JPH0297744A - エンジンのクランクシャフト構造 - Google Patents
エンジンのクランクシャフト構造Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/04—Crankshafts, eccentric-shafts; Cranks, eccentrics
- F16C3/20—Shape of crankshafts or eccentric-shafts having regard to balancing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/22—Compensation of inertia forces
- F16F15/24—Compensation of inertia forces of crankshaft systems by particular disposition of cranks, pistons, or the like
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1824—Number of cylinders six
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は直列6気筒もしくはV型12気筒のエンジンに
用いられるクランクシャフト構造に関するものである。
用いられるクランクシャフト構造に関するものである。
従来、例えば実開昭59−66016号公報に示される
ように、直列6気筒Tンジンに用いられるクランクシャ
フト構造として、クランクシ1/フトの軸方向一端側か
ら順に第1乃至第7の7つのジャ−ナル部を有し、各ジ
ャーナル部間にそれぞれ、第1乃至第6の各クランクピ
ンと、各クランクピンをジャーナル部に連結するクラン
クウニIとを配設した構造が知られている。
ように、直列6気筒Tンジンに用いられるクランクシャ
フト構造として、クランクシ1/フトの軸方向一端側か
ら順に第1乃至第7の7つのジャ−ナル部を有し、各ジ
ャーナル部間にそれぞれ、第1乃至第6の各クランクピ
ンと、各クランクピンをジャーナル部に連結するクラン
クウニIとを配設した構造が知られている。
このようなりランクシャフトにおいては、各クランクピ
ンおよびクランクウェブの配置自体がクランクシャフト
の回転バランスを保つような構造となっているが、ピス
トン等の往復運動の慣性力による軸受荷車の軽減の必要
からカウンタウェイトが設けられる。さらにクランクシ
ャフトの軸端に加わる補機駆動用ベルトからのhやフラ
イホイールからの撮動に対する強度、剛I!l確保等の
必要から前後端側のクランクウェブにはより高い剛性お
よび強度が要求される。しかしながら従来の構造では一
般に、F記公報にも示されているように、各クランクウ
ェブの厚さが一様で、かつ各ジャーナル部1m毎にそれ
ぞれクランクウェブにカウンタウェイトが設けられてい
る。そして各カウンタウェイトは同形状となっていて、
それぞれ、クランクシ1/フトの軸心からみてクランク
ウェブのクランクピン位置とは反対側に重心を有するよ
うに形成されている。
ンおよびクランクウェブの配置自体がクランクシャフト
の回転バランスを保つような構造となっているが、ピス
トン等の往復運動の慣性力による軸受荷車の軽減の必要
からカウンタウェイトが設けられる。さらにクランクシ
ャフトの軸端に加わる補機駆動用ベルトからのhやフラ
イホイールからの撮動に対する強度、剛I!l確保等の
必要から前後端側のクランクウェブにはより高い剛性お
よび強度が要求される。しかしながら従来の構造では一
般に、F記公報にも示されているように、各クランクウ
ェブの厚さが一様で、かつ各ジャーナル部1m毎にそれ
ぞれクランクウェブにカウンタウェイトが設けられてい
る。そして各カウンタウェイトは同形状となっていて、
それぞれ、クランクシ1/フトの軸心からみてクランク
ウェブのクランクピン位置とは反対側に重心を有するよ
