JPH03105900A - 高速ステレオｘ線装置 - Google Patents
高速ステレオｘ線装置Info
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- JPH03105900A JPH03105900A JP1244337A JP24433789A JPH03105900A JP H03105900 A JPH03105900 A JP H03105900A JP 1244337 A JP1244337 A JP 1244337A JP 24433789 A JP24433789 A JP 24433789A JP H03105900 A JPH03105900 A JP H03105900A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000002792 vascular Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はＸ線撮影の分野で利用される。
本発明は高速ステレオＸ線装置に関し、とくに頭、腹部
の血管系などの撮影部位に遺したＸ線高速ステレオＸ線
装置に関する。
の血管系などの撮影部位に遺したＸ線高速ステレオＸ線
装置に関する。
（ロ）従来技術
ステレオＸ線管の一方陰極を電子放出可能な電位にした
あと所定時間経て高圧電源の高圧スイソチがオン状態に
なり、ステレオＸ線管に高電圧が所定時間印加され、前
記高圧スイッチがオフ状態になって高電圧が遮断された
のち、所定時間おいて前記陰極のバイアス電位を電子放
出不可能な電位に変えるステレオＸｕＡ装置が特公昭６
３−９３６０号公報により知られている。
あと所定時間経て高圧電源の高圧スイソチがオン状態に
なり、ステレオＸ線管に高電圧が所定時間印加され、前
記高圧スイッチがオフ状態になって高電圧が遮断された
のち、所定時間おいて前記陰極のバイアス電位を電子放
出不可能な電位に変えるステレオＸｕＡ装置が特公昭６
３−９３６０号公報により知られている。
また、ステレオＸ線管にあらかじめ高電圧を印加した状
態で、Ｘ線放射コントロール用グリ７ドのバイアス電位
を変化させ、Ｘ線を所定時間放射させるステレオＸ線装
置は特開昭６４−３３８９９号公報により開示されてい
る． （ハ）発明が解決しようとする問題点 Ｘ線テレビを用いて行う低線量高速パルスステレオ透視
においてＸ線波形が波尾をもち画像が低下する． 高圧コンデンサを用いてその充電電圧をステレオＸ線管
に管電圧として印加しているので負荷の大小によって管
電圧波形が異なる。
態で、Ｘ線放射コントロール用グリ７ドのバイアス電位
を変化させ、Ｘ線を所定時間放射させるステレオＸ線装
置は特開昭６４−３３８９９号公報により開示されてい
る． （ハ）発明が解決しようとする問題点 Ｘ線テレビを用いて行う低線量高速パルスステレオ透視
においてＸ線波形が波尾をもち画像が低下する． 高圧コンデンサを用いてその充電電圧をステレオＸ線管
に管電圧として印加しているので負荷の大小によって管
電圧波形が異なる。
本発明の目的は、Ｘ線低線量高速パルスステレオ撮影に
適用され、Ｘ線波形に波尾をもたない、高速ステレオＸ
線装置を提供することである。
適用され、Ｘ線波形に波尾をもたない、高速ステレオＸ
線装置を提供することである。
（二）問題点を解決するための手段
前記した目的は、ステレオＸ線管と、このＸ線管の陽極
と１対の陰極に真空管型高圧制御機構を介して接続され
た高圧電源と、該Ｘ線管の１対の陰極とグリッド間のバ
イアス電圧切替えスインチ回路と、そのバイアス電源と
を有するＸ線高速ステレオＸ線装置において、上記バイ
アス電圧切替えスイッチ回路は各陰極とグリッド間に対
するそれぞれの！ＩＪ御グリッド付き真空管を有し、上
記真空管型高圧制御機構のオンと同時に各々対応する陰
極とグリッド間のバイアス電圧をオフ状態にして所定時
間Ｘ線を放射させ、他方上記真空管型高圧制御機構のオ
フと同時に各々対応する陰極とグリッド間のバイアス電
圧をオン状態にする電気回路部を具備することにより、
達或される。
と１対の陰極に真空管型高圧制御機構を介して接続され
た高圧電源と、該Ｘ線管の１対の陰極とグリッド間のバ
イアス電圧切替えスインチ回路と、そのバイアス電源と
を有するＸ線高速ステレオＸ線装置において、上記バイ
アス電圧切替えスイッチ回路は各陰極とグリッド間に対
するそれぞれの！ＩＪ御グリッド付き真空管を有し、上
記真空管型高圧制御機構のオンと同時に各々対応する陰
極とグリッド間のバイアス電圧をオフ状態にして所定時
間Ｘ線を放射させ、他方上記真空管型高圧制御機構のオ
