されず自在である。従って、金型ホルダー30
は自由な姿勢をとることができ、その軸(Z軸)を中心
とする自転位置のみが、ビン12,12’と若4A、 
4Bとの係合により規制され、歯車8aを備えた第一の
環状体8の回動位置により規制される。
それ故、駆動歯車15の回転を制御することにより金型
ホルダー30の自転運動を制御することができ、金型ホ
ルダー30の揺動回転運動に同期して駆動歯車15を制
御」ることにより、上金型31と被加工物Wとの間にス
リップが生じないように」二金型31を回転させること
ができる。
第3図は本発明の旋回形塑性加工機械の他の実施例であ
る回転鍛造機を示す断面図である。
本実施例の回転鍛造機■が、上記実施例のものと相違す
るところは、金型ホルダー30の基端側を中心軸線CL
 −CLの周りに第6図のような各連軸、跡を描いて旋
回させられるように、装置本体1゛と金型ホルダー30
との間に二重偏心回動機構20を介装すると共に、この
二重偏心回動機構20を介して金型ホルダー30を旋回
させるために、第一の旋回駆動モータ71aと第二の旋
回駆動モータ71bとを設けたことである。以下、詳し
く説明する。
回転鍛造機■は、上記実施例と同様(、゛上金型旋回駆
動部Aと回転可能かつ昇降動可能な被加工物支持部Bと
から構成され、それぞれの中心軸線CI、を一致させて
対向状に配置1.である。
駆動部Aの装置本体l°には、その上端部において中心
孔11を拡径1.た嵌装孔12を形成している。この嵌
装孔12には二重偏心回動機構20を回動自由に嵌装し
ている。嵌装孔12に嵌装される二重偏心回動機構20
の外側回動体21の外周には、歯車21aを形成j2、
前記嵌装孔12の拡径段部1Gの環状溝16aに嵌め球
状連結鎖17により支持している。そ1.て、歯車21
a、に噛合する駆動歯車22を、第一の旋回駆動用サー
ボモータ71aの出力軸に装着12ている。なお、サー
ボモータ71aは、七ブロック部1dに取り付けられて
いる。
外側回動体21の偏心J、21Bには、内側回動体23
を回動自由に嵌装置、、+ 1:いる。内側回動体23
の外周には歯車23aを形成するとともに、自己の回動
中心に対ケる偏心はが前記孔21Bの偏心量と等しい偏
心孔23I3を設けている。さら(、−、リング状歯車
24を前記外側回動体21上に配置j2、リング状歯車
24の内歯24bと節記内側回動体23の歯車23aと
を噛み合わせである。装置本体l゛の上端開口部(j、
装置本体1′の上&leにより塞ぎ、このJ: Ki 
1 eとリング状歯車24との間にはそれぞれ同心同径
で対向状に形成した環状溝34.35に嵌まって挟持さ
れる球状連結鎖36を配置L2、リング状歯車24の回
転を滑らかにするとともに、半径方向の移動を阻止して
いる。また上M1(3に形成1.た垣状溝37に嵌まる
球状連結鎖38を内側回動体23の土面に当接させてい
る。そ17て、リング状歯車24に噛合する駆動歯車2
5゛を、第二の旋回駆動用サーボモータ7thの出力軸
に装着している1、なお、サーボモータ71bは上Ml
eに取り付+3られている。
装置本体l゛に嵌装支持した二重偏心回動機構20の内
側回動体23の偏心孔23Bには、軸受27を摺動自由
に装着し、軸受27を介して回転駆動軸28を垂直に軸
支している。回転駆動軸28には、上記実施例と同様に
ユニバーサルジヨイント29により金型ホルダー30の
上端を連結している。
金型ホルダー30の軸状部30bには、上記実施例と同
様に上金型の自転制御機構が係合されている。すなわち
、装置本体1゛の上板部1cと上ブロツク部1d’との
間に、2つの球状連結鎖44.46により第一の環状体
8か回転自在に支承されている。第一の環状体8の回転
中心線は下金型51に垂直な機械の中心軸線CL−CL
である。歯車8aを外周に形成した第一の環状体8は、
金型ホルダー30の自転駆動用サーボモータ72の出力