うに形成されている。
〔発明が解決しようとする課題]
上記のような従来の構造によると、各ジャーナル部毎に
それぞれカウンタウェイトが設けられているので、クラ
ンクシャフトのi!itがΦくなるとともに、カウンタ
ウェイトの形成のため、強度および剛性から最も厚さの
必要な両端のクランクウェブにその他のクランクウェブ
の厚さをそろえる必要があることから、クランクシャフ
トが長くなり、それに伴ってエンジンの全長および重量
が増大する。
それぞれカウンタウェイトが設けられているので、クラ
ンクシャフトのi!itがΦくなるとともに、カウンタ
ウェイトの形成のため、強度および剛性から最も厚さの
必要な両端のクランクウェブにその他のクランクウェブ
の厚さをそろえる必要があることから、クランクシャフ
トが長くなり、それに伴ってエンジンの全長および重量
が増大する。
そこで、クランクシャフト自体の軽量化および短縮化と
それに伴うエンジンの短縮化、軽量化のため、上記カウ
ンタウェイトをできるだり削減することが望まれる。し
かし、クランクシ1/フトの両端側では上記のように補
機駆動用ベルトやフライホイールから加わる力や振動に
対して強度および剛性を確保する必要があり、また、と
くにクランクシャフト中央側の第4ジ1シーナル部が位
置する部分においては、ピストン等の往復運動の慣性力
が両側から同方向に作用して大きな慣性力が加わること
に対し、これとの釣合いを保って軸受部分の負担を軽減
することが要求されるので、カウンタウェイトを寸べて
なくすというわけにはいかない。また、従来の構造から
、単に一部分のカウンタウェイトを省くようにするだけ
では、クランクシャフトの回転バランスが崩れてしまう
という問題が生じる。
それに伴うエンジンの短縮化、軽量化のため、上記カウ
ンタウェイトをできるだり削減することが望まれる。し
かし、クランクシ1/フトの両端側では上記のように補
機駆動用ベルトやフライホイールから加わる力や振動に
対して強度および剛性を確保する必要があり、また、と
くにクランクシャフト中央側の第4ジ1シーナル部が位
置する部分においては、ピストン等の往復運動の慣性力
が両側から同方向に作用して大きな慣性力が加わること
に対し、これとの釣合いを保って軸受部分の負担を軽減
することが要求されるので、カウンタウェイトを寸べて
なくすというわけにはいかない。また、従来の構造から
、単に一部分のカウンタウェイトを省くようにするだけ
では、クランクシャフトの回転バランスが崩れてしまう
という問題が生じる。
本発明はこのような事情に鑑み、本来的にピストン等の
往復運動の慣性力が大きく作用する箇所における軸受部
分の負担の軽減と、強度および剛性の確保等の機能を維
持しつつ、カウンタウェイトを削減してクランクシャフ
トの軽量化、短縮化を可能にするエンジンのクランクシ
1?フト構造を提供するものである。
往復運動の慣性力が大きく作用する箇所における軸受部
分の負担の軽減と、強度および剛性の確保等の機能を維
持しつつ、カウンタウェイトを削減してクランクシャフ
トの軽量化、短縮化を可能にするエンジンのクランクシ
1?フト構造を提供するものである。
(課題を解決1゛るための手段)
本発明は上記のような目的を達成するため、クランクシ
ャフトの軸方向一端側から順に第1乃至第7の7つのジ
ャーナル部を有し、直列6気筒もしくはV型12気筒エ
ンジンに用いられるクランクシャフト構造であって、上
記各ジャーナル部の間にそれぞれ配設されたクランクウ
ェブのうらで、クランクシャフトの両端に位置する第1
ジャープル部および第7ジャーナル部に各々隣接するク
ランクウェブのみ他のクランクウェブより厚く形成され
るとともに、クランクシャフト中央の第4ジャーナル部
の両側に位置する第3.第4ジャーノル部門および第4
.第5ジャーナル部間のクランクウェブと、クランクシ
ャフト一端側の第1.第2ジャーナル部問およびクラン
クシャフト他端側の第6.第7ジ15−ナル部間に位置
するクランクウェブとにのみ、カウンタウェイトがそれ
ぞれ設けられ、上記第4ジヤーtル部の両側のクランク