フと同時に各々対応する陰極とグリッド間のバイアス電
圧をオン状態にする電気回路部を具備することにより、
達或される。
（ホ）作用
真空管型高圧制御機構のオフと同時に各々対応する陰極
とグリッド間のバイアス電圧をオン状態にすることによ
りステレオＸ線管でＸ線がカフトオフされ、Ｘ線の波尾
が切れる。
とグリッド間のバイアス電圧をオン状態にすることによ
りステレオＸ線管でＸ線がカフトオフされ、Ｘ線の波尾
が切れる。
ステレオＸ線管の陽極および陰極に真空管型高圧制御機
構を介して高圧電源と接続したことにより管電圧の応答
が高速化する。
構を介して高圧電源と接続したことにより管電圧の応答
が高速化する。
（へ）実施例
本発明の好通な実施例は、図面に基づいて説明される．
第１図はそのｌ実施例を示した高速ステレオＸ線装置の
回路図、第２図はそのタイミングチャートである。
回路図、第２図はそのタイミングチャートである。
第１図において、高圧トランス３２とその出力を整流器
３３、３４と平滑高圧コンデンサ３５、３６で構威され
る直流電源と、高圧抵抗３７、３８、高圧真空管３９、
４０で構威される真空管型高圧制御機構３１が備えられ
ている。 この真空管型高圧ｖＩ御機構で発生された直
流高電圧はステレオＸ線管ｌに印加される。
３３、３４と平滑高圧コンデンサ３５、３６で構威され
る直流電源と、高圧抵抗３７、３８、高圧真空管３９、
４０で構威される真空管型高圧制御機構３１が備えられ
ている。 この真空管型高圧ｖＩ御機構で発生された直
流高電圧はステレオＸ線管ｌに印加される。
このステレオＸ線管は回転陽極２に対して３つの陰極を
持ち、ステレオ焦点ｖｉ御のためにＡ側陰Ｗ４とＢ側陰
極６と回転陽極２との間にグリッド３を設けたものであ
る。 ステレオ動作を行わない焦点に対応する陰極５は
グリッド３に接続されている。
持ち、ステレオ焦点ｖｉ御のためにＡ側陰Ｗ４とＢ側陰
極６と回転陽極２との間にグリッド３を設けたものであ
る。 ステレオ動作を行わない焦点に対応する陰極５は
グリッド３に接続されている。
ステレオ動作時には、Ａ側陰極（４）加熱トランス７、
Ｂ側陰極（６）加熱トランス９を用いてＡ側陰極とＢ側
陰極を同時に加熱し、グリッドとＡ側陰極、Ｂ側陰極の
間のバイアス電圧を交互に切替えて導通と遮断をｖｉ御
し、真空管型高圧制御機構３１で高圧をステレオＸ線管
に印加し、回転陽極上に焦点Ａ （４２） 、Ｂ （４
３）を形威し、その焦点よりＸ線を曝射する。
Ｂ側陰極（６）加熱トランス９を用いてＡ側陰極とＢ側
陰極を同時に加熱し、グリッドとＡ側陰極、Ｂ側陰極の
間のバイアス電圧を交互に切替えて導通と遮断をｖｉ御
し、真空管型高圧制御機構３１で高圧をステレオＸ線管
に印加し、回転陽極上に焦点Ａ （４２） 、Ｂ （４
３）を形威し、その焦点よりＸ線を曝射する。
１２と１３はステレオＸ線管のバイアス電圧と陰極回路
の切替え用テトロード管である。
の切替え用テトロード管である。
１０はＡ側陰極、Ｂ側陰極とグリッド間のパイアス電源
であり、一側をステレオＸ線管のグリッド３に、十側を
抵抗２１、２２を通してＡ側陰極４、Ｂ側陰極６に各々
接続されている。
であり、一側をステレオＸ線管のグリッド３に、十側を
抵抗２１、２２を通してＡ側陰極４、Ｂ側陰極６に各々
接続されている。
１ｌはテトロード管１２、１３のＯＮ電圧を補償する補
償電源であり、一側を両側のテトロード管の陰極に、十
側をステレオＸ線管のグリソド３に接続されてい，る。
償電源であり、一側を両側のテトロード管の陰極に、十
側をステレオＸ線管のグリソド３に接続されてい，る。
１８は管電流を流すダイオードで補償電源１ｌと逆並列
に接続されている。 ステレオＸ線管のグリッド３と真
空管型高圧！［１機構３１の一側が接続されている． なお、高圧スイッチ回路ないし真空管型高圧制御機構の
オン、オフ及びバイアス電圧切替え回路ないしテトロー
ド管のオン、オフのそれぞれのタイミングは図示しない
Ｘ線制８ｌＴ器におけるタイマにより与えられる。
に接続されている。 ステレオＸ線管のグリッド３と真
空管型高圧！［１機構３１の一側が接続されている． なお、高圧スイッチ回路ないし真空管型高圧制御機構の
オン、オフ及びバイアス電圧切替え回路ないしテトロー
ド管のオン、オフのそれぞれのタイミングは図示しない
Ｘ線制８ｌＴ器におけるタイマにより与えられる。
つぎにこの回路の動作について説明する。
第２図において、（イ）はＸ線管陰極、グリッド間のバ
イアス電圧、（ロ）はＸｒａｙ信号、（ハ）はＸ線管高
電圧波形、（二）はＸ線管管電流波形、（ホ）は六側曝
射Ｘ線線量波形、（へ）はＢ側曝射Ｘ線線量波形である
