JPH0298202A - 自動車用アンテナ - Google Patents

自動車用アンテナ

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JPH0298202A
JPH0298202A JP25126688A JP25126688A JPH0298202A JP H0298202 A JPH0298202 A JP H0298202A JP 25126688 A JP25126688 A JP 25126688A JP 25126688 A JP25126688 A JP 25126688A JP H0298202 A JPH0298202 A JP H0298202A
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JP
Japan
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antenna
printed circuit
circuit board
section
antenna section
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JP25126688A
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Inventor
Yutaka Aizawa
相沢 豊
Atsushi Sato
敦 佐藤
Takumi Sasaki
匠 佐々木
Kazuhiko Tamura
和彦 田村
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Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野] 本発明は、自動車の車体に取付けられてUHF及びVH
Fテレビジョン放送若しくはFMラジオ放送を受信する
自動車用アンテナに関する。
[従来の技術] 従来、自動車に取付けて使用する、テレビジョン放送若
しくはラジオ放送を受信する自動車用アンテナは、その
形状が大きいために、走行中の風による風圧を受は易く
、アンテナ素子が大きく揺れる等の欠点がある。また、
外観的にも多くの突起部を有するため、人に対して近寄
りがたい感じを与える。
さらに、電気的にも、アンテナ素子が大きいと、車体の
影響を受けて指向性が鋭く単方向に寄るため、特定の方
向では感度が良いが全方向に亙っては感度の落込みが大
きく移動体用のアンテナとしては不適当である。
第18図は従来の自動車用アンテナを示すもので、同図
において、1はアンテナブラケット、2゜3.4はそれ
ぞれアンテナ素子、5は取付金具である。このアンテナ
の再伸長時の長さは1090朋と長く、走行中の風圧に
よってアンテナ素子2゜3.4は上下動を生じ、その振
幅は100朋にも達することがある。又、アンテナ素子
2,3.4の先端部は、時として人体に当たることもあ
る。
第19図は上記従来の自動車用アンテナの取付状態を示
すもので、例えば自動車6の前方に対して、アンテナ7
はルーフ右側のガータに対して取付けられる。
第20図(A)〜(C)はそれぞれ上記第19図で示し
たように自動車6に取付けられた従来のアンテナ7の各
受信帯域の異なる指向特性を示すもので、この指向特性
によれば、特に、VHF高帯域とUHF帯域において、
自動車6の車体が反射器の作用を成すため、指向性は2
70@方向に強く出る。したがって、他の方向の受信感
度が極端に落込むことになり、移動体用のアンテナとし
ては不適当である。
[発明が解決しようとする課題] したがって、従来の自動車用アンテナは、形状。
寸法が大きいため走行中の風圧により大きな揺れが生じ
たり、また、突起部が多いため人間に対して危険性を感
じさせたり、さらに、指向性が鋭く単方向に偏る等の欠
点がある。
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、多くの突起部
を有することなく、風圧の影響を少なくし、しかも良好
な指向特性を得ることが可能になる自動車用アンテナを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コすなわち本発明
に係わる自動車用アンテナは、車体に対し固定して取付
けられるアンテナブラケットと、このアンテナブラケッ
トに着脱自在に固定され第1の帯域受信用のプリント回
路基板を有する第1のアンテナ部と、この第1のアンテ
ナ部の先端に回動自在に接続され第2の帯域受信用のプ
リント基板回路を有する第2のアンテナ部と、この第2
のアンテナ部の先端に着脱自在に固定される第3のアン
テナ部と、上記第1及び第2のアンテナ部それぞれにお
ける第1及び第2の帯域の受信信号を上記アンテナブラ
ケットを介して導出する受信信号導出手段とを備え、第
1乃至第3のアンテナ部を一列状にすると共に、第1及
び第2のアンテナ部のプリント基板回路にて長さ短縮を
