JP2521523Y2 - 流体制御弁 - Google Patents

流体制御弁

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JP2521523Y2
JP2521523Y2 JP4328789U JP4328789U JP2521523Y2 JP 2521523 Y2 JP2521523 Y2 JP 2521523Y2 JP 4328789 U JP4328789 U JP 4328789U JP 4328789 U JP4328789 U JP 4328789U JP 2521523 Y2 JP2521523 Y2 JP 2521523Y2
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valve device
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leaf
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秀俊 西原
秀樹 川井
秀樹 井口
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松下冷機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、冷蔵庫等の冷凍サイクル内に設けられ、こ
のサイクルを開閉する流体制御弁に関するものである。
従来の技術 例えば、高圧容器型の電動圧縮機を用いた冷蔵庫等の
冷凍サイクルにおいて、この電動圧縮機が停止すると、
圧力バランスの作用で冷凍サイクルの低圧側が高圧状態
になり、低圧側を通じて蒸発器に高圧ガスが流入するこ
と、並びに、高圧側である凝縮器からもキャピラリーを
介して蒸発器に流入することから運転再開時には蒸発器
に対して大きな熱負荷となり消費電力量を必然的に大き
くしてしまう問題がある。
従来、蒸発器に高圧側、低圧側からの過熱ガスの流入
を阻止すべく、システム内の流体圧力を利用して、この
目的を達成する流体制御弁があるが、2つの弁装置を仕
切るパワーエレメントを有することから必然的に大型化
し、組立て精度も厳しく、組立て時間も長くかかる為、
コストも上昇し、昨今の低コスト化の要求に対応出来な
くなってきている。
以下に、ダイアフラムを用いた従来の流体制御弁につ
いて図面を参照しながら説明する。
従来の流体制御弁は、例えば実公昭61−32210号公報
で知られている。
第2図は、従来の流体制御弁を用いた冷凍システムを
示したものである。
26は流体制御弁、2は高圧容器型の電動圧縮機(以下
ロータリーコンプレッサと称す)、3は凝縮器、4はキ
ャピラリーチューブ、5は蒸発器である。
上記流体制御弁26は、凝縮器3とキャピラリーチュー
ブ4間の高圧回路A内に介在される第1の弁装置31と、
蒸発器5とロータリーコンプレッサ2間の低圧回路B内
に介在される第2の弁装置32とを有する。この第1及び
第2の弁装置31,32はそれぞれ上部ケーシング33と下部
ケーシング34に形成され両ケーシング33,34を一体的に
組合せて流体制御弁26を構成するものである。すなわち
上部ケーシング33の第1の弁装置31と下部ケーシング34
の第2の弁装置32とは上部ケーシング33に固定されかつ
ベローズで成るパワーエレメント35にて上下に区画され
ており、第1の弁装置31は冷媒入口パイプ36と冷媒出口
パイプ37間に形成した弁座体38と、この弁座体38を開閉
する弁39とで構成される。この弁39は下端をパワーエレ
メント35の凹部40に嵌合しており、パワーエレメント35
が感知する高圧回路A、低圧回路Bの圧力差並びにパワ
ーエレメント35自体の伸縮力さらにはこのパワーエレメ
ント35の伸縮力を調整する圧力調整用スプリング41の関
係によって弁座体38を開閉するものである。また第2の
弁装置32は、下部ケーシング34の一方の開口端42に固定
した冷媒入口パイプ43を有する接続管44に形成した弁座
体45と、この弁座体45を流体圧力によって開閉するリー
フバルブ46とで構成される。
なお、低圧回路Bを構成する冷媒出口パイプ47は、上
部ケーシング33に設けられている。
一方48は上部ケーシング33の下部開口端の内側のねじ
部49に螺合された筒状の調整部材である。
50はOリングであり、上部ケーシング33と下部ケーシ
ング34とを上部ケーシング33の開口段付き部51にて下部
ケーシング34の開口端部52にてカシメ固定され、密閉シ
