JPH0310851A - プリンタのコピー圧強化方式 - Google Patents
プリンタのコピー圧強化方式Info
- Publication number
- JPH0310851A JPH0310851A JP14626089A JP14626089A JPH0310851A JP H0310851 A JPH0310851 A JP H0310851A JP 14626089 A JP14626089 A JP 14626089A JP 14626089 A JP14626089 A JP 14626089A JP H0310851 A JPH0310851 A JP H0310851A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dot
- scanning speed
- printer
- image data
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はプリンタのコピー圧強化方式に関する。
特に、ドツトマトリクスインパクトプリンタの印字方式
の改良であって、コピー圧を強化することのできる方式
に関するものである。
の改良であって、コピー圧を強化することのできる方式
に関するものである。
（従来の技術）
従来、ドツトマトリクスインパクトプリンタのコピー圧
強化方式としては、同一の印字データを複数回のスキャ
ンニングにより重複印字する方式が主流であった。
強化方式としては、同一の印字データを複数回のスキャ
ンニングにより重複印字する方式が主流であった。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来のコピー圧強化方式では・、各スキャンニ
ング毎にコピー用紙に与えるインパクトエネルギーは同
じであるため、わずかなコピー能力の向上しか得ること
ができないという問題があった。
ング毎にコピー用紙に与えるインパクトエネルギーは同
じであるため、わずかなコピー能力の向上しか得ること
ができないという問題があった。
本発明は、以上のような従来の問題点を解決し、ハード
ウェアに大きな負担をかけることなく、コピー能力を大
幅に向上させることを目的とするものである。
ウェアに大きな負担をかけることなく、コピー能力を大
幅に向上させることを目的とするものである。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために本発明の方式は、文字・記号
・グラフィック等をドツトの集合で印刷するドツトマト
リクスインパクトプリンタにおいて、ヘッドのスキャン
ニング速度を落し、その分同一のイメージデータに対す
るインパクト回数を増やすことにより、コピー圧を強化
する方式とした。
・グラフィック等をドツトの集合で印刷するドツトマト
リクスインパクトプリンタにおいて、ヘッドのスキャン
ニング速度を落し、その分同一のイメージデータに対す
るインパクト回数を増やすことにより、コピー圧を強化
する方式とした。
（作用効果）
一般に、ドツトマトリクスインパクトプリンタにおいて
は、印字ワイヤの最良応答周波数により印字ヘッドのス
キャンニング速度が決められている。
は、印字ワイヤの最良応答周波数により印字ヘッドのス
キャンニング速度が決められている。
したがって、印字ヘッドのスキャンニング速度を１／Ｘ
に落とすことにより、同一イメージデータに対するイン
パクトをＸ回ずつ行なわせることが可能となる。
に落とすことにより、同一イメージデータに対するイン
パクトをＸ回ずつ行なわせることが可能となる。
このように、複数回ずつインパクトを行なわせることに
より、印字ワイヤのリバウドエネルギーを２回目以降の
インパクト力に加算することができ、より濃いコピーを
得ることができる。
より、印字ワイヤのリバウドエネルギーを２回目以降の
インパクト力に加算することができ、より濃いコピーを
得ることができる。
しかも、１回目のインパクトによりプラテンからの用紙
の浮きが押えられるため、２回目以降のインパクトエネ
ルギーがより下部の用紙にまでロスな（伝えられ、−層
濃いコピーを得ることができる。
の浮きが押えられるため、２回目以降のインパクトエネ
ルギーがより下部の用紙にまでロスな（伝えられ、−層
濃いコピーを得ることができる。
以上のように本発明のコピー圧強化方式によれば、ハー
ドウェアに大きな負担をかけることなく、コピー能力を
大幅に向上させることができるという効果がある。
ドウェアに大きな負担をかけることなく、コピー能力を
大幅に向上させることができるという効果がある。
（実施例）
以下、本発明に係るコピー圧強化方式の一実施例につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
第１図（ａ）は本発明に係るコピー圧強化方式を適用す
るドツトマトリクスインパクト方式シリアルプリンタの
一例を示す概略斜視図、同図（ｂ）は概略側面図である
。
るドツトマトリクスインパクト方式シリアルプリンタの
一例を示す概略斜視図、同図（ｂ）は概略側面図である
。
これらの図において、１は印字ヘッド、２はキャリッジ
、３はプラテン、４はキャリッジモーター ５はインク
リボン、６は印字ワイヤ、７は用紙である。
、３はプラテン、４はキャリッジモーター ５はインク
リボン、６は印字ワイヤ、７は用紙である。
このようなプリンタを用い、本発明の方式により第２図
（ａ）に示すようなイメージデータな同図（ｂ）に示す
ように２回ずつインパクトを行なうように印刷する場合
について説明する。
