JPH0310890B2 - - Google Patents

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JPH0310890B2
JPH0310890B2 JP55069912A JP6991280A JPH0310890B2 JP H0310890 B2 JPH0310890 B2 JP H0310890B2 JP 55069912 A JP55069912 A JP 55069912A JP 6991280 A JP6991280 A JP 6991280A JP H0310890 B2 JPH0310890 B2 JP H0310890B2
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JP55069912A
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JPS56164926A (en
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Manabu Nishida
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Toshiba TEC Corp
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Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS56164926A publication Critical patent/JPS56164926A/ja
Publication of JPH0310890B2 publication Critical patent/JPH0310890B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01GWEIGHING
    • G01G23/00Auxiliary devices for weighing apparatus
    • G01G23/02Relieving mechanisms; Arrestment mechanisms

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は表示固定が行なえる電子式料金秤に
関する。
従来、この種電子式料金秤としては秤部から重
量データを取込んで表示し、この状態で被計量物
の部門を指定してプリセツトされている単価を読
出すかテンキーで単価入力を行なうとその単価を
表示するとともに単価×重量=値段の演算によつ
て得られる値段を表示するようにし、この状態で
重量、値段を内部メモリに累計させるキー操作す
ると表示が値段のみに固定され、以後消キー等の
キー操作を行なうまで値段の表示固定を保持する
ものが知られている。
しかしこのようなものでは表示固定を解除する
のにかならずキー操作が必要となり、操作が面倒
となる問題があつた。
この発明はこのような問題を解決するために考
えられたもので、表示の固定解除にキー操作を不
要にできて操作性を向上でき、しかも計量物を秤
部から下ろした後の表示固定の安定化を図ること
ができる電子式料金秤を提供することを目的とす
る。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、この実施例はラベルプリンタ付電子
料金秤について述べる。
第1図は外観を示す斜視図で、1は秤台、2は
上記秤台1を上部に載置するとともに内部に各種
回路素子を収納した収納ケース、3は上記収納ケ
ース2の前面に取付けられた操作部、4は上記収
納ケース2の背面に取付けられた表示装置、5は
上記収納ケース2の一側面に取付けられたラベル
プリンタである。前記表示装置4は部門・風袋表
示器6、重量表示器7、単価・点数表示器8、値
段表示器9の各表示器の他、停電・エラーランプ
10、ゼロ点ランプ11、風袋引中ランプ12、
合計ランプ13等の各種ランプを設けている。前
記ラベルプリンタ5には後述するプリンタとラベ
ル紙が収納されており、ラベルに対するデータの
プリントアウトが終了するとラベル発行口14か
ら送り出されるようになつている。前記操作部3
には第2図に示すように「01」〜「32」の32個の
部門キー15、「0」〜「9」の10個のテンキー
16、風キー17、消キー18、単品キー19、
秤加算キー20、合計キー21、点検キー22、
取消キー23、日付キー24、紙送りキー25、
各種キーと単品ラベル「発行・停止」切換スイツ
チ26、計量ラベル「発行・停止」切換スイツチ
27、小計ラベル「発行・停止」切換スイツチ2
8の切換スイツチとが設けられている。前記秤加
算キー20と合計キー21は計量によつて得られ
た値段を合計メモリに累計させるキーを構成する
