JPH03107664A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

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Publication number
JPH03107664A
JPH03107664A JP1247278A JP24727889A JPH03107664A JP H03107664 A JPH03107664 A JP H03107664A JP 1247278 A JP1247278 A JP 1247278A JP 24727889 A JP24727889 A JP 24727889A JP H03107664 A JPH03107664 A JP H03107664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
range
valve
gear
solenoid
Prior art date
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Pending
Application number
JP1247278A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Tomomatsu
秀夫 友松
Yasuo Hojo
康夫 北條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1247278A priority Critical patent/JPH03107664A/ja
Publication of JPH03107664A publication Critical patent/JPH03107664A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、電磁弁によってシフトバルブを切換えるよう
にすると共に、シフトレンジが所定のレンジにあるとき
に、特定の油路を切換えて使用することのある自動変速
機の油圧制御装置に係り、特に、コスト的に高価な電磁
弁を共有することにより低コスト化、軽量化を図るよう
にした自動変速機の油圧制御装置に関する。
【従来の技術】
自動変速機は、−ffiにシフトバルブによって複数の
摩擦係合装置の係台状懇を選択的に切換え、変速段を切
換えることができるように構成されている。 近年、車両の走行状態を、変速段の決定により適確に反
映させるために、このシフトバルブを電磁弁によって電
子制御するようにしたものが知られている(例えば特開
昭6O−131330)。 ところで、シフトレンジが所定のレンジ(例えばLレン
ジあるいは2レンジ等のエンジンブレーキ作用レンジ)
にあるときに、特定の油路を切換えて使用するような構
成を取ることがある0例えば、変速ショック低減の目的
で2速レンジにおける第1速段としレンジにおける第1
遠段とでコースト用(エンジンブレーキ用)摩擦係合装
置への油路を切換えるというような制御である(別途提
出の特許上!!’Jim。
【発明が解決しようとする課題] しかしながら、特定の油路を切換えて使用する場合、特
にその切換えを電子的に制御したい場合、当然に油路を
切換えるための電磁弁が新たに必要となる。 しかしながら、電磁弁のコストは油圧制御装置の中でも
かなり高く、油路の切換えを行う必要のある部位にその
都度電磁弁を配置していた場合には、コストの上昇が非
常に大きくなり、又電磁弁設置のためのスペースが必要
となるだけでなく重量増大につながることにもなる。 本発明は、このような従来の問題に孟みてなされたもの
であって、シフトバルブの切換えに用いている電磁弁を
特定の油路切換えるための電磁弁として兼用し、もって
コストの低減、及び電磁弁によって占められるスペース
の削減や重量の軽減を図ることを目的とする。 【課題を解決するための手段】 本発明は、第1図にその要旨を示すように、電磁弁によ
ってシフトバルブを切換えるようにすると共に、シフト
レンジが所定のレンジにあるときに、所定の油路を切換
えて使用することのある自動変速機の油圧制御装置にお
いて、前記シフトバルブのうち、シフトレンジが前記所
定のレンジにあるときには関与することのないシフトバ
ルブを、シフトレンジが前記所定のレンジにあるときに
発生される油圧によって特定の側に固定すると共に、こ
の状態で、当該シフトバルブを制御するために設けられ
ている前記電磁弁を、前記特定の油路の切換え用として
兼用する油路構成としたことにより、前記目的を達成し
たものである。
【作用】
本発明においては、まずシフトバルブのうち、シフトレ
ンジが前記所定のレンジにあるときには関与することの
ないシフトバルブを選択する0例えば、Lレンジあるい
は2レンジのときに特定の油路を切換えるような制御を
行う場合には、第3速段と第4速段とを切換えるような
シフトバルブがこれに該当することになる。 一方、シフトレンジが前記所定のレンジにあるときには
