JPH0299574A - 水溶性ポリマーのサスペンション及びその製造方法 - Google Patents

水溶性ポリマーのサスペンション及びその製造方法

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JPH0299574A
JPH0299574A JP1203712A JP20371289A JPH0299574A JP H0299574 A JPH0299574 A JP H0299574A JP 1203712 A JP1203712 A JP 1203712A JP 20371289 A JP20371289 A JP 20371289A JP H0299574 A JPH0299574 A JP H0299574A
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    • C08J3/02Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水溶性ポリマーの安定な水性サスペンションに
関する。
水溶性ポリマーはそれらの乾燥した粒状形として、製造
、貯蔵、輸送及び使用施設において伝統的に取扱われて
いる。乾燥した粒状水溶性ポリマーに付随するダストは
環境内の生理的に好ましくないダスト及びダストts発
の可能性を含めた、同様な粒状物質に関して直面される
問題と同じ問題を存している。これらのダストは水性系
に加えた場合に容易に分散せず、また空気から水分を吸
収して凝集する傾向がある。この結果として生ずる長い
解離時間は製造作業の速度を実質的に減する。
有機溶剤を主成分とする分散液は周知である。
例えば、米国特許筒4,726,912号は陰イオン界
面活性剤と懸濁化剤を付加的に含む炭化水素油中に12
〜25重量%の水分を含むカルボキシメチルセルロース
の安定なサスペンションを開示しており;米国特許筒4
,312,675号は疏水性溶剤中に65重量%までの
親水性ポリマーコロイドを含むスラリーを開示しており
;米国特許筒3,894,879号はQi化剤としてヒ
ドロキシアルキルセルロース誘導体を用いた、アルコー
ル−水キャリヤー中の水溶性キサンタンガムの高濃度サ
スペンションを開示しており、米国特許筒3,894,
880号は懸濁化剤としてキサンタンガムを用いた、ア
ルコール−水キャリヤー中の水溶性アンギン酸塩の高濃
度サスペンションを開示しており;米国特許筒4,32
5.861号は(a)粒状水溶性ポリマー、(b)水に
不溶な有機液体ビヒクル、(C)不活性な非イオン界面
活性剤及び(d)不活性な増粘剤から成り、水で希釈し
た時に高分子量水溶性ポリマーを含む溶液を形成するの
に適した、非水性組成物を開示している。
このような系に存在する有機液体物質は多くの用途に対
して好ましくなく、かつ可燃性であると同時に高価であ
る。水溶性ポリマーの水を主成分とする分散液が必要と
されている。
米国特許筒4,069,062号は膨潤していない水溶
性の膨潤しうるポリマーをこのようなポリマーが部分的
にのみ溶解するまたは完全に不溶である無機塩水溶液(
または有機溶剤)に分散させ、この分散液をモルタルま
たはコンクリートに混合することによって、モルタルま
たはコンクリートに水溶性ポリマーを混入する方法を述
べている。塩(または有機溶剤)はポリマー物質の解離
または膨潤を阻止するといわれる。このようなものとし
て、NaCl、 NazSOs + MgSO4,Al
2 (S04) y及びNaHzPO4の水溶液、アル
コール及びグリコールが挙げられ、安定剤としてベント
ナイトが用いられる。
米国特許筒4.283,229号はアルミナ含有電解質
の溶液中の非イオン性水溶性セルロースエーテル誘導体
の安定なサスペンションを開示している。
適当な電解質には無機酸または有機酸の金属塩またはア
ンモニウム塩、特に陽イオンとしてアルカリ金属イオン
、アルカリ土金属イオン、土類金属イオンまたは亜鉛、
刷、鉄またはマグネシウムイオンを含み、陰イオンとし
てサルフェート、カーボネート、シリケート サルファ
イド、ハライド5ホスフエート、ニトレート亜硝酸、ア
セテート。
ホルミエート、タルテートまたはシトレートイオン(こ
れらの水素塩を含む)を含む塩がある。
水溶性ポリマーのこれらの水を主成分とする分散液のい
ずれもゲル形成を避けて、滑らかに流れ、容易にポンプ
による供給可能な主成分を形成する、高濃度の水溶性ポ
リマーを含む、充分な分散液を形成しない。
本発明によると、無機アンモニウム塩水溶液中の陰イオ
ンまたは非イオン水溶性ポリマーのサスペンションは、
ポリマーがサスペンションの全重量の少なくとも15%
を成すこと、アンモニウム塩が多価陰イオンを含むこと
、及びアンモニウム塩/水の重量比が少なくとも0.1
5であることを特徴とする。
本発明によるサスペンションは高濃度の水溶性ポリマー
を含む安定な注入可能液体であり、凝集体または塊を形
成することなく水溶液中にポリマーを混入するのに用い
ることができる、または乾燥粉体としての水溶性ポリマ
ーに付随する問題なく取扱うことが可能である。
「サスペンション」、「分散液」、「溶液」及びその他
の用自はしばしば混乱している。従って、ここでは「サ
スペンション」と「分散液」は固体粒子(水溶性ポリマ
ー)が液体(水)中に分散した系を意味するために相互
交換可能に用いられることを理解すべきである。また、
「溶液」が溶質(例えば、溶解したアンモニウム塩また
は溶解した水溶性ポリマー)と溶剤(例えば水)との均
