JPH0410831A - 音声パケット転送方法および装置 - Google Patents
音声パケット転送方法および装置Info
- Publication number
- JPH0410831A JPH0410831A JP2113601A JP11360190A JPH0410831A JP H0410831 A JPH0410831 A JP H0410831A JP 2113601 A JP2113601 A JP 2113601A JP 11360190 A JP11360190 A JP 11360190A JP H0410831 A JPH0410831 A JP H0410831A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声パケット転送方法および装置に関し、特に
マルチパルス符号化音声データの語頭および語尾の微弱
音を考慮した音声パケット転送方法および装置に関する
。
マルチパルス符号化音声データの語頭および語尾の微弱
音を考慮した音声パケット転送方法および装置に関する
。
従来の無音圧縮を伴う音声バクット転送方法および装置
は、音圧レベルが一定値以上の音声フレームのみをパケ
ット化して転送していた。又、複数単位の音声フレーム
を一個の音声パケットによって転送する方式の場合には
、この複数単位の音声フレームの内−つでも一定のしき
い値以上の音声フレームがあれば、それら複数単位の音
声フレームを転送していた。
は、音圧レベルが一定値以上の音声フレームのみをパケ
ット化して転送していた。又、複数単位の音声フレーム
を一個の音声パケットによって転送する方式の場合には
、この複数単位の音声フレームの内−つでも一定のしき
い値以上の音声フレームがあれば、それら複数単位の音
声フレームを転送していた。
上述した従来の無音圧縮を伴う音声パケット転送方法お
よび装置は、音圧レベルが一定値以上の音声フレームの
みをパケット化して転送するため、しきい値を境に有音
と無音とが画然と判別され、再生音声の語頭や語尾が切
れ、聞き苦しくなったり、不自然になったりするという
問題点がある。
よび装置は、音圧レベルが一定値以上の音声フレームの
みをパケット化して転送するため、しきい値を境に有音
と無音とが画然と判別され、再生音声の語頭や語尾が切
れ、聞き苦しくなったり、不自然になったりするという
問題点がある。
本発明の目的は、音圧レベルが一定値以上の音声フレー
ムの前後の音声フレームを含めてパケット化することに
より、無音圧縮を行っても再生音声の語頭や語尾が切れ
ず、聞き苦しさや不自然さのない音声パケット転送方法
および装置を提供することにある。
ムの前後の音声フレームを含めてパケット化することに
より、無音圧縮を行っても再生音声の語頭や語尾が切れ
ず、聞き苦しさや不自然さのない音声パケット転送方法
および装置を提供することにある。
本発明の音声パケット転送方法は、マルチパルス符号化
された音声データの一定長を１単位とした音声フレーム
ごとにパケット化して転送する音声パケット転送方法に
おいて、前記音声フレームの音圧レベルが予め定められ
た値を越えている音声フレームと、この音声フレームの
直前および直後の予め定められた個数の音声フレームと
をパケット化して転送する構成である。
された音声データの一定長を１単位とした音声フレーム
ごとにパケット化して転送する音声パケット転送方法に
おいて、前記音声フレームの音圧レベルが予め定められ
た値を越えている音声フレームと、この音声フレームの
直前および直後の予め定められた個数の音声フレームと
をパケット化して転送する構成である。
本発明の音声パケット転送装置は、マルチパルス符号化
された音声データの一定長を１単位とした音声フレーム
ごとにパケット化して転送する音声パケット転送装置に
おいて、前記音声フレー・ムの複数個を受信し蓄積する
蓄積部と、前記蓄積部に蓄積されている複数個の音声フ
レームに予め定められた値を越えている音圧レベルを持
つ音声フレームが存在するか否かを検出し存在する場合
にはこの時点で前記蓄積部の蓄積しているすべての音声
フレームをパケット化するよう制御するパケット化判定
制御部とを備える構成である。
された音声データの一定長を１単位とした音声フレーム
ごとにパケット化して転送する音声パケット転送装置に
おいて、前記音声フレー・ムの複数個を受信し蓄積する
蓄積部と、前記蓄積部に蓄積されている複数個の音声フ
レームに予め定められた値を越えている音圧レベルを持
つ音声フレームが存在するか否かを検出し存在する場合
にはこの時点で前記蓄積部の蓄積しているすべての音声
フレームをパケット化するよう制御するパケット化判定
制御部とを備える構成である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は、音声フレームの音圧レベルが一定のしきい
値以上の音声フレームの前後２個の音声フレームをパケ
