JPH03100984A - 編集装置 - Google Patents
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- JPH03100984A JPH03100984A JP1234690A JP23469089A JPH03100984A JP H03100984 A JPH03100984 A JP H03100984A JP 1234690 A JP1234690 A JP 1234690A JP 23469089 A JP23469089 A JP 23469089A JP H03100984 A JPH03100984 A JP H03100984A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 45
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、映像または音響編集装置に係り、特に、映像
または音響が記録されている複数の記録媒体から、所望
の部分を映像または音響素材として切り出し、これらの
映像ま゛たは音響素材を目的とする一連の映像または音
響に編集し、上映またはプレイすることを可能にする映
像または音響編集装置に関する。
または音響が記録されている複数の記録媒体から、所望
の部分を映像または音響素材として切り出し、これらの
映像ま゛たは音響素材を目的とする一連の映像または音
響に編集し、上映またはプレイすることを可能にする映
像または音響編集装置に関する。
[従来の技術]
目的とする一連の映像または音響作品を製作する場合、
その方法は、映像または音響を構成する素材を作成し、
あるいは、既存の映像または音響から必要な部分を切り
出し、これらの複数の映像または音響素材をつなぎ合わ
せて製作するのが一般的である。
その方法は、映像または音響を構成する素材を作成し、
あるいは、既存の映像または音響から必要な部分を切り
出し、これらの複数の映像または音響素材をつなぎ合わ
せて製作するのが一般的である。
このような、映像または音響作成方法の具体例を、映像
作品を作成する場合を例として次に説明する。
作品を作成する場合を例として次に説明する。
いま、例えば、目的とする一連の映像が4つの映像素材
から構成されており、映像素材1は、撮影によりVTR
テープlに録画し、映像素材2も同様に作成して、VT
R2に録画するものとする。
から構成されており、映像素材1は、撮影によりVTR
テープlに録画し、映像素材2も同様に作成して、VT
R2に録画するものとする。
また、映像素材3は、既存の映像が入れられているVT
Rテープ3の一部を流用するものとし、映像素材4も、
同様に既存VTRテープ4に入っている所望の部分の映
像を使用するものとする。
Rテープ3の一部を流用するものとし、映像素材4も、
同様に既存VTRテープ4に入っている所望の部分の映
像を使用するものとする。
従来、このような場合の映像の編集は、前述のVTRテ
ープ1〜4を用意し、これらを従来技術によるVTR編
集機で編集し、目的とする一連の映像につなぎ合わせて
行なうものであった。
ープ1〜4を用意し、これらを従来技術によるVTR編
集機で編集し、目的とする一連の映像につなぎ合わせて
行なうものであった。
この編集装置は、2台のVTRとこれらをコントロール
する編集機からなり、1台のVTRがプレーヤーとして
、他の1台のVTRがレコーダとして動作する。そして
、プレーヤー側のVTRにVTRテープlをセットし、
所望映像の部分、すなわち、映像素材1を正確に切り出
し、レコーダ側のVTRにセットされた作品VTRテー
プに、切り出した部分の映像を録画する。
する編集機からなり、1台のVTRがプレーヤーとして
、他の1台のVTRがレコーダとして動作する。そして
、プレーヤー側のVTRにVTRテープlをセットし、
所望映像の部分、すなわち、映像素材1を正確に切り出
し、レコーダ側のVTRにセットされた作品VTRテー
プに、切り出した部分の映像を録画する。
引き続き、プレーヤー側VTRのVTRテープlの代わ
りにVTRテープ2をセットし、映像素材2を注意深く
切り出して、作品VTRテープに、前述の映像素材lに
続いて録画する。このような作業をVTRテープ3.4
についても同様に行ない、作品VTRテープ上に、一連
の映像素材を編集した映像を作成する。
りにVTRテープ2をセットし、映像素材2を注意深く
切り出して、作品VTRテープに、前述の映像素材lに
続いて録画する。このような作業をVTRテープ3.4
についても同様に行ない、作品VTRテープ上に、一連
の映像素材を編集した映像を作成する。
前述のようにして行なわれる従来技術による映像編集装
置に関する従来技術として、例えば、「ビデオ編集技術
」 (小川 著 兼大館出版 昭和56)第26〜27
.85.96頁等に記載された技術が知られている。
置に関する従来技術として、例えば、「ビデオ編集技術