質な混合物を意味することも理解すべきである。
「安定な」とは、分散相(水溶性ポリマー)と水相が分
散液を調製してから短時間分離しないこと、または分離
が生じた場合には、比較的少ない攪拌度によってポリマ
ーが容易に再分散することを意味する。安定性は用いる
ポリマーと塩及びそれらの濃度の関数である。本発明の
サスペンションは製造された状態で安定である。これら
は製造後通常少なくとも3時間安定であり、使用するポ
リマーと塩とに依存して、製造後少なくとも1日間安定
であり、製造後1か月収上安定であるように製造するこ
ともできる。本発明のサスペンションの安定性は、捕捉
された空気を除去するように真空下で溶液を混合するこ
とによってさらに改良される。本発明のサスペンション
が長時間安定であることは、サスペンションを1個所で
調製して、用いるために他の個所へ輸送することを可能
にす多価陰イオンを含み、アンモニウム塩/水の重量比
が少なくとも0.15になるような濃度まで水に溶解し
うるアンモニウム塩が、本発明によるサスペンションの
使用可能である。好ましい塩はリン酸二アンモニウム、
硫酸二アンモニウム(硫酸アンモニウムとしても知られ
る)、ポリリン酸アンモニウム、及びこれらの混合物で
ある。リン酸二アンモニウムはモンサンド・カンパニー
(MonsantCompany) (ミズーリ州、セ
ントルイス)、ジエイ、ティ、ベーカー、ケミカル社(
J、T、BakerChemical Co、 ) (
二ニーシャーシー(((、フイリンプスバーグ)及びエ
フエムシー・コーポレーション(FMCCorpora
tjon)  (ペンシルバニア州、フィラデルフィア
)から入手される。硫酸二アンモニウムは、例えばアゲ
ウェイ社(Agway+Inc、) にューヨーク州、
シラキュース)のような、多くの供給源から容易に入手
可能である。例えばr 10−344ポリリン酸アンモ
ニウム液体肥料のような液体肥料は例えばライラード 
アグリカルチャーラルサービス(Willard Ag
ricultural 5ervice)(メリーラン
ド州、リンチ)のような、多くの製造者から入手可能で
ある。ポリマーの膨潤を最小にしてポリマーを不溶性に
する塩が一般に好ましい。
少なくとも0.15であるアンモニウム塩/水の重量比
は被懸濁ポリマーの種類によって変化するが、0.18
〜0.6であることが好ましい。ポリヒドロキシエチル
セルロースのようなポリマーを懸濁化させるには、例え
ば0,18〜0.25の塩/水比が好ましいが、カルボ
キシメチルヒドロキシエチルセルロースを懸濁化させる
には、0.4〜0.6の塩/水の比が好ましい。
他の多くの添加剤が有益であると判明している。
好ましい添加剤は親水性フエームドシリカ及びアクパル
ジャイト粘土のような粘土等の安定剤である。これらは
サスペンションが安定である時間を延長する。ナトリウ
ム カルボキシメチルセルロース、キサンタンガムその
他の水溶性ポリマーも安定化のために有用である。ヒド
ロキシエチルセルロース サスペンショウにとって最も
好ましい安定剤はナトリウム カルボキシメチルセルロ
ースとキサンタンゴムである。安定剤は一般にサスペン
ション全体の約2重量%までの情で、好ましくは0.5
〜1重景重量での量で用いられる。
使用可能な他の添加剤には顔料、分散剤、界面活性剤、
グリコール及び増粘剤のような、習慣的な添加剤がある
。これらは一般にサスペンション全体の10重量%まで
、好ましくは0.5〜2重世%までの量で用いられる。
水溶性ポリマーはポリマー分子バックボーンまたは鎖に
直接または間接的に付着した、例えばヒドロキシル、カ
ルボキシル、エーテル及びアミド置換基のような多くの
親水基を有する習慣的な非イオンまたは陰イオンポリマ
ーであり、このようなポリマーの数平均分子量は比較的
高く、溶液粘度は例えば5重量%水溶液として、100
0センチポアズ以上、好ましくはs、oooセンチポア
ズ以上のオーダーであり、5〜10重量%では、これら
の水溶液が通常ポンプによって供給できず、ゲルを形成
するような高さの粘度である。
このような水溶性ポリマーの周知の例は天然ゴムとそれ
らの誘導体、例えばセルロース誘導体、グアールとその
誘導体、キサンタンゴム、殿粉とその誘導体;部分的ま
たは完全に加水分解したポリビニルアルコール;ポリア
クリルアミドポリマー類とコポリマー;ポリビニルピロ
リドンとその誘導体、及びポリアミド類である。これら
には、カルボキシメチルセルロース(ナトリウム、その
他の塩)、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシエチル
セルロース、疎水性に変性したヒドロキシエチルセルロ
ース(例えば米国特許第4.288,277号と第4,
352,916号に述べられているような、C6Cta
アルキル基を含むヒドロキシエチルセルロースポリマー
)、部分的または完全に加水分解したボリビニマアルコ
ール、ヒドロキシエチルヒドロキシプロピルセルロース
、ヒドロキシプロピル グアール、ポリエチレンオキシ
ド、メチルヒドロキシプロピルセルロース(ヒドロキシ
プロピルメチルセルロースとしても周知である)メチル
ヒドロキシエチルセルロース、及び3−アルコキシ−2
−ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース(例
えば炭化数2〜8のアルキル基を有する3−アルコキシ
−2−ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロース
