JPH03105782A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置

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JPH03105782A
JPH03105782A JP1242786A JP24278689A JPH03105782A JP H03105782 A JPH03105782 A JP H03105782A JP 1242786 A JP1242786 A JP 1242786A JP 24278689 A JP24278689 A JP 24278689A JP H03105782 A JPH03105782 A JP H03105782A
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オートチェンジャ付コンパクトディスク(以
下、CDという。)プレーヤ、ラジオチューナ等の複数
の再生情報を任意に再生可能な情報再生装置に係り、特
に再生情報の情報名をホする表示装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
CDプレーヤには、複数のCDの連続再生を可能とする
オートチェンジャと呼ばれる自動CD交換装置が設けら
れ、さらに内蔵された各CDの識別を可能とするために
各CDのタイトル名を個別的に記憶するタイトル名記憶
機能を備えているものがある。
そのようなCDプレーヤの概要ブロックを第10図に示
す。このCDプレーヤ1には、複数のCDを格納し自動
的に交換するオートチェンジャ部2と、CDを所定速度
で回転駆動するスピンドルモータMと、CDから記録情
報を読み取るピックアップPと、ピックアップPの出力
信号をオ一ディオ信号に変換して出力するオーディオ再
生$3と、ビックアップPの出力信号に基づいてスピン
ドルサーボ等のサーボ制御を行うサーボ部4と、CDプ
レーヤ全体の制御を行う制御部5と、CDの交換指示操
作などを行う操作部6と、トラック番号、タイトル名な
どのオーディオ信号以外の再生情報を表示する表示装置
7と、が設けられている。制御部には上記タイトル名等
を記憶する図示しない記憶部が設けられている。
次に、動作を説明する(第11図参照)。
CDの再生中に操作16の図示しない選択キーの入力に
より、CDの交換が指示されると(ステップS51)、
制御部5はオートチェンジャ部2を制御して当該選択キ
ーに対応するCDに交換する(ステップS52)。次に
制御部5はCDの交換終了を判断し(ステップS53)
、終了の場合にはステップS54の処理に処理を移行す
る。交換がいまだ終了していない場合には、そのまま待
機して、終了後にステップS54の処理に移行する。続
いて、制御部5はスピンドルモータMを制御してCDを
所定速度で回転駆動する。このとき、ピックアップPに
より情報を読みとってトラックサーチなどの準備動作を
行う(ステップS54)。
オーディオ再生部3はピックアップPにより読みとった
情報をオーディオ信号に変換し出力する。
(ステップS55)。再生動作に移ると、制御部5は当
該CDの番号、当該CDのタイトル名、再生中のトラッ
ク番号および再生経過時間などの時刻情報を表示するよ
う表示装置7を制御する。このように、従来では、オー
トチェンジャ部2によるCD交換動作が終了し、再生動
作に入ると同時に現在再生しようとするCDのタイトル
名の表示を行なうようになっていた。
また、ラジオ用チューナや衛星放送用チューナ等の中に
は、あらかじめ、いくつかの受信希望局を選局同調して
記憶させておき、これを選択することにより選局操作を
行うブリセットチューナがある。このようなプリセット
チューナにおいては、受信局を選局し再生動作に入った
時点で選局した局名を表示していた。
〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来のCDプレーヤにおいては、CDの再生動作に
入って始めてタイトル名を表示するようになっているた
め、CD交換時にこれから再生しようとするCDの内容
を事前に判断することができず、演奏されるまで当該C
Dが不明であるため、聴きたいCDを手早く選択できな
い等の問題点があった。
また、上記従来のブリセットチューナにおいては、受信
再生動作に入って始めて情報名を表示するようになって
いるため選局時にこれから選局しようとする受信局を判
断することができず、再生動作に入るまで当該受信局が
不明であるため、聴きたい受信局を手早く選択できない
等の問題点があった。
