JPH0310320Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310320Y2 JPH0310320Y2 JP1982020065U JP2006582U JPH0310320Y2 JP H0310320 Y2 JPH0310320 Y2 JP H0310320Y2 JP 1982020065 U JP1982020065 U JP 1982020065U JP 2006582 U JP2006582 U JP 2006582U JP H0310320 Y2 JPH0310320 Y2 JP H0310320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footrest
- finger
- recesses
- distance
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000007659 motor function Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は壁面昇降用足掛金具の把持部に凹凸を
設けた把持性改良型の足掛金具に関するものであ
る。
設けた把持性改良型の足掛金具に関するものであ
る。
上下水道トンネルあるいは電線ケーブルの共同
トンネル等に設けられているマンホール、水中ま
たは岸壁その他一般の斜壁または直壁の昇降用足
掛金具は、鉄鋼材料を主材とする断面が一様のコ
字状、ロ字状、または梯子状の形状を持つ足掛金
具が用いられている。これら従来の足掛金具では
昇降時のすべり止めが種々考案されていたが、そ
のほとんどが足掛部に対する足のすべり止めに関
するものである。
トンネル等に設けられているマンホール、水中ま
たは岸壁その他一般の斜壁または直壁の昇降用足
掛金具は、鉄鋼材料を主材とする断面が一様のコ
字状、ロ字状、または梯子状の形状を持つ足掛金
具が用いられている。これら従来の足掛金具では
昇降時のすべり止めが種々考案されていたが、そ
のほとんどが足掛部に対する足のすべり止めに関
するものである。
足掛金具の設置状態はほとんどが垂直に近い場
所に設けられ、大部分が垂直に昇り降りするもの
で、足だけで昇り降りできるような形態のもので
はない。従つて昇降時には手と足のすべてを用
い、岩場を上るように、一手一足ごとに昇り降り
しなければならない。足掛金具のこのような使用
形態では、足場にするものであるとともに、手で
把持するものであるということが重要な要素とな
つてくる。そこで、足掛金具を把持という機能の
面から再検討すると、表面を構成する材質に関係
なく、硬質表面を持つ断面一様な従来品では、安
心感を持つて把持できるほど握り易い形状に構成
されているとは言い難い。また足場としてすべり
止めが構成されていても、把手としてのすべり止
めが構成されておらず、足のすべり止めでは把持
した手のすべり止めとして充分に機能していな
い。さらに足の運動機能についての考慮に比較
し、手の運動機能の面からの配慮に欠け、このよ
うな昇降用具としては一面的な見方で構成されて
いるといわざるを得ないものになつている。
所に設けられ、大部分が垂直に昇り降りするもの
で、足だけで昇り降りできるような形態のもので
はない。従つて昇降時には手と足のすべてを用
い、岩場を上るように、一手一足ごとに昇り降り
しなければならない。足掛金具のこのような使用
形態では、足場にするものであるとともに、手で
把持するものであるということが重要な要素とな
つてくる。そこで、足掛金具を把持という機能の
面から再検討すると、表面を構成する材質に関係
なく、硬質表面を持つ断面一様な従来品では、安
心感を持つて把持できるほど握り易い形状に構成
されているとは言い難い。また足場としてすべり
止めが構成されていても、把手としてのすべり止
めが構成されておらず、足のすべり止めでは把持
した手のすべり止めとして充分に機能していな
い。さらに足の運動機能についての考慮に比較
し、手の運動機能の面からの配慮に欠け、このよ
うな昇降用具としては一面的な見方で構成されて
いるといわざるを得ないものになつている。
本考案は足掛金具に関する上記欠点を改善する
ためのもので、マンホール内壁に埋設して取付け
られる一対の取付部と、該一対の取付部間に連接
された足掛部と、該足掛部の内側及び外側の両側
面に設けた把持部とを有する昇降用足掛金具にお
いて、 前記足掛部の上下面に平担面を形成し、該平担
面に上下対称に文字形のすべり止めと、該足掛部
両端に山形の突設部を設けると共に、前記足掛部
の内側の把持部の指が掛る部分に指の太さに近似
された凹部を複数個並設し、該凹部相互間では各