、及び炭化数6〜24のアルキル基を有する3−アルコ
キシ−2−ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロ
ース)である。好ましい例はナトリウム カルボキシメ
チルセルロース、陰イオンポリアクリルアミド、ヒドロ
キシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース、疎水
性に変性したヒドロキシエチルセルロース及び3−ブト
キシ−2−ヒドロキシプロピルヒドロキシエチルセルロ
ースである。
本発明によるサスペンションは粒状水溶性ポリマーを1
5%より多く、好ましくは20%より多く50%までの
範囲内、最も好ましくは22〜35%の範囲内で含む。
本発明のサスペンションはアンモニウム塩を水に溶解し
て、塩水溶液を形成し、溶液中に水溶性ポリマーを攪拌
しながら分散させることによって製造される。
他の添加剤を用いる場合には、これらを塩を加える前の
水に典型的に加える。
本発明の水溶性ポリマーサスペンションは乾燥した水溶
性ポリマーが現在用いられている実際にあらゆる用途に
有用であるが、アンモニウム塩の存在が問題となる稀な
場合は当然例外とする。本発明の分散液が用いられる用
途は、例えば水の明澄化、鉱物処理、食品及び薬剤の増
粘化、コスメチックの増粘化、農産物の増粘化、油田で
の用途、建築用製品(例えば結合セメント)、セラミッ
ク、ラテックスペイント、ペーパーコーチング、エマル
ジョン重合、懸濁重合等がある。本発明の高濃度水溶性
ポリマーサスペンション使用の利点はポリマーの増粘化
作用の制御可能性(増粘化時間が実質的に減少)、ポリ
マーの取扱いと用量調節の容易さ及びボリマーダスチン
グの回避がある。
サスペンションはサスペンションを水性系に簡単に加え
る(例えば注入する)ことによって、水性基(例えば水
溶液)に加えることができる。攪拌は溶解を容易にする
。特定の最終用途に好ましい場合には、サスペンション
を散布、吹付は等によって用いることができる。
本発明を次の実施例で説明するが、実施例中の部、パー
セント等は全て重量によるものである。
各場合に蒸留水を用いた。
拠−上 開放反応器中で、工業等級のリン酸二アンモニウムCモ
ンサンド・カンパニー(ミズーリ州セントルイス)から
入手) 22.5部を蒸留水52.5部中に攪拌しなが
ら溶解した。攪拌を続けながら、ナトロゾル(Natr
osol) @250 GRヒドロキシエチルセルロー
ス〔アクアロン・カンパニー(Aqualon Co鋼
−pany) (プラウエア州、ウィルミントン)〕2
5部を溶液中に分散した。添加が終了した後、容器をシ
ールし、29 ” Hgの減圧を15分間攪拌しながら
適用して、捕捉空気を除去した。生成したサスペンショ
ンをガラス保存容器に注入し、室温において3日間貯蔵
したが、この時間後に固体のヒドロキシエチルセルロー
ス粒子の明白な沈降は認められず、サスペンションは液
状かつ注入可能な状態のままであった。
廿り一亀 開放反応器中で、肥料等級の硫酸二アンモニウム〔アゲ
ウェイ社にューヨーク州、シラキュース)〕〕3部を攪
拌しながら蒸留水40部に溶解した。
攪拌を続けながら、アクロ77Mカルボキシメチルヒド
ロキシエチルセルロース420+1アクアロン・カンパ
ニー、プラウエア州ウィルミントン〕25部を溶液中に
分散させた。添加が終了した後に、混合を15分間続け
、生成したサスペンションをガラス保存容器に注入し、
室温で貯蔵した。1日後に、固体カルボキシメチルヒド
ロキシエチルセルロース粒子の明白な沈降は認められず
、サスペンションは液状かつ注入可能な状態のままであ
った。
拠−ユ 開放反応器中で、“10−34”ポリリン酸アンモニウ
ム水性液体肥料(アゲウェイ社にューヨーク州、シラキ
エース))(比重1.44g/cc、乾燥塩含量59重
世%)75部を攪拌しながら反応器に加えた。攪拌を続
けながら、アクアロンHカルボキシメチルセルロース7
)133XF (アクアロン・カンパニー(プラウエア
州つィルミントン)〕を溶液中に分散した。添加が終了
した後に、容器をシールし、29 ” l1gの減圧を
攪拌しながら15分間適用して、捕捉空気を除去した。
生成したサスペンションをガラス保存容器に注入して、
室温において3日間貯蔵したが、この時間後に固体カル
ボキシメチルセルロース粒子の明白な沈降は認められず
、サスペンションは液状かつ注入可能な状態のままであ
った。
±−土 開放反応器中で、硫酸二アンモニウム〔アゲウェイ社に
ニーヨーク州、シラキュース)を攪拌しながら、蒸留水
96.2部に溶解した。攪拌を続けながら、シロックス
(Sylox)15親水性フ工−ミドシリ力1部〔ダヴ
ィソン ケミカルカンパニー(Davrson Che
mrcal GoII!pany)、メリーランド州プ
ラウエア〕を反応器に加えた0次に、アクアロ77Mカ
ルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース420H(
アクアロンカンパニー、プラウエア州、ウィルミントン
〕50部を溶液中に分散した。添加が終了した後に、混
合を5分間続け、次にMin−U−GelFGアタパル
ジャイト帖土〔フロリゾイン・カンパニー(Flori
din Company)、(フロリダ州、クィンシー
)〕2部を加え、攪拌を15分間続けた。生成したサス
ペンションはブルックフィールド粘度(#2スピンドル
、 3Orpm) 208センチポアズを有した。これ
