JPH03103102A - 噴気型土壌改良機用噴気ノズル装置の昇降制御装置 - Google Patents
噴気型土壌改良機用噴気ノズル装置の昇降制御装置Info
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- JPH03103102A JPH03103102A JP23859589A JP23859589A JPH03103102A JP H03103102 A JPH03103102 A JP H03103102A JP 23859589 A JP23859589 A JP 23859589A JP 23859589 A JP23859589 A JP 23859589A JP H03103102 A JPH03103102 A JP H03103102A
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は乗用型土壌改良機の噴気ノズル装置の昇降制
御装置に関し、さらに詳しくは、作業土壌に対して、そ
の内部に空気を供給することで土壌の活性化を図るため
の乗用型噴気土壌改良機に適した噴気ノズル装置の昇降
制御装置に関する。
御装置に関し、さらに詳しくは、作業土壌に対して、そ
の内部に空気を供給することで土壌の活性化を図るため
の乗用型噴気土壌改良機に適した噴気ノズル装置の昇降
制御装置に関する。
連作状態の圃場や、トラクタなどの踏圧の影響を受けて
硬くなった圃場などを膨軟化することは、土壌の透水性
や、保水性を増加させて作物の育成を促進する上から大
へん好ましく、また、土壌中に空気を供給することは、
土中のバクテリアを増殖して有機物の分解を促進する上
で大へん有意義である。
硬くなった圃場などを膨軟化することは、土壌の透水性
や、保水性を増加させて作物の育成を促進する上から大
へん好ましく、また、土壌中に空気を供給することは、
土中のバクテリアを増殖して有機物の分解を促進する上
で大へん有意義である。
そこで、従来土壌内に圧縮空気を爆発的に供給すること
で土壌を膨軟化すると共に、空気の供給によりバクテリ
アを増殖させるための機器や、装置は既に数多く提案さ
れているところである。
で土壌を膨軟化すると共に、空気の供給によりバクテリ
アを増殖させるための機器や、装置は既に数多く提案さ
れているところである。
数ある従来例の中でもその代表的な先行技術としては、
特公昭83−10962号公報を挙げることができる。
特公昭83−10962号公報を挙げることができる。
ここに示されたものは、圧縮空気を土壌中に噴出させる
噴気作業装置をトラクタに対して3点ヒッチ機構を介し
て装着し、この噴気作業装置をトラクタのリフトアーム
を介して上下動させるように構成し、この噴気作業装置
は接地センサにより接地信号が得られたところで噴気ノ
ズルを降ろして土壌深く差入れて圧縮空気を土壌中に噴
気させるように構成したものである。
噴気作業装置をトラクタに対して3点ヒッチ機構を介し
て装着し、この噴気作業装置をトラクタのリフトアーム
を介して上下動させるように構成し、この噴気作業装置
は接地センサにより接地信号が得られたところで噴気ノ
ズルを降ろして土壌深く差入れて圧縮空気を土壌中に噴
気させるように構成したものである。
この噴気作業機はトラクタに牽引された噴気作業機をも
って作業土壌に対して噴気作業を行うものであって、主
たる作業土壌は田圃や、畑などのいわゆる圃場である。
って作業土壌に対して噴気作業を行うものであって、主
たる作業土壌は田圃や、畑などのいわゆる圃場である。
上壌に対して空気を供給して有効であるのは前記圃場ば
かりではなく、芝を大切にするゴルフ場、特に、グリー
ン回りの土壌管理にも有効である。
かりではなく、芝を大切にするゴルフ場、特に、グリー
ン回りの土壌管理にも有効である。
即ち、グリーンを形成する土壌中に空気を供給すること
は芝の生育を助け、芝の状態を常に良好に保つ上で特に
有効である。
は芝の生育を助け、芝の状態を常に良好に保つ上で特に
有効である。
ところが、グリーンに対して噴気作業することが有益で
あることが認識されていても、従来知られている上述の
ような噴気作業機をゴルフ場のグリーン上に載せて走ら
せることは安全上問題がある。
あることが認識されていても、従来知られている上述の
ような噴気作業機をゴルフ場のグリーン上に載せて走ら
せることは安全上問題がある。
即ち、噴気作業が終了しない内に噴気ノズルを引き抜い
たり、逆に噴気ノズルを所定の深さまで打ち込まない内
に圧力空気を噴気させるなどの操作ミスの対策が十分で
はない。このような操作ミスの内噴気ノズルユニットが
噴気作業後十分1こ引き抜かれていないにも拘らず、噴
気ノズルユニットを上昇させて抽圧駆動系を破壊したり
、また、グリーン近くにプレーヤがいるときは大きな事
故の原因になることから、操作ミスを起こすことを防ぐ
より、操作ミスをした場合でも安全対策として装置自体
が作動しないようにする必要がある。
たり、逆に噴気ノズルを所定の深さまで打ち込まない内
に圧力空気を噴気させるなどの操作ミスの対策が十分で
はない。このような操作ミスの内噴気ノズルユニットが
噴気作業後十分1こ引き抜かれていないにも拘らず、噴
気ノズルユニットを上昇させて抽圧駆動系を破壊したり
、また、グリーン近くにプレーヤがいるときは大きな事
故の原因になることから、操作ミスを起こすことを防ぐ
より、操作ミスをした場合でも安全対策として装置自体
が作動しないようにする必要がある。
そこで、この発明は噴気ノズルユニットの昇降と、噴気
後の引き抜きとを電気的に制御して噴気ノズルユニット
の噴気ノズル部が噴気終了後地中から引き抜かれない状
態では、噴気ノズルユニッI・を昇降させることができ
ないように制御することを目的とするものである。
後の引き抜きとを電気的に制御して噴気ノズルユニット
の噴気ノズル部が噴気終了後地中から引き抜かれない状
態では、噴気ノズルユニッI・を昇降させることができ
ないように制御することを目的とするものである。
そこでこの発明は、圧力空気源や、油圧源を車体に搭載
して構成した噴気型土壌改良機の少なくとも、車体の左
右両側前後に配置した噴気ノズルユニットを地面に対し
て昇降させる昇降用油圧駆動系と、 噴気ノズルユニットの噴気ノズル部を地中から引き抜く
ための引き抜き用油圧駆動系とを備え、前記昇降用油圧
駆動系の噴気ノズルユニットはその上部に噴気ノズル部
を打ち込むためのハンマ部をもち、 前記昇降用油圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポンプか
ら、正流、閉鎖、逆流の3位置の昇降用切換弁を介して
噴気ノズルユニット昇降用油圧シリンダの抽圧回路をも
ち、 前記引き抜き用浦圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポン
プから正流、閉鎖、逆流の3位jnの引き抜き用切換弁
を介して噴気ノズル部の引き抜き用油圧シリンダの油圧
回路をもち、前記引き抜き用抽圧シリンダの加圧回路の
各浦圧シリンダが作動して噴気ノズル部が上昇した位置
にあることを検出したときのみ、前記噴気ノズルユニッ
トの昇降用油圧シリンダのi!+圧駆動系が作動するよ
うにした電気制御回路により制御するように構成したこ
とを特徴とするものである。
して構成した噴気型土壌改良機の少なくとも、車体の左
右両側前後に配置した噴気ノズルユニットを地面に対し