そこで、本発明は、複数の再生情報から特定の再生情報
を選択して再生する場合に、選択した再生情報の情報名
を事前に表示する表示装置を有する情報再生装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、複数の再生情報を選択的に再生可能な情
報再生装置であって選択された前記再生情報の再生情報
名を表示可能な表示装置を備えた情報再生装置において
、前記表示装置は、選択予定の前記再生情報の再生情報
名を当該再生情報の再生動作前に予告表示させる表示制
御装置を備えように構成する。
第2の発明は、複数の記録媒体を選択的に自動交換する
記録媒体自動交換装置を有する情報再生装置であって、
選択された記録媒体のタイトル名を表示可能な表示装置
を備えた情報再生装置において、前記表示装置は、選択
予定の前記記録媒体のタイトル名を当該記録媒体の再生
動作前に予告表示させる表示制御装置を備えるように構
成する。
〔作用〕
第iの発明によれば、ある再生情報が選択された時、表
示制御装置は選択された再生情報の情報名を表示装置に
送って当該再生情報の再生動作の前に表示させるべく制
御する。表示タイミングとしては、例えば、選択時点か
ら選択動作が終了して再生動作が開始する直前までの期
間等が考えられる。このように、再生動作開始前に情報
名が表示されるため、選択操作が容易となる。
第2の発明によれは、ある記録媒体が選択された時、表
示制御装置は選択された記録媒体のタイトル名を表示装
置に送って表示させるべく制御する。表示タイミングと
しては、例えば、記録媒体の交換動作期間等が考えられ
る。このように、交換後の再生動作前にタイトル名が自
動表示されるため選択操作が容易となる。
〔実施例〕
第1図乃至第9図を参照して本発明の実施例について説
明する。
第1実施例 第1図に本発明に係るCDプレーヤの概要ブロックを示
す。第10図の従来例と同一の部分には同一の符号を付
し、詳細な説明は省略する。
第10図の従来例と異なる点は、表示装置7に表示制御
部8aを備えた点である。この表示制御部8aは制御部
5の制御下において、第2図(a)に示すように、オー
トチェンジャ部2でのCD交換動作時間中に、次に再生
すべきCDのタイトル名を表示部8bに表示させるべく
制御するものである。表示制御部8aは専用のハードウ
エアで構成することもできるが、本実施例では制御部5
内に設定された制御プログラムにより実行するようにな
っている。
次に、第2図(a)を参照して概要動作を説明する。
時刻toにおいて操作部6の図示しない選択キーが操作
されると、CDプレーヤ1は再生動作中であれば再生を
中断してオートチェンジャ部2によるCDの交換動作に
移り、待機状態であれば直ちにオートチェンジャ部2に
よるCDの交換動作に移る。それと同時に表示部8bに
交換予定のCDのタイトル名が予告表示される。時刻t
lにおいて交換動作が終了すると再生動作が開始され表
示部には通常表示が行わ−れる。
次に表示制御部8aの制御動作を第3図に基づいて説明
する。
あるCDの再生動作中に操作部6の図示しない選択キー
によりCDの交換が指示されると(ステップS1)、制
御部5はオートチェンジャ部2を制御して、当該選択キ
ーに対応するCDへの交換動作を行う(ステップS2)
。それと同時にタイトル表示部8aは図示しない記憶部
から交換予定のCDのタイトル名を読出し(ステップS
4)、表示部7に表示する(ステップS5)。続いて制
御部5はCDの交換が終了したか否かを判別し(ステッ
プS3)、交換が終了している場合にはステップS6の
処理に処理を移行する。交換が終了していない場合には
終了するまでそのまま待機し、終了後にステップS6の
処理に処理を移行する。トラックサーチなどの準備動作
を行い(ステップS6)、オーディオ再生部6により再
生動作を行う(ステップS7)。再生動作に移ると、表
示制御部8aは通常表示のための制御を行い、表示部8
bには当該CDの番号、当該CDのタイトル名、再生中
のトラック番号および再生経過時間などの時刻情報が表
示される。
第2実施例 第4図に本発明の第2実施例の概要ブロックを示す。第
1図の実施例と同一の部分には同一の符号を付し詳細な
説明は省略する。
第1図の実施例と異なる点は、CDの交換動作に先立っ
て交換予定のCDのタイトル名を表示可能な表示制御部
8 a lを備えた点であり、したがって、タイトル表
示に基づいて交換予定のCDを交換動作前に選択可能に
なる。
次に、第2図(b)を参照して概要動作を説明する。
時刻10において操作者が操作部の1つの選択キーを入
