JPH0310872Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310872Y2 JPH0310872Y2 JP1985093188U JP9318885U JPH0310872Y2 JP H0310872 Y2 JPH0310872 Y2 JP H0310872Y2 JP 1985093188 U JP1985093188 U JP 1985093188U JP 9318885 U JP9318885 U JP 9318885U JP H0310872 Y2 JPH0310872 Y2 JP H0310872Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drag
- spool
- washer
- washers
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/02—Brake devices for reels
- A01K89/027—Brake devices for reels with pick-up, i.e. for reels with the guiding member rotating and the spool not rotating during normal retrieval of the line
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、魚釣用スピニングリールのドラグ装
置に関する。
置に関する。
従来この種リールのドラグ装置において、スプ
ールの前面凹陥部にドラグワツシヤーを内送し、
スプール軸に螺合したドラグノブによりドラグワ
ツシヤーを上記凹陥部の底壁面に押付けてスプー
ルの所望締付力を得るべく構成したものは知られ
ているが、かゝる構成のドラグ装置によると、熱
伝導の悪いプラスチツク製のスプールに直接ドラ
グワツシヤーが押し付けられるため、それら摺動
面に生じる摩擦熱が外部に放熱されることなく各
部材に内在してドラグワツシヤー、スプール、ド
ラグノブ等が熱によつて変形し、特に金属製のド
ラグワツシヤーが押付けられる上記スプールの凹
陥部底壁部に“かじり”が生じて摩擦抵抗は大き
くなり、滑りが悪くなつてドラグノブの僅かな回
動によつてもスプールの締付力が大きく変更し、
微妙なドラグ調整が行なえなくなつたり、又摩擦
熱の上昇でスプールやドラグノブが熱壊損される
等の問題点がある。
ールの前面凹陥部にドラグワツシヤーを内送し、
スプール軸に螺合したドラグノブによりドラグワ
ツシヤーを上記凹陥部の底壁面に押付けてスプー
ルの所望締付力を得るべく構成したものは知られ
ているが、かゝる構成のドラグ装置によると、熱
伝導の悪いプラスチツク製のスプールに直接ドラ
グワツシヤーが押し付けられるため、それら摺動
面に生じる摩擦熱が外部に放熱されることなく各
部材に内在してドラグワツシヤー、スプール、ド
ラグノブ等が熱によつて変形し、特に金属製のド
ラグワツシヤーが押付けられる上記スプールの凹
陥部底壁部に“かじり”が生じて摩擦抵抗は大き
くなり、滑りが悪くなつてドラグノブの僅かな回
動によつてもスプールの締付力が大きく変更し、
微妙なドラグ調整が行なえなくなつたり、又摩擦
熱の上昇でスプールやドラグノブが熱壊損される
等の問題点がある。
本考案は上記問題点を解消しようとしたもの
で、プラスチツク製のスプールと、該スプールの
凹陥部に内装されたドラグワツシヤーとの間に金
属製の放熱板を取り付け、ドラグワツシヤー相互
の摺動面に発生する摩擦熱が上記放熱板を伝導し
て外部へ放熱すべく構成したことによつて、各部
材の温度上昇をおさえ、もつて安定した滑りが得
られて微妙なドラグ調整を長期間にわたつて可能
ならしめるようにしたのが、その目的である。
で、プラスチツク製のスプールと、該スプールの
凹陥部に内装されたドラグワツシヤーとの間に金
属製の放熱板を取り付け、ドラグワツシヤー相互
の摺動面に発生する摩擦熱が上記放熱板を伝導し
て外部へ放熱すべく構成したことによつて、各部
材の温度上昇をおさえ、もつて安定した滑りが得
られて微妙なドラグ調整を長期間にわたつて可能
ならしめるようにしたのが、その目的である。
即ち本考案は、スプール軸に回転のみ自在に嵌
挿したプラスチツク製のスプールと、その前面凹
陥部に内装した複数放のドラグワツシヤーとの間
に金属製の放熱板を取り付けて構成し、上記問題
点を解決したのである。
挿したプラスチツク製のスプールと、その前面凹
陥部に内装した複数放のドラグワツシヤーとの間
に金属製の放熱板を取り付けて構成し、上記問題
