JPH03230237A - 標準順編成ファイル処理の障害対策方式 - Google Patents
標準順編成ファイル処理の障害対策方式Info
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- JPH03230237A JPH03230237A JP2026704A JP2670490A JPH03230237A JP H03230237 A JPH03230237 A JP H03230237A JP 2026704 A JP2026704 A JP 2026704A JP 2670490 A JP2670490 A JP 2670490A JP H03230237 A JPH03230237 A JP H03230237A
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- Japan
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- sequential file
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は標準順編成ファイル処理の障害対策方式に関し
、特にデッドロックなどの障害が発生した場合に、標準
順編成ファイルの処理を再開させる標準順編成ファイル
処理の障害対策方式に関する。
、特にデッドロックなどの障害が発生した場合に、標準
順編成ファイルの処理を再開させる標準順編成ファイル
処理の障害対策方式に関する。
従来の標準順編成ファイル処理の障害対策方式は、あら
かじめ設定されているチェックポイントに到達するまで
、主記憶の記憶領域を使用して処理を行い、チェックポ
イントに到達するごとに、それまでに処理した結果に対
して、主記憶の記憶領域から標準順編成ファイルへの出
力を行っている。
かじめ設定されているチェックポイントに到達するまで
、主記憶の記憶領域を使用して処理を行い、チェックポ
イントに到達するごとに、それまでに処理した結果に対
して、主記憶の記憶領域から標準順編成ファイルへの出
力を行っている。
上述した従来の標準順編成ファイル処理の障害対策方式
は、次のチェックポイントに到達するまで、主記憶の記
憶領域を使用して処理を行い、次のチェックポイントに
到達して始めて、主記憶の記憶領域から標準順編成ファ
イルへの出力を行っているので、主記憶に多大の記憶容
量を必要として、処理時間もかかるという欠点を有して
いる。
は、次のチェックポイントに到達するまで、主記憶の記
憶領域を使用して処理を行い、次のチェックポイントに
到達して始めて、主記憶の記憶領域から標準順編成ファ
イルへの出力を行っているので、主記憶に多大の記憶容
量を必要として、処理時間もかかるという欠点を有して
いる。
本発明の目的は、その都度、処理結果を標準順編成ファ
イルに出力するとともに、チェックポイントに到達する
ごとに、標準順編成ファイルのレコードアドレスを記憶
することにより、処理結果を記憶する主記憶の記憶領域
を使用しないので、主記憶の記憶容量を大幅に減少させ
るとともに、処理時間も短縮することができる標準順編
成ファイル処理の障害対策方式を提供することにある。
イルに出力するとともに、チェックポイントに到達する
ごとに、標準順編成ファイルのレコードアドレスを記憶
することにより、処理結果を記憶する主記憶の記憶領域
を使用しないので、主記憶の記憶容量を大幅に減少させ
るとともに、処理時間も短縮することができる標準順編
成ファイル処理の障害対策方式を提供することにある。
第１の発明の標準順編成ファイル処理の障害対策方式は
、 （Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順編成
ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチェッ
クポイントに到達するごとに、標準順編成ファイルに対
する処理対象のレコードアドレスであるファイルポイン
タを記憶領域に保存して退避させるファイルポインタ退
避手段、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、前記ファイルポインタ退
避手段により退避した最新のファイルポインタの位置に
、前記標準順編成ファイルを位置付ける標準順編成ファ
イル位置付は手段、 を備えて構成されている。
、 （Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順編成
ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチェッ
クポイントに到達するごとに、標準順編成ファイルに対
する処理対象のレコードアドレスであるファイルポイン
タを記憶領域に保存して退避させるファイルポインタ退
避手段、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、前記ファイルポインタ退
避手段により退避した最新のファイルポインタの位置に
、前記標準順編成ファイルを位置付ける標準順編成ファ
イル位置付は手段、 を備えて構成されている。
また、第２の発明の標準順編成ファイル処理の障害対策
方式は、 （Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順編成
ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチェッ
クポイントに到達するごとに、標準順編成ファイルに対
する処理対象のレコードアドレスであるファイルポイン
タを記憶領域に保存して退避し、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、退避した最新のファイル
