JPH03102148A - 流体制御弁 - Google Patents

流体制御弁

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JPH03102148A
JPH03102148A JP1238549A JP23854989A JPH03102148A JP H03102148 A JPH03102148 A JP H03102148A JP 1238549 A JP1238549 A JP 1238549A JP 23854989 A JP23854989 A JP 23854989A JP H03102148 A JPH03102148 A JP H03102148A
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JP
Japan
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main body
seat
pressure
valve
high pressure
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Pending
Application number
JP1238549A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Asada
朝田 正治
Hideki Iguchi
井口 秀樹
Hideki Kawai
秀樹 川井
Hidetoshi Nishihara
秀俊 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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Publication of JPH03102148A publication Critical patent/JPH03102148A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は冷蔵庫等の冷凍システム内に設けられ、冷謀の
流路を開閉する流体制御弁に関するものである。
従来の技術 近年冷蔵庫等の冷凍システムの圧縮機として、ロータリ
コンブレッサを使用するものが主流となっている。しか
しこの冷凍シヌテムにおいては、運転停止時にロータリ
コンブレッサ内の低圧側が高圧状態になう、低圧側流路
を通じて蒸発器に高圧ガスが流入する、又高圧側である
凝縮器からもキャピラリ−金介して蒸発器に流入するこ
とから運転再開時には蒸発器に対して大きな熱負荷とな
シ消費電力量を必然的に大きくしてし筐う問題がある。
従って、蒸発器に高圧側,低圧側からの過熱ガスの流入
を阻止すべく、システム内の流体圧力を利用して、この
目的を達戒する流体制御弁が多く使用されてきている。
たとえば実公昭61−32210号公報に記載されてい
る様な例がある。
以下にこの従来の流体制御弁について説明する。
第4図は、従来の流体制御弁を用いた冷凍システムを示
したものである。
1は流体制御弁、2は高圧容器型の電動圧縮機(以下コ
ンプレッサと称す)、3は凝縮器、4はキャピラリーチ
ューブ、5は蒸発器である。
上記流体制御弁1は、凝縮器3とキャピラリーチューブ
6間の高圧回路A内に介在される第1の弁装置6と、蒸
発器5とコンブレッサ2間の低圧回路B内に介在される
第2の弁装置7とを有する。
この第1及び第2の弁装置6,7はそれぞれ上部ケーシ
ング8と下部ケーンング9に形成され両ケーシングを一
体的に組合せて流体制御弁1を構成するものである。す
なわち上部ケーシング8の第1の弁装置6と下部ケーシ
ング9の第2の弁装置7とは上部ケーシング8に固定さ
れかつペローズで或るパフーエレメント10にて上下に
区画されてかり、第1の弁装置6は高圧冷媒入口パイプ
11と高圧冷媒出口パイプ12間に形成した弁座体13
と、この弁座体13を開閉する弁14とで構戒される。
この弁14は下端をパワーエレメン}10の凹部16に
嵌合しておシ、パワーエレメント10が感知する高圧回