。
イアス電圧、（ロ）はＸｒａｙ信号、（ハ）はＸ線管高
電圧波形、（二）はＸ線管管電流波形、（ホ）は六側曝
射Ｘ線線量波形、（へ）はＢ側曝射Ｘ線線量波形である
。
初め、Ｘｒａｙ信号がオフの時は高圧真空管３９、４０
はカノトオフ状態にあり、ステレオＸ線管１に高圧は印
加されず、第２図のａ時点で示される。 また、この時
点で各陰極とグリッド間のいずれのバイアス電圧も電源
１０の電位がそのままかかっている。
はカノトオフ状態にあり、ステレオＸ線管１に高圧は印
加されず、第２図のａ時点で示される。 また、この時
点で各陰極とグリッド間のいずれのバイアス電圧も電源
１０の電位がそのままかかっている。
次に、Ｘｒａｙ信号がオンになると、高圧真空管３９、
４０はオン状態になり、ステレオＸ線管１に高圧が印加
しはじめる。 かつ管電圧が設定管電圧に一致するよう
に検出抵抗３７、３８からの信号により制御される。
４０はオン状態になり、ステレオＸ線管１に高圧が印加
しはじめる。 かつ管電圧が設定管電圧に一致するよう
に検出抵抗３７、３８からの信号により制御される。
同時にテトロード管１３をオンにすると、バイアス電源
１０、抵抗２２、テトロード管１３、ダイオード１８、
テトロード管１３により形或される閉ループを電流Ｉ１
が流れ、テトロード管１３の陽極一陰極間にある電圧を
持つ。
１０、抵抗２２、テトロード管１３、ダイオード１８、
テトロード管１３により形或される閉ループを電流Ｉ１
が流れ、テトロード管１３の陽極一陰極間にある電圧を
持つ。
この電圧は電源１１の電圧よりも低いように設定されて
いるので、ダイオード１７がオンしてＢ側陰極とグリッ
ド間のバイアス電圧はダイオードの順方向電圧（数ボル
ト）以下になる。
いるので、ダイオード１７がオンしてＢ側陰極とグリッ
ド間のバイアス電圧はダイオードの順方向電圧（数ボル
ト）以下になる。
従って、管電流Ｉ２が高圧真空管３９の陰極、ステレオ
Ｘ線管の回転陽極２、Ｂ例陰極６、テトロード管１３、
ダイオードｌ８、高圧真空管４０により形威される閉ル
ープを流れ、ステレオＸ線管１のＢ側焦点よりＸ線が曝
射される。
Ｘ線管の回転陽極２、Ｂ例陰極６、テトロード管１３、
ダイオードｌ８、高圧真空管４０により形威される閉ル
ープを流れ、ステレオＸ線管１のＢ側焦点よりＸ線が曝
射される。
このとき、テトロード管１３の電圧は、電流Ｉ１＋１２
を流したときの値になっている。 しかし補償電ａｔｔ
の電圧はこの電圧より十分高めに設定されている． 以
上が第２図のｂ時点である．また、高圧ケーブルの浮遊
容量２０，２７、２８にも高圧が印加される。
を流したときの値になっている。 しかし補償電ａｔｔ
の電圧はこの電圧より十分高めに設定されている． 以
上が第２図のｂ時点である．また、高圧ケーブルの浮遊
容量２０，２７、２８にも高圧が印加される。
所定時間後にｘｒａｙ信号がオフになると、高圧真空管
３９、４０はオフ状態になる。 同時にテトロード管１
３がオフになり、グリッドーＢ（ｙ１陰極間に陰極を正
、グリソドを負としたバイアス電圧がかかり、ステレオ
Ｘ線管のＢ側焦点はカットオフ状態になりＸ線が遮断さ
れる。 これは第２図のＣ時点に示される通りである。
３９、４０はオフ状態になる。 同時にテトロード管１
３がオフになり、グリッドーＢ（ｙ１陰極間に陰極を正
、グリソドを負としたバイアス電圧がかかり、ステレオ
Ｘ線管のＢ側焦点はカットオフ状態になりＸ線が遮断さ
れる。 これは第２図のＣ時点に示される通りである。
ここでステレオＸ線管がカフトオフ状態でなければ、高
圧ケーブルの浮遊容量２０、２７、２８で充電された充
電電圧によりステレオＸ線管１には高圧が印加され、高
圧ケーブルの浮遊容量２０、ステレオＸ線管の回転陽極
２、Ｂ側陰極６、高圧ケーブルの浮遊容量２７、２８に
より形威される閉ループを管電流が流れ、Ｂ側焦点より
Ｘ線が曝射され、Ｘ線線量波形に波尾が残る。
圧ケーブルの浮遊容量２０、２７、２８で充電された充
電電圧によりステレオＸ線管１には高圧が印加され、高
圧ケーブルの浮遊容量２０、ステレオＸ線管の回転陽極
２、Ｂ側陰極６、高圧ケーブルの浮遊容量２７、２８に
より形威される閉ループを管電流が流れ、Ｂ側焦点より
Ｘ線が曝射され、Ｘ線線量波形に波尾が残る。
高圧真空管３９、４０、ステレオＸ線管がカソトオフ状
態にあり、高圧ケーブルの浮遊容量２０，２７、２８で
充電された充電電圧は検出抵抗３７、３８を通してのみ
充電する。 このときが第２図のｄ時点である。
態にあり、高圧ケーブルの浮遊容量２０，２７、２８で
充電された充電電圧は検出抵抗３７、３８を通してのみ
充電する。 このときが第２図のｄ時点である。