て昇降させる昇降用油圧駆動系と、 噴気ノズルユニットの噴気ノズル部を地中から引き抜く
ための引き抜き用油圧駆動系とを備え、前記昇降用油圧
駆動系の噴気ノズルユニットはその上部に噴気ノズル部
を打ち込むためのハンマ部をもち、 前記昇降用油圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポンプか
ら、正流、閉鎖、逆流の3位置の昇降用切換弁を介して
噴気ノズルユニット昇降用油圧シリンダの抽圧回路をも
ち、 前記引き抜き用浦圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポン
プから正流、閉鎖、逆流の3位jnの引き抜き用切換弁
を介して噴気ノズル部の引き抜き用油圧シリンダの油圧
回路をもち、前記引き抜き用抽圧シリンダの加圧回路の
各浦圧シリンダが作動して噴気ノズル部が上昇した位置
にあることを検出したときのみ、前記噴気ノズルユニッ
トの昇降用油圧シリンダのi!+圧駆動系が作動するよ
うにした電気制御回路により制御するように構成したこ
とを特徴とするものである。
昇降用油圧駆動系はal+圧源を形成する浦圧ポンブか
ら、正流、閉鎖、逆流の3位置のスプールをもつ昇降用
切換弁のポジシロンの選択で噴気ノズルユニットの界F
Mを行い、この噴気ノズルユニソトは、引き抜き用油圧
駆動系により噴気ノズル部が完全に地中から抜き取られ
た後に、電気制御回路より昇降用油圧駆動系が動作可能
となる。
ら、正流、閉鎖、逆流の3位置のスプールをもつ昇降用
切換弁のポジシロンの選択で噴気ノズルユニットの界F
Mを行い、この噴気ノズルユニソトは、引き抜き用油圧
駆動系により噴気ノズル部が完全に地中から抜き取られ
た後に、電気制御回路より昇降用油圧駆動系が動作可能
となる。
以下、この発明の実施例を添付した図面に沿って説明す
る。先ず、これらの図において符号100は自走かつ、
乗用型の車体を示し、走行部としての車輪をもち、前輪
が駆動輪101となっており、後輪にステアリングを行
う操向輪102をもち、ホイールベースと、前後のトレ
ッドとが略等しく定められているもので、車体100の
後端部よりにはオペレータが搭乗するための座席103
が配置されており、この座席103と向い合ってハンド
ルホイール104があり、このハンドルホイール104
の前方に各部の操作部105が配置されて操縦しながら
操作部105を操作し、これらを視認できるようになっ
ている。
る。先ず、これらの図において符号100は自走かつ、
乗用型の車体を示し、走行部としての車輪をもち、前輪
が駆動輪101となっており、後輪にステアリングを行
う操向輪102をもち、ホイールベースと、前後のトレ
ッドとが略等しく定められているもので、車体100の
後端部よりにはオペレータが搭乗するための座席103
が配置されており、この座席103と向い合ってハンド
ルホイール104があり、このハンドルホイール104
の前方に各部の操作部105が配置されて操縦しながら
操作部105を操作し、これらを視認できるようになっ
ている。
さらに、車体l00の前端部よりには、その左側にエン
ジン200が搭載され、このエンジン200の出力で伝
導系201、カブリング202などを介してオイルポン
プ203を駆動するようになっており、また、このオイ
ルポンプの駆動系の途中から分岐して駆動軸が車幅方向
に延びており、後述するハンマ部520の駆動系に動力
伝達を行っている。
ジン200が搭載され、このエンジン200の出力で伝
導系201、カブリング202などを介してオイルポン
プ203を駆動するようになっており、また、このオイ
ルポンプの駆動系の途中から分岐して駆動軸が車幅方向
に延びており、後述するハンマ部520の駆動系に動力
伝達を行っている。
また、前端部中央よりにはエンジン300が搭載されて
おり、その出力でコンブレッサ301をベルト302を
介して駆動するようになっている。車体!00のハンド
ルホイールの両側から前方にかけて2本一対の補強バー
106が取り付けられており、この補強バー106を走
行中の基準にすることができ、この補強バーは前記ポス
トと共に、車体補強機能をもっている。
おり、その出力でコンブレッサ301をベルト302を
介して駆動するようになっている。車体!00のハンド
ルホイールの両側から前方にかけて2本一対の補強バー
106が取り付けられており、この補強バー106を走
行中の基準にすることができ、この補強バーは前記ポス
トと共に、車体補強機能をもっている。
このような車体l00の両側のホイールベースの中間位
置にこれより説明する噴気ノズルユニットを昇降させる
昇降用油圧駆動系400を構成する油圧シリンダ401
の側面に沿って取り付けられたポスト402が一本宛立
設されており、このボスト402は後で説明する蓄圧タ
ンクを兼用しており、前記油圧シリンダ401の伸縮端
部401Aにはブラケット403が水平方向に固定され
ていて、このブラケット403の左右両端部にそれぞれ
ワイヤ404の一端部が固定されている。これらのワイ
ヤ404の他端部は滑車404Aを介して前記ポスト4
020両側前後方向に対称的に張り出して設け、その端
部を枢支してある支持アーム405、406の内上側の
支持アーム405に対して固定されている。
置にこれより説明する噴気ノズルユニットを昇降させる
昇降用油圧駆動系400を構成する油圧シリンダ401
の側面に沿って取り付けられたポスト402が一本宛立
設されており、このボスト402は後で説明する蓄圧タ
ンクを兼用しており、前記油圧シリンダ401の伸縮端
部401Aにはブラケット403が水平方向に固定され
ていて、このブラケット403の左右両端部にそれぞれ
ワイヤ404の一端部が固定されている。これらのワイ
ヤ404の他端部は滑車404Aを介して前記ポスト4
020両側前後方向に対称的に張り出して設け、その端
部を枢支してある支持アーム405、406の内上側の
支持アーム405に対して固定されている。
この支持アーム405,408の他端部は噴気ノズルユ
ニット500を構成するガイドシリンダ501の側面に
枢支されており、このガイドシリンダ501には、その
内周面に沿って上下に直線移動する支持チューブ502
が挿入されている。この支持チューブ502の内部には
噴気ノズル部503を下端部にもつ打ち込みバイプ50
4が左右のぶれ無く上下方向のみに移動できるように収
容されている。
ニット500を構成するガイドシリンダ501の側面に
枢支されており、このガイドシリンダ501には、その
内周面に沿って上下に直線移動する支持チューブ502
が挿入されている。この支持チューブ502の内部には
噴気ノズル部503を下端部にもつ打ち込みバイプ50
4が左右のぶれ無く上下方向のみに移動できるように収
容されている。
前記ガイドシリンダ501の下端部には第4図に示すよ
うに、蛇腹形式の弾性プーツ505の一端部505Aが
固定されており、この弾性ブーツ505の他端部505
Bにはボス506が固定され、ボスの中心と前記ガイド
シリンダ501の中心とは一致していて、ボス506の
内部にはスイベル軸受け507が固定されている。
うに、蛇腹形式の弾性プーツ505の一端部505Aが
固定されており、この弾性ブーツ505の他端部505
Bにはボス506が固定され、ボスの中心と前記ガイド
シリンダ501の中心とは一致していて、ボス506の
内部にはスイベル軸受け507が固定されている。
このスイベル軸受け507の中心部は前記ガイドシリン