力すると(仮選択操作)、当該選択キーに該当するCD
のタイトル名が表示部に表示される(第1予告表示)。
操作者がこの第1予告表示されたCDへの交換を希望し
ない場合には時刻t1において前述の1つの選択キーと
は異なる選択キーを入力すれば表示部8bには当該異な
る選択キーに対応するCDのタイトル名が表示部に予告
表示される(第2予告表示)。その後、確認のため時刻
t2において同一選択キーを入力すると(確定選択操作
)、CDプレーヤ1は再生動作中であれば再生を中断し
て第2予告表示されたCDの交換動作に移り、待機状態
であれば直ちに第2予告表示されたCDの交換動作に移
る。時刻t3において交換動作が終了すると再生動作が
開始され表示部8bには通常表示が行われる。
同様にして操作者が希望するCDの予告表示がされるま
で、仮選択操作を行うことにより希望するCDに交換す
ることができる。
第5図の動作フローチャートを参照して動作について説
明する。
CDの再生動作中に、操作者が現在再生中のCDに代え
て再生を希望する可能性のあるCDに対応する操作部6
の図示しない選択キーを入力してCDの仮選択操作を行
うと(ステップS11)、CDの交換動作に先立って表
示制御部8 a +は当該選択キーに対応する交換予定
のCDのタイトル名を図示しない記憶部から読出し、表
示部8bに表示する(ステップS13)。
ここで操作者は当該表示されたタイトル名が再生を希望
するCDの場合には同一選択キーを入力し確定選択操作
を行う。また、当該表示されたタイトル名が再生を希望
しないものであり他のCDのタイトル名を表示したい場
合には、当該他のCDに対応する選択キーを入力する。
制御部5は再び選択キーが入力された場合には、その選
択キーが先に入力された選択キーと同一か否かを判別す
る(ステップS14)。同一選択キーが入力された場合
には、確定選択であるので制御部5はオートチェンジャ
部2を制御してCDの交換動作を行う(ステップS15
)。入力されたキーが同一選択キーではない場合には、
再び仮選択状態となり、表示制御部8 a lは当該選
択キーに対応するCDのタイトル名を記憶部から読出し
、表示部8bに表示する(ステップS13)。以下、同
様にして確定選択が行われるまで、ステップS12から
ステップS14の処理を行う。
次に、制御部5はCDの交換動作が終了したか否かを判
別し(ステップ816)、交換が終了している場合には
ステップ317の処理に処理を移行する。交換が終了し
ていない場合には終了するまでそのまま待機し、終了後
にステップ317の処理に処理を移行する。続いて、制
御部5はスピンドルモータMを制御してCDを駆動し、
ピックアップPにより情報を読みとってトラックサーチ
などの準備動作を行う(ステップS17)。オーディオ
再生部3はビックアップPにより読みとった情報をオー
ディオ信号に変換して出力する再生動作を行う(ステッ
プS18)。再生動作に移ると、制御部5は表示部8b
に当該CDの番号、当該CDのタイトル名、再生中のト
ラック番号および再生経過時間などの時刻情報を表示す
る。
第3実施例 第6図に本発明の第3実施例を示す。この実施例は、第
2実施例の表示制御の変形例であり、第2実施例と異な
る点は、制御部5内にタイマ9を設け、選択キーが入力
されてから一定時間が経過したか否かを判別し、一定時
間内に他の選択キーが人力されなければ自動的にCDの
交換動作に移るように構成した点である。
次に、第2図(c)を参照して概要動作を説明する。
時刻10において操作者が操作部の1つの選択キーを入
力すると、当該選択キーに該当するCDのタイトル名が
表示部に表示される。それと同時に制御部5のタイマ9
は時間をカウントし時刻toから時間で経過後に制御部
5はCDの交換動作を行う。時刻t2において交換動作
が終了すると再生動作が開始され表示部には通常表示が
行われる。
次に、詳細動作を説明する(第7図参照)。
CDの再生動作中に、操作部6の図示しない選択キーに
よりCDの交換が指示されると(ステップS21)、表
示制御部8 a +は当該選択キーに対応するCDのタ
イトル名を記憶部から読出し(ステップS22)、表示
部8bに表示する(ステップS23)。続いて制御部5
は他の選択キーが入力されたか否かを判断し(ステップ
S24)、池の選択キーが入力された場合にはステップ
S22からステップS24の処理を行う。他の選択キー
が入力されない場合には、制御部5はタイマ9のカウン
トにより所定時間τが経過しているか否かを判別し(ス
テップS25)、所定時間τが経過していない場合には
ステップS24からステップS25の処理を繰り返す。