ウェブに設置ノられた中央側の各カウンタウェイトは、
重心の位置がクランクシャフトの軸心からみて互いに同
方向で、かつクランクピン位置とは反対方向となるよう
に形成され、上記第1ジャーナル部および第7ジャーナ
ル部に隣接するクランクウェブに設けられた両端側の各
カウンタウェイトは、上記中央側の各カウンタウェイト
よりも厚く形成され、かつ、重心の位置がクランクシャ
フトの軸心からみて上記中央側の各カウンタウェイトと
は略反対方向となるように形成されているものである。
ャフトの軸方向一端側から順に第1乃至第7の7つのジ
ャーナル部を有し、直列6気筒もしくはV型12気筒エ
ンジンに用いられるクランクシャフト構造であって、上
記各ジャーナル部の間にそれぞれ配設されたクランクウ
ェブのうらで、クランクシャフトの両端に位置する第1
ジャープル部および第7ジャーナル部に各々隣接するク
ランクウェブのみ他のクランクウェブより厚く形成され
るとともに、クランクシャフト中央の第4ジャーナル部
の両側に位置する第3.第4ジャーノル部門および第4
.第5ジャーナル部間のクランクウェブと、クランクシ
ャフト一端側の第1.第2ジャーナル部問およびクラン
クシャフト他端側の第6.第7ジ15−ナル部間に位置
するクランクウェブとにのみ、カウンタウェイトがそれ
ぞれ設けられ、上記第4ジヤーtル部の両側のクランク
ウェブに設置ノられた中央側の各カウンタウェイトは、
重心の位置がクランクシャフトの軸心からみて互いに同
方向で、かつクランクピン位置とは反対方向となるよう
に形成され、上記第1ジャーナル部および第7ジャーナ
ル部に隣接するクランクウェブに設けられた両端側の各
カウンタウェイトは、上記中央側の各カウンタウェイト
よりも厚く形成され、かつ、重心の位置がクランクシャ
フトの軸心からみて上記中央側の各カウンタウェイトと
は略反対方向となるように形成されているものである。
上記構成によると、上記中央側のカウンタウェイトによ
り、上記第4ジャー1ル部の両側に作用するピストン等
の往復運動の慣性力に対する釣合いが保たれる一方、両
端側の第1ジャーナル部および第7ジャーナル部に隣接
するクランクウェブが他のクランクウェブより厚いこと
によってこの部分の剛性等が充分に確保される。また、
中央側と両端側の部分に設けられたカウンタウェイトが
相互に回転バランスを保つ。そして、これら以外の部分
、つまり第2.第3ジャーナル部問および第5.第6ジ
ャーナル部間ではクランクウェブにカウンタウェイトが
設けられず、カウンタウェイトが削減される。
り、上記第4ジャー1ル部の両側に作用するピストン等
の往復運動の慣性力に対する釣合いが保たれる一方、両
端側の第1ジャーナル部および第7ジャーナル部に隣接
するクランクウェブが他のクランクウェブより厚いこと
によってこの部分の剛性等が充分に確保される。また、
中央側と両端側の部分に設けられたカウンタウェイトが
相互に回転バランスを保つ。そして、これら以外の部分
、つまり第2.第3ジャーナル部問および第5.第6ジ
ャーナル部間ではクランクウェブにカウンタウェイトが
設けられず、カウンタウェイトが削減される。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例にかかるクランクシャフトA
の全体構造を示し、このクランクシャフトAは、直列6
気筒もしくはV型12気筒エンジンに用いられるように
、軸方向一端側(図の左端側)から順に第1乃至第7の
7つのジャーナル部1〜7を有している。これらのジャ
ーナル部1〜7の各間には、第1乃至第6のクランクピ
ン11〜16と、各クランクピン11〜16の両側に位
置する一対ずつのクランクウェブ21a、21b〜26
a、26bとが配設されている。そして、L記名クラン
クピン11〜16にそれぞれ、図外の各気筒のピストン
に接続されたコンロッドの大端部が回動自在に取付けら
れる。つまり、直列6気筒エンジンにあっては各クラン
クピン11〜16に1つずつコンロッドが取付けられ、