ダ501に固定された中空の支持軸508が貫いており
、この支持軸508の中心を前,記打ち込みバイプ50
4が緩く貫いている。
ダ501に固定された中空の支持軸508が貫いており
、この支持軸508の中心を前,記打ち込みバイプ50
4が緩く貫いている。
そして、ボス506にはタイヤの接地面積より大きく、
接地面積を拡大するための接地支持板509が固定され
ており、この接地支持板509には噴気ノズル部503
の延長線上に孔509Aが穿けられている。従って、接
地支持板509はガイドシリンダ501に対して弾性プ
ーツ505の弾性により常に、直交状態を保持している
が前記スイベル軸受け507を中心に約10〜15°の
範囲で前後左右に傾くことができる。
接地面積を拡大するための接地支持板509が固定され
ており、この接地支持板509には噴気ノズル部503
の延長線上に孔509Aが穿けられている。従って、接
地支持板509はガイドシリンダ501に対して弾性プ
ーツ505の弾性により常に、直交状態を保持している
が前記スイベル軸受け507を中心に約10〜15°の
範囲で前後左右に傾くことができる。
そして、前記ガイドシリンダ501の側面には、引き抜
き油圧駆動系700を構成する引き抜き用油圧シリンダ
510の一端部510Aが枢支されており、この油圧冫
り冫ダの伸縮端部510Bは前記打ち込みバイブの上端
部に配置せれているハンマ部520のケーシング521
の側面に枢着されていて、打ち込みパイブ504の打ち
込みはハンマ部520の作用により打ち込み、パイプ5
04、噴気ノズル部503の引き抜きは引き抜き用油圧
シリンダ510の伸張により行うようになっている。
き油圧駆動系700を構成する引き抜き用油圧シリンダ
510の一端部510Aが枢支されており、この油圧冫
り冫ダの伸縮端部510Bは前記打ち込みバイブの上端
部に配置せれているハンマ部520のケーシング521
の側面に枢着されていて、打ち込みパイブ504の打ち
込みはハンマ部520の作用により打ち込み、パイプ5
04、噴気ノズル部503の引き抜きは引き抜き用油圧
シリンダ510の伸張により行うようになっている。
前記ハンマ部520はこれを構成するケーシング521
に駆動軸522が内部空間を横切って架設されており、
この駆動軸522にはハンマ作用を行う侶心カム523
が取り付けられていて、駆動軸522並びに、偏心カム
に回転トルクを伝達するための入カチェン輪524がそ
の端部に取り付けられている。この人力チェン輪524
に対してチェン625xが懸架されると共に、チェン5
25xをカバリングするチェンケース525は前記噴気
ノズルユニットの昇降運動を許容できるように前記連接
軸525Aを中心としてすぐ後で述べるチェンケース5
26と中折れ状態になり得るようになっており、このチ
ェンケース525の端部には先に述べたもう一つのチェ
ンケース526が連接軸525Aによって連接されてお
り、連接軸525Aには前記チェン525xを懸架する
チェンf%21525Bと、チェンケース526内に収
容されているチェン526xを懸架するチェン輸526
Aが各々固定されている。このチェン526Xの反対側
はチェンケース526の他端(Ill]内部に取り付け
られているチェン輸526Bに懸架され、このチェン輪
526Bは前記オイルポンプの駆動系201から分岐し
た駆動軸527に固定され、駆動軸527に入力される
工冫ジン200からの動力で駆動されるようになってい
る。この駆動軸527からチェン輪528A.チェン5
28を介してもう一つのチェンケース、言い換えると、
ポスト402を中心として対称的に配iT1されたチェ
ンケース526の下端部のチェン輪528Bに動力分配
し、チェン輪内部の駆動系を駆動している。
に駆動軸522が内部空間を横切って架設されており、
この駆動軸522にはハンマ作用を行う侶心カム523
が取り付けられていて、駆動軸522並びに、偏心カム
に回転トルクを伝達するための入カチェン輪524がそ
の端部に取り付けられている。この人力チェン輪524
に対してチェン625xが懸架されると共に、チェン5
25xをカバリングするチェンケース525は前記噴気
ノズルユニットの昇降運動を許容できるように前記連接
軸525Aを中心としてすぐ後で述べるチェンケース5
26と中折れ状態になり得るようになっており、このチ
ェンケース525の端部には先に述べたもう一つのチェ
ンケース526が連接軸525Aによって連接されてお
り、連接軸525Aには前記チェン525xを懸架する
チェンf%21525Bと、チェンケース526内に収
容されているチェン526xを懸架するチェン輸526
Aが各々固定されている。このチェン526Xの反対側
はチェンケース526の他端(Ill]内部に取り付け
られているチェン輸526Bに懸架され、このチェン輪
526Bは前記オイルポンプの駆動系201から分岐し
た駆動軸527に固定され、駆動軸527に入力される
工冫ジン200からの動力で駆動されるようになってい
る。この駆動軸527からチェン輪528A.チェン5
28を介してもう一つのチェンケース、言い換えると、
ポスト402を中心として対称的に配iT1されたチェ
ンケース526の下端部のチェン輪528Bに動力分配
し、チェン輪内部の駆動系を駆動している。
前記偏心カム523の偏心長さ(偏心量)により偏心カ
ム523は前記打ち込みバイブ504の打撃部504A
を叩くことができるようになっており、この打撃部50
4Aは常に押上ばね504Bにより押し上げられて打ち
込みパイプ504を上方に突き上げているが、噴気ノズ
ルユニットが非接地状態のときには偏心カムと、打撃部
504Aとの間に間隙ができて、伺心カム523が回転
していても打撃しないようになっている。
ム523は前記打ち込みバイブ504の打撃部504A
を叩くことができるようになっており、この打撃部50
4Aは常に押上ばね504Bにより押し上げられて打ち
込みパイプ504を上方に突き上げているが、噴気ノズ
ルユニットが非接地状態のときには偏心カムと、打撃部
504Aとの間に間隙ができて、伺心カム523が回転
していても打撃しないようになっている。
また、ポスト402を兼用した蓄圧タンク601からオ
ベレート弁602並びに、圧力空気供給管603を介し
て、前記ケーシング521の側面に開けた孔521Aか
ら内部の打ち込みパイプ504に連通する接手603A
,603Bを通って前記打ち込みパイプ504に対して
圧力空気を供給する後述の噴気供給系600が形成され
ている。
ベレート弁602並びに、圧力空気供給管603を介し
て、前記ケーシング521の側面に開けた孔521Aか
ら内部の打ち込みパイプ504に連通する接手603A
,603Bを通って前記打ち込みパイプ504に対して
圧力空気を供給する後述の噴気供給系600が形成され
ている。
次に、噴気ノズルユニット500の地面に対する昇降並
びに、噴気ノズルユニット500の噴気ノズル部503
と、打ち込みパイブ504を地中から引き抜き、さらに
は、走行駆動するための動力源としての油圧駆動系70
0について説明する。
びに、噴気ノズルユニット500の噴気ノズル部503
と、打ち込みパイブ504を地中から引き抜き、さらに
は、走行駆動するための動力源としての油圧駆動系70
0について説明する。
先ず、油圧ポンブ203から逆止弁711を介してソレ
ノイド制御で、かつ正流、停止、逆流のポジションをも
つ3位置4方向型の切換弁712に至り、この切換弁?
