JPH0297249U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図は第１の考案の一実施例に係
わるキヤツプ位置合せ機構における容器とキヤツ
プの嵌合状態を示し、第１図は長径上の一部破断
縦断面図、第２図は短径上の一部破断縦断面図、
第３図は第２図における―部断面図、第４図
は第２図における―部断面図、第５図は第４
図におけるＡ部拡大図、第６図から第９図は第１
の考案の第２の実施例に係わるキヤツプ位置合せ
機構における容器とキヤツプの嵌合状態を示し、
第６図は長径上の一部破断縦断面図、第７図は短
径上の一部破断縦断面図、第８図は第７図におけ
る―部断面図、第９図は第７図における―
部断面図、第１０図と第１１図は第２の考案の
キヤツプ位置合せ機構における容器とキヤツプの
嵌合状態を示し、第１０図は長径上の一部破断縦
断面図、及び第１１図は短径上の一部破断縦断面
図である。 １，１ａ……キヤツプ、２……下位部材、３…
…上位部材、４，５……嵌合部、６……容器、７
……口頚部、８……ねじ筒部、１１……外筒部、
１２……天板部、１３……ノズル孔、１４……ノ
ズル、１５……短径、１６……弾性反転機構、１
５……回転蓋、１８……つまみ部、２０……長径
、２１……おねじ、２１ａ……終端、２２……外
向き突部、２３……軸、２４……めねじ、２５…
…口頚基部、２６……突部、２７……方向、２８
……方向、２８ａ，２８ｂ……面、３１……突出
部、３１ａ，３１ｂ……面、３２……下端縁、３
３……内向き突部、３３ａ……支持片、３３ｂ…
…接当片、３４……切欠部、３４ａ，３４ｂ……
面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口頚部と、ねじ筒の外側に外筒部を
   有するキヤツプとからなるキヤツプ位置合せ機構
   であつて、ストツパー機構と緩み止め機構とを備
   え、ストツパー機構は容器の口頚部の外周面に設
   けられた外向き突部とキヤツプから内側に設けら
   れたねじ嵌合の進行を止める方向に衝合する内向
   き突部とにより構成され、緩み止め機構は容器の
   口頚基部の外周面とキヤツプの外筒部の下端部内
   周面とに設けられてねじ嵌合の緩みを止める回転
   方向に互いに衝合するラチエツトにより構成され
   ることを特徴とするキヤツプ位置合せ機構。 (2) 外向き突部は口頚部の外周面のおねじ山の
   終端から軸方向へ延長形成され、内向き突部はめ
   ねじ山の始端をなすことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のキヤツプ位置合せ機構
   。 (3) 外向き突部は口頚部の外周面のおねじの下
   方部位に形成され、内向き突部は外筒部の長径方
   向の端部内周面から突出することを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のキヤツプ位置
   合せ機構。 (4) 容器の口頚部と、ねじ筒の外側に外筒部を
   有するキヤツプからなるキヤツプ位置合せ機構で
   あつて、容器の口頚部の外周面から外側に突出す
   る突部と、前記ねじ筒部の下端縁から軸方向上方
   へ切込まれていてねじ嵌合状態で突部に嵌合する
   位置に形成された切欠部とからなり、切欠部は締
   める方向に衝合する側に該進行方向にほぼ垂直な
   面をもち前記突部とねじ嵌合の緩め方向に衝合す
   る側に下端縁から軸方向上方に向かつて緩め方向
   へ傾斜した傾斜面をもつことを特徴とするキヤツ
   プ位置合せ機構。