JPH0298968A - Mos型半導体装置 - Google Patents

Mos型半導体装置

Info

Publication number
JPH0298968A
JPH0298968A JP25091988A JP25091988A JPH0298968A JP H0298968 A JPH0298968 A JP H0298968A JP 25091988 A JP25091988 A JP 25091988A JP 25091988 A JP25091988 A JP 25091988A JP H0298968 A JPH0298968 A JP H0298968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source
semiconductor film
channel
channel part
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25091988A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ito
豊 伊藤
Atsuo Wada
敦夫 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP25091988A priority Critical patent/JPH0298968A/ja
Publication of JPH0298968A publication Critical patent/JPH0298968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thin Film Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はS OI (Silicon On  In5
ulator)構造のMoSトランジスタに関するもの
である。
従来の技術 近年、SO■の膜厚を薄くしてSOrMOSトランジス
タの高性能化をはかる試みが、広く行われている。(例
えば、第35回応用物理学関係連合講演会予稿集第2分
冊p612−613)。第5図はこの従来の超薄膜50
1M0Sトランジスタの断面図を示すものである。半導
体膜58を薄膜化し、チャネル部57の不純物濃度を適
当に選び、ゲートに電圧を加えていくと半導体膜58が
薄いためにソース55近傍のチャネル部57表面の電位
が上がって、ソース55からキャリアの流入がおこる前
にチャネル部57が完全に空乏化し、完全空乏化以後、
さらにゲート電圧を加えてもゲート電圧の増加分は、は
とんど膜厚の厚い下部絶縁膜52にかかり、その結果半
導体膜58のチャネル部57にかかる電圧は半導体膜5
8が充3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明はSOT (Silicon On In5ul
ator>構造のMOS トランジスタに関するもので
ある。
従来の技術 分に厚い場合に比べて小さく、チャネル部57の垂直方
向の電界も弱い。したがってゲート電位がしきい値に達
し、ソース55からキャリアの流入が起こり、チャネル
部57に電流が流れた時垂直方向の電界が弱いために高
い移動度が得られた。
発明が解決しようとする課題 第6図にnチャネル301MO3)ランジスタのシリコ
ン膜(半導体膜58)の膜厚に対するしき5図はこの従
来の超薄膜SOIMOSトランジスタの断面図を示すも
のである。半導体膜58を薄膜化し、チャネル部57の
不純物濃度を適当に選び、ゲートに電圧を加えていくと
半導体膜58が薄いためにソース55近傍のチャネル部
57表面の電位が上がって、ソース55からキャリアの
流入がおこる前にチャネル部57が完全に空乏化し、完
全空乏化以後、さらにゲート電圧を加えてもゲート電圧
の増加分は、はとんど膜厚の厚い下部絶縁膜52にかか
り、その結果半導体膜58のチャネル部57にかかる電
圧は半導体膜58が充すコン電極として計算している。
第6図を見ると、シリコン半導体膜厚が約0.1μm以
下になるとしきい値電圧の減少が見られる。高い移動度
を得る為には、シリコン半導体膜厚ができるだけ薄い方
が良いが、シリコン膜の薄膜化によりしきい値電圧も減
少する。通常nチャネルMOSトランジスタのしきい値
電圧は+0.7V前後に設定されるが、第6図の結果で
は、不純物濃度を1 X 10 l7cm”とかなり高
くしているにもががわらずゲート酸化膜が30nmの時
のしきい値電圧は約0.3Vと低く、問題となる。ゲー
ト酸化膜厚を変えないでしきい値電圧を0.7V程度に
するためには、シリコン膜厚を厚くするが、不純物濃度
をさらに高くすればよいが、いずれも移動度を大きく低
下させる。本発明は、薄膜soIトランジスタの特長の
一つである高移動度をあまりそこなわずに、薄膜SOI
トランジスタのしきい値電圧を制御する構造を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 本発明は、絶縁物上の半導体膜に形成されたとであり、
また、絶縁物上の半導体膜に形成された501MO3)
ランジスタにおいて、ソース近傍のチャネル部の不純物
濃度が、ソース近傍以外のチャネル部の不純物濃度に比