ット化して転送する場合の音声パケット変換部について
説明する。
値以上の音声フレームの前後２個の音声フレームをパケ
ット化して転送する場合の音声パケット変換部について
説明する。
３段の記憶要素から構成される音声フレーム蓄積キュー
１は、音声フレーム蓄積キュー１に積み込まれた音声フ
レームの先頭の要素をパケット化して送信するか否かを
判定する音声フレームパケット化判定ブロッ１り２、お
よび音声フレームが音声フレーム蓄積キュー１がらの音
声フレームの通過あるいは阻止をを制御する音声フレー
ム通過ゲート３に接続している。パケット化判定ブロッ
ク２は、音声フレーム通過ゲート３に制御線５を接続し
これを制御する。音声フレーム通過ゲート３は、音声フ
レームをパケット化する音声フレームパケット化ブロッ
ク４に接続している。
１は、音声フレーム蓄積キュー１に積み込まれた音声フ
レームの先頭の要素をパケット化して送信するか否かを
判定する音声フレームパケット化判定ブロッ１り２、お
よび音声フレームが音声フレーム蓄積キュー１がらの音
声フレームの通過あるいは阻止をを制御する音声フレー
ム通過ゲート３に接続している。パケット化判定ブロッ
ク２は、音声フレーム通過ゲート３に制御線５を接続し
これを制御する。音声フレーム通過ゲート３は、音声フ
レームをパケット化する音声フレームパケット化ブロッ
ク４に接続している。
次に動作について説明する。
音声フレームは一定の周期で発生し、音声フレーム蓄積
キュー１に積み込まれる。音声フレーム蓄積キュー１の
各蓄積要素の音圧レベル情報が音声フレームパケット化
判定ブロック２に入力される。音声フレームパケット化
判定ブロック２は、各蓄積要素の音圧レベルを一定のし
きい値と比較し、３個の蓄積要素の中の少なくとも１フ
レームの音圧レベルが一定のしきい値以上ならば、制御
線５を介して音声フレーム通過ゲート３を制御し、音声
フレーム蓄積キュー１と音声フレームパケット化ブロッ
ク４との間のフレーム転送を可能とする。この状態で、
音声フレーム蓄積キュー１の先頭に積まれた音声フレー
ムが音声フレーム通過ゲート３ゲートを通過し、音声フ
レームパケット化ブロック４に入力され、パケット化さ
れる。
キュー１に積み込まれる。音声フレーム蓄積キュー１の
各蓄積要素の音圧レベル情報が音声フレームパケット化
判定ブロック２に入力される。音声フレームパケット化
判定ブロック２は、各蓄積要素の音圧レベルを一定のし
きい値と比較し、３個の蓄積要素の中の少なくとも１フ
レームの音圧レベルが一定のしきい値以上ならば、制御
線５を介して音声フレーム通過ゲート３を制御し、音声
フレーム蓄積キュー１と音声フレームパケット化ブロッ
ク４との間のフレーム転送を可能とする。この状態で、
音声フレーム蓄積キュー１の先頭に積まれた音声フレー
ムが音声フレーム通過ゲート３ゲートを通過し、音声フ
レームパケット化ブロック４に入力され、パケット化さ
れる。
又、音声フレームパケット化判定ブロック２が、各蓄積
要素の音圧レベルを一定のしきい値と比較した時、蓄積
されたすべてのフレームの音圧レベルが一定のしきい値
以下ならば、制御線５を介して音声フレーム通過ゲート
３を制御し、音声フレーム蓄積キュー１から音声フレー
ムパケット化ブロック４にフレームが転送されないよう
にする。
要素の音圧レベルを一定のしきい値と比較した時、蓄積
されたすべてのフレームの音圧レベルが一定のしきい値
以下ならば、制御線５を介して音声フレーム通過ゲート
３を制御し、音声フレーム蓄積キュー１から音声フレー
ムパケット化ブロック４にフレームが転送されないよう
にする。
この状態で、音声フ・レーム蓄積キュー１の先頭に積ま
れた音声フレームはパケット化されることなく廃棄され
る。
れた音声フレームはパケット化されることなく廃棄され
る。
前述の説明は、音声フレーム蓄積キュー１を３個の蓄積
要素で構成した場合について説明したが、蓄積要素の数
１は２個以上であれば同様の効果を期待できる。
要素で構成した場合について説明したが、蓄積要素の数
１は２個以上であれば同様の効果を期待できる。
以上説明したように、本発明は、音声フレームの蓄積部
を複数個の蓄積要素で構成し、複数個の蓄積要素の中の
少なくとも１フレームの音圧レベルが一定のしきい値以
上ならば、この時点で蓄積部の蓄積しているすべての音
声フレームをパケット化し送信することにより、無音圧
縮を行っても再生音声の語頭や語尾が切れず、聞き苦し
さや不自然さもない、より原音に近い再生音が得られる
という効果が有る。
を複数個の蓄積要素で構成し、複数個の蓄積要素の中の
少なくとも１フレームの音圧レベルが一定のしきい値以
上ならば、この時点で蓄積部の蓄積しているすべての音
声フレームをパケット化し送信することにより、無音圧
縮を行っても再生音声の語頭や語尾が切れず、聞き苦し
さや不自然さもない、より原音に近い再生音が得られる
という効果が有る。
化ブロック、