」 (小川 著 兼大館出版 昭和56)第26〜27
.85.96頁等に記載された技術が知られている。
[発明が解決しようとする課題]
前記従来技術は、作品の製作に熟練が必要であり、試行
錯誤的な手軽さで作品の製作を行なうことができないと
いう問題点がある。
錯誤的な手軽さで作品の製作を行なうことができないと
いう問題点がある。
すなわち、前記従来技術は、各映像素材の長さ、位置、
素材の順序等を、編集の作業に先だって予め厳密に決定
し、しかも、素材が入っているVTRテープからの素材
部の正確な切り出し作業、各素材を継ぎ合わす編集作業
を正確に行なわなければならず、多くの時間を必要とす
る。これができない場合、前述の煩雑な編集作業を殆ど
始めから何回もやり直さなければならない。
素材の順序等を、編集の作業に先だって予め厳密に決定
し、しかも、素材が入っているVTRテープからの素材
部の正確な切り出し作業、各素材を継ぎ合わす編集作業
を正確に行なわなければならず、多くの時間を必要とす
る。これができない場合、前述の煩雑な編集作業を殆ど
始めから何回もやり直さなければならない。
また、前記従来技術は、作品のストーリーを少し変えた
作品を作成したい場合に、容易に対応することができな
いという問題点を有している。
作品を作成したい場合に、容易に対応することができな
いという問題点を有している。
例えば、前述した従来技術の作成例で、映像素材1と3
との順序を入れ替えた作品を作成しようとする場合、も
う1度VTRテープ1〜4を編集装置にセットしながら
作品を作成しなければならなかった。このような不都合
は、素材テープの数が多くなるほど顕著となり、編集作
業も大変になっていた。また、出来上がった作品のスト
ーリーを、後日修正したい場合等、再び、素材VTRを
揃えなければならないという煩雑さがあった。
との順序を入れ替えた作品を作成しようとする場合、も
う1度VTRテープ1〜4を編集装置にセットしながら
作品を作成しなければならなかった。このような不都合
は、素材テープの数が多くなるほど顕著となり、編集作
業も大変になっていた。また、出来上がった作品のスト
ーリーを、後日修正したい場合等、再び、素材VTRを
揃えなければならないという煩雑さがあった。
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、
試行錯誤的に手軽に作品の作成ができ、しかも、ストー
リーを少し変えた作品を作成する場合にも容易に対応す
ることのできる映像または音響−集装置を提供すること
にある。
試行錯誤的に手軽に作品の作成ができ、しかも、ストー
リーを少し変えた作品を作成する場合にも容易に対応す
ることのできる映像または音響−集装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば前記目的は、複数の映像または音響記録
済の記録媒体のそれぞれから、必要とする映像または音
響素材部分の概略を指示する情報に基づいて、自動的に
映像または音響素材部を含む、前後に長めのいわゆる映
゛像または音響素材候補部分を切り出す手段と、この手
段により切り出した複数の映像または音響素材候補部分
をまとめて記録しておく映像または音響素材候補部記憶
手段と、この記憶手段から映像または音響素材候補部分
の1つ1つを読み出し、それぞれの映像または音響素材
部の始点と終点とを指定し、厳密に映像または音響素材
を決定する映像または音響素材部位置決定手段と、該位
置決定手段で決定された各映像または音響素材の始点及
び終点情報と共に、所望の順序で各映像または音響素材
を、前記映像または音響素材候補部記憶手段から読み出
し、上映またはプレイする手段とを備えることにより達
成される。
済の記録媒体のそれぞれから、必要とする映像または音
響素材部分の概略を指示する情報に基づいて、自動的に
映像または音響素材部を含む、前後に長めのいわゆる映
゛像または音響素材候補部分を切り出す手段と、この手
段により切り出した複数の映像または音響素材候補部分
をまとめて記録しておく映像または音響素材候補部記憶
手段と、この記憶手段から映像または音響素材候補部分
の1つ1つを読み出し、それぞれの映像または音響素材
部の始点と終点とを指定し、厳密に映像または音響素材
を決定する映像または音響素材部位置決定手段と、該位
置決定手段で決定された各映像または音響素材の始点及
び終点情報と共に、所望の順序で各映像または音響素材
を、前記映像または音響素材候補部記憶手段から読み出
し、上映またはプレイする手段とを備えることにより達
成される。
[作 用]
映像または音響素材候補部分を切り出す手段は、映像ま
たは音響記録済みの記録媒体に対して、映像または音響
素材部分の概略が指定されるだけで、必要とする映像ま
たは音響素材部分を含む前後長めの映像または音響候補
部分の切り出しを行なう。
たは音響記録済みの記録媒体に対して、映像または音響
素材部分の概略が指定されるだけで、必要とする映像ま
