JP2616564B2 - 液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents
液晶表示装置およびその製造方法Info
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- JP2616564B2 JP2616564B2 JP6177888A JP17788894A JP2616564B2 JP 2616564 B2 JP2616564 B2 JP 2616564B2 JP 6177888 A JP6177888 A JP 6177888A JP 17788894 A JP17788894 A JP 17788894A JP 2616564 B2 JP2616564 B2 JP 2616564B2
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
- H05K3/363—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits by soldering
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、特
にＬＣＤパネルに実装されたＴＣＰをＬＣＤ照光用のバ
ックライトを挟んで折り曲げる構造の液晶表示装置に関
する。
にＬＣＤパネルに実装されたＴＣＰをＬＣＤ照光用のバ
ックライトを挟んで折り曲げる構造の液晶表示装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の液晶表示装置の構造を図４を使っ
て説明する。まず、図４（ａ）に示すように、ＬＣＤパ
ネル１に水平駆動用ＴＣＰ２及び垂直駆動用ＴＣＰ３の
出力端子側を熱硬化性の異方性導電フィルムを使用して
熱圧着にて接着実装する。次に、ＴＣＰ２及びＴＣＰ３
の入力端子側を水平信号用接続基板４及び垂直信号用接
続基板１０に半田付けにより接続する。なお接続基板４
及び接続基板１０には、信号源となる信号基板１３と接
続するため水平信号用ジャンパ線１１及び垂直信号用ジ
ャンパ線１２が各々あらかじめ半田付けによって接続さ
れている。次に、ＬＣＤパネル１の裏面に、照光用のバ
ックライト７をのせ、さらにバックライト７の裏面に信
号基板１３をのせる。
て説明する。まず、図４（ａ）に示すように、ＬＣＤパ
ネル１に水平駆動用ＴＣＰ２及び垂直駆動用ＴＣＰ３の
出力端子側を熱硬化性の異方性導電フィルムを使用して
熱圧着にて接着実装する。次に、ＴＣＰ２及びＴＣＰ３
の入力端子側を水平信号用接続基板４及び垂直信号用接
続基板１０に半田付けにより接続する。なお接続基板４
及び接続基板１０には、信号源となる信号基板１３と接
続するため水平信号用ジャンパ線１１及び垂直信号用ジ
ャンパ線１２が各々あらかじめ半田付けによって接続さ
れている。次に、ＬＣＤパネル１の裏面に、照光用のバ
ックライト７をのせ、さらにバックライト７の裏面に信
号基板１３をのせる。
【０００３】次に、図４（ｂ）に示すように、ＴＣＰ２
を点線Ａの部分で矢印の方向にバックライト７及び信号
基板１３を挟み込むように折り曲げて、ジャンパ線１１
を信号基板１３に半田付けにより実装する。また、ジャ
ンパ線１２も信号基板１３側に折り返して、信号基板１
３に半田付けにより実装する。以上の工程に要する標準
的な工数は１１．６分であった。
を点線Ａの部分で矢印の方向にバックライト７及び信号
基板１３を挟み込むように折り曲げて、ジャンパ線１１
を信号基板１３に半田付けにより実装する。また、ジャ
ンパ線１２も信号基板１３側に折り返して、信号基板１
３に半田付けにより実装する。以上の工程に要する標準
的な工数は１１．６分であった。
【０００４】ここで、前述したＴＣＰ２、接続基板４、
接続基板１０、ジャンパ線１１及びジャンパ線１２の構
成は、従来技術を説明するために重要なので図４（ｃ）
を用いて詳細に説明する。
接続基板１０、ジャンパ線１１及びジャンパ線１２の構
成は、従来技術を説明するために重要なので図４（ｃ）
を用いて詳細に説明する。
【０００５】図４（ｃ）は図４（ａ）の一部を拡大した
ものである。ＴＣＰ２には水平駆動用ドライバ１４が実
装され、水平駆動用ドライバ１４の信号出力側には２箇
所のスリット８が設けられており、点線Ａに沿って折り
曲げが可能である。水平駆動用ドライバ１４の信号入力