凹部の最低部と隣接する他の凹部の最低部との間
隔が指の太さ以上の間隔に拡げられているととも
に、把持部の中心軸に対して上記並設された凹部
の反対側の位置に、上記と同じ大きさと間隔を持
つ凹凸を複数並設したことを特徴とする把持部に
凹凸を設けた昇降用足掛金具を提供するものであ
る。
ためのもので、マンホール内壁に埋設して取付け
られる一対の取付部と、該一対の取付部間に連接
された足掛部と、該足掛部の内側及び外側の両側
面に設けた把持部とを有する昇降用足掛金具にお
いて、 前記足掛部の上下面に平担面を形成し、該平担
面に上下対称に文字形のすべり止めと、該足掛部
両端に山形の突設部を設けると共に、前記足掛部
の内側の把持部の指が掛る部分に指の太さに近似
された凹部を複数個並設し、該凹部相互間では各
凹部の最低部と隣接する他の凹部の最低部との間
隔が指の太さ以上の間隔に拡げられているととも
に、把持部の中心軸に対して上記並設された凹部
の反対側の位置に、上記と同じ大きさと間隔を持
つ凹凸を複数並設したことを特徴とする把持部に
凹凸を設けた昇降用足掛金具を提供するものであ
る。
以下、本考案の一実施例につき図により説明す
る。
る。
第1図から第5図までに本考案によるホールア
ンカー用ワンステツプタイプの足掛金具の各面を
示す。
ンカー用ワンステツプタイプの足掛金具の各面を
示す。
この足掛金具1はホールアニカー3′と被覆部
4とからなる一対の取付部と、該取付部間に連
接された足掛部と、該足掛部の内側及び外側
の両側面部に設けた把持部とから概略構成され心
材に鉄材3を用い、コンクリートに明けられた孔
にホールアンカー3′を挿入し、後部よりナツト
で締付けてマンホール側塊に取付けられるような
構造にしており、孔にはマンホール側塊の曲率に
合わせて設けられた鍔5,5′が側塊に当接する
まで差込めるように埋込み部の長さおよび鍔5,
5′の位置が調整されている。埋込み部の一部は
断面円形の被覆部4があり、断面角形の露出部
4′および鍔部5,5′とともにポリプロピレンに
より一体的に成形されている。
4とからなる一対の取付部と、該取付部間に連
接された足掛部と、該足掛部の内側及び外側
の両側面部に設けた把持部とから概略構成され心
材に鉄材3を用い、コンクリートに明けられた孔
にホールアンカー3′を挿入し、後部よりナツト
で締付けてマンホール側塊に取付けられるような
構造にしており、孔にはマンホール側塊の曲率に
合わせて設けられた鍔5,5′が側塊に当接する
まで差込めるように埋込み部の長さおよび鍔5,
5′の位置が調整されている。埋込み部の一部は
断面円形の被覆部4があり、断面角形の露出部
4′および鍔部5,5′とともにポリプロピレンに
より一体的に成形されている。
足掛部には一文字形およびX字形のすべり止
め6,7が突設し、裏側にも同じパターンですべ
り止め6′,7′が突設されている。足掛部両端
には乗せた足が足掛部より外れないように山形
の突設部8,8′を設けている。把持部2には手
で持つた時に指が掛るようになる、コ字形の内側
に凹凸9,10を設け、その凹部9は指の太さに
近似された曲率、即ち三次元曲線のうねり状の波
を有し、各凹部9の境界をなす凸部10は先端を
丸めて把握しやすくしている。この凹部9の相互
の間隔は、各凹部9の最も低い部分と隣接する凹
部9の最も低い部分との間隔が指の太さ以上に拡
げて設けられている。さらにこの凹凸9,10の
ある位置におよそ180度反対の方向に、同じ大き
さと間隔を持つ凹凸9′,10′を並設している。
め6,7が突設し、裏側にも同じパターンですべ
り止め6′,7′が突設されている。足掛部両端
には乗せた足が足掛部より外れないように山形
の突設部8,8′を設けている。把持部2には手
で持つた時に指が掛るようになる、コ字形の内側
に凹凸9,10を設け、その凹部9は指の太さに
近似された曲率、即ち三次元曲線のうねり状の波
を有し、各凹部9の境界をなす凸部10は先端を
丸めて把握しやすくしている。この凹部9の相互
の間隔は、各凹部9の最も低い部分と隣接する凹
部9の最も低い部分との間隔が指の太さ以上に拡
げて設けられている。さらにこの凹凸9,10の
ある位置におよそ180度反対の方向に、同じ大き
さと間隔を持つ凹凸9′,10′を並設している。
この足掛金具1は、片手、片足専用であり、コ
ンクリート側塊に設置する場合には交互に左右の
手足が掛けられるように段違いに取付られる。こ
のような用途から、足掛部の裏表が対称に出来
ており、左用、右用と別のものを用意せず裏返し
に用いることができるように構成されている。
ンクリート側塊に設置する場合には交互に左右の
手足が掛けられるように段違いに取付られる。こ
