JPH04324727A - ステレオ符号化伝送方式 - Google Patents

ステレオ符号化伝送方式

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JPH04324727A
JPH04324727A JP3122107A JP12210791A JPH04324727A JP H04324727 A JPH04324727 A JP H04324727A JP 3122107 A JP3122107 A JP 3122107A JP 12210791 A JP12210791 A JP 12210791A JP H04324727 A JPH04324727 A JP H04324727A
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JP
Japan
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signal
channel
information
cell
abortion
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Withdrawn
Application number
JP3122107A
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English (en)
Inventor
Hideaki Kurihara
秀明 栗原
Yoshihiro Sakai
坂井 良広
Yoshiaki Tanaka
良紀 田中
Tomohiko Taniguchi
智彦 谷口
Masako Kato
雅子 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声やオーディオ信号
などのステレオ信号の左右チャネル情報をそれぞれ符号
化、セル化してATM(非同期転送モード)網などを介
して相手側に伝送するステレオ符号化伝送方式に関する
【0002】ATM網においては、伝送路の容量変化(
輻輳など)によりセルを廃棄する場合があるが、ステレ
オ符号化伝送方式ではセルがランダムに廃棄されると、
受信側でかなりの品質劣化が生じる。これはセル廃棄に
より再生信号が時間軸上で信号パワーの急峻な変化を生
じるためで、音響帯域が広いため大きなノイズになり、
再生品質を劣化させるものである。このため、かかるセ
ル廃棄によっても品質劣化を生じないステレオ符号化伝
送方式が要望されている。
【0003】
【従来の技術】図6にはステレオ符号化伝送システムの
従来例が示される。図中、1、2は右左のチャネル信号
をそれぞれアナログ/ディジタル変換するA/D変換器
、3、4はA/D変換後の左右のチャネル信号をそれぞ
れ符号化コードに符号化する符号化部、5は符号化コー
ドを左右のチャネル信号のセルに組み立てるマルチプレ
クサであり、マルチプレクサ5から送出されるセルはA
TM網を経て受信側に送られる。7はセルを受信して左
右チャネルの符号化コードの組立てを行うデマルチプレ
クサ、8、9は左右チャネルの符号化コードを復号する
復号化部、10、11は復号後の左右のチャネル信号を
ディジタル/アナログ変換するD/A変換器である。
【0004】このステレオ符号化伝送システムでは、送
信側では、ステレオ方式による左右のチャネル信号を別
々の符号化部3、4により符号化コードにして、マルチ
プレクサ5に転送してそれぞれをセルに組み立ててAT
M網に送出する。受信側では、ATM網からセルを受信
すると、これをデマルチプレクサ7でセル情報に基づき
左右チャネルの符号化コードに組み立て、復号化部8、
9で独立に復号化して、左右チャネル信号を再生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のステレオ符号化
伝送システムの場合、ATM網等の伝送路上で輻輳等に
よりセル廃棄が起きて信号の連続部分が廃棄されたよう
な場合には、無音やクリック音が再生信号に入り、聴覚
上、非常に聞こえ難くなる。このようにATM網などの
ようなセルにより信号を伝送するシステムでは、セル廃
棄によりチャネル信号が消失して無音やクロック音が発
生し、聴覚上、再生信号の品質が大きく劣化するという
問題点がある。
【0006】このようなセル廃棄による品質劣化の対策
として、セル廃棄に優先順位を付ける方法がある。これ
は、セル廃棄時に信号電力の小さいチャネルから優先的
に廃棄することで、信号電力の急峻な変化をできるだけ
抑えて品質劣化を抑えようとするものである。しかし、
このような方法によるだけでは、まだ十分に品質劣化を
抑えることができなかった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、セル廃棄による再生