側にはスリット内に半田付け用の入力端子９が設けられ
ており、接続基板４に設けられた半田付け用のランドに
重ねて半田付けを行う。ジャンパ線１１は図示のように
ＴＣＰ２と反対側に接続基板４上に一方のリード線が半
田付けで接続されている。ジャンパ線１２はジャンパ線
１１と平行に接続基板１０上に一方のリード線が半田付
けで接続されている。さらに、ジャンパ線１２はリード
線が薄いため、紙面方向に任意の位置で曲げることが可
能である。
ものである。ＴＣＰ２には水平駆動用ドライバ１４が実
装され、水平駆動用ドライバ１４の信号出力側には２箇
所のスリット８が設けられており、点線Ａに沿って折り
曲げが可能である。水平駆動用ドライバ１４の信号入力
側にはスリット内に半田付け用の入力端子９が設けられ
ており、接続基板４に設けられた半田付け用のランドに
重ねて半田付けを行う。ジャンパ線１１は図示のように
ＴＣＰ２と反対側に接続基板４上に一方のリード線が半
田付けで接続されている。ジャンパ線１２はジャンパ線
１１と平行に接続基板１０上に一方のリード線が半田付
けで接続されている。さらに、ジャンパ線１２はリード
線が薄いため、紙面方向に任意の位置で曲げることが可
能である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶表示装置で
は、信号基板１３と接続基板１０がそれぞれ独立してお
り、ジャンパ線１１がＴＣＰ２と反対方向に接続基板４
に実装されている。このため、ＴＣＰ２と接続基板４の
半田付け接続と、ジャンパ線１１と信号基板１３の半田
付け接続が、ＴＣＰ２を折り曲げる工程を挟んで別工程
となり、工数がアップするうえに、製造ラインにおいて
は半田付け設備及び、治具が２種類必要になるという問
題点あった。
は、信号基板１３と接続基板１０がそれぞれ独立してお
り、ジャンパ線１１がＴＣＰ２と反対方向に接続基板４
に実装されている。このため、ＴＣＰ２と接続基板４の
半田付け接続と、ジャンパ線１１と信号基板１３の半田
付け接続が、ＴＣＰ２を折り曲げる工程を挟んで別工程
となり、工数がアップするうえに、製造ラインにおいて
は半田付け設備及び、治具が２種類必要になるという問
題点あった。
【０００７】また、ＴＣＰ２を折り曲げた後でジャンパ
線１１と信号基板１３を半田付け接続端子のアライメン
トを行うことになるので、アライメント精度が悪くなる
という問題点があった。さらに、ジャンパ線１１の一方
のリード線を接続基板４に、あらかじめ半田付け実装し
ておく必要があるという問題点があった。
線１１と信号基板１３を半田付け接続端子のアライメン
トを行うことになるので、アライメント精度が悪くなる
という問題点があった。さらに、ジャンパ線１１の一方
のリード線を接続基板４に、あらかじめ半田付け実装し
ておく必要があるという問題点があった。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、ＬＣＤパネルの上下辺側（ドレイン）に２箇所以上
のスリット部で折り曲げ可能なＴＣＰが熱圧着接続さ
れ、このＴＣＰと、前記ＴＣＰのスリットと同一線上
に、折り曲げ可能なスリットを有するＦＰＣ基板とによ
り、前記ＴＣＰに入力する信号を処理する信号基板と、
前記ＴＣＰに入力すべき信号を配線する接続基板とが接
続される。
は、ＬＣＤパネルの上下辺側（ドレイン）に２箇所以上
のスリット部で折り曲げ可能なＴＣＰが熱圧着接続さ
れ、このＴＣＰと、前記ＴＣＰのスリットと同一線上
に、折り曲げ可能なスリットを有するＦＰＣ基板とによ
り、前記ＴＣＰに入力する信号を処理する信号基板と、
前記ＴＣＰに入力すべき信号を配線する接続基板とが接
続される。
【０００９】また、前記ＴＣＰの入力端子と前記ＦＰＣ
基板を前記接続基板に接続する端子が同一線上にある。
基板を前記接続基板に接続する端子が同一線上にある。
【００１０】また、本発明の液晶表示装置の製造方法
は、ＬＣＤパネルに水平および垂直駆動用ＴＣＰの出力
端子側を接続する工程と、前記ＴＣＰの入力端子側を水
平信号用接続基板および信号基板に接続する工程と、Ｆ
ＰＣ基板で水平信号用接続基板および信号基板を接続す
る工程と、前記ＴＣＰおよびＦＰＣ基板を折り曲げる工
程とを有し、前記ＦＰＣ基板はスプロケットを備えるリ
ール状のテープで構成され、ＴＣＰと同じ自動設備を使
用して接続することを特徴とする。
は、ＬＣＤパネルに水平および垂直駆動用ＴＣＰの出力
