JPH03101457A - 音声パケット転送方法およびその装置 - Google Patents
音声パケット転送方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH03101457A JPH03101457A JP1238495A JP23849589A JPH03101457A JP H03101457 A JPH03101457 A JP H03101457A JP 1238495 A JP1238495 A JP 1238495A JP 23849589 A JP23849589 A JP 23849589A JP H03101457 A JPH03101457 A JP H03101457A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- packet
- voice
- voice data
- sound pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 101000608750 Arachis hypogaea Alpha-methyl-mannoside-specific lectin Proteins 0.000 description 1
- 101000771730 Tropidolaemus wagleri Waglerin-3 Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換システムなどにおけるマルチパル
ス符号化音声データの音声パケット転送方法およびその
装置に関する。
ス符号化音声データの音声パケット転送方法およびその
装置に関する。
従来、無音圧縮を伴う音声パケットの転送では、音圧レ
ベルが所定値以上の音声データのみをパケット化して転
送していた。また、複数単位の音声データを1個の音声
パケットによって転送する方式の場合、複数単位の音声
データの内の1つでも所定の閾値以上の音声データがあ
れば、それら複数単位の音声データを転送していた。
ベルが所定値以上の音声データのみをパケット化して転
送していた。また、複数単位の音声データを1個の音声
パケットによって転送する方式の場合、複数単位の音声
データの内の1つでも所定の閾値以上の音声データがあ
れば、それら複数単位の音声データを転送していた。
上述した従来の無音圧縮を伴う音声パケットの転送にお
いては、音圧レベルが所定値以上の音声データのみをパ
ケット化して転送するため、閾値の設定によっては再生
音の語尾が途切れたり、音声データが閾値近辺で激しく
変化する場合は、再生音が不自然になったりする。
いては、音圧レベルが所定値以上の音声データのみをパ
ケット化して転送するため、閾値の設定によっては再生
音の語尾が途切れたり、音声データが閾値近辺で激しく
変化する場合は、再生音が不自然になったりする。
本発明の音声パケット転送方法は、マルチパルス符号化
された音声データの音圧レベルが所定の閾値以上の音声
データおよび前記音圧レベルが所定の閾値以上の値から
所定の閾値以下の値に変化した後の少なくとも1個の音
声データをパケット化して転送する。
された音声データの音圧レベルが所定の閾値以上の音声
データおよび前記音圧レベルが所定の閾値以上の値から
所定の閾値以下の値に変化した後の少なくとも1個の音
声データをパケット化して転送する。
また、本発明の音声パケット転送装置は、入力されるマ
ルチパルス符号化音声データの音圧レベルに基づいて有
音データと無音データとを分離する第1の手段と、前記
第1の手段から入力される前記有音データおよび前記無
音データにより前記有音データから前記無音データへの
変化を検出し所定の語尾微弱音制御個数だけの前記無音
データの通過を許容する第2の手段と、前記第2の手段
により通過の許容される前記第1の手段からの前記無音
データを通過する第3の手段と、前記第1の手段からの
前記有音データおよび前記第3の手段を通過した前記無
音データをパケット化する第4の手段とを備える。
ルチパルス符号化音声データの音圧レベルに基づいて有
音データと無音データとを分離する第1の手段と、前記
第1の手段から入力される前記有音データおよび前記無
音データにより前記有音データから前記無音データへの
変化を検出し所定の語尾微弱音制御個数だけの前記無音
データの通過を許容する第2の手段と、前記第2の手段
により通過の許容される前記第1の手段からの前記無音
データを通過する第3の手段と、前記第1の手段からの
前記有音データおよび前記第3の手段を通過した前記無
音データをパケット化する第4の手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、マルチパ
ルス符号化音声データを音声パケット化する音声パケッ
ト変換部10は、音声データ分離部(VDMX)11と
、音声データパケット化部(VPZ)12と、語尾微弱
音データ計数部(CNT)13と、無音データ通過ゲー
ト(G)14とから構成される。音声データのパケット
化を行うVPZl 2は、VDMXIIにて分離された
データのうち有音データが出力される有音データ線(V
LINE)16によってVDMXIIに接続される。さ
らに、VPZl2は無音データの通過を制御するG14
にも接続される。G14はVDMXIIにて分離された
データのうち無音データが出力される無音データ線(S
LINE)17によってVDMXIIに接続される。ま
た、G 14は無音データを計数するCNT13に接続
される。さらに、CNT13はVL I NE 16お
よびS L I N E 17によってVDMXIIに
接続される。
ルス符号化音声データを音声パケット化する音声パケッ
ト変換部10は、音声データ分離部(VDMX)11と
、音声データパケット化部(VPZ)12と、語尾微弱