べ高くなっていることである。そして、本発明はゲート
電位の増加にともないチャネル部に電流が流れ出す前に
、ソース近傍に比べてソース近傍以外のチャネル部分の
半導体膜が完全に空乏化するものである。
作用 本発明において、ソース近傍以外のチャネル部の半導体
膜の膜厚より、ソース近傍のチャネル部の膜厚を厚くす
ることにより、ゲート電圧の上昇に伴い、ソース近傍以
外のチャネル部が完全に空乏化するゲート電圧でも、膜
厚の厚いソース近傍のチャネル部は完全には空乏化され
ない。したがってさらにゲート電圧を増加してもソース
近傍のチャネル部においては、ソース近傍以外のチャネ
ル部の電位に比べると電位上昇は小さくなる。
よって、しきい値電圧は、半導体膜が一様にドレインに
隣接する半導体膜厚の薄いチャネル部の膜しきい値電圧
を高くすることができる。
実施例 以下、図面に基づいて本発明について更に詳しく説明す
る。第1図(a)は、本発明の第1の実施例である80
1MOS)ランジスタの断面図、同(b)は動作時の状
態を示すものである。基板1は例えばシリコン基板や石
英基板を用いる。シリコン基板に1層目の半導体素子が
形成されていてもよい。絶縁物2は例えばシリコン酸化
膜を用いる。半導体膜9には例えばシリコン単結晶膜を
用いる。
ゲート電極4には例えばn+多結晶シリコン膜を用いる
。ソース5近傍のチャネル部8においては、ソース5近
傍以外のチャネル部7の部分より、半導体膜9は下方に
厚く形成する。半導体膜9の表面においては平坦な構造
とする。
以上のような構造のSOIMOSトランジスタは例えば
次のようにして作成される。
第3図において、第1図(a)の製造方法を説明すると
、まず(a)図で、絶縁物2に写真食刻法等を用にSO
I層バルク不純物濃度合決定するイオン注入を行った後
、例えば、エネルギービームによるアニールで半導体膜
10を単結晶化する。次にエッチバック法等で平坦化と
同時に半導体膜を薄膜化しP型車結晶シリコン薄膜9を
形成したのが第3図(b)である。次に、ゲート絶縁膜
3および膜3を介してゲート電極4の一部が断差部に重
なるように形成したのが、第3図(C)である。第3図
(c)以後は、通常のMOSトランジスタプロセスによ
り、MOSトランジスタを形成する。すなわち、ゲート
電極4をマスクに不純物を選択的に膜中9中に導入して
、n型ソース5.ドレイン6を形成する。
次にこのSOIMOSトランジスタの動作について説明
する。第1図(a)において、このSOIトランジスタ
をnチャネルトランジスタとすると、ゲート電極4に正
電圧を加えていくと半導体膜9はドレイン6近傍の半導
体膜厚の薄いチャネル部7では、0.1μm前後の厚さ
に薄膜化している9はドレイン6に隣接するチャネル部
7に比べて厚いためまだ完全には空乏化していない。し
たがって、さらにゲート電圧を加えていってもドレイン
6に隣接するチャネル部7ではゲート電圧増加分は下地
絶縁膜8にかかるため、半導体膜9のドレイン6に隣接
するチャネル部7の電位はほぼゲート電圧の上昇分がそ
のまま加わる。これに比して、半導体膜9のソース5近
傍のチャネル部8は完全に空乏化していないため、電位
上昇は小さい。ソース5からチャネル部8,7ヘキヤリ
アの流入がおこる。すなわち、このMoSトランジスタ
がONするのは、ソース5電位とソース5近傍のチャネ
ル部8の電位差が充分小さくなった時であるから、ソー
ス5近傍のチャネル部8の半導体膜厚を厚くすることに
より、チャネル部全体が薄い場合に比べて、しきい値電
圧を高くすることができる。このしきい値電圧の値は、
チャネル部の不純物濃度および、ソース5近傍チヤネル
部8の半導体膜厚によって制御される。
第2図(a)に本発明の第2の実施例であるSOIMO
5傍以外のチャネル部27とで等しく全体に一様なこと
と、チャネル部の不純物濃度はソース25近傍のチャネ
ル部28において、ソース25近傍以外のチャネル部2
7より高(している点である。
チャネル部において不純物元素は同一とする。
第2図(a)に示すような構成のSOIMOSトランジ
スタは例えば次のようにして形成される。
第4図において説明すると、まず絶縁物22上にビーム
アニール法等を用いてP型シリコン半導体単結晶膜29
を形成し、エッチバック法等で半導体膜を例えば厚さ0
.1μm程度に薄膜化したのが第4図(a)である。次
にフォトマスク工程とイオン注入法で、レジスト30を
不純物31を注入し、半導体膜29の一部分にバルク不
純物濃度が高い領域を形成する(第4図(b))。次に
ゲート絶縁膜23を形成した後前記バルク不純物濃度が
高い領域に一部重なるようにゲート電極24を形成した
のが、第4図(C)である。ゲート絶縁膜23には、シ
リコン酸化膜を用い例えば膜厚30nmとする。これ以
後は通常のMOSプロセスでトランジスタを形成する。
バルク不純物濃度の高い領域、すなわちソース近傍のチ
ャネル部28の不純物濃度は例えばI X 10 ”c
+a−3とする。ソース近傍以外のチャネル部の不純物
濃度は例えば、I X 10”c+w−3とする。また
バルク不純物濃度が一部高い領域を形成するのに、ゲー
ト電極形成後、大角度傾斜イオン注入を用いても良い。
次にこのMOSトランジスタの動作について説明する。
第2図(a)において、例えばチャネルMOSトランジ
スタで説明すると、ゲートに正電圧をかけていくとこの