ポインタの位置に、前記標準順編成ファイルを位置付け
る、 ことにより構成されている。
方式は、 （Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順編成
ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチェッ
クポイントに到達するごとに、標準順編成ファイルに対
する処理対象のレコードアドレスであるファイルポイン
タを記憶領域に保存して退避し、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、退避した最新のファイル
ポインタの位置に、前記標準順編成ファイルを位置付け
る、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の標準順編成ファイル処理の障害対策方
式の一実施例を示すプロ、ツク図である。
式の一実施例を示すプロ、ツク図である。
まず、第１図（イ）に示すように、処理結果の出力デー
タＤ１．Ｄ２．Ｄ３を、その都度、標準順編成ファイル
１に出力するとともに、あらかじめ設定されている第１
回目のチエ・ツクポイントに到達すると、標準順編成フ
ァイル１に対する出力データＤ３のレコードアドレスで
あるファイルポインタを、記憶領域２に保存して退避し
ている。
タＤ１．Ｄ２．Ｄ３を、その都度、標準順編成ファイル
１に出力するとともに、あらかじめ設定されている第１
回目のチエ・ツクポイントに到達すると、標準順編成フ
ァイル１に対する出力データＤ３のレコードアドレスで
あるファイルポインタを、記憶領域２に保存して退避し
ている。
また、第１図（ロ）に示すように、処理結果の出力デー
タＤｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５を標準順編成ファイル
１に出力し、出力データＤ６のときに、デッドロックな
どの障害が発生した場合には、動作中の処理を再開させ
るために記憶領域２を参照して、記憶領域２に退避した
最新のファイルポインタである出力データＤ３のレコー
ドアドレスの位置に、標準順編成ファイル１を位置付け
ている。
タＤｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５を標準順編成ファイル
１に出力し、出力データＤ６のときに、デッドロックな
どの障害が発生した場合には、動作中の処理を再開させ
るために記憶領域２を参照して、記憶領域２に退避した
最新のファイルポインタである出力データＤ３のレコー
ドアドレスの位置に、標準順編成ファイル１を位置付け
ている。
一方、第１図（ハ）に示すように、デッドロックなどの
障害が発生しなかった場合には、処理結果の出力データ
Ｄｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５゜Ｄ６を標準順編成ファ
イル１に出力するとともに、あらかじめ設定されている
第２回目のチェックポイントに到達すると、標準順編成
ファイル１に対する出力データＤ６のレコードアドレス
であるファイルポインタを、新たに記憶領域２に保存し
て退避している。
障害が発生しなかった場合には、処理結果の出力データ
Ｄｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５゜Ｄ６を標準順編成ファ
イル１に出力するとともに、あらかじめ設定されている
第２回目のチェックポイントに到達すると、標準順編成
ファイル１に対する出力データＤ６のレコードアドレス
であるファイルポインタを、新たに記憶領域２に保存し
て退避している。
第２図は本実施例の方式と従来の方式との一例を比較し
て示す動作説明図である。
て示す動作説明図である。
本実施例の方式は、第２図（イ）に示すように、処理結
果の出力データを、その都度、標準順編成ファイルに出
力するとともに、あらがしめ設定されているチェックポ
イントに到達するごとに、記憶領域に対して、標準順編
成ファイルに対する直前処理レコードのアドレスを保存
し、デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作中
の処理を再開させるために、退避した最新のファイルポ
インタの位置に、標準順編成ファイルを位置付けている
。
果の出力データを、その都度、標準順編成ファイルに出
力するとともに、あらがしめ設定されているチェックポ
イントに到達するごとに、記憶領域に対して、標準順編
成ファイルに対する直前処理レコードのアドレスを保存
し、デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作中
の処理を再開させるために、退避した最新のファイルポ
インタの位置に、標準順編成ファイルを位置付けている
。
他方、従来の方式は、第２図（ロ）に示すように、あら
かじめ設定されているチェックポイントに到達するごと
に、それまでに処理したレコードを、記憶領域から標準
順編成ファイルに書きだし、デッドロックなどの障害が
発生した場合に、前回のチェックポイントから障害発生
時までに処理したレコードを書きだした記憶領域のクリ
アを行っている。
かじめ設定されているチェックポイントに到達するごと
に、それまでに処理したレコードを、記憶領域から標準
順編成ファイルに書きだし、デッドロックなどの障害が
発生した場合に、前回のチェックポイントから障害発生
時までに処理したレコードを書きだした記憶領域のクリ
アを行っている。
以上説明したように、本発明の標準順編成ファイル処理
の障害対策方式は、その都度、処理結果を標準順編成フ
ァイルに出力するとともに、チェックポイントに到達す
るごとに、標準順編成ファイルのレコードアドレスを記
憶することにより、処理結果を記憶する主記憶の記憶領
域を使用しないので、主記憶の記憶容量を大幅に減少さ