所定時間τが経過している場合にはオートチェンジャ部
2を制御してCDの交換動作を行う(ステップS26)
次に、制御部5はCDの交換動作が終了したか否かを判
別し(ステップS27)、交換が終了している場合には
ステップS28の処理に処理を移行する。交換が終了し
ていない場合には終了するまでそのまま待機し、終了後
にステップ328の処理に処理を移行する。続いて、制
御部5はスピンドルモータMを制御してCDを駆動し、
ピックアップPにより情報を読みとってトラックサーチ
などの準備動作を行う(ステップS28)。オーディオ
再生部3はビックアップPにより読みとった情報をオー
ディオ信号に変換して出力する再生動作を行う(ステッ
プS29)。再生動作に移ると、表示制御部8 a l
は通常表示のための制御を行い、表示部8bには当該C
Dの番号、当該CDのタイトル名、再生中のトラック番
号および再生経過時間などの時刻情報が表示される。
上述したように第3実施例によれば、選択キーはを人力
してから所定時間τが経過すれば、制御部5は自動的に
CDの交換動作に移る。したがって交換を希望するCD
の場合には、あらためて交換の指示を行わなくても自動
的に交換動作が行われるので操作がより簡略化される。
第4実施例 第8図に本発明をオートチェンジャ部を有しない通常の
CDプレーヤに適用した場合の概要ブロックを示す。
このCDプレーヤ1aには、CDを所定速度で回転駆動
するスピンドルモータMと、CDから記録情報を読み取
るピックアップPと、ビックアップPの出力信号をオー
ディオ信号に変換して出力するオーディオ再生部3と、
ピックアップPの出力信号に基づいてスピンドルサーボ
等のサーボ制御を行うサーボ部4と、CDプレーヤ全体
の制御を行う制御部5と、CDに記録された曲の選曲指
示操作などを行う操作部6と、トラック番号、CDに記
録された曲の曲名などのオーディオ信号以外の再生情報
を表示する表示装置7と、が設けられている。制gJ部
には上記曲名等を記憶する図示しない記憶部が設けられ
ている。
表示装置7には、CD中の曲の検索、すなわちトラック
サーチに先立ってサーチ予定の曲の曲名などの情報名を
表示可能に制御する表示制御部8 a 2と、曲名など
のオーディオ信号以外の再生情報を表示する表示部8b
と、が設けられている。
動作については、第2図の実施例と同様である。
すなわち仮選択操作により予告表示を行い、確定選択操
作により当該確定操作にかかる曲のトラックサーチおよ
び再生動作に移る。したがって、トラックサーチ前に曲
名などの情報名を知ることができるので効率よくトラッ
クサーチおよび再生動作を行うことができる。
第5実施例 第9図に本発明の第5実施例の概要ブロックを示す。第
8図の実施例と同一の部分には同一の符号を付し詳細な
説明は省略する。
第8図の実施例と異なる点は、制御部5にタイマ9を設
けた点である。動作については第6図の実施例と同様で
ある。すなわちトラックサーチ予定の曲の選択操作を行
うと、当該曲の曲名などの情報名を予告表示し、所定時
間経過後に自動的に当該曲の再生動作に移る。したがっ
て、実行キーを入力するなどの確認操作を行う必要がな
いので操作がより簡略化される。
以上の説明においては、CDプレーヤについてのみ説明
したが、DATデッキ、CA■(Conslzaj A
ngalsr Velocitt )方式のLVDプレ
ーヤについても本発明を適用することが可能である。
また、表示制御部8a,表示制御部8 a 1および表
示制御部8 a 2の機能を合せ持つ表示制御部を構成
することも可能である。
第6実施例 以上の実施例は再生情報としてCDからの読取情報を処
理する場合について開示したが、複数の再生情報を出力
する情報再生装置はCDプレーヤに限らない。ラジオチ
ューナ、TVチューナ、衛星放送用チューナ等にも本発
明も適用が可能である。
すなわち、プリセット形の自動チューニング可能なチュ
ーナにおいて、次の選局動作に入る前に選局釦を押した
際に次にチューニングすべき局の局名を事前に表示する
よう構成することができる。
具体的にはチューナに含まれている制御部に上述と同様
なアルゴリズムの制御プログラムを設定することで実現
可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上の実施例のように構成したので、表示制
御部により再生情報の選択動作時に選択後の再生情報の
情報名を表示できるので再生動作中でなくても再生情報
の内容を識別できるという効果を奏する。
また、表示制御部により再生情報の再生動作に先立って