たは音響素材部分を含む前後長めの映像または音響候補
部分の切り出しを行なう。
このため、熟練の必要なく手軽に、必要となる映像また
は音響素材部分を逃すことなく、映像または音響記録済
みの記録媒体から切り出すことができる。
は音響素材部分を逃すことなく、映像または音響記録済
みの記録媒体から切り出すことができる。
このようにして切り出された各映像または音響素材候補
部分は、まとめて映像または音響素材候補部記憶手段に
ファイルされる。
部分は、まとめて映像または音響素材候補部記憶手段に
ファイルされる。
この映像または音響素材候補部記憶手段内の各映像また
は音響素材候補部分は、1つづつ映像または音響素材部
位置決定手段に読み出され、この映像または音響素材部
位置決定手段により、各映像または音響素材の始点と終
点とが厳密に指定され決定される。
は音響素材候補部分は、1つづつ映像または音響素材部
位置決定手段に読み出され、この映像または音響素材部
位置決定手段により、各映像または音響素材の始点と終
点とが厳密に指定され決定される。
各映像または音響素材部は、前述のようにして決定され
た各映像または音響素材の始点と終点とに基づいて、か
づ、所定の順序で、映像または音響素材候補部記憶手段
から読み出され、上映またはプレイ手段により即座に上
映またはプレイされる。
た各映像または音響素材の始点と終点とに基づいて、か
づ、所定の順序で、映像または音響素材候補部記憶手段
から読み出され、上映またはプレイ手段により即座に上
映またはプレイされる。
上映またはプレイの結果、もし、映像または音響素材部
の指定が不適切であ゛つた場合、その映像または音響素
材部について、その始点と終点の修正を行なうことによ
り、容易に適切な映像または音響素材部の指定を行なう
ことができる。また、映像または音響素材の上映または
プレイ順序についても、容易に変更することができる。
の指定が不適切であ゛つた場合、その映像または音響素
材部について、その始点と終点の修正を行なうことによ
り、容易に適切な映像または音響素材部の指定を行なう
ことができる。また、映像または音響素材の上映または
プレイ順序についても、容易に変更することができる。
前述したように、本発明による映像または音響編集装置
は、試行錯誤的に手軽に作品を製作することが可能であ
る。また、後日、ストーリーを少し変えた作品を作りた
い場合にも、映像または音響素材候補部記憶手段に素材
候補部のファイルをセットし、映像または音響素材部の
始点と終点のデータ及び上映またはプレイ順序データを
修正することにより、容易に新たな作品を作成すること
ができる。
は、試行錯誤的に手軽に作品を製作することが可能であ
る。また、後日、ストーリーを少し変えた作品を作りた
い場合にも、映像または音響素材候補部記憶手段に素材
候補部のファイルをセットし、映像または音響素材部の
始点と終点のデータ及び上映またはプレイ順序データを
修正することにより、容易に新たな作品を作成すること
ができる。
[実施例]
以下、本発明による編集装置の一実施例を、映像編集の
場合を例として、図面により詳細に説明する。
場合を例として、図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はその動作を説明するフローチャート、第3図、第
4図は映像素材と作品との関係を説明する図である。第
1図において、Aは映像素材候補部切り出し部、Bは映
像素材候補部記憶部、Cは映像素材部決定記憶部、Dは
映像上映部、10120は映像モニタ、11は映像素材
候補部切り出し用映像再生装置、12.22は駆動制御
回路、13はアドレス読み出し回路、14はアドレス記
憶レジスタ、15はアドレス演算回路、21は映像素材
候補部記憶装置、23はアドレス読み出し書き込み回路
、24は素材管理テーブルメモリ、25は上映管理テー
ブルメモリ、26は素材候補管理テーブルメモリ、10
0は制御装置、200は指示デバイス、300はその他
の映像発生デバイス、400は映像合成装置、500は
上映用デイスプレィモニタである。
2図はその動作を説明するフローチャート、第3図、第
4図は映像素材と作品との関係を説明する図である。第
1図において、Aは映像素材候補部切り出し部、Bは映
像素材候補部記憶部、Cは映像素材部決定記憶部、Dは
映像上映部、10120は映像モニタ、11は映像素材
候補部切り出し用映像再生装置、12.22は駆動制御
回路、13はアドレス読み出し回路、14はアドレス記
憶レジスタ、15はアドレス演算回路、21は映像素材
候補部記憶装置、23はアドレス読み出し書き込み回路
、24は素材管理テーブルメモリ、25は上映管理テー
ブルメモリ、26は素材候補管理テーブルメモリ、10
0は制御装置、200は指示デバイス、300はその他
の映像発生デバイス、400は映像合成装置、500は
上映用デイスプレィモニタである。
本発明の一実施例は、第1図に示すように、映像素材候
補部切り出し部A、映像素材候補部記憶部B、映像素材
