JPH0310453A - 不在転送解除忘れ防止方式 - Google Patents
不在転送解除忘れ防止方式Info
- Publication number
- JPH0310453A JPH0310453A JP14641989A JP14641989A JPH0310453A JP H0310453 A JPH0310453 A JP H0310453A JP 14641989 A JP14641989 A JP 14641989A JP 14641989 A JP14641989 A JP 14641989A JP H0310453 A JPH0310453 A JP H0310453A
- Authority
- JP
- Japan
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- absence transfer
- transfer setting
- call
- call forwarding
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は構内電子交換機における不在転送解除忘れ防止
方式に関する。
方式に関する。
従来、この種の不在転送解除忘れ防止方式は、不在転送
を設定中の全内線に対して解除する解除機能と、この解
除する機能を実行する時刻を監視する時刻検出機能とを
有していて、予め設定した時刻が時刻検出機能により検
出されると、解除機能を動作させて不在転送設定中の全
内線を強制的に解除するようにしている。
を設定中の全内線に対して解除する解除機能と、この解
除する機能を実行する時刻を監視する時刻検出機能とを
有していて、予め設定した時刻が時刻検出機能により検
出されると、解除機能を動作させて不在転送設定中の全
内線を強制的に解除するようにしている。
上述した従来の不在転送解除忘れ防止方式は、予め設定
されていた時刻に、全内線が纒めて解除されるために、
不在転送をそのまま設定してＮ内線まで解除されてしま
い、このような内線では不在転送を再設定しなければな
らないという欠点がある。
されていた時刻に、全内線が纒めて解除されるために、
不在転送をそのまま設定してＮ内線まで解除されてしま
い、このような内線では不在転送を再設定しなければな
らないという欠点がある。
′〔課題を解決するための手段〕
本発明の不在転送解除忘れ防止方式は、電話機から不在
転送の設定ができる構内電子交換機において、発呼ごと
にこの発呼の電話機が不在転送の設定中であるかどうか
を調べ、不在転送の設定中であるときはこの発呼の電話
機に不在転送の設定中であることのメツセージを送出し
、送出後に不在転送の解除のダイヤルを受けたときは不
在転送の解除を行ない、呼出し相手のダイヤルを受けた
ときは通常の通話接続を行なうことにより構成される。
転送の設定ができる構内電子交換機において、発呼ごと
にこの発呼の電話機が不在転送の設定中であるかどうか
を調べ、不在転送の設定中であるときはこの発呼の電話
機に不在転送の設定中であることのメツセージを送出し
、送出後に不在転送の解除のダイヤルを受けたときは不
在転送の解除を行ない、呼出し相手のダイヤルを受けた
ときは通常の通話接続を行なうことにより構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のフローチャートで、第２図
は本発明が適用される電子交換機の一例の構成図である
。第２図の電子交換機は通話路スイッチ１に構内の電話
機置が接続されるライン回路２、ダイヤル信号の送受を
行なうレジスセンダトラン３、および音声案内装置４が
収容されている他に図示されていない通話に必要な各種
トランク類が収容されている。また通話路スイッチｌお
よびその他の通話路装置は中央制御装置５に接続されて
制御を受ける。さらにまた中央制御装置５は不在転送の
処理用のプログラム、本発明の処理のためのプログラム
を含む通常の構内交換機としてのプログラムを格納する
記憶装置６に接続されている。
は本発明が適用される電子交換機の一例の構成図である
。第２図の電子交換機は通話路スイッチ１に構内の電話
機置が接続されるライン回路２、ダイヤル信号の送受を
行なうレジスセンダトラン３、および音声案内装置４が
収容されている他に図示されていない通話に必要な各種
トランク類が収容されている。また通話路スイッチｌお
よびその他の通話路装置は中央制御装置５に接続されて
制御を受ける。さらにまた中央制御装置５は不在転送の
処理用のプログラム、本発明の処理のためのプログラム
を含む通常の構内交換機としてのプログラムを格納する
記憶装置６に接続されている。
次に、第１図および第２図を参照して本発明の動作につ
いて説明を進めると、先ず電話機置から発呼があると、
中央制御装置５にはライン回路２を介して発呼が伝えら
れる。そこで中央制御装置５は電話機置に対応して設け
られている加入者メモリを調べて、この電話機から不在
転送の設定がなされているかどうかを調べる（ステップ
■）。ここで不在転送の設定がなされているならばこの
ライン回路２を通話路１を介して音声案内装置４に接続
して、不在転送が設定中であることのメツセージを送出
させる（ステップ■）。このメツセージの送出が終了す
ると、中央制御装置５はライン回路２をレジスタセンダ
トランク３に接続する（ステップ■）。発呼者からのダ
イヤル信号を受信すると（ステップ■）、このダイヤル
が不在転送を解除するための特番であるかを調べ（ステ
ップ■）、解除のための特番であれば、設定しである不