点を解決したのである。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述すれ
ば、第1図、第2図に示したように、スプール軸
1は図示しないリール本体に非回軸にして、かつ
軸方向(前後方向)へ摺動自在に支持されてお
り、該スプール軸1にはスプール2が回転自在に
嵌挿させてあると共に、止め輪3等によりスプー
ル2のスプール軸1上での軸方向移動を規制すべ
く形成してある。
ば、第1図、第2図に示したように、スプール軸
1は図示しないリール本体に非回軸にして、かつ
軸方向(前後方向)へ摺動自在に支持されてお
り、該スプール軸1にはスプール2が回転自在に
嵌挿させてあると共に、止め輪3等によりスプー
ル2のスプール軸1上での軸方向移動を規制すべ
く形成してある。
上面スプールの前面に設けられた凹陥部4に
は、その内壁面に沿つて該凹陥部4に適合する放
熱板5がリベツト6…等によりスプール2に固定
して内装させてあると共に、該放熱板5の周縁に
は外側へ屈曲した曲突周縁5aを設けて、該曲突
周縁5aを上記スプール2における凹陥部4の開
口縁に設けた環状凹部7に嵌合し、当該放熱板5
の外気との接触面を最大限に大きくしてある。
こゝで上記放熱板5にはアルミニウム等の熱伝導
率の良い金属板が用いられる。
は、その内壁面に沿つて該凹陥部4に適合する放
熱板5がリベツト6…等によりスプール2に固定
して内装させてあると共に、該放熱板5の周縁に
は外側へ屈曲した曲突周縁5aを設けて、該曲突
周縁5aを上記スプール2における凹陥部4の開
口縁に設けた環状凹部7に嵌合し、当該放熱板5
の外気との接触面を最大限に大きくしてある。
こゝで上記放熱板5にはアルミニウム等の熱伝導
率の良い金属板が用いられる。
上記凹陥部4内にあつて、上記放熱板5の前面
には摩擦部材等からなる2枚のドラグワツシヤー
8,9が順番に重ね合せた状態で取り付けられる
が、放熱板5に直接重ね合せられる一方のドラグ
ワツシヤー8には、上記リベツト6…の頭部6a
…と適合する穴8a…が設けてあり、該穴8a…
にリベツト頭部6aを嵌合することによつてドラ
グワツシヤー8は放熱板5の前面に重ね合せられ
て、上記スプール2と放熱板5と一体的に回転さ
れるようにしてある。
には摩擦部材等からなる2枚のドラグワツシヤー
8,9が順番に重ね合せた状態で取り付けられる
が、放熱板5に直接重ね合せられる一方のドラグ
ワツシヤー8には、上記リベツト6…の頭部6a
…と適合する穴8a…が設けてあり、該穴8a…
にリベツト頭部6aを嵌合することによつてドラ
グワツシヤー8は放熱板5の前面に重ね合せられ
て、上記スプール2と放熱板5と一体的に回転さ
れるようにしてある。
又、上記スプール軸1のスプール2から前方へ
突出した部分1aは横断面小判形状、その他任意
の多角形状等に形成し、これに適合する穴9aを
他方のドラグワツシヤー9の中心部に貫通し、該
穴9aをもつてスプール軸1に嵌合することによ
りドラグワツシヤー9はスプール軸1と一体的に
して非回転に取り付けられている。
突出した部分1aは横断面小判形状、その他任意
の多角形状等に形成し、これに適合する穴9aを
他方のドラグワツシヤー9の中心部に貫通し、該
穴9aをもつてスプール軸1に嵌合することによ
りドラグワツシヤー9はスプール軸1と一体的に
して非回転に取り付けられている。
又、上記スプール軸1の先端部に設けたねじ部
1bにはドラグノブ10がスプリング11を介在
して螺進退可能に螺合させてあり、該ドラグノブ
10の回動により上記ドラグワツシヤー9をスプ
ール2側へ押圧して他方のドラグワツシヤー8に
押し付け、該両ドラグワツシヤー8,9間の摩擦
力を任意に調整可能に構成してある。
1bにはドラグノブ10がスプリング11を介在
して螺進退可能に螺合させてあり、該ドラグノブ
10の回動により上記ドラグワツシヤー9をスプ
ール2側へ押圧して他方のドラグワツシヤー8に
押し付け、該両ドラグワツシヤー8,9間の摩擦
力を任意に調整可能に構成してある。
こゝで、上記放熱板5と、一方のドラグワツシ
ヤー8は、中央部に径大な透孔5b,8bが夫々
設けられていることによつて環状に形成されてい
るから、他方のドラグワツシヤー9は、そ中央部
にあつて穴9aの周辺部を後方、つまり第1図に
おいて右方向へ膨出させることによつて、周囲に
環状傾斜部9cを有する突部9bを設け、該突部
9bを上記ドラグワツシヤー8と放熱板5の透孔
8b,5bに嵌合させてあり、これによつて、ド
ラグノブ10がドラグワツシヤー9の中央部を除
いた周辺部、つまり同ワツシヤー9の一方のドラ
グワツシヤー8と重なり合つている部分のみを押
