JPH0310290A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0310290A
JPH0310290A JP14564989A JP14564989A JPH0310290A JP H0310290 A JPH0310290 A JP H0310290A JP 14564989 A JP14564989 A JP 14564989A JP 14564989 A JP14564989 A JP 14564989A JP H0310290 A JPH0310290 A JP H0310290A
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金児 眞
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマトリックス状に配列した複数の表示素子を用
いて、所定の表示パターンを表示する装置に関する。
「従来技術」 近年、発光ダイオード等をマトリックス状に配した表示
装置を用い、文字、文章のみでなくカラーグラフィック
を交えて、内容、視観ともにバラエティ−に富んだ広告
、メツセージの表示が行われてきている。
その際に、この種の装置では、情報を正確に伝えること
はもちろん、いかに人や顧客の目を引くかという点が要
求されるものであり、上下左右方向の各種スクロールに
加え、点滅表示、カラー反転表示など様々な方法で表示
が行われている。
このように文字、文章の表示は比較的バラエティに富み
、注目を集めるのに有効な方法で行われていると言える
が、グラフィックパターン表示についてみればそうとは
言えなかった。つまり、注目を引く躍動観のあるアニメ
ーション表示を行うには、多数のグラフィックパターン
を必要とし、このことはすなわち大容量のメモリを備え
ることにつながるため、コストが大幅に上がってしまう
そのため、特別にメモリを必要としない固定したパター
ン全体の移動、部分的な表示色の変化、数種類の固定パ
ターンの切換えといった比較的単純な表示方法に限られ
ていたのである。
[発明が解決しようとする問題点] 従って、パターンが全体的に固定されるため単調なイメ
ージになり、見る側の注L1を効果的に集めることが出
来ないという問題点がある。
一方、一部の表示装置の中にはパターン中の絵が部分的
に動くようにしたものも見受けられるか、これらは予め
登録された数種類のパターンに限定されるもので、固定
したグラフィックパターンは任意に登録できても、アニ
メーション的な要素を含むパターンは登録することが出
来ない。
また、少しづつ異なる固定グラフィックパターンを登録
し、それを次々切換えてアニメーション表示する方法も
考えられるが、メモリ容量は限られているため他のグラ
フィックパターンの登録を行えず、表示バリエーション
の幅が狭くなる問題か発生ずる。
「発明のl」的] 本発明はこうした問題点に対処してなされたもので、そ
の目的とするところは、大容量のメモリを必要とするこ
となく、多彩なアニメーショングラフィック表示を、使
用する側で任意に登録することが可能で、しかもその変
更や登録を簡単に行える装置を提供することにある。
1目的を達成するための手段] 本発明においては、上記問題点を解決し目的を達成する
ために、表示素子をマトリックス状に配した表示部を備
え、文字、グラフィックからなる表示パターンを表示す
る装置に、表示データの入力、およびグラフィックパタ
ーンに任意の単位エリア指定を行う入力部と、放物線、
直線を表す一般形の関数方程式を記憶する記憶部と、前
記入力部において入力する表示データに基づき、特定の
関数方程式を決定する演算部と、入力部で指定した任意
の単位エリアを記憶し、演算部で決定した関数方程式に
従ってエリアを移動表示するグラフィック制御部とを備
えた。
[実施例] 以下図面を基に本発明一実施例について詳細に説明する
第1図は、本発明一実施例の全体構成を示した説明図で
ある。1はマイクロコンピュータからなる制御部で、表
示装置全体のシステム立ち−1−げを担当するシステム
管理プログラム、表示データの作成を担当する表示プロ
グラム、後述する入力部とのインターフェースを行うイ
ンターフェースプログラムより構成される。2はキーボ
ード・マウス・プログラミングユニット等で構成され、
表示データおよび表示スケジュールデータの入力を行う
入力部、3は表示部で、基盤]二にLED等の表示素子
を縦横16x 16ドツトのマトリックス状に配列した