路A、低圧回路Bの圧力差並びにパワーエレメント10
自体の伸縮力されにはこのパワーエレメント1oの伸縮
力を調整する圧力調整用スプリング16の関係によって
弁座体13を開閉するものである。また第2の弁装置7
は、下部ケーンング9の一方の開口端17に固定した低
圧冷媒入口パイプ18を有する接続部材19に形成した
弁座体20と、この弁座体20を流体圧力によって開閉
するリーフバルブ21とで購戒される。
なか、低圧回路Bを購戒する低圧冷媒出口パイプ22は
、上部ケーシング8に設けられている。
一方23は上部ケーシング8の下部開口端の内側のねじ
部24に螺合された筒状の調整部材である。
26はOリングであシ、上部ケーシング8と下部ケーシ
ング9とを上部ケーシング8の開口段付き部26にて下
部ケーシング9,開口端部27にてカシメされ、密閉シ
ールしている。
尚上記流体制御弁1の動作について簡単に設明すると、
コンプレッサ2の運転時は、当然高圧回路Aが高圧に、
低圧回路Bが低圧になることから、パワーエレメント1
oはこの圧力差を感知し、スプリング16の付勢力に打
ち勝って弁14が弁座体13を開放し、1たリ一フバル
プ21も低圧冷媒入口パイプ18からの冷媒圧力によっ
て持ち上げられ、調整部材23のストッパ面28に当接
する。よって冷媒はコンプレッサ2→凝縮器3→第1の
弁装置6→キャピラリチュープ4→蒸発器6→第2の弁
装置7−コンプレッサ2と流れ通常の冷凍作用を行なう
。コンブレッサ2が停止すると、このコンプレッサ2の
低圧側に高圧ガスが逆流し冷媒出口パイプ22から流体
制御弁1内に流入するがリーフバルブ21がこの逆圧に
よって弁座体210を閉或する一方、パワーエレメント
1oがこの時高圧回路Aと低圧回路Bの圧力差を感知し
、かつスプリング16の付勢力によって弁14を押し上
げ弁座体13を閉戒する。つ1シ高圧回路A,低圧回路
Bとも第1,第2の弁装置6,7で閉じられ、蒸発器5
への過熱ガス流入を阻止するものである。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では部品点数が多く構造も
複雑であり組み立て工程が複雑となる。
又、パワーエレメント10により作動を調整しているた
め、パワーエレメント10が異常な圧力により変形もし
くは破壊した場合、冷凍システムが全く冷えなくなる欠
点を有していた。更にパワーエレメント1oと上部ケー
シング8及び下部ケーシング9と接続部材19ぱハンダ
付け及びロー付けにより接合されるため、その加熱によ
る内部々品の熱変形の発生等品質面でも不安定であると
いう問題点を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、構造を簡素
化し、速み立て作業性を向上させ低コスト化を行うとと
もに、信頼性の高い流体制御弁を提供することを目的と
する。
゛課題を解決するための手段 上記目的を達戒する為に本発明の流体制御弁は、円筒形
の本体の一端に高圧弁座を形戊し高圧冷媒入口,出口管
を備えたシートHを接合し、前記本体内に前記シートH
の高圧弁座を冷媒圧力により開閉させるリーフバルブH
と、前記リーフバルグHを高圧弁座に付勢するバネ及び
そのガイドと、端部にO IJングを備え中央に貫通孔
を有し、前記本体とロールカシメ部により固定されたシ
ートMとにより高圧弁部を構戒するとともに、前記本体
の内周凸部により位置決め挿入され、前記本体とロール
カシメ部により固定された低圧弁部を有し、前記本体の
他端は縮管により低圧冷媒入口管を形成するという構戒
を備えたものである。
作   用 本発明は上記した構成によって部品点数が低減でき、又
円筒形の本体内に内部々品を順次組み込みそれぞれをロ
ールカシメによシ固定できる事から、組み立て作業性が
大幅に向上する。
更に内部々品の溶接等の加熱が不要であり熱交形等の問
題もなくなり、信頼性を向上することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について第1図〜第3図を参照し
ながら説明する。尚冷凍システムについては従来と同一
構成であるため、同一番号を符してその詳細な説明は省