ものである。
第3図は回路構成を示すブロツク図で、30は
重量センサ31、増幅器32、A/D(アナロ
グ・デイジタル)変換器33からなる秤部、34
はCPU(中央処理ユニツト)35、RAM(ランダ
ム・アクセス・メモリ)36、ROM(リード・
オンリ・メモリ)37からなるデータ処理部であ
る。前記秤部30は前記秤台1に荷重がかかると
重量センサ31から荷重の大きさに対応した電圧
信号が発生し、その電圧信号が増幅器32も介し
てA/D変換器33に入力され、その変換器33
で荷重の大きさに対応したカウント数信号に変換
して出力するようにしている。前記データ処理部
34のCPU35は演算回路、インストラクシヨ
ンデコーダ、メモリ制御回路等が内蔵され、入力
信号に応じてROM37から所要のプログラムデ
ータを続出し、RAM36を始め、データセレク
タ37,38、デイジツトデコーダ39、セグメ
ントデコーダ40、プリンタコントローラ41、
データラツチ回路42を制御するようにしてい
る。すなわち前記CPU35はデータセレクタ3
7を制御して秤部30からの重量データの取込み
を行ない、データセレクタ38を制御してステー
タスインプツト43からのステータス信号の取込
みを行ない、デイジツトデコーダ39およびセグ
メントデコーダ40を制御して前記各種表示器
6,7,8,9に表示動作を行なわせるようにし
ている。またキーマトリクス44から各種キー信
号を入力するようにしている。またCPU35は
プリンタコントローラ41を制御してプリンタ4
5にラベル発行動作を行なわせ、データラツチ回
路42を制御して各種ランプ46の点灯動作を行
なわせるようにしている。前記ステータスインプ
ツト43は「設定」「登録」「精算」の各業務モー
ドを切換えるモード切換スイツチ、前記各ラベル
「発行・停止」切換スイツチ26,27,28、
その他各種ステータスイツチのON・OFF信号を
データセレクタ38に入力するようにしている。
第4図〜第7図はRAM36のメモリ構成を示
すもので、4ビツト1ワードで16×16×4の1024
ワード構成になつている。以下各ワードを〔H
(M、L)〕、各ビツトを<0>、<1>、<2>、<
3>で示して主なメモリ構成を述べる。先ず主な
フラグについて述べると、〔0(3、0)〕<0>を
REGF(登録中セツトされるフラグ)、〔0(3、
0)〕<1>をARTF(単品登録時セツトされるフ
ラグ)、〔0(3、0)〕<2>をMESF(秤加算登録
時セツトされるフラグ)、〔0、(3、1)〕<0>
をSETF(設定モード時セツトされるフラグ)、
〔0(3、1)〕<1>をINQF(精算モード時セツ
トされるフラグ)、〔0(3、2)〕<0>をAUTF
(自動発行時セツトされるフラグ)、〔0(3、3)〕
<0>をSETCF(設定モード時に部門コードを設
定するときセツトされるフラグ)、〔0(3、3)〕
<1>をDSPHF(部門登録および小計時に表示
固定するときセツトされるフラグ)、〔0(3、
3)〕<2>をDSPRF(DSPHF=1の時重量がゼ
ロ以下になるとセツトされるフラグ)、〔0(3、
4)〕<0>をMNSF(重量−風袋の結果がマイナ
スのときセツトされるフラグ)、〔0(3、4)〕<
1>をMNSCF(重量がマイナスカウント時にセ
ツトされるフラグ)にそれぞれ形成している。ま
た〔0(3、5)〕<1>をERRF(操作中にエラー
になつたときセツトされるフラグ)、〔0(3、
5)〕<3>をENAF(重量が規定の状態に安定し
たときセツトされるフラグ)、〔0(3、6)〕<2
>をMINCF(重量が20g以下のときセツトされ
るフラグ)、〔0(3、7)〕<0>をDPKF(部門No.
を最初の1回だけ残す為にセツトされるフラグ)、
〔0(3、7)〕<2>をTANF(単価を風袋引した
ときセツトされるフラグ)、〔0(3、7)〕<3>
をPNF(DPKFと併用されるフラグ)、〔0(3、
8)〕<3>をNF(テンキー16を操作したとき
セツトされるフラグ)にそれぞれ形成されてい
る。
次に主なステータスについて述べると〔0(A、
0)〕<0>をSETH(モード切換スイツチが設定
位置にあるとき出力する信号)、〔0(A、0)〕<
1>をREGH(モード切換スイツチが登録位置に
あるとき出力する信号)、〔0(A、3)〕<0>を
ARTLB(単品ラベル「H」で発行、「L」で禁
止)、〔0(A、3)〕<1>をMESLB(計量ラベル
「H」で発行、「L」で禁止、〔0(A、3)〕<2>
をSTLB(小計ラベル「H」で発行、「L」で禁
止)、〔0(A、6)〕<0>をERRLMP(停電・エ
ラーランプ点灯用)、〔0(A、6)〕<1>を
NTLMP(風袋ランプ点灯用)、〔0(A、6)〕<
2>をTOLMP(合計ランプ点灯用〔0(A、6)〕
<3>をZLMP(ゼロ点ランプ点灯用)にそれぞ
れ形成されている。
次に主なレジスタ、メモリについて述べると