図るものである。
[実施例コ 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図はその外観構成を示すもので、同図において、1
1は先端アンテナ部であり、ステンレス棒からなる。1
2はこの先端アンテナ部11先端の飾り工であり、人体
に当たっても安全な形状でなる。上記先端アンテナ部1
1の始端には、ねじが形成され、中間アンテナ部13の
先端に設けられた取付具14にねじ込みにより接続固定
される。
この中間アンテナ部13の外形は、プラスチック等の絶
縁材料で成形されたケースからなる。
また、15は基端アンテナ部であり、この基端アンテナ
部15の外形は、上記中間アンテナ部13と同様にして
、絶縁材料で成形されたケースからなる。16はねじで
あり、上記中間アンテナ部13と基端アンテナ部15と
は、このねじ16を緩めることにより、製置任意の角度
に回動設定自在となる。
そして、17はロックボタン、18a、18bはアンテ
ナブラケットであり、このアンテナブラケット18a、
18bは、その合わせ目19を境にして上下一体にして
組上げられる。つまり、上記基端アンテナ部15は、ア
ンテナブラケット18aに設けられたガイド溝20に嵌
合してロックボタン17により取付は固定される。
21は取付金具であり、この取付金具21には、この金
具自体を自動車の車体に固定するためのねじ22が設け
られ、また、その両側には上記アンテナブラケット18
a、18bとこの取付金具21とを締付は固定するため
のねじ23が設けられる。24は同軸ケーブル、25a
、25bは出力端子である。
第2図は上記第1図における中間アンテナ部13のA−
A線分前断面構成を、第3図はB矢視部分断面構成を示
すもので、第2図において、26はプリント基板である
。27はジクザグ状のプリントアンテナであり、上記プ
リント基板26上に形成される。このプリント基板26
の全長は、VHF高帯域の受信周波数の0.13λ(λ
:波長)に設定される。また、28はコイル、29゜3
0はコンデンサであり、コイル28とコンデンサ29と
は並列共振回路を構成し、これにコンデンサ30が直列
に接続される。
第4図は上記中間アンテナ部13における並列共振回路
を、第5図はこの並列共振回路における信号通過減衰量
の周波数特性を示すもので、上記コイル28とコンデン
サ29とによる並列共振回路の共振周波数はVHF高帯
域に設定されるので、このVHF高帯域におけるインピ
ーダンスは非常に大きな値を示し、実質上上記回路が開
放された状態となる。また、VHF低帯域においては、
コンデンサ30が直列に接続され共振周波数が略80M
Hzに設定されるので、誘導性リアクタンスの特性を示
し、延長コイルとして作用することになる。
一方、前記第2図において、31はリード線、32はラ
グ端子、33はねじであり、取付具14とコンデンサ3
0の一端とが接続される。また、34はリード線、35
はラグ端子、36はリングであり、このリング36はモ
ールド成形により中間アンテナ部13のケースに一体的
に設けられる。
そして、上記プリントアンテナ27は、リード線34、
ラグ端子35を介してリング36に接続される。
また、第3図において、中間アンテナ部13は2つのピ
ース13a、13bを合わせ目37で組合わせた構成と
され、各ピース13a、13bはねじ38により固定さ
れると同時に、第2図における歯状部39により噛み合
わされる。40は突起であり、この中間アンテナ部13
の回動時におけるストッパとなる。
第6図は基端アンテナ部15の内部構成を示すもので、
同図において、41はプリント基板、42はプリントア
ンテナ、43はコイル、44及び45はプリント回路、
46はリード線、47はラグ板、48.49はリード線
、50.51はバネ端子である。上記プリント基板41
は、全長がUHF帯域の受信周波数の略0.13λ(λ
:波長)の長さに設定される。また、プリントアンテナ
42はジクザク状に形成され、コイル43はプリントア
ンテナ42の始端に接続され延長コイルとして作用する
。そして、プリント回路44及び45は、各先端部にお
いて短絡され、リード線46を介してラグ端子47に接
続される。このラグ端子47は、前記第2図におけるリ
ング361;対し、ねじ16を締付けることで押圧接触
して接続される。
一方、プリント回路44は、上記プリントアンテナ42
の始端に位置するコイル43の他端に接続され、リード
線48を介してばね端子50に接続される。また、プリ
ント回路45は、リード線49を介してばね端子51に
接続される。そして、上記プリント基板41は、ねじ取
付穴52にねじ込まれるねじ(図示せず)により、この
基端アンテナ部15のケース内に固定される。なお、5
3は前記第2図及び第3図における突起40が摺動する
溝、54は前記第1図におけるロックボタン17が摺動
するガイド孔である。
第7図は基端アンテナ部15のロック機構を中心とする
外観構成を、第8図はそのC矢視構成を、第9図はその