次に、Ｘｒａｙ信号がオンになると、高圧真空管３９、
４０はオン状態になり、ステレオＸ線管１に高圧が印加
しはじめる。 かつ管電圧が設定管電圧に一致するよう
に検出抵抗３７、３８からの信号により制御される。
４０はオン状態になり、ステレオＸ線管１に高圧が印加
しはじめる。 かつ管電圧が設定管電圧に一致するよう
に検出抵抗３７、３８からの信号により制御される。
同時にテトロード管１２をオンにすると、バイアス電源
１０、抵抗２１、テトロード管１２、ダイオード１８、
テトロード管１２により形或される閉ループを電流Ｉｔ
が流れ、テトロード管１２の陽極一陰極間にある電圧を
持つ。
１０、抵抗２１、テトロード管１２、ダイオード１８、
テトロード管１２により形或される閉ループを電流Ｉｔ
が流れ、テトロード管１２の陽極一陰極間にある電圧を
持つ。
この電圧はｔ源１１の電圧よりも低いのでダイオード１
６がオンしてＡ側陰極とグリソド間のバイアス電圧はダ
イオードの順方向電圧（故ボルト）以下になる。 従っ
て、管電ｅｔ１２が高圧真空管３９の陰極、ステレオＸ
線管の回転陽極２、Ａ側陰極４、テトロード管１２、ダ
イオード１８、高圧真空管４０により形或される閉ルー
プを流れ、ステレオＸ線管１のＡ側焦点よりＸ線が曝射
される。 第２図のｅ時点に示す通りである。
６がオンしてＡ側陰極とグリソド間のバイアス電圧はダ
イオードの順方向電圧（故ボルト）以下になる。 従っ
て、管電ｅｔ１２が高圧真空管３９の陰極、ステレオＸ
線管の回転陽極２、Ａ側陰極４、テトロード管１２、ダ
イオード１８、高圧真空管４０により形或される閉ルー
プを流れ、ステレオＸ線管１のＡ側焦点よりＸ線が曝射
される。 第２図のｅ時点に示す通りである。
所定時間後に）（ｒａｙ信号がオフになると、高圧真空
管３９、４０はオフ状態になる。 同時にテトロード管
ｌ２がオフになり、グリッドーＡ側陰極間に陰極を正、
グリッドを負としたバイアス電圧が掛かり、ステレオＸ
線管のＡ側焦点はカットオフ状態になり、Ｘ線が遮断さ
れ、第２図のｆ時点で示される。
管３９、４０はオフ状態になる。 同時にテトロード管
ｌ２がオフになり、グリッドーＡ側陰極間に陰極を正、
グリッドを負としたバイアス電圧が掛かり、ステレオＸ
線管のＡ側焦点はカットオフ状態になり、Ｘ線が遮断さ
れ、第２図のｆ時点で示される。
なお、テトロード管１２、ｌ３の代わりにトランジスタ
、ＦＥＴを用いてもよい。
、ＦＥＴを用いてもよい。
また、真空管型高圧制ｓ８ｌ構３１の代わりに二次側フ
ィードバック制御のインバータ回路を用いてもよい。
ィードバック制御のインバータ回路を用いてもよい。
（ト）効果
バイアス切替えスイッチ機構を真空管型高圧制御機構の
オフと同時に各々対応する陰極とグリッド間のバイアス
電圧をオン状態にすることによりステレオＸ線管でＸ線
がカットオフされ、Ｘ線の波尾が切れる。
オフと同時に各々対応する陰極とグリッド間のバイアス
電圧をオン状態にすることによりステレオＸ線管でＸ線
がカットオフされ、Ｘ線の波尾が切れる。
高圧の波尾による不必要な陽極の蓄積熱容量の上昇およ
び被曝線量が防げる． ステレオＸ線管の陽極および陰極に真空管型高圧制御機
構を介して高圧電源と接続したことにより管電圧波形が
負荷によらず定電圧となる。
び被曝線量が防げる． ステレオＸ線管の陽極および陰極に真空管型高圧制御機
構を介して高圧電源と接続したことにより管電圧波形が
負荷によらず定電圧となる。
ステレオＸ線管をカフトオフすることにより高圧ケーブ
ルの浮遊容量に管電圧が保持され、つぎの管電圧がより
速く設定値に立上がる。
ルの浮遊容量に管電圧が保持され、つぎの管電圧がより
速く設定値に立上がる。
第１図は本発明の１実施例を示した回路図、第２図はそ
の動作タイミングチャートである．２はＸ線管、２は陽
極、３はグリッド、４と６は陰極、１０はバイアス電源
、ｌ２と１３はテトロード管である。 バイアス電圧 ｘｒａｙ信号 ×練管高電圧波形 ×練菅管電流波形 八側嘲射×線線量波 Ｂ側曝射×練練量波
の動作タイミングチャートである．２はＸ線管、２は陽
極、３はグリッド、４と６は陰極、１０はバイアス電源
、ｌ２と１３はテトロード管である。 バイアス電圧 ｘｒａｙ信号 ×練管高電圧波形 ×練菅管電流波形 八側嘲射×線線量波 Ｂ側曝射×練練量波
Claims (1)
- １、ステレオＸ線管と、このＸ線管の陽極と１対の陰極
に真空管型高圧制御機構を介して接続された高圧電源と
、該Ｘ線管の１対の陰極とグリッド間のバイアス電圧切
替えスイッチ回路と、そのバイアス電源とを有するＸ線
高速ステレオＸ線装置において、上記バイアス電圧切替
