JPH029655A - ページプリンタ印刷制御装置 - Google Patents
ページプリンタ印刷制御装置Info
- Publication number
- JPH029655A JPH029655A JP63161740A JP16174088A JPH029655A JP H029655 A JPH029655 A JP H029655A JP 63161740 A JP63161740 A JP 63161740A JP 16174088 A JP16174088 A JP 16174088A JP H029655 A JPH029655 A JP H029655A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、ワードプロセッサ、ワークステーション等
のページプリンタ印刷制御装置に関するものである。
のページプリンタ印刷制御装置に関するものである。
従来の技術
第２図は、従来のページプリンタ印刷制御装置を示すブ
ロック図であり、第１の格納部１０文字、図形のフード
データと、第２の格納部２の画像データとに基づいて生
成部３は１頁または１頁以上の印刷データを記憶部４に
ビットマツプ展開するように構成されている。
ロック図であり、第１の格納部１０文字、図形のフード
データと、第２の格納部２の画像データとに基づいて生
成部３は１頁または１頁以上の印刷データを記憶部４に
ビットマツプ展開するように構成されている。
そして、上述のように１頁または１頁以上の印刷データ
を記憶部４にビットマツプ展開した後、出力部５は印刷
データをページプリンタ６へ送り出して印刷する。
を記憶部４にビットマツプ展開した後、出力部５は印刷
データをページプリンタ６へ送り出して印刷する。
このように、上記従来のページプリンタ印刷制御装置に
おいても、１頁または１頁以上の印刷データの容量をも
つ記憶部４を用意し、ページ印刷を実現している。
おいても、１頁または１頁以上の印刷データの容量をも
つ記憶部４を用意し、ページ印刷を実現している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のページプリンタ印刷制御装置
では、ページプリンタ６の解像度の増大、印刷面積の拡
大に伴って記憶部４の容量が急激に増加し、印刷速度が
遅くなるという問題があった。
では、ページプリンタ６の解像度の増大、印刷面積の拡
大に伴って記憶部４の容量が急激に増加し、印刷速度が
遅くなるという問題があった。
この発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、符号化手法を用いることにより、ビットマツプデー
タを記憶する最少限の容量の記憶手段で印刷速度の速い
ページプリンタ印刷制御装置を提供することを目的とす
るものである。
り、符号化手法を用いることにより、ビットマツプデー
タを記憶する最少限の容量の記憶手段で印刷速度の速い
ページプリンタ印刷制御装置を提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
この発明は、上記目的を達成するため、第１の記憶手段
のビットマツプデータを符号化する符号化手段と、この
符号化手段で符号化した符号データを記憶する第２の記
憶手段と、１頁分の符号データ量が第２の記憶手段の容
量を超えたか否かを検出する検出手段と、第２の記憶手
段の符号データを復号化する復号化手段と、第１の記憶
手段のビットマツプデータ、復号化手段のビットマツプ
データのいずれかをプリンタへ出力する出力手段とを設
けたものである。
のビットマツプデータを符号化する符号化手段と、この
符号化手段で符号化した符号データを記憶する第２の記
憶手段と、１頁分の符号データ量が第２の記憶手段の容
量を超えたか否かを検出する検出手段と、第２の記憶手
段の符号データを復号化する復号化手段と、第１の記憶
手段のビットマツプデータ、復号化手段のビットマツプ
データのいずれかをプリンタへ出力する出力手段とを設
けたものである。
作用
したがって、この発明によれば、１頁分の符号データ量
が第２の記憶手段の容量を超えないときは、符号データ
を復号化手段で復号しながら出力手段を介してプリンタ
へ出力して印刷する。
が第２の記憶手段の容量を超えないときは、符号データ
を復号化手段で復号しながら出力手段を介してプリンタ
へ出力して印刷する。
そして、１頁分の符号データ量が第２の記憶手段の容量
を超えたときは、検出手段の出力に基づいて再度筒１の
記憶手段に１頁分のビットマツプデータを展開し、出力
手段を介してプリンタへ出力して印刷する。
を超えたときは、検出手段の出力に基づいて再度筒１の
記憶手段に１頁分のビットマツプデータを展開し、出力
手段を介してプリンタへ出力して印刷する。
実施例
第１図はこの発明の一実施例によるページプリンタ印刷
制御装置を示すブロック図である。
制御装置を示すブロック図である。
第１図において、１１は、文字、図形のコードデータを
格納する第１の格納部、１２は、画像データを格納する
第２の格納部、１３は、生成部を示し、第１の格納部１
１のコードデータと第２の格納部１２の画像データから
ビットマツプデータを生成するものである。
格納する第１の格納部、１２は、画像データを格納する
第２の格納部、１３は、生成部を示し、第１の格納部１
１のコードデータと第２の格納部１２の画像データから
ビットマツプデータを生成するものである。
１４ハ、生成部１３のビットマップデータを記憶する第
１の記憶部、１５は、第１の記憶部１４のビットマツプ
データを符号化する符号化部、１６は、符号化部１５で
符号化した符号データを記憶する第２の記憶部、１７は
検出手段を示し、１頁分の符号データ量が第２の記憶部
１６の容量を超えたか否かを検出するものであり、１頁
分の符号データ量が第２の記憶部１６の容量を超えたと