軸に取付けられた駆動歯車15と噛合する。このサーボ
モータ72は、上ブロツク部1d″に取付けられている
前記各サーボモータモータ71a、71bおよび72は
、NC装置70にそれぞれ接続され制御される。駆動歯
車15、サーボモータ72及びNC装置70は、第一の
環状体8を金型ホルダー30の回転に同期して回転駆動
する駆動手段を構成する。
また、下金型51も上記実施例と同様にラム50に回転
可能に支承された金型台52に固定されており、図示さ
れない駆動装置によりラム50と共に上下運動を行う。
また金型台52の外周には歯車52aが形成されており
、被加工物回転駆動用のサーボモータ73の出力軸に取
付けられた駆動歯車48と噛合する。さらにサーボモー
タ73はラム50に取付けられ、NC装置70に接続さ
れ制御される。
なお、第3図中の符号30cは、金型ホルダー30の軸
状部30bの上端に設けたつば部、32は、金型ホルダ
ー30を上方に向かつて付勢するためのスプリングであ
る。また上記実施例と共通する部材は、第1図と同一の
符号を用いて図中に示している。
次に、上記実施例にかかる回転鍛造1機■の作動につい
て説明する。旋回駆動用の第一と第二のサーボモータ7
1aおよび71bを回転すると、内外の回動体21およ
び23が回転され、偏心位置にある軸受27が機械の中
心軸線CL−CLを中心にして旋回し、金型ホルダー3
0が傾斜した姿勢で回転駆動される。このとき、回転駆
動軸28の自転は拘束されていないから、ユニバーサル
ジヨイント29で連結された金型ホルダー30の自転も
、内外の回動体21および23の回転には拘束されない
。金型ホルダー30の自転位置は、第一の環状体8の回
動位置により拘束され規制される。
従って、NC装置70により旋回駆動用サーボモータ7
1aおよび71bの回転と自転駆動用サーボモータ72
の回転とを、金型ホルダー30の傾斜角θに対応して適
切に同期させることにより、素材Wと上金型31との間
にスリップを生じないように金型ホルダ30の自転を制
御したり、下金型51との回転位置関係を一定に保つよ
うに自転を制御することができる。
また、旋回駆動用の第一と第二のサーボモータ71aお
よび71bにより金型ホルダー30の傾斜角θを一定値
に固定したままの状態で、被加工物回転駆動用サーボモ
ータ73と自転駆動用サーボモータ72を同期させなが
らラム50を上昇させることにより、素材Wに転進加工
を施こすことができる。
さらに、本実施例の回転鍛造機■にあっては、金型ホル
ダー30を例えば第6図(a)〜(c)に示すように旋
回させて各種加工を行わせることができる。
すなわち、第6図(a)は、前記旋回中心Qを中心軸線
CLに一致固定させ、二重偏心回動機構20の外側およ
び内側の回動体21.23の回動をそれぞれ制御するこ
とにより、中心軸線CL−OLに対する金型ホルダー3
0の旋回傾斜角を、旋回とともに徐々に小さくしたもの
で、この時のPの回動軌跡は外周から中心に向かう渦巻
状の軌跡となる。旋回傾斜角の漸減により、被加工物W
に対する上金型31の押圧力が漸増する。
第6図(b)は、最初の174旋回で偏心量を1/2と
12、続<174旋回で偏心量を0とするように偏心量
の変化を急激に生じさ什たしので、被加工物Wに対する
押圧力は最初のl/2旋回で急増する。従って、押圧力
の作用する領域が片寄ることになるから、旋回開始位置
SをS、、S、のように順次移動させ、被加工物Wに対
17、万遍なく押圧力を作用させる。
また、第6図(c)は、偏心量の変化の割合を前記の場
合の2倍と1、 ?、、もので、最初の174旋回で偏
心qをOに変化させるもので、押圧力の作用は最初の1
74旋回と274〜3/4旋回時に増加する。この場合
も旋回開始位置Sを順次移動させることにより、被加工
物Wに対し、万遍なく押圧力を作用させることができる
このように、偏心量の変化(旋回傾斜角θの変化)と旋
