JPS62108242U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図はこの考案の第１実施例を示
すもので、第１図は容器の分解斜視図、第２図は
同容器の組立状態を示す断面図、第３図は第２図
の―線断面図、第４図乃至第６図はこの考案
の第２実施例を示すもので、第４図は容器の分解
斜視図、第５図は同容器の組立状態を示す断面図
、第６図は第５図の―線断面図である。 １……容器本体、２……蓋体、３……首部、３
ｂ……スクイズ弾性部、４，７……螺条、５ａ，
５ｂ，６ａ，６ｂ，１０，１１……ストツパー部
（ストツパー片）、８，９，１２ａ，１２ｂ，１
３ａ，１３ｂ……ロツク部（ロツク片）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体と、該容器本体の頂面に突出形成
   された首部に螺合する蓋体とを備えたチユーブ容
   器において、該首部の上端に小径かつ薄肉化した
   スクイズ弾性部を形成するとともに、該スクイズ
   弾性部の外周にストツパー部を突出形成する一方
   、該蓋体の内奥部に該ストツパー部に弾発的に係
   合してこれに係合するロツク部を突出形成してな
   り、該蓋体を該首部に螺合して回転させその螺合
   最終手前位置において該ロツク部が該ストツパー
   部に当接し、該スクイズ弾性部を径方向に弾性縮
   少させつつ該ストツパー部との間に弾発的に係合
   し、該蓋体を該容器本体に対して周方向に位置決
   めロツクするようにしたことを特徴とする位置合
   わせ機構付チユーブ容器。 (2) 前記ストツパー部は前記スクイズ弾性部の
   周方向に並列する少くとも一対のストツパー片か
   らなり、位置合わせ時において前記ロツク部が該
   ストツパー片間に弾発的に入り込むようにしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の位置合わせ機構付チユーブ容器。 (3) 前記ロツク部は前記蓋体の内奥部にあつて
   、前記スクイズ弾性部の周方向に並列する少くと
   も一対のロツク片からなり、位置合わせ時におい
   て回転方向の進み側ロツク片と遅れ側のロツク片
   間に前記ストツパー部が弾発的に入り込むように
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の位置合わせ機構付チユーブ容器。