JPH03102926A - 可変レートコーデックを用いたセル転送方式 - Google Patents

可変レートコーデックを用いたセル転送方式

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JPH03102926A
JPH03102926A JP1239671A JP23967189A JPH03102926A JP H03102926 A JPH03102926 A JP H03102926A JP 1239671 A JP1239671 A JP 1239671A JP 23967189 A JP23967189 A JP 23967189A JP H03102926 A JPH03102926 A JP H03102926A
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は可変レートコーデックを用いたセル転送方式
に関する。
(従来の技術) 従来のセル転送方式は第5図に示すように行なわれてい
た。すなわち転送すべき情報である例えば音声波形は一
定時間t1の長さを単位として符号化され、この符号化
された情報は順次セル化して送出される。そしてこのセ
ル化した情報にはサイクリックにシーケンス番号が割当
てられる。ただし、音声波形が無音状態であると検出さ
れた場合には符号化は行なわれないが、シーケンス番号
だけはカウントアップされる。このようにして送出され
るセル化した情報の一例が第6図に示される。この情報
はセルヘッダ部10とセル情報部20から構成され、セ
ルへツタ部にはシーケンス番号SNを含む部分とその他
のヘッダ要素bを含む部分からなり、セル情報部20に
は符号化された音声情報Iが含まれている。
送出されたセルは網内において所定時間d1だけ遅延さ
れた後受信され、この遅延のゆらぎを吸収するためにゆ
らぎ吸収遅延d2が施されて再生および復号化が行なわ
れる。ここでセル受信時においてバッファリングを行な
ったセルの再生タイミングはセル送信側と同一の時間間
隔t1で行うものであり、各セルに付加されているシー
ケンス番号SNと再生する際のタイミング番号TNとを
比較し、該当するセルがそのタイミングに存在しない場
合は所定の補間処理を行なうか、もしくは音声を含まな
い無音として処理している。
ところで、最近可変レートコーデックにより可変レート
で情報を符号化し、これを固定長パケットにセル化して
非同期で転送する可変レートコーデックを用いたセル転
送方式が提案されている。
かかる可変レートコーデックを用いたセル転送方式の場
合、各セルは非同期で送出されるため上記従来のセル転
送方式では対応できなくなるという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、情報を一定時間間隔で符号化する従来のセ
ル転送方式においては、送信側においては各セルのセル
ヘッダにシーケンズ番号をセル発生順にサイクリックに
付加し、受信側、すなわち再生側においては、そのシー
ケンス番号と同一のタイミング番号に同期して再生すれ
ばよいが、最近提案されている可変レートコーデックを
用いたセル転送方式においては情報に応じて符号化レー
トが変化しセルは非同期転送となるため従来のセル転送
方式では対応できなくなった。
そこで、この発明は可変レートコーデックを用いたセル
転送方式にも適用できるセル転送方式を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためこの発明によれば可変レートコ
ーデックにより可変レートで情報を符号化し、これを固
定長パケットにセル化して非同期で転送する可変レート
コーデックを用いたセル転送方式において、セル化した
情報の退出に際し、情報の符号化時間に対応する重み付
けを加えて各セルのシーケンス番号を決定し、受信した
セル化情報の再生に際してはシーケンス番号に応じて再
生タイミングを決定するように構成される。
(作用) セル化した情報の送出に際しては符号化時間に対応する
重み付けが加えられたシーケンス番号が付加されて送出
され、セル再生時にはこのシーケンス番号に従って再生
される。これにより再生側では復号化時間を何等認識す
ることなく再生することができる。
(実施例) 第1図はこの発明の可変レートコーデックを用いたセル
転送方式を適用したセル転送の一実施例を示したもので
ある。この実施例では送信すべき情報の種類によって異
