JPH03106341A - 聴力測定装置 - Google Patents

聴力測定装置

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JPH03106341A
JPH03106341A JP24416989A JP24416989A JPH03106341A JP H03106341 A JPH03106341 A JP H03106341A JP 24416989 A JP24416989 A JP 24416989A JP 24416989 A JP24416989 A JP 24416989A JP H03106341 A JPH03106341 A JP H03106341A
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Yasuyuki Awano
阿波野 安幸
Hitoshi Natsui
夏井 均
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は聴力測定装置に関し、特に集団検診を行う場合
に適用して好適なものである。
〔発明の概要〕
本発明は、聴力測定装置において、検査音自動聴かせ処
理を実行するようにしたことにより、検者の測定作業の
負担を一段と軽減でき、これにより聰力可否の判定精度
を高めることができる。
〔従来の技術〕
従来聴力測定装置として、いわゆるオージオメータが用
いられており、特に学校保健法に基づいて学童の聴力の
可否を選別する選別用検査装置として第5図に示す構威
のものが用いられている。
第5図において、聴力測定装W1は聴力測定装置本体2
の操作パネル3を検者が操作することにより、右受話器
4R又は左受話器4Lに右又は左検査音信号SIR又は
SILを出力することにより、被検者◆こ検査音を聴か
せ、被検者に対して検査音が聞こえている間応答スイッ
チ5を操作するように指示することにより得た応答信号
S2によって応答表示器6を点灯表示させるようになさ
れている。
聴力測定装置本体2は可変周波数発振回路構或の検査音
発振回路l1を有し、操作パネル3(第6図)に設けら
れている検査音指定操作部12から与えられる検査音指
定信号S3又はS4に対応する周波数の検査音発振信4
35を順次断続回路13、減衰回路14、電力増幅回路
15を通じて受話器切換回路16に供給する。
受話器切換回路l6は操作パネル3に設けられている右
耳又は左耳指定操作スイッチ17R又は17Lでなる検
耳指定操作部17から与えられる検耳切換信号S6R又
はS6Lによって、右又は左検査音信号SIR又はSI
Lを右又は左受話器4R又は4Lに送出するようになさ
れている。
ここで検査音指定操作部12は検査音発振信号S5の周
波数を500[ル] 、1000 [止) 、2000
 (Hz) 、4000 (Hz)に指定し得る周波数
指定操作スイッチ12A,12B,12C、120を有
し、周波数指定操作スイッチ12A〜12Dのうちの1
つを検者が操作したとき、通常の周波数指定モードが指
定されたものとして対応する周波数を指定する検査音指
定信号S3を検査音発振回路11に送出する。
これに加えて検査音指定操作部12は第1及び第2の選
別指定操作スイッチ12E及び12Fを有し、検者がこ
れらの選別指定操作スイッチ12E又は12Fを操作し
たとき選別モードが指定されたとして1000 (}t
z〕かつ30 (dB]の第1検査音及び4000 (
セ〕かつ25 (dB)の第2検査音の発生を指定する
検査選別指定信号S4を検査音発振回路11及び減衰回
路14に与えるようになされている。
断続回路13には操作パネル3に設けられている断続指
定操作ス・イツチ21から得られる断続制御信号S6が
与えられる。この実施例の場合断続指定操作スイッチ2
1はプッシュープッシュ型スイッチでなり、検者が応答
表示器6(第6図)を見ながら断続指定操作スイッチ2
1を操外することによって右又は左受話器4R又は4L
から断続的に第1又は第2検査音を発奇させるようにな
されている。
この断続回路13は表示駆動信号S7を検査音表示器2
2に与えることによって断続操作状態を表示するように
なされ、これにより被検者に対して第1又は第2検査音
を聴かせ得る状態になうたこと、又は聴かせ得ない状態
になったことを検者が目視確認できるようなされている
また減衰回路l4には選別指定操作スイッチ12E及び
12Fから送出される選別指定信号S4と、操作パネル
3上に設けられている可変抵抗器でなる聴音レベル操作