D−D線断面構成を示すもので、ロックボタン17の外
部突出部は、有底筒状に形成され、相対向して相互に嵌
挿する円筒形状に構成される。この円筒部の内部には、
スプリングばね55が圧縮状態で内蔵され、このロック
ボタン17を外部方向に突出させる。また、56はロッ
クボタン17に対し一体成形されるロック片であり、ア
ンテナブラケット18aに挿入されロック受部57に対
し嵌合保持される。
すなわち、ロックボタン17を内側に押圧することで、
スプリングばね55が圧縮され、ロック片56が内側に
移動する。よって、ロック片56はロック受部57から
離脱し、アンテナブラケット18aに対する基端アンテ
ナ部15のロック状態が解除される。
また、第8図における突起58は、ねじ23を緩めてア
ンテナブラケット18a、18bを回転させた場合に、
取付金具21に当接して所定角度以上は回動しないよう
作用し、車体幅より外側にアンテナ本体が傾かないよう
考慮される。
第10図はアンテナブラケット18a、18bに対する
基端アンテナ部15の装着状態を、第11図はその装着
導入状態を示すもので、基端アンテナ部15のばね端子
50.51は、ばね受部59に挿入され接続される。基
端アンテナ部15のロック片56は孔60に挿入される
第12図(A)〜(C)はそれぞれアンテナブラケット
の構成を示すもので、同図(A)は平面構成を、(B)
は一部破断側面構成を、(C)は下面内部構成を示す。
第12図(B)において、61はアンテナブラケット1
8a、18bを固定するねじであり、62はナツトでね
じ23がねじ込まれる。第12図(C)において、63
はケーブル24の接地線であり、この接地線63はコン
デンサ64を介して上記ナツト62の端子部65に接続
される。すなわち、ケーブル24の接地線63は、ねじ
23を介して取付金具21に導通され車体アースされる
。そして、上記ケーブル24の中心導体63aは、ばね
受部59に対し半田付けにより接続され、第6図におけ
る基端アンテナ部15におけるばね端子50.51から
の受信信号を導出する。
第13図は本実施例構成の自動車用アンテナの取付状態
を示すもので、例えばこのアンテナ66はダイバシティ
受信用として自動車67のトランクに対し2基取付けら
れる。この場合、自動車67のフォルムに合わせ、第1
図におけるねじ16を調節し、先端アンテナ部11と中
間アンテナ部13とが風圧に逆られず後方になびくよう
固定される。
ここで、上記先端アンテナ部11から基端アンテナ部1
5までの全長を約550Mに選定する。
すなわち、従来の同種のアンテナでは、全長約90 O
ram必要であるが、この場合、第14図に示すように
、指向特性が車体の進行方向に対して真横になる。この
ため、車体左右方向に対する感度は有るが前後方向の感
度が極端に落込んでしまう。
一方、本実施例における自動車用アンテナのように、そ
の全長を短くすることにより、第15図に示すように、
指向特性を斜め後方へ向けることができる。したがって
、ダイバシティ受信のために前記第13図で示したよう
に2基のアンテナ66を自動車67の後部両サイドに取
付けた場合、さらに破線で示す指向特性が得られるよう
になり、角度に対する指向特性は補間され良好な受信感
度が得られることになる。なお、上記第14図に示した
指向特性のアンテナを2基使用しても、その指向特性は
重なるのみで自動車前後方向の感度改善は望めない。
第16図(A)〜(H)はそれぞれ上記構成による自動
車用アンテナの受信周波数の異なる指向特性を出力端子
25a、25bを端子1,2として対比して示すもので
、この指向特性によれば、受信周波数を問わず全角度範
囲で比較的安定した受信感度が得られることが分かるが
、特に、UHF帯域においては、端子1と端子2との指
向性が異なるので、ダイバシティ受信による効果はより
大きくなる。
第17図(A)及び(B)はそれぞれ上記構成の自動車
用アンテナの電圧定在波比及び動作利得の周波数特性を
示すもので、同図によれば、電圧定在波比及び動作利得
の何れにおいても、各帯域で安定した特性が得られるこ
とが分かる。
したがって、上記構成の自動車用アンテナによれば、小
型でしかも外観的にも突起部が少なくなるので、風圧の
影響を受は難く、しかも人に当たる恐れを少なくするこ
とができる。また、例えば本アンテナを2基自動車の両
側に取付けることで、角度に対する感度劣化の少ない移
動体に最適な自動車アンテナを実現できる。
さらに、上記先端アンテナ部11から基端アンテナ部1
5に亙るアンテナ部は、ロックボタンを操作することで
取外すことができるので、例えば自動車洗車の際、及び
駐車の際には、容易にトランク等にしまうことができる
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、車体に対し固定して取付
けられるアンテナブラケットと、このアンテナブラケッ
トに着脱自在に固定され第1の帯域受信用のプリント回
路基板を有する第1のアンテナ部と、この第1のアンテ