なるレートで符号化することによって送信を行なってい
る。このように構威する理由は情報の圧縮効率を高める
ためで、情報量の多い情報に対しては低い圧縮率、すな
わち低い符号化レートで、情報量の少ない情報に対して
は高い圧縮率、すなわち高い符号化レートで符号化し、
これによって全体的にみて高い圧縮率を得ている。第1
図において、Aで示される符号化フレームは例えばモデ
ム信号を符号化したもので、この場合は最小単位符号化
時間tで符号化されている。また、Bで示される符号化
フレームは例えば補間処理などに用いられる周辺雑音を
符号化したもので、この場合は最小単位符号化時間tの
3倍の符号化時間3tで符号化されている。またCで示
される符号化フレームは例えば音声情報を符号化したも
ので、この場合は最小単位符号化時間tの2倍の符号化
時間2tで符号化されている。
このように各情報に対して異なるレートで符号化された
情報は固定長パケットにセル化されて送信されるわけで
あるが、この各セルに対するシーケンス番号は各セルの
情報の符号化時間に対応する重み付けを加えて設定され
る。
はじめに、セル退出に際して有意情報部分の先頭である
ことを認識してこの先頭のセルに対してシーケンス番号
を“1”として設定する。第1図の場合、符号化フレー
ムAをセル化して送信する際にこのセルにシーケンス番
号″1”を設定する。
次に発生する符号化フレームBのセル化に際しては先に
発生した符号化フレームAの符号化時間に対応する重み
付けを加えて符号化フレームBに対応するセルのシーケ
ンス番号を決定するが、この場合符号化フレームAの符
号化時間は最小単位符号化時間tであるので前回のシー
ケンス番号“1”に重み付け数“1″を加えて、符号化
フレームBに対応するセルのシーケンス番号は“2”に
設定される。
次に発生する符号化フレームCのセル化に際しては先に
発生した符号化フレームBの符号化時間が3tであるの
で前回のシーケンス番号“22に重み付け番号“3”を
加えることにより符号化フレームCに対応するセルのシ
ーケンス番号は“5″に設定される。
符号化フレームCに続いて時間4tの無音部分があるが
、この無音部分も再生時においてはその時間を確保する
必要があるため、無音部分に対するセルの退出を行なわ
ないのにもかかわらずシーケンス番号のカウントアップ
を行なう。すなわち先に発生した符号化フレームCの符
号化時間は2tであるので、無音検出時点でのシーケン
ス番号を前回のシーケンス番号″5”に重み付け数“2
1を加えて“7″に設定する。
無音部分の次に発生する有意情報のシーケンス番号も上
述したと同様の規則にしたがって決定される。この実施
例の場合、無音部分に続いて符号化フレームC′が続き
、この符号化フレームC′が新しい有意情報の先頭では
ないとすると、この符号フレームC′に対応するセルの
シーケンス番号は前回のシーケンス番号、すなわち無音
部分のシーケンス番号“7“に無音部分の時間4tに対
応する重み付け数“4”を加えて“11”に設定する。
送信側から送信されたセルは網で時間D1の遅延を受け
て受信側で受信される。受信側ではこの受信したセル情
報に対して網の遅延量のゆらぎを吸収するために更にゆ
らぎ吸収遅延D2を施してセルの再生および復号化を行
なう。受信側においてバッファリングを行なったセルの
再生タイミングは各セルに付されたシーケンス番号にも
とづき、送信側の最小単位符号化時間tに同期して行な
われる。すなわち、受信側においてはゆらぎ吸収遅延D
2が経過した後最小単位符号化時間tで順次カウントア
ップする再生タイミング番号TNを発生する。各セルの
シーケンス番号はこの再生タイミング番号TNと比較さ
れ、セルのシーケンス番号がこの再生タイミング番号T
Nと一致したタイミングでそのセルの再生が行なわれる
。すなわち第1図の場合再生タイミング番号TNが“1
“のタイミングでシーケンス番号“1”が付された第1
のセルの再生が行なわれ、再生タイミング番号TNが“
2”のタイミングでシーケンス番号m 2 ++が付さ
れた第2のセルの再生が行なわれ、再生タイミング番号
TNが“5″のタイミングでシーケンス番号“5”が付
された第3のセルの再生が行なわれ、再生タイミング番
号TNが“11”のタイミングでシーケンス番号“11
”が付された第4のセルの再生が行なわれる。
第2図はこの発明を実施するための音声端末収容インタ
フェース部をブロック図で示したものである。第2図に