器23から与えられる聴音レベル指定信号S8が与えら
れる。
ここで減衰回路14は聴音レベル信号S8によって検査
音の音量を例えば0 (dB)〜70 (dB)の範囲
で指定できるようになされていると共に、選別指定操作
スイッチ12E又は12Fが操作されたとき30 (d
B)又は25 (dB)の音量に設定できるようになさ
れている。
なお第6図において24及び25は電源スイッチ及びそ
の表示ランプである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第5図及び第6図の従来の聴力測定装置によれば、例え
ば学童の集団検診に用いようとする場合測定作業に要す
る検者の手間が多大になる問題が−5− −6− る。
すなわち聴力測定装置lを選別モードで動作さようとす
る場合、検者が以下に述べる煩雑な操手順を各被検者ご
とに繰り返す必要がある。
第1の操作として検耳指定操作部17のうち現測定しよ
うとする一方の耳に対応するスイッチ右耳又は左耳指定
操作スイッチ17R又は17)を操作し、第2の操作と
して検査音指定操作ls]2のうちから測定しようとす
る検査音(すな冫ち第1検査音又は第2検査音)に対応
する周波文及び音量を指定するため選別指定操作スイッ
チ1 2 F,又は12Fのうちの一方を操作し、第3
の桑作として断続指定操作スイッチ21をオン操作又は
オフ操作することにより所定の聴かせ時間又は休止時間
の間検査音を聴かせ又は聴かせるのを止めるような断続
動作をさせる。
このようにして検者が操作パネル3上の操作子を必要に
応じて選択して操作すると、検査音発振回路11は選別
指定信号S4によって1000 (Hz)(又は400
0 (Hz) )の検査音発振信号S5を発生し、断続
回路13は断続制御信号S6によって指定された聴かせ
時間の間検査音発振信号S5を減衰回路l4に供給する
と共に、検査音表示器22を点灯表示させ(又は今まで
供給されていた検査音発振信号S5を休止させると共に
、検査音表示器22を消灯させ)、減衰回路14は選別
指定信号S4によって検査音発振信号S5の信号レベル
を30(dB)  (又は25 (dB) )に減衰さ
せ、受話音切換回路16は検耳切換信号S6R又はS6
Lによって電力増幅回路15の出力を右又は左検査音信
号SIR (又はSIL)として右受話器4R(又は左
受話器4L)に送出する。
この結果被検者は右受話器4R(又は左受話器4L)か
ら周波数1000 (叱〕かつ音量30 (dB)の第
1検査音を右耳によって(又は周波数4000 (Hz
)かつ音量25 (dB)の第2検査音を左耳によって
)聴き取ることができる状態になる。
この状態において被検者が第1(又は第2)検査音が聞
こえたとき応答スイッチ5をオン操作すれば、これに応
じて応答信号S2が聴力測定装置本体2の応答表示器6
に供給され、かくして検者は操作パネル3上の応答表示
器6の点灯状態を検査音表示器22の点灯状態と見比べ
ながら被検者の右耳(又は左耳)が正しく第1(又は第
2)の検査音の発音を聴き取ったか否かの判定をするこ
とができる。
続いて検者が断続指定操作スイッチ21をオフ操作する
と、断続回路13は検査音発振信号S5を減衰回路14
に供給しない状態になると同時に検査音表示器22を消
灯することにより、今まで右受話器4R(又は左受話器
4L)に供給されていた右検査音信号SIR (又は左
検査音信号SIL)が供給されない状態になり、これに
より被検者が検査音を聴き取り得ない状態になる。
この状態において被検者が検査音を聴き取り得なくなっ
たことにより応答スイッチ5をオフ操作すれば、応答表
示器6は消灯する。このとき検者は応答表示器6の消灯
動作を検査音表示器22の消灯動作と見比べながら被検
者の消音時の聴力を判定する。
続いて検者は再度断続指定操作スイッチ21をオン操作
することにより上述の場合と同様にして再度右受話器4
R(又は左受話器4L)から第1(又は第2)検査音を
発生させた後応答表示器6及び検査音表示器22の点灯
状態を見比べながら検査音発生時の聴力を判定し、続い
て再度断続指定操作スイッチ21をオフ操作することに
より右受話器4R(又は左受話器4L)から発生させて
いた検査音を消音させた後応答表示器6及び検査音表示
器22を見比べながら消音時の聴力の判定をする。
このようにして検者は、被検者の左耳又は右耳それぞれ
について、第1及び第2検査音を2回繰り返し聴き取ら
せるために、左耳又は右耳指定操作スイッチ17L又は
