JPH03109897A - キーテレホンシステム - Google Patents

キーテレホンシステム

Info

Publication number
JPH03109897A
JPH03109897A JP24727289A JP24727289A JPH03109897A JP H03109897 A JPH03109897 A JP H03109897A JP 24727289 A JP24727289 A JP 24727289A JP 24727289 A JP24727289 A JP 24727289A JP H03109897 A JPH03109897 A JP H03109897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transfer rate
serial data
sampling
serial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24727289A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Tanabe
孝幸 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP24727289A priority Critical patent/JPH03109897A/ja
Publication of JPH03109897A publication Critical patent/JPH03109897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は主装置と電話機の間で制御情報をコードでやり
とりするキーテレホンシステムに関するものである。
[従来の技術] 従来、キーテレホンシステムは主装置と電話機の間では
インクフェイス仕様に統一された規格かないためメーカ
間はもとより同一メーカにおいても機種によって異なる
場合が多い。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、上記従来例では統一されたインクフェイ
ス規格がないために次のような欠点があった。
(1)主装置または電話機のみ他機種のものに入れ換え
ることができない。
(2)複数のキーテレホンシステムが共存する社内や建
物または出先のキーテレホンが自分のシステムと異なる
時、モデム付ポータプルパソコン等を電話回線(4線)
に接続するにはそれ専用のインクフェイスが必要となる
[課題を解決するための手段] 本発明は受信したシリアルデータの転送レートを検出す
る検出手段と、上記検出手段の検出結果に応じて受信し
たシリアルデータなサンプリングするサンプリング手段
と、上記サンプリング手段によりサンプリングした結果
から各種パラメータを解析する解析手段とを設けること
により、受信したシリアルデータに応じて各種パラメー
タを解析できるようにしたものである。
[実施例] 第1図は、本発明を実施したキーテレボンシステムのブ
ロック図であり、1は複数の電話機等を管理する主装置
、2は主装置1の制御を行う制御ブロック、3は電話機
10より送られてきたシリアルデータをパラレルデータ
に変換したデータ、4は電話機10より送られてくるシ
ルアルデータ7をパラレルデータ3に変換するシリアル
インクフェイスブロック、5はシリアルデータ7をサン
プリングするためのクロック、6はサンプリング用基準
クロックを発生ずる基準クロック発生ブロック、7は電
話機10より送られてくるシリアルデータ、8はLL、
L2ライン、9はコマンドデータフォーマット、10は
キーテレホンシステム用電話機、100は学習機能付シ
リアルインクフェイス、11は主装置1とのコマンド、
データの送受信用のシリアルインクフェイス、12はコ
マンド、データのパラレルデータ、13はシリアルデー
タ7の受信用サンプリングクロック、送信用の基準クロ
ック、14はシリアルインタフェイスブロック11を制
御するデータ、15は主装置1より送られてくるシリア
ルデータ7のデータフォーマットを解析する転送レート
解析ブロック、16は電話機10の電話機能がある電話
ブロックである。
上記構成において、本キーテレホンシステムは主装置1
が主導権をとり、電話機10に対してコマンドを発行す
る。このコマンドは制御ブロック2よりパラレルデータ
の型でシリアルインクフェイスブロック4へ送られる。
シリアルインタフェイスブロック4は基準クロック5に
同期させてシリアルデータ化し、L3.L4ライン7を
介して電話機l○のシリアルインクフェイスブロック1
1と転送レート解析ブロック15に出力する。
ここで、電話機10の転送レート解析ブロック15は、
主装置1より送られてきたシリアルデータのフォーマッ
トを解析することで、転送レート、データ長、パリティ
有無などの情報を得る。
つぎに、シリアルインタフェイスブロック11に対して
解析した結果に従ってモード設定を制御コード14を介
して行う。また、転送レートも一致させるため適合する
クロック13も与える。したがって、シリアルインクフ
ェイスブロック11はインクフェイス規格の異なったシ
リアルデータを受信・送信可能とできる。受信したデー
タはパラレルデータ12として電話ブロック16へ送ら
れる。
ここでのコマンド、データには機種番号も付加されてい
るので、電話ブロック16内ではこの機種番号に相当す
るコマンドテーブル等をあらかじめ用意することで、接
続した主装置のコマンド体系を知り、使うことができる
以上のように、本発明を実施したキーテレホン用電話機
は、接続する主装置を選ばず、使用者も特別な操作をす
ることなくすべて自動に処理することができるのである
第2図は学習機能付インクフェイス100のブロック図
であり、17はシリアルデータ、18はングするタイミ
ングを決定するサンプリング基本クロック、20はサン
プリング基本クロック19をCPU (中央処理装置)
23の指示に従って発生させるクロック発生ブロック、
21は本システムの動作上の基本クロック、22は基本
クロック21を発生さるクロック発生器、23はシリア
ルデータ17のデータフォーマットを解析するためのC
PU、24はCPU23よりサンプリング用クロック発
生ブロックへ任意の発振周波数を指示するためのデータ
バス及び25はその制御信号線、26はCPU23によ
って解析された結果よりシリアル/パラレル相互変更ブ
ロック18に対して各種パラメータ指定するためのデー
タを送るデータバス、及び27は制御信号である。
次に本実施例の動作を説明する。
CPU23は外部より送られて来たシリアルデータ17
の転送レートをまず調べ、サンプリングクロック発生ブ
ロック20に対して転送レートを伝える。サンプリング
クロック発生ブロック20では転送レートに合致する周
波数を発生させて、シリアル/パラレル変換ブロック1
8へ供給する。次にシリアル/パラレル変換ブロックは
シリアルデータ17を解析した転送レートで一度サンプ
リングし、各種パラメータ、つまりデータ長、パリティ
有無、スタートノストップビット長などを解析する。し
たがって、正常なデータ送受信が行なうことができる。
第3図は、第2図におけるシリアルデータ17、サンプ
リング基準クロック19をそれぞれ解析前と後で比較し
たものである。同図において、28は前回接・続したシ
ステムのシリアルデータ、29は今回接続するシステム
のシリアルデータ、30はシリアルデータ28の解析よ
り得られたサンプリング基準クロック、31はシリアル
データ29の解析より得られたサンプリング基準クロッ
クである。
シリアルデータ28より29へは3倍拡大されているた
めサンプリングクロックも30より31へと3倍に拡大
することで調整している。
以上よりシステムごとに異なるシリアルデータのフォー
マットも本発明によれば同一ハードウェアでの対応が可
能となる。
学習機能付シリアルインクフェイス100は、第1図示
のように電話機に設けるのではなく、主装置2側に設け
ることもできる。このようにすれば、電話機自体のコス
トアップを抑えることができる。
[発明の効果] (1)本発明を実施した電話機は接続先の主装置の種類
を選ばない。
(2)キーテレホンシステム構築においての機種選定の
範囲が広がる。
(3)携帯可能なモデム付パソコンまたはターミナルを
使用する場合、使用先でのキーテレホンシステムに対応
したハードウェアが不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図はシリア
ルデータ解析ブロック図、第3図はシリアルデータに対
応したサンプリング基本クロック図、 第4図は本発明の他の実施例のブロック図である。 2は制御ブロック、4はシリアルインタフェイスブロッ
ク、6は基準クロック発生ブロック、11はシリアルイ
ンクフェイスブロック、15は転送レート解析ブロック
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信したシリアルデータの転送レートを検出する検出手
    段と、 上記検出手段の検出結果に応じて受信したシリアルデー
    タをサンプリングするサンプリング手段と、 上記サンプリング手段によりサンプリングした結果から
    各種パラメータを解析する解析手段とを有することを特
    徴とするキーテレホンシステム。
JP24727289A 1989-09-22 1989-09-22 キーテレホンシステム Pending JPH03109897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24727289A JPH03109897A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 キーテレホンシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24727289A JPH03109897A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 キーテレホンシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03109897A true JPH03109897A (ja) 1991-05-09