部決定記憶部C及び映像上映部りを備えて構成されてい
る。
補部切り出し部A、映像素材候補部記憶部B、映像素材
部決定記憶部C及び映像上映部りを備えて構成されてい
る。
映像素材候補切り出′し部A゛は、は映像モニタ10を
接続した映像素材候補部切り出し用映像再生装置11と
、その駆動制御回路12と、映像記録媒体のアドレスを
読み出すアドレス読み出し回路13と、該アドレス読み
出し回路13からのアドレス値を処理する制御装置10
0内のアドレス記憶レジスタ14及びアドレス演算回路
15と、操作者からの指示に応じて、各部装置に指示を
与える指示デバイス200とを備えて構成されている。
接続した映像素材候補部切り出し用映像再生装置11と
、その駆動制御回路12と、映像記録媒体のアドレスを
読み出すアドレス読み出し回路13と、該アドレス読み
出し回路13からのアドレス値を処理する制御装置10
0内のアドレス記憶レジスタ14及びアドレス演算回路
15と、操作者からの指示に応じて、各部装置に指示を
与える指示デバイス200とを備えて構成されている。
映像素材候補部記憶部B、映像素材部決定記憶部C及び
映像上映部りは、映像モニタ20が接続された映像素材
候補部記憶装置21及びその制御回路22と、映像記録
媒体のアドレスを読み出し、書き込みを行なうアドレス
読み出し書き込み回路23と、制御装置100と、指示
デバイス200とを共用している。
映像上映部りは、映像モニタ20が接続された映像素材
候補部記憶装置21及びその制御回路22と、映像記録
媒体のアドレスを読み出し、書き込みを行なうアドレス
読み出し書き込み回路23と、制御装置100と、指示
デバイス200とを共用している。
そして、映像素材候補部記憶部Bは、制御装置100の
素材候補部分理データメモリ26を含み、映像素材部決
定記憶部Cは、制御装置100内の素材管理テーブルメ
モリ24を含んで構成されている。さらに、映像上映部
りは、制御装置100内の上映管理テーブルメモリ25
を含むと共に、その他の映像発生デバイス300、該デ
バイス3OO及び映像素材候補部記憶装置21からの映
像を合成する映像合成装置400、該映像合成装置40
0に接続された上映用デイスプレィモニタ500を備え
て構成されている。
素材候補部分理データメモリ26を含み、映像素材部決
定記憶部Cは、制御装置100内の素材管理テーブルメ
モリ24を含んで構成されている。さらに、映像上映部
りは、制御装置100内の上映管理テーブルメモリ25
を含むと共に、その他の映像発生デバイス300、該デ
バイス3OO及び映像素材候補部記憶装置21からの映
像を合成する映像合成装置400、該映像合成装置40
0に接続された上映用デイスプレィモニタ500を備え
て構成されている。
次に、前述のように構成される本発明の一実施例の動作
を、第3図、第4図を参照して、第2図に示すフローに
より説明する。
を、第3図、第4図を参照して、第2図に示すフローに
より説明する。
いま、簡単のため、第3図に示すように、映像記録済の
記録媒体No、1の所望の映像素材部分として、図示の
素材lを使用し、記録媒体No、2がらは素材2と素材
3とを使用し、さらに、記録媒体No、3からは素材4
を使用して、図示のように時間の進行と共に、素材1、
素材3、素材2、素材4の順序で上映される映像を編集
製作するものとする。そして、記録媒体がVTRテープ
である場合、映像素材候補切り出し用映像再生装置11
としてはVTR装置が使用される。
記録媒体No、1の所望の映像素材部分として、図示の
素材lを使用し、記録媒体No、2がらは素材2と素材
3とを使用し、さらに、記録媒体No、3からは素材4
を使用して、図示のように時間の進行と共に、素材1、
素材3、素材2、素材4の順序で上映される映像を編集
製作するものとする。そして、記録媒体がVTRテープ
である場合、映像素材候補切り出し用映像再生装置11
としてはVTR装置が使用される。
(1)まず、映像素材候補切り出し用映像再生装置11
のVTR−1にVTRテープNo、1をセットし、再生
を行なわせ、映像モニタlOを見ながら、大体の素材部
の始点α1′と終点β1′を、指示デバイス200によ
り指示する(ステップ2゜1〜203)。
のVTR−1にVTRテープNo、1をセットし、再生
を行なわせ、映像モニタlOを見ながら、大体の素材部
の始点α1′と終点β1′を、指示デバイス200によ
り指示する(ステップ2゜1〜203)。
(2)始点α1″と終点β1″の情報は、アドレス記憶
レジスタ14に記憶され、アドレス演算回路15により
処理される。すなわち、始点のアドレス値α1″はΔα
が差し引かれた値α、′−Δαとされ、終点のアドレス
値β1′はΔβが加算された値β1”+Δβとされて、
アドレス記憶レジスタ14に再記憶される。この場合、
ΔαとΔβの値は、5秒程度に設定されていればよいが
、この値は、使用目的に応じて適切に、任意に設定する
ことができる(ステップ204.205)。