〔0(4、0)〕〜〔0(4、F)〕でKB(キーバツ
フアレジスタ)、〔0(5、0)〕〜〔0(5、F)〕
でXREG(Xレジスタ)〔0(6、0)〕〜〔0
(6、5)〕でDATAM(P)(登録するための値
段データを格納するメモリ)、〔0(6、6)〕〜
〔0(6、A)〕でDATAM(W)(登録するための
重量データを格納するメモリ)、〔0(6、B)〕〜
〔0(6、C)〕でDATAM(U)(登録するための
単価データを格納するメモリ)をそれぞれ形成し
ている。〔0(7、0)〕〜〔0(7、5)〕で
DSPR(P)(値段表示レジスタ)、〔0(7、6)〕
〜〔0(7、A)〕でDSPR(W)(重量表示レジス
タ)、〔0(7、B)〕〜〔0(7、F)〕でDSPR
(U)(単価表示レジスタ)、〔0(8、0)〕〜〔0
(8、F)〕、〔0(9、0)〕〜〔0(9、F)〕で
PRREG(プリンタデータ格納用レジスタ)、〔0
(A、8)〕、〔0(A、9)〕でDPNO(部門No.記憶
レジスタ)、〔0(A、A)〕でLRC(ラベル送り用
カウンタ)、〔0(A、B)〕でLOC(ラベルオーバ
ランカウンタ)、〔0(A、C)〕でN3C(単価3秒
クリア用カウンタ)、〔0(A、D)〕でNC(テン
キー置数カウンタ)、〔0(A、E)〕でTC(プリン
トデータカウンタ)をそれぞれ形成している。
〔0(B、0)〕〜〔0(B、4)〕でNREG(置数
レジスタ)、〔0(B、5)〕〜〔0(B、9)〕で
MNET(正味重量用レジスタ)、〔0(B、A)〕〜
〔0(B、E)〕でTARE(風袋レジスタ)、〔0
(B、F)〕、〔0(C、0)〕〜〔0(C、3)〕で
M3(グロス重量レジスタ)、〔0(C、4)〕〜〔0
(C、8)〕でZREG(ゼロ点レジスタ)、〔0(C、
9)〕〜〔0(C、D)〕でM2(真価データレジス
タ)、〔0(C、E)〕、〔0(C、F)〕、〔0(D

0)〕〜〔0(D、2)〕でM85(サンプリングした
8個のデータのうち5個以上が同一のときそのデ
ータを格納するレジスタ)、〔0(D、3)〕〜〔0
(D、7)〕でM84(M85の条件以外のときのデー
タを格納するレジスタ)、〔0(D、8)〕〜〔0
(F、F)〕でM11〜M18(チラツキ処理のために
データのサンプリング用に使用するレジスタ)を
それぞれ形成している。また〔1(0、0)〕〔1
(9、0)〕でPLU1〜PLU29(設定モードにてプ
リセツトされる単価データの格納レジスタ)、〔1
(9、1)〕〜〔1(9、6)〕でDATE(日付デー
タレジスタ)、〔1(9、7)〕〜〔1(9、F)〕で
ARTPM(単品登録時の加算データを一時記憶す
るレジスタ)、〔1(A、0)〕〜〔1(A、F)〕で
DSPCOM(表示データ比較用レジスタ)、〔1(B、
0〕〜〔1(B、F)〕でARTDSP(単品登録時の
表示データを一時記憶するレジスタ)〔1(C、
0)〕〜〔1(C、4)〕でNTARE(テンキーによ
る風袋レジスタ)、〔1(C、5)〕〜〔1(C、
7)〕でTCOM(風袋表示データ比較用レジス
タ)、〔1(C、8)〕〜〔1(C、A)〕でTDSPR
(風袋表示データレジスタ)、〔1(C、B)〕〜
〔1(C、D)〕でARTDP(単品登録時の部門表示
データを一時記憶するレジスタ)、〔1(D、5)〕
〜〔1(D、A)〕でPRP(プリントした値段を記
憶するレジスタ)、〔1(D、B)〕〜〔1(D、
F)〕でPRW(プリントした重量を記憶するレジ
スタ)、〔1(E、0)〕、〔1(E、1)〕でプリン

したときの部門No.を記憶するレジスタ)、〔1(E、
2)〕〜〔1(E、7)〕でARTP(単品登録時の
値段合計メモリ)、〔1(E、8)〕〜〔1(E、
A)〕でARNUMB(単品登録時の点数合計メモ
リ)、〔1(E、B)〕〜〔1(E、F)〕、〔(1(
F、
0)〕でSTP(値段のメモリ)、〔1(F、1)〕〜
〔1(F、3)〕でSTNUMB(点数の小計メモリ)、
〔1(F、4)〕〜〔1(F、9)〕でGTP(値段の
総合計メモリ)、〔1(F、A)〕〜〔1F、F)〕で
GTW(重量の総合計メモリ)をそれぞれ形成し
ている。さらに〔2(O、O)〕〜〔2(F、F)〕
および〔3(O、O)〕〜〔3(F、F)〕の512ワ
ードで部門キーの数に対応した部門別合計メモリ
を形成している。各部門別合計メモリは2ワード
のCORD(コードメモリ)、3ワードのNUM(点
数合計メモリ)、5ワードのWT(重量合計メモ
リ)、6ワードのPT(値段合計メモリ)によつて
形成されている。
次にデータ処理部34が行なう処理について第
8図〜第15図の流れ図に基づいて述べると、第
8図は主流れ図で、電源投入によるスタートがあ
ると初期処理を行なう。この初期処理において
はRAMクリアを行なう。続いて停電処理を行
なつてから表示スキヤンを行ない各表示器6,
7,8,9の各桁セグメントをチエツクする。こ
の表示スキヤンが終了すると続いてDPKFをセツ
トしてのステータスの読込みを開始する。この
