JPH0297841A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0297841A JPH0297841A JP63249327A JP24932788A JPH0297841A JP H0297841 A JPH0297841 A JP H0297841A JP 63249327 A JP63249327 A JP 63249327A JP 24932788 A JP24932788 A JP 24932788A JP H0297841 A JPH0297841 A JP H0297841A
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- Japan
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- temperature
- set temperature
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 49
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は空気調和機に係り、特に熱交換器へ流体を供給
する調温機の制御に関するものである。
する調温機の制御に関するものである。
(ロ)従来の技術
空気調和機の従来技術としては、ボイラーと、ポンプと
、制御弁と、室内用熱交換器とを配管で環状に連結して
温水暖房回路を構成し、送風機にて前記熱交換器からの
温風を室内へ供給するもの、例えば実開昭57−124
020号公報に記載のものがある。
、制御弁と、室内用熱交換器とを配管で環状に連結して
温水暖房回路を構成し、送風機にて前記熱交換器からの
温風を室内へ供給するもの、例えば実開昭57−124
020号公報に記載のものがある。
また、前記ボイラーとして、制御信号を入力すると供給
する温水の温度を低下させることのできる省エネルギー
用のボイラーを用いた空気調和機もある。
する温水の温度を低下させることのできる省エネルギー
用のボイラーを用いた空気調和機もある。
(ハ)発明が解決しようとする課題
前述した省エネルギー用のボイラーを用いた空気調和機
では、室内温度が設定温度に達してもボイラーへ制御信
号が出力されず、制御弁が全閉に制御された時にボイラ
ーへ制御信号が出力諮れて供給される温水の温度が下が
るように制御されていたので、室内温度が設定温度に達
したり、設定温度を越えたりしてもボイラーからの温水
温度を低下するように制御きれないことが多く、配管か
らの熱ロスも多くなり省エネルギーとならないことがあ
る。
では、室内温度が設定温度に達してもボイラーへ制御信
号が出力されず、制御弁が全閉に制御された時にボイラ
ーへ制御信号が出力諮れて供給される温水の温度が下が
るように制御されていたので、室内温度が設定温度に達
したり、設定温度を越えたりしてもボイラーからの温水
温度を低下するように制御きれないことが多く、配管か
らの熱ロスも多くなり省エネルギーとならないことがあ
る。
本発明は、より省エネルギーとなる空気調和機を提供す
るものである。
るものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、前述した課題を解決するために、暖房の場合
には、熱交換器と、との熱交換器へ配管を介して温水を
供給する熱源機とを有し、かつ、前記配管に取付けた制
御弁と、室内温度を検出する検出器と、室内温度を設定
する設定器とを有しており、前記熱源機は供給きれる温
水温度がサーモスタットの設定温度になるように制御さ
れるものであり、前記サーモスタットの設定温度は一定
のを視時間内に室内温度が設定温度に達していない時は
全負荷温度の設定とし、前記監視時間中に設定温度と室
内温度との一致があれば予め決めた温度分だけ順次サー
モスタットの設定温度を下げ、逆に前記監視時間中に設
定温度と室内温度との一致がなければ全負荷温度に達す
るまで予め決めた温度分だけ順次サーモスタットの設定
温度を上げるような構成を有した空気調和機において、
前記設定器で設定された設定温度より所定温度より低い
温度以上に室内温度が達した場合前記熱源機へ設定温度
と室内温度との一致信号を出力する制御器を設けたもの
である。
には、熱交換器と、との熱交換器へ配管を介して温水を
供給する熱源機とを有し、かつ、前記配管に取付けた制
御弁と、室内温度を検出する検出器と、室内温度を設定
する設定器とを有しており、前記熱源機は供給きれる温
水温度がサーモスタットの設定温度になるように制御さ
れるものであり、前記サーモスタットの設定温度は一定
のを視時間内に室内温度が設定温度に達していない時は
全負荷温度の設定とし、前記監視時間中に設定温度と室
内温度との一致があれば予め決めた温度分だけ順次サー
モスタットの設定温度を下げ、逆に前記監視時間中に設
定温度と室内温度との一致がなければ全負荷温度に達す
るまで予め決めた温度分だけ順次サーモスタットの設定
温度を上げるような構成を有した空気調和機において、
前記設定器で設定された設定温度より所定温度より低い
温度以上に室内温度が達した場合前記熱源機へ設定温度
と室内温度との一致信号を出力する制御器を設けたもの
である。
また、冷房の場合には熱交換器と、この熱交換器へ配管
