JPS6248953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例を示す容器の要部
縦断正面図で、第２図の−線で切断したもの
、第３図は同上の蓋の構成部材を示し、Ａは外キ
ヤツプ、Ｂはリング部材、Ｃは内キヤツプ、Ｄは
座金、Ｅはパツキンであり、第４〜６図は従来例
を示し、第４図は蓋の一部を切断して示す分解斜
視図、第５図は同上の閉鎖時の要部横断平面図、
第６図は同上の開蓋動作初期の状態を示す同様の
図面である。 １１……容器本体、１２……蓋、１３……頚部
、１４……係止凸部、１５……外キヤツプ、１６
……内キヤツプ、１７……リング部材、１８……
座金、１９……パツキン、２１，２８……係止突
起、２２……筒部、２３……フランジ部、２５…
…係止段部、２６……上部小径部、２７……下部
大径部、２９……開孔、３０……環状凹所、３１
……切欠部、３２……透孔、３３，３６……突条
、３５……脚部、３８……係止凹部。

補正 昭６０．１１．２５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第１７行の「第３図は」の前に
、「第２図は第１図の−線で切断した横断平
面図、」を加入する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体と、該容器本体と横断面形がほぼ等し
   くこれに螺合する蓋とを具え、前記容器本体のね
   じ付頚部の下端外周壁に半径方向に突出した係止
   凸部を形成し、前記蓋のめねじ付螺合筒部の先端
   内周壁に環状凹所を形成し、この環状凹所に半径
   方向内方に向けて突出した第１突条を形成した容
   器において、前記蓋の第１突条と円周方向におい
   て隣接する位置に環状凹所を臨む透孔を穿設し、
   該透孔の外方から環状凹所内に突出し、環状凹所
   内と外方との間を弾性変位可能な第２突条を前記
   蓋に設け、該第２突条と第１突条で係止凹部を形
   成し、該係止凹部が前記係止凸部に係止した際、
   容器本体と蓋との位置合せが完了する位置に配置
   されていることを特徴とする容器蓋の位置合せ兼
   弛み防止装置。