をガラス保存容器に注入して、室温において30日間貯
蔵したが、この時間後の固体カルボキシメチルヒドロキ
シエチルセルロース粒子の明白な沈降は認められず、サ
スペンションは液状かつ注入可能な状態のままであった
11日間貯蔵した後に、サスペンション8部を水192
部に攪拌しながら加えた。カルボキシメチルヒドロキシ
エチルセルロースは塊なく分散して、水を迅速に増粘化
させて滑らかな濃泥を形成した。
上較炭−五 本発明の利点を実証するために、アクアロン■カルボキ
シメチルヒドロキシエチルセルロース420HCアクア
ロンカンパニー(プラウエア州つィルミントン)〕2部
を例4で水にサスペンションを加えた場合に用いた条件
と同じ混合条件下で水198部に加えた。この場合にカ
ルボキシメチルヒドロキシエチルセルロースは溶解が極
度に困難な塊を形成した。
此l■L−1 本発明を米国特許第4 、283 、229号の発明と
比較するために、この特許の実施例■と同じ実験を72
7077Mカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロー
ス420Hを用いて実施した。にzcOi 21部を水
54部に攪拌しながら溶解することによって、塩溶液を
調製し、次にカルボキシメチルヒドロキシメチルセルロ
ース25部を撹拌しながら、この溶液に分散させた。1
日後に、固体が液体から分離した。
止較桝−1 本発明を米国特許第4.283,229号の発明と比較
するために、この特許の実施例■4と同じ実験をアクア
ロン7Mカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース
420Hを用いて実施した。M、So、 19.2部を
水60.8部に攪拌しながら溶解することによって、塩
溶液を製造し、次にカルボキシメチルヒドロキシエチル
セルロース20部を攪拌しながら溶液に分散させた。1
日後に、固体が液体から分離した。
比較1 本発明を米国特許第4,069,062号の発明と比較
するために、この特許の実施例1と同じ実験を7270
77Mカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース4
20Hを用いて実施した。硫酸アルミニウム22.3部
を水66.7部に攪拌しながら溶解することによって、
塩溶液を調製し、次にカルボキシメチルヒドロキシエチ
ルセルロース10部をベントナイト粘土1部と共に溶液
に攪拌しながら加えた。ゲルが形成された。
且土」[−1 本発明を米国特許第4,069,062号の発明と比較
するために、この特許の実施例2と同じ実験をアクアロ
ン7Mカルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース4
20Hを用いて実施した。硫酸ナトリウム11.9部を
水67.1部に撹拌しながら溶解することによってt合
液を調製し、カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロ
ース と共にこの溶液に攪拌しながら加えた.ペーストが形成
された。
廿Lffl ”10−34”ポリリン酸アンモニウム肥料濃縮水?8
Kg.C比重1.44、乾燥塩含量59重重量)(アゲ
ウェイ社.ニューヨーク州シラキュース)149部を含
む開放容器に、旧n−U−Gel FGアタパルジャイ
ト粘土(フロリゾイン・カンパニー、フロリダ州りィン
シー)1部を加えた。次に、アクアロンTllカルボキ
シメチルセルロース刊XF(アクアロン・カンパニー、
プラウエア州つィルミントン)50部を溶液に加え、攪
拌を15分間続けた。生成した懸濁液をガラス保存容器
に注入し、室温に1週間維持したが、この時間後に固体
カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース粒子の明
白な沈降は認められず、サスベンジジンは液状かつ注入
可能な状態のままであった。
6日間貯蔵した後に、サスペンション4部を水196部
に攪拌しながら加えた.カルボキシメチルセルロースは
塊なく分散し、次に迅速に水を増粘化させて、ブルック
フィールド粘土(#3スピンドル、 30rpm) 2
000センチポアズより大を有する溶液を形成した。
劃−土、 アクアロン7″カルボキシメチルセルロース7113S
XF (アクアロン・カンパニー、プラウエア州つィル
ミントン)を用いて、例10の方法をくり返した。例1
0と同じ結果が得られた。
、上前1 本発明を米国特許第4,069,062号の発明と比較
するために、この特許の第2欄、15〜19行からの実
施例1の方法と同じ方法をアクアロン7″カルボキシメ
チルセルロース7H3SXFを用いて実施した。
このようにして、硫酸アルミニウム22.3部を水66
、7部に攪拌しながら溶液することによって、塩溶液を
調製し、カルボキシメチルセルロース10部をベントナ
イト粘土1部と共に溶液に攪拌しながら加えた。固体の
液相からの大きな分離が1日以内に生じた。
均質な混合物を調製するために、分離した相を混合し、
サスペンション4部を水196部に撹拌しながら加えた
。この混合物は水を増粘化させず、このことはカルボキ
シメチルセルロースが増結剤として有効でないことを示
唆した。
ル較±−旦 本発明を米国特許第4.069.062号の発明と比較
するために、この特許の例2と同じ実験をアクアロン■
カルボキシメチルセルロース7H35XFを用いて実施
した。硫酸ナトリウム11.9部を水67.1部に攪拌