Family

ID=17160999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24727289A Pending JPH03109897A (ja) 1989-09-22 1989-09-22 キーテレホンシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03109897A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101267497B (zh) 一种电视机搜台功能自动测试的方法及系统
JPH03109897A (ja) キーテレホンシステム
GB2330047A (en) Controlling baud rates for data exchange
JPH0741231Y2 (ja) データ伝送システム
JPH04302238A (ja) 伝送制御システム
JPH0270149A (ja) 伝送速度設定方式
KR100266591B1 (ko) 피씨와카메라간의데이터통신장치및방법
JP3193942B2 (ja) データ収集伝送装置
CN110858183A (zh) 2入1出rs-232/rs-485自适应模块及方法
KR100217738B1 (ko) 간이 교환장치의 컴퓨터 통신 스피드 향상방법
KR0123720B1 (ko) 휴대용 컴퓨터기기의 데이타 프린트 방법
KR0176391B1 (ko) 디지탈 통신장치와 단말기간의 속도정합방법
KR0174970B1 (ko) 리모콘신호의 코드데이타 검출방법
JPH01297591A (ja) システム時計の設定処理方式
KR930004422B1 (ko) 터미널의 키보드 연결장치 및 방법
KR890002754A (ko) 프로토콜 변환장치 및 변환제어 방법
JP3073830B2 (ja) 通信制御装置
JPH04103046U (ja) 通信制御装置
JPH06231070A (ja) インターフェース装置
JPH05265898A (ja) 端末装置の自動設定方式
JPH08204652A (ja) 光データ通信方法及びこの方法を使用する通信システム
JPH052027B2 (ja)
JPH05191469A (ja) マルチメディア通信機構
JPH0220197A (ja) 数値制御装置とその周辺機器との回線接続方式
JPS644867A (en) Order managing system