略する。
第1図は本発明の第1の実施例における流体制御弁の断
面図で、冷凍システム運転停止状態を示したものである
、又第2図は同運転状態を示したものである。
31は流体制御弁で凝縮器3とキャピラリチュブ4間の
高圧回路A内に介在する高圧弁部32と、蒸発器5とコ
ンプレッサ2間の低圧回路B内に介在する低圧部33を
有してかり外郭を形成する円筒形の本体34により連通
し一体型に形成されている。35は前記本体の側面に接
合された低圧冷媒出口管でコンプレッサ2の吸入側に接
続され冷媒流路を構戒している。1ず前記高圧弁部32
の購或を説明する。36は前記本体34の一端に接合′
されたシートHで、一方に高圧冷媒入口管37及び高圧
冷媒出口管38が接合され又他方には高圧弁座39が形
成されている。40は前記シートH36の高圧弁座39
にバネ41によb付勢され当接し高圧冷媒により前記高
圧弁座39を開閉するリーフパルブHである。42は端
部に弁座を形成する0リング43を挿入し中央に冷媒の
貫通口42aを有したシートMであり、前記リーフバル
ブH40の作動時のストツパ及び弁座を構成してかり、
@記本体34とロールカシメ部44とロールカシメ部4
4によシ固定されている。46は前記リーフバルブH4
0のガイドであう、一端を前記シートH36、他端を前
記シートM42に当接させ前記リーフバルブH40の移
動ストローク及び前記シートMのロールカシメ部44の
位置決めをしている。
次に低圧弁部33の構成を説明する。46は前記本体3
4の内周凸部47により位置決め挿入されたストッパで
ある。48は中央に通口48aを有し外周切欠き部48
bを前記ストッパ46の一端に係合し位置決めされ、前
記本体34とロールカシメ部49により固定され低圧弁
座48cを形成するシートLである。50は前記シート
L48の低圧弁座48cに当接し冷媒流によシ作動し前
記ストッパ46の爪部46aまで移動し前記低圧弁座4
8aを開閉させるリーフバpブLである。
51は前記本体34の他端を縮管加工することにより形
成された低圧冷媒入口管である。
以上の様に構威された流体制御弁についてその動作を第
1図及び第2図を用いて説明する。
第1図はコンブレッサ2の運転停止状態を示したもので
高圧弁部32のリーフパルブH40は、バネ41の付勢
力及びコンプレッサ2よシリークして来る高圧冷媒が低
圧冷媒出口管36、シートM42の貫通孔42aに流入
する事によジシートH36の高圧弁座39を閉止し、凝
縮器3の高温高圧冷媒を高圧冷媒入口管37までで止め
る事ができ、高温高圧冷媒の蒸発器5への流入を阻止し
ている。又、低圧弁部33のリーフバルグLsoは、コ
ンブレッサ2よシリークして来る高圧冷媒が低圧冷媒出
口管35よシ流入する事により、低圧状態であるシート
L48の通口48aとの圧力差によりシートL48の低
圧弁座48aを開止し、高圧冷媒の蒸発器5への流入を
阻止している従って高圧回路A及び低圧回路Bはそれぞ
れ閉止した状態になる。
次にコンブレッサ2が運転状態(第2図)となると、コ
ンプレッサ2の高温高圧吐出冷媒は凝縮器3により凝縮
され高圧冷媒入口管に流入する又、ンートM42の貫通
孔42a及び低圧冷媒出口管36内は、コンプレノサの
冷媒吸入によシ低圧となり、リーフバルブH4oはその
高低圧圧力差を受けパネ41の付勢力に打ち勝ってシー
1−H36の高圧弁座を開或するとともに、シートM4
2の弁座であるoリング43に当接閉止し高圧回路Aの
高圧冷媒が低圧回路B側へ流入しない様にする。
又、蒸発器6により蒸発した低圧冷媒は、低圧冷媒入口
管61を通りその冷媒圧力によシリーフバノレプL60
をシートL48の低圧弁座480よシ開威させリーフパ
ルプLsoはガイド46に当接した状態となる。
従って冷媒はコンプレッサ2→凝縮器3→高圧冷媒入口
管37→高圧冷媒出口管38→キャピラリチュープ4→
蒸発器5→低圧冷媒入口管→通口48a→低圧冷媒出口
管35→コンデレッサ2と流れ、通常の冷凍システム運
転となる。
以上の様に本実施例によれば、円筒形の本体34の一端
に接合され高圧弁座39を形成したシートH36を有し
、前記本体34内に前記シートH36の弁座39を開閉
