JPH0296453A - 住宅内機器コントロールシステム - Google Patents
住宅内機器コントロールシステムInfo
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- JPH0296453A JPH0296453A JP24852688A JP24852688A JPH0296453A JP H0296453 A JPH0296453 A JP H0296453A JP 24852688 A JP24852688 A JP 24852688A JP 24852688 A JP24852688 A JP 24852688A JP H0296453 A JPH0296453 A JP H0296453A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は、ニアコンディショナや照明器具や給湯器等の
住宅内機器に対する入力操作を、その機器の設置場所か
ら離れた場所において行なうことができるようにした住
宅内機器コントロールシステムに関するものである。
住宅内機器に対する入力操作を、その機器の設置場所か
ら離れた場所において行なうことができるようにした住
宅内機器コントロールシステムに関するものである。
[従来の技術1
住宅内機器に対する動作制御用の入力信号を、その機器
の設置場所から離れた場所において入力し得るようにし
た住宅内機器コン1〜ロールシステムとして、いわゆる
テレコン!・ロールシステムがある。これは、住宅内機
器の動作を外出先から制御するようにしたものであり、
住宅内機器の動作を制御する制御手段に対する入力手段
として住宅外の電話機を用いるようにしたものである。
の設置場所から離れた場所において入力し得るようにし
た住宅内機器コン1〜ロールシステムとして、いわゆる
テレコン!・ロールシステムがある。これは、住宅内機
器の動作を外出先から制御するようにしたものであり、
住宅内機器の動作を制御する制御手段に対する入力手段
として住宅外の電話機を用いるようにしたものである。
すなわち、外出先から電話をかけることで、外出先の電
話機と住宅内の制御手段とを接続して信号の伝送を可能
な状態にし、その後、オペレータが制御を希望する住宅
内機器及び制御動作内容を指示する入力信号を、電話機
のいわゆるブツシュボタンキーを用いて送出し、これを
受けて制御手段が指示された住宅内機器に対し、指示さ
れた動作を実行させるように制御するものである。
話機と住宅内の制御手段とを接続して信号の伝送を可能
な状態にし、その後、オペレータが制御を希望する住宅
内機器及び制御動作内容を指示する入力信号を、電話機
のいわゆるブツシュボタンキーを用いて送出し、これを
受けて制御手段が指示された住宅内機器に対し、指示さ
れた動作を実行させるように制御するものである。
[−発明が解決しようとする課題]
このようにテレコントロールシステムは、外出先から住
宅内機器を制御するためのシステムである。しかし、住
宅内81器を離れた場所で制御したいという欲求は、オ
ペレータが外出先に居る場合だけでなく、住宅内にオペ
レータが居る場合にも生じる。例えば、1階に居て2階
の住宅内機器を制御したいような場合かある。
宅内機器を制御するためのシステムである。しかし、住
宅内81器を離れた場所で制御したいという欲求は、オ
ペレータが外出先に居る場合だけでなく、住宅内にオペ
レータが居る場合にも生じる。例えば、1階に居て2階
の住宅内機器を制御したいような場合かある。
このような場合に、単純には、住宅内電話機を外出先電
話機として用いて入力操作をなし、制御を実行させるよ
うにすることも考えられるが、実際には、このような用
い方をすることはできない。
話機として用いて入力操作をなし、制御を実行させるよ
うにすることも考えられるが、実際には、このような用
い方をすることはできない。
これは、上述のテレコントロールシステムが一般家庭を
対象としており、制御手段に対する電話凹線と、住宅内
電話機に対する電話回線とが同一のものが併用されてい
るので、住宅内電話機と制御手段とを同時に動作状態と
することができないなめである。
対象としており、制御手段に対する電話凹線と、住宅内
電話機に対する電話回線とが同一のものが併用されてい
るので、住宅内電話機と制御手段とを同時に動作状態と
することができないなめである。
ところで、テレコントロールシステムとは無関係なシス
テムではあるが、住宅内機器を住宅内において制御する
ための住宅内機器コントロールシステムがある。例えば
、主婦等の活動中心場所である台所等に入力操作パネル
を設け、この入力操作パネルかへの信号を制御手段にケ
えて他の場所の住宅内機器を制御するようなものも既に
提案されている。
テムではあるが、住宅内機器を住宅内において制御する
ための住宅内機器コントロールシステムがある。例えば
、主婦等の活動中心場所である台所等に入力操作パネル
