JPH03102158A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH03102158A JPH03102158A JP23854889A JP23854889A JPH03102158A JP H03102158 A JPH03102158 A JP H03102158A JP 23854889 A JP23854889 A JP 23854889A JP 23854889 A JP23854889 A JP 23854889A JP H03102158 A JPH03102158 A JP H03102158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cold air
- partition plate
- duct cover
- delivery
- freezing chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷気強制循環方式の冷蔵庫に関するものである
。
。
従来の技術
従来例を第３図，第４図に従い説明する。１は冷蔵庫本
体であり、２は冷凍室、３は冷蔵室であり、断熱材４が
充填されて釦り、冷蔵庫本体１を形成している。６は冷
却器であう、冷凍室２の背面に設置され、冷気を冷凍室
２，及び論蔵室３に強制循環される送風機６を備えてい
る。７は冷却恭５及び送風機６と、論凍室２とを仕切る
ダクトカバーである。８は冷蔵室３へ冷気を導く為のダ
ク１・であり，ダクト８は冷蔵室３の温度調節装置９に
連結している。前記温度調節装置９内には、冷蔵室３へ
の冷気吐出量を調節するダンバー開閉装置１０及び冷蔵
室３への冷気吐出通路（図示せず）を有すると共にダン
パー開閉装置１ｏの角度を調節して冷蔵室３の設定温度
を変えるダイヤル１１を有している。又、前記冷凍室２
内を２室に区画形威せしめるトリム１２と仕切板１３ａ
及び１３ｂによりＷＩｔ或されており、前記ダクトカバ
ー７に開口した第１の吐出口１４及び冷気吸込口１６を
設け，前記冷凍室２内に送風機６よ９送られた冷気を、
前記第１の吐出口１４よジ吐出させ前記冷気吸込口１６
よ９，冷気が戻され、冷却される。
体であり、２は冷凍室、３は冷蔵室であり、断熱材４が
充填されて釦り、冷蔵庫本体１を形成している。６は冷
却器であう、冷凍室２の背面に設置され、冷気を冷凍室
２，及び論蔵室３に強制循環される送風機６を備えてい
る。７は冷却恭５及び送風機６と、論凍室２とを仕切る
ダクトカバーである。８は冷蔵室３へ冷気を導く為のダ
ク１・であり，ダクト８は冷蔵室３の温度調節装置９に
連結している。前記温度調節装置９内には、冷蔵室３へ
の冷気吐出量を調節するダンバー開閉装置１０及び冷蔵
室３への冷気吐出通路（図示せず）を有すると共にダン
パー開閉装置１ｏの角度を調節して冷蔵室３の設定温度
を変えるダイヤル１１を有している。又、前記冷凍室２
内を２室に区画形威せしめるトリム１２と仕切板１３ａ
及び１３ｂによりＷＩｔ或されており、前記ダクトカバ
ー７に開口した第１の吐出口１４及び冷気吸込口１６を
設け，前記冷凍室２内に送風機６よ９送られた冷気を、
前記第１の吐出口１４よジ吐出させ前記冷気吸込口１６
よ９，冷気が戻され、冷却される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、かかる構成に於いて、冷凍室２内を２室
に区画形戊する為に仕切板１３ａ及び１３ｂを配設した
ことにより、ダクトカバー７に充分な吐出口を確保する
ことができず、吐出風路抵抗が大となり、更に、冷凍室
２内の温度ムラも、奥面からだけの吐出に頼らなくては
ならず悪いという欠点を有していた。
に区画形戊する為に仕切板１３ａ及び１３ｂを配設した
ことにより、ダクトカバー７に充分な吐出口を確保する
ことができず、吐出風路抵抗が大となり、更に、冷凍室
２内の温度ムラも、奥面からだけの吐出に頼らなくては
ならず悪いという欠点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、複雑な風路構成をせず、冷
凍室を２室に区画形成する仕切板内を有効に使う事によ
り、風路抵抗を減らし，庫内温度ムラも向上させるもの
である。
凍室を２室に区画形成する仕切板内を有効に使う事によ
り、風路抵抗を減らし，庫内温度ムラも向上させるもの
である。
課題を解決するための手段
上記問題点金解決するため、本発明は、仕切板の側壁に
複数個の開口部を設け、仕切板とダクト力バーが当接す
る位置に冷気吐出口を設け，仕切板内とダクト力バーと
が連通した吐出風路を構威したものである。
複数個の開口部を設け、仕切板とダクト力バーが当接す
る位置に冷気吐出口を設け，仕切板内とダクト力バーと
が連通した吐出風路を構威したものである。
作 用
本発明は、上記した構成によって，吐出風路が構戊され
る事によシ，必要以上の吐出口が確保され、吐出風路抵
抗が減少し、充分な冷却性能が得られると共に仕切板側
壁にも開口部を設け、冷気吐出口としている為、冷凍室
２内の温度ムラも向上する事ができる。
る事によシ，必要以上の吐出口が確保され、吐出風路抵
抗が減少し、充分な冷却性能が得られると共に仕切板側
壁にも開口部を設け、冷気吐出口としている為、冷凍室
２内の温度ムラも向上する事ができる。
実施例
以下本発明の実施例を第１図及び第２図に従い説明する
。尚，従来と同一構成部分については同一符号を付し、
その詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ説明
する。
。尚，従来と同一構成部分については同一符号を付し、
その詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ説明
する。
１３ａ及び１３ｂは、冷凍室２内を、２室に区画形戒す
る為の仕切板である。又、仕切板１３ａ及び１３ｂの側
壁には、開口部１ ６ ａ及び１６ｂが設けられてかり
、更にダクト力パー７に仕切板１３ａ及び１３ｂが当接
する位置には、第２の吐出口１７が開口して釦シ、前記
開口部１ｅａ，１ｅｂと，前記第２の吐出口１７とは、
連連する吐出風路構成としている。
る為の仕切板である。又、仕切板１３ａ及び１３ｂの側
壁には、開口部１ ６ ａ及び１６ｂが設けられてかり
、更にダクト力パー７に仕切板１３ａ及び１３ｂが当接
する位置には、第２の吐出口１７が開口して釦シ、前記
開口部１ｅａ，１ｅｂと，前記第２の吐出口１７とは、
連連する吐出風路構成としている。
かかる構戒に於いて、冷却器６にて腐却され、送風機６
よ９の冷気は、ダクトカバー７の第１の吐出口１４を介
して冷凍室２内へ吐出される。更に、前記ダクトカバー
７の第２の吐出口１７を介して吐出された冷気は、仕切
板内を通り，前記仕切板１３ａ及び１３ｂの側壁κ設け
た開口部１６ａ，１６ｂを介して、冷凍室２内へ吐出さ
れ、冷気吸込口１６へ戻される。
よ９の冷気は、ダクトカバー７の第１の吐出口１４を介
して冷凍室２内へ吐出される。更に、前記ダクトカバー
７の第２の吐出口１７を介して吐出された冷気は、仕切
板内を通り，前記仕切板１３ａ及び１３ｂの側壁κ設け
た開口部１６ａ，１６ｂを介して、冷凍室２内へ吐出さ
れ、冷気吸込口１６へ戻される。
以上の様に、本実施例によれば、仕切板１３ａ及び１３
ｂ内を吐出風路構戊としたので、吐出風路抵抗を大幅に
減少させるものである。
ｂ内を吐出風路構戊としたので、吐出風路抵抗を大幅に
減少させるものである。
発明の効果
以上の様に、本発明によれば，冷凍室２内を区画形成す
る仕切板の側壁に、吐出開口部を設け、又、仕切板がダ
クトカバーκ当接する位置に冷気吐出口を設けた事によ
シ、 （１）吐出風路抵抗が減少し，冷却性能の向上が図れる
。
る仕切板の側壁に、吐出開口部を設け、又、仕切板がダ
クトカバーκ当接する位置に冷気吐出口を設けた事によ
シ、 （１）吐出風路抵抗が減少し，冷却性能の向上が図れる
。
（噂 仕切板の側壁にも吐出口を設けた為，従来以上に
冷凍室内の庫内温度分布が大幅に向上する。
冷凍室内の庫内温度分布が大幅に向上する。
第１図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の断面図、第２
図は第１図の冷凍室要部斜視図、第３図は従来例を示す
冷蔵軍の断面図、第４図は冷凍室の要部斜視幽である。 ２・・・・・・？＠凍室，３・・・・・・冷蔵室．６・
・・・・・送風機、７・・・・・・ダクトカバー，１３
ａ，１３ｂ・・・・・・仕切板、１４・・・・・・第１
の吐出口、１６ａ，１６ｂ・・・・・・開口部、１７・
・・・・・第２の吐出口。
図は第１図の冷凍室要部斜視図、第３図は従来例を示す
冷蔵軍の断面図、第４図は冷凍室の要部斜視幽である。 ２・・・・・・？＠凍室，３・・・・・・冷蔵室．６・
・・・・・送風機、７・・・・・・ダクトカバー，１３
ａ，１３ｂ・・・・・・仕切板、１４・・・・・・第１
の吐出口、１６ａ，１６ｂ・・・・・・開口部、１７・
・・・・・第２の吐出口。
Claims (1)
- 区画壁にて区画形成された冷凍室と、冷蔵室と、前記冷
凍室内を２室に区画形成する仕切板と、これら各室に冷
気を循環せしめる送風機と、前記冷凍室へ冷気を導くた
めのダクトカバーと、前記ダクトカバーの上部に第１の
吐出口及び下部に吸込口と、前記仕切板の側壁に設けた
複数個の開口部とを設け、前記仕切板と、前記ダクトカ
バーと当接する位置に、第２の吐出口を配設し、前記仕
切板の側壁の複数個の開口部と連通した吐出風路を構成
してなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23854889A JPH03102158A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23854889A JPH03102158A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03102158A true JPH03102158A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17031884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23854889A Pending JPH03102158A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03102158A (ja) |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23854889A patent/JPH03102158A/ja active Pending
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