しながら溶解することによって、塩溶液を調製し、次に
、カルボキシメチルセルロース20部をベントナイト粘
土1部と共に溶液に攪拌しながら加えた、ペーストが形
成された。
止較皿−■ 本発明を米国特許第4,283,229号の発明と比較
するために、この特許の例■と同じ実験をアクアロンT
Hカルボキシメチルセルロース71+3SXFを用いて
実施した。KzC(h 21部を水54部に攪拌しなが
ら溶解することによって、塩溶液を調製し、カルボキシ
メチルセルロース20部をこの溶液に攪拌しながら加え
ることを試みた。固体ゲルがメチルセルロース添加中に
生成した。
且煎遣−艮 本発明を米国特許第4,283.229号の発明と比較
するために、この特許の例V4と同し実験をアクアロン
THカルボキシメチルセルロース7)13SXFを用い
て実施した。M、 So、19.2部を水60.8部に
FA拌しながら、溶解することによって、塩溶液を調製
した0次に、カルボキシメチルセルロース10.8部の
撹拌添加中に固体ゲルが生成した。
倒−」旦 開放反応器中で、工業特級リン酸二アンモニウム(モン
サンドカンパニー、ミズーリ州セントルイスから入手)
 34.5部を撹拌しながら、蒸留水103.5部に溶
解した。攪拌を続けながら、シロンジス15親水性フユ
ームドシリカ(ダヴィソン・ケミカルカンパニー(Da
vison Chemical Company)メリ
ーランド州バルチモア〕 1部とMin−11−Gel
 PG(アタパルジャイト粘土)(フロデインカンパニ
、フロリダ州りインシー)1部を溶液に加えた、次に、
攪拌続けながら、ナトロゾル[F]プラス等級D−33
0疎水性に変性したヒドロギシエチルセルロース(アク
アロン・カンパニー、プラウエア州つィルミントン)6
0部を溶液に分散させた。生成したサスペンションをガ
ラス保存容器に注入して、室温に於いて、60日以上貯
蔵した、この時間後に、固体の疎水性に変性したヒドロ
キシルセルロースの粒子の明白な分離は認められず、サ
スペンションは、液状かつ注入可能な状態であった。
■−U 開放反応器中に、工業特級リン酸二アンモニウム(モン
サンドカンパニー、ミズーリ州セントルイス) 238
.2部を攪拌しながら蒸留水643.8部に溶解した。
攪拌を続けながら、シロックス15親水性フユームドシ
リカ(ダヴィソン・ケミカル・カンパニーメリーランド
州バルチモア)6部とMinU−Gel FGアタパル
ジャイト粘土(フロデイン・カンパニー、フロリダ州り
インシー)12部を溶液に加えた0次に、ナトロゾル@
250 GRヒドロキシエチルセルロース(アクアロン
・カンパニー、プラウエア州つィルミントン)300部
を?8液に分散させ攪拌を15分間続けた。生成したサ
スペンションはブルックフィールド粘度(#3スピンド
ル3Orpm>2500cpsを有した。ガラス保存熔
器に注入して室温において、60日以上貯蔵した、この
時間後に、固体の疎水性に変性したヒドロキシルセルロ
ースの粒子の明白な分離は、認められず、サスペンショ
ンは、液状かつ注入可能な状態であった。
■−建 開放反応器中に、肥料等級のリン酸二アンモニウム(ア
ゲウェイ社、ニューヨーク州シラキューズ)40部を攪
拌しながら蒸留水60部に溶解した。
攪拌を続けながら、シロソクス15親水性フヱームドシ
リカ(ダビソン・ケミカル・カンパニー、メリーランド
州バルチモア)1部と旧ローU−GCI PGアタパル
ジャイト粘土(フロデインカンパニー、フロリダ州りイ
ンシー)1部を溶液に加えた。次に、攪拌しながら、ナ
トロゾル@ GXRヒドロキシエチルセルロース(アク
アロン・カンパニー・プラウエア州つィルミントン)5
0部を分散させて、ヒドロキシエチルセルロースの33
重量%サスベンシゴンを得た。次に、反応器をシールし
、10分間真空を攪拌を続けながら、適用して、補足空
気を除いた。生成したサスペンションはガラス反応器に
注入して、ブルックフィールド粘度(#3スピンドル、
 30rpm)1100cpsを有することを測定した
開放反応器中に、肥料等級のリン酸二アンモニウム(ア
ゲウェイ社、ニューヨーク州シラキュース) 63.6
部を攪拌しながら、蒸留水95.4部に溶解した。次に
、撹拌を続けながら、レーテン(R6ten)■523
高分子量陰イオン ポリアクリルアミド〔バーキュレス
 インコーホレーテッド(IlerculesInco
rpora Led)、プラウエア州ウィルミントン〕
40部を溶液中に分散させた。15分間攪拌した後に、
生成したサスペンションをガラス容器に注入し、ブルッ
クフィールド粘度(#1スピンドル、60rpm) 7
0cpsを有することを測定した。生成したサスペンシ
ョンをガラス保存容器に注入し、室温において7日間貯
蔵したが、この時間後にサスペンションは液状かつ注入
可能であった。
比較■−別 この比較例は米国特許第4,069,062号に述べら
れている塩を用いて実施した。
塩化ナトリウム50部を蒸留水80部に加えることによ
って、飽和塩化ナトリウム溶液を調製し、この溶液を6
0分間攪拌し、未溶解塩化ナトリウムを沈降させ、上澄
み液をデカントした。次に、アクアロンTMカルボキシ
メチルセルロース7クアロン カンパニー、プラウエア
州つィルミントン)25部を塩化ナトリウム溶液に攪拌
しながら加えた。カルボキシメチルセルロース添加の過
程中にゲル化生成物が得られた。
比較U この比較例は米国特許第4,069,062号に述べら
れた塩を用いて実施した。
飽和−塩基性リン酸ナトリウム〔マリンクロッツ社(M