信号の品質劣化をできるだけ小さく抑えることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明に係るステレオ符号化伝送方式は
、ステレオ形式の左右のチャネル信号をそれぞれセル化
して相手側に伝送するステレオ符号化伝送方式において
、符号化側装置には、左右チャネルの相関情報を抽出す
る信号情報抽出部101と、この相関情報をサイド情報
として相手側に送信する信号情報送信部102とが備え
られ、復号化側装置には、伝送路におけるセル廃棄の有
無を検出するセル廃棄検出部103と、セル廃棄の発生
時にセル廃棄により消失した側のチャネル信号を残され
た側のチャネル信号とサイド情報から補間再生する補間
部104とが備えられたものである。
【0009】また本発明に係るステレオ符号化伝送方式
は、上述のステレオ符号化伝送方式において、伝送路上
において左右のチャネル信号のうち信号電力の小さいチ
ャネル側のセル廃棄を、大きいチャネル側よりも優先さ
せるようにセル廃棄制御を行うようにしたものである。
【0010】さらに本発明に係るステレオ符号化方式は
、上述のステレオ符号化伝送方式において、符号化側装
置は、一方のチャネル信号とサイド情報から他方のチャ
ネル信号を補間再生してそのSN比を算出し、SN比が
悪い時にはサイド情報の送出を行わないようにしたもの
である。
【0011】
【作用】符号化側装置において、信号情報抽出部101
により左右チャネルの相関情報を抽出し、信号情報送信
部102によりこの相関情報をサイド情報として相手側
に送信する。復号化側装置では、セル廃棄検出部103
により伝送路におけるセル廃棄の有無を検出し、セル廃
棄の発生が検出された時には、補間部104によりセル
廃棄により消失した側のチャネル信号を残された側のチ
ャネル信号とサイド情報から補間再生し、これを消失し
た側のチャネル信号とする。これによりセル廃棄に起因
する再生信号の品質劣化を小さくすることができる。
【0012】また上述のステレオ符号化伝送方式におい
て、伝送路上において左右のチャネル信号のうち信号電
力の小さいチャネル側のセル廃棄を、大きいチャネル側
よりも優先させるようにセル廃棄制御を行うようにすれ
ば、信号電力の大きい側のチャネルはセル廃棄によって
も残る確率が高くなるので、セル廃棄により消失したチ
ャネル信号を補間再生できる確率が高くなる。
【0013】さらに上述のステレオ符号化伝送方式にお
いて、符号化側装置で、一方のチャネル信号とサイド情
報から他方のチャネル信号を補間再生してそのSN比を
算出し、SN比が悪い時にはサイド情報の送出を行わな
いようにすれば、復号化側装置で補間再生してもSN比
が悪いため無駄となるようなサイド情報が送られること
がないので、伝送効率の面から好ましい。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としてのステレオ伝送
方式による符号化側装置および復号化側装置が示される
。符号化側装置は、A/D変換器1、2、符号化部3、
4、マルチプレクサ5の他に、A/D変換器1、2の出
力に基づいて左右チャネルの相関情報を抽出する信号情
報抽出部6を含み構成される。この相関情報としては、
左右チャネルの電力比、位相差、大小判定結果であり、
これらの相関情報はマルチプレクサ5に送られてサイド
情報としてセル化されて復号化側に送られる。なお、こ
れらの抽出情報はA/D変換器1、2の出力に基づき求
める他、例えば符号化部3、4におけるローカルデコー
ド値などに基づいて求めるものであってもよい。
【0015】復号化側装置は、デマルチプレクサ7、復
号化部8、9、D/A変換器10、11の他に、サイド
情報と復号化データに基づいてセル廃棄により消失した
部分のチャネル信号を補間再生する廃棄補間部12と、
その補間信号と復号化部8、9からの復号信号とで切換
えを行うスイッチ部13、14を含み構成される。
【0016】図3には符号化側装置における信号情報抽
出部6の詳細な構成例が示される。図示において、61
、62は左右のチャネル信号の信号電力をそれぞれ算出
する信号電力算出部、63は左右のチャネル信号の何れ
側が大きいか大小判定する大小判定部、64は左右のチ
ャネル信号の信号電力の比を算出する電力比算出部、6
5は算出された電力比を量子化して電力比コードとする
量子化部、66は左右のチャネル信号の位相差を算出す
る位相差算出部、および、67は左右のチャネル信号、
大小判定結果、電力比コード、位相差に基づいて補間再
生した補間信号のSN比を所定レベルと比較してその結
果を出力する信号再生一致検出部である。
【0017】信号電力算出部61、62においては、セ
ル内のサンプル数をMとする時、次の左右のチャネルの
電圧算出式に基づき信号電力を求める。但し、Σはi=
1からMまでの積分である。 YLEFT=Σ(XLEFT)i 2 YRIGHT 
=Σ(XRIGHT )i 2電力比算出部64におい
ては、左右のチャネルの電力比を、電力の大きい側のチ