■型12気筒エンジンにあっては、1つのクランクピン
に対して一方のバンク側と他方のバンク側とから各1個
の:】ンロツドが一括に取付けられるようにして、各ク
ランクピン11〜16に2つずつコンロッドが取付けら
れる。
の全体構造を示し、このクランクシャフトAは、直列6
気筒もしくはV型12気筒エンジンに用いられるように
、軸方向一端側(図の左端側)から順に第1乃至第7の
7つのジャーナル部1〜7を有している。これらのジャ
ーナル部1〜7の各間には、第1乃至第6のクランクピ
ン11〜16と、各クランクピン11〜16の両側に位
置する一対ずつのクランクウェブ21a、21b〜26
a、26bとが配設されている。そして、L記名クラン
クピン11〜16にそれぞれ、図外の各気筒のピストン
に接続されたコンロッドの大端部が回動自在に取付けら
れる。つまり、直列6気筒エンジンにあっては各クラン
クピン11〜16に1つずつコンロッドが取付けられ、
■型12気筒エンジンにあっては、1つのクランクピン
に対して一方のバンク側と他方のバンク側とから各1個
の:】ンロツドが一括に取付けられるようにして、各ク
ランクピン11〜16に2つずつコンロッドが取付けら
れる。
このクランクシャフトAにおける各クランクウェブ21
a、21b 〜26a、26bのうちで、クランクシャ
フト中央部の両側の第3.第4ジヤーナル部3,4問お
よび第4.第5ジャーナル部4.5間のクランクウェブ
と、クランクシャフト一端側の第1、第2ジ11−上ル
部1.2問およびクランクシャフト他端側の第6.第7
ジヤーナル部6.7問に位置するクランクラ、U 7と
にのみ、カウンタウェイト30.31.40.41が設
けられている。図に示す実施例では、第3.第4ジヤー
ナル部3.4問および第4.第5ジヤーナル部4.5問
に設けられた中央側のカウンタウェイト30および31
は、それぞれ一対ずつのクランクウェブ23a、23b
および24a、24bにウェイト30a、30bおよび
31a、31bを達成したフルカウンタとされている。
a、21b 〜26a、26bのうちで、クランクシャ
フト中央部の両側の第3.第4ジヤーナル部3,4問お
よび第4.第5ジャーナル部4.5間のクランクウェブ
と、クランクシャフト一端側の第1、第2ジ11−上ル
部1.2問およびクランクシャフト他端側の第6.第7
ジヤーナル部6.7問に位置するクランクラ、U 7と
にのみ、カウンタウェイト30.31.40.41が設
けられている。図に示す実施例では、第3.第4ジヤー
ナル部3.4問および第4.第5ジヤーナル部4.5問
に設けられた中央側のカウンタウェイト30および31
は、それぞれ一対ずつのクランクウェブ23a、23b
および24a、24bにウェイト30a、30bおよび
31a、31bを達成したフルカウンタとされている。
一方、第1、第2ジヤーナル部1,211flおよび第
6.第7ジヤーfル部6.7間に設けられたカウンタウ
ェイト40および41は、それぞれ一対のクランクウェ
ブのうちで第1ジャーナル部1および第7ジャーナル部
7に隣接するクランクウェブ21aeよび26bにウェ
イトを速成したハーフカウンタとされている。
6.第7ジヤーfル部6.7間に設けられたカウンタウ
ェイト40および41は、それぞれ一対のクランクウェ
ブのうちで第1ジャーナル部1および第7ジャーナル部
7に隣接するクランクウェブ21aeよび26bにウェ
イトを速成したハーフカウンタとされている。
上記の第1ジャーナル部1および第7ジャーナル部7に
隣接するクランクウェブ21aおよび26bは他のクラ
ンクウェブより厚くされ、それに応じてこの部分のカウ
ンタウェイト40.41も厚くされて、中央部側のカウ
ンタウェイト30゜31の1枚の厚さの約2倍の厚さと
されることにより、カウンタウェイト30.31とほぼ
同等の11量となっている。そして、第1.第2ジヤー
ナル部1.2問におけるクランクウェブ21bと、第6
.第7ジヤーナル部6.7間におけるクランクウェブ2
6aと、第2.第3ジャーナル部2゜3問および第5.