a!Iinkrodt Inc.)ミズーリ州セントル
イス〕溶液を、このナトリウム塩50部を蒸留水80部
に加え、これを60分間攪拌し、未溶解の一塩基性リン
酸ナトリウムを沈降させ、上澄み液をデカントすること
によって調製した。次に、アクアロン17カルボキシメ
チルセルロース71133XF (アクアロンカンパニ
ー、プラウエア州つイルミントン)25部を一塩基性リ
ン酸ナトリウム溶液75部に加えた。
カルボキシメチルセルロース添加の過程中にゲル化生成
物が形成された。
、比較■−皿 この比較例は米国特許第4,069,062号に述べら
れた塩を用いて実施した.硫酸マグネシウム50部を蒸
留水80部に加え、これを60分間攪拌し、未溶解の硫
酸マグネシウムを沈降させ、上澄み液をデカンすること
によって、飽和硫酸マグネシウム溶液を調製した。次に
、アクアロン17カルボキシメチルセルロース7H3S
XF 25部(アクアロン カンパニー、プラウエア州
つイルミントン)を硫酸マグネシウム溶液75部に攪拌
しながら加えた。カルボキシメチルセルロース添加中に
ゲル化生成物が形成された。
朶L」恐 開放容器中で、リン酸二アンモニウム36.8部(モン
サンド・カンパニー、ミズーリ州セントルイス)を蒸留
水110.2部に加え、攪拌しながら熔解した.攪拌を
続けながら、シロックス15親水性フェームド・シリカ
(ダヴィソン ケミカル カンパニー、メリーライド州
バルチモア)1部と旧n−U−Gel FGアクパルジ
ャイト粘土(フロリゾインカンパニー、フロリダ州りイ
ンシー)をこの溶液に加えた.次に攪拌を続けながら、
ナトロゾル8250 GRヒドロキシエチルセルロース
(アクアロンカンパニー、プラウエア州つイルミントン
)50部をこの溶液に分散させた。安定な液体の注入可
能な、ヒドロキシエチルセルロース・サスペンションが
得られた。
比較例−」I この比較例は米国特許第4,069,062号に述べら
れている塩を用いて実施した。
−塩基性リン酸ナトリウム(マリンクロンッ社、ミズー
リ州、セントルイス)を用いて、例えば例23の方法を
くり返した。ヒドロキシルエチルセルロース含有溶液を
10分間攪拌した後にゲル化生成が得られた。
且較履L」現 この比較例は米国特許第4,283,229号に述べら
れている塩を用いて、実施した。
開放反応器中で、炭酸カリウム7.4部と粉状アルミナ
°’A−15” (ALCOA、ペンシルバニア州ピッ
ツバーグ)1部とを蒸留水66.6部に溶解した。ナト
ロゾル”250 GRヒドロキシエチルセルロース(ア
クアロン・カンパニー、プラウエア州つィルミントン)
25部を加えると、濃厚なペーストが形成された。
月1■(二践 この対照例は乾燥粉体のナトロゾル0プラス疎水性に変
性したヒドロキシエチルセルロースを用いた、半光沢ペ
イントの調製を示す。
プロピレングリコール80部、タモール(Tamol)
5g−1(ローム アンド ハース社(Rohm & 
l1aasCO8)ペンシルバニア州フィラデルフィア
]分散液8.5部、バーキュレス(Ilercules
)■SGL消泡剤(バーキュレス インコーポレーテッ
ド、プラウエア州つィルミントン)2部、二酸化チタン
R−900〔イー・アイ・デュポンデネマース社(E、
1.duPant de Nemours & Co、
)、プラウエア州ウィルミントン〕240部と非晶質シ
リカ1160 (イリノイス ミネラルス カンパニー
(Illinois MineralsCompany
)、イリノイ州カイロ)25部とを高速カラレス ブレ
ード(Cowles blade)で20分間粉砕する
ことによって、微粉砕顔料を調製した。次に、この微粉
砕顔料に続いて、水65部、ロープレックス(Rhop
lex)AC−427ラテンクス(ロームアンドハース
社、ペンシルバニア州フィラデルフィア’) 500部
、バーキュレス@ SGL消泡剤2.7部、プロピレン
グリコール10部、テキサノール(Texanol)丁
H〔イーストマン コダック社(Eastman Ko
dak Co、)、イーストマン ケミカル プロダク
ツ(Eas tmanChemical Produc
ts)、テネシー州キンゲスポート〕21゜6部、スー
パー(Super)Ad−it (テネコ(Tenne
co) 。
二ニーシャーシー州エリザベス〕1部及びトリトン(T
riton)CR−7M O,5部(ローム アンド 
ハース社、ペンシルバニア州、フィラデルフィア)を加
えて、ベースペイントを形成した。
次に、サトウゾル0プラス疎水性に変性したヒドロキシ
エチルセルロース(等級330) 15部をpH6,5
の水85部に分散させることによって、ポリマースラリ
ーを形成した。次に、増粘化を開始する前に(ポリマー
を水に加えた後3分間未満)、このスラリー6.4部を
水25.5部と共にベースペイント400部に加えて、
増結化ペイントを形成した6■−七 この例は例16のナトロゾルのプラス疎水性に変性した
ヒドロキシセルロースサスペンションを用いた、半光沢
ペイントの調製を示す。
例16で調製したナトロゾル0プラス疎水性に変性した
ヒドロキシエチルセルロースts液3.2部を水28.
7部と共に、例24に述べたように調製したベース ペ
イント400部に加えることによって半光沢ペイント各
jli1vt、た。
例26と27で調製したペイントは次の第1表にリスト
した特性を有した。
2.0        2.2 1600 cycles+  1600 cycles
+/80’     26.7154.8   27.