17Rと、2つの選別指定操作スイッチ12B又は12
Fと、断続指定操作スイッチ21とを所定の順序かつ所
定のタイミングで、正確に操作する必要があると共に、
その間に行われる被検者の応答動作の仕方を正しく読み
取らなければ高い精度で聴力の可否の判定をなし9一 10 得ない。
特に2つの検査音を正しく被検者に聴かせるために、検
者は各被検者ごとに操作パネル3上の多数の操作スイッ
チのうちから聴力測定作業の進行に応じて適確に操作ス
イッチを1つずつ選定することにより検査音の発生条件
を設定して行く煩雑な手間を要すると共に、実際上かか
る作業に加えて判定結果を検診表に書き込んだり、被検
者が正しい受診条件の下で応答スイッチ5の操作をして
いるかどうかなどを*認したりする等の配慮をすること
が判定精度を高めるために必要である。
このように従来の聴力測定装置においては、一人の被検
者に対して所定の聴力測定条件を満足する検査音を所定
の順次で発生させるための作業がかなり多く、そのため
例えば学童の集団検診等の場合のように多数の被検者を
連続的に検査する場合には、検者の負担が過大になり、
そのため聴力についての判定精度が検者の疲れによって
劣化するおそれがある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、被検者に
対して提示する検査音の発生に要する作業をできるだけ
簡略化することにより検者の負担を一段と軽減し得るよ
うにした聴力測定装置を提案しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため第lの発明においては、被
検者の右耳又は左耳によって第1及び第2の検査音を断
続的に聴き取らせ、当該第1及び第2の検査音を聴き取
った被検者の応答動作に基づいて聴力の可否を判定する
聴力測定装置において、検査しようとする右耳又は左耳
と、聴き取らせようとする第1又は第2の検査音とを順
次組み合せながら選定して当該選定された検査音の発生
を所定のタイξング(SP5〜SP20)で複数回断続
させる自動検査音提示制御手段34を設けるようにする
また第2の発明において、自動検査音提示制御手段34
は、検査音を発生する前に練習音を発生する(S P 
3 )ようにする。
さらに第3の発明において、自動検査音提示千段34は
、検査音自動聴かせ処理手順の進行を被検者に報知する
アナウンス音を発生するようにする。
さらに第4の発明において、自動検査音提示手段34は
、アナウンス音として、少くとも検査の開始を被検者に
報知するメッセージを発生するようにする。
〔作用〕
自動検査音提示制御手段34は、自動検査モード時検査
しようとする耳に対してそれぞれ第1又は第2の検査音
を複数回断続させながら聴かせるような検査音自動聴か
せ処理を実行する。これにより、検者は被検者に対して
聴かせようとする検査音の発生条件を設定するための作
業をしないで済み、この分聴力判定作業に対する集中度
を一段と高めることができる。
かくするにつき、当該検査音自動聴かせ処理を実行する
のに先立って練習音、アナウンス音を発生させるように
したことにより、被検者が最初の検査音を戸惑うことな
く聴き取ることができることにより、この分聴力判定精
度を高めることができる。
〔実施例〕
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、31は全体として聴力測定装置を示し
、操作パネル部32に設けられている操作子を検者が操
作したとき当該操作内容に応じて検査音形威部33にお
いて発生された右及び左検査音信号SI IR及びSI
ILを右及び左受話器34R及び34Lに供給し得るよ
うになされている。
また検査音形威部33は自動検査モード時、自動検査音
提示制御部34から与えられる自動検査音提示制御信号
S12によって制御される。
検査音形威部33は可変周波数発振器及びアナウンス音
発生回路を含む検査音発生回路41から一1 3一 =14 送出される検査用音信号S13を順次減衰回路42、断
続回路43、電力増幅回路44を介して受話器切換回路
45に供給し、その切換動作に応じて右検査音信号si
 IR又は左検査音信号SllLとして送出する。
検査音発生回路41は周波数制御回路47から得られる
検査音周波数指定信号S15によって検査音の発振周波
数が制御される。周波数制御回路47は、操作パネル部
32(第2図)に設けられている周波数指定スイッチ4
8及び49が操作されたとき、当該周波数指定スイッチ