５・・・・・・制御線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、マルチパルス符号化された音声データの一定長を１
単位とした音声フレームごとにパケット化して転送する
音声パケット転送方法において、前記音声フレームの音
圧レベルが予め定められた値を越えている音声フレーム
と、この音声フレームの直前および直後の予め定められ
た個数の音声フレームとをパケット化して転送すること
を特徴とする音声パケット転送方法。 ２、マルチパルス符号化された音声データの一定長を１
単位とした音声フレームごとにパケット化して転送する
音声パケット転送装置において、前記音声フレームの複
数個を受信し蓄積する蓄積部と、前記蓄積部に蓄積され
ている複数個の音声フレームに予め定められた値を越え
ている音圧レベルを持つ音声フレームが存在するか否か
を検出し存在する場合にはこの時点で前記蓄積部の蓄積
しているすべての音声フレームをパケット化するよう制
御するパケット化判定制御部とを備えることを特徴とす
る音声パケット転送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113601A JPH0410831A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 音声パケット転送方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2113601A JPH0410831A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 音声パケット転送方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410831A true JPH0410831A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14616349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2113601A Pending JPH0410831A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 音声パケット転送方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0410831A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5800426A (en) * | 1995-05-19 | 1998-09-01 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakush. | High-frequency heating power device for catheter |
| US6197413B1 (en) | 1997-07-04 | 2001-03-06 | L'oreal | Article made of plastics material, a method of manufacture, and a molding composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257367A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声パケツト通信方法 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2113601A patent/JPH0410831A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63257367A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声パケツト通信方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5800426A (en) * | 1995-05-19 | 1998-09-01 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakush. | High-frequency heating power device for catheter |
| US6197413B1 (en) | 1997-07-04 | 2001-03-06 | L'oreal | Article made of plastics material, a method of manufacture, and a molding composition |
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