JPH03101079A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH03101079A JPH03101079A JP1236888A JP23688889A JPH03101079A JP H03101079 A JPH03101079 A JP H03101079A JP 1236888 A JP1236888 A JP 1236888A JP 23688889 A JP23688889 A JP 23688889A JP H03101079 A JPH03101079 A JP H03101079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fpc
- reinforcing plate
- reinforcing
- magnetic disk
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/403—Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はフレキシブル・プリント・サーキット(F P
C: Flexible Pr1nted C1rc
uit)を用いた磁気ディスク装置に関するものであり
、特に前記FPCの組込作業性の改善及び信頼性向上に
係るものである。
C: Flexible Pr1nted C1rc
uit)を用いた磁気ディスク装置に関するものであり
、特に前記FPCの組込作業性の改善及び信頼性向上に
係るものである。
[従来の技術]
第5図は従来のFPC挿入状態を示す図で、第6図は他
の従来例を示す図である。第5図、第6図において、1
aはFPC本体、lbは補強板、lcは両面粘着テープ
、3はコネクタ、4はベース、5は回路部であるPCB
(Printed C1rcuitBoard )で
ある。
の従来例を示す図である。第5図、第6図において、1
aはFPC本体、lbは補強板、lcは両面粘着テープ
、3はコネクタ、4はベース、5は回路部であるPCB
(Printed C1rcuitBoard )で
ある。
従来この種のFPCにおいては、FPC回路部側接合部
を補強するための裏打板としての補強板ibの全長にわ
たってFPC本体1aと接着されており、そのため、こ
のFPCの組込作業においては第5図に示すように狭い
所で指またはピンセットの作業を強いられ、また、第6
図のようにあらかじめFPC本体1aの長さに余裕を取
るという方法を取っていた。
を補強するための裏打板としての補強板ibの全長にわ
たってFPC本体1aと接着されており、そのため、こ
のFPCの組込作業においては第5図に示すように狭い
所で指またはピンセットの作業を強いられ、また、第6
図のようにあらかじめFPC本体1aの長さに余裕を取
るという方法を取っていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし従来の方法においては、第5図に示すようにFP
Cを設ける場合は、組込の作業性が非常に悪く、また、
第6図に示すように、FPCの長さに余裕をもたせる場
合には材料の損失によるコストアップ等の欠点を有して
いた。
Cを設ける場合は、組込の作業性が非常に悪く、また、
第6図に示すように、FPCの長さに余裕をもたせる場
合には材料の損失によるコストアップ等の欠点を有して
いた。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、FPCを組込むための作業性がよく、かつFPCの材
料を有効に用いることのできる磁気ディスク装置を提供
することを目的とする。
、FPCを組込むための作業性がよく、かつFPCの材
料を有効に用いることのできる磁気ディスク装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明の磁気ディスク
装置におけるFPCはFPC本体と、このFPC本体の
回路部側接合部を補強する補強板との間に互いに未接着
な状態の部分を1部設けた構成を有するものである。
装置におけるFPCはFPC本体と、このFPC本体の
回路部側接合部を補強する補強板との間に互いに未接着
な状態の部分を1部設けた構成を有するものである。
[作用]
本発明の構成によればFPC本体と、補強板の接合時に
例えば両面粘着テープの幅を小さくするという容易な構
造で従来の欠点を解決するものである。また両面粘着テ
ープ幅が従来の雅程度となりコストダウンも同時に可能
とするものである。
例えば両面粘着テープの幅を小さくするという容易な構
造で従来の欠点を解決するものである。また両面粘着テ
ープ幅が従来の雅程度となりコストダウンも同時に可能
とするものである。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例である磁気ディスク装置にF
PCを実装した状態を示す斜視図であり、第2図は第1
図におけるFPCの平面図で、第3図は本発明のFPC
の断面の詳細図、第4図は本発明のFPCの挿入状態を
示す側面図である。第1図において、ベース4に実装さ
れたステッパ・モータ2より出たFPC全体lがコネク
タ3を介して回路部であるPCB5に接続されている。
PCを実装した状態を示す斜視図であり、第2図は第1
図におけるFPCの平面図で、第3図は本発明のFPC
の断面の詳細図、第4図は本発明のFPCの挿入状態を
示す側面図である。第1図において、ベース4に実装さ
れたステッパ・モータ2より出たFPC全体lがコネク
タ3を介して回路部であるPCB5に接続されている。
次に、本発明によるFPCについて第2図乃至第4図を
用いて説明する。
用いて説明する。
通常、FPC本体1aはベースフィルムla。