48及び49から送出される周波数指定信号321及び
S22を受けて対応する検査音周波数指定信号S15を
検査音発生回路41に送出すると共に、周波数表示信号
S23及び324を操作パネル部32上に周波数指定ス
イッチ48及び49と併設されている周波数選択表示器
50及び51に与えることにより点灯表示させ、これに
より現在指定されいる周波数を検者に知らせるようにな
されている。
減衰回路42には減衰量制御回路55が設けられ、操作
パネル部32(第2図)上に配設されている聴音レベル
指定スイッチ56が操作されたとき、この聴音レベル指
定スイッチ56から送出される減衰量指定信号S26を
受けて当該指定された減衰量を表す聴音レベル指定信号
S27を減衰回路42に供給するようになされている。
この実施例の場合、減衰量制御回路55は周波数指定信
号S21及びS22によって選択される2つのカウンタ
を有し、周波数指定スイッチ48又は49のいずれか一
方を操作すると同時に聴音レベル指定スイッチ56を繰
り返し押圧操作することにより対応するカウンタの内容
を聴音レベル指定スイッチ56が押圧操作されるごとに
所定減衰量ずつカウントして行くようになされ、かくし
て周波数1000 (Hz〕又は4000 (止〕ごと
に設定された音量を表す聴音レベル指定信号S27を送
出できるようになされている。
これと共に減衰量制御回路55は当該設定された音量を
表示するための聴音レベル表示信号S29及びS30を
操作パネル部32(第2図)上に設けられた聴音レベル
表示器57及び58に供給することにより、現在設定さ
れている1000(Hz)及び4000(Hz)の聴音
レベルを文字表示できるようになされている。
断続回路43には断続制御回路61が設けられ、操作パ
ネル部32(第2図)に設けられている断続指定スイッ
チ62から与えられる断続指定信号S31によって断続
回路43を断続制御する断続制御信号S32を供給でき
るようになされている。
この実施例の場合、断続指定スイッチ62はプッシュー
プッシュ型スイッチで構威され、これにより断続制御回
路61は検者が繰り返し断続指定スイッチ62を押圧操
作したとき検査用音信号S13を断続回路43から送出
できるオン動作状態と、送出できないオフ動作状態とを
交互に制御する断続制御信号332を断続回路43に供
給すると共に、当該断続制御信号332を操作パネル部
32上に断続指定スイッチ62と併設されている検査音
表示器63に供給することによりこれを表示駆動するよ
うになされている。
受話器切換回路45には検査耳切換制御回路65が設け
られ、操作パネル部32(第2図)に設けられている右
耳及び左耳指定スイッチ66R及び66Lから得られる
右耳指定信号S35R及び左耳指定信号S35Lに基づ
いて受話器切換回路45を右検査音信号SI IR又は
左検査音信号S11Lを送出できる状態に切り換える検
耳切換信号367を供給できるようになされている。
これに加えて検査耳切換制御回路65は当該切換状態を
表す検耳表示信号S68R又はS68Lを右耳及び左耳
指定スイッチ66R及び66Lと併設されている検耳表
示器67R及び67Lを表示駆動するようになされてい
る。
かくして検査音形威部33の受話器切換回路45から送
出される右及び左検査音信号SIIR及びSIILに基
づく右検査音及び左検査音が右及び左受話器34R及び
34Lから発生されることによりこれを被検者が聴き取
ることができるような状態を得ることができる。
当該検査音の発音又は消音を聴き取ったとき被17 −18 検者が応答スイッチ70をオン操作し又はオフ操作する
と、その応答状態を表す応答信号S70が操作パネル部
32(第2図)において検査音表示器63と併設されて
いる応答表示器71に供給されてこれを点灯又は消灯表
示させ、かくして検者が検査音表示器63の点灯又は消
灯状態、並びにその切換りのタイξングと、応答表示器
71の点灯又は消灯状態、並びにその切換りのタイξン
グを読み取ることにより、当該被検者の聴力の可否を判
定できるようになされている。
なお第2図において、72は電源表示ランプである。
以上の構威において、聴力測定装置31は第5図及び第
6図について上述したと同様にして、手動検査モードに
よって、周波数1000 (Hz)又は4000(Hz
)の検査音を用いて聴力検査をすることができ、かくす
るにつき、1000 (胞〕又は4000 (セ〕の検
査音についてそれぞれ周波数指定スイッチ48及び聴音
レベル指定スイッチ56、又は周波数指定スイッチ49