きは、生成部１３へ再度ビットマツプデータを生成する
出力を送出するものである。
１の記憶部、１５は、第１の記憶部１４のビットマツプ
データを符号化する符号化部、１６は、符号化部１５で
符号化した符号データを記憶する第２の記憶部、１７は
検出手段を示し、１頁分の符号データ量が第２の記憶部
１６の容量を超えたか否かを検出するものであり、１頁
分の符号データ量が第２の記憶部１６の容量を超えたと
きは、生成部１３へ再度ビットマツプデータを生成する
出力を送出するものである。
１８は、第２の記憶部１６の符号データを復号化する復
号化部、１９は第１の記憶部１４のビットマツプデータ
または復号化部１８のビットマツプデータをページプリ
ンタ２０へ出力する出力部である。
号化部、１９は第１の記憶部１４のビットマツプデータ
または復号化部１８のビットマツプデータをページプリ
ンタ２０へ出力する出力部である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、第１の記憶部１４へのビットマツ
プ展開は１頁を複数に分割した上部から順次行ない、分
割した一部のビットマツプ展開が終わった時点でそのデ
ータを順次符号化部１５が符号化する。
プ展開は１頁を複数に分割した上部から順次行ない、分
割した一部のビットマツプ展開が終わった時点でそのデ
ータを順次符号化部１５が符号化する。
したがって、ビットマッグ展開とデータの符号化とを並
行して処理することができる。
行して処理することができる。
次に、仮に１頁を４等分した場合で説明する。
まず、第１の格納部１１のコードデータと、第２の格納
部１２の画像データに基づいて生成部１３はビットマツ
プを生成し、第１の記憶部１４へ展開する。
部１２の画像データに基づいて生成部１３はビットマツ
プを生成し、第１の記憶部１４へ展開する。
そして、４等分した最上部のデータが第１の記憶部１４
に揃った時点で、符号化部１５は第１の記憶部１４０ビ
ツトマツプデータを符号化しながら第２の記憶部１６へ
符号データを格納する。
に揃った時点で、符号化部１５は第１の記憶部１４０ビ
ツトマツプデータを符号化しながら第２の記憶部１６へ
符号データを格納する。
このように、順次４等分した各領域の符号化データを第
２の記憶部１６へ格納する。
２の記憶部１６へ格納する。
このとき、検出部１７はビットマツプ展開している１頁
分の符号データ量が第２の記憶部１６の容量を超えたか
否かを検出している。
分の符号データ量が第２の記憶部１６の容量を超えたか
否かを検出している。
したがって、１頁分の符号化を終了しても１頁分の符号
データ量が第２の記憶部１６の容量を超えていなければ
、復号化部１８は第２の記憶部１６から符号データを読
み出して復号しながら出力部１９へ印刷データを送るの
で、出力部１９は印刷データをページプリンタ２０へ出
力して印刷する。
データ量が第２の記憶部１６の容量を超えていなければ
、復号化部１８は第２の記憶部１６から符号データを読
み出して復号しながら出力部１９へ印刷データを送るの
で、出力部１９は印刷データをページプリンタ２０へ出
力して印刷する。
そして、１頁分の符号データ量が第２の記憶部１６の容
量を超えた場合は、生成部１３が検出部１７の出力に基
づいて再度第１の記憶部１４へ１頁分のデータを全てピ
ットマツプ展開するので、ピットマツプ展開が終了した
時点で出力部１９は第４の記憶部１４から直接データを
読み出し、ページプリンタ２０へ印刷データを出力して
印刷する。
量を超えた場合は、生成部１３が検出部１７の出力に基
づいて再度第１の記憶部１４へ１頁分のデータを全てピ
ットマツプ展開するので、ピットマツプ展開が終了した
時点で出力部１９は第４の記憶部１４から直接データを
読み出し、ページプリンタ２０へ印刷データを出力して
印刷する。
上述のように１頁分の印刷が終了すると、順次次の頁を
部分展開して同様な手順で印刷する。
部分展開して同様な手順で印刷する。
発明の効果
この発明は、上記実施例より明らかなように、第１、第
２の記憶手段を設けたので、１頁分の符号データ量が第
２の記憶手段の容量を超えないときは印刷中に次の頁の
ピットマツプ展開ができるため、少ない容量の記憶手段
で印刷スピードが速くなるという効果がある。
２の記憶手段を設けたので、１頁分の符号データ量が第
２の記憶手段の容量を超えないときは印刷中に次の頁の
ピットマツプ展開ができるため、少ない容量の記憶手段
で印刷スピードが速くなるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるページプリンタ印刷
制御装置を示すブロック図、第２図は従来のページプリ
ンタ印刷制御装置を示すブロック図である。 １１・・・第１の格納部、１２・・・第２の格納部、１
３・・生成部、１４・・・第１の記憶部、１５・・・符
号化部、１６・・第２の記憶部、１７・・・検出部、１
８・・・復号化部、１９・・・出力部、２０・・・ペー
ジプリンタ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏 男 ほか１基筒 区 第２図
制御装置を示すブロック図、第２図は従来のページプリ
ンタ印刷制御装置を示すブロック図である。 １１・・・第１の格納部、１２・・・第２の格納部、１
３・・生成部、１４・・・第１の記憶部、１５・・・符
号化部、１６・・第２の記憶部、１７・・・検出部、１
８・・・復号化部、１９・・・出力部、２０・・・ペー
ジプリンタ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏 男 ほか１基筒 区 第２図
Claims (1)
- 文字、図形のコードデータを格納する第１の格納手段と
、画像データを格納する第２の格納手段と、前記コード
データと前記画像データからビットマップデータを生成