音データ計数部(CNT)13と、無音データ通過ゲー
ト(G)14とから構成される。音声データのパケット
化を行うVPZl 2は、VDMXIIにて分離された
データのうち有音データが出力される有音データ線(V
LINE)16によってVDMXIIに接続される。さ
らに、VPZl2は無音データの通過を制御するG14
にも接続される。G14はVDMXIIにて分離された
データのうち無音データが出力される無音データ線(S
LINE)17によってVDMXIIに接続される。ま
た、G 14は無音データを計数するCNT13に接続
される。さらに、CNT13はVL I NE 16お
よびS L I N E 17によってVDMXIIに
接続される。
この構成において、VDMXIIは入力線15より入力
されるマルチパルス符号化音声データの音圧レベルが所
定の閾値以上の音声データ(有音データ)と所定の閾値
以下の音声データ(無音データ)との分離を行う。有音
データはVL I NE16を介してVPZl 2に入
力され、ここでパケット化される。同時に、有音データ
はCNTlBにも入力され、CNT13において有音か
ら無音への変化を監視する。一方、無音データはCNT
13およびG14に入力され、CNT13は有音データ
から無音データへの変化検出、後、所定の語尾微弱音制
御個数(たとえば、3個)だけ無音データがSL I
NE 17およびG14を経由してVDMXI 1から
VPZl2に入力されるように014を制御する。VP
Zl 2に入力された無音データは有音データと同様に
音声パケット化される。CNT13は上記の語尾微弱音
制御個数だけ無音データを通過させた後、さらに無音デ
ータが連続する場合は、G14を閉じてVPZl2への
音声データを遮断する。VPZl 2は音声データが入
力されないとパケット化動作を行わない。
されるマルチパルス符号化音声データの音圧レベルが所
定の閾値以上の音声データ(有音データ)と所定の閾値
以下の音声データ(無音データ)との分離を行う。有音
データはVL I NE16を介してVPZl 2に入
力され、ここでパケット化される。同時に、有音データ
はCNTlBにも入力され、CNT13において有音か
ら無音への変化を監視する。一方、無音データはCNT
13およびG14に入力され、CNT13は有音データ
から無音データへの変化検出、後、所定の語尾微弱音制
御個数(たとえば、3個)だけ無音データがSL I
NE 17およびG14を経由してVDMXI 1から
VPZl2に入力されるように014を制御する。VP
Zl 2に入力された無音データは有音データと同様に
音声パケット化される。CNT13は上記の語尾微弱音
制御個数だけ無音データを通過させた後、さらに無音デ
ータが連続する場合は、G14を閉じてVPZl2への
音声データを遮断する。VPZl 2は音声データが入
力されないとパケット化動作を行わない。
以上説明したように本発明によれば、無音圧縮を伴う従
来の音声パケットの転送では、音圧レベルが所定値以上
の音声データのみをパケット化して転送するため、閾値
の設定によっては再生音の語尾が途切れたり、音声デー
タが閾値近辺で激しく変化する場合は再生音が不自然に
なったりするのに対し、マルチパルス符号化された音声
データを1単位ごとにパケット化して転送する音声パケ
ット転送において音声データの音圧レベルが所定の閾値
以上の音声データおよび音圧レベルが所定の閾値以上の
値から所定の閾値以下の値に変化した直後の1個ないし
複数個の音声データをパケット化して転送することによ
り、無音圧縮をしているにも拘わらず再生音を一層源音
に近くすることができる。
来の音声パケットの転送では、音圧レベルが所定値以上
の音声データのみをパケット化して転送するため、閾値
の設定によっては再生音の語尾が途切れたり、音声デー
タが閾値近辺で激しく変化する場合は再生音が不自然に
なったりするのに対し、マルチパルス符号化された音声
データを1単位ごとにパケット化して転送する音声パケ
ット転送において音声データの音圧レベルが所定の閾値
以上の音声データおよび音圧レベルが所定の閾値以上の
値から所定の閾値以下の値に変化した直後の1個ないし
複数個の音声データをパケット化して転送することによ
り、無音圧縮をしているにも拘わらず再生音を一層源音
に近くすることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
10・・・音声パケット変換部、11・・・音声データ
分離部(VDMX)、12・・・音声データパケット化
部(VPZ)、13・・・語尾微弱音データ計数部(C
NT) 、14・・・無音データ通過ゲート(G)15
・・・入力線、16・・・有音データ線(VLINE)
17・・・無音データ線(SLINE)。
分離部(VDMX)、12・・・音声データパケット化
部(VPZ)、13・・・語尾微弱音データ計数部(C
NT) 、14・・・無音データ通過ゲート(G)15
・・・入力線、16・・・有音データ線(VLINE)
17・・・無音データ線(SLINE)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マルチパルス符号化された音声データの音圧レベル
が所定の閾値以上の音声データおよび前記音圧レベルが
所定の閾値以上の値から所定の閾値以下の値に変化した
後の少なくとも1個の音声データをパケット化して転送
することを特徴とする音声パケット転送方法。 2、入力されるマルチパルス符号化音声データの音圧レ
ベルに基づいて有音データと無音データとを分離する第
1の手段と、前記第1の手段から入力される前記有音デ
ータおよび前記無音データにより前記有音データから前
記無音データへの変化を検出し所定の語尾微弱音制御個
数だけの前記無音データの通過を許容する第2の手段と