（ａ）に示すようなイメージデータな同図（ｂ）に示す
ように２回ずつインパクトを行なうように印刷する場合
について説明する。
今、印字ヘッド１の最良応答周波数をＡ（ｃｙｃｌｅ／
５ｅａ）とし、キャリッジ２のスキャンニング速度なり
（ｍ／５ｅｃ）とする、この場合、最少印字間隔である
ドツト（イ）とドツト（ロ）との間の距離Ｃは、Ｃ＝Ｂ
／Ａ（ｍ）となる。
５ｅａ）とし、キャリッジ２のスキャンニング速度なり
（ｍ／５ｅｃ）とする、この場合、最少印字間隔である
ドツト（イ）とドツト（ロ）との間の距離Ｃは、Ｃ＝Ｂ
／Ａ（ｍ）となる。
ここで、スキャンニング速度を半分に落として、スキャ
ンニング速度をＢ／２（ｍ／５ｅｃ）とした場合、最少
印字間隔りは、Ｄ ＝ Ｃ／ ２ ＝ Ｂ ／ ２ Ａ
（ｍ ）となり、ドツト（イ）とドツト（ロ）の中間
位置にもう１つのドツト（ハ）を印字することが可能と
なる。
ンニング速度をＢ／２（ｍ／５ｅｃ）とした場合、最少
印字間隔りは、Ｄ ＝ Ｃ／ ２ ＝ Ｂ ／ ２ Ａ
（ｍ ）となり、ドツト（イ）とドツト（ロ）の中間
位置にもう１つのドツト（ハ）を印字することが可能と
なる。
このように、スキャンニング速度を半分に落とすことに
より、同一イメージデータに対し２回ずつインパクトを
加えることが可能となる。
より、同一イメージデータに対し２回ずつインパクトを
加えることが可能となる。
そして、２回ずつインパクトを行なわせることにより、
第３図に示すように、印字ワイヤ６のリバウドエネルギ
一〇を２回目のインパクト力に加算することができ、よ
り濃いコピーを得ることができる。
第３図に示すように、印字ワイヤ６のリバウドエネルギ
一〇を２回目のインパクト力に加算することができ、よ
り濃いコピーを得ることができる。
しかも、１回目のインパクトによりプラテン３からの用
紙７の浮きが押えられるため、２回目のインパクトエネ
ルギーがより下部の用紙にまでロスな（伝えられ、−層
濃いコピーを得ることができる。
紙７の浮きが押えられるため、２回目のインパクトエネ
ルギーがより下部の用紙にまでロスな（伝えられ、−層
濃いコピーを得ることができる。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。
第１図（ａ）は本発明に係るコピー圧強化方式を適用す
るドツトマトリクスインパクト方式シリアルプリンタの
一例を示す概略斜視図、同図（ｂ）は概略側面図、第２
図 （ａ）（ｂ）および第３図は作用説明図である。 １・・・印字ヘッド、２・・・キャリッジ、３・・・プ
ラテン、４・・・キャリッジモーター、５・・・インク
リボン、６・・・印字ワイヤ、７・・・用紙。
るドツトマトリクスインパクト方式シリアルプリンタの
一例を示す概略斜視図、同図（ｂ）は概略側面図、第２
図 （ａ）（ｂ）および第３図は作用説明図である。 １・・・印字ヘッド、２・・・キャリッジ、３・・・プ
ラテン、４・・・キャリッジモーター、５・・・インク
リボン、６・・・印字ワイヤ、７・・・用紙。
Claims (1)
- 文字・記号・グラフィック等をドットの集合で印刷する
ドットマトリクスインパクトプリンタにおいて、ヘッド
のスキャンニング速度を落し、その分同一のイメージデ
ータに対するインパクト回数を増やすことにより、コピ
ー圧を強化することを特徴としたプリンタのコピー圧強
化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626089A JPH0310851A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | プリンタのコピー圧強化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14626089A JPH0310851A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | プリンタのコピー圧強化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310851A true JPH0310851A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15403719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14626089A Pending JPH0310851A (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 | プリンタのコピー圧強化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310851A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149450A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 帳票印刷方式 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP14626089A patent/JPH0310851A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62149450A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | 帳票印刷方式 |
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