JPH03100631U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH03100631U JPH03100631U JP996890U JP996890U JPH03100631U JP H03100631 U JPH03100631 U JP H03100631U JP 996890 U JP996890 U JP 996890U JP 996890 U JP996890 U JP 996890U JP H03100631 U JPH03100631 U JP H03100631U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- protrusion
- release
- clutch
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
第１図は本考案実施例の断面略図、第２図は分
解状態における第１図の実施例の断面略図、第３
図は第２図の−断面略図、第４図は組立途中
の状態を示す断面略図である。 １……レリーズベアリング組立体、２……第１
スリーブ、３……レリーズベアリング、４……ベ
アリングハウジング、５……ダイヤフラムスプリ
ング、１５……レリーズフオーク、１６……突起
、３２……第２スリーブ、５０……連結リング、
５２……小径部、５４……連結突起、５６……第
１の切欠き、５８……第１の溝、６０……第２の
切欠き、６２……第２の溝、６４……解除リング
、６６……小突起、６８……大突起、７０，７２
……係合面。
解状態における第１図の実施例の断面略図、第３
図は第２図の−断面略図、第４図は組立途中
の状態を示す断面略図である。 １……レリーズベアリング組立体、２……第１
スリーブ、３……レリーズベアリング、４……ベ
アリングハウジング、５……ダイヤフラムスプリ
ング、１５……レリーズフオーク、１６……突起
、３２……第２スリーブ、５０……連結リング、
５２……小径部、５４……連結突起、５６……第
１の切欠き、５８……第１の溝、６０……第２の
切欠き、６２……第２の溝、６４……解除リング
、６６……小突起、６８……大突起、７０，７２
……係合面。
Claims (1)
- クラツチハウジングの内部に概ねクラツチ前後
方向に延びる筒状のレリーズベアリング組立体を
配置し、クラツチハウジングの外部からレリーズ
ベアリング組立体の外周近傍まで延びるレリーズ
フオークをクラツチハウジングにより回転自在に
支持し、レリーズベアリング組立体に、互いにク
ラツチ前後方向に摺動自在に嵌合する第１及び第
２のスリーブを第２スリーブの前部が第１スリー
ブの後部の半径方向外側に位置する状態で設け、
第１スリーブの前部をプレツシヤプレート付勢用
のダイヤフラムスプリングに連結し、第２スリー
ブの後部に、レリーズベアリングと、レリーズフ
オークによりクラツチ前後方向に操作される被操
作部とを設け、第１スリーブの半径方向内側に弾
性を有する環状の連結リングを設け、連結リング
に、外径が小さい小径部分と、該小径部分よりも
半径方向外方へ突出した連結突起と円周方向に連
続する状態で設け、第１スリーブに、第２スリー
ブと連結する状態において、上記連結突起が軸方
向に移動不能に入り込む第１の切欠きと、上記小
径部の半径方向外側に位置する第１の溝とを設け
、第２スリーブに、連結状態において上記連結突
起が軸方向移動不能に入り込む第２の切欠きと、
上記第１の開口の半径方向外側を軸方向に延びる
第２の溝とを設け、第２スリーブの半径方向外側
に、連結状態において第２の切欠きの後方に位置
する弾性解除リングを設け、解除リングの内周に
、半径方向内方へそれぞれ短い距離及び長い距離
だけ突出した小突起及び大突起を設け、連結状態
において、小突起を第２の切欠きの後方において
第２スリーブの外周面に着座させ、かつ、大突起
を第２の溝に入り込ませ、解除リングを上記連結
状態での位置よりも前方へ移動させてそれ自体の
弾性により小突起を第２の切欠きに入り込ませる
ことにより、大突起が連結リングの小径部外周を
半径方向内方へ押して連結突起を第２の切欠きか
ら外すようにし、第２スリーブを連結リングより
も後方の連結開始位置から連結状態となる連結位
置まで移動させる際に、互いに軸方向に係合して
連結突起を第２スリーブよりも半径方向内側へ押
し込むように作用する係合部を連結突起の外周と
第２スリーブの前端とに形成したことを特徴とす
るクラツチのレリーズベアリング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP996890U JPH03100631U (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP996890U JPH03100631U (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03100631U true JPH03100631U (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=31513552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP996890U Pending JPH03100631U (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03100631U (ja) |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP996890U patent/JPH03100631U/ja active Pending
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