ステータス読込みにおいてはモード切換スイツチ
のモード状態、すなわち「登録」「設定」「精算」
のいずれかをREGH、SETHのいずれかの状態
によつて読込む。また単品ラベル発行/禁止、計
量ラベル発行/禁止、小計ラベル発行/禁止の各
切換スイツチ26,27,28が「発行」になつ
ているが、「禁止」になつているかをARTLB、
MESLB、STLBの状態によつて読込む。続い
て各モードのセツト処理を行なう。これはで読
込んだモード切換スイツチの状態によりモードフ
ラグSETF、INQFをセツトあるいはリセツト処
理し、初期表示を行なう。このの処理を流れ図
で示せば第9図のようにSETH=1か否かをチエ
ツクし、SETH=1であれば−のフラグ判定
で例えばREGF=1かを判定し、REGF=1であ
ればエンドとなるがREGF≠1であれば続いて
SETF=1か否かをチエツクし、SETF=1であ
れば、前回も設定モードであると判断しエンドと
なる。またSETF≠1であれば−にて設定モ
ードの初期表示を行ない、−にてSETFに
“1”をセツトしてエンドとなる。一方、SETH
≠1であれば続いてREGH=1か否かをチエツ
クし、REDH≠1であれば−のフラグ判定
を行なう。このフラグ判定では例えばREGF=1
かを判定し、REGF=1であればエンドになるが
REGF≠1であれば続いてINQF=1か否かをチ
エツクし、INQF=1であれば前回も精算モード
であると判断しエンドとなる。またINQF≠1で
あれば−にて精算モードの初期表示を行な
い、−にてINQFに“1”をセツトしてエン
ドとなる。さらにSETH≠1、REGH≠1であ
れば−にてSETF、INQFを共にリセツトし
エンドとなる。このようにの各モードのセツト
処理においては、SETH=1、REGH≠1のと
きには設定モードとしての読込みを行ないSETH
がセツトされていなければセツトする。また
SETH≠1、REGH≠1のときには精算モード
として続込みを行ないINQFがセツトされていな
ければセツトする。またSETH≠1、REGH=
1のときには登録モードとして読込みを行ない
SETF、INQFを共にリセツトする。の各モー
ドのセツト処理が終了すると続いてキーインがあ
つたか否かをチエツクし、キーインがあればの
キー処理を行なう。キーインがなければで
ADCの読込み、すなわち秤部30のA/D変換
器33からカウントデータをデータセレクタ37
を介して読込む。続いてでチラツキ処理を行な
いでオートゼロ処理を行ない重量の真値を求め
る。すなわちこの、、の処理は秤部30か
らの計量値に対応したカウントデータの読込みに
よつて行なわれる一連の処理で周知である。この
一連の処理が終了すると登録モードか否かを
SETF、INQFでチエツクし、登録モードでない
場合はに戻り、〜の処理をくり返えす。登
録モード、すなわちTETF≠1、INQF≠1であ
ればの計量表示自動復帰処理を行なう。この計
量表示自動復帰処理は登録後表示固定された状態
がどうかをチエツクし、固定されているときは重
量をチエツクし、自動的に計量モード(計量によ
る登録が可能なモード)に戻す処理を行なう。ま
た計量モードへ戻す条件を満足したときには
DSPHFをリセツトする。第10図はこの計量表
示自動復帰処理を示す流れ図で、先ずDSPHF=
1か否かをチエツクする。そしてDSPHF≠1の
ときは−でDSPHF、DSPRFをリセツトし
てこの処理を終了する。DSPHFのときは続いて
DSPRF=1か否かをチエツクする。そして
DSPRF≠1であれば登録後品物、風袋が1から
取り除かれてグロスの重量がゼロ以下になつたか
否かをチエツクする。グロス重量がゼロ以下にな
つていなければこの処理を終了する。またグロス
重量がゼロ以下になれば−にてDSPRFをセ
ツトする。また上記においてDSPRF=1が判断
されるとこれは登録後にグロス重量がゼロ以下に
なつたものと判断し、続いてグロス重量が20g以
上になつたか否かがチエツクされる。そしてグロ
ス重量が20g以上になれば−にてDSPHF、
DSPRFをリセツトし計量モードへ自動復帰して
この処理を終了する。(表示固定解除手段)。この
ようにの計量表示自動復帰処理においては
DSPHFがセツトされていれば登録後であると判
断し、この場合はグロス重量が一旦0g以下にな
つてから20g以上になると計量モードに自動復帰
する処理を行なう。この計量表示自動復帰処理が
終了すると続いてにて重量引く風袋の演算を行
ない正味重量を算出する。続いてにて正味重量
と単価を掛け値段を算出する。これが終了すると
DSPHF=1か否かをチエツクする。そして
DSPHF=1であれば登録後の表示固定であると
判断し上記に戻る。またDSPHF≠1であれば
計量モードであると判断し、にて各種状態ラン
プのセツト、すなわち停電・エラーランプ10、
ゼロ点ランプ11、風袋引中ランプ12、合計ラ