レジスタ14に記憶され、アドレス演算回路15により
処理される。すなわち、始点のアドレス値α1″はΔα
が差し引かれた値α、′−Δαとされ、終点のアドレス
値β1′はΔβが加算された値β1”+Δβとされて、
アドレス記憶レジスタ14に再記憶される。この場合、
ΔαとΔβの値は、5秒程度に設定されていればよいが
、この値は、使用目的に応じて適切に、任意に設定する
ことができる(ステップ204.205)。
前述の処理により、第4図に示すように、素材lに対す
る素材候補部分を素材1より長めに切り出すことができ
る。このため、操作者が熟練していない場合にも、また
、素材部が厳密に決定されていない場合にも、容易に必
要な部分の映像を逃すことなく切り出すことができる。
る素材候補部分を素材1より長めに切り出すことができ
る。このため、操作者が熟練していない場合にも、また
、素材部が厳密に決定されていない場合にも、容易に必
要な部分の映像を逃すことなく切り出すことができる。
(3)前述した処理の終了後、VTRテープNo。
lを巻き戻し、前述のアドレスα1″−Δαからβl″
+Δβまでの映像を再生してチエツクする。
+Δβまでの映像を再生してチエツクする。
このチエツクの結果が不可の場合、ステップ2゜2から
の処理を再度実行する(ステップ206゜207)。
の処理を再度実行する(ステップ206゜207)。
ステップ207のチエツクがOKの場合、次に、前述で
決定された映像素材候補部分は、映像素材候補部記憶部
已において、映像素材候補部記憶装置21に記憶される
。
決定された映像素材候補部分は、映像素材候補部記憶部
已において、映像素材候補部記憶装置21に記憶される
。
この映像素材候補部記憶装置21は、VTR装置、光デ
イスク記憶装置あるいは磁気ディスク記憶装置等を用い
て構成することができるが、以下の説明では、VTR装
置、すなわち、VTR−2を使用するものとする。
イスク記憶装置あるいは磁気ディスク記憶装置等を用い
て構成することができるが、以下の説明では、VTR装
置、すなわち、VTR−2を使用するものとする。
(4)指示デバイス200がらの映像素材候補部分に対
する記憶指示により、VTR駆動制御回路22は、記録
モードで動作し、また同時にVTR−1が再生モードと
なり、VTRテープNo、1のアドレスα!”−Δαか
らβど+Δβまでの映像部分が、映像素材候補部記憶装
置21のVTR−2の作品テープのアドレスα1゛−Δ
αからβ1′+Δβにコピーされる(ステップ208.
209)。
する記憶指示により、VTR駆動制御回路22は、記録
モードで動作し、また同時にVTR−1が再生モードと
なり、VTRテープNo、1のアドレスα!”−Δαか
らβど+Δβまでの映像部分が、映像素材候補部記憶装
置21のVTR−2の作品テープのアドレスα1゛−Δ
αからβ1′+Δβにコピーされる(ステップ208.
209)。
(5)そして、前述のアドレス、すなわち、素材1の始
点アドレスα1″−Δαと終点アドレスβ1′+Δβが
、指示デバイス200から入力される映像素材部N00
1と共に映像素材候補管理テーブルメモリ26上に登録
される(ステップ210,211)。
点アドレスα1″−Δαと終点アドレスβ1′+Δβが
、指示デバイス200から入力される映像素材部N00
1と共に映像素材候補管理テーブルメモリ26上に登録
される(ステップ210,211)。
(6)以上で、VTRテープNo、 1 カらの映像素
材部の切り出しが終了したことになり、他に使用すべき
素材があるか否かをチエツクし、もしあれば、VTR−
1のVTRテープを掛は代え、ステップ202からの処
理を繰返し実行することにより、全ての素材を作品テー
プにコピーする。すなわち、次に、VTR7−−ブN0
02をVTR−14:セットし、同様に、映像素材候補
部2をVTR−2の作品テープ内の、例えば、候補部l
の次にコピーする。そして、映像素材管理テーブルメモ
リ26に、その始点アドレスα、′−Δα、終点アドレ
スβ、°+Δβと素材名称No、2を登録する。更に、
VTRテープNo、2には素材3も含まれているので、
引き続き同様に、素材候補部3を作品テープにコピーし
、そのアドレス始点アドレスα。
材部の切り出しが終了したことになり、他に使用すべき
素材があるか否かをチエツクし、もしあれば、VTR−
1のVTRテープを掛は代え、ステップ202からの処
理を繰返し実行することにより、全ての素材を作品テー
プにコピーする。すなわち、次に、VTR7−−ブN0
02をVTR−14:セットし、同様に、映像素材候補
部2をVTR−2の作品テープ内の、例えば、候補部l
の次にコピーする。そして、映像素材管理テーブルメモ
リ26に、その始点アドレスα、′−Δα、終点アドレ
スβ、°+Δβと素材名称No、2を登録する。更に、
VTRテープNo、2には素材3も含まれているので、
引き続き同様に、素材候補部3を作品テープにコピーし
、そのアドレス始点アドレスα。
−Δα、終点アドレスβ、′+Δβと素材名称No。