圧するようにしてある。
ヤー8は、中央部に径大な透孔5b,8bが夫々
設けられていることによつて環状に形成されてい
るから、他方のドラグワツシヤー9は、そ中央部
にあつて穴9aの周辺部を後方、つまり第1図に
おいて右方向へ膨出させることによつて、周囲に
環状傾斜部9cを有する突部9bを設け、該突部
9bを上記ドラグワツシヤー8と放熱板5の透孔
8b,5bに嵌合させてあり、これによつて、ド
ラグノブ10がドラグワツシヤー9の中央部を除
いた周辺部、つまり同ワツシヤー9の一方のドラ
グワツシヤー8と重なり合つている部分のみを押
圧するようにしてある。
而して上記構成において、ドラグノブ10を回
動して該ドラグノブ10をスプール軸1に対して
螺進させると、スプリング11の弾撥力を介して
ドラグノブ10がドラグワツシヤー9を押圧し、
該ドラグワツシヤー9は他方のドラグワツシヤー
8に押付けされる。
動して該ドラグノブ10をスプール軸1に対して
螺進させると、スプリング11の弾撥力を介して
ドラグノブ10がドラグワツシヤー9を押圧し、
該ドラグワツシヤー9は他方のドラグワツシヤー
8に押付けされる。
一方のドラグワツシヤー8はスプール2と一体
的に回転する構成であり、他方のドラグワツシヤ
ー9はスプール軸1に非回転に嵌合させてあるか
ら、釣魚の引きによつてスプール2と共にドラグ
ワツシヤー8が回転すると、両ドラグワツシヤー
8,9相互が滑り、両者の滑り面に摩擦が生じ
る。この摩擦力は、ドラグノブ10を任意に螺進
退することによつて任意に設定することができ
る。
的に回転する構成であり、他方のドラグワツシヤ
ー9はスプール軸1に非回転に嵌合させてあるか
ら、釣魚の引きによつてスプール2と共にドラグ
ワツシヤー8が回転すると、両ドラグワツシヤー
8,9相互が滑り、両者の滑り面に摩擦が生じ
る。この摩擦力は、ドラグノブ10を任意に螺進
退することによつて任意に設定することができ
る。
又、上記両ドラグワツシヤー8,9が滑ること
によつて、両者の滑り面に摩擦熱が発生するが、
この摩擦熱は熱伝導率の良い金属板からなる放熱
板5を伝導して外部に放熱されるのであり、従つ
てドラグワツシヤー8,9やスプール2、あるい
はドラグノブ10が昇温することはなくなる。
によつて、両者の滑り面に摩擦熱が発生するが、
この摩擦熱は熱伝導率の良い金属板からなる放熱
板5を伝導して外部に放熱されるのであり、従つ
てドラグワツシヤー8,9やスプール2、あるい
はドラグノブ10が昇温することはなくなる。
以上説明したように本考案に係るスピニングリ
ールのドラグ装置は構成したものであるから、釣
魚の引きによつてスプール2と共に一方のドラグ
ワツシヤー8が回転することにより他方のドラグ
ワツシヤー9との両滑り面に摩擦熱が発生する
が、その摩擦熱は、ドラグワツシヤー8とスプー
ル2との間に取り付けた金属製の放熱板5を伝導
して外部に放熱されるので、各部材の温度上昇を
おさえることができて熱による変形や滑りのため
の悪影響をなくすことができ、又、ドラグワツシ
ヤー9はプラスチツク製のスプール2に直接押付
けられるのではなく、放熱板5の前面にスプール
2と一体的に回転するよう取り付けたドラグワツ
シヤー8に押付けられる構成であるから、上述し
た各部材の昇温をおさえ得ることゝ相俟つて、安
定したドラグの滑りが得られるから微妙なドラグ
調整を行うことができ、更にスプールの締付力を
大きくできる等の効果がある。
ールのドラグ装置は構成したものであるから、釣
魚の引きによつてスプール2と共に一方のドラグ
ワツシヤー8が回転することにより他方のドラグ
ワツシヤー9との両滑り面に摩擦熱が発生する
が、その摩擦熱は、ドラグワツシヤー8とスプー
ル2との間に取り付けた金属製の放熱板5を伝導
して外部に放熱されるので、各部材の温度上昇を
おさえることができて熱による変形や滑りのため
の悪影響をなくすことができ、又、ドラグワツシ
ヤー9はプラスチツク製のスプール2に直接押付
けられるのではなく、放熱板5の前面にスプール
2と一体的に回転するよう取り付けたドラグワツ
シヤー8に押付けられる構成であるから、上述し
た各部材の昇温をおさえ得ることゝ相俟つて、安
定したドラグの滑りが得られるから微妙なドラグ
調整を行うことができ、更にスプールの締付力を
大きくできる等の効果がある。
第1図は本考案に係るスピニングリールのドラ
グ装置の実施例を示した縦断側面図、第2図は第
1図における−線矢視図である。 1……スプール軸、2……スプール、4……凹
陥部、5……放熱板、8,9……ドラグワツシヤ
ー。
グ装置の実施例を示した縦断側面図、第2図は第