ンプ13等を選択的に点灯させる。続いてにて
単価、重量、値段及び風袋の表示データをゼロサ
プレス処理し、にてこれら各表示データを表示
装置4の各種表示器6,7,8,9にて表示させ
る。この表示処理が終了すると続いてAUTF=
1か否かをチエツクしラベル自動発行モードにな
つているか否かを調べる。そしてAUTF=1で
あればラベル自動発行モードにセツトされている
と判断し、続いてにてフラグ判定を行なう。こ
のフラグ判定は例えば重量が安定したときセツト
されるENAF、重量が20g以下のときセツトさ
れるMINCF等をチエツクし、ラベルを発行して
もよい状態が否かを判定する。そしてラベルを発
行してもよいと判断したときにはにてラベルの
自動発行処理を行なつて上記へ戻る。またフラ
グ判定でラベル発行ができないと判断した場合あ
るいはAUTF≠1の場合はラベル発行処理を行
なわずに上記へ戻る。
ところで前記のキー処理は各種キーの操作に
より様々な処理が行なわれるが以下主なキー処理
について述べる。先ず第11図は「0」〜「9」
のテンキー16と消キー18についての流れ図
で、テンキー16の操作があると最初に−に
てテンキー16が操作できる状態にあるか否かを
例えばINQF=1であるか否かによつて判定す
る。そしてINQF≠1のときはテンキー16の操
作が可能であると判定し、さらにDSPHFをリセ
ツトする。またINQF=1のときは精算モードで
テンキー16の受付けは行なわれないからこのと
きは直ちにエンドとなる。DSPHFのリセツト処
理が終了すると次に−にて単品キー16によ
つて入力されるデータをNREG(置数レジスタ)
に格納する。そしてSETF=1か否かをチエツク
し、SETF≠1であれば続いてDPKF=1か否か
をチエツクする。そしてDPKF=1であれば−
にてPNFのセツトを行なつてから−にて
NREGの内容をDATAM(U)に単価データとし
て格納する。またDPKF≠1であれば直ちに−
へ行く。そして−の格納処理が終了すると
第8図のへとルーチンは移る。以上、SETF≠
でテンキー入力があつたときにはそのデータは単
価データとしてDATAM(U)に格納される。一
方、SETF=1のときは続いてSETCF=1か否
かをチエツクする。そしてSETCF≠1のときは
−にてNREGの内容を単価データとして
PLUにプリセツトし、さらに−にて単価・
点数表示器8に表示する。またSETCF=1のと
きは−にてNREGの内容をコードデータと
してCORDへプリセツトし、−にて部門・風
袋表示器6に表示する。そして−の表示処理
が終了するとこのテンキー処理は終了する。以上
SETF=1でテンキー入力があつたときにはさら
にSETCFをチエツクし、SETCF=1であればそ
のデータは部門コードとしてCORDにプリセツト
され、またSETCF≠1であればそのデータは単
価データとしてPLUにプリセツトされることに
なる。
一方、消キー18の操作があると−にて
DSPHFをリセツトし、続いて−にてNREG
をクリアし、SETF=1か否かをチエツクする。
そしてSFTF=1であれば続いてSETCF=1か
否かをチエツクする。そしてSETCF≠1であれ
ば前記−の処理を行ない、SETCF=1であ
れば前記−の処理を行なう。またSETF≠1
であれば前記−の処理を行なつてへ行く。
第12図は風キー17についての流れ図で、風
キー17が操作されると先ず−にてフラグ判
定を行なう。このフラグ判定は風キーの受付けが
可能か否かを調べるもので、例えばSETF、
INQF、DSPHFのすべてがリセツトされている
か否かをチエツクする。そして1つでもセツトさ
れていれば風キー17の受付け不可と判断して第
8図のへ直ちにルーチンを移行させる。また
−のフラグ判定においてSETF、INQF、
DSPHFのすべてがリセツトされていると判断し
たときには続いてENAF=1か否かをチエツク
する。すなわちENAFは重量データが例えば1
目盛以内の変動で安定しているときにセツトされ
るフラグであるからこれは重量データが安定して
いるか否かをチエツクすることになる。そして
ENAF=1であれば続いてMNSCF=1か否かを
チエツクし重量がマイナスカウント値になつてい
るか否かをチエツクする。そしてMNSCF≠1で
あれば重量=0か否かを調べる。これは秤台1上
に何も無くゼロ点ランプ11が点灯しているか否
かを調べる。そして重量=0であれば続いて単価
=0か否かを調べる。これはDATAM(U)の内
容がゼロか否かを調べることによつて行なう。そ
して重量≠0のときあるいは重量=0で単価=0
のときは重量データが3桁以内、すなわち風袋引
するための桁数になつているか否かを調べる。そ
して3桁以内であれば−にて重量を風袋量と
してTAREへ格納し、第8図のへルーチンは
移行する。また風キー17の操作があつたとき
ENAF≠1、ENAF=1でMNSCF=1、