9156.5(1晩) ICI粘度、CPS ニ レベリング: 垂れ下り抵抗 摩耗抵抗 光沢60゜ 第1表のデーターは対照例26と例27で調製したペイ
ントが等しい流動性とフィルム特性とを有することを示
唆した。従って、本発明の液状サスペンションを塩基に
よる不利な影響なくラテンクスペイントの増粘化に用い
られることは明らかである。
月」州−皿 この対照例は鉄鉱石ペレット化への乾燥カルボキシメチ
ルセルロースの使用を示す。
200米国メンシュ100χ通過した微粒子から成る鉄
60%以上及びシリカ5χ未満を含む米国式作業からの
タコナイト鉱石コンセントレートを次のようにペレット
化した。
ホバート振動ミキサー()Iobart Oscill
atingMixer)中で水分含量8.2χを有する
鉱石3268部を水と混合して、水分含量9.5χにし
た。
乾燥アクアロ77Mカルボキシメチルセルロース711
X(アクアロン・カンパニー、プラウエア州つイルミン
トン)の測定した量を鉱石に散布し、混合を3分間にわ
たって実施し、この時間後に混合物を高速シュレッダ−
に通して、ボール化に適した均一なブレンド′を得た。
水平な回転軸を中心にして65rpmの速度で回転させ
る、15in、直径(サイズ6.0O−6)航空機タイ
ヤ中でボールを次のように製造した。
1、少量の鉱石コンセントレートを回転タイヤに蒸留水
ミストと交互に手によって供給した;シードボール(s
eed ball>形成後に、これらを取出し、手によ
って−4,75、+4Mになるように選別した。
コンセントレート800gをシード調製のために保留し
た。少なくとも100gのシードボールが得られるまで
、このプロセスを続けた。
2、 得られたシード92gを回転タイヤに入れ、蒸留
水の微細ミストのスプレーによって徐々に加湿した。残
りのコンセントレート2440gの一部を一分間にわた
ってできるだけ迅速にシードに加えた。
ボールを取出し、新たに形成されたシード(−4,75
冊)を選別して、廃棄した。
3、  +4.75mmボールを回転タイヤに戻し、コ
ンセントレートの残りを1〜1172分間にわたって加
えた。次に完成ボールを5秒間回転させた。
4、 湿ったボールを選別して、サイズ分布を決定した
。水分含量測定と物理的試験のために−12.7、+ 
12.1trm限界を用いた。
2つの標準試験(落下試験、圧縮試験)を用いて、ボー
ルの性能を測定した。落下試験と圧縮強さ試験はc′易
ったボールと乾燥ボールが標牟取汲い条件下での破壊に
耐えうろことを実証する。ボールは取扱い中にまたはペ
レットプラントへの輸送中に破壊しないように充分な、
好ましい強度を有さなければならないが、硬化炉中で形
成し、床透過性を妨げるほど可塑性であってはならない
湿ったボールを18in、の高さから平滑な鉱板旧にく
り返して落下させることによって、落下試験を実施した
。各ボールを破壊させるために必要な落下回数を記録し
、ボール10個の平均値を報告した。ペレットが粉砕す
るまで、湿ったペレットと乾燥ペレットの両方に圧力を
加えることによって圧縮強さを測定した。適当な範囲の
ダイヤルブンシュープル・ゲージ付きのシャチロン(C
hatillon)スプリング試験語W(湿ったボール
では151b、乾燥ボールでは251b、容量)から成
る装置を用いた。
未加工ボールを18時間105”Cの炉に入れることに
よって、乾燥ボールが得られた。完成ボールの水分を同
時に測定した。報告する圧縮強さ結果も被検ボール10
個の平均値である。
一般に鉱石加工者は少なくとも6回の落下に耐えうる未
加工ボールを必要とする。同様に、10ボンド以上の乾
燥圧縮強さが好ましい。しかし、実際には、経済的に許
容できる使用レベルでの非ベントカイト結合剤によって
151b、より大きい乾燥強度に達することは困難であ
った。
桝−皿 この例は鉄鉱石ペレット化への例10のカルボキシメチ
ルロース・サスペンションの使用を示す。
乾燥カルボキシメチルセルロースの代わりに例10のカ
ルボキシメチルセルロース・サスペンションを用いて対
照例28の方法をくり返した。
対照例28と例29との結果を次表に示す。
29     4.0          9.31b
(1,01b/ )ンC門C) 液体カルボキシメチルセルロース・サスペンションを用
いて製造したペレットは、同重量のカルボキシメチルセ
ルロースを基準にして、乾燥カルボキシメチルセルロー
スを用いて製造したペレントに比べた場合に、高い圧縮
強さを示した。これらの結果はカルボキシメチルセルロ
ース・サスペンション中に存在する塩がこの用途におけ
る水溶液ポリマーの性能にとって有益であることを示唆
した。
ガII引−制 この対照例は祇コーチング用増結剤としての乾燥粉体ヒ
ドロキシエチルセルロースの使用を示す。
次に、水600部、ジスペックス([]1spx) N
 −4014部〔アライド コロイド(Allied 
Co11oid)、ヴアージニア州サーフオーク〕及び
ヒドラスパース(Ilydrasoperse)カオリ
ン粘土〔ジエイ、エム、フーμ(J、M、)tuber
) 、ジョーシア州メイコン) 1400部を混合器に
加え、高速度で30分間混合して、ベース粘土スリップ
を形成した0次に、このベース粘土スリップ429部に
ダウ(Dow) 620スチレン−ブタジェン・ラテッ
クス〔ダウ・ケミカル・カンパニー(Dow Chem
icany Company)、  ミシシッピ用ミド
ランド〕72部を混合し、フロコ(Floco)501
潤滑剤〔ヘンケル プロセス ケミカル社(tlenk
elProcess Chemical Inc、)ニ
ューシャーシー州モリスタウン〕6部を加えた。次に、
4zナトロゾル[F]250GRヒドロキシエチルセル
ロースン容ン夜(ヒドロキシエチルセルロースを水に徐
々に加えることによって調製)38部を付加的な水40