、一般にこのシフトレンジに応じてマニュアルバルブに
よって発生される油圧が存在するため、この油圧によっ
て前記選択したシフトバルブを特定の側、即ちそのシフ
トレンジならば常に位置されるべき方の側に固定する。 この状態で、予め当該シフトバルブを制御するなめに設
けられている電磁弁を、前記特定の油路の切換え用とし
て用いるものである。シフトバルブはシフトレンジが所
定のレンジのあるときに発生される油圧によって固定さ
れているなめ、本来ならばシフトバルブを制御するため
の電磁弁をON・0FFL、てもシフトバルブには何ら
の影響も及ばない、従って、「シフトレンジが所定のレ
ンジにあるときに特定の油路を切換える」という目的の
ために、シフトバルブ用の電磁弁を自由に使うことがで
きるようになる。 その結果少なくとも1個の電磁弁を新たに設ける必要が
なくなり、電磁弁を追加することによるコストの上昇を
防止し、又スペース増大の防止、重量増大の防止を図る
ことができるようになる。 なお、本発明においては前記「所定のレンジ」は特に限
定されない0例えば、何らかの理由でシフトレンジがリ
バースレンジや3レンジにあるときに、ある条件に依存
して特定の油路を切換えて使用する場合にも本発明を適
用することができる。 この場合、シフトレンジが「リバースレンジ」、あるい
は「3レンジ」にあるときに、切換えられることのない
シフトバルブならばどれを使っても同様に本発明を適用
することができる。
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。 第2図にこの実施例が適用される車両用自動変速機の全
体概要を示す。 この自動変速機は、そのトランスミッション部としてト
ルクコンバータ20と、第2変速機部40と、前進3段
、後進1段の第1変速機部60とを備える。 前記トルクコンバータ20は、ポンプ21、タービン2
2、ステータ23、及びロックアツプクラッチ24を備
える。ポンプ21は、エンジン1のクランク軸10と連
結され、タービン22は第2変速機部40における遊星
歯車装置のキャリア41に連結されている。 前記第2変速機部40においては、このキャリア41に
よって回転可能に支持されたプラネタリビニオン42が
サンギヤ43及びリングギヤ44と歯合している。又、
サンギヤ43とキャリア41との間には、クラッチCo
及び一方向クラッチFoが設けられており、サンギヤ4
3とハウジングHuとの間には、ブレーキBOが設けら
れている。 前記第1変速機部60には、遊星歯車装置としてフロン
ト側及びリヤ側の2列が備えられている。 この遊星歯車装置は、それぞれ共通のサンギヤ61、リ
ングギヤ62.63、プラネタリビニオン64.65、
及びキャリア66.67からなる。 第2変速機部40のリングギヤ44は、クラッチC1を
介して前記リングギヤ62に連結されている。又、前記
リングギヤ44とサンギヤ61との間にはクラッチC2
が設けられている。更に、前記キャリア66は、前記リ
ングギヤ63と連結されており、これらキャリア66及
びリングギヤ63は出力軸70と連結されている。一方
、前記キャリア67とハウジングHuとの間にはブレー
キB3及び一方向クラッチF2が設けられており、更に
、サンギヤ61とハウジングHuとの間には、一方向ク
ラッチF1を介してブレーキB2が設けられ、又、サン
ギヤ61とハウジングHuとの間には、ブレーキB1が
設けられている。 この自動変速機は、上述のごときトランスミッション部
を備え、エンジン1の負荷状態を反映しているスロット
ル開度θを検出するスロットルセンサ100、及び車速
Noを検出する車速センサ102等の信号を入力された
中央処理装置<ECU>104によって、予め設定され
た変速パターンに従って油圧制御回路106内のソレノ
イド8丁〜S3が駆動・*J御され、第3図B部分に示
されるような、各クラッチ、ブレーキ等の継合の組合せ
が行われて変速制御がなされる。 又、第3図においてO印は停台状態を示している。又、
X印はエンジンブレーキを効かせる際に停台状態とされ
ることを示している。 第3図から明らかなように、この自動変速機にあっては
、第1速段、第2速段においてエンジンブレーキをきか
せようとしたときには、同一のコースト用ブレーキB3
が係合させられるようになっている。しかしながら、シ
フトレンジが2レンジにあるときには、第1速段から第
2速段へのアップシフトが許容されるため、コースト状
態のままこのアップシフトが行われると、ギヤ比の切換
えによってエンジン回転数が引き下げられるため、変速
過渡時にイナーシャトルクが発生し、自動変速機の出力
軸は被駆動→駆動と変化し、変速の終了と共に再び被駆
動に変化することになる。そこで、この実施例では、こ
の2レンジにおける当該アップシフトのローギヤ側の変
速段、即ち、第1速段においては、当該ブレーキB3が
係合しないような構成とし、このような駆動方向の反転
による変速ショックが発生しないようにしている。そし
て、これを実現するために本発明を適用している。 第4図に、これを実現するための油圧制御装置を示す。 図において、150が運転席の横に設けられた図示せぬ