選択後の再生情報の情報名を表示できるので、誤って再
生情報を指定した場合でも容易に再生情報を変更するこ
とができ、操作が簡略化されるという効果を奏する。
さらに、表示制御部により記録媒体の交換動作時に交換
後の記録媒体のタイトル名を表示できるので再生動作中
でなくても記録媒体の内容を識別できるという効果を奏
する。
さらにまた、表示制御部により記録媒体の交換動作に先
立って交換後の記録媒体のタイトル名を表示できるので
、誤って記録媒体を指定した場合でも容易に記録媒体を
変更することができ、操作が簡略化されるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の概要ブロック図、第2図
は本発明の概要動作説明図、 第3図は本発明の第1実施例の動作フローチャート、 第4図は本発明の第2実施例の概要ブロック図、第5図
は本発明の第2実施例の動作フローチャート、 第6図は本発明の第3実施例の概要ブロック図、第7図
は本発明の第3実施例の動作フローチャート、 第8図は本発明の第4実施例の概要ブロック図、第9図
は本発明の第5実施例の概要ブロック図、第10図は従
来例の概要ブロック図、 第11図は従来例の動作フローチャートである。 1、1a・・・CDプレーヤ 2・・・オートチェンジャ部 3・・・オーディオ再生部 4・・・サーボ部 5・・・制御部 6・・・操作部 7・・・表示装置 8 a % 8 a  % 8 a 2・・・表示制御
部l 8b・・・表示部 9・・・タイマ (a) t】 (b) t1 (C) 2図 第 3 図 第 5 図 第 7 図 第 8 図 −5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の再生情報を選択的に再生可能な情報再生装置
    であって選択された前記再生情報の情報名を表示可能な
    表示装置を備えた情報再生装置において、 前記表示装置は、選択予定の前記再生情報の情報名を当
    該再生情報の再生動作前に予告表示させる表示制御装置
    を備えたことを特徴とする情報再生装置。 2、請求項1記載の情報再生装置において 前記表示制御装置は前記再生情報を選択する選択動作に
    基づいて前記予告表示を開始させることを特徴とする情
    報再生装置。 3、請求項2記載の情報再生装置において、前記情報再
    生装置は前記再生情報を選択する選択動作が行われてか
    ら所定時間経過後に前記選択された再生情報の再生動作
    を開始することを特徴とする情報再生装置。 4、請求項1記載の情報再生装置において、前記表示制
    御装置は前記選択予定の再生情報を仮選択する仮選択動
    作に基づいて前記予告表示を開始し、前記情報再生装置
    は前記仮選択された再生情報を確定的に選択する確定選
    択動作に基づいて前記確定選択された再生情報の再生動
    作を開始することを特徴とする情報再生装置。 5、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報再生
    装置において、 前記再生情報は同一の記録媒体上に記録されていること
    を特徴とする情報再生装置。 6、複数の記録媒体を選択的に自動交換する記録媒体自
    動交換装置を有する情報再生装置であって、選択された
    記録媒体のタイトル名を表示可能な表示装置を備えた情
    報再生装置において、前記表示装置は、選択予定の前記
    記録媒体のタイトル名を当該記録媒体の再生動作前に予
    告表示させる表示制御装置を備えたことを特徴とする情
    報再生装置。 7、請求項6記載の情報再生装置において、前記表示制
    御装置は前記記録媒体を選択する選択動作に基づいて前
    記予告表示を開始させることを特徴とする情報再生装置
    。 8、請求項7記載の情報再生装置において、前記情報再
    生装置は前記記録媒体を選択する選択動作が行われてか
    ら所定時間経過後に前記選択された記録媒体の再生動作
    を開始することを特徴とする情報再生装置。 9、請求項1記載の情報再生装置において、前記表示制
    御装置は前記選択予定の記録媒体を仮選択する仮選択動
    作に基づいて前記予告表示を開始し、前記情報再生装置
    は前記仮選択された記録媒体を確定的に選択する確定選
    択動作に基づいて前記確定選択された記録媒体の再生動
    作を開始することを特徴とする情報再生装置。
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