+2から並列に接続された復動型の引き抜き用油圧シリ
ンダ510に接続されて、オイルタンク714に戻る引
き抜き用油圧管路710が形成されている。
ノイド制御で、かつ正流、停止、逆流のポジションをも
つ3位置4方向型の切換弁712に至り、この切換弁?
+2から並列に接続された復動型の引き抜き用油圧シリ
ンダ510に接続されて、オイルタンク714に戻る引
き抜き用油圧管路710が形成されている。
さらに、この引き抜き用油圧管il′87IOと並列に
、昇降用ib圧シリンダ40lに至る昇降用油圧管路7
30が前記浦圧ポンプ203に接続され、この5′l!
降用油圧管路730は前記オイルタンク714に循環し
ている。
、昇降用ib圧シリンダ40lに至る昇降用油圧管路7
30が前記浦圧ポンプ203に接続され、この5′l!
降用油圧管路730は前記オイルタンク714に循環し
ている。
この昇降用油圧管路730は前記逆止弁711から分岐
されており、ソレノイド制御で、かつ、正流、停止、逆
流のボジシロンをもつ3位置4方同型の切換弁731を
もち、さらに、復動型の昇降用浦圧シリンダ401に接
続され、さらに前記オイルタンク7,+ 4に戻る油圧
管路である。
されており、ソレノイド制御で、かつ、正流、停止、逆
流のボジシロンをもつ3位置4方同型の切換弁731を
もち、さらに、復動型の昇降用浦圧シリンダ401に接
続され、さらに前記オイルタンク7,+ 4に戻る油圧
管路である。
また、前記油圧ポンプ203の吐出し側と、前記切換弁
712と引き抜き用油圧シリンダ肝との間にはリリーフ
弁701,715が接続されている。
712と引き抜き用油圧シリンダ肝との間にはリリーフ
弁701,715が接続されている。
これらの油圧管路と共に、自走動力源としての走行用油
圧管路750が設けられる。この走行用浦圧管路750
は前記h11圧ボンプ203から延びる管路に正流、停
止、逆流のボジシロンをもつ3位置4方向型で手動形式
、かつ位置固定型の走行切換弁751が接続され、この
走行切換弁751の出力側ならびに、戻り側の管路には
各々送止弁752、754を介してリリーフ弁753、
755が接続され、これらのリリーフ弁753、755
の吐出側には逆止弁756、757がそれぞれ接続され
ている。これらの逆止弁756、757は吐出(’jl
管路、ならびに戻り側管路に接続されていて、リリーフ
弁753、755を含む循環路が形成される。
圧管路750が設けられる。この走行用浦圧管路750
は前記h11圧ボンプ203から延びる管路に正流、停
止、逆流のボジシロンをもつ3位置4方向型で手動形式
、かつ位置固定型の走行切換弁751が接続され、この
走行切換弁751の出力側ならびに、戻り側の管路には
各々送止弁752、754を介してリリーフ弁753、
755が接続され、これらのリリーフ弁753、755
の吐出側には逆止弁756、757がそれぞれ接続され
ている。これらの逆止弁756、757は吐出(’jl
管路、ならびに戻り側管路に接続されていて、リリーフ
弁753、755を含む循環路が形成される。
そして、前記逆止弁752、754からは、互いに並列
接続されている2つのオイルモータ75B、759に接
続される管路が延びており、オイルモータ758、75
9の回転トルクで前輸101を駆動するようになってい
る。
接続されている2つのオイルモータ75B、759に接
続される管路が延びており、オイルモータ758、75
9の回転トルクで前輸101を駆動するようになってい
る。
前記走行切換弁751は座席103に着席したオペレー
タが手動、あるいは足踏みによりその3つのボジシe冫
の1つを選択できるようになっている。
タが手動、あるいは足踏みによりその3つのボジシe冫
の1つを選択できるようになっている。
また、前記引き抜き用油圧シリンダ510の伸縮端部5
10Bには伸張状態を検出するスイッチ811が取り付
けられており、これらスイッチ811は互いに、直列接
続になっていて、スイッチ回路旧2の接点812Aに油
圧シリンダが延びきったとき接触するようになっている
。このスイッチ回路812にはトグル形式のメインスイ
ッチ813が2つの接点813A,813Bの何れか1
つを選択することができるようになっている。このスイ
ッチ回路812には昇降用油圧シリンダ401の動きを
制御するための上下動制御スイッチ814、815があ
り、上下動制御スイッチ814ならびに、815は接点
814A,814Bならびに、815A.815Bを選
択できるようになっている。接点814A, 814B
は引き抜き用切換弁712のソレノイドにそれぞれ接続
されており、接点815A,815Bは昇降用切換弁7
31のソレノイドに対して接続されて、制御回路800
が構成されている。
10Bには伸張状態を検出するスイッチ811が取り付
けられており、これらスイッチ811は互いに、直列接
続になっていて、スイッチ回路旧2の接点812Aに油
圧シリンダが延びきったとき接触するようになっている
。このスイッチ回路812にはトグル形式のメインスイ
ッチ813が2つの接点813A,813Bの何れか1
つを選択することができるようになっている。このスイ
ッチ回路812には昇降用油圧シリンダ401の動きを
制御するための上下動制御スイッチ814、815があ
り、上下動制御スイッチ814ならびに、815は接点
814A,814Bならびに、815A.815Bを選
択できるようになっている。接点814A, 814B
は引き抜き用切換弁712のソレノイドにそれぞれ接続
されており、接点815A,815Bは昇降用切換弁7
31のソレノイドに対して接続されて、制御回路800
が構成されている。
また、噴気ノズルユニツ} 500に対して圧力空気を
供給する噴気制御回路900は工冫ジン300により駆
動されるアンローダ付きのコンブレッサ3olをもち、
このコンブレッサ301から左右に配置してある噴気ノ
ズルユニット500に圧力空気を供給するためのもので
、蓄圧タンク601から連通ポジション602Aと、プ
ロックボジシーン602Bをもち、常時ブロックボジシ
ロンにオフセットされるエアオペレート弁602を介し
て前記噴気ノズルユニッ} 500に至る噴気供給系6
00を制御するためのものである。
供給する噴気制御回路900は工冫ジン300により駆
動されるアンローダ付きのコンブレッサ3olをもち、
このコンブレッサ301から左右に配置してある噴気ノ
ズルユニット500に圧力空気を供給するためのもので
、蓄圧タンク601から連通ポジション602Aと、プ
ロックボジシーン602Bをもち、常時ブロックボジシ
ロンにオフセットされるエアオペレート弁602を介し
て前記噴気ノズルユニッ} 500に至る噴気供給系6
00を制御するためのものである。
この噴気供給系600の蓄圧タンク6olより連通ずる
管路にエアクリーナ911が接続されていて、このエア
クリーナ911にレギュレータ912が直列接続されて
いる。さらに、エアクリーナ911には設定圧がそれぞ
れ異なった圧力設定用のアンローダ913,f314、
915とリリーフ弁91Bが互いに並列接続されている
。
管路にエアクリーナ911が接続されていて、このエア
クリーナ911にレギュレータ912が直列接続されて
いる。さらに、エアクリーナ911には設定圧がそれぞ
れ異なった圧力設定用のアンローダ913,f314、
915とリリーフ弁91Bが互いに並列接続されている
。