ENAF=1でMNSCF≠1で重量≠0で重量4桁
以上あるいはENAF=1でMNSCF≠1で重量=
0で単価=0で重量4桁以上の各状態になつてい
れば−にてTAREおよびNTAREがクリア
処理され、さらに−にてDATAM(U)がク
リア処理され、第8図ののルーチンへ移行す
る。また上記において単価≠0のときは単価が3
桁以内か否かをチエツクする。そして単価が3桁
以内であれば続いて単価の数値が最小重量目盛の
倍数の関係になつているか否かをチエツクする。
そして単価の数値、すなわちDATAM(U)の内
容が最小重量目盛の倍数の関係になつていれば
−にてDATAM(U)の単価を風袋量として
NTAREへ格納し、上記−のDATAM(U)
クリアへと移行する。また上記において単価が3
桁以内でないときあるいは単価が3桁以内でも最
小重量目盛の倍数になつていないときには上記
−のTARE、NTAREのクリアへと移行する。
第13図は部門キー15についての流れ図で、
部門キー15が操作されると先ず−にて部門
No.をDPNOにセツトする。そしてSETF=1か否
かをチエツクし、SETF=1であれば設定モード
における部門キー操作であると判断し、−に
てDPNOに対応した部門No.プリセツト単価、部
門コードを表示しこのキー処理を終了する。また
SETF≠1あれば続いてINQF=1か否かをチエ
ツクする。そしてINQF≠1であれば−にて
DPKFおよびPNFをリセツトする。そして
DPNO=32か否かをチエツクする。そして
DPNO≠32であれば−にてAUTFをセツト
し、続いて−にてDPNOの内容に対応した
PLUをロード(LORD)してDATAM(U)へ読
出す。そしてこの処理が終了すると第8図のへ
ルーチンを移行する。またDPNO=32のときは
パツク値付専用部門キーの操作であると判断して
−の処理をパスして−へ移行する。また
上記INQFのチエツクにてINQF=1であれば
−にて部門No.表示を行なうとともに部門合計表
示を行なう。これは精算モードにおける部門キー
の操作であると判断し、DPNOの部門No.および
その部門No.に対応した部門別合計メモリの点数合
計、重量合計、値段合計を表示する。さらに−
にて上記−にて表示した内容および部門コ
ードをラベルにプリントして発行処理しこの処理
を終了する。
第14図は単品キー19と秤加算キー20につ
いての流れ図で、単品キー19の操作があると
−にて単品キーの受付けが可能か否かのフラグ
判定を行なう。このフラグ判定は例えばSETF、
INQF、AUTFがすべてリセツトか否かで行な
い、すべてリセツトであれば単品ラベル発行モー
ドにおける単品キー19の操作であると判定し続
いて−〓〓にて単品モードを示すARTFをセツ
トし、秤加算モードを示すMESFをリセツトす
る。またSETF、INQF、AUTFのいずれか1つ
でもセツトされていればこのキー処理は直ちに終
了する。−〓〓の処理が終了すると続いてPNF
=1か否かをチエツクし、PNF=1であれば
−にて単品オープンの部門No.例えば“31”を
DPNOにセツトする。またPNF≠1であれば
−の処理をパスする。続いて単品ラベルが発行
にセツトされているか発行禁止にセツトされてい
るかをARTLBの状態でチエツクする。そして単
品ラベルが発行できるようにセツトされていると
−〓〓にて単品ラベルの発行処理を行なう。また
単品ラベル発行禁止がセツトされていれば−〓〓
の処理をパスする。続いて−〓〓にて部門No.を表
示し、単品メモリに単価を加算するとともに値段
の欄に表示し、さらに単品点数を+1して表示す
る。さらに−〓〓にて単価を値段小計メモリ
STP、部門No.に対応する部門合計メモリの値段
PTおよび値段の総合計メモリGTPにそれぞれ加
算する。この−〓〓の処理が終了すると続いて
PNF=1か否かをチエツクし、PNF≠1であれ
ば−〓〓にてDPKFがセツトされ、PNF=1で
あれば−〓〓の処理をパスする。さらに続いて
MESF=1か否かをチエツクする。そしてMESF
=1であれば−〓〓にてDATAM(U)および
DPNOをクリア、すなわち単価および部門をク
リアする。またMESF≠1であれば−〓〓の処理
をパスする。そして最後に−〓〓にてDSPHFを
セツトしてこのキー処理を終了する。
一方、秤加算キー20の操作があると先ず
SETF=1か否かをチエツクする。そしてSETF
=1であれば設定モードにおける秤加算キーの操
作であると判断し、−にて単価設定からコー
ド設定に切換えるためのSETCFをセツトしこの
キー処理を終了する。またSETF≠1であれば
−にて重量値が安定しているか否かフラグ判定
し、安定していると判定した場合に−にて
MESFをセツトし、ARTFをリセツトする。そ
してPNF=1か否かをチエツクする。そして
PNF=1であれば−〓〓にて計量オープンの部
門No.例えば“30”をDPNOにセツトする。また