ナ部の先端に回動自在に接続され第2の帯域受信用のプ
リント基板回路を有する第2のアンテナ部と、この第2
のアンテナ部の先端に着脱自在に固定される第3のアン
テナ部と、上記第1及び第2のアンテナ部それぞれにお
ける第1及び第2の帯域の受信信号を上記アンテナブラ
ケットを介して導出する受信信号導出手段とを備え、第
1乃至第3のアンテナ部を一列状にすると共に、第1及
び第2のアンテナ部のプリント基板回路にて長さ短縮を
図るので、多くの突起部を有することなく、風圧の影響
を少なくし、しかも良好な指向特性を得ることが可能に
なる自動車用アンテナを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる自動車用アンテナの
外観構成を示す図、第2図は上記自動車用アンテナにお
ける中間アンテナ部の内部構成を示す図、第3図は上記
中間アンテナ部の一部破断側面構成を示す図、第4図は
上記中間アンテナ部における並列共振回路を示す図、第
5図は上記並列共振回路における信号減衰量の周波数特
性を示す図、第6図は上記自動車用アンテナにおける基
端アンテナ部の内部構成を示す図、第7図は上記自動車
用アンテナにおける基端アンテナ固定部の外観構成を示
す拡大図、第8図は上記基端アンテナ固定部の側面構成
を示す拡大図、第9図は上記基端アンテナ固定部のロッ
ク機構を示す断面図、第10図は上記自動車用アンテナ
におけるアンテナブラケットに対する基端アンテナ部の
取付固定状態を示す図、第11図は上記アンテナブラケ
ットに対する基端アンテナ部の装着導入状態を示す図、
第12図(A)〜(C)はそれぞれ上記アンテナブラケ
ットの構成を示すもので、同図(A)はその平面構成図
、同図(B)は一部破断側面構成図、同図(C)は下面
内部構成図、第13図は上記自動車用アンテナの自動車
に対する取付状態を示す図、第14図は従来のトランク
取付による自動車用アンテナの指向特性を示す図、第1
5図は本発明実施例の自動車用アンテナのトランク取付
による指向特性を示す図、第16図(A)〜(H)はそ
れぞれ本発明実施例による自動車用アンテナの受信周波
数の異なる指向特性を2つの出力端子間で対比して示す
図、第17図(A)及び(B)はそれぞれ本発明実施例
による自動車用アンテナの電圧定在波比及び動作利得の
周波数特性を示す図、第18図は従来の自動車用アンテ
ナの外観構成を示す図、第19図は従来の自動車用アン
テナの自動車取付状態を示す図、第20図(A)〜(C
)はそれぞれ従来の自動車用アンテナの受信帯域の異な
る指向特性を示す図である。 11・・・先端アンテナ部、13・・・中間アンテナ部
、14・・・先端アンテナ用取付具、15・・・基端ア
ンテナ部、16・・・中間アンテナ回動用ねじ、17・
・・ロックボタン、18a、18b・・・アンテナブラ
ケット、20・・・基端アンテナ用ガイド溝、21・・
・取付金具、24・・・同軸ケーブル、25a。 25b・・・出力端子、26.41・・・プリント基板
、27.42・・・プリントアンテナ、28.43・・
・コイル、29.30・・・コンデンサ、31.34.
46.48.49・・・リード線、32.35.47・
・・ラグ端子、36・・・リング、44.45・・・プ
リント回路、50.51・・・ばね端子、54・・・ロ
ックボタン用ガイド孔、55・・・スプリングばね、5
6・・・ロック片、57・・・ロック受部、59・・・
ばね受部、63・・・接地線、63a・・・中心導体、
65・・・ナツト端子部、66・・・アンテナ、67・
・・自動車。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 一一一や側波数(M−) 第 図 第10 図 第14図 第15 図 第16図(A) 第16図(B) 第16図(E) 第16図CG) 第16図CF) 第16図(H) 手 続 補 正 書 昭和63年11月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車体に対し固定して取付けられるアンテナブラケット
    と、このアンテナブラケットに着脱自在に固定され第1
    の帯域受信用のプリント回路基板を有する第1のアンテ
    ナ部と、この第1のアンテナ部の先端に回動自在に接続
    され第2の帯域受信用のプリント基板回路を有する第2
    のアンテナ部と、この第2のアンテナ部の先端に着脱自
    在に固定される第3のアンテナ部と、上記第1及び第2
    のアンテナ部それぞれにおける第1及び第2の帯域の受
    信信号を上記アンテナブラケットを介して導出する受信
    信号導出手段とを具備したことを特徴とする自動車用ア
    ンテナ。
JP25126688A 1988-10-05 1988-10-05 自動車用アンテナ Pending JPH0298202A (ja)

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