えスイッチ回路は、各陰極とグリッド間に対するそれぞ
れの制御グリッド付き真空管を有し、上記真空管型高圧
制御機構のオンと同時に各々対応する陰極とグリッド間
のバイアス電圧をオフ状態にして所定時間Ｘ線を放射さ
せ、他方上記真空管型高圧制御機構のオフと同時に対応
する陰極とグリッド間のバイアス電圧をオン状態にする
電気回路部を備えていることを特徴とする、高速ステレ
オＸ線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244337A JPH0675438B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 高速ステレオｘ線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1244337A JPH0675438B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 高速ステレオｘ線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105900A true JPH03105900A (ja) | 1991-05-02 |
| JPH0675438B2 JPH0675438B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=17117208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1244337A Expired - Lifetime JPH0675438B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 高速ステレオｘ線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675438B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010103111A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | General Electric Co <Ge> | 二重エネルギＣＴ用の高速ｋＶｐスイッチング・システム及び方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117898A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-10 | Shimadzu Corp | X-ray generator |
| JPS639360A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JPS639359A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Canon Inc | 画像記録方法 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1244337A patent/JPH0675438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117898A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-10 | Shimadzu Corp | X-ray generator |
| JPS639360A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Canon Inc | 画像読取装置 |
| JPS639359A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | Canon Inc | 画像記録方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010103111A (ja) * | 2008-10-24 | 2010-05-06 | General Electric Co <Ge> | 二重エネルギＣＴ用の高速ｋＶｐスイッチング・システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675438B2 (ja) | 1994-09-21 |
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