端子側を接続する工程と、前記ＴＣＰの入力端子側を水
平信号用接続基板および信号基板に接続する工程と、Ｆ
ＰＣ基板で水平信号用接続基板および信号基板を接続す
る工程と、前記ＴＣＰおよびＦＰＣ基板を折り曲げる工
程とを有し、前記ＦＰＣ基板はスプロケットを備えるリ
ール状のテープで構成され、ＴＣＰと同じ自動設備を使
用して接続することを特徴とする。
【００１１】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１（ａ）〜（ｃ）は本発明の第１の実施例を示す
図である。まず、図１（ａ）に示すようにＬＣＤパネル
１に水平駆動用ＴＣＰ２及び垂直駆動用ＴＣＰ３の出力
端子側を熱硬化性の異方性導電フィルムを使用して熱圧
着にて接着実装する。次に、ＴＣＰ２及びＴＣＰ３の入
力端子を水平信号用接続基板４及び信号基板５に半田付
けにより接続する。次に、ＦＰＣ基板６で接続基板４及
び信号基板５を半田付けにより接続する。次に、図１
（ｂ）に示すようにＬＣＤパネル１の裏面に、照光用の
バックライト７を載せ、ＴＣＰ２、接続基板４及びＦＰ
Ｃ基板６を点線Ａの部分で図中の矢印の方向にバックラ
イト７を挟み込むように折り曲げて、バックライト７の
裏面に載せる。以上の工程に要する標準的な工数は９．
２分で、従来より２．４分の工数削減となる。
る。図１（ａ）〜（ｃ）は本発明の第１の実施例を示す
図である。まず、図１（ａ）に示すようにＬＣＤパネル
１に水平駆動用ＴＣＰ２及び垂直駆動用ＴＣＰ３の出力
端子側を熱硬化性の異方性導電フィルムを使用して熱圧
着にて接着実装する。次に、ＴＣＰ２及びＴＣＰ３の入
力端子を水平信号用接続基板４及び信号基板５に半田付
けにより接続する。次に、ＦＰＣ基板６で接続基板４及
び信号基板５を半田付けにより接続する。次に、図１
（ｂ）に示すようにＬＣＤパネル１の裏面に、照光用の
バックライト７を載せ、ＴＣＰ２、接続基板４及びＦＰ
Ｃ基板６を点線Ａの部分で図中の矢印の方向にバックラ
イト７を挟み込むように折り曲げて、バックライト７の
裏面に載せる。以上の工程に要する標準的な工数は９．
２分で、従来より２．４分の工数削減となる。
【００１２】ここで、ＴＣＰ２、接続基板４、信号基板
５及び、ＦＰＣ基板６の構成は本発明を説明するために
重要なので、図１（ｃ）を用いて詳細に説明する。
５及び、ＦＰＣ基板６の構成は本発明を説明するために
重要なので、図１（ｃ）を用いて詳細に説明する。
【００１３】図１（ｃ）は図１（ａ）の一部を拡大した
ものである。ＴＣＰ２には水平駆動用ドライバ１４が実
装され、水平駆動用ドライバ１４の信号出力側には２箇
所のスリット８が設けられており、点線Ａに沿って折り
曲げが可能である。水平駆動用ドライバ１４の信号入力
側にはスリット内に半田付け用の入力端子９が点線Ｂ上
に設けられており、接続基板４に設けられた半田付け用
のランドに重ねて半田付けを行う。
ものである。ＴＣＰ２には水平駆動用ドライバ１４が実
装され、水平駆動用ドライバ１４の信号出力側には２箇
所のスリット８が設けられており、点線Ａに沿って折り
曲げが可能である。水平駆動用ドライバ１４の信号入力
側にはスリット内に半田付け用の入力端子９が点線Ｂ上
に設けられており、接続基板４に設けられた半田付け用
のランドに重ねて半田付けを行う。
【００１４】ＦＰＣ基板６にはＴＣＰ２に設けられたス
リット８と同じものが点線Ａ上に設けられており、折り
曲げることが可能で、さらにＴＣＰ２に設けられた入力
端子９が同じものが点線Ｂ及びＣ上に設けられており、
点線Ｂ上で接続基板４に設けられた半田付け用のランド
と、点線Ｃ上で信号基板５に設けられた半田付け用のラ
ンドとに重ねて半田付けを行う。
リット８と同じものが点線Ａ上に設けられており、折り
曲げることが可能で、さらにＴＣＰ２に設けられた入力
端子９が同じものが点線Ｂ及びＣ上に設けられており、
点線Ｂ上で接続基板４に設けられた半田付け用のランド
と、点線Ｃ上で信号基板５に設けられた半田付け用のラ
ンドとに重ねて半田付けを行う。
【００１５】また、図２（ｂ）に示すようにＦＰＣ基板
６は図２（ａ）のＴＣＰ２と同様に、スプロケットを有
するリール状のテープに構成されており、ＦＰＣ基板６
の外形抜き及び接続基板４と信号基板５に対する位置決
めを自動設備により行うことができる。
６は図２（ａ）のＴＣＰ２と同様に、スプロケットを有
するリール状のテープに構成されており、ＦＰＣ基板６