表示ボードを集合して成り、文字、図形等をドツトパタ
ーンで表示する。4はひらがな、漢字、数字、アルファ
ベラl〜といった文字パターンを記憶するキャラクタジ
ェネレータ、5は表示文章、グラフィック、および関数
方程式(後述する)を記憶する記憶部、6は入力部2で
人力するデータを記憶部5で記憶する関数方程式にあて
はめ、グラフィックのアニメーション表示を行うにあた
って、その動きを与える関数方程式を決定する演猿部。
7は演算部で決定した関数方程式に従い、実際にパター
ンを移動表示するグラフィック制御部である。
次に第2図は本発明一実施例による表示装置の全体的な
動作の流れを示すフローチャートである。
まず入力部2において、表示すべき文字、文章、グラフ
ィックに対応するコードを入力して表示データを作成し
く1)、作成した表示データの表示時期や時間を指定す
る表示スケジュールの作成を行う (2)。次に、これ
ら表示データと表示スケジュールから成る表示ソフトを
前記記憶部5に登録しく3)、表示ソフI・の作成を終
了する。その後は表示スケジュールに従い、表示ソフト
を読みだしく4)、表示部の表示素子を駆動し、実際の
パターンとして表示を行う(5)。
次に、前記演算部6と、グラフィック制御部7の動作に
ついて詳しく説明する。
第3図のフローチャーIへは、グラフィックパタ−ンに
アニメーション動作を与える手順を示したものである。
前記入力部2において、表示すべきパターンに対応する
データを入力し、グラフィックパターンを作成すると(
11)、次にそのパターンをそのままの状態で固定表示
するか、あるいはアニメーション表示するか選択する(
12)。もし、固定表示するのであれば、第2図のフロ
ーチャー1・で示したように、そのグラフィックパター
ンに対する表示スケジュールを作成しく13)、登録し
て(14)、終了する。
もしステップ(12)でアニメーション表示を選択した
場合には、アニメーションを実行する」二で、その動作
パターンを選択する(15)。この動作パターンには、
第6図に示すように、任意に設定する単位表示エリアが
、−次方程式にしたがって直線的に移動する直線パター
ンと、第7図に示すように、単位表示エリアが二次方程
式にしたがって次曲線的に移動する二次曲線パタニンと
の2種類がある。例えば、ここで直線パターンを選択す
ると、以下の手順でその動きを与える。
まず、ステップ(11)で作成したグラフィックパター
ン中に、直線移動の動きを与える単位エリアを入力部の
マウスで設定する(16)。この場合に単位エリアとし
て設定できるのは、縦方向1ドツト単位、横方向8ドツ
ト単位で指定する範囲とする。
以下、第4図において斜線で示した部分を単位エリアと
し、矢印で示すように移動しようとする場合の手順につ
いて説明する。ここで複数の表示ボードを配列して成る
表示部は、左上隅を原点(g、 o)とし、右側に向か
う方向をX座標、下側に向かう方向をX座標にとり、表
示素子にそれぞれ座標(X、V)を割り当てている。
ステップ(16)で設定した単位エリアの基準点をエリ
アの左上隅にとり、その座標(x、y) [この場合は
(95,31) ]を始点とし、基準点が直線移動する
際に描く軌跡の終点の座標を(X’、V’)  [この
場合は(/1.7.0)]とし、これら−組を移動デー
タとして入力する(17)。なお、この移動データは一
種類の直線を決定するものであるため、第4図のように
二種類の直線で単位エリアの動きを与える場合は、もう
−度始点(47,0)と、終点(0,15)のデータを
入力する。このようにして直線の数に対応する分の移動
データを入力しく18)、それら移動データを登録して
(19)終了する。
以上の手順で入力した直線パターンの移動データを受け
た演算部6では、記憶部5に記憶する直線の関数方程式
 y= ((V −V’) / (x −x’) )]
×X に(x、y) (X’、V’)をそれぞれ代入し
、直線の勾配を算出して、前記基準点の軌跡、すなわち
単位エリアの動きを与える方程式を決定する。その方程
式に従ってグラフィック制御部7では、予め記憶してい
る単位エリアを表示部3に移動表示する。
次に第5図に示すように、単位エリアが放物線を描いて
二次曲線的に動く二次曲線パターンで表示する場合の手
順について説明する。
第3図のステップ(15)で二次曲線パターンを選択し
、直線パターンの場合と同様に単位エリアを設定する(
20)。また上記同様に単位エリアの左」1端の座標(
95,31)に基準点をおき、その基準点が描く放物線