部と共に、このベース粘土スリップに加えた。
例−■ この例は祇コーチング用増粘剤としての例17のヒドロ
キシエチルセルロース・サスペンションの使用を示す。
次に、水600部、ジスペックスN−40(アライドコ
ロイド、ヴアージニア州すフォーク)14部及びヒドラ
スパース・カオリン粘土〔ジェイ、エム。
フーバー、ジョーシア州メイコン31400部を混合器
に加え、高速度で30分間混合して、ベース粘土スリッ
プを形成した。次にベース粘土スリップ429部にダウ
620スチレンープタジヱン ラテックス(ダウ ケミ
カル カンパニー、ミシシッピ用ミドランド)72部を
混合し、プロコ501潤滑剤(ヘンケル プロセス ケ
ミカル社、ニューシャーシー州モリスタウン)6部を加
えた0次に、例17のナトロゾル@250GRヒドロキ
シエチルセルロース・サスペンション6部を付加的な水
56部と共にベース粘土スリップに加えた。
この紙コーチングのブルックフィールド粘度、保水率及
び高せん断粘度を試験した。結果は下記の第3表に示す
30 0.5部 1200cps      7.0秒
 34.4cps*4.59X(10)4sec−’の
一断速度第3表のデータは、ヒドロキシエチルセルロー
ス サスペンションを用いて製造した祇コーチングが乾
燥粉体ヒドロキシエチルセルロースを用いて得たものと
同じ性能を有することを示す。
例−バU この例は、本発明のヒドロキシエチルセルロース サス
ペンションの安定剤としてのカルボキシメチルセルロー
スの使用を実証する。
蒸留水120部を含むビーカーに、アクアロン7′″カ
ルボキシメチルセルロース71、I71.00部を加え
、混合物をカルボキシメチルセルロースが溶解するまで
約30分間攪拌した。次に、リン酸二アンモニウム(モ
ンサンドカンパニー、ミズーリ州セントルイス)を混合
物に加え、攪拌して溶解した。沈降物またはくもりが見
られないという事実によって明らかであるように、カル
ボキシメチルセルロースはこの媒質中で安定であった。
最終段階で、ナトロゾル@250 GRヒドロキシエチ
ルセルロース50.8部を混合物に加え、混合物を15
分間撹拌してヒドロキシエチルセルロースを分散させた
。生成物は閉じた容器中に50°Cで24時間貯蔵した
後に最小の固体/液分離を示す、液状に注入可能なサス
ペンションであった。
1゜ 1(件の表示 平成1年特許願第203712号 2、発明の名称 水溶性ポリマーのサスペンション及びその製HJi71
3゜ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  アクアロン・カンパニー 4、代理人 5゜ 補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アンモニウム無機塩の水溶液中の陰イオンまたは非
    イオン水溶性ポリマーのサスペンションであって、サス
    ペンション全重量の少なくとも15%のポリマーを含み
    、アンモニウム塩が多価陰イオンを有し、さらにアンモ
    ニウム塩/水の重量比が少なくとも0.15であること
    を特徴とする水溶性ポリマーのサスペンション。 2、少なくとも1種類の陰イオンまたは非イオン水溶性
    ポリマーを水性サスペンションの全重量を基準にして2
    0%より多く50%までの量で含むことをさらに特徴と
    する請求項1記載の水溶性ポリマーのサスペンション。 3、少なくとも1種類の陰イオンまたは非イオン水溶性
    ポリマーを水性サスペンションの全重量を基準にして2
    2〜35%の量で含むことをさらに特徴とする請求項1
    記載の水溶性ポリマーの水性サスペンション。 4、多価陰イオンを有するアンモニウム塩/水の重量比
    が0.18〜0.6であることをさらに特徴とする請求
    項1、2または3記載の水溶性ポリマーのサスペンショ
    ン。 5、多価陰イオンを有するアンモニウム塩をリン酸二ア
    ンモニウム、硫酸二アンモニウム及びポリリン酸アンモ
    ニウムから成る群から選択することをさらに特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載の水溶性ポリマーのサス
    ペンション。 6、非イオンまたは陰イオン水溶性ポリマーを天然ゴム
    とそれらの誘導体、殿粉とその誘導体、部分的加水分解
    及び完全加水分解ポリビニルアルコール、ポリアクリル
    アミドポリマー類とコポリマー、ポリビニルピロリドン
    とその誘導体及びポリアミド類から成る群から選択する
    ことをさらに特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載
    の水溶性ポリマーのサスペンション。 7、サスペンション全量を基準にして2重量%までの安
    定剤を含有することをさらに特徴とする請求項1〜6の
    いずれかに記載の水溶性ポリマーのサスペンション。 8、水溶性ポリマーが5%水溶液として1000センチ
    ポアズ以上の溶液粘度を有することをさらに特徴とする
    請求項1〜7のいずれかに記載の水溶性ポリマーのサス
    ペンション。 9、水溶性ポリマーが5%水溶液として5,000セン
    チポアズ以上の溶液粘度を有することをさらに特徴とす
    る請求項1〜8のいずれかに記載の水溶性ポリマーのサ
    スペンション。 10、サスペンションに対する周囲空気の圧力を減ずる
    ことによって、捕捉された空気を除去する工程を含むこ
    とを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の水溶性
    ポリマーのサスペンションの製造方法。
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