PNF≠1であれば−〓〓の処理をパスする。続
いて計量ラベルが発行にセツトされているか発行
禁止にセツトされているかをMESLBの状態でチ
エツクする。そして計量ラベルが発行できるよう
にセツトされていると−〓〓にて計量ラベルの発
行処理を行なう。また計量ラベルの発行禁止がセ
ツトされていれば−〓〓の処理をパスする。続い
て−〓〓にてDPNOの内容、すなわち部門No.を
表示するとともに計算によつて得られた値段を表
示する。さらに−〓〓にて重量、値段を小計、部
門、総合計の各メモリに加算する。そしてPNF
=1か否かのチエツクを行ない、PNF≠1であ
れば上記−〓〓の処理を行なうようになる。そし
て以降は単品キー19のときと同様にMESF=1
が否かをチエツクし、MESF=1であれば−〓〓
の処理を行ない、最後に−〓〓にてDSPHFをセ
ツトして処理を終了する。
以上の処理のうち最後に行われる−〓〓のフラ
グDSPHFのセツトは表示固定手段を構成してい
る。
第15図は合計キー21についての流れ図で、
このキー操作において、INQF≠1、小計メモリ
(STP)=0、単価(DATAM(U))≠0のとき
は−〓〓にてフラグ判定を行なう。このフラグ判
定は例えばSETF≠1、AUTF≠1、ENAF=1
になつているか否かによつて行ない、各フラグが
このようになつている場合においてのみ続いて計
量ラベルが発行にセツトされているか発行禁止に
セツトされているかをMESLBの状態でチエツク
する。そして計量ラベルが発行できるようにセツ
トされていると−〓〓にて計量ラベルの発行処理
を行なう。また計量ラベルの発行禁止がセツトさ
れていれば−〓〓の処理をパスする。続いて−
〓〓にてDPNOの部門No.を表示するとともに金額
計算後の値段を表示し、さらに合計ランプ13を
点灯する。続いて−〓〓にて重量、値段の登録デ
ータを部門合計メモリ、総合メモリに加算処理す
る。そして−〓〓にてDATAM(U)の単価をク
リアし、さらに−〓にて表示固定用のDSPHF
をセツトしこの処理を終了する。また上記におい
てINQF≠1、小計メモリ(STP)=0、単価=
0のときは、さらに小計ラベルが発行にセツトさ
れているか発行禁止にセツトされているかを
STLBの状態でチエツクする。そして小計ラベル
が発行できるようにセツトされていると−〓に
て小計ラベルの発行処理を行なう。また小計ラベ
ルの発行禁止がセツトされていれば−〓〓にて小
計メモリ(STP、STNUMB)を表示し、合計
ランプ13を点灯する。さらに−〓〓にて小計メ
モリをクリアし前記−〓〓及び−〓の処理へ行
く。また上記においてINQF≠1、小計メモリ≠
0のときは、さらに前回単位登録があつたか否か
をARTF=1か否かでチエツクする。そして
ARTF=1のとき続いて小計点数が1か否かを
チエツクする。そしてARTF≠1のときおよび
ARTF=1で小計点数≠1のときには小計ラベ
ルの発行処理へ移行する。またARTF=1で小
計点数=1のときには−〓〓にて部門No.表示、単
品メモリ表示、合計ランプ点灯が行なわれ−〓〓
へ処理は移行する。そして−〓〓の処理に続いて
−〓〓及び−〓の処理が行われる。また上記に
おいてINQF=1のときは精算モードであると判
断され−〓〓にて総合計メモリ(GTW、GTP)
の内容が表示され、かつ−〓〓にて表示された総
合計がプリントされたラベル発行が行なわれこの
処理を終了する。以上の処理のうち最後に行われ
る−〓のフラグDSPHFのセツトは表示固定手
段を構成している。
このような構成であれば、秤台1に計量物を乗
せ、部門キー15を操作して秤加算キー20を操
作すると例えば計量ラベルが発行され部門No.値段
表示が行なわれる。また重量、値段が小計メモ
リ、部門合計メモリ、総合計メモリに加算登録さ
れ、さらにDATAM(U)の単価がクリアされて
DSPHFがセツトされる。そしてこのDSPHFが
セツトされている限りは第8図の流れ図の〜
の処理は行なわれず表示固定されることになる。
このDSPHFのリセツトは第10図の流れ図から
もわかるようにグロス重量を一旦0g以下にし
て、すなわち秤台1から計量物を下してDSPRF
をセツトし、その後グロス重量が20g以上に、す
なわち再計量操作によつてグロス重量が20gを越
えたときにはじめてDSPHF、DSPRFがリセツ
トされ表示固定が計量操作によつて自動的に解か
れるようになる。
このように計量登録による表示固定が行なわれ
ても前回の計量物を秤台1から一旦下してから次
の計量物を秤台1に載せるのみで表示固定が自動
解除されるので、表示固定解除に別途キー操作す
る必要がなく、しかも秤台1から計量物を下して
グロス重量が0g以下になつている状態では表示
固定は継続される。そしてこの状態で秤台が何か
の原因で振動することがあり、計量データが多少
正方向に動作してもそれがグロス重量20gを越え