の軌跡を囲む枠、つまり放物線の始点と終点、さらに頂
点をむすぶ方形枠(以降この方形枠を移動フレームと呼
ぶ)を、単位エリア設定のときと同様入力部2のマウス
で設定する(21)。
次にこの放物線を表わす二次方程式に関するデータを入
力する(22)。このときの入力データすなわち移動デ
ータは、入力する側の視覚イメージに沿って方程式を決
定できるよう、頂点(x、y) 、始点(X’、V’)
 、終点(x″’、y”)の3つの座標と、放物線の山
のむきを十−で入力する(22)。例えば第5図の場合
、1つめの放物線についてみれば、始点(9531) 
、頂点(71,0)、終点(47,31)で山のむきは
十になる(第5図に示した放物線の山の向きを十とする
〉。なお、この移動データは1つの放物線を決定するも
のであり、複数の放物線を連続させる場合には、最後の
放物線の移動データを入力し終えるまで、ステップ(2
1)の移動フレーム設定から繰り返す。最後の移動デー
タを入力したら(23)、それら移動データを登録して
(24)、終了する。またこれとは逆の山の向きに移動
させる場合は、ト−でその向きを指定するが、それ以外
のデータの入力は上記手順と同じである。
以上の手順で入力した二次曲線パターンの移動データを
受けた演算部6では、始点お」:び終点のX座標、y座
標値から頂点のX座標、y座標値をそれぞれを減算し、
頂点(0,0)の二次曲線に置き換える。そしてその置
き換えたデータを、記憶部5に記憶する二次曲線のaを
求める方程式a= y/ x2に代入してaを求め、さ
らにそれを二次曲線の関数方程式 Y=aX2 に代入
して単位エリアに動きを与える方程式を決定する。その
方程式にしたがってグラフィック制御部7では、予め記
憶している単位エリアを表示部3に移動表示する。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成したので、以下のような効果
が得られる。
グラフィックパターンや文字パターンの任意のエリアに
、直線移動あるいは曲線移動からなるアニメーション的
な動きを自在に与えることができ2は入力部、3は表示
部、5は記憶部、6は演表示バリエーションの幅が大き
く広がる。従って、見る側の注目を効果的に集めること
かできる。
アニメーション動作は直線と曲線の方程式で与えるので
、動きのパターンの登録や変更は簡単に行うことができ
る。しかも、わずかづつ異なる同じ種類のパターンを複
数記憶させる必要がなく、1つのパターンを記憶させれ
ば、固定とアニメーションの両方の表示が可能なので、
大容量のメモリは必要なく、むしろ実質的にメモリ容量
以上の第1−図は本発明一実施例の全体構成を示した説
明図。
第2図は同上の動作を示すフローチャート図。
第3図はアニメーション表示の入力手順を示すフローチ
ャート図。
第4図は直線パターン入力に関する説明図。
第5図は曲線パターン入力に関する説明図。
第6図は直線パターンの動きを示す説明図。
第7図は二次曲線パターンの動きを示す説明図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示素子をマトリックス状に配した表示部を備え、文字
    、グラフィックからなる表示パターンを表示する装置に
    おいて、表示データの入力、およびグラフィックパター
    ンに任意の単位エリア指定を行う入力部と、放物線およ
    び直線の関数方程式を記憶する記憶部と、前記入力部に
    おいて入力するデータに基づき、特定の関数方程式を決
    定する演算部と、入力部で指定した単位エリアを記憶し
    、演算部で決定した関数方程式に従って単位エリアを表
    示部に移動表示するグラフィック制御部とを備えたこと
    を特徴とする表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5438460A (en) * 1992-08-13 1995-08-01 International Business Machines Corporation Asynchronous gain adjustment for PRML disk drive systems
CN108446118A (zh) * 2018-04-12 2018-08-24 珠海横琴盛达兆业科技投资有限公司 一种基于微信小程序平台添加到购物车抛物线动画的方法

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