おいてインタフェース部30は図示しない音声端末と受
信線a1送信線bを介して接続され、また高速バス40
と信号線Cを介して接続される。高速バス40には回線
50が接続されている。
インタフェース部30は有音/無音検出部31、モデム
信号検出部3 2 、$−11御部33、符号化部34
、セル変換部35、復号化部36、補間部37を備えて
いる。
かかる構成においてセル送出時の動作について説明する
。音声端末からの音声情報は受信線aに現われる。有音
/無音検出部31は受信線aの音声情報を監視し、受信
線aの音声情報が無音であればこれをラインUの有音/
無音ステータスによって制御部33に通知する。制御部
33はこれによりセル変換部35におけるセル送出動作
を停止する。
また有音/無音検出部31は周辺環境の雑音レベルが変
化したことを示す周囲雑音変化ステータスを制御部33
に送出する。制御部33はこれにより周囲雑音のセル化
退出を制御する。この周囲雑音は再生側で無音部分の区
間を補間する際に用いられる。
モデム信号検出部32は受信線aの音声情報からモデム
信号を検出し、これをモデム信号ステータスとして制御
部33に送出する。制御部33はこれによりモデム信号
のセル化退出を制御する。
受信線aの音声情報は符号化部34に人力され、符号化
部34において、音声情報、周囲雑音、モデム信号など
の情報の種類に応じてそれぞれ異なるレートで符号化が
行なわれる。符号化部34で符号化された情報は制御部
33の制御のもとてセル変換部でセル化され、信号ライ
ンCを介して高速バス40上に送出され、回線50に乗
り入れられる。
次にセル受信時の動作について説明する。高速バス40
から出力されたセルは信号ラインCを介してセル変換部
35に人力され、セル変換部35において順序制御など
の処理を受け、復号化部36に送られ、復号化される。
また無音部分については相手側から送出された周囲雑音
情報にもとづき補間部37で補間処理が行なわれる。復
号化部36で復号化された情報および補間部37で補間
処理された情報は送信線bを介して音声端末に送出され
る。
セル変換部35におけるセル送信動作およびセル受信動
作を第3図、第4図に示したフローチャートにもとづき
更に説明する。なお、第3図、第4図のフローは符号化
の最小単位符号化時間t毎に周期的に起動される。
まず、第3図にもとづきセル送信側の動作について説明
する。有音/無音検出部31からの有音/無音検出ステ
ータスにもとづきトークスパート(有意情報)の先頭が
指示されると(ステップ301)、セル変換部35はシ
ーケンス番号SNおよび符号化開始点のシーケンス番号
LSNを“1”に設定する(ステップ302)。
次に、符号化部34における符号化が終了しているか否
かの判断がなされる(ステップ3o3)。
ここで符号化が終了していないとシーケンス番号SNを
“1”だけカウントアップし(ステップ310)、この
フローを終了する。
時間tが経過して、再びこのフローが起動されると、こ
のときはトークスパートの先頭ではないのでステップ3
01でNOと判断され、次に符号化終了か否かが調べら
れる。(ステップ303)。
ステップ303で符号化が終了したと判断されると、有
音/無音検出部31からの有音/無音検出ステータスに
もとづき符号化した情報が有音か否かを検出し、有音で
あるとこのときの番号LSNをシーケンス番号としてセ
ルに付加し(ステップ306)、符号化部34で符号化
したデータをセル情報部に収納し、このセルの送出を制
御する(ステップ307)。続いてシーケンス番号SN
を“1#だけカウントアップし(ステップ308)、次
の符号化開始点のシーケンス番号LSNとしてこのシー
ケンス番号SNを設定し(ステップ309)このフロー
を終了する。
また、ステップ304において、有音/無音検出部31
からの有音/無音検出ステータスにもとづき符号化され
た情報が無音であると検出されると、続いて有音/無音
検出部31からの周囲雑音変化ステータスにもとづき周
囲雑音に変化有りか否かを検出する(ステップ305)
。ここで周囲雑音に有用な変化があると、この周囲雑音
情報は再生側における情報補間の上で必要になるのでセ
ル化して再生側に送出される。すなわち、この周囲雑音
情報を符号化したセルに番号LSNがシーケンス番号と
して付加され(ステップ306)、符号化部34で符号
化したデータをセル情報部に収納し、このセルを送出す
る(ステップ3o7)。