これらのアンローダに設定した圧力は例えば、9、7、
5抑ク゜ラム●p●平方tンチなどのように互いに異な
らせて定める。 そして、設定圧の高い2つのアンロー
ダ913,914はその出力側が第1段噴圧選択弁92
1に接続されており、この第1段噴圧選択弁921の出
力側と、設定圧の低いアンローダ915の出力側とは第
2段噴圧選択弁922に接続されている。これらの噴圧
選択弁921、922は何れも手動型のもので、前記第
2段噴圧選択弁922の出力側は噴気開始弁923に接
続されており、この噴気開始弁923は前記噴気供給系
のエアオペレート弁602の駆動端に接続されている。
5抑ク゜ラム●p●平方tンチなどのように互いに異な
らせて定める。 そして、設定圧の高い2つのアンロー
ダ913,914はその出力側が第1段噴圧選択弁92
1に接続されており、この第1段噴圧選択弁921の出
力側と、設定圧の低いアンローダ915の出力側とは第
2段噴圧選択弁922に接続されている。これらの噴圧
選択弁921、922は何れも手動型のもので、前記第
2段噴圧選択弁922の出力側は噴気開始弁923に接
続されており、この噴気開始弁923は前記噴気供給系
のエアオペレート弁602の駆動端に接続されている。
図中符号924は噴気ノズルぶ503から噴気される噴
圧を示す圧力計を示している。
圧を示す圧力計を示している。
さらに、前記噴気開始弁923から前記エアオペレート
弁602を駆動する開閉制御回路950が延びており、
噴気開始弁の停止ボジシロン923Aから駆動ポジショ
ン923Bへ切り換えられると、コンプレッサ301か
らの空気圧力が開閉制御回路950を介してエアオベレ
ート弁602をカウンタばねに抗して連通ボジシBン6
02Aに切り換えるようになっている。
弁602を駆動する開閉制御回路950が延びており、
噴気開始弁の停止ボジシロン923Aから駆動ポジショ
ン923Bへ切り換えられると、コンプレッサ301か
らの空気圧力が開閉制御回路950を介してエアオベレ
ート弁602をカウンタばねに抗して連通ボジシBン6
02Aに切り換えるようになっている。
また、前記アンローダ群により定めた噴圧の設定値は前
記噴気開始弁923の入力端からコンプレッサ30!の
アンローダに至るコンブレッサ制御回″#S970によ
り伝達されるようになっている。
記噴気開始弁923の入力端からコンプレッサ30!の
アンローダに至るコンブレッサ制御回″#S970によ
り伝達されるようになっている。
次に、この発明による乗用型土壌改良機の噴気ノズル装
置による作業の実際を説明する。先ず、噴気作業の目的
地まで、例えば、乗用型土壌改良機をゴルフ場のグリー
ンまで自走させて移動し、乗入れる。作業機の移動は工
冫ジン200の出力でオイルポンプ203を回し、その
出力により駆動輸101を駆動することで行い、オイル
ポンプ203の駆動と共に、エンジン300の出力によ
りコンプレッサ301を駆動して蓄圧夕冫ク601に所
定圧の空気を溜め、圧力空気源にしている。
置による作業の実際を説明する。先ず、噴気作業の目的
地まで、例えば、乗用型土壌改良機をゴルフ場のグリー
ンまで自走させて移動し、乗入れる。作業機の移動は工
冫ジン200の出力でオイルポンプ203を回し、その
出力により駆動輸101を駆動することで行い、オイル
ポンプ203の駆動と共に、エンジン300の出力によ
りコンプレッサ301を駆動して蓄圧夕冫ク601に所
定圧の空気を溜め、圧力空気源にしている。
そして、作業開始ではポスト402に端部が支持されて
いる支持アーム405,408をワイヤ404を介して
昇降用油圧シリンダ401の伸張により第3図(A)の
状態から同図(B)の状態に回動させることで噴気ノズ
ルユニット500を接地させる。このとき4本ある噴気
ノズルユニット500がそれぞれ高低差のある地面に接
地する場合であっても、各噴気ノズルユニット500は
ワイヤ404の緩み量の変化で吸収していて、先に接地
した噴気ノズルユニット500が後から接地する噴気ノ
ズルユニット500を干渉することはない。
いる支持アーム405,408をワイヤ404を介して
昇降用油圧シリンダ401の伸張により第3図(A)の
状態から同図(B)の状態に回動させることで噴気ノズ
ルユニット500を接地させる。このとき4本ある噴気
ノズルユニット500がそれぞれ高低差のある地面に接
地する場合であっても、各噴気ノズルユニット500は
ワイヤ404の緩み量の変化で吸収していて、先に接地
した噴気ノズルユニット500が後から接地する噴気ノ
ズルユニット500を干渉することはない。
接地した噴気ノズルユニット500はその自重はグリー
ンに接地している支持板509により支えられており、
その接地位置が打ち込みパイプの打ち込み位置として定
められる。また、グリーンの凹凸は各噴気ノズルユニッ
ト500に設けた接地支持板509が弾性プーツ505
と、スイベル軸受け507により支持されていることか
ら、適当な範囲において傾動することで吸収される。噴
気ノズルユニット500が宙に浮いた状態では弾性ブー
ツ505の弾性により接地支持板509は打ち込み方向
に対してほぼ直交状態を保持している。
ンに接地している支持板509により支えられており、
その接地位置が打ち込みパイプの打ち込み位置として定
められる。また、グリーンの凹凸は各噴気ノズルユニッ
ト500に設けた接地支持板509が弾性プーツ505
と、スイベル軸受け507により支持されていることか
ら、適当な範囲において傾動することで吸収される。噴
気ノズルユニット500が宙に浮いた状態では弾性ブー
ツ505の弾性により接地支持板509は打ち込み方向
に対してほぼ直交状態を保持している。
そして、噴気ノズルユニット500が接地状態になった
後、第7図に詳細に示すチェンケース525ならびに、
526に収容されているチェン525X,526Xを介
して噴気ノズルユニット500の頂部に位置するハンマ
部520を構成する偏心カム523を駆動軸522によ
り駆動する。このとき、打ち込みパイブ504の打撃部
504Aは打ち込みバイプ504の下端部、言い換える
と、噴気ノズル部が接地してハンマ部などの自重が加わ
ると、前記偏心カム523に接触すると、打ち込みバイ
ブ504は、この偏心カム523の回転により打撃を受
けて接地支持板509の孔509Aからグリーン地面中
に打ち込まれて、噴気ノズル部503は第3図(C)に
示すように所定の深さに達する。
後、第7図に詳細に示すチェンケース525ならびに、
526に収容されているチェン525X,526Xを介
して噴気ノズルユニット500の頂部に位置するハンマ
部520を構成する偏心カム523を駆動軸522によ
り駆動する。このとき、打ち込みパイブ504の打撃部
504Aは打ち込みバイプ504の下端部、言い換える
と、噴気ノズル部が接地してハンマ部などの自重が加わ
ると、前記偏心カム523に接触すると、打ち込みバイ
ブ504は、この偏心カム523の回転により打撃を受
けて接地支持板509の孔509Aからグリーン地面中
に打ち込まれて、噴気ノズル部503は第3図(C)に
示すように所定の深さに達する。
前記昇降用油圧シリンダ401の操作は次のようにして
行われる。先ず、第3図(C)では、引き抜き用油圧シ
リンダが収縮状態であり、噴気ノズル部500は地中に
あり、この状態からメインスイッチ813を接点813
Bに切り換え、さらに、上下動制御スイッチ814の接