3が映像素材管理テーブルメモリ26に登録される。同
様に、VTRテープNo、3の素材4に対する処理が行
なわれる(ステップ202〜212)。
様に、VTRテープNo、3の素材4に対する処理が行
なわれる(ステップ202〜212)。
(7)素材が記録されている全てのVTRテープのコピ
ーが終了すれば、最後のVTRテープをVTR−1から
取り出し、素材候補の切り出し作業が終了したか否かを
確認し、作業が終了いていなければ、ステップ201か
らの処理を繰返し実行する(ステップ212〜214)
。
ーが終了すれば、最後のVTRテープをVTR−1から
取り出し、素材候補の切り出し作業が終了したか否かを
確認し、作業が終了いていなければ、ステップ201か
らの処理を繰返し実行する(ステップ212〜214)
。
前述のステップ201〜214の処理により、作品作成
に必要な全ての映像素材候補部がまとまって映像素材候
補部記憶装置21に記憶され、ファイルされたことにな
る。
に必要な全ての映像素材候補部がまとまって映像素材候
補部記憶装置21に記憶され、ファイルされたことにな
る。
従って、次に、実際に作品′として上映する映像素材を
決定する動作を行なう、この動作を行なうのが、映像素
材部位置決定記憶部Cであり、以下、その動作を説明す
る。
決定する動作を行なう、この動作を行なうのが、映像素
材部位置決定記憶部Cであり、以下、その動作を説明す
る。
(8)まず、映像素材候補部記憶装置21から素材候補
部を1つづつ読み出す。すなわち、素材候補管理テーブ
ルメモリ26の情報に基づいて、まず、始点アドレスα
、′−Δα、終点アドレスβ1″+Δβの映像を、候補
部1として、映像モニタ20に出力し、モニタする(ス
テップ215,216)。
部を1つづつ読み出す。すなわち、素材候補管理テーブ
ルメモリ26の情報に基づいて、まず、始点アドレスα
、′−Δα、終点アドレスβ1″+Δβの映像を、候補
部1として、映像モニタ20に出力し、モニタする(ス
テップ215,216)。
(9)操作者は、映像モニタ2に表示される映像を見な
がら、映像素材の始点アドレスα1と終点アドレスβ1
とを、指示デバイス20より入力することにより決定す
る(ステップ217)。
がら、映像素材の始点アドレスα1と終点アドレスβ1
とを、指示デバイス20より入力することにより決定す
る(ステップ217)。
(lO)この映像素材の始点アドレスα、と終点アドレ
スβ1とは、映像素材名称と共に、映像素材管理テーブ
ルメモリ24に登録される(ステップ218)。
スβ1とは、映像素材名称と共に、映像素材管理テーブ
ルメモリ24に登録される(ステップ218)。
(11)この決定された映像素材の、始点アドレスα1
と終点アドレスβ1とによる映像を、再度、映像モニタ
20に映し、所望通りの映像であるか否かチエツクし、
修正の必要があればステップ216からの処理を繰り返
すことにより、始点アドレスα1と終点アドレスβ1と
の修正を行ない、修正の必要がなければ、ステップ21
5からの処理を繰返し、同様にして素材2以降の他の素
材の全てについて、素材決定の処理を行なう(ステップ
219〜221)。
と終点アドレスβ1とによる映像を、再度、映像モニタ
20に映し、所望通りの映像であるか否かチエツクし、
修正の必要があればステップ216からの処理を繰り返
すことにより、始点アドレスα1と終点アドレスβ1と
の修正を行ない、修正の必要がなければ、ステップ21
5からの処理を繰返し、同様にして素材2以降の他の素
材の全てについて、素材決定の処理を行なう(ステップ
219〜221)。
前述の処理では、素材1から順番に素材の決定処理を行
なうものとして説明したが、この処理の素材の処理順序
は任意でよく、また、−度決定した後、他の映像素材の
修正が必要となれば、いつでも、どの素材でも自由に修
正を行なうことができる。
なうものとして説明したが、この処理の素材の処理順序
は任意でよく、また、−度決定した後、他の映像素材の
修正が必要となれば、いつでも、どの素材でも自由に修
正を行なうことができる。
これにより、作品を構成する素材を、始めから厳密に決
定しておかなくても、試行錯誤的に素材の決定を行なう
ことにより作品を作成することが可能となる。また、こ
れにより、作品を完成した後、ストーリーを変えた作品
を作成する場合にも、容易に対応することができ、フレ
キシブルな映像の編集を行なうことができる。
定しておかなくても、試行錯誤的に素材の決定を行なう
ことにより作品を作成することが可能となる。また、こ
れにより、作品を完成した後、ストーリーを変えた作品
を作成する場合にも、容易に対応することができ、フレ
キシブルな映像の編集を行なうことができる。
さらに、後日、ストーリーを変えた作品を作成しようと
する場合にも、映像素材候補部の全てが記録されている
作品テープを映像素材候補部記憶装置21にセットし、
追加の編集処理を行なうのみでよく、もはや、それぞれ