及び聴音レベル指定スイッチ56をそれぞれ同時に操作
することにより、聴音レベル表示器57又は58を見な
がら聴音レベルを設定し直すことができる。
第1図及び第2図の聴力測定装置31は上述の手動検査
モードの構威に加えて以下に述べるような構威の自動検
査音提示制御部34によって自動検査モードで選別聴力
測定を実行し得る。
自動検査音提示制御部34は、操作パネル部32(第2
図)上に設けられている自動検査モード指定スイッチ8
2が操作されたとき、第3図に示すように、その出力端
に得られる自動検査モード指定信号381をフリツプフ
ロツプ回路構威の自動検査モード指定回路83のセット
入力端Sに与える。
自動検査モード指定回路83のQ出力はクロツク信号発
生回路84のクロツク信号S82に対するアンドゲート
回路85に開制御信号383として与えられ、これによ
り自動検査モード指定回路83がセット動作することに
より自動検査モード指定状態になったときクロック信号
382をプログラム歩進信号S84としてプログラムカ
ウンタ回路86に供給する。
かくしてプログラムカウンタ回路86はその出力端に得
られるプログラム指定信号385によってリードオンリ
メモリ(ROM)構威のプログラム信号発生回路87に
記憶されているプログラム信号を順次読み出して自動検
査音提示制御信号S12として自動検査音提示制御部3
4から検査音形或部33に供給する。
自動検査音提示制御信号312は、自動検査モード指定
回路83がセット動作することによりプログラムカウン
タ回路86がカウント動作をしている間オン動作する自
動検査モード表示信号S90を含み、この自動検査モー
ド表示信号390を操作パネル部32(第2図)の自動
検査モード表示器90に供給することによりこれを点灯
させ、かくして聴力測定装置31が自動検査モードで動
作していることを検者に視覚的に知らせる。
また自動検査音提示制御信号312は検査音の周波数を
指定する自動検査音周波数指定信号S91と、検査音の
音量を指定する自動検査音減衰量指定信号S92,と、
検査音の発音時間及び休止時間を指定する自動検査音断
続時間指定信号393と、検査音を発生する受話器を指
定する自動検査音検耳指定信号S94と、アナウンス音
の発生を制御するアナウンス指定信号S95でなる。
これらの指定信号391,S92、S93、S94及び
S95は被検者に対して聴かせようとする検査音の周波
数と、音量と、聴かせ時間(すなわち自動検査音提示時
間)と、休止時間と、耳の種別と、アナウンスの種別と
の組合せとしてプログラム信号発生回路87においてプ
ログラム設定されており、当該予めプログラム設定され
た組合せをプログラムカウンタ回路86のプログラム指
定信号S85によって順次読み出すことにより、第4図
に示すような検査音自動聴かせ処理プログラムを実行す
るように検査音形威部33の周波数制御回路47、減衰
量制御回路55、断続制御回路61、検査耳切換制御部
65及び検査音発生回路41に供給する。
−2 1一 22 この実施例の場合、自動検査音提示制御信号S12の内
容は、檜査舟条件設定回路91(第3図)に設定された
設定条件信号S96に基づいて設定される。
検査音発生時間設定器91A及び検査音休止時間設定器
91Bは、被検者に聴かせる検査音の断続詩間を設定す
る。
練習音挿入選択設定器91Gは、被検者に検査音を聴か
せるのに先立って所定の周波数(例えば1000 (抛
〕)及び音量(例えば40 (dB) )を表す情報と
、練習音の断続時間(例えば発生時間3〔sect、休
止時間2 (sec ) )を表す情報と、練習音を挿
入するか否かを表す情報とを設定する。
聴かせ回数設定器91Dは、被検者に検査音を断続的に
繰り返し聴かせるにつき、当該穂かせ回数(例えば2回
)を表す情報を設定する。
学童検診条件設定器91Eは学童を集団検診する場合の
検査音の条件を設定する。
因に学童の集団検診は学校保健法の規定に従って100
0 (Hz)かつ30 (dB]の第l検査音と、40
00(Hz)かつ25 (dB)の第2検査音とを使用
することが決められており、これに従って当該検査音の
条件と、これを使用するか否かの条件とが学童検診条件
設定器91Hに設定される。
雇入れ検診条件設定器91Fは肩入れ時労働者の集団検
診をする場合に使用される検査音の条件を設定する。
この検査音の条件は、労働衛生安全法の規定に基づいて
雇用時の労働者を集団検診する際に適用される検診条件
で、1000 (Hz)かつ30 (dB)の第1検査