の外形抜き及び接続基板４と信号基板５に対する位置決
めを自動設備により行うことができる。
【００１６】図３は本発明の第２の実施例を示す側面図
である。基本的な構造は第１実施例と同じであるが、信
号基板５を信号処理機能のみを有する信号基板１５と、
信号を配線する機能のみを有する接続基板１６に分離す
る。信号基板１５及び接続基板１６には、それぞれ基板
対基板用のコネクタ１７が実装されており、両基板をコ
ネクタにより接続することが可能である。まず、接続基
板１６とＦＰＣ基板６を半田付けで接続し、その後基板
対基板用コネクタによって信号基板１５を接続基板１６
に接続する。
である。基本的な構造は第１実施例と同じであるが、信
号基板５を信号処理機能のみを有する信号基板１５と、
信号を配線する機能のみを有する接続基板１６に分離す
る。信号基板１５及び接続基板１６には、それぞれ基板
対基板用のコネクタ１７が実装されており、両基板をコ
ネクタにより接続することが可能である。まず、接続基
板１６とＦＰＣ基板６を半田付けで接続し、その後基板
対基板用コネクタによって信号基板１５を接続基板１６
に接続する。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は水平駆動
用ＴＣＰ２と同じ方向にＦＰＣ基板６を配置ししかも、
ＴＣＰ２とＦＰＣ基板６に同一点線Ｂ上に半田付け用の
入力端子９を設け、さらに同一点線Ａ上で折り曲げが可
能なようにスリット８を設けたので、ＴＣＰ２と水平信
号用接続基板４の半田付け接続工程と、信号基板５と接
続基板４の接続のためのＦＰＣ基板６の半田付け接続工
程が同一工程で行えるという効果を有する。
用ＴＣＰ２と同じ方向にＦＰＣ基板６を配置ししかも、
ＴＣＰ２とＦＰＣ基板６に同一点線Ｂ上に半田付け用の
入力端子９を設け、さらに同一点線Ａ上で折り曲げが可
能なようにスリット８を設けたので、ＴＣＰ２と水平信
号用接続基板４の半田付け接続工程と、信号基板５と接
続基板４の接続のためのＦＰＣ基板６の半田付け接続工
程が同一工程で行えるという効果を有する。
【００１８】従って、半田付け作業は点線Ａで折り曲げ
る工程以前に全て完了することになるので、その後点線
Ａで折り曲げる工程以降に端子アライメントをする必要
がなくなり、アライメント精度が悪くなるという問題も
解決する。
る工程以前に全て完了することになるので、その後点線
Ａで折り曲げる工程以降に端子アライメントをする必要
がなくなり、アライメント精度が悪くなるという問題も
解決する。
【００１９】また、ＦＰＣ基板６をテープキャリア化し
たので、ＴＣＰ２と同一工程で、同じ自動設備を使用し
て、外形抜き及び配置が自動化できるため、接続基板４
にＦＰＣ基板６をあらかじめ実装しておく必要がなくな
るという効果も有する。
たので、ＴＣＰ２と同一工程で、同じ自動設備を使用し
て、外形抜き及び配置が自動化できるため、接続基板４
にＦＰＣ基板６をあらかじめ実装しておく必要がなくな
るという効果も有する。
【図１】本発明の第１の実施例の液晶表示装置の構造図
で、（ａ）は平面図，（ｂ）は折り曲げ後の側面図，
（ｃ）は一部拡大図である。
で、（ａ）は平面図，（ｂ）は折り曲げ後の側面図，
（ｃ）は一部拡大図である。
【図２】（ａ），（ｂ）は本発明の液晶表示装置に用い
るＴＣＰとＦＰＣ基板の構造図である。
るＴＣＰとＦＰＣ基板の構造図である。
【図３】本発明の第２の実施例の液晶表示装置の側面図
である。
である。
【図４】従来の液晶表示装置の構造図で、（ａ）は平面
図，（ｂ）は折り曲げ後の側面図，（ｃ）は一部拡大図
である。
図，（ｂ）は折り曲げ後の側面図，（ｃ）は一部拡大図
である。
１ ＬＣＤパネル ２ ＴＣＰ（水平駆動用） ３ ＴＣＰ（垂直駆動用） ４ 接続基板（水平信号用） ５，１３，１５ 信号基板 ６ ＦＰＣ基板 ７ バックライト ８ スリット ９ 入力端子 １０ 接続基板（垂直信号用） １１ ジャンパ線（水平信号用） １２ ジャンパ線（垂直信号用） １４ 水平駆動用ドライバ １６ 接続基板
Claims (3)
- 【請求項１】 ＬＣＤパネルの上下辺側（ドレイン）に
２箇所以上のスリット部で折り曲げ可能なＴＣＰが熱圧
着接続され、このＴＣＰと、前記ＴＣＰのスリットと同
一線上に、折り曲げ可能なスリットを有するＦＰＣ基板
とにより、前記ＴＣＰに入力する信号を処理する信号基
板と、前記ＴＣＰに入力すべき信号を配線する接続基板