を設け、この入力操作パネルかへの信号を制御手段にケ
えて他の場所の住宅内機器を制御するようなものも既に
提案されている。
これは、上述のように、テレコン)−ロールシステムで
は、実行できない住宅内に居て離れた位置の住宅内機器
に対して入力操作できるという長所を有するが、入力操
作パネルが設けられている場所でしか入力操作をなすこ
とができず、操作場所の自由度が少なく、自由度を持た
せようとすると多くの操作パネルが必要となってしまう
という短所を有する。
は、実行できない住宅内に居て離れた位置の住宅内機器
に対して入力操作できるという長所を有するが、入力操
作パネルが設けられている場所でしか入力操作をなすこ
とができず、操作場所の自由度が少なく、自由度を持た
せようとすると多くの操作パネルが必要となってしまう
という短所を有する。
本発明は、以上の点を考l、きしてなされたもので、1
を宅内検器に対して住宅内の離れた場所において入力操
作することができる、入力操作場所の自由度が高い住宅
内機器コントロールシステムを提供しようとするもので
ある。
を宅内検器に対して住宅内の離れた場所において入力操
作することができる、入力操作場所の自由度が高い住宅
内機器コントロールシステムを提供しようとするもので
ある。
[課題を解決するための手段]
かかる課題を解決するため、本発明においては、入力手
段からの入力信号に応じて、制御手段が少なくとも1個
以上の住宅内機器のいずれかの動11ミを制御する住宅
内機器コントロールシステムにおいて、入力手段として
、住宅内電話機を用いるようにした。
段からの入力信号に応じて、制御手段が少なくとも1個
以上の住宅内機器のいずれかの動11ミを制御する住宅
内機器コントロールシステムにおいて、入力手段として
、住宅内電話機を用いるようにした。
この場合において、好ましくは、住宅外電話U隻によっ
て制御手段に住宅内機器の制御用の入力信号を与える住
宅内機器コン1ヘロールシステムにかかる構成に適用す
れば良い。
て制御手段に住宅内機器の制御用の入力信号を与える住
宅内機器コン1ヘロールシステムにかかる構成に適用す
れば良い。
[作用]
住宅内電話機から制御手段に対して、住宅内機器の動1
乍を制御することを指示する入力1言号を与え、これに
応じて制御手段が住宅内機器の動作を制御する。
乍を制御することを指示する入力1言号を与え、これに
応じて制御手段が住宅内機器の動作を制御する。
従って、住宅内電話機がある場所であれば、すなわち、
コードが延長可能な範囲や住宅内電話機の携帯可能な範
囲であれば住宅内機器の動作をその場所で制御すること
ができる。
コードが延長可能な範囲や住宅内電話機の携帯可能な範
囲であれば住宅内機器の動作をその場所で制御すること
ができる。
このように作用する構成を、住宅外電話機によって制御
手段に入力信号を与えることができる住宅内機器コント
ロールシステムに適用すれは、入力手段以外の構成を共
用して住宅の内外を問わずに入力操作することができ、
使い助手が一段と向上する。
手段に入力信号を与えることができる住宅内機器コント
ロールシステムに適用すれは、入力手段以外の構成を共
用して住宅の内外を問わずに入力操作することができ、
使い助手が一段と向上する。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する
。
。
第1図において、この実施例のコントロールシステム本
体1の一対の端子T1及びT2には、いわゆる公衆電話
回線り、 Tの一対の信号線L1及びL2が接続されて
おり、他の一対の端子T3及びT4には第1の住宅内電
話機2が接続されており、さらに他の一対の端子T5及
びT6には第2の住宅内電話13が接続されている。端
子対T 1 、]’2と端子対T3、T4との間、及び
、端子対T1、T2と端子対T5、T6との間は、コン
トロールシステム本体1内を延びる一対の信号線L3及
びL4によってそれぞれ接続されており、この一対の信
号線L3及びL4上には、それぞれ直列にスイッチ回路
4及び5が接続されている。
体1の一対の端子T1及びT2には、いわゆる公衆電話
回線り、 Tの一対の信号線L1及びL2が接続されて
おり、他の一対の端子T3及びT4には第1の住宅内電
話機2が接続されており、さらに他の一対の端子T5及
びT6には第2の住宅内電話13が接続されている。端
子対T 1 、]’2と端子対T3、T4との間、及び
、端子対T1、T2と端子対T5、T6との間は、コン
トロールシステム本体1内を延びる一対の信号線L3及
びL4によってそれぞれ接続されており、この一対の信
号線L3及びL4上には、それぞれ直列にスイッチ回路
4及び5が接続されている。
従って、スイッチ回路4及び5が閉成されているときに
は、互いに並列接続されている電話機2及び3は、通常
の通り住宅外電話機(図示せず)と音声信号を授受する
ように用いることができる。