点814Bを選択すると、引き抜き用切換弁712のソ
レノイドかの励磁によりそのボジションがブロックボジ
シ百ン712Aから逆流ポジション712Xに切り換え
られ、引き抜き用シリンダ510は伸張方向に延びる。
行われる。先ず、第3図(C)では、引き抜き用油圧シ
リンダが収縮状態であり、噴気ノズル部500は地中に
あり、この状態からメインスイッチ813を接点813
Bに切り換え、さらに、上下動制御スイッチ814の接
点814Bを選択すると、引き抜き用切換弁712のソ
レノイドかの励磁によりそのボジションがブロックボジ
シ百ン712Aから逆流ポジション712Xに切り換え
られ、引き抜き用シリンダ510は伸張方向に延びる。
そして上端部にある伸縮端部5IOBはスイッチ811
により接点812^を閉じることになる。引き抜き用シ
リンダ510により噴気ノズル部は地中から引き抜かれ
るのである(第3図B)。そして、第5図に示す制御回
路800のメインスイッチ813を接点813Aに切り
換えるとスイッチ回路812が閉成され、それから上下
動制御スイッチ815の接点815Bを選ぶと、昇降用
切換弁713のソレノイドが励磁されて、ブロックボジ
シロン73tAから逆流ボジシ3ン731Xに切り換わ
り、昇降用シリンダ401が収縮を開始して噴気ノズル
ユニット500を上界させる(第3図A)。
により接点812^を閉じることになる。引き抜き用シ
リンダ510により噴気ノズル部は地中から引き抜かれ
るのである(第3図B)。そして、第5図に示す制御回
路800のメインスイッチ813を接点813Aに切り
換えるとスイッチ回路812が閉成され、それから上下
動制御スイッチ815の接点815Bを選ぶと、昇降用
切換弁713のソレノイドが励磁されて、ブロックボジ
シロン73tAから逆流ボジシ3ン731Xに切り換わ
り、昇降用シリンダ401が収縮を開始して噴気ノズル
ユニット500を上界させる(第3図A)。
今度は逆に、上昇状態の噴気ノズルユニット500を下
降させるには、前述とは反対に、先ず、上下動制御スイ
ッチ815を接点815Aに切り換えると、昇降用切換
弁713は正流ボジシロン731Y?:換えられ、昇降
用抽圧シリンダ401が伸張して噴気ノズルユニット5
00を下降させる。噴気ノズル部503が接地状態にな
ったところでハンマ部520による打ち込みが開始され
る。この打ち込み作用により引き抜き用シリンダ510
の伸張方向に作用したオイルは引き抜き用切換弁712
の逆流ボジシッン712Xからオイルタンク714に戻
される。
降させるには、前述とは反対に、先ず、上下動制御スイ
ッチ815を接点815Aに切り換えると、昇降用切換
弁713は正流ボジシロン731Y?:換えられ、昇降
用抽圧シリンダ401が伸張して噴気ノズルユニット5
00を下降させる。噴気ノズル部503が接地状態にな
ったところでハンマ部520による打ち込みが開始され
る。この打ち込み作用により引き抜き用シリンダ510
の伸張方向に作用したオイルは引き抜き用切換弁712
の逆流ボジシッン712Xからオイルタンク714に戻
される。
そして、噴気ノズル部503が所定の深さに至ったとこ
ろで噴気作業を行う(噴気作業については後で述べる)
。その後前述の引き抜き作業により噴気ノズル部503
を再び、地中から引き上げるのであり、メインスイッチ
813を接点813Bに切り換え、上下動制御スイッチ
814の接点814Aに切り換えると引き抜き用切換弁
712の正流ポジション712Yが選ばれて、引き抜き
用油圧シリンダ510は収縮して引き抜き作用を行う。
ろで噴気作業を行う(噴気作業については後で述べる)
。その後前述の引き抜き作業により噴気ノズル部503
を再び、地中から引き上げるのであり、メインスイッチ
813を接点813Bに切り換え、上下動制御スイッチ
814の接点814Aに切り換えると引き抜き用切換弁
712の正流ポジション712Yが選ばれて、引き抜き
用油圧シリンダ510は収縮して引き抜き作用を行う。
噴気ノズル部503が地中にあるときは、引き抜き用シ
リンダ510は収縮状態にあり、前記引き抜き用シリン
ダに対応しているスイッチ回路の接点812Aはすべて
開いていて、メインスイッチ813を接点813Aに切
り換えても、スイッチ回路812は聞かれた状態であり
、たとえ、上下動制御スイッチ815を操作しても昇降
用油圧管路730は昇降用油圧シリンダ401を駆動す
る方向、言い換えると、昇降用切換弁731を正流ボジ
シグン731Yにする駆動電流は流れない。言い換える
と、噴気ノズル部503が地中から抜き取られない状態
では昇降用油圧シリンダ401は駆動されず、言い換え
ると、噴気ノズル部503が完全に地中から抜き去られ
て引き抜き完了状態になった後に初めて昇降用油圧シリ
ンダが動作可能となり安全装置として機能している。
リンダ510は収縮状態にあり、前記引き抜き用シリン
ダに対応しているスイッチ回路の接点812Aはすべて
開いていて、メインスイッチ813を接点813Aに切
り換えても、スイッチ回路812は聞かれた状態であり
、たとえ、上下動制御スイッチ815を操作しても昇降
用油圧管路730は昇降用油圧シリンダ401を駆動す
る方向、言い換えると、昇降用切換弁731を正流ボジ
シグン731Yにする駆動電流は流れない。言い換える
と、噴気ノズル部503が地中から抜き取られない状態
では昇降用油圧シリンダ401は駆動されず、言い換え
ると、噴気ノズル部503が完全に地中から抜き去られ
て引き抜き完了状態になった後に初めて昇降用油圧シリ
ンダが動作可能となり安全装置として機能している。
次に、噴気作業について説明する。先ず、エンジン30
0で駆動されるコンプレッサ3旧は所定圧力になるまで
蓄圧され、それ以上になるとアンローダが作用してコン
ブレッサの負荷を無にする。そして、操作部105にお
いて設定圧の異なるアンローダ913、914,915
,の中から任意のアンローダ、例えば、アンローダ91
3の設定圧で噴気する場合には、第1段噴圧選択弁92
1を正流ポジシ請ン921Aにすると共に、第2段噴圧
選択弁922を正流ボジシロン922Aに切り換え、こ
れを介して噴気開始弁923まで圧力が加わっているの
で、ここで、噴気開始弁923を操作部105において
人為的にOn <と、圧カ空気の流れは開期制御回路9
50を介,してエアオペレート弁602に至り、ブロッ
クボジシロン602Bを連通ポジシロン602Aに切り
換えて、噴気ノズル部503から地中に噴気される。こ
のとき蓄圧タンク601が2つの噴気ノズル部に圧力空
気を供給しているので抵抗の少ない方へ噴出しがちとな
るので、各噴気ノズル部毎に蓄圧タンクを分割して構成
してもよい。
0で駆動されるコンプレッサ3旧は所定圧力になるまで
蓄圧され、それ以上になるとアンローダが作用してコン
ブレッサの負荷を無にする。そして、操作部105にお
いて設定圧の異なるアンローダ913、914,915
,の中から任意のアンローダ、例えば、アンローダ91
3の設定圧で噴気する場合には、第1段噴圧選択弁92
1を正流ポジシ請ン921Aにすると共に、第2段噴圧
選択弁922を正流ボジシロン922Aに切り換え、こ
れを介して噴気開始弁923まで圧力が加わっているの
で、ここで、噴気開始弁923を操作部105において
人為的にOn <と、圧カ空気の流れは開期制御回路9
50を介,してエアオペレート弁602に至り、ブロッ
クボジシロン602Bを連通ポジシロン602Aに切り