第6ジヤーナル部5.6闇の各クランクウェブ22a、
22b、25a、25bには、カウンタウェイトが設け
られていない。
隣接するクランクウェブ21aおよび26bは他のクラ
ンクウェブより厚くされ、それに応じてこの部分のカウ
ンタウェイト40.41も厚くされて、中央部側のカウ
ンタウェイト30゜31の1枚の厚さの約2倍の厚さと
されることにより、カウンタウェイト30.31とほぼ
同等の11量となっている。そして、第1.第2ジヤー
ナル部1.2問におけるクランクウェブ21bと、第6
.第7ジヤーナル部6.7間におけるクランクウェブ2
6aと、第2.第3ジャーナル部2゜3問および第5.
第6ジヤーナル部5.6闇の各クランクウェブ22a、
22b、25a、25bには、カウンタウェイトが設け
られていない。
上記各クランクピン、クランクウェブおよびカウンタウ
ェイトの位置関係を第2図乃至第5図によって説明する
。
ェイトの位置関係を第2図乃至第5図によって説明する
。
クランクシャフトAの軸心Oからみたクランクピンの方
向は、一般の直列6気筒エンジン用もしくは■型12気
lIエンジン用のクランクシャフトと同様に、第1クラ
ンクピン11と第2クランクピン12と第3クランクピ
ン13とが相nに120°ずつずれ、第4クランクピン
14が第3クランクピン13と同方向、第5クランクピ
ン15が第2クランクピン12と同方向、第6クランク
ピン16が第1クランクピン11と同方向となっている
(第2t2!Iおよび第3図参照)。
向は、一般の直列6気筒エンジン用もしくは■型12気
lIエンジン用のクランクシャフトと同様に、第1クラ
ンクピン11と第2クランクピン12と第3クランクピ
ン13とが相nに120°ずつずれ、第4クランクピン
14が第3クランクピン13と同方向、第5クランクピ
ン15が第2クランクピン12と同方向、第6クランク
ピン16が第1クランクピン11と同方向となっている
(第2t2!Iおよび第3図参照)。
このような各クランクピンの配置に対し、上記中央側の
各カランタウ[イト30.31は、重心C30SC31
の位置がクランクシャフトの軸心Oからみて互いに同方
向で、かつクランクピン13゜14の取付は位置とは略
反対方向となるように形成されている。つまり、クラン
クウェブ23a。
各カランタウ[イト30.31は、重心C30SC31
の位置がクランクシャフトの軸心Oからみて互いに同方
向で、かつクランクピン13゜14の取付は位置とは略
反対方向となるように形成されている。つまり、クラン
クウェブ23a。
23b、24a、24bのクランクピン側とは反対側に
カウンタウェイト30.31が達成され、クランクピン
13.14と上記軸心Oとカウンタウェイト30.40
の重心C30,C31とが略−直線上に位置している(
第2図、第3図および第4図参照)。
カウンタウェイト30.31が達成され、クランクピン
13.14と上記軸心Oとカウンタウェイト30.40
の重心C30,C31とが略−直線上に位置している(
第2図、第3図および第4図参照)。
一方、両端側の各カウンタウェイト40.41は、重心
040.041の位置が上記軸心Oからみて上記中央側
の各カウンタウェイト30.31とは略反対方向となる
ように形成されている。つまり、第1.第6クランクピ
ン11.16の方向と第3゜第4クランクピン13.1
4の方向とが120゜ずれている関係で、両端側のクラ
ンクウェブ21a、26bには、軸心Oからみた反クラ
ンクピン方向と重心C*o、Cn1の方向とのなす角度
θが略60°となるように、カウンタウェイト40.4
1が屈曲状に連成されている(第2図、第3図および第
5図参照)。なお、厳密には、軸心0よりもクランクピ
ン側のクランクウェブ21a、26bの重量との釣合い
を考慮して、上記角度θは60°よりも多少小さな角度
とされている。
040.041の位置が上記軸心Oからみて上記中央側
の各カウンタウェイト30.31とは略反対方向となる
ように形成されている。つまり、第1.第6クランクピ
ン11.16の方向と第3゜第4クランクピン13.1
4の方向とが120゜ずれている関係で、両端側のクラ
ンクウェブ21a、26bには、軸心Oからみた反クラ
ンクピン方向と重心C*o、Cn1の方向とのなす角度
θが略60°となるように、カウンタウェイト40.4
1が屈曲状に連成されている(第2図、第3図および第
5図参照)。なお、厳密には、軸心0よりもクランクピ
ン側のクランクウェブ21a、26bの重量との釣合い