音及び4000 (七〕かつ30 (dB)の第2検査
音の情報と、当該情報を適用するか否かを潰す情報とが
設定されている。
35才、40才以上検診条件設定器91Gは、労働衛生
安全法に基づいて35才及び40才以上の労働者を集団
検診する際に適用される検診条件を設定できるもので、
1000 (Hz)かつ30 (dB)の第1検査音及
び4000 (Hz)かつ40 (dB)の第2検査音
の情報と、当該情報を適用するか否かを表す情報とが設
定されている。
以上の構威において、自動検査音提示制御部34は、操
作バネ.ル部32の自動検査モード指定スイッチ82が
オン操作されたとき自動検査モード指定回路83がセッ
ト動作することによりプログラムカウンタ回路86がク
ロツク信号発生回路84のクロツク信号S82によって
カウント動作することに基づいて、その出力端に得られ
る.プログラム指定信号385によってプログラム信号
発生回路87が第4図に示す.検査音自動聴かせ処理プ
ログラムを処理ステップSPOから実行開始する。
まずプログラム信号発生回路87は、ステップSPIに
おいて自動検査モード表示信号S90をオン動作させる
ことにより操作パネル部32の自動検査モード表示器9
0を点灯表示させることにより、聴力測定装置31が全
体として自動検査モードに入ったことを表示する。
続いてプログラム信号発生回路87はステップSP2に
移ってアナウンス指定信号395を検査音発生回路4l
に供給することにより、検査音発生回路4lに設けられ
ているIC回路構威のアナウンス音発生.回路に対して
第1アナウンス音の発生を指定し、これにより右及び左
受話器34R及び34Lから所定のメッセージを発生さ
せることにより、被検者に対して聴力測定を開始するこ
とを報知する。
この第1アナウンスのメッセージとしては、「これから
検査を始めます ピーピー(検査音を発生する)という
音が出ますから音が聞こえている間ボタンを押し続けて
下さい では始めます」を用いる。
続いてプログラム信号発生回路87はステップSP3に
移って練習音挿入選択設定器91Cから入力されている
設定条件信号S95に基づいて発生される自動検査音周
波数指定信号S91によって1000 (Hz)の検査
用音信号S13を検査音発生回路41の可変周波数発振
回路において発生させる. またプログラム信号発生回路87は自動検査音減衰量指
定信号S92によって減衰回路42を40(dB)の減
衰量に設定させる。
−25− =26= またプログラム信号発生回路87は自動検査音断続時間
指定信号S93によって断続回路43を3秒間オン動作
させる。
またプログラム信号発生回路87は自動検査音検耳指定
信号S94によって受話器切換回路45を右検査音信号
SI IRを発生させる状態に切換制御する。
かくして検査音形威部33はプログラム信号発生回路8
7から送出される自動検査音提示制御信号S12によっ
て右耳に対して、1000(Hz)かつ40 (dB)
の練習音を3 (sec )の間発音する。
3 (sec )の発音時間が経過すると、プログラム
信号発生回路87はステップSP4に移って練習音挿入
選択設定器91Cから入力された設定条件信号396に
基づいて、2 (see )の間練習音を休止した後、
ステップSP5から第1検査音の発生動作に入る。
かくして被検者は最初の検査音を聴き取る前に練習音を
聴くことができ、これにより、最初の検査音の聴取りに
戸惑うおそれを有効に回避できる。
この実施例の場合、プログラム信号発生回路87には学
童検診条件設定器91Eから設定条件信号396が人力
された状態に設定されており、従ってプログラム信号発
生回路87は自動検査音周波数指定信号S91によって
1000 (Hz)を指定し、自動検査音減衰量指定信
号S92によって30 [dB〕を指定し、自動検査音
断続指定信号S93によって3 (see )の発音時
間を指定し、自動検査音検耳指定信号S94によって右
耳を検査耳として指定する。
かくして指定信号S91、392、S93、S94によ
って検査音発生回路41、減衰回路42、断続回路43
、受話器切換回路45がそれぞれ設定されることにより
、被検者は右受話器34Rから1000 (Hz)かつ
30 (dB)の第1検査音を3 (seC〕の間聴き
取ることができる状態になる。
このとき第1検査音を聴き取ることができた被検者が応
答スイッチ70をオン操作すれば、当該オン操作のタイ
ξングに応じて応答表示器71が点灯することにより、
検者は当該応答表示器71の点灯状態を検査音表示器6