換えて、噴気ノズル部503から地中に噴気される。こ
のとき蓄圧タンク601が2つの噴気ノズル部に圧力空
気を供給しているので抵抗の少ない方へ噴出しがちとな
るので、各噴気ノズル部毎に蓄圧タンクを分割して構成
してもよい。
また、設定圧が最も低いアンローダ815に設定した噴
気圧力で噴気作業する場合には第2段噴圧選択弁922
のボジシ鱈ンを連通ボジシリン922Aから逆流ボジシ
1ン922Bに切り換えて、噴気開始弁923の切り換
え操作により行う。中間の設定圧を選ぶときには第1段
噴圧選択弁ン921を連通ポジシロン921Aから逆流
ボジシロン921Bにして、第2噴圧選択弁922は連
通ポジション921Aの側にして噴圧開始弁923の操
作、言い換えると、噴気開始弁923を手動により押し
込むなどして噴気ノズル部503から圧カ空気を噴気さ
せる。前記アンローダ913、914、915により設
定した設定値(空気圧)はコンブレッサ制御回路970
を介してコンプレッサのもつアンローダを作動させて前
記設定圧になれば圧縮機能を解除している。
気圧力で噴気作業する場合には第2段噴圧選択弁922
のボジシ鱈ンを連通ボジシリン922Aから逆流ボジシ
1ン922Bに切り換えて、噴気開始弁923の切り換
え操作により行う。中間の設定圧を選ぶときには第1段
噴圧選択弁ン921を連通ポジシロン921Aから逆流
ボジシロン921Bにして、第2噴圧選択弁922は連
通ポジション921Aの側にして噴圧開始弁923の操
作、言い換えると、噴気開始弁923を手動により押し
込むなどして噴気ノズル部503から圧カ空気を噴気さ
せる。前記アンローダ913、914、915により設
定した設定値(空気圧)はコンブレッサ制御回路970
を介してコンプレッサのもつアンローダを作動させて前
記設定圧になれば圧縮機能を解除している。
以上の説明から明らかなように、この発明の乗用型土壌
改良機の噴気ノズル装置の昇降装置によれば、昇降用M
1圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポンプから、正流、
閉鎖、逆流の3ボジシロンのスプールをもつ昇降用切変
弁を介して噴気ノズルユニット昇降用油圧シリンダの油
圧回路をもち、また、引き抜き用油圧回路は油圧源を形
成する油圧ポンプから正流、閉鎖、逆流の3ポジション
のスプールをもつ引き抜き用切り換え弁を介して噴気ノ
ズル部の引き抜き用油圧シリンダの?I11圧回路をも
ち、この引き抜き用油圧シリンダの油圧の油圧回路の各
油圧シリンダが作動して噴気ノズル部が上昇した位置に
あるときのみ、噴気ノズルユニットの昇降用油圧シリン
ダの油圧駆動系が作動するようにした電気制御回路によ
り制御するように構成したから、噴気ノズル部が地中か
ら完全に引き抜かれない限り、噴気ノズルユニットを上
昇することはできず、噴気ノズルユニットの噴気ノズル
部や、打ち込みパイプなどを破損することがなく、グリ
ーンを裂いたりするのを防止できる。
改良機の噴気ノズル装置の昇降装置によれば、昇降用M
1圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポンプから、正流、
閉鎖、逆流の3ボジシロンのスプールをもつ昇降用切変
弁を介して噴気ノズルユニット昇降用油圧シリンダの油
圧回路をもち、また、引き抜き用油圧回路は油圧源を形
成する油圧ポンプから正流、閉鎖、逆流の3ポジション
のスプールをもつ引き抜き用切り換え弁を介して噴気ノ
ズル部の引き抜き用油圧シリンダの?I11圧回路をも
ち、この引き抜き用油圧シリンダの油圧の油圧回路の各
油圧シリンダが作動して噴気ノズル部が上昇した位置に
あるときのみ、噴気ノズルユニットの昇降用油圧シリン
ダの油圧駆動系が作動するようにした電気制御回路によ
り制御するように構成したから、噴気ノズル部が地中か
ら完全に引き抜かれない限り、噴気ノズルユニットを上
昇することはできず、噴気ノズルユニットの噴気ノズル
部や、打ち込みパイプなどを破損することがなく、グリ
ーンを裂いたりするのを防止できる。
添付図面はこの発明の実施例を示し、第1図は噴気ノズ
ル装置を搭載した乗用型土壌改良機の側面図、第2図は
同じく平面図、第3図は噴気ノズル装置の作業順を示す
説明図、第4図は第1図■部拡大断面図、第5図は昇降
抽圧駆動系、引き抜き油圧駆動系ならびに、油圧走行系
を示す油圧回路図、第6図は噴気供給系ならびに、その
制御系を示す説明回路図、第7図は打ち込みパイプの打
撃動力伝達系の説明図である。 l00・・・・車体、IOト・・・駆動輪、l02・・
・・操向輸103・・・・ffi席、104・・・・ハ
ンドルホイール、105・・・・操作部、106・・・
・補強フレーム200・・・・エンジン、 20ト・・・伝導系、 ダ、 510A・・・・一Z1.1部、 510B・・
・・伸縮部、202・・・・カブリング、 203・・・・オイルポンプ 300・・・・エンジン、 301・・・・コンプレッサ、 302・・・・ベル]・、 400・・・・昇降用油圧駆動系、401・・・・昇降
用油圧シリンダ、401A・・・・伸縮端部 402・
・・・ポスト、403・・・・ブラケット、404・・
・・ワイヤ405、408・・・・支持アーム、 500・・・・噴気ノズルユニット、 501・・・・ガイドシリンダ、502・・・・支持チ
ューブ、503・・・・噴気ノズル部、504・・・・
打ち込みパイプ、504A・・・・打撃部、504B・
・・・押上ばね、505・・・・弾性ブーツ、505A
・・・・−オ1}部、 505B・・・・他端部、50
6・・・・ボス、507・・・・スイベル軸受け、50
8・・・・支持軸、 509・・・・接地支持板509
A・・・・孔、510・・・・引き抜き用油圧シリン5
20・・・ハンマ部、521・・・・ケーシング、52
2・・・・駆動軸、523・・・・偏心カム、524・
・・・入カチェン、525X・・・・チェン、525A
・・・・連接軸、525B・・・・チェン輪、526・
・・・チェンケース、526A152BB・・・・チェ
ン輪、526X・・・・チェン、527・・・・駆動輸
、528・・・・チェン、528^、528B・・・・
チェン輪 600・・・・噴気供給系、60l・・・・蓄圧タンク
、602・・・・エアオベレート弁、603・・・・圧
力空気供給管、 603A, 603B・・・・接手7
00・・・・引き抜き用油圧駆動系、 710・・・・
引き抜き用油圧管路、 70ト・・・リリーフ弁、71
1・・・・逆止弁、712・・・・引き゜抜き用切換弁
、7l4・・・・オイルタンク、 ?+5・・・・リリーフ弁、 730・・・・昇降用油圧管路、73l・・・・昇降用
切換弁、 750・・・・走行用油圧管路 751・・・・走行用切換弁、752、754・・・・
逆止弁753,755・・・・リリーフ弁、 75B、
757・・・・逆止弁、 758,759・・・・オイ
ルモータ800・・・・制御回路、811・・・・スイ
ッチ、812・・・・スイッチ回路、812A・・・・
接点、813・・・・メインスイッチ、813A,81
3B・・・・接点、814,815・・・・上下動制御
スイッチ814A, 814B, 815A, 815
B・・・・接点950・・・・開閉制御回路、 サ制御回路 970・・・・コンプレッ
ル装置を搭載した乗用型土壌改良機の側面図、第2図は
同じく平面図、第3図は噴気ノズル装置の作業順を示す
説明図、第4図は第1図■部拡大断面図、第5図は昇降