を考慮して、上記角度θは60°よりも多少小さな角度
とされている。
以上のようなりランクシャフト構造によると、第3.第
4クランクピン13.14に接続されるコンロッドおよ
びピストンの往復運動による慣性力が両側から同方向に
加わることによって本来的に大きな慣性力が第4ジャー
ナル部4に作用するクランクシャフト中央側では、クラ
ンクウニ123a、23b、24a、24bに設けられ
たカウンタウェイト30.31により、上記慣性力との
釣合いがとられ、第4ジャーナル部4の軸受部分の負担
が軽減される。一方、クランクシャフト両端側では、そ
のクランクウェブ21a、26bの厚さが他のクランフ
ラー[ブよりも厚いことにより、クランクシャフトAの
軸端に取付けられるベルトやフライホイールからの力や
振動に対して充分な強度、剛性が確保される。
4クランクピン13.14に接続されるコンロッドおよ
びピストンの往復運動による慣性力が両側から同方向に
加わることによって本来的に大きな慣性力が第4ジャー
ナル部4に作用するクランクシャフト中央側では、クラ
ンクウニ123a、23b、24a、24bに設けられ
たカウンタウェイト30.31により、上記慣性力との
釣合いがとられ、第4ジャーナル部4の軸受部分の負担
が軽減される。一方、クランクシャフト両端側では、そ
のクランクウェブ21a、26bの厚さが他のクランフ
ラー[ブよりも厚いことにより、クランクシャフトAの
軸端に取付けられるベルトやフライホイールからの力や
振動に対して充分な強度、剛性が確保される。
また、上記中央側のカウンタウェイト30,31と両端
側のカウンタウェイト40.41とが軸心0からみて互
いに反対方向に重心を有し、かつ、クランクシャフトへ
の軸り内申央部に対して対称にこれらのカウンタウェイ
トが配置されていることにより、これら中央側および両
端側のカウンタウェイト30.31.40.41のみで
クランクシャフトへの回転バランスも保たれる。そして
、他の部分、つまり第2.第3ジヤーナル部2,3間や
第5.第6ジヤーナル部5.6間のクランクウェブには
カウンタウェイトが設けられていないので、クランクシ
ャフトAの重量が軽減されるとともに、長さが短縮され
ることとなる。
側のカウンタウェイト40.41とが軸心0からみて互
いに反対方向に重心を有し、かつ、クランクシャフトへ
の軸り内申央部に対して対称にこれらのカウンタウェイ
トが配置されていることにより、これら中央側および両
端側のカウンタウェイト30.31.40.41のみで
クランクシャフトへの回転バランスも保たれる。そして
、他の部分、つまり第2.第3ジヤーナル部2,3間や
第5.第6ジヤーナル部5.6間のクランクウェブには
カウンタウェイトが設けられていないので、クランクシ
ャフトAの重量が軽減されるとともに、長さが短縮され
ることとなる。
なお1.上記実施例では中央部側のカウンタウェイト3
0.31がフルカウンタとされているが、一対ずつのク
ランクウェブ23a、23bおよび24a、24bの各
一方(23aと24b1または23bと248)にカウ
ンタを有するハーフカウンタとしてもよく、この場合、
カウンタの径を大きくする等によって必要な重量を確保
すればよい。また、両端側では、少なくとも第1ジャー
ナル部1および第7ジヤー±ル部7に隣接するクランク
ウェブ21a、26bを厚肉にしてこれにカウンタウェ
イト40.41を設けるが、その肉厚との関係等で釣合
い上モーメントが不足する場合は、それぞれの隣のクラ
ンクウェブ21bおよび26aに小さなカウンタウェイ
トを付加してもよい。これらの変更例による場合も、中
央側および両端側の各カウンタウェイトの軸心Oからみ
た方向は上記実施例と同様とするとともに、これらが釣
合うようにカウンタウェイトの重けを設定しておけばよ
い。
0.31がフルカウンタとされているが、一対ずつのク
ランクウェブ23a、23bおよび24a、24bの各
一方(23aと24b1または23bと248)にカウ
ンタを有するハーフカウンタとしてもよく、この場合、
カウンタの径を大きくする等によって必要な重量を確保
すればよい。また、両端側では、少なくとも第1ジャー
ナル部1および第7ジヤー±ル部7に隣接するクランク
ウェブ21a、26bを厚肉にしてこれにカウンタウェ
イト40.41を設けるが、その肉厚との関係等で釣合
い上モーメントが不足する場合は、それぞれの隣のクラ
ンクウェブ21bおよび26aに小さなカウンタウェイ
トを付加してもよい。これらの変更例による場合も、中