トランジスタのしきい値電圧より小さいある電圧でソー
ス25近傍以外のチャネル部27の半導体膜は完全に空
乏化する。この時、ソース25近傍のチャネル部28の
半導体膜29は、不純物濃度を高くしであるので完全に
は空乏化しない。この時のMOS トランジスタにおけ
る空乏層の拡がりを第2図(b)に示す。したがって、
更にゲート電位を加えた時、ソース25近傍のチャネル
部28の電位上昇は、ソース25近傍以外のチャネル部
27より小さくなる。したがって、このMOSトランジ
スタのしきい値電圧はソース25近傍のチャネル部28
の不純物濃度を高くしていない場合と比較して太き(な
る。したがってこのSOrMOSトランジスタのしきい
値電圧は、ゲート絶縁膜厚を一定とすると半導体膜29
の膜厚とソース25に隣接するチャネル部28の不純物
濃度で制御することができる。
発明の効果 従来のn+ゲート薄薄膜8ニ1 導体膜の薄膜化により減少し実用的な値の0.7V程度
に制御するには、半導体膜の膜厚全体を厚くするあるい
は不純物濃度を高くする等で対処していたが、いずれも
、チャネル表面の垂直方向の電界を上昇を招き、移動度
を大幅に低下させた。
そこで本発明においては、半導体膜のソース近傍チャネ
ル部のみを厚(することにより、しきい値電圧を高くす
ることができる。この場合、ソース近傍チャネル部の表
面の垂直電界は高くなり、この部分のキャリアの移動度
は低下するが、ソース近傍以外のチャネル部の表面の垂
直電界は、変わらないためソース近傍チャネル部を抜け
たキャリアは高い移動度を保持するため、チャネル部全
体の半導体膜を厚くした場合に比べて高い移動度を実現
できる。また本発明は同様に半導体膜においてソース近
傍チャネル部のみ不純物濃度を高くすることにより、チ
ャネル部全体の不純物濃度を高くして、しきい値電圧を
制御する場合と比べて高い移動度を実現できる。また、
チャネル部全体の不純物濃度を高くした場合に問題とな
る。ドレインでの逆方向電圧耐圧の低下の心配も少ない
以上述べたように、本発明にかかる501MO5 トラ
ンジスタの構造は、移動度の低下を低く抑えつつ、しき
い値電圧が制御でき高性能半導体装置の実現に寄与する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1の実施例の5OIHOS 
トランジスタの断面図、第1図(b)は第1の実施例の
SOIMOSトランジスタにおいて、ドレイン近傍の膜
厚の薄いチャネル部分の半導体膜がゲート電位により完
全に空乏化した時の断面図、第2図(a)は本発明の第
2の実施例のSOrMOSl−ランジスタの断面図、第
2図(b)は第2の実施例のSOIMOSトランジスタ
においてドレイン近傍の不純物濃度の低いチャネル部分
の半導体膜がゲート電位により完全に空乏化した時の断
面図、第3図は本発明の第1の実施例のSO■MOSト
ランジスタの製造工程断面図、第4図は本発明の第2の
実施例のSOIMOSトランジスタの製造工程断面図、
第5図は従来の薄膜SOIMOSトランジスタの断面図
、第6図はシリコン膜厚に対するS OI M OS 
hランジスタのしきい値電圧の計算値を示す図である。 1.21・・・・・・基板、2,22・・・・・・絶縁
物、3゜23・・・・・・ゲート絶縁膜、4.24・・
・・・・ゲート電極、5.25・・・・・・ソース、6
,26・・・・・・ドレイン、7,27・・・・・・チ
ャネル部、8,28・・・・・・ソース近傍のチャネル
部。 特許出願人 工業技術院長 飯 塚 幸 三/暮斯 zノ基ダ (b) 第 図 第4図 (a) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 1ヒ3ノ 窮 図 どb) 宵 図 シ2ブンXI1.)g ()tM)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁物上の平坦な表面を有する半導体膜にMOS
    トランジスタが形成され、チャネル領域の半導体膜厚が
    ソース近傍の一部において他の部分より下方に厚く、ゲ
    ート電位の増加にともないチャネル部分に電流が流れだ
    す前に、前記ソース近傍に比べて膜厚の薄い前記ソース
    近傍以外のチャネル部分の半導体膜が完全に空乏化する
    ことを特徴とするMOS型半導体装置。
  2. (2)絶縁物上の膜厚が一様な半導体膜MOSトランジ
    スタが形成され、チャネル領域の半導体膜の不純物濃度
    がソース近傍の一部分において他の部分より高く形成さ
    れ、ゲート電位の増加にともないチャネル部分に電流が
    流れだす前に前記ソース近傍に比べて不純物濃度が低い
    ソース近傍以外のチャネル領域の半導体膜が完全に空乏
    化することを特徴とするMOS型半導体装置。