続いてシーケンス番号SNを“1”だけカウントアップ
し(ステップ308)、このシーケンス番号SNを次の
符号化開始点のシーケンス番号LSNとして設定し(ス
テップ309)、このフローを終了する。
ただし、ステップ305で周囲雑音変化無しと判断され
た場合は周囲雑音情報のセル化送出は行なわれないので
、ステップ310に移行し、シーケンス番号SNを“1
#カウントアップし、このフローを終了する。
このようにシーケンス番号SNは符号化が終了するまで
サイクリックにカウントアップされ、符号化終了すると
、この符号化した情報が有音であるか、または無音であ
るか周囲雑音が変化有りのものであると、符号化開始点
のシーケンス番号として保持された番号LSNをシーケ
ンス番号として付加されたセルが送出される。したがっ
て各セルには符号化時間に対応した重み付けが加えられ
た必要に応じて非連続となるシーケンス番号が付される
ことになる。
次に、第4図にもとづき、セル受信側の動作について説
明する。高速バス40からの信号によりトークスパート
の先頭を検出すると(ステップ311)、再生タイミン
グ番号TSをリセットする(ステップ312)。ここで
再生タイミング番号TSはセル送信側の最小単位符号化
時間tと同一の時間を周期として順次カウントアウトさ
れる数値情報である。
続いて受信したセルのシーケンス番号SNとこの再生タ
イミング番号TSとの比較を行なう(ステップ313)
。ここで番号SNとTSが不一致であると所定の不一致
シーケンス番号処理を実行し(ステップ315)、続い
て再生タイミング番号TSを“1”カウントアップし(
ステップ316)、このフローを終了する。
時間t経過して再び、このフローが起動されると、この
場合、トークスパートの先頭でないので、ステップ31
1でNoと判断され、再び、受信したセルのシーケンス
番号SNと再生タイミング番号TSとの比較を行なう(
ステップ313)。
ここで、番号SNとTSが一致すると、このセルの再生
処理を実行し(ステップ314)、再生タイミング番号
TSを“1”カウントアップして(ステップ316)、
このフローを終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、セル化した情報
の退出に際しては符号化時間に対応する重み付けを加え
たシーケンス番号を付加して送出され、セル再生時には
このシーケンス番号に従ってセル化情報の再生を行なう
ようにしたので、可変レートコーデックを用いたセル転
送方式にも適用できるセル転送方式を提出することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の動作を説明するタイミン
グチャート、第2図はこの発明が適用さ音声端末収容イ
ンタフェース部の一例を示すブロック図、第3図、第4
図はこの発明の一実施例の動作を示すフローチャート、
第5図は従来のセル転送方式を示すタイミングチャート
、第6図はセル化情報の一例を示すフォーマット図であ
る。 30・・・音声端末収容インタフェース部、31・・・
a音/無音検出部、32・・・モデム信号検出部、33
・・・制御部、34・・・符号化部、35・・・セル変
換部、36・・・復号化部、37・・・補間部、40・
・・高速バス、50・・・回線。 第4 セルヘゾダ1や10 t1レ惰亨Bビぎ戸20 b −一一 その化のヘッダ11集 SN−一−ンーケンス11ツ I−一一音P慣釈節 第6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可変レートコーデックにより可変レートで情報を符号化
    し、これを固定長パケットにセル化して非同期で転送す
    る可変レートコーデックを用いたセル転送方式において
    、 前記セル化した情報の送出に際し、情報の符号化時間に
    対応する重み付けを加えて各セルのシーケンス番号を決
    定し、 受信したセル化情報の再生に際しては前記シーケンス番
    号に応じて再生タイミングを決定することを特徴とする
    可変レートコーデックを用いたセル転送方式。
JP23967189A 1989-09-14 1989-09-14 可変レートコーデックを用いたセル転送方式 Expired - Fee Related JP2877375B2 (ja)

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