ールしている。
尚上部流体制御弁26の動作について簡単に説明する
と、ロータリーコンプレッサ2の運転時は、当然高圧回
路Aが高圧に、低圧回路Bが低圧になることから、パワ
ーエレメント35はこの圧力差を感知し、スプリング41の
付勢力に打ち勝って39が弁座体38を開放し、またリーフ
バルブ46も冷媒入口パイプ43からの冷媒圧力によって持
ち上げられ、調整部材48のストッパ面53に当接する。も
って冷媒はロータリーコンプレッサ2→凝縮器3→第1
の弁装置31→キャピラリーチューブ4→蒸発器5→第2
の弁装置32→ロータリーコンプレッサ2と流れ通常の冷
凍作用を行なう。ロータリーコンプレッサ2が停止する
と、このコンプレッサ2の吸入側から高圧ガスが逆流し
冷媒出口パイプ47から流体制御弁26内に流入するがリー
フバルブ46がこの逆圧によって弁座体45を閉成する一
方、パワーエレメント35がこの時の圧力差を感知し、か
つスプリング41の付勢力によって弁39を押し上げ弁座体
38を閉成する。つまり高圧回路A,低圧回路Bとも第1,第
2の弁装置31,32で閉じられ、蒸発器5への過熱ガス流
入を阻止するものである。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では部品点数も多く構
造も複雑であり、大型化になると共に組立に非常に時間
がかかる為、コストが高くパワーエレメントにて圧力を
調整している為、パワーエレメントが大きな圧力により
変形もしくは破壊した場合、冷凍サイクルが全く冷えな
くなるとった欠点を有していた。
本考案は、上記従来の課題を解決するもので構造も簡
単で安価な信頼性の高い流体制御弁を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に本考案の流体制御弁は、円筒
状に形成された本体の一端に第1の弁装置を、他端に第
2の弁装置とを有し、前記第1の弁装置は、互いに隣接
する第1の入口と第1の出口とを有する第1の弁座体
と、流体圧力によって前記第1の出口とを同時に開閉す
る第1のリーフバルブ、及び前記第1のリーフバルブを
前記第1の弁座体へ押圧するスプリングとより成り、前
記第2の弁装置は第2の入口を有するとともに第2の弁
座体と、流体圧力によって前記第2の弁座体に設けた第
2の弁座を開閉する第2のリーフバルブと、前記本体中
に設け前記第2の入口から入ったガスが出ていく第2の
出口とより成り、前記第1の弁装置と前記第2の弁装置
の間に、前記第1のリーフバルブと、この第1のリーフ
バルブにて前記第1の弁装置と前記第2の弁装置との間
を連通する連通孔を開閉するとともに前記スプリングを
支持するステンレスでできた第3の弁座体を有する第3
の弁装置を構成し、前記第3の弁座体の前記第1のリー
フバルブ側の端面部に前記連通孔を囲繞する環状の溝を
設け、一部が前記端面部より突出するゴムでできた環状
の弾性シールリングを前記溝に押入したものである。
作用 以上の様な構成によってロータリーコンプレッサの運
転時は、第1の入口と第1の出口は高圧となり、第1の
リーフバルブはスプリングの付勢力に打ち勝って第3の
弁座体に吸着され、第1の弁装置の第1の入口と第1の
出口は連通し、高圧の冷媒は第1の入口から第1の出口
へ流れ、第2の弁装置の第2のリーフバルブは第2の入
口から第2の出口へ流れるガスの力によって開き、低圧
の冷媒は第2の入口から第2の出口に流れる。
このとき、第3の弁座体の第1のリーフバルブ側端面
には、連通孔を囲繞して弾性シールリングが設けられて
おり、第1のリーフバルブとの間で確実なシールが得ら
れるので、第1の弁装置側の高圧ガスが第2の弁装置側
へ流れるのを防ぐことができる。
次にロータリーコンプレッサが停止すると、高圧の冷
媒がロータリーコンプレッサから逆流し、第2の出口を
通って第2の弁装置に流入し、第2のリーフバルブは第
2の弁座を封止することで第2の弁装置7の内圧は上昇
し、第1の弁装置の内圧は徐々に低下していくことで第
1の弁装置と第2の弁装置との圧力差が減少し、スプリ
ングは第1のリーフバルブを押上げ、第1の入口と第1
の出口は同時に封止される。
また、本考案における流体制御弁をシステムに取付け
る際生じる溶接による熱によって本体は加熱されるが、
第3の弁座体はステンレスでできているので熱伝導性が
悪く、従って本体8の熱は弾性シールリングに伝わりに
くく、通常の溶接による加熱において弾性シールリング
の熱劣化が防げる。
実施例 以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら
説明する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説
明し、構成、動作の同じところは省略する。第1図にお
いては1は流体制御制御弁で凝縮器3とキャピラリーチ
ューブ4間の高圧回路A内に介在される第1の弁装置6
と、蒸発器5とロータリーコンプレッサ2間の低圧回路
B内に介在される第2の弁装置7とを有する。第1及び
第2の弁装置6、7は円筒状に形成された本体8内に形
成され、第3の弁装置9にて上下に区画されている。
第1の弁装置6は本体8の一端面に溶接にて取付けら
れ、凝縮器3に連通する第1の入口10及びキャピラリー
チューブ4に連通する第1の出口11とが同一端面上に隣
接して形成された第1の弁座体12と、第1の入口10及び
第1の出口11とを流体圧力によって同時に開閉するバル
ブスチール材にて形成した第1のリーフバルブ13を、前
記第1の弁座体12に押圧するスプリング14とで構成され
る。
第2の弁装置7は、本体8の他端面に溶接にて取付け
られ、蒸発器5に連通する第2の入口16を有するととも
に第2の弁座15aを形成する第2の弁座体15と、この第
2の入口16を流体圧力によって開閉する、バルブスチー
ル材にて形成した第2のリーフバルブ17と、本体8内に
開口し、ロータリーコンプレッサ2に連通する第2の出
口18とで構成される。19は本体8の、第2のリーフバル
ブ17と、第2の出口18の間に形成された縮管部で、第2
のリーフバルブ17の動きを規制する。
第3の弁装置9は、第1の弁装置6と第2の弁装置7
の間に設けられ、これらを連通する連通孔20と、前記ス
プリング14を支持する支持部21を有し、第1のリーフバ
ルブ13によって開閉される、ステレスでできた第3の弁
座体22を備える。第3の弁座体22の、第1のリーフバル
ブ13側端面には連通孔20を囲繞する断面が略コの字状の
環状溝23を形成し、耐冷媒、耐油性のゴムでできた環状
の弾性シールリング24を環状溝23に押入してある。前記
環状溝23は弾性シールリング24が第3の弁座体22の端面
よりわずかに突出する深さとなっている。ここで弾性シ
ールリング24は規定サイズのOリングでもよく、環状溝
23は、弾性シールリング24がはずれにくいよう、袋状の
断面形状(ありみぞ形状)をなしていてもよい。
以上の様な構成において、次に動作を説明する。ロー
タリーコンプレッサ2の運転時は、高圧回路Aが高圧
に、低圧回路Bが低圧になることから、第1のリーフバ
ルブ13はスプリング14の付勢力に打ち勝って第3の弁座
体22に吸着され、第1の弁装置6の第1の入口10と第1
の出口11は通連し、高圧の冷媒は連続して凝縮器3から
キャピラリーチューブ4に流れる。また第2の弁装置7
の第2のリーフバルブ17は第2の入口16から第2の出口
18へ流れるガスの力によって開き、低圧の冷媒は連続し
て蒸発器5からロータリーコンプレッサ2に流れる。こ
うして冷媒は、ロータリーコンプレッサ2→凝縮器3→
第1の弁装置6→キャピラリーチューブ4→蒸発器5→
第2の弁装置→ロータリーコンプレッサ2と流れ、通常
の冷凍作用を行う。この際、第3の弁座体22と第1のリ
ーフバルブ13の間にもれが生じると、そのもれの分だけ
凝縮器3からキャピラリーチューブ4へ流れる冷媒の量
が減り、このもれが極めて多い場合、正常な冷凍作用が
阻害される。この場合、もれの主要因としては、冷凍サ
イクルシステムの中の微細なゴミが冷媒と共に循環し、
これを第3の弁座体22と第1のリーフバルブ13の間にか
み込むといったケースであるが、本実施例においては弾
性シールリング24の弾性変形分によって前記微細なゴミ
による隙間は吸収され、第3の弁装置のシール性は確保
される。
また、本実施例における流体制御弁をシステムに取付
ける際生じる、溶接による熱によって本体8は加熱され
るが、第3の弁座体22はステンレスでできているので熱
伝導性が悪く、従って本体8の熱は弾性シールリング24
に伝わりにくく、通常の溶接による加熱において弾性シ
ールリング24のゴムの熱劣化が防げる。
次にロータリーコンプレッサ2が停止すると、高圧の
冷媒がロータリーコンプレッサ2から逆流し、第2の出
口18を通って第2の弁装置7に流入する。従って第2の
リーフバルブ17は第2の弁座15aを封止し、ロータリー
コンプレッサ2から蒸発器5への冷媒の流入は阻止され
るとともに、第2の弁装置7の内圧は上昇する。また高
圧回路Aの圧力はロータリーコンプレッサ2が停止する