シフトレバ−に直結されると共に、シフトレバ−によっ
て選択されたシフトレンジの位置にそのスプール151
が位置法めされるマニュアルバルブ、160は第1変速
機部60の第1速状態と第251L状態とを切換えるた
めの1−2シフトバルブ、170は、第1変速機部60
の第2速状態と第3速状態とを切換えるための2−3シ
フトバルブ、180は、第2変速機部40のローギヤ状
態及びハイギヤ状態を切換えるためのL−Hシフトバル
ブである。 これらの1−2シフトバルブ160.2−3シフトバル
ブ170、L−Hシフトバルブ180は、それぞれソレ
ノイド81〜S3の0N−OFFによって切換えられる
。 ソレノイド81〜S3は、前述したように、スロットル
開度θ及び車速No等の信号により、予め設定された変
速パターンに従って中央処理装置104からの指令によ
ってそれぞれの0N−OFFが選択され、これらの選択
の組合わせにより第1速段から第6速段までが実現され
る(第3図A部分参照)。 ここまでの基本的な構成は特に従来と異なるところはな
い。 この実施例では、シフトレンジが2レンジ及びLレンジ
のいずれに設定されたときでも、マニュアルバルブ15
0のボート152からライン圧PLが発生されるように
マニュアルバルブのスプール位置及びボート位置が設定
されている。従って、Lレンジの第1速段のときはB3
を係合させ、2レンジの第1速段のときにはB3を係合
させないようにするには、これを切換える必要が生じる
。 これを切換えるのがリレーバルブ200である。 このリレーバルブ200は、従って、何らかの方法でL
レンジと2レンジとで切換えられる構成としなければな
らない、そこで、この切換えのために本来第1変速機部
60の2−3シフトパルプを切換えるために用いられて
いるソレノイドS2を兼用させるようにしたものである
。なお、上述の説明で明らかなように、本発明でいう「
所定のレンジ」はこの実施例では「Lレンジ又は2レン
ジ」に相当している。 リレーバルブ200には、マニュアルバルブ150のボ
ート152から発生されたライン圧PLが、2−3シフ
トバルブ170のボート171.172、更にはローコ
ーストモジュレータバルブ210のボート211.21
2を介してボート202に入力されるようになっている
。 このリレーバルブ200は、シフトレバ−がLレンジと
されている場合、ソレノイドS2、即ち、本来第1変速
機部60の2−3シフトバルブ170を駆動するために
設けられているソレノイドS2をOFFとすることによ
り発生する信号圧がボート201に加わることにより、
スプール201が上方に固定されて図の右半分の状態と
される。 その結果、ボート202に入力されてきたライン圧PL
がボート203側から出力される。 又、このリレーバルブ200は、シフトレンジが2レン
ジとされた場合、ソレノイド32 (2−3シフトバル
ブ190を駆動するために設けられているソレノイド)
をONとすることにより、ボート201にかけられてい
た信号圧がドレンされ、スプリングF1の付勢力によっ
てスプールが下方に固定されて図の左半分の状態とされ
る。その結果、ボート202に入力されてきたライン圧
PLがボート204側から出力される。 このように、リレーバルブ200は、この実施例では、
ソレノイドS2を0N−OFFすることにより、シフト
レンジがLレンジのときと2レンジのときとで図の右半
分、左半分の状態にそれぞれ切換えられるようになって
いる。 即ち、上述した構成は、本来第1変速機部の第2速状態
と第3速状態とを切換える2−3シフトバルブ170を
切換えるために設けられているソレノイドS2を、リレ
ーバルブ200の切換えのために兼用させてコストの低
減を図ろうとしたもので、マニュアルバルブがLレンジ
及び2レンジのいずれの場合でも発生するライン圧PL
をボート173にかけることによって2−3シフトバル
ブ170のスプールを第1変速機部60の第1速状態側
(右半分の状態)に固定し、ソレノイドS2を自由に0
N−OFFしても2−3シフトバルブ170に影響が及
ばない状態とした上で、当該ソレノイドS2をリレーバ
ルブ200の切換え用に用いているものである。即ち、
2−3シフl−バルブ170は、シフトレンジがL又は
2レンジのときは、第1変速機部60を第1速状態にす
べく(第3図参照)必ず右半分の状態にならなければな
らないため、この状態をソレノイドS2によって作るの
ではなく、ボート173にマニュアルバルブ150から
発生されるライン圧PLをかけることによって達成させ
、ソレノイドS2を自由な状態としているものである。 このようにして2レンジのときにはボート204にライ
ン圧PLが出力される。このボート204に出力された
ライン圧PLは、第2変速機部40を切換えるためのL
−Hシフトバルブ180のボート181に入力される。 L−Hシフトバルブ180は、ソレノイドS3の0N−
OFFによって図の右半分及び左半分の状態に切換えら
れるもので、第1速段の状態ではソレノイドS3がOF