させるリーフバルブH40と、前記リーフバルブH40
を前記高圧弁座39に付勢するパネ41及びそのガイド
46と、端部にその弁座となるOリング43を挿入し前
記本体34とロールカシメ部44によシ固定されたシー
トM42とにより高圧弁部32を構成するとともに、前
記本体34内周凸部47によシ位置決めされ挿入された
ストッパ46と、中央に通口48aを有し低圧弁座48
cを形成し前記本体34とロールカシメ部49によシ固
定されたシートL48と、その間に組み込1れたリーフ
バpブL50とにより低圧弁部33を形成し、前記本体
34の他端を縮管し低圧冷媒入口管51を形成した構戒
としたことにより、部品点数が低減でき又円筒形の本体
34内に内部々品を順次組み込みロールカシメ部44 
.49の加工によシ固定できる事から、組み立て作業性
が大幅に向上できるとともに、内部々品の溶接等の加熱
工程がなく、熱変形等の問題もなくなυ、更に作動性に
大きく影響するパワーエレメント部材も不要となる事か
ら信頼性を向上できる。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。第3図は本発明の第2の実施例を示す流体制
御弁の断面図で冷凍システム運転停止状態を示したもの
である。62は流体制御弁で凝縮u3とキャビラリチュ
ーブ4間の高圧部Aに介在している。36は本体63の
一端に接合されたシートHで、一方に高圧冷媒入口管3
7及び高圧冷媒出口管38が接合され又他方には高圧弁
座39が形成されている。40はlviJ記シー1−H
36の高圧弁座39にバネ41により付勢され当接し高
圧冷媒によシ前記高圧弁座39を開閉するリーフバルブ
Hである。42は端部に弁座を形成するOリング43を
挿入し中央に冷媒の貫通口42aを有したシートMであ
シ、前記リーフバルブH40の作動時のストッパ及び弁
座を構成しておシ、前記本体53とロールカシメ部44
によシ固定されている。46は前記リーフバルブH40
のガイドであシ、一端を前記シートH36、他端を@記
シ−}M42に当接させ前記リーフバルブH40の移動
ストローク及び前記シートMのローμカシメ部44の位
置決めをしている。以上は第1図の購或の高圧弁部32
と同様である、第1図の構成と異なるのは、前記本体6
3をシートM42の端部よυ縮管し均圧管を形戊した点
である。
上記のようK構戒された流体制御弁について、以下その
動作を説明する。
リーフパルプH40は、バネ41の付勢力及びコンブレ
ッサ2よジリークして来る高圧冷媒が均圧管54、シー
トM42の貫通孔42aに流入する事によシシートH3
6の高圧弁座39を閉止し、凝縮器3の高温高圧冷媒を
高圧冷媒入口管37までで止める事ができ高温高圧冷媒
の蒸発器5への流入を阻止している。又低圧回路Bは逆
止弁55を設けることにより、高圧冷媒の蒸発器5への
流入を阻止している。
従って高圧回路A及び低圧回路Bはそれぞれ閉止した状
態となる。
次にコンプレッサ2が運転状態(図示せず)となると、
コンプレッサ2の高温高圧吐出冷媒は凝縮器3により凝
縮され高圧冷媒入口管に流入する又、シートM42の貫
通孔42a及び均圧管54内は、コンブレッサの冷媒吸
入により低圧となう、リーフバノレプH40はその高低
圧圧力差を受けバネ41の付勢力に打ち勝ってンートH
36の高圧弁座を開或するとともに、シートM42の弁
座であるOリング43に当接閉止し高圧回路Aの高圧冷
媒が低圧回路B側へ流入しない様にする。又、蒸発器5
によシ蒸発した低圧冷媒ぱ逆止弁65を通うコンプレッ
サ2に吸入される。
従って冷媒はコンプレッサ2→凝縮器3→高圧冷媒入口
管37→高圧冷媒出口管38→キャピラリチュープ4→
蒸発器6→逆止弁55→コンプレッサ2と流れ、通常の
冷凍システム運転となる。
以上の様に本実施例によれば、円筒形の本体53の一端
に接合され高圧弁座39を形成したシートH36を有し
、前記本体34内に前記シートH36の弁座39を開閉
させるリーフバルブH40と、前記リーフバルブH40
を前記高圧弁座39に付勢するパネ41及びそのガイド
45と、端部にその弁座となるOリング43を挿入し前