ャネルで正規化して算出する。 今、例えば右チャネルが大きいとすると、電力比PRA
TIO は、 PRATIO =YLEFT/YRIGHT となる。 この電力比PRATIO を量子化部65で量子化して
電力比コードとする。このようにして得られた電力比コ
ード、大小判定部63で得られた大小判定結果、位相差
算出部66で得られた位相差はサイド情報としてマルチ
プレクサ5に転送される。
【0018】図4には信号再生一致検出部の詳細な構成
例が示される。図において、切換え器671は大小判定
部63からの大小判定結果情報に基づいて電力の大きい
側のチャネル信号をバッファ672に、小さい側のチャ
ネル信号をSN比算出部675に導く回路である。バッ
ファ672は位相差算出部66からの位相差情報に基づ
いて電力比の大きい側のチャネル信号の位相を小さい側
のチャネル信号の位相に合わせた後に、増幅器673に
出力する回路である。逆量子化部674は量子化部65
からの電力比コードを逆量子化して電力比を求め、これ
を増幅器673に送り、その増幅度を調整する回路であ
る。このバッファ672と増幅器673により、電力の
大きい側のチャネル信号から電力の小さい側のチャネル
信号が再生される。SN比算出部675はバッファ67
2および増幅器673で補間再生された補間信号と切換
え器671から直接に入力される入力信号との信号対雑
音比(SN比)を算出する回路であり、その算出された
SN比はレベル判定部676に送られる。レベル判定部
676は算出されたSN比を所定のレベルと比較し、そ
の結果、SN比が悪いと判定された時に送出不要信号を
発生してマルチプレクサ5に送る回路である。
【0019】図5には復号化側装置における廃棄補間部
12の詳細な構成例が示される。図において、122、
123は復号化部8、9でそれぞれ復号化された左右の
チャネル信号を、サイド情報として伝送されてきた位相
差情報に基づいて遅延させるデータ遅延用バッファであ
り、それぞれの出力信号は増幅器124、125に出力
される。121はサイド情報として伝送されてきた電力
比コードを逆量子化する逆量子化部であり、その結果得
られた電力比情報を増幅器124、125に出力してそ
れらの増幅度を調整するようになっている。
【0020】この実施例装置の動作が以下に説明される
。ステレオ信号では、単一音源に対して左右チャネルの
信号電力比と位相差が分かれば、片方のチャネル信号か
らもう一方のチャネル信号が再生できるという特徴があ
る。上述の実施例装置はこの特徴を利用して、セル廃棄
により失われた信号を他方のチャネル信号から補間再生
するものである。
【0021】すなわち、符号化側では、左右のチャネル
信号を符号化、セル化するにあたって、信号情報抽出部
6において、大小判定部63で左右チャネルの大小判定
結果、電力比算出部64および量子化部65で電力比コ
ード、位相差算出部66で位相差、信号再生一致検出部
67で送出不要信号をそれぞれ生成してマルチプレクサ
5に送る。
【0022】マルチプレクサ5では、従来と同じように
左右のチャネルの符号化コードを別々にセル化すると共
に、電力比コードと位相差をサイド情報としてセル化し
、更に大小判定結果に基づいて左右のチャネル信号のう
ち電力の大きいチャネル側をATM網においてのセル廃
棄を禁止を示す廃棄「無し」、電力の小さいチャネル側
をセル廃棄時に優先的に廃棄することを示す廃棄制御「
有り」に設定し、それらの情報をセルに付してATM網
に送出する。
【0023】この結果、ATM網で輻輳などによりセル
廃棄が発生した場合には、電力の小さいチャネル側が優
先的に廃棄されることになり、電力の大きいチャネル側
は廃棄されずに残されることになる。
【0024】復号化側装置では、デマルチプレクサ7が
セルを受信して左右のチャネルの符号化コードの組立て
を行ってこれをそれぞれ復号化部8、9に送ると共に、
ATM網におけるセル廃棄の発生の有無を判定してセル
廃棄「有り」を検出した時には受信したサイド情報(位
相差、電力比、電力の大きいチャネル情報)を廃棄補間
部12に転送する。
【0025】復号化部8、9は左右のチャネルの符号化
コードを復号化して左右チャネル信号をそれぞれ出力す
る。これらの復号信号は伝送路でのセル廃棄がない場合
にはそれぞれ対応するD/A変換器10、11にそれぞ
れ入力されるようスイッチ13、14か切り換えられて
いる。一方、伝送路でセル廃棄が発生した場合、廃棄補
間部12は、セル廃棄されなかった側のチャネル信号(
すなわち電力が大きい側のチャネル信号)とサイド情報
に基づいて上述したようにそのセル廃棄により消失した
電力が小さい側のチャネルの信号部分を補間再生して、
さらにスイッチ13または14を切り換えることにより
その補間信号を符号化部8または9からのセル廃棄され
た側の復号信号の代わりにD/A変換器10または11
に送る。これにより、優先制御によるセル廃棄が発生し
た場合にも、廃棄されたチャネル成分をもう一方のチャ
