JPS6313237U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の断面図、第２図は
第１図の真空容器本体の長穴部周辺の矢視図、第
３図は従来の真空容器の断面図、第４図は第３図
の締付機構部の拡大断面図、第５図は第４図の真
空容器本体の長穴部周辺の矢視図である。 １０１ａ，２０１ａ…容器本体、１０１ｂ，２
０１ｂ…容器フタ、１０１ｄ，２０１ｈ…フラン
ジ、１０２，２０２…機構本体、１０３，２０３
…ハンドル、１０４，２０４…シヤフト、１０５
，２０５…雌ねじ部、１０６，２０６…雄ねじ部
、１０７，２０７…ストツパ、１０８，２０８…
ピン、１０９，２０９…圧縮ばね、１１０，２１
０…止め輪、１１１，２１１…ピン、１１２，２
１２…貫通孔、１１３，２１３…くぼみ、１１４
…回転ストツパ、１１５，２１４…溝、１１６，
２１５…ねじ穴、１１７，２１６…鋼球、１１８
，２１７…圧縮ばね、１１９，２１８…押さえね
じ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フランジを有する真空容器本体と、該フランジ
   に設けられた長穴部を有する貫通孔と、該貫通孔
   の周囲の一部にあつて該フランジの背面に設けら
   れたくぼみと、該貫通孔の周囲であつてくぼみで
   ない部分で該貫通穴中心に対角に位置する箇所に
   設置された回転ストツパと、前記フランジの貫通
   孔に位置整合する貫通孔を有し前記フランジに真
   空容器のふたを押える段付き機構本体と、段付き
   中空円筒形でかつ円筒部の一部に雌ねじ部を有し
   先端が前記機構本体の段部に当接するハンドルと
   、前記ハンドルと機構本体とフランジの貫通孔を
   通り前記ハンドルの雌ねじ部に螺合する雄ねじ部
   を有するシヤフトと、該シヤフトと前記ハンドル
   の段部との間の隙間に設けられた圧縮ばねと、前
   記シヤフトのハンドル側の先端部にはめ込まれた
   ストツパと、該ストツパと前記シヤフト先端部を
   貫通しかつシヤフト軸に垂直に設けられた回転用
   取つ手と、前記シヤフトのフランジ側の端部にか
   つシヤフト軸に垂直に設けられ前記フランジのく
   ぼみおよび回転ストツパに対応するピンと、前記
   機構本体とフランジとの間で前記シヤフトに取付
   けられた止め具と、前記機構本体の貫通孔に接す
   るシヤフト表面に設けられた複数の溝と、前記機
   構本体の貫通孔に達しかつシヤフト軸に垂直に設
   けられたねじ穴と、該ねじ穴中に挿入された鋼球
   及び圧縮ばねと、該ねじ穴に螺合された押えねじ
   とを有することを特徴とする真空容器。