の素材が記録されている多数のVTRテープを揃えるこ
となく、容易に対応することができる。
する場合にも、映像素材候補部の全てが記録されている
作品テープを映像素材候補部記憶装置21にセットし、
追加の編集処理を行なうのみでよく、もはや、それぞれ
の素材が記録されている多数のVTRテープを揃えるこ
となく、容易に対応することができる。
以上の処理により、映像素材が決定されたので、この映
像素材を所定の順序で上映する。これを行なうのが映像
上映部りであり、引き続き、該映像上映部りの動作を説
明する。
像素材を所定の順序で上映する。これを行なうのが映像
上映部りであり、引き続き、該映像上映部りの動作を説
明する。
(12)上映する順番に、素材部及び始点アドレス、終
点アドレスを、素材管理テーブルメモリ24より、上映
管理テーブルメモリ25にに登録する。
点アドレスを、素材管理テーブルメモリ24より、上映
管理テーブルメモリ25にに登録する。
この場合、上映管理テーブルメモリの、各素材の始点ア
ドレス、終点アドレスと、素材管理テーブルメモリ24
の各素材の始点アドレス、終点アドレスとは、同一とな
っている(ステップ222)。
ドレス、終点アドレスと、素材管理テーブルメモリ24
の各素材の始点アドレス、終点アドレスとは、同一とな
っている(ステップ222)。
(13)映像上映部りは、上映管理テーブルメモリ25
の内容にしたがい、映像素材候補記憶装置21から映像
を発生させ、また、その他の映像発生デバイス300か
ら映像を発生させ、これらを映像合成装置400で合成
して順次映像を発生させて、一連の映像を上映用デイス
プレィモニタ500に上映する(ステップ223)。
の内容にしたがい、映像素材候補記憶装置21から映像
を発生させ、また、その他の映像発生デバイス300か
ら映像を発生させ、これらを映像合成装置400で合成
して順次映像を発生させて、一連の映像を上映用デイス
プレィモニタ500に上映する(ステップ223)。
(14)この上映の結果、上映素材の上映順序が不適切
であれば、ステップ222に戻り、上映管理テーブルメ
モリ25の書き替えを行ない、また、素材部の指定が不
適切であれば、ステップ215からの処理を再実行し、
作品を完成させる(ステップ224〜226)。
であれば、ステップ222に戻り、上映管理テーブルメ
モリ25の書き替えを行ない、また、素材部の指定が不
適切であれば、ステップ215からの処理を再実行し、
作品を完成させる(ステップ224〜226)。
本発明の一実施例は、前述したように動作するので、作
品の作成過程、作品の完成後の任意の時点で、試行錯誤
的に、映像素材の切り出し、素材上映順序等を容易に変
更することができるので、熟練者でなくても、容易に映
像素材による編集作品を作成することができる。
品の作成過程、作品の完成後の任意の時点で、試行錯誤
的に、映像素材の切り出し、素材上映順序等を容易に変
更することができるので、熟練者でなくても、容易に映
像素材による編集作品を作成することができる。
前述した本発明の実施例は、編集の対象となるメディア
が映像情報であるとしたが、本発明は、音響情報につい
ても同様にして編集することが可能である。この場合、
素材切り出し用のメディア再生装置として、例えば、テ
ープレコーダ、DAT、光ディスク等を使用することが
でき、また、素材候補部記憶装置として、例えば、前述
と同様な機器、磁気ディスク、半導体メモリ装置等を使
用することが可能である。
が映像情報であるとしたが、本発明は、音響情報につい
ても同様にして編集することが可能である。この場合、
素材切り出し用のメディア再生装置として、例えば、テ
ープレコーダ、DAT、光ディスク等を使用することが
でき、また、素材候補部記憶装置として、例えば、前述
と同様な機器、磁気ディスク、半導体メモリ装置等を使
用することが可能である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、映像または音響情
報の編集を試行錯誤的に行なうことを可能としているの
で、熟練者でなくても、手軽に映像または音響作品を作
成することができ、しかも、ストーリーを変えた作品作
りにも容易に対応することのできる編集装置を提供する
ことができる。
報の編集を試行錯誤的に行なうことを可能としているの
で、熟練者でなくても、手軽に映像または音響作品を作
成することができ、しかも、ストーリーを変えた作品作
りにも容易に対応することのできる編集装置を提供する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図はその動作を説明するフローチャート、第3図、第
4図は映像素材と作品との関係を説明する図である。 A・・・・・・映像素材候補部切り出し部、B・・・・
・・映像素材候補記憶装置C・・・・・・映像素材部決
定記憶部、D・・・・・・映像上映部、10,20・・
・・・・映像モニタ、11・・・・・・映像素材候補部
切り出し用映像再生装置、12.22・・・・・・駆動