を介して冷水を供給する冷水供給装置とを有し、かつ、
前記配管に取付けた制御弁と、室内温度を検出する検出
器と、室内温度を設定する設定器とを有しており、前記
冷水供給装置は供給される冷水温度がサーモスタットの
設定温度になるように制御されるものであり、前記サー
モスタットの設定温度は一定の監視時間内に室内温度が
設定温度に達していない時は、全負荷温度の設定とし、
前記監視時間中に設定温度と室内温度との一致があれば
予め決めた温度分だけ順次サーモスタットの設定温度を
上げ、逆に前記監視時間中に設定温度と室内温度との一
致がなければ全負荷温度に達するまで予め決めた温度分
だけ順次サーモスタットの設定温度を下げるような構成
を有した空気調和機において、前記設定器で設定された
設定温度より所定温度より高い温度以下に室内温度が達
した場合前記冷水供給装置へ設定温度と室内温度との一
致信号を出力する制御器を設けたものである。
を介して冷水を供給する冷水供給装置とを有し、かつ、
前記配管に取付けた制御弁と、室内温度を検出する検出
器と、室内温度を設定する設定器とを有しており、前記
冷水供給装置は供給される冷水温度がサーモスタットの
設定温度になるように制御されるものであり、前記サー
モスタットの設定温度は一定の監視時間内に室内温度が
設定温度に達していない時は、全負荷温度の設定とし、
前記監視時間中に設定温度と室内温度との一致があれば
予め決めた温度分だけ順次サーモスタットの設定温度を
上げ、逆に前記監視時間中に設定温度と室内温度との一
致がなければ全負荷温度に達するまで予め決めた温度分
だけ順次サーモスタットの設定温度を下げるような構成
を有した空気調和機において、前記設定器で設定された
設定温度より所定温度より高い温度以下に室内温度が達
した場合前記冷水供給装置へ設定温度と室内温度との一
致信号を出力する制御器を設けたものである。
(*)作用
本発明の空気調和機では、設定温度より所定温度低い温
度以上に室内温度が達した場合、制御器が熱源機へ設定
温度と室内温度との一致信号を出力する。この一致信号
を入力すると前記熱源機は熱交換器へ供給する温水の温
度を低くなるように制御する。
度以上に室内温度が達した場合、制御器が熱源機へ設定
温度と室内温度との一致信号を出力する。この一致信号
を入力すると前記熱源機は熱交換器へ供給する温水の温
度を低くなるように制御する。
また、冷房の場合本発明の空気調和機では、逆に、室内
温度に設定温度よりやや高い温度に達したときから冷水
温度を上げるように冷水供給装置では制御される。
温度に設定温度よりやや高い温度に達したときから冷水
温度を上げるように冷水供給装置では制御される。
(へ)実施例
本発明の一実施例を図面と共に説明する。第1図は本発
明による空気調和機の概略構成説明図である。(1)は
室内機、(2)は熱交換器、(3)は室温検出器、(4
)は室温設定器、(5)は制御弁、(6〉はマイクロコ
ンピュータで、これは室温検出器(3)の検出した室内
温度〔以下T、と記す〕が設定温度〔以下T、と記す〕
より所定温度低い温度、例えばT、−1°C以上に達し
た場合、ボイラー(7)へ制御用の信号〔以下OFF信
号〕を、例えば12分間毎に15秒間だけ出力するもの
である。(8)は室温サーモで、これはTs”Tm&な
った場合にボイラー(7)へOFF信号を出力するもの
である。
明による空気調和機の概略構成説明図である。(1)は
室内機、(2)は熱交換器、(3)は室温検出器、(4
)は室温設定器、(5)は制御弁、(6〉はマイクロコ
ンピュータで、これは室温検出器(3)の検出した室内
温度〔以下T、と記す〕が設定温度〔以下T、と記す〕
より所定温度低い温度、例えばT、−1°C以上に達し
た場合、ボイラー(7)へ制御用の信号〔以下OFF信
号〕を、例えば12分間毎に15秒間だけ出力するもの
である。(8)は室温サーモで、これはTs”Tm&な
った場合にボイラー(7)へOFF信号を出力するもの
である。
ボイラー(7)は所定時間、例えば15分間内に前記O
FF信号を入力すると湯温サーモ(9)の設定温度を1
0°C低下させる〔ただし、設定温度の最低は65℃〕
ものであり、所定時間内にOFF信号を入力しないと湯
温サーモ(9)の設定温度を10℃上昇させる〔ただし
、設定温度の最高は85℃〕ものである。 (10)は
温水循環ポンプ、(11)は熱交換器、(12)は供給
する温水が前記湯温サーモ(9)の設定温度になるよう
にON・・OFFするバーナーである。 (13) 、
(ta)は温水の流れる配管である。
FF信号を入力すると湯温サーモ(9)の設定温度を1
0°C低下させる〔ただし、設定温度の最低は65℃〕
ものであり、所定時間内にOFF信号を入力しないと湯
温サーモ(9)の設定温度を10℃上昇させる〔ただし
、設定温度の最高は85℃〕ものである。 (10)は
温水循環ポンプ、(11)は熱交換器、(12)は供給
する温水が前記湯温サーモ(9)の設定温度になるよう
にON・・OFFするバーナーである。 (13) 、
(ta)は温水の流れる配管である。
本発明の空気調和機は以上であり、以下動作について説
明する。今、空気調和機の運転が開始されたとする。こ
の時、湯温サーモ(9)の設定温度は最高温度の85℃
に設定きれており、かつ、制御弁(5)は全開に制御さ
れている。T、が徐々に上昇して室温検出器(3)の検