抽圧駆動系、引き抜き油圧駆動系ならびに、油圧走行系
を示す油圧回路図、第6図は噴気供給系ならびに、その
制御系を示す説明回路図、第7図は打ち込みパイプの打
撃動力伝達系の説明図である。 l00・・・・車体、IOト・・・駆動輪、l02・・
・・操向輸103・・・・ffi席、104・・・・ハ
ンドルホイール、105・・・・操作部、106・・・
・補強フレーム200・・・・エンジン、 20ト・・・伝導系、 ダ、 510A・・・・一Z1.1部、 510B・・
・・伸縮部、202・・・・カブリング、 203・・・・オイルポンプ 300・・・・エンジン、 301・・・・コンプレッサ、 302・・・・ベル]・、 400・・・・昇降用油圧駆動系、401・・・・昇降
用油圧シリンダ、401A・・・・伸縮端部 402・
・・・ポスト、403・・・・ブラケット、404・・
・・ワイヤ405、408・・・・支持アーム、 500・・・・噴気ノズルユニット、 501・・・・ガイドシリンダ、502・・・・支持チ
ューブ、503・・・・噴気ノズル部、504・・・・
打ち込みパイプ、504A・・・・打撃部、504B・
・・・押上ばね、505・・・・弾性ブーツ、505A
・・・・−オ1}部、 505B・・・・他端部、50
6・・・・ボス、507・・・・スイベル軸受け、50
8・・・・支持軸、 509・・・・接地支持板509
A・・・・孔、510・・・・引き抜き用油圧シリン5
20・・・ハンマ部、521・・・・ケーシング、52
2・・・・駆動軸、523・・・・偏心カム、524・
・・・入カチェン、525X・・・・チェン、525A
・・・・連接軸、525B・・・・チェン輪、526・
・・・チェンケース、526A152BB・・・・チェ
ン輪、526X・・・・チェン、527・・・・駆動輸
、528・・・・チェン、528^、528B・・・・
チェン輪 600・・・・噴気供給系、60l・・・・蓄圧タンク
、602・・・・エアオベレート弁、603・・・・圧
力空気供給管、 603A, 603B・・・・接手7
00・・・・引き抜き用油圧駆動系、 710・・・・
引き抜き用油圧管路、 70ト・・・リリーフ弁、71
1・・・・逆止弁、712・・・・引き゜抜き用切換弁
、7l4・・・・オイルタンク、 ?+5・・・・リリーフ弁、 730・・・・昇降用油圧管路、73l・・・・昇降用
切換弁、 750・・・・走行用油圧管路 751・・・・走行用切換弁、752、754・・・・
逆止弁753,755・・・・リリーフ弁、 75B、
757・・・・逆止弁、 758,759・・・・オイ
ルモータ800・・・・制御回路、811・・・・スイ
ッチ、812・・・・スイッチ回路、812A・・・・
接点、813・・・・メインスイッチ、813A,81
3B・・・・接点、814,815・・・・上下動制御
スイッチ814A, 814B, 815A, 815
B・・・・接点950・・・・開閉制御回路、 サ制御回路 970・・・・コンプレッ
Claims (1)
- (1)圧力空気源や、油圧源を車体に搭載して構成した
噴気型土壌改良機の少なくとも、車体の左右両側前後に
配置した噴気ノズルユニットを地面に対して昇降させる
昇降用油圧駆動系と、 噴気ノズルユニットの噴気ノズル部を地中から引き抜く
ための引き抜き用油圧駆動系とを備え、前記昇降用油圧
駆動系の噴気ノズルユニットはその上部に噴気ノズル部
を打ち込むためのハンマ部をもち、 前記昇降用油圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポンプか
ら、正流、閉鎖、逆流の3位置の昇降用切換弁を介して
噴気ノズルユニット昇降用油圧シリンダの油圧回路をも
ち、 前記引き抜き用油圧駆動系は油圧源を形成する油圧ポン
プから正流、閉鎖、逆流の3位置の引き抜き用切換弁を
介して噴気ノズル部の引き抜き用油圧シリンダの油圧回
路をもち、前記引き抜き用油圧シリンダの油圧回路の各
油圧シリンダが作動して噴気ノズル部が上昇した位置に
あることを検出したときのみ、前記噴気ノズルユニット
の昇降用油圧シリンダの油圧駆動系が作動するようにし
た電気制御回路により制御するように構成したことを特
徴とする噴気ノズル装置の昇降制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23859589A JPH03103102A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 噴気型土壌改良機用噴気ノズル装置の昇降制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23859589A JPH03103102A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 噴気型土壌改良機用噴気ノズル装置の昇降制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103102A true JPH03103102A (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=17032532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23859589A Pending JPH03103102A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 噴気型土壌改良機用噴気ノズル装置の昇降制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03103102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7165302B2 (en) | 2001-11-26 | 2007-01-23 | Makino Milling Machine Co., Ltd | Spindle device of machine tool and method of replacing spindle |
JP2008030132A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Citizen Seimitsu Co Ltd | Nc自動旋盤の主軸軸受構造 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23859589A patent/JPH03103102A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7165302B2 (en) | 2001-11-26 | 2007-01-23 | Makino Milling Machine Co., Ltd | Spindle device of machine tool and method of replacing spindle |
JP2008030132A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Citizen Seimitsu Co Ltd | Nc自動旋盤の主軸軸受構造 |
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