とともに低下していくため、第1の弁装置6の内圧は低
下する。こうして第1の弁装置6と第2の弁装置7との
圧力差が減少し、この力にスプリング14の付勢力が勝っ
た時、スプリング14は第1のリーフバルブ13を押上げ、
この第1のリーフバルブ13によって第1の入口10と第1
の出口11は同時に封止され、凝縮器3からキャピラリー
チューブ4への冷媒の流入は阻止される。以上のように
ロータリーコンプレッサ2の停止中は高圧高温の冷媒は
第1の弁装置6及び第2の弁装置7において止まり、蒸
発器5に流入しないとともに、運転時には第1の弁装置
6及び第2の弁装置7は開弁し、第3の弁装置9は冷凍
サイクル中の微細なゴミによってほとんど影響されず、
確実に高低圧間を封止するため、ペローズ等、破壊し易
く、高価なパワーエレメントが不要となり、安価で信頼
性の高い、構造も簡単な小型の流体制御弁が得られる。
考案の効果 以上のように本考案は円筒状に形成された本体の一端
に第1の弁装置を、他端に第2の弁装置とを有し、前記
第1の弁装置は、互いに隣接する第1の入口と第1の出
口とを有する第1の弁座体と、流体圧力によって前記第
1の弁座体の前記第1の入口と前記第1の出口とを同時
に開閉する第1のリーフバルブを前記第1のリーフバル
ブを前記第1の弁座体へ押圧するスプリングとより成
り、前記第2の弁装置は第2の入口を有するとともに第
2の弁座体と、流体圧力によって前記第2の弁座体に設
けた第2の弁座を開閉する第2のリーフバルブと、前記
本体中に設け、前記第2の入口から入ったガスが出てい
く第2の出口とより成り、前記第1の弁装置と前記第2
の弁装置の間に、前記第1のリーフバルブと、この第1
のリーフバルブにて前記第1の弁装置と前記第2の弁装
置との間を連通する連通孔を開閉するとともに前記スプ
リングを支持する、ステンレスでできた第3の弁座体を
有する第3の弁装置を構成し、前記第3の弁座体の前記
第1のリーフバルブ側の端面部に前記連通孔を囲繞する
環状の溝を設け、一部が前記端面部より突出するゴムで
できた環状の弾性シールリングを前記溝に押入したこと
で、ペローズ等、破壊し易く、高価なパワーエレメント
が不要となり、安価で信頼性の高い、構造も簡単な小型
の流体制御弁が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における流体制御弁及び冷凍
システム取付図、第2図は従来の流体制御弁断面図及び
冷凍システム取付図である。 6……第1の弁装置、7……第2の弁装置、8……本
体、9……第3の弁装置、10……第1の入口、11……第
1の出口、12……第1の弁座体、13……第1のリーフバ
ルブ、14……スプリング、15……第2の弁座体、15a…
…第2の弁座、16……第2の入口、17……第2のリーフ
バルブ、18……第2の出口、20……連通孔、22……第3
の弁座体、23……環状溝、24……弾性シールリング。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状に形成された本体の一端に第1の弁
    装置を、他端に第2の弁装置とを有し、前記第1の弁装
    置は、互いに隣接する第1の入口と第1の出口とを有す
    る第1の弁座体と、流体圧力によって前記第1の弁座体
    の前記第1の入口と第1の出口とを同時に開閉する第1
    のリーフバルブ、及び前記第1のリーフバルブを前記第
    1の弁座体へ押圧するスプリングとより成り、前記第2
    の弁装置は、第2の入口を有するとともに第2の弁座体
    と、流体圧力によって前記第2の弁座体に設けた第2の
    弁座を開閉する第2のリーフバルブと、前記本体中に設
    け、前記第2の入口から入ったガスが出ていく第2の出
    口とより成り、前記第1の弁装置と前記第2の弁装置の
    間に、前記第1のリーフバルブと、この第1のリーフバ
    ルブにて前記第1の弁装置と前記第2の弁装置との間を
    連通する連通孔を開閉するとともに前記スプリングを支
    持する、ステンレスでできた第3の弁座体を有する第3
    の弁装置を構成し、前記第3の弁座体の前記第1のリー
    フバルブ側の端面部に前記連通孔を囲繞する環状の溝を
    設け、一部が前記端面部より突出するゴム等でできた環
    状の弾性シールリングを前記溝に挿入してなる流体制御
    弁。
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