、前記第2の手段により通過の許容される前記第1の手
段からの前記無音データを通過する第3の手段と、前記
第1の手段からの前記有音データおよび前記第3の手段
を通過した前記無音データをパケット化する第4の手段
とを備えることを特徴とする音声パケット転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238495A JPH03101457A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 音声パケット転送方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1238495A JPH03101457A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 音声パケット転送方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101457A true JPH03101457A (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=17031101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1238495A Pending JPH03101457A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 音声パケット転送方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101457A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5873058A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voice coding-and-transmission system with silent period elimination |
JP2007027066A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1238495A patent/JPH03101457A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5873058A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Voice coding-and-transmission system with silent period elimination |
JP2007027066A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7830862B2 (en) | System and method for modifying speech playout to compensate for transmission delay jitter in a voice over internet protocol (VoIP) network | |
Sangwan et al. | VAD techniques for real-time speech transmission on the Internet | |
AU2007349607C1 (en) | Method of transmitting data in a communication system | |
JPS63500697A (ja) | 多重ディジタル・パケット電話通信システム | |
US6195636B1 (en) | Speech recognition over packet networks | |
JP2001142487A (ja) | 音声データ入力システム | |
JPH03101457A (ja) | 音声パケット転送方法およびその装置 | |
JPH03102926A (ja) | 可変レートコーデックを用いたセル転送方式 | |
JPH0236628A (ja) | 音声信号の送信方式及び送受信方式 | |
JP3604817B2 (ja) | 音声伝送システム及び受信端末 | |
JPS63257367A (ja) | 音声パケツト通信方法 | |
JP2550690B2 (ja) | 音声パケット転送方法 | |
JPH0410831A (ja) | 音声パケット転送方法および装置 | |
JP3172774B2 (ja) | 音声の無音抑圧可変制御装置 | |
CN116132413B (zh) | 一种基于WebRTC实时语音透传改进方法 | |
JP3048405B2 (ja) | 音声符号化器の制御方式 | |
JPS6121652A (ja) | 音声パケツト圧縮装置 | |
JPH03133233A (ja) | 音声パケット化装置 | |
JPS59188252A (ja) | 回線多重化方式 | |
JPH01295546A (ja) | テレビ会議通信方式 | |
JPS6268350A (ja) | 音声パケツト通信方式 | |
JPH066383A (ja) | 音声パケット伝送装置 | |
Dorogov et al. | Overview of Technologies for Transmitting Audio Streams over Low-Speed and Unstable Communication Channels | |
JP3398484B2 (ja) | パケット送信装置、パケット受信装置及び多地点間音声通信システム | |
CN114500742A (zh) | 一种利用nio技术校验外呼中语音流完整性的方法 |