3が点灯したタイミングとのずれを判断することにより
、当該第1検査音の発音時の聴力の可否を判定できる。
やがて3 (sec )の発音時間が経過すると、プロ
グラム信号発生回路87はステップSP6に移って自動
検査音断続時間指定信号S93に基づいて断続回路43
をオフ動作させることにより、今まで右受話器34Rか
ら発生していた第1検査音を消音する。
このとき被検者は当該第l検査音が聴こえなくなったと
きこれに応じて応答スイッチ70をオフ操作すると、応
答表示器71が消灯する。このようにして応答表示器7
lが消灯したタイξングと、断続回路43がオフ動作す
ることにより検査音表示器63が消灯したタイミングと
の時間遅れは、当該被検者の消音時の聴力を表している
そこで検者は応答表示器7lの消灯動作を検査音表示器
63の消灯動作と見比べることによって、被検者の消音
時の聴力を判定することができる。
かくしてステップSP5及びステップSP6によって右
耳について、第1回目の第1検査音についての聴力検査
が終了し、プログラム信号発生回路87は続くステップ
SP7及びステップSP8においてステップSP5及び
ステップSP6の動作を繰り返すことにより、第l検査
音についての第2回目の聴かせ動作を実行することによ
り同じような聴力測定を繰り返す。
このようにしてステップSP5、SP6、SP7、SP
8において第1検査音についての2回の聴力測定が終了
すると、プログラム信号発生回路87は続くステップS
P9、SPIO,SPII、SP12において第2の検
査音、すなわち4000 (止〕かつ40 (dB)の
検査音についての2回の聴力測定を実行する。
ここでステップSP9及びステップSPIIのタイミン
グにおいてプログラム信号発生回路87は、自動検査音
周波数指定信号391及び自動検査音減衰量指定信号3
92によって、検査音発生回路41の発振周波数を40
00 (Hz)に設定すると共に、減衰回路42の減衰
量を40 (dB)に設定す2 9ー −3 0− る。
このようにして検者は、ステップSP9〜ステップSP
12の間に生ずる応答表示器71の点灯又は消灯のタイ
ミングを検査音表示器63の点灯又は消灯と見比べるこ
とにより聴力の可否を判定できる。
続いてプログラム信号発生回路87は検査しようとする
耳を左耳に切り換えたことを除いて、ステップSP5、
SP6、SP7、SP8と同様のプログラム制御処理を
ステップSP13、SPI4、SP15、SP16にお
いて実行し、これにより検者は第1検査音を用いて左耳
の聴力の可否を判定することができる。
続いてプログラム信号発生回路87は測定しようとする
耳が左耳であることを除いて上述のステップSP9、S
PIO,SPII、SP12と同様の測定処理をステッ
プSP17、SP1B、SP19、SP20において実
行し、これにより検者は第2検査音を用いて左耳の聴力
の可否を判定することができる。
かくして当該被検者に対する全ての聴力測定処理が終了
し、プログラム信号発生回路87は続くステップSP2
1においてアナウンス指定信号S95を検査音発・生回
路41に供給することにより第2のアナウンス音の発生
を指定し、これにより被検者に対して「検査終りました
」という第2アナウンスをすることにより全ての聴力測
定が終了したことを報知した後、次のステップSP22
において自動検査モード表示信号S90をオフ動作させ
ることにより自動検査モード表示器90を消灯させ、こ
れにより当該自動検査モードの終了を検者に知らせると
共に、自動検査モード指定回路83(第3図)のリセッ
ト入力端Rに自動検査モード終了信号397を与えるこ
とにより当該自動検査モード指定回路83をリセットさ
せる。
このときアンドゲート回路85は開制御信号S83によ
ってクロツク信号S82の通過を阻止する状態に制御さ
れ、かくしてプログラム信号発生回路87、従って自動
検査音提示制御部34はステップSP23において全体
として当該検査音自動聴かせ処理プログラムを終了する
以上の構威によれば、検者が自動検査モード指定スイッ
チ82を操作すれば、自動検査音提示制御部34のプロ
グラム信号発生回路87が検査音自動聴かせ処理プログ
ラム(第4図)を自動的に実行することにより、順次被
検春に対して所定のタイミングで検査すべき耳を選定し
て第1検査音又は第2検査音を所定の断続時間の間断続
させながら発生又は休止させ得る。
従って検者は当該検査音自動聴かせ処理プログラムの進
行に従って主として被検者が応答スイッチ70を操作す
る際のタイξングや状況を注目しながら当該検査してい