上に接着層1a<を介し、銅箔からなる導体部la2が
貼付けられており、その上を接着層la、を介しカバー
レイフィルム1a3で覆っている。さらにコネクタ3へ
の挿入部は補強のため両面粘着テープ1cにて補強板1
bが貼っである。本発明では、補強板1bの幅をFPC
本体本体幅Wより1部大きくし、作業性の改善をするの
ではなく、同一幅にすることにより、材料損失を省くこ
とを前提に装着層1cの量はコネクタ3の挿入深さプラ
スαであるり、とする。また、非接着部の長さL2は第
4図に示す如く、指で摘まむことができ、挿入力を与え
られる最小寸法とするものである。
貼付けられており、その上を接着層la、を介しカバー
レイフィルム1a3で覆っている。さらにコネクタ3へ
の挿入部は補強のため両面粘着テープ1cにて補強板1
bが貼っである。本発明では、補強板1bの幅をFPC
本体本体幅Wより1部大きくし、作業性の改善をするの
ではなく、同一幅にすることにより、材料損失を省くこ
とを前提に装着層1cの量はコネクタ3の挿入深さプラ
スαであるり、とする。また、非接着部の長さL2は第
4図に示す如く、指で摘まむことができ、挿入力を与え
られる最小寸法とするものである。
以上の実施例の説明は磁気ディスク装置に搭載されるス
テッパモータのFPCを例にあげたものであるが、FP
Cへの補強板の貼り方については他の全ての装置に共通
するものである。
テッパモータのFPCを例にあげたものであるが、FP
Cへの補強板の貼り方については他の全ての装置に共通
するものである。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明はFPCの補強板の接着を
11s分にとどめるということにより以下のような効果
が上げられるものである。
11s分にとどめるということにより以下のような効果
が上げられるものである。
■FPCのイI効幅内で処理することができるので材料
損失が無い。
損失が無い。
■FPCの挿入部に対し真1;に摘まむ所があるので、
作業性が格段に良く、FPC折れ易さを改善することが
できる。
作業性が格段に良く、FPC折れ易さを改善することが
できる。
■FPCの両面粘着材の量が少なくて済み、コストダウ
ンとなる。
ンとなる。
第1図は本発明の一実施例である磁気ディスク装置にF
PCを実装した状態を示す斜視図、第2図は第1図にお
けるFPCの平面図、第3図は本発明のFPCの断面の
詳細図、第4図は本発明のFPCの挿入状態を示す側面
図、第5図は従来のFPC挿入状態を示す図、第6図は
他の従来例を示す図である。 図中。 1:FPC全体 2ニスチツパモータ 3:コネクタ 4:ベース 1a:FPC本体 lb=補強板 lc:両面粘着テープ la、:ベースフィルム la2:導体部 law:カバーレイフィルム la、:接着層 W:FPC全幅 LL=補強板の接着長さ L2:未接着部の長さ 5 : PCB
PCを実装した状態を示す斜視図、第2図は第1図にお
けるFPCの平面図、第3図は本発明のFPCの断面の
詳細図、第4図は本発明のFPCの挿入状態を示す側面
図、第5図は従来のFPC挿入状態を示す図、第6図は
他の従来例を示す図である。 図中。 1:FPC全体 2ニスチツパモータ 3:コネクタ 4:ベース 1a:FPC本体 lb=補強板 lc:両面粘着テープ la、:ベースフィルム la2:導体部 law:カバーレイフィルム la、:接着層 W:FPC全幅 LL=補強板の接着長さ L2:未接着部の長さ 5 : PCB
Claims (1)
- フレキシブル・プリント・サーキットを設けた磁気デ
ィスク装置において、前記フレキシブル・プリント・サ
ーキットと、このフレキシブル・プリント・サーキット
の回路部側接合部を補強する補強板との間に互いに未接
着な状態の部分を1部設けたことを特徴とする磁気ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236888A JPH03101079A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1236888A JPH03101079A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03101079A true JPH03101079A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=17007264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1236888A Pending JPH03101079A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03101079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038489A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Sony Corp | 配線基板、ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1236888A patent/JPH03101079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007038489A (ja) * | 2005-08-02 | 2007-02-15 | Sony Corp | 配線基板、ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 |
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