のような用途から、足掛部の裏表が対称に出来
ており、左用、右用と別のものを用意せず裏返し
に用いることができるように構成されている。
この足掛金具1は足掛部に設けられた一本字
形すべり止め6,6′により、足の引掛りを強め、
足の掛け始めから体を乗せて踏張るまでの一連の
動作を確実にし、昇降時の足掛けを容易にする。
また足掛部両端に設けられた山形の突設部8,
8′により足掛金具1の端部に置かれた靴の横方
向の保持を確実にして、足の踏外しを防ぎ、昇降
時の動作を安定させる。
形すべり止め6,6′により、足の引掛りを強め、
足の掛け始めから体を乗せて踏張るまでの一連の
動作を確実にし、昇降時の足掛けを容易にする。
また足掛部両端に設けられた山形の突設部8,
8′により足掛金具1の端部に置かれた靴の横方
向の保持を確実にして、足の踏外しを防ぎ、昇降
時の動作を安定させる。
把持部2では凹部9が指の太さに似せてあり、
手で握つた時に握りやすく、指が横すべりしない
ようになつている。また凹部9の相互の間隔は各
凹部9の最低部と隣接する凹部9の最低部との間
の間隔が指の太さ以上に拡げられて設けられてい
るため、把持部2を手で握り締めた時に、各指が
各々の凹部9に入り、各指の間隔が若干開きぎみ
に掛り、把持部2を握ると同時に自然に各指の間
隔が狭められ、特に意識することなく強く握り締
めるようになる。さらに、軸対称の位置にも同様
の凹凸9′,10′が設けられているため、掌の中
に凸部10が食込み、把持部を一層確実にする。
この凹凸9′,10′が設けられたため手の位置を
変えた場合にも必らず凹凸9,10あるいは9′,
10′に指が掛り、手の掛りを確実にし、昇降時
の安全性を高めるとともに、昇降を容易にする。
また、皮手袋等を付けて昇降する場合にも把持を
確実にし、動作の低下を補い、安全性を高める。
さらに水中より陸上へ出る場合、あるいは岸壁等
の水で濡れやすい場所を昇降する場合にも、凹凸
の手への食込みの助けにより把持を確実にし、昇
降の安全性を高める。
手で握つた時に握りやすく、指が横すべりしない
ようになつている。また凹部9の相互の間隔は各
凹部9の最低部と隣接する凹部9の最低部との間
の間隔が指の太さ以上に拡げられて設けられてい
るため、把持部2を手で握り締めた時に、各指が
各々の凹部9に入り、各指の間隔が若干開きぎみ
に掛り、把持部2を握ると同時に自然に各指の間
隔が狭められ、特に意識することなく強く握り締
めるようになる。さらに、軸対称の位置にも同様
の凹凸9′,10′が設けられているため、掌の中
に凸部10が食込み、把持部を一層確実にする。
この凹凸9′,10′が設けられたため手の位置を
変えた場合にも必らず凹凸9,10あるいは9′,
10′に指が掛り、手の掛りを確実にし、昇降時
の安全性を高めるとともに、昇降を容易にする。
また、皮手袋等を付けて昇降する場合にも把持を
確実にし、動作の低下を補い、安全性を高める。
さらに水中より陸上へ出る場合、あるいは岸壁等
の水で濡れやすい場所を昇降する場合にも、凹凸
の手への食込みの助けにより把持を確実にし、昇
降の安全性を高める。
凹部の相互の間隔は各凹部の最低部と隣接する
凹部の最低部との間の間隔が指の太さ以上に拡げ
られて設けられているため、把持部を手で握り締
めた時、各指が各々の凹部に入り、把持部を握る
と同時に自然に各指の間隔が狭められ、特に意識
することなく強く締めつけるようになる。
凹部の最低部との間の間隔が指の太さ以上に拡げ
られて設けられているため、把持部を手で握り締
めた時、各指が各々の凹部に入り、把持部を握る
と同時に自然に各指の間隔が狭められ、特に意識
することなく強く締めつけるようになる。
さらに、軸対称の位置にも同様の凹凸が設けら
れているため、掌の中に凸部が食込み、把持を一
層確実にする。
れているため、掌の中に凸部が食込み、把持を一
層確実にする。
特に把持部に軸対称の位置に凹凸が設けられて
いるため手の位置を変えた場合にも必ず凹凸が指
に掛り、すべりやすい把持部を把持する手のすべ
りを防ぎ手袋等による手の運動性の低下を補い、
昇降時の安全性を増すことができる。また、足掛
部の裏表に対称に文字形のすべり止めを突設した
ので足の引掛りを強めると共に足掛部の両端に山
形の突設部を設けたので、横方向の保持を確実に
して足掛部に乗せた足が足掛部から外れることが
ない。
いるため手の位置を変えた場合にも必ず凹凸が指
に掛り、すべりやすい把持部を把持する手のすべ
りを防ぎ手袋等による手の運動性の低下を補い、
昇降時の安全性を増すことができる。また、足掛
部の裏表に対称に文字形のすべり止めを突設した
ので足の引掛りを強めると共に足掛部の両端に山
形の突設部を設けたので、横方向の保持を確実に