央側および両端側の各カウンタウェイトの軸心Oからみ
た方向は上記実施例と同様とするとともに、これらが釣
合うようにカウンタウェイトの重けを設定しておけばよ
い。
[発明の効果]
以上のように本発明は、直列6気筒もしくは■型12気
筒エンジンに用いられるクランクシャフトの中央側の第
3.第4ジャーナル部問および第4、第5ジャーナル部
間のクランクウェブと、両端側の第1.第2ジャーナル
部門および第6.第7ジャーナル部聞のクランクウェブ
とにカウンタウェイトが設けられ、両端側の第1ジャー
ナル部および第7ジャーナル部に隣接するクランクウェ
ブとこれに設けられるカウンタウェイトのみ9肉にされ
るとともに、中央側のカウンタウェイトはクランクピン
位置と略反対り向に重心を有し、両端側のカウンタウェ
イトは中央側のカウンタウェイトとは略反対方向に重心
を有するように配設され、これら以外の部分のクランク
シャフトには力ウンタウ■イトが設けられていない構造
となっている。このため、本来的に大きな慣性力が作用
する第4ジヤー±ル部の軸受部分の負担を小さくし、か
つ、クランクシャフト両端側部分に充分な強度および剛
性をもたせ、かつクランクシャフトの回転バランスを保
つという機能を維持しつつ、クランクシャフトの軽量化
、短縮化をq能にするものである。
筒エンジンに用いられるクランクシャフトの中央側の第
3.第4ジャーナル部問および第4、第5ジャーナル部
間のクランクウェブと、両端側の第1.第2ジャーナル
部門および第6.第7ジャーナル部聞のクランクウェブ
とにカウンタウェイトが設けられ、両端側の第1ジャー
ナル部および第7ジャーナル部に隣接するクランクウェ
ブとこれに設けられるカウンタウェイトのみ9肉にされ
るとともに、中央側のカウンタウェイトはクランクピン
位置と略反対り向に重心を有し、両端側のカウンタウェ
イトは中央側のカウンタウェイトとは略反対方向に重心
を有するように配設され、これら以外の部分のクランク
シャフトには力ウンタウ■イトが設けられていない構造
となっている。このため、本来的に大きな慣性力が作用
する第4ジヤー±ル部の軸受部分の負担を小さくし、か
つ、クランクシャフト両端側部分に充分な強度および剛
性をもたせ、かつクランクシャフトの回転バランスを保
つという機能を維持しつつ、クランクシャフトの軽量化
、短縮化をq能にするものである。
第1図は本発明の一実施例を示すクランクシャフトの側
面図、第2図はこのクランクシャフトの模式的斜視図、
第3図は模式的正面図、第4図は中央側のカウンタウェ
イトが設けられたクランクウェブを示す正面図、第5図
は両端側のカウンタウェイトが設けられたクランクウェ
ブを示す正面図である。 A・・・クランクシャフト、1〜7ジヤ一ナル部、11
〜16・・・クランクピン、21a、21b 〜26a
、26b”’クランクウェブ、30.31,40.41
・・・カウンタウェイト。 第 4 図
面図、第2図はこのクランクシャフトの模式的斜視図、
第3図は模式的正面図、第4図は中央側のカウンタウェ
イトが設けられたクランクウェブを示す正面図、第5図
は両端側のカウンタウェイトが設けられたクランクウェ
ブを示す正面図である。 A・・・クランクシャフト、1〜7ジヤ一ナル部、11
〜16・・・クランクピン、21a、21b 〜26a
、26b”’クランクウェブ、30.31,40.41
・・・カウンタウェイト。 第 4 図
Claims (1)
- 1、クランクシャフトの軸方向一端側から順に第1乃至
第7の7つのジャーナル部を有し、直列6気筒もしくは
V型12気筒エンジンに用いられるクランクシャフト構
造であつて、上記各ジャーナル部の間にそれぞれ配設さ
れたクランクウェブのうちで、クランクシャフトの両端
に位置する第1ジャーナル部および第7ジャーナル部に
各々隣接するクランクウェブのみ他のクランクウェブよ
り厚く形成されるとともに、クランクシャフト中央の第
4ジャーナル部の両側に位置する第3、第4ジャーナル
部間および第4、第5ジャーナル部間のクランクウェブ
と、クランクシャフト一端側の第1、第2ジャーナル部
間およびクランクシャフト他端側の第6、第7ジャーナ
ル部間に位置するクランクウェブとにのみ、カウンタウ
ェイトがそれぞれ設けられ、上記第4ジャーナル部の両
側のクランクウェブに設けられた中央側の各カウンタウ
ェイトは、重心の位置がクランクシャフトの軸心からみ
て互いに同方向で、かつクランクピン位置とは反対方向
となるように形成され、上記第1ジャーナル部および第