回速度の関係は、二重偏心回動機構20の外側および内
側の回動体21.23の回動を個々に制御することによ
り任意に調整できる。従って、前記押圧力を漸増させた
り、急激に増加させることが自由にできる。
前記したように、回転鍛造とともに、金型ホルダー30
の旋回傾斜角を小さくすることにより、被加工物Wに対
する押圧力を与えることができ、被加工物Wの材料を中
央に押し寄せる作用を生じ、加工下型内への充填率を高
め得るとともに、材料の盛り上げ率を向」二させ型形状
に正確に応じ、欠肉を生じない製品を加工できる。なお
、二重偏心回動機構20の外側および内側の回動体21
、23の偏心量は、各回動体の回動がそれぞれ制御され
るから、必ずしも同一の偏心量とする必要はない。
[発明の効果] 以上説明17たことから明らかなように、本発明の旋回
形塑性加工機械は下記の効果がある。
(1) )金型の形状を被加工物に正確に転写したり、
上金型の形状を被加工物上の円周方向に一定の角度毎に
順次熟成したり、被加工物を下金型に対し効率良く押し
込んで転写したりなど、多種多用の加工ができる。
(2)請求項2記載の加工機械では、」二足(1)に記
載の効果に加えて、金型ホルダーの自転位置を、簡単な
構成で、金型の揺動回転位置とは独立して制御すること
ができる。
(3)請求項3記載の加工機械では、上記(1)および
(2)に記載の効果に加えて、上金型を上下方向に往復
移動させて被加工物に押圧力を与えることにより、充填
率に優れ、複雑な形状の塑性加工においてら欠肉のない
製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の旋回形塑性加工機械の実施例を示すもの
で、第1図は第1実施例にかかる回転鍛造機を示す断面
図、第2図は」上金型の自転制御機構を示す拡大斜視図
、第3図は第2実施例にかかる回転鍛造機を示す断面図
、第4図は上金型と被加工物の滑りを説明するための正
面図、第5図は第4図の平面図、第6図(a、)〜(C
)はそれぞれ金型ホルダーの旋回態様を示す説明図であ
る。 1.1°・・・装置本体、3・・・回動体、4.6.8
・・環状体、15.22.25.25’ 、48・・・
駆動歯車、20・・・二重偏心回動機構、21・・・外
側回動体、23・・・内側回動体、z4・・・リング状
歯車、30・・・金型ホルダー31・・・上金型、50
・・・ラム、51・・・下金型、70・・・NC装置、
71.71 a 、71b・・・旋回駆動用サーボモー
タ、72・・・自転駆動用サーボモ・−夕、73・・・
被加工物回転駆動用サーボモ・−タ、W・・・被加工物

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、中心軸線に対し加工部位付近で交差する傾斜軸線を
    有する金型ホルダーを、前記中心軸線の周りに旋回させ
    つつ、前記金型ホルダーに取付けられた金型を被加工物
    に押しつけて、被加工物に塑性加工を施す旋回形塑性加
    工機械において、 前記金型ホルダーを前記中心軸線の周りに旋回駆動する
    ための旋回駆動モータと、 前記金型ホルダーを前記傾斜軸線の周りに回転させるた
    めの自転駆動モータと、 前記中心軸線の周りに回転可能に設けられた被加工物支
    持装置と、 その被加工物支持装置を回転駆動するための被加工物回
    転駆動モータと、 前記各モータの駆動を制御するための数値制御装置と を備えたことを特徴とする旋回形塑性加工機械。 2、中心軸線に対し加工部位付近で交差する傾斜軸線を
    有する金型ホルダーを、前記中心軸線の周りに旋回させ
    つつ、前記金型ホルダーに取付けられた金型を被加工物
    に押しつけて、被加工物に塑性加工を施す旋回形塑性加
    工機械において、 前記金型ホルダーを前記中心軸線の周りに旋回駆動する