は、互いに並列接続されている電話機2及び3は、通常
の通り住宅外電話機(図示せず)と音声信号を授受する
ように用いることができる。
なお、住宅内電話!2又は3と、住宅外電話機との間で
音声信号を授受する動1乍モードを、以下では電話動作
モードと呼ぶ。
音声信号を授受する動1乍モードを、以下では電話動作
モードと呼ぶ。
この実施例の場合、住宅内電話機2又は3に対する電話
回線LTは、住宅外電話機とコントロールシステム本体
1.とで信号授受を行なうためのものとしても利用され
る。なお、以下では、住宅外電話機が当該コントロール
システム本体1に対する入力手段として用いられるモー
ドを外部制御モードと呼ぶ。
回線LTは、住宅外電話機とコントロールシステム本体
1.とで信号授受を行なうためのものとしても利用され
る。なお、以下では、住宅外電話機が当該コントロール
システム本体1に対する入力手段として用いられるモー
ドを外部制御モードと呼ぶ。
コントロールシステム本体1内の一対の信号線L3及び
L4には呼出し検出回路6が接続されており、この呼出
し検出回路6は電話回線LTを介した外部からの呼出し
信号を検出し、呼出し検出信号を中央処理ユニッ1〜(
C))U)7に与える。
L4には呼出し検出回路6が接続されており、この呼出
し検出回路6は電話回線LTを介した外部からの呼出し
信号を検出し、呼出し検出信号を中央処理ユニッ1〜(
C))U)7に与える。
このCPU7は、後述する第2図のフローチャートに示
すように各部回路を制御するものであり、呼出し音の回
数が、住宅内に居る人がその呼出し身を聞いて住宅内電
話機2又は3の受話器をとる時間より長い設定時間に対
応した回数になると、着信動作してコントロールシステ
ム本体1の各部回路を外部制御モードに切り換えるもの
である。
すように各部回路を制御するものであり、呼出し音の回
数が、住宅内に居る人がその呼出し身を聞いて住宅内電
話機2又は3の受話器をとる時間より長い設定時間に対
応した回数になると、着信動作してコントロールシステ
ム本体1の各部回路を外部制御モードに切り換えるもの
である。
上述した一対の信号線L3及びL4には、住宅内電話機
2及び3と並列にライントランス8の一方の巻線8aが
接続されている。住宅内電話機2及び3に対する信号線
の分岐点より巻線8aに近い信号線L3上には、抵抗1
(及びコンデンサCの直列回路でなる直流成分除去回路
9が直列に接続されており、この直流成分除去回路9に
は並列にス・イッチ回路10が接続されている。
2及び3と並列にライントランス8の一方の巻線8aが
接続されている。住宅内電話機2及び3に対する信号線
の分岐点より巻線8aに近い信号線L3上には、抵抗1
(及びコンデンサCの直列回路でなる直流成分除去回路
9が直列に接続されており、この直流成分除去回路9に
は並列にス・イッチ回路10が接続されている。
このスイッチ回路10はCPU7によって開閉制御され
るものであり、外部制御モード及び後述する内部制御モ
ードではこのス、イッチ回路10が閉成されて直流成分
除去回路9を切離し、電話動作モード及び後述する待機
モードではスイッチ回路10が開放されて直流成分除去
回路9が連結されるようになされている。なお、住宅外
電話機の呼びに応じてこのスイッチ回路10を閉成する
ことは着信させることを意味する。
るものであり、外部制御モード及び後述する内部制御モ
ードではこのス、イッチ回路10が閉成されて直流成分
除去回路9を切離し、電話動作モード及び後述する待機
モードではスイッチ回路10が開放されて直流成分除去
回路9が連結されるようになされている。なお、住宅外
電話機の呼びに応じてこのスイッチ回路10を閉成する
ことは着信させることを意味する。
ライントランス8の他方の巻線8bの一端はアースされ
、その他端はC接点構成のスイッチ回路11の共通端子
11aに接続されている。スイッチ回路11の一方の切
換え端子11bは、MF信号受信回路12に接続されて
いる。このMF信号受信回路12は、ライントランス8
及びスイッチ回路11を介して与えられる信号の中から
、2個の異なる周波数成分が重畳されているブツシュボ
タンキーが押下されたときに送出されるいわゆるM F
(multiple frequency)信号を受
信して検出するものであり、検出したMF信号をCPU
7に与える。
、その他端はC接点構成のスイッチ回路11の共通端子
11aに接続されている。スイッチ回路11の一方の切
換え端子11bは、MF信号受信回路12に接続されて
いる。このMF信号受信回路12は、ライントランス8
及びスイッチ回路11を介して与えられる信号の中から
、2個の異なる周波数成分が重畳されているブツシュボ
タンキーが押下されたときに送出されるいわゆるM F
(multiple frequency)信号を受
信して検出するものであり、検出したMF信号をCPU
7に与える。
すなわち、外部制御モードでは、オペレータは住宅外電