ネルに基づき補間再生した補間信号の方に切り換えるこ
とにより、セル廃棄時にも再生信号の品質の劣化を抑え
ることができる。
【0026】符号化側装置における信号再生一致検出部
67の役割について述べると、復号化側でサイド情報に
基づいて補間再生した信号がSN比が悪いため使いもの
にならない場合には、かかるサイド情報を伝送しても再
生信号の品質劣化を抑えるという目的からは無駄である
ので、符号化側でもサイド情報に基づき補間信号を再生
してそのSN比が一定レベル以下である場合にはサイド
情報を送らないよう送出不要信号を生成してマルチプレ
クサ5を制御するものである。
【0027】なお、この信号再生一致検出部67の他の
使い方として、補間再生された補間信号のSN比が一定
レベル以上ある場合には、マルチプレクサ部に片チャネ
ル送出不要信号を転送し、それによりマルチプレクサは
ATM網への送出を電力の大きいチャネル側の情報とサ
イド情報のみとして小さいチャネル側を送らないように
し、復号化側ではサイド情報に基づき電力の小さいチャ
ネル側を再生するということで、品質を劣化させること
なく伝送効率を上げるという方法も可能である。
【0028】上述の実施例では、セルをATM網で伝送
するシステムについて説明したが、勿論これに限られる
ものではなく、いわゆるATM(同期転送モード)網に
おけるセル転送であっても良く、またセルとしては固定
長の他、可変長のパケットであってもよい。
【0029】また上述の実施例では信号電力の大きい側
のセルを廃棄禁止としたが、これに限られるものではな
く、廃棄を全く禁止してしまう他に、要は小さい側のセ
ルを大きい側のセルよりも優先的に廃棄するように廃棄
制御するものであってもよく、その場合にも消失したチ
ャネル信号を再生できる確率は高く残るので、本発明の
目的は達成し得るものである。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
、伝送路でセル廃棄が発生した場合にも、セル廃棄で消
失した信号部分を残ったチャネル側の信号に基づき再生
できるものであるから、セル廃棄による再生信号の品質
劣化を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのステレオ符号化伝送
方式による符号化側装置と復号化側装置を示す図である
【図3】実施例の符号化側装置における信号情報抽出部
の構成例を示す図である。
【図4】実施例の符号化側装置における信号再生一致検
出部の構成例を示す図である。
【図5】実施例の復号化側装置における廃棄補間部の構
成例を示す図である。
【図6】ステレオ符号化伝送システムの従来例を示す図
である。
【符号の説明】
1、2  A/D変換器 3、4  符号化部 5  マルチプレクサ 6  信号情報抽出部 7  デマルチプレクサ 8、9  復号化部 10、11  D/A変換器 12  廃棄補間部 13、14  スイッチ部 61、62  信号電力算出部 63  大小判定部 64  電力比算出部 65  量子化部 66  位相差算出部 67  信号再生一致検出部 122  123、672  データ遅延用バッファ1
21、674  逆量子化部 124、125、673  増幅器 675  SN比算出部 676  レベル判定部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ステレオ形式の左右のチャネル信号を
    それぞれセル化して相手側に伝送するステレオ符号化伝
    送方式において、符号化側装置には、左右チャネルの相
    関情報を抽出する信号情報抽出部(101)と、この相
    関情報をサイド情報として相手側に送信する信号情報送
    信部(102)とが備えられ、復号化側装置には、伝送
    路におけるセル廃棄の有無を検出するセル廃棄検出部(
    103)と、セル廃棄の発生時にセル廃棄により消失し
    た側のチャネル信号を残された側のチャネル信号とサイ
    ド情報から補間再生する補間部(104)とが備えられ
    たステレオ符号化伝送方式。
  2. 【請求項2】  伝送路上において左右のチャネル信号
    のうち信号電力の小さいチャネル側のセル廃棄を、大き
    いチャネル側よりも優先させるようにセル廃棄制御を行
    うようにした請求項1記載のステレオ符号化伝送方式。
  3. 【請求項3】  符号化側装置は、一方のチャネル信号
    とサイド情報から他方のチャネル信号を補間再生してそ
    のSN比を算出し、SN比が悪い時にはサイド情報の送
    出を行わないようにした請求項1または2記載のステレ
    オ符号化伝送方式。
JP3122107A 1991-04-24 1991-04-24 ステレオ符号化伝送方式 Withdrawn JPH04324727A (ja)

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