在転送を解除しくステップ■）、レジスタセンダトラン
ク３から再びダイヤルトーンを送出させて、通話接続の
ためのダイヤルを促がす（ステップ■）。次に、ダイヤ
ル信号が受信されたかを調べ（ステップ■）、受信され
たならダイヤルに従って通常の通話路スイッチの動作を
行なう。
いて説明を進めると、先ず電話機置から発呼があると、
中央制御装置５にはライン回路２を介して発呼が伝えら
れる。そこで中央制御装置５は電話機置に対応して設け
られている加入者メモリを調べて、この電話機から不在
転送の設定がなされているかどうかを調べる（ステップ
■）。ここで不在転送の設定がなされているならばこの
ライン回路２を通話路１を介して音声案内装置４に接続
して、不在転送が設定中であることのメツセージを送出
させる（ステップ■）。このメツセージの送出が終了す
ると、中央制御装置５はライン回路２をレジスタセンダ
トランク３に接続する（ステップ■）。発呼者からのダ
イヤル信号を受信すると（ステップ■）、このダイヤル
が不在転送を解除するための特番であるかを調べ（ステ
ップ■）、解除のための特番であれば、設定しである不
在転送を解除しくステップ■）、レジスタセンダトラン
ク３から再びダイヤルトーンを送出させて、通話接続の
ためのダイヤルを促がす（ステップ■）。次に、ダイヤ
ル信号が受信されたかを調べ（ステップ■）、受信され
たならダイヤルに従って通常の通話路スイッチの動作を
行なう。
なおステップ■で不在転送の設定がなされていないなら
ば、通常のレジスタセンダトランクへの接続を行なう（
ステップ０）。またステップ■で特番でなく通常の相手
電話番号であれば、この番号に従って通常の通話路スイ
ッチを介しての接続動作を行なう。さらにステップ■で
ダイヤル信号が受信されないかオンフッタになったとき
は復旧する。
ば、通常のレジスタセンダトランクへの接続を行なう（
ステップ０）。またステップ■で特番でなく通常の相手
電話番号であれば、この番号に従って通常の通話路スイ
ッチを介しての接続動作を行なう。さらにステップ■で
ダイヤル信号が受信されないかオンフッタになったとき
は復旧する。
以上説明したように本発明は、不在転送設定中の内線か
ら発呼があるごとに不在転送が設定中であることを音声
案内装置から発呼者に知らせることにより、不在転送設
定中の各内線ごとに不在転送設定中であることを思い起
させ、不在転送設定の解除を行なわせることができる効
果がある。
ら発呼があるごとに不在転送が設定中であることを音声
案内装置から発呼者に知らせることにより、不在転送設
定中の各内線ごとに不在転送設定中であることを思い起
させ、不在転送設定の解除を行なわせることができる効
果がある。
第１図は本発明の一実施例のフローチャート、第２図は
本発明が適用される電子交換機の一例の構成図である。 ｌ・・・・・・通話路スイッチ、２・・・・・・ライン
回路、３・・・・・・レジスタセンダトランク、４・旧
・・音声案内装置、５・・・・・・中央制御装置、６・
・・・・・記憶装置。
本発明が適用される電子交換機の一例の構成図である。 ｌ・・・・・・通話路スイッチ、２・・・・・・ライン
回路、３・・・・・・レジスタセンダトランク、４・旧
・・音声案内装置、５・・・・・・中央制御装置、６・
・・・・・記憶装置。
Claims (1)
- 電話機から不在転送の設定ができる構内電子交換機にお
いて、発呼ごとにこの発呼の電話機が不在転送の設定中
であるかどうかを調べ、不在転送の設定中であるときは
この発呼の電話機に不在転送の設定中であることのメッ
セージを送出し、送出後に不在転送の解除のダイヤルを
受けたときは、不在転送の解除を行ない、呼出し相手の
ダイヤルを受けたときは通常の通話接続を行なうことを
特徴とする不在転送解除忘れ防止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641989A JPH0310453A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 不在転送解除忘れ防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14641989A JPH0310453A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 不在転送解除忘れ防止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310453A true JPH0310453A (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15407265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14641989A Pending JPH0310453A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 不在転送解除忘れ防止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0310453A (ja) |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14641989A patent/JPH0310453A/ja active Pending
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