して足掛部に乗せた足が足掛部から外れることが
ない。
したがつて、手許を確実にすると共に足の引掛
りを強めることにより昇降時の動作が確実性を増
し、昇り降りを容易にして、事故の減少に寄与す
ることができる。
りを強めることにより昇降時の動作が確実性を増
し、昇り降りを容易にして、事故の減少に寄与す
ることができる。
図面は本考案による足掛金具を示し、第1図は
その平面図、第2図はその左側面図、第3図はそ
の正面図、第4図はその右側面図、第5図はその
下面図である。 1……足掛金具、……取付部、……足掛
部、2……把持部、9,9′……凹部、10,1
0′……凸部。
その平面図、第2図はその左側面図、第3図はそ
の正面図、第4図はその右側面図、第5図はその
下面図である。 1……足掛金具、……取付部、……足掛
部、2……把持部、9,9′……凹部、10,1
0′……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 マンホール内壁に埋設して取付けられる一対の
取付部と、該一対の取付部間に連接された足掛部
と、該足掛部の内側及び外側の両側面に設けた把
持部とを有する昇降用足掛金具において、 前記足掛部の上下面に平担面を形成し、該平担
面に上下対称に文字形のすべり止めと、該足掛部
両端に山形の突設部を設けると共に、前記足掛部
の内側の把持部の指が掛る部分に指の太さに近似
された凹部を複数個並設し、該凹部相互間では各
凹部の最低部と隣接する他の凹部の最低部との間
隔が指の太さ以上の間隔に拡げられているととも
に、把持部の中心軸に対して上記並設された凹部
の反対側の位置に、上記と同じ大きさと間隔を持
つ凹凸を複数並設したことを特徴とする把持部に
凹凸を設けた昇降用足掛金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006582U JPS58123199U (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 把持部に凹凸を設けた昇降用足掛金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006582U JPS58123199U (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 把持部に凹凸を設けた昇降用足掛金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123199U JPS58123199U (ja) | 1983-08-22 |
JPH0310320Y2 true JPH0310320Y2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=30032240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006582U Granted JPS58123199U (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 把持部に凹凸を設けた昇降用足掛金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58123199U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447359Y2 (ja) * | 1985-01-21 | 1992-11-09 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4834376U (ja) * | 1971-08-24 | 1973-04-25 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144741U (ja) * | 1978-03-30 | 1979-10-08 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2006582U patent/JPS58123199U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4834376U (ja) * | 1971-08-24 | 1973-04-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58123199U (ja) | 1983-08-22 |
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