とが接続されていることを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項２】 前記ＴＣＰの入力端子と前記ＦＰＣ基板
を前記接続基板に接続する端子が同一線上にあることを
特徴とする請求項１の液晶表示装置。 - 【請求項３】 ＬＣＤパネルに水平および垂直駆動用Ｔ
ＣＰの出力端子側を接続する工程と、前記ＴＣＰの入力
端子側を水平信号用接続基板および信号基板に接続する
工程と、ＦＰＣ基板で水平信号用接続基板および信号基
板を接続する工程と、前記ＴＣＰおよびＦＰＣ基板を折
り曲げる工程とを有し、前記ＦＰＣ基板はスプロケット
を備えるリール状のテープで構成され、ＴＣＰと同じ自
動設備を使用して接続することを特徴とする液晶表示装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177888A JP2616564B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177888A JP2616564B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843844A JPH0843844A (ja) | 1996-02-16 |
| JP2616564B2 true JP2616564B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=16038819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177888A Expired - Fee Related JP2616564B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 液晶表示装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2616564B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819371B2 (en) | 1999-07-12 | 2004-11-16 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Flat panel display device including slitted tape carrier packages and manufacturing method thereof |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980017397A (ko) * | 1996-08-30 | 1998-06-05 | 김광호 | 굴곡형 드라이브 ic 테이프 캐리어 구조 |
| JP4072493B2 (ja) | 2003-11-14 | 2008-04-09 | Ｎｅｃ液晶テクノロジー株式会社 | 基板モジュール及び液晶モジュール |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6177888A patent/JP2616564B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6819371B2 (en) | 1999-07-12 | 2004-11-16 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Flat panel display device including slitted tape carrier packages and manufacturing method thereof |
| US6995814B2 (en) | 1999-07-12 | 2006-02-07 | Nec Lcd Technologies, Ltd. | Flat panel display device and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0843844A (ja) | 1996-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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