制御回路、13・・・・・・アドレス読み出し回路、1
4・・・・・・アドレス記憶レジスタ、15・・・・・
・アドレス演算回路、21・・・・・・映像素材候補部
記憶装置、23・・・・・・アドレス読み出し書き込み
回路、24・・・・・・素材管理テーブルメモリ、25
・・・・・・上映管理テーブルメモリ、26・・・・・
・素材候補管理テーブルメモリ、100・・・・・・制
御装置、2゜O・・・・・・指示デバイス、300・・
・・・・その他の映像発生デバイス、400・・・・・
・映像合成装置、500・・・・・上映用デイスプレィ
モニタ。
2図はその動作を説明するフローチャート、第3図、第
4図は映像素材と作品との関係を説明する図である。 A・・・・・・映像素材候補部切り出し部、B・・・・
・・映像素材候補記憶装置C・・・・・・映像素材部決
定記憶部、D・・・・・・映像上映部、10,20・・
・・・・映像モニタ、11・・・・・・映像素材候補部
切り出し用映像再生装置、12.22・・・・・・駆動
制御回路、13・・・・・・アドレス読み出し回路、1
4・・・・・・アドレス記憶レジスタ、15・・・・・
・アドレス演算回路、21・・・・・・映像素材候補部
記憶装置、23・・・・・・アドレス読み出し書き込み
回路、24・・・・・・素材管理テーブルメモリ、25
・・・・・・上映管理テーブルメモリ、26・・・・・
・素材候補管理テーブルメモリ、100・・・・・・制
御装置、2゜O・・・・・・指示デバイス、300・・
・・・・その他の映像発生デバイス、400・・・・・
・映像合成装置、500・・・・・上映用デイスプレィ
モニタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の映像記録済み記録媒体のそれぞれから、所望
の部分を映像素材として切り出し、切り出された複数の
映像素材を所定の順序で読み出し一続きの映像作品とし
て上映する映像編集上映装置において、前記複数の映像
記録済み記録媒体のそれぞれから、映像素材部を含む長
めの映像素材候補部分を切り出す手段と、該手段により
切り出された複数の映像素材候補部分をまとめて記録す
る映像素材候補部記憶手段と、該記憶手段に記憶された
映像素材候補部分のそれぞれの、映像素材部分を厳密に
決定する手段と、前記映像素材部分を所望の順序で読み
出し、一連の映像として上映する手段とを備えたことを
特徴とする映像編集装置。 2、複数の音響記録済み記録媒体のそれぞれから、所望
の部分を音響素材として切り出し、切り出された複数の
音響素材を所定の順序で読み出し一続きの音響作品とし
てプレイする音響編集プレイ装置において、前記複数の
音響記録済み記録媒体のそれぞれから、音響素材部を含
む長めの音響素材候補部分を切り出す手段と、該手段に
より切り出された複数の音響素材候補部分をまとめて記
録する音響素材候補部記憶手段と、該記憶手段に記憶さ
れた音響素材候補部分のそれぞれの、音響素材部分を厳
密に決定する手段と、前記音響素材部分を所望の順序で
読み出し、一連の音響としてプレイする手段とを備えた
ことを特徴とする音響編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1234690A JPH03100984A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1234690A JPH03100984A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03100984A true JPH03100984A (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=16974899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1234690A Pending JPH03100984A (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03100984A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63313384A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報編集装置 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP1234690A patent/JPH03100984A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63313384A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報編集装置 |
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