JPH03105625A - 中間言語の保存・復元方式 - Google Patents

中間言語の保存・復元方式

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JPH03105625A
JPH03105625A JP24438489A JP24438489A JPH03105625A JP H03105625 A JPH03105625 A JP H03105625A JP 24438489 A JP24438489 A JP 24438489A JP 24438489 A JP24438489 A JP 24438489A JP H03105625 A JPH03105625 A JP H03105625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intermediate language
translation
translation unit
source program
restoration
Prior art date
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Pending
Application number
JP24438489A
Other languages
English (en)
Inventor
Chinaru Nagashima
長島 千成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03105625A publication Critical patent/JPH03105625A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 中間言語を保存および復元して利用する中間言語の保存
・復元方式に関し、 翻訳単位にソースプログラムを翻訳した中間言語を保存
しておき、必要に応じて他の翻訳単位の中間言語を取り
出して自己の中間言語とマージし、翻訳単位を越えて中
間言語を利用して翻訳単位間の最適化などを効率的に可
能にすることを目的とし、 翻訳単位にソースプログラムを翻訳した中間言語および
これを票によって管理する復元用テーブルを一緒に保存
する翻訳情報ファイルを設け、ある翻訳単位のソースプ
ログラムを翻訳して他の翻訳単位の中間言語が必要にな
ったときに当該他の翻訳単位の中間言語および復元用テ
ーブルを読み出してこの復元用テーブルをもとに自翻訳
空間の中間言語にマージし、このマージした中間言語を
参照して翻訳を続行するように構或する.〔産業上の利
用分野〕 本発明は、中間言語を保存および復元して利用する中間
言語の保存・復元方式に関するものである. 翻訳単位の中間言語を取り出して自己の中間言語とマー
ジし、翻訳単位を越えて中間言語を利用して翻訳単位間
の最適化などを効率的に可能にすることを目的としてい
る. 〔従来の技術と発明が解決しようとする諜題】従来の言
語処理系のコンパイラは、翻訳できる範囲がある単位(
言語仕様で規定されている外部手続き単位、これを翻訳
単位という)に制約されている.従って、コンパイラが
知り得る情報は、当該翻訳単位内に限られる.このため
、近代言語処理系が翻訳単位を越えて情報を必要とする
場合、必要の毎にソースプログラムを再度翻訳して情報
を収集していたのでは効率が極めて悪いため、何等かの
方法で一度翻訳した情I1(翻訳情報)を保持して効率
的にその情報を他の翻訳時に再利用することが望まれて
いる. 本発明は、翻訳単位にソースプログラムを翻訳した中間
言語を保存しておき、必要に応じて他の〔課題を解決す
る手段〕 第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、中間言語lは、ソースプログラムを翻
訳して生戒した中間言語である.a元用テーブル2は、
ソースプログラムを翻訳して生戒した中間言語1を票で
管理するテーブルである. 翻訳↑n報ファイル3は、ソースプログラムを翻訳した
中間言語1およびこれを票で管理する復元用テーブル2
を一緒に保存するものである。
〔作用〕
本発明は、第l図に示すように、翻訳単位にソースプロ
グラムを翻訳した中間言語1およびこれを票によって管
理する復元用テーブル2を一緒に翻訳情報ファイル3に
保存しておき、ある翻訳単位のソースプログラムを翻訳
したときに他の翻訳単位の中間言語1が必要になったと
きに当該他の翻訳単位の中間言語lおよび復元用テーブ
ル2を読み出してこの復元用テーブル2を参照して自翻
訳単位の中間言語lにマージし、このマージした中間言
語lを参照して翻訳を続行するようにしている. 従って、翻訳単位にソースプログラムを翻訳した中間言
語1および復元用テーブル2を一猪に保存しておき、必
要に応じて他の翻訳単位の中間言語1を取り出して自己
の中間言語lとマージすることにより、翻訳単位を越え
て中間言語lを利用して翻訳単位間の最適化などの処理
を効率的に行うことが可能となる. 〔実施例〕 次に、第l図から第3図を用いて本発明のl実施例の構
戒および動作を順次詳細に説明する.第1図において、
ソースプログラムは、翻訳しようとするソースプログラ
ムであって、翻訳単位である外部プログラム■、外部プ
ログラム■などから構成されている。
翻訳情報ファイル3は、図示のように翻訳した外部プロ
グラム■の中間貫語1および復元用テーブル2、翻訳し
て外部プログラム■の中間言語lおよび復元用テーブル
2などの両者を一祐に保存するファイルである。
次に、動作を説明する。
第1図において、0は、コンパイラがl行毎に人力され
た外部プログラム■を翻訳して中間言語を生或する. @は、■で生戒した外部プログラム■の中間言語の出力
を行う。これにより、翻訳情報ファイル3に示すように
、■で翻訳した外部プログラム■の中間言語lおよび復
元用ファイル2が一緒に保存される. ■は、コンパイラが1行毎に入力された外部プログラム
■を翻訳して中間言語1を生威する.[相]は、Oで生
威した外部プログラム■の中間言語の出力を行う.これ
により、翻訳情報ファイル3に示すように、■で翻訳し
た外部プログラム■の中間言語lおよび復元用ファイル
2が一緒に保存される. ■は、外部プログラム■の情報が必要か否かを判別する
.YESの場合には、■、■を行う.NOの場合には、
次の翻訳を行う。
■は、外部プログラム■の中間言語lを自分の翻訳空間
にマージする。これは、翻訳すn報ファイル3から必要
になった他の翻訳単位の外部プログラム■の中間言語l
および復元用テーブル2をリードしてこの復元用テーブ
ル2を参照して自分の翻訳空間の外部プログラム■の中
間言語にマージする(第2図を用いて詳述する)。
■は、外部プログラム■の翻訳を続ける.これは、[相