Fとされてボート182に油圧がかかつて左半分の状態
とされ、第2速段の状態ではソレノイドS3がONとさ
れることによってボート182に油圧がかからなくなっ
てスプリングF2の付勢力によって右半分の状態とされ
るものである。従って、ボート181にかかったライン
圧PLは、第1速段の状態のときにのみボート183か
ら取出されてチエツクバルブ220のボート221にか
かり、第2速段の状態ではそのままカット(ドレンはさ
れない)状態とされるようになる。 チエツクバルブ220は、ボート221又は222のい
ずれかに油圧がかかったときにこの油圧をボート223
に出力する。ボート221には上述したようにシフトレ
ンジが2レンジであり、且つL−Hシフトバルブ180
がH状態のとき、即ち、第2速段の状態のときにのみラ
イン圧がかかり、ボート222には、シフトレンジがL
レンジのときにのみリレーバルブ200のボート203
から出力されるライン圧PLがかけられるため、結局、
Lレンジ及び2レンジの第2速段のときにのみボート2
23にコースト専用ブレーキB3の係合圧が発生される
ことになる。この係合圧は、1−2シフトバルブ160
のボート181.182を通り、更にチエツクバルブ2
30のボート231.232を通ってブレーキB3に至
るようになっている。ここで、1−2シフトバルブ16
0を経過させるようにしたのは、1−2シフトバルブが
2速状態(図の左半分の状態)にあるときには、(エン
ジンのオーバーランを防止するなめ)ブレーキB3を係
合させないようにするためである。 なお、チエツクバルブ230は、ブレーキB3が、シフ
トレンジがリバースレンジのときにも係合させられるこ
とに鑑み、Lレンジ及び2レンジでの係合との切換えを
干渉することなく行わせるなめのものである。 この実施例では、シフトレンジがLレンジ又は2レンジ
であるときに、Lレンジの第1速段と2レンジの第1速
段とを切換えるための電磁弁として、2−3シフトバル
ブ用の電磁弁(ソレノイドS2)を兼用させるようにし
たため、高価な電磁弁を1個節約でき、コスト低減、収
容スペースの削減、重量軽減が図れるようになる。 又、この実施例では、このようにしてコースト専用ブレ
ーキB3をシフトレンジがLレンジにあるとき及び2レ
ンジの第2迷段の状態にあるときにのみ係合させること
ができ、2レンジの第1速段状態では非係合の状態とす
ることができるため、2レンジにおける第1速段から第
2速段へのコースト時のアップシフトが極めて円滑に実
行される。 なお、この構成をとることにより、当然に2速レンジの
第1速段ではエンジンブレーキが効かないようになるが
、エンジンブレーキを効かせようとするときは、スロッ
トル開度が零又は零に近くなったときであるため、変速
マツプの特性上変速段は速やかに第2速段側とされるた
め、実用上従来と全く同様な運転操作が実行される。そ
のため、特に問題は発生しない。
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、油路を切換えるた
めに既にある電磁弁を利用できるため、コスト低減、収
容スペースの削減、及び重量軽減が図れるようになると
いう優れた効果が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の要旨を示すブロック図、第2図は、
本発明が適用された車両用自動変速機のスケルトン図、 第3図は、上記自動変速機の摩擦係合装置の作用状態を
示す線図、 第4図は、上記自動変速機の油圧制御装置の要部を示す
油圧回路図である。 50・・・マニュアルバルブ、 60・・・1−2シフトバルブ、 70・・・2−3シフトパルプ (ロックされるシフトバルブ)、 80・・・L−Hシフトバルブ、 00・・・リレーバルブ、 10・・・ローコーストモジュレータバルブ、20・・
・チエツクバルブ、 2・・・兼用されるソレノイド(電磁弁)、3・・・コ
ースト専用バルブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁弁によつてシフトバルブを切換えるようにす
    ると共に、シフトレンジが所定のレンジにあるときに、
    特定の油路を切換えて使用することのある自動変速機の
    油圧制御装置において、前記シフトバルブのうち、シフ
    トレンジが前記所定のレンジにあるときには関与するこ
    とのないシフトバルブを、シフトレンジが前記所定のレ
    ンジにあるときに発生される油圧によつて特定の側に固
    定すると共に、この状態で、当該シフトバルブを制御す
    るために設けられている前記電磁弁を、前記特定の油路
    の切換え用として兼用する油路構成としたことを特徴と
    する自動変速機の油圧制御装置。
JP1247278A 1989-09-22 1989-09-22 自動変速機の油圧制御装置 Pending JPH03107664A (ja)

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