する生成手段と、前記ビットマップデータを記憶する第
１の記憶手段と、この第１の記憶手段のビットマップデ
ータを符号化する符号化手段と、この符号化手段で符号
化した符号データを記憶する第２の記憶手段と、１頁分
の符号データ量が前記第２の記憶手段の容量を超えたか
否かを検出する検出手段と、前記第２の記憶手段の符号
データを復号化する復号化手段と、前記第１の記憶手段
のビットマップデータ又は前記復号化手段のビットマッ
プデータのいずれかをプリンタへ出力する出力手段とを
備え、前記１頁分の符号データ量が前記第２の記憶手段
の容量を超えないときは前記符号データを前記復号化手
段で復号しながら前記出力手段を介して前記プリンタへ
出力して印刷し、前記１頁分の符号データ量が前記第２
の記憶手段の容量を超えたときは前記検出手段の出力に
基づいて再度前記第１の記憶手段に前記１頁分のビット
マップデータを展開し、前記出力手段を介して前記プリ
ンタへ出力して印刷するページプリンタ印刷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161740A JPH029655A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ページプリンタ印刷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63161740A JPH029655A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ページプリンタ印刷制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029655A true JPH029655A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15740982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63161740A Pending JPH029655A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | ページプリンタ印刷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH029655A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308723A (en) * | 1992-01-24 | 1994-05-03 | Nkk Corporation | Thin metallic sheet for shadow mask |
| US5396146A (en) * | 1992-04-27 | 1995-03-07 | Hitachi Metals, Ltd. | Shadow mask sheet, method of producing same and cathode ray tube provided therewith |
| US5605582A (en) * | 1992-01-24 | 1997-02-25 | Nkk Corporation | Alloy sheet having high etching performance |
| CN1035778C (zh) * | 1993-07-22 | 1997-09-03 | 日本钢管株式会社 | 一种具有高蚀刻性能的合金薄板 |
| US6403046B1 (en) | 1999-07-26 | 2002-06-11 | Hera, Llc | Pollution control systems using urea and ammonia for the control of emissions from the flue gas of fossil fuel burning facilities |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161740A patent/JPH029655A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308723A (en) * | 1992-01-24 | 1994-05-03 | Nkk Corporation | Thin metallic sheet for shadow mask |
| US5605582A (en) * | 1992-01-24 | 1997-02-25 | Nkk Corporation | Alloy sheet having high etching performance |
| US5396146A (en) * | 1992-04-27 | 1995-03-07 | Hitachi Metals, Ltd. | Shadow mask sheet, method of producing same and cathode ray tube provided therewith |
| CN1035778C (zh) * | 1993-07-22 | 1997-09-03 | 日本钢管株式会社 | 一种具有高蚀刻性能的合金薄板 |
| US6403046B1 (en) | 1999-07-26 | 2002-06-11 | Hera, Llc | Pollution control systems using urea and ammonia for the control of emissions from the flue gas of fossil fuel burning facilities |
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