]で自分の翻訳空間〈外部プログラム■の翻訳空間)に
取り込んだ外部プログラム■の中間言語を参照して翻訳
単位間の最適化などの処理を行う. 以上のように、外部プログラムの中間言語lおよび復元
用ファイル2を一緒に翻訳情報ファイル3に保存してお
き、必要時に他の翻訳空間がこれを自翻訳空間にマージ
して利用することにより、翻訳単位間の最適化などの処
理を効率的に行うことが可能となる. 第2図は、本発明に係る中間言語の復元説明図を示す. 第2図(イ)は、外部プログラム■の翻訳空間における
中間言語1および復元用テーブル2を示す.ここで、中
間言語1は複数の票をオフセ,トアドレス(of−aな
ど)に対応づけ荷1、荷2・・・荷nにそれぞれ格納し
、これら票を荷および荷内のオフセントからなる票番に
よって管理することにより、主記jlJ上および翻訳情
報ファイル3上で同しl!!(票8)で管理可能にして
いる。これら外部プログラム■の中間言語lおよび復元
用テーブル2を一緒に翻訳情報テーブル3に保存する. 第2図(口)は、外部プログラム■の翻訳空間における
中間言語1および復元用テーブル2を示す。また、これ
ら外部プログラム■の中間言語1および復元用テーブル
2を一緒に翻訳fi¥報テーブル3に保存する。
第2図(ハ)は、外部プログラム■の翻訳空間に、翻訳
情報ファイル3から外部プログラム■の中間言語lおよ
び復元用テーブル2をリードしてこの復元用テーブル2
を参照してマージした後の中間言語lおよび復元用テー
ブル2を示す.これは、外部プログラム■の中間言語1
の荷mに続けて、翻訳情報ファイル3からリードした他
の翻訳牡位の外部プログラム■の中間言語Iを荷(m+
1)から?W(m+n)にマージして取り込んだもので
ある。
第3図は、本発明の具体例説明図を示す。
第3図(イ)において、コンパイラの翻訳領域から復元
用テーブル2を込みで中間言語1を翻訳情報ファイル3
に保存する.そして、他の翻訳単位のソースプログラム
の翻訳時に、翻訳情報ファイル3からリードした復元用
テーブル2を用いて空き領域に復元(マージ)する。こ
れにより、例えば第2図(ハ)に示すように自翻訳空間
の空き’eMMに他の翻訳単位の中間言語1が復元され
ることとなる。
第3図(口)は、中間言語/復元の説明図を示す。これ
は、翻訳情報ファイル操作パンケージでる票操作パッケ
ージを用いて本実施例を実現したものである。この票操
作バンケージが、票管理領域上に作威された手続き1の
中間言語などを翻訳情報ファイル3の手続き名=メンバ
名として出力する(保存する).また、必要に応して翻
訳情報ファイル3からメンバ名単位にリードして既述し
たように復元用テーブル2を参照してマージし、例えば
図示のように票管理領域上に手続きlの中間言語・・・
手続きnの中間言語というように構築する。そして、こ
れらの中間言語を利用して翻訳単位間の最適化などの処
理を効率的に行う。
〔発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、翻訳単位にソー
スプログラムを翻訳した中間言語1および復元用テーブ
ル2を一緒に保存しておき、必要に応して他の翻訳単位
の中間言語1を取り出して自己の中間言語1とマージし
て利用する構戒を採用しているため、翻訳単位を越えて
中間言語1を利用して翻訳単位間の最適化などの処理を
効率的に行うことができる.これにより、高性能な言語
処理系を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第!図は本発明のL実施例構威・動作説FyI図、第2
図は本発明に係る中間言語の復元説明図、第3図は本発
明の具体例説明図を示す. 図中、1は中間言語、2は復元用テーブル、3は翻訳情
報ファイルを表す.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中間言語を保存および復元して利用する中間言語の保存
    ・復元方式において、 翻訳単位にソースプログラムを翻訳した中間言語(1)
    およびこれを票によって管理する復元用テーブル(2)
    を一緒に保存する翻訳情報ファイル(3)を設け、 ある翻訳単位のソースプログラムを翻訳して他の翻訳単
    位の中間言語(1)が必要になったときに当該他の翻訳
    単位の中間言語(1)および復元用テーブル(2)を読
    み出してこの復元用テーブル(2)をもとに自翻訳空間
    の中間言語(1)にマージし、このマージした中間言語
    (1)を参照して翻訳を続行するように構成したことを
    特徴とする中間言語の保存・復元方式。
JP24438489A 1989-09-20 1989-09-20 中間言語の保存・復元方式 Pending JPH03105625A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24438489A JPH03105625A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 中間言語の保存・復元方式

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JPH03105625A true JPH03105625A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17117883

Family Applications (1)

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JP24438489A Pending JPH03105625A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 中間言語の保存・復元方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0778085A (ja) * 1993-06-21 1995-03-20 Nec Corp プログラム翻訳処理方式
KR20120003288A (ko) * 2010-07-02 2012-01-10 삼성전자주식회사 금속 커버 및 그 제조방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58168153A (ja) * 1982-03-30 1983-10-04 Fujitsu Ltd デ−タ処理システム
JPS62235643A (ja) * 1986-04-04 1987-10-15 Mitsubishi Electric Corp プログラム言語トランスレ−タ

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