出したr−<r、−x℃以上に達するとマイクロコンピ
ュータ(6)がボイラー(7)へOFF信号を出力する
。OFF信号を入力するとボイラー(7)は湯温サーモ
(9)の設定温度を75℃に低下させる。ボイラー(7
)から供給される温水温度が75°CとなってもTll
がT、−1℃以上である場合はマイクロコンピュータ(
6)は12分毎にOFF信号を出力する。
明する。今、空気調和機の運転が開始されたとする。こ
の時、湯温サーモ(9)の設定温度は最高温度の85℃
に設定きれており、かつ、制御弁(5)は全開に制御さ
れている。T、が徐々に上昇して室温検出器(3)の検
出したr−<r、−x℃以上に達するとマイクロコンピ
ュータ(6)がボイラー(7)へOFF信号を出力する
。OFF信号を入力するとボイラー(7)は湯温サーモ
(9)の設定温度を75℃に低下させる。ボイラー(7
)から供給される温水温度が75°CとなってもTll
がT、−1℃以上である場合はマイクロコンピュータ(
6)は12分毎にOFF信号を出力する。
また、制御弁(5)の開度はTS=Tつとなった時に制
御が開始され、以後はT、とT、の差に応じて増減制御
される。
御が開始され、以後はT、とT、の差に応じて増減制御
される。
ボイラー(7)から供給される温水温度が低く制御され
、また、制御弁(5)の開度が増減されて、T、が低下
し、T、が15分間にわたってT、−1℃未満であった
場合、ボイラー(7)は湯温サーモ(9)の設定温度を
10°C上昇させる。
、また、制御弁(5)の開度が増減されて、T、が低下
し、T、が15分間にわたってT、−1℃未満であった
場合、ボイラー(7)は湯温サーモ(9)の設定温度を
10°C上昇させる。
このように本発明の空気調和機では、マイクロコンピュ
ータ(6)の働きにより、T−’Ts−1℃以上になる
とボイラー(7)へ制御用の信号が出力されてボイラー
(7)から供給される温水温度の設定が低くなるように
制御されるので、配管(13) 。
ータ(6)の働きにより、T−’Ts−1℃以上になる
とボイラー(7)へ制御用の信号が出力されてボイラー
(7)から供給される温水温度の設定が低くなるように
制御されるので、配管(13) 。
(14)へ流れる温水温度が低くなり、配管に高温の温
水が流れることの多かった従来のものに比べて、前記配
管(13) 、 (14)からの放熱ロスを低く抑える
ことができる。また、ボイラーから供給される温水温度
を低くできないことのあった従来のものに比べて、本発
明の空気調和機ではマイクロフンピユータ(6)の働き
により、ボイラー(7)から供給される温水温度を低く
できるのでボイラー(7)へ供給する燃料も少なくする
ことができる。
水が流れることの多かった従来のものに比べて、前記配
管(13) 、 (14)からの放熱ロスを低く抑える
ことができる。また、ボイラーから供給される温水温度
を低くできないことのあった従来のものに比べて、本発
明の空気調和機ではマイクロフンピユータ(6)の働き
により、ボイラー(7)から供給される温水温度を低く
できるのでボイラー(7)へ供給する燃料も少なくする
ことができる。
尚、T、の予め決められた範囲の境界値をTs−1℃で
はなくTsにもっと近い値や同じ値、あるいはTsより
高い値に決めても構わない。
はなくTsにもっと近い値や同じ値、あるいはTsより
高い値に決めても構わない。
また、調温機として温水を供給するボイラー(7)だけ
ではなく、冷水を供給するチラー(15)等を設けて室
内を冷房するようにしても構わず、チラーを用いた冷房
の場合は、室内温度が設定温度よりやや高い温度に達し
たときから冷水温度を上げるように制御される。
ではなく、冷水を供給するチラー(15)等を設けて室
内を冷房するようにしても構わず、チラーを用いた冷房
の場合は、室内温度が設定温度よりやや高い温度に達し
たときから冷水温度を上げるように制御される。
(ト)発明の効果
本発明の空気調和機では、設定温度より所定温度低い温
度以上に室内温度が達した場合、熱源機から供給される
温水の温度が下げられる。このため、本発明では前記温
水の温度が室内温度に近づくので1.配管からの熱ロス
を少なくすることができ、また、熱源機への運転用エネ
ルギーを少なくすることができ、省エネルギーに寄与す
る効果がある。
度以上に室内温度が達した場合、熱源機から供給される
温水の温度が下げられる。このため、本発明では前記温
水の温度が室内温度に近づくので1.配管からの熱ロス
を少なくすることができ、また、熱源機への運転用エネ
ルギーを少なくすることができ、省エネルギーに寄与す
る効果がある。
また、冷房の場合は、逆に、室内温度が設定温度よりや
や高い温度に達したときから冷水温度を上げるようにす
るので冷水供給装置においても暖房同様に運転エネルギ
ーを節減できるものである。
や高い温度に達したときから冷水温度を上げるようにす
るので冷水供給装置においても暖房同様に運転エネルギ
ーを節減できるものである。
第1図は本発明による空気調和機の概略構成説明図、第
2図は湯温サーモの設定値とボイラーへの信号とバーナ
ーの燃焼との関係を示す説明図、第3図は本発明の空気
調和機での室内温度とボイラーへの信号との関係を示す
説明図、第4図は従来の空気調和機での室内温度とボイ
ラーへの信号との関係を示す説明図である。 (2)・・・熱交換器、 (3)・・・室温検出器、