記本体34とロールカシメ部44によシ固定されたシー
トM42と前記本体の他端を縮管し均圧管54を形成し
た構成としたことにより、小型軽量化ができるとともに
、部品点数が低減でき又円筒形の本体34内に内部々品
を順次組み込みロールカシメ部44の加工によシ固定で
きる事から、組み立て作業性が大幅に向上でき又、内部
々品の溶接等の加熱工程がなく、熱変形等の問題もなく
なシ、更に作動性に大きく影響するパワーエレメント部
材も不要となる事から信頼性を向上できる。
発明の効果 以上のように本発明は、円筒形の本体の一端に高圧弁座
を形成し高圧冷媒入口,出口管を備えたシートHを接合
し、前記本体内に前記シートHの高圧弁座を冷媒圧力に
より開閉させるリーフパルプHと、前記リーフバp7″
Hを高圧弁座に付勢するバネ及びそのガイドと、端部に
Oリングを備え中央に管通孔を有し、前記本体とローμ
カシメ部により固定されたシートMとにより高圧弁部を
構成するとともに、前記本体の内周凸部によシ位置決め
挿入され前記本体とロールカシメ部によシ固定された低
圧弁部を有し、前記本体の他端は縮管により低圧冷媒入
口管を形成するという構成にしたことにより、部品点数
が低減でき又円筒形の本体内に内部々品を順次組み込み
ロールカシメ部の加工によシ固定できる事から、組み立
て作業性が大幅に向上できるとともに、内部々品の溶接
等の加熱工程がなく、熱変形等の問題もなくなう、更に
作動性に大きく影響するパワーエレメント部材も不要と
なる事から信頼性を向上できるなど実用効果の大きい優
れた流体制御弁を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に釦ける流体制御弁の冷凍シ
ステム運転停止状態を示す断面図、第2図は第1図の冷
凍システム運転状態を示す断面図、第3図は他の実施例
に釦ける流体制御弁の断面図、第4図は従来の流体制御
弁の冷凍システム運転停止状態を示す断面図である。 32・・・・・・高圧弁部、33・・・・・・低圧弁部
、34・・・本体、36・・・・・・シートH、37・
・・・・・高圧冷媒入口管、38・・・・・・高圧冷媒
出口管、39・・・・・・高圧弁座、40・・・・・・
リーフパpプH,41・・・・・・バネ、42・・・・
・・シートM,42g・・・・・・貫通孔、43・・・
・・・Oリング、44,49・・・・・・ロールカシメ
部、45・・・・・・ガイド、47・・・・・・内周凸
部、51・・・・・・低圧冷媒入口管、54・・・・・
・均圧管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)側面に低圧冷媒出口管が接合された円筒形の本体
    と、前記本体の一端に接合され高圧弁座を構成し高圧冷
    媒入口管と高圧冷媒出口管を備えたシートHと、前記本
    体内に組み込まれ、前記シートHの弁座を冷媒圧力によ
    り開閉させるリーフバルブHと、前記リーフバルブHを
    高圧弁座に付勢するバネと、前記リーフバルブのガイド
    と、中央に貫通孔を有し端部にOリングを具備し前記本
    体とロールカシメ部により固定されたシートMとにより
    高圧弁部を構成するとともに、前記本体の内周凸部によ
    り位置決め挿入され、前記本体とロールカシメ部により
    固定された低圧弁部を有し、前記本体の他端部を縮管し
    低圧冷媒入口管を形成したことを特徴とする流体制御弁
  2. (2)本体内に前記高圧弁部のみ形成し、前記本体の端
    部を縮管し均圧管を形成した事を特徴とする請求項1に
    記載の流体制御弁。
JP1238549A 1989-09-14 1989-09-14 流体制御弁 Pending JPH03102148A (ja)

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JP1238549A JPH03102148A (ja) 1989-09-14 1989-09-14 流体制御弁

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