7ジャーナル部に隣接するクランクウェブに設けられた
両端側の各カウンタウェイトは、上記中央側の各カウン
タウエイトよりも厚く形成され、かつ、重心の位置がク
ランクシャフトの軸心からみて上記中央側の各カウンタ
ウエイトとは略反対方向となるように形成されでいるこ
とを特徴とするエンジンのクランクシャフト構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25058688A JPH0297744A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | エンジンのクランクシャフト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25058688A JPH0297744A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | エンジンのクランクシャフト構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297744A true JPH0297744A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17210091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25058688A Pending JPH0297744A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | エンジンのクランクシャフト構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0297744A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1750022A1 (en) * | 2005-08-01 | 2007-02-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Crankshaft for V-type six-cylinder engine |
JP2007232154A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | ピストンクランク機構のクランクシャフト |
JP2018510294A (ja) * | 2015-03-11 | 2018-04-12 | プロメスコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPROMESCON GmbH | 直列気筒内燃機関用のクランクシャフトおよび直列気筒内燃機関 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP25058688A patent/JPH0297744A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1750022A1 (en) * | 2005-08-01 | 2007-02-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Crankshaft for V-type six-cylinder engine |
JP2007232154A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Nissan Motor Co Ltd | ピストンクランク機構のクランクシャフト |
JP2018510294A (ja) * | 2015-03-11 | 2018-04-12 | プロメスコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPROMESCON GmbH | 直列気筒内燃機関用のクランクシャフトおよび直列気筒内燃機関 |
US10436243B2 (en) | 2015-03-11 | 2019-10-08 | Promescon Gmbh | Crank shaft for an inline internal combustion engine and an inline internal combustion engine |
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