1図における−線矢視図である。 1……スプール軸、2……スプール、4……凹
陥部、5……放熱板、8,9……ドラグワツシヤ
ー。
Claims (1)
- スプール軸1に回転のみ自在に嵌挿しプラスチ
ツク製のスプール2と、その前面凹陥部4に内装
した複数枚のドラグワツシヤー8,9との間に金
属製の放熱板5を取り付けてなることを特徴とす
るスピニングリールのドラグ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985093188U JPH0310872Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | |
US06/875,689 US4735375A (en) | 1985-06-19 | 1986-06-18 | Drag device for a spinning reel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985093188U JPH0310872Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621573U JPS621573U (ja) | 1987-01-07 |
JPH0310872Y2 true JPH0310872Y2 (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=14075601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985093188U Expired JPH0310872Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4735375A (ja) |
JP (1) | JPH0310872Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2538893Y2 (ja) * | 1991-02-20 | 1997-06-18 | 株式会社シマノ | スピニングリールのドラグ機構 |
JP2000050774A (ja) * | 1998-08-06 | 2000-02-22 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用スピニングリールのスプール |
JP2006304689A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Shimano Inc | スピニングリールのドラグ機構 |
JP6682253B2 (ja) * | 2015-12-04 | 2020-04-15 | 株式会社シマノ | スピニングリールのスプール、及びスピニングリール |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2783952A (en) * | 1954-06-04 | 1957-03-05 | Great Lakes Products Inc | Spinning reel |
US2925229A (en) * | 1955-06-22 | 1960-02-16 | Higbie Mfg Company | Spinning reel |
US3254861A (en) * | 1963-04-04 | 1966-06-07 | Jahn Gerhard | Spinning reel improvement |
SE376148B (ja) * | 1973-09-24 | 1975-05-12 | Abu Ab | |
US4077582A (en) * | 1975-12-30 | 1978-03-07 | Way Merton B | Deep sea fishing reel |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP1985093188U patent/JPH0310872Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-06-18 US US06/875,689 patent/US4735375A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS621573U (ja) | 1987-01-07 |
US4735375A (en) | 1988-04-05 |
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