なければ表示は固定され続けるようになる。すな
わち表示固定が安定した状態で行なわれるように
なる。
なお、この実施例においては計量登録後の最初
のテンキー16操作および消キー18によつても
DSPHFをリセツトすることができ表示固定を解
くことができるようになつている。
なお、前記実施例においては値段を表示固定す
るものについて述べたがかならずしもこれに限定
されるものでなく、重量を表示固定するものであ
つてもよい。
以上詳述したようにこの発明によれば秤部から
重量データを取込み、表示装置で重量、値段の一
方又は両方を表示するようにした電子式科金秤に
おいて、前記表示装置における表示を固定する手
段と、この手段による表示固定を前記秤部からの
重量データが一旦ゼロ以下になつた後20gに達し
たとき自動解除する手段とを設けているので、表
示固定解除に、キー操作を必要とせず、操作性を
向上でき、しかも秤部から下ろした後の表示固定
の安定化を図ることができる電子式料金秤を提供
できるものである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は
外観を示す斜視図、第2図は操作部を示す平面
図、第3図は回路構成を示すブロツク図、第4図
〜第7図はRAMのメモリ構成を示す図、第8図
は基本的処理を示す流れ図、第9図はモードのセ
ツト処理を示す流れ図、第10図は計量表示自動
復帰処理を示す流れ図、第11図〜第15図は各
キー処理を示す流れ図である。 1……秤台、3……操作部、4……表示装置、
7……重量表示器、9……値段表示器、30……
秤部、34……データ処理部、35……CPU(中
央処理ユニツト)、36……RAM(ランダム・ア
クセス・メモリ)、37……ROM(リード・オン
リ・メモリ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 秤部から取込まれた重量データとプリセツト
    された又は外部入力される単価データとから値段
    を算出し、少なくとも重量データ及び値段を重量
    表示器及び値段表示器にそれぞれ表示する電子式
    科金秤において、少なくとも値段を累計する合計
    メモリと、前記重量表示器及び値段表示器での重
    量、値段の表示後に操作され、値段を前記合計メ
    モリに累計させるキーと、このキー操作によつて
    前記重量表示器及び値段表示器の少なくとも値段
    表示器の表示を固定させる表示固定手段と、前記
    秤部から新たに取込まれる重量データがゼロ以下
    となるとセツトされるフラグメモリと、このフラ
    グメモリがセツトされている状態で前記秤部から
    新たに取込まれる重量データが20gを越えたとき
    前記フラグメモリをリセツトするとともに前記表
    示固定手段にて表示固定されている前記値段表示
    器の表示固定を解除する表示固定解除手段を設け
    たことを特徴とする電子式料金秤。
JP6991280A 1980-05-26 1980-05-26 Electronic fare balance Granted JPS56164926A (en)

Priority Applications (1)

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JP6991280A JPS56164926A (en) 1980-05-26 1980-05-26 Electronic fare balance

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JP6991280A JPS56164926A (en) 1980-05-26 1980-05-26 Electronic fare balance

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JPS56164926A JPS56164926A (en) 1981-12-18
JPH0310890B2 true JPH0310890B2 (ja) 1991-02-14

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58120128A (ja) * 1982-01-12 1983-07-16 Tokyo Electric Co Ltd 電子式秤における計量モ−ド復帰方式
JP2546961B2 (ja) * 1992-11-30 1996-10-23 株式会社寺岡精工 電子秤装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5499658U (ja) * 1978-07-31 1979-07-13

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