せるとともに、処理時間も短縮することができるという
効果を宵している。
の障害対策方式は、その都度、処理結果を標準順編成フ
ァイルに出力するとともに、チェックポイントに到達す
るごとに、標準順編成ファイルのレコードアドレスを記
憶することにより、処理結果を記憶する主記憶の記憶領
域を使用しないので、主記憶の記憶容量を大幅に減少さ
せるとともに、処理時間も短縮することができるという
効果を宵している。
第１図は本発明の標準順編成ファイル処理の障害対策方
式の一実施例を示すブロック図、第２図は本実施例の方
式と従来の方式との一例を比較して示す動作説明図であ
る。 １・・・・・・標準順編成ファイル、２・・・・・・記
憶領域、Ｄｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５．ＤＢ・・・・
・・出力データ。
式の一実施例を示すブロック図、第２図は本実施例の方
式と従来の方式との一例を比較して示す動作説明図であ
る。 １・・・・・・標準順編成ファイル、２・・・・・・記
憶領域、Ｄｉ、Ｄ２．Ｄ３．Ｄ４．Ｄ５．ＤＢ・・・・
・・出力データ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、（Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順
編成ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチ
ェックポイントに到達するごとに、標準順編成ファイル
に対する処理対象のレコードアドレスであるファイルポ
インタを記憶領域に保存して退避させるファイルポイン
タ退避手段、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、前記ファイルポインタ退
避手段により退避した最新のファイルポインタの位置に
、前記標準順編成ファイルを位置付ける標準順編成ファ
イル位置付け手段、 を備えることを特徴とする標準順編成ファイル処理の障
害対策方式。 ２、（Ａ）処理結果の出力データを、その都度、標準順
編成ファイルに出力して、あらかじめ設定されているチ
ェックポイントに到達するごとに、標準順編成ファイル
に対する処理対象のレコードアドレスであるファイルポ
インタを記憶領域に保存して退避し、 （Ｂ）デッドロックなどの障害が発生した場合に、動作
中の処理を再開させるために、退避した最新のファイル
ポインタの位置に、前記標準順編成ファイルを位置付け
る、 ことを特徴とする標準順編成ファイル処理の障害対策方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026704A JPH03230237A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 標準順編成ファイル処理の障害対策方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026704A JPH03230237A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 標準順編成ファイル処理の障害対策方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230237A true JPH03230237A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12200777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026704A Pending JPH03230237A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 標準順編成ファイル処理の障害対策方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07121420A (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-12 | Nec Corp | データ格納方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113328A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Fujitsu Ltd | データファイルのアクセス制御装置 |
| JPS63228245A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Nec Corp | デ−タベ−ス自動復旧方式 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026704A patent/JPH03230237A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6113328A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Fujitsu Ltd | データファイルのアクセス制御装置 |
| JPS63228245A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Nec Corp | デ−タベ−ス自動復旧方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07121420A (ja) * | 1993-10-25 | 1995-05-12 | Nec Corp | データ格納方式 |
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