る耳の聴力の可否の判定作業に集中することができる。
かくして検者が検査音を発生させるための測定条件を逐
次設定操作しなくても良い分、検者の測定作業を従来の
場合と比較して格段的に簡易化し得、その結果検者の負
担が軽減された分高い精度の判定結果を得ることができ
る。
これに加えてプログラム信号発生回路87が検査音自動
聴かせ処理プログラムを開始する際に、第1回目の判定
処理を開始する前のタイξング(すなわち第4図のステ
ップSP3)において練習音を被検者に聴かせるように
したことにより、被検者は測定時に聴かされる最初の検
査音に類似の練習音を真の検査に先立って練習として聴
くことができることにより、応答スイッチ71の操作の
練習をすることができ、これにより最初の検査時から戸
惑う.ことなく応答スイッチ71を操作できるようにな
る。
かくして全体として判定精度が一段と高い聴力測定結果
を実現できる。
なお上述の実施例においては、聴力測定装W.31を学
童の集団検診に適用した場合の実施例として述べたが、
雇人.れ時労働者の集団聴力検診や、35才、40才以
上労働者の集団聴力検診に適用する場合にはそれぞれ対
応する雇入れ検参条件設定器91F及び35才、40才
以上検診条件設定器91Gから設定条件信号396をプ
ログラム信号発生回路87に設定することにより、第4
図の場合と同33ー −3 4− 様にして高い精度の聴力測定結果を得ることができるよ
うな測定処理を実行できる。
また上述の実施例においては、被検者に対するアナウン
スとして、検査音自動聴かせ処理手順の開始時及び終了
時のステップSP2及びSP2 1において検査の開始
及び終了を被検者に報知するメツセー・ジを発生するよ
うにした場合について述べたが、アナウンスとしてはこ
れに限らず、第1のアナウンスだけにしたり、検査音自
動聴かせ処理手順の途中で新たなアナウンスを発生した
りするようにしても良い。
例えばステップSPl2及びSP13間において、例え
ば「右耳の検査が終りました 次に左耳の検査を始めま
す」のようなメッセージを第3アナウンスとして発生す
るようにして検査の進行を被検者に報知するようにすれ
ば、被検者の戸惑いをさらに一段と軽減でき、この分測
定精度を高めることができる。
さらに上述の実施例においては、検査音として2種類の
検査音すなわち第1及び第2の検査音を聴かせるように
したが、検査音の種類はこれに限らず、3種類以上を聴
かせるようにしても上述の場合と同様の効果を得ること
ができる。
さらに上述の実施例においては、アナウンス音を検査音
発生回路41内に設けたIC回路構威のアナウンス音発
生回路において発生させるようにしたが、アナウンス音
の発生手段としてはこれに限らず、検査音発生回路41
とは別個に設けたテープレコーダ等の音声記録装置を減
衰回路42の入力側又は出力側に設けるようにしても上
述の場合と同様の効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、被検者に聴かせる検査音
の設定を自動的に切り換えて行くようにしたことにより
、検者の測定作業における負担を一段と軽減し得、これ
により一段と測定精度が高い聴力測定を実現し得る。
かくするにつき、検査音の発生に先立って予め練習音を
発生させるようにし、また検査の進行をアナウンスする
ようにしたことにより、被検者が検査音を落ちついて聴
き取ることができるようにし得、この分聴力測定精度が
一段と高い聴力測定装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による聴力測定装置の全体構威を示すブ
ロック図、第2図は第1図の操作パネル部32の詳細構
或を示す正面図、第3図は第1図の自動検査音提示制御
部34の詳細構威を示すブロック図、第4図は第3図の
プログラム信号発生回路87における検査音自動聴かせ
処理プログラムを示すフローチャート、第5図は従来の
聴力測定装置の構威を示すブロック図、第6図はその操
作パネル部3の構或を示す正面図である。 31・・・・・・聴力測定装置、32・・・・・・操作
パネル部、33・・・・・・検査音形或部、34・・・
・・・自動検査音提示制御部、86・・・・・・プログ
ラムカウンタ回路、87・・・・・・プログラム信号発
生回路、91・・・・・・検査音条件設定回路。 一3 7− 特開平3 106341 (14)
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