JP25091988A 1988-10-06 1988-10-06 Mos型半導体装置 Pending JPH0298968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25091988A JPH0298968A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 Mos型半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25091988A JPH0298968A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 Mos型半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0298968A true JPH0298968A (ja) 1990-04-11

Family

ID=17214972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25091988A Pending JPH0298968A (ja) 1988-10-06 1988-10-06 Mos型半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0298968A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476458B2 (en) 2000-11-29 2002-11-05 Denso Corporation Semiconductor device capable of enhancing a withstand voltage at a peripheral region around an element in comparison with a withstand voltage at the element

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039882A (ja) * 1973-07-11 1975-04-12
JPS6047467A (ja) * 1983-08-25 1985-03-14 Seiko Epson Corp 相補型薄膜トランジスタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039882A (ja) * 1973-07-11 1975-04-12
JPS6047467A (ja) * 1983-08-25 1985-03-14 Seiko Epson Corp 相補型薄膜トランジスタ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476458B2 (en) 2000-11-29 2002-11-05 Denso Corporation Semiconductor device capable of enhancing a withstand voltage at a peripheral region around an element in comparison with a withstand voltage at the element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6049110A (en) Body driven SOI-MOS field effect transistor
JPH06268215A (ja) Mis型半導体装置
JPH04152536A (ja) Mis型半導体装置の製造方法
JPH01158775A (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
JPS63261880A (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
JP2000340795A (ja) 半導体論理素子およびそれを用いた論理回路
JPH0298968A (ja) Mos型半導体装置
JPH02246277A (ja) Mosトランジスタおよびその製造方法
JPS62104172A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6148976A (ja) 薄膜トランジスタ
JPH0350771A (ja) 半導体装置
JP2623902B2 (ja) 半導体装置とその製造方法
JPH0521800A (ja) Soimosfet
JPS6146990B2 (ja)
JPS63237570A (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
JP2001298195A (ja) Mosトランジスタ
JP2635086B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH07142739A (ja) 多結晶シリコン薄膜トランジスターの製造方法
JP2941984B2 (ja) 半導体装置
JPH01191473A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2003209258A (ja) 電界効果トランジスタ
KR970010684B1 (ko) 기판이 높은 불순물 농도를 가지는 soi 소자 구조
JPH02102575A (ja) 半導体装置
JPH04313238A (ja) 半導体素子
KR100190374B1 (ko) 높은 온/오프 전류비를 갖는 박막 트랜지스터 및 그 제조 방법