(4)・・・室温設定器、 (5)・・・制御弁、 (
6)・・・マイクロコンピュータ、 (7)・・・ボイ
ラー (13)・・・配管、(14)・・・配管。
2図は湯温サーモの設定値とボイラーへの信号とバーナ
ーの燃焼との関係を示す説明図、第3図は本発明の空気
調和機での室内温度とボイラーへの信号との関係を示す
説明図、第4図は従来の空気調和機での室内温度とボイ
ラーへの信号との関係を示す説明図である。 (2)・・・熱交換器、 (3)・・・室温検出器、
(4)・・・室温設定器、 (5)・・・制御弁、 (
6)・・・マイクロコンピュータ、 (7)・・・ボイ
ラー (13)・・・配管、(14)・・・配管。
Claims (2)
- (1)熱交換器と、この熱交換器へ配管を介して温水を
供給する熱源機とを有し、かつ、前記配管に取付けた制
御弁と、室内温度を検出する検出器と、温度を設定する
設定器とを有しており、前記熱源機は供給される温水温
度がサーモスタットの設定温度になるように燃焼量が制
御されるバーナーを持っており、前記サーモスタットの
設定温度は一定の監視時間内に室内温度が設定温度に達
していない時は全負荷温度の設定とし、前記監視時間中
に設定温度と室内温度との一致があれば予め決めた温度
分だけ順次サーモスタットの設定温度を下げ、逆に前記
監視時間中に設定温度と室内温度との一致なければ全負
荷温度に達するまで予め決めた温度分だけ順次サーモス
タットの設定温度を上げるような構成を有した空気調和
機において、前記設定器で設定された設定温度より所定
温度低い温度以上に室内温度が達した場合前記熱源機へ
設定温度と室内温度との一致信号を出力する制御器を設
けたことを特徴とする空気調和機。 - (2)熱交換器と、この熱交換器へ配管を介して冷水を
供給する冷水供給装置とを有し、かつ、前記配管に取付
けた制御弁と、室内温度を検出する検出器と、室内温度
を設定する設定器とを有しており、前記冷水供給装置は
供給される冷水温度がサーモスタットの設定温度になる
ように制御されるものであり、前記サーモスタットの設
定温度は一定の監視時間内に室内温度が設定温度に達し
ていない時は全負荷温度の設定とし、前記監視時間中に
設定温度と室内温度との一致があれば予め決めた温度分
だけ順次サーモスタットの設定温度を上げ、逆に前記監
視時間中に設定温度と室内温度との一致がなければ全負
荷温度に達するまで予め決めた温度分だけ順次サーモス
タットの設定温度を下げるような構成を有した空気調和
機において、前記設定器で設定された設定温度より所定
温度より高い温度以下に室内温度が達した場合前記冷水
供給装置へ設定温度と室内温度との一致信号を出力する
制御器を設けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249327A JPH0297841A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249327A JPH0297841A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297841A true JPH0297841A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17191358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249327A Pending JPH0297841A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0297841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153735A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和システム及びその制御方法並びに制御プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5279547A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-04 | Tokyo Denki Kougiyou Kk | Air conditioner |
JPS5869343A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249327A patent/JPH0297841A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5279547A (en) * | 1975-12-25 | 1977-07-04 | Tokyo Denki Kougiyou Kk | Air conditioner |
JPS5869343A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011153735A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和システム及びその制御方法並びに制御プログラム |
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