    ための旋回駆動モータと、 前記中心軸線の周りに回転可能に支承された第一の環状
    体と、 該第一の環状体を回転駆動するための自転駆動モータと
    、 前記第一の環状体の内側で、その第一の環状体に対し、
    前記中心軸線にほぼ直交する第一の軸によってその軸の
    軸方向移動とその軸の周りの揺動とが可能になるように
    支承された第二の環状体と、 該第二の環状体の内側で、その第二の環状体に対し前記
    第一の軸にほぼ直交する第二の軸によってその軸の軸方
    向移動とその軸の周りの揺動とが可能になるように支承
    され、また前記金型ホルダーに対しては前記傾斜軸線方
    向には相互移動可能に、回転方向には相互移動不能に結
    合された第三の環状体と、 前記中心軸線の周りに回転可能に設けられた被加工物支
    持装置と、 その被加工物支持装置を回転駆動するための被加工物回
    転駆動モータと、 前記各モータの駆動を制御するための数値制御装置と を備えたことを特徴とする旋回形塑性加工機械。 3、中心軸線に対し加工部位付近で交差する傾斜軸線を
    有する金型ホルダーを、前記中心軸線の周りに旋回させ
    つつ、前記金型ホルダーに取付けられた金型を被加工物
    に押しつけて、被加工物に塑性加工を施す旋回形塑性加
    工機械において、 前記金型ホルダーの基端側を前記中心軸線の周りに旋回
    自在に支承する二重偏心回動機構と、該二重偏心回動機
    構の外側回動体を回転駆動するための第一の旋回駆動モ
    ータと、 前記二重偏心回動機構の内側回動体を回転駆動するため
    の第二の旋回駆動モータと、 前記中心軸線の周りに回転可能に支承された第一の環状
    体と、 該第一の環状体を回転駆動するための自転駆動モータと
    、 前記第一の環状体の内側で、その第一の環状体に対し、
    前記中心軸線にほぼ直交する第一の軸によってその軸の
    軸方向移動とその軸の周りの揺動とが可能になるように
    支承された第二の環状体と、 該第二の環状体の内側で、その第二の環状体に対し前記
    第一の軸にほぼ直交する第二の軸によってその軸の軸方
    向移動とその軸の周りの揺動とが可能になるように支承
    され、また前記金型ホルダーに対しては前記傾斜軸線方
    向には相互移動可能に、回転方向には相互移動不能に結
    合された第三の環状体と、 前記中心軸線の周りに回転可能に設けられた被加工物支
    持装置と、 その被加工物支持装置を回転駆動するための被加工物回
    転駆動モータと、 前記各モータの駆動を制御するための数値制御装置と を備えたことを特徴とする旋回形塑性加工機械。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010188414A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Nsk Ltd 金属製リング状部品の製造方法及び金属製部品の塑性加工装置
JP2013049094A (ja) * 2012-12-14 2013-03-14 Nsk Ltd 金属製部品の塑性加工装置
JP2013132678A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Yutaka Seimitsu Kogyo Ltd 揺動鍛造方法および揺動鍛造装置
JP2019188476A (ja) * 2017-11-30 2019-10-31 日本精工株式会社 揺動かしめ装置の芯出し方法、揺動かしめ装置の製造方法、ハブユニット軸受の製造方法、車両の製造方法、揺動かしめ装置の芯出し装置、揺動かしめシステム

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