話機のブツシュボタンキーを操作して、制御すべき住宅
内機器、動作制御内容を指示する入力信号をコントロー
ルシステム本体1に与え、その入力された信号がMP倍
信号時系列変化としてCPU7に与えられて認識される
ようになされている。
話機のブツシュボタンキーを操作して、制御すべき住宅
内機器、動作制御内容を指示する入力信号をコントロー
ルシステム本体1に与え、その入力された信号がMP倍
信号時系列変化としてCPU7に与えられて認識される
ようになされている。
CPU7は、このようにして被制御機器及び制御内容が
指示された場合には、指示された制御を実現させるため
の、住宅内機器及びその動作を指示するコードデータを
通信制御装置13に与える。
指示された場合には、指示された制御を実現させるため
の、住宅内機器及びその動作を指示するコードデータを
通信制御装置13に与える。
通信制御装置13は、いわゆるモデム14を制御してそ
のコードデータに応じてキャリア信号を変調させて、例
えば、住宅内の電気配線に出力させる。この実施例の場
合、住宅内機器に対する制御信号の伝送路として屋内電
気配線が用いられている。モデム14及び通信制御装置
13を介してCPU7には、指示された住宅内機器(図
示せず)から指示された動作を実行した旨の応答1言号
が与えられるようになされている。
のコードデータに応じてキャリア信号を変調させて、例
えば、住宅内の電気配線に出力させる。この実施例の場
合、住宅内機器に対する制御信号の伝送路として屋内電
気配線が用いられている。モデム14及び通信制御装置
13を介してCPU7には、指示された住宅内機器(図
示せず)から指示された動作を実行した旨の応答1言号
が与えられるようになされている。
CPU7は、必要に応じて、例えば、住宅内機器から応
答信号が与えられたときに、音声合成送出口路15を起
動するようになされている。音声合成送出回路15には
、予め複数種類のメツセージが格納されており、(1’
、 P U 7によって指示されたメツセージの音声信
号を出力する。音声合成送出回路15からの音声信号は
、1−述したスイッチ回路11及びライン■・ランス8
を介して相手側電話機に送出される。なお、スイッチ回
路1,1は、CI) [J 7によって、処理段階が信
号を受信する段階ではMF信号受信回路12 (I!l
lに、また、音声信号を送出する段1’J、7では音声
合成送出回路15側に切り換えられる。
答信号が与えられたときに、音声合成送出口路15を起
動するようになされている。音声合成送出回路15には
、予め複数種類のメツセージが格納されており、(1’
、 P U 7によって指示されたメツセージの音声信
号を出力する。音声合成送出回路15からの音声信号は
、1−述したスイッチ回路11及びライン■・ランス8
を介して相手側電話機に送出される。なお、スイッチ回
路1,1は、CI) [J 7によって、処理段階が信
号を受信する段階ではMF信号受信回路12 (I!l
lに、また、音声信号を送出する段1’J、7では音声
合成送出回路15側に切り換えられる。
以上の外部制御モードの処理を実行させるためのf+’
4成に加えて、この実施例においては、住宅内電話機2
又は3によ−って住宅内機器の動作を制御するための入
力信号を入力できる構成が設けられている。なお、かが
るモードを外部制御モードに対し5て内部制御モードと
呼ぶ。
4成に加えて、この実施例においては、住宅内電話機2
又は3によ−って住宅内機器の動作を制御するための入
力信号を入力できる構成が設けられている。なお、かが
るモードを外部制御モードに対し5て内部制御モードと
呼ぶ。
この内部制御モードにおいて、CPU7と住宅内電話機
2又は3が信号を授受する構成は、外部制御モードと同
様である。しかし、内部制御モードの実行中に、外部制
御モード及び電話動作モードの起動があった場合(こ制
御が混乱する恐れがあるので、内部制御モードにおいて
外部との電話回線1−7Tを確実に切っておく構成が設
けられている。
2又は3が信号を授受する構成は、外部制御モードと同
様である。しかし、内部制御モードの実行中に、外部制
御モード及び電話動作モードの起動があった場合(こ制
御が混乱する恐れがあるので、内部制御モードにおいて
外部との電話回線1−7Tを確実に切っておく構成が設
けられている。
すなわち、上述したスイッチ回路4及び5がかかる機能
を実行する部分として設けられている。
を実行する部分として設けられている。
しかし、電話回線I−Tと住宅内電話機2又は3とを切
り離した場合、住宅内電話機2及び3内の電子回路に対
する電源か切り離されたこととなる。
り離した場合、住宅内電話機2及び3内の電子回路に対
する電源か切り離されたこととなる。
そこで この実施例では、スイッチ回路4及び5の開放
と同時に閉成するスイッチ回路16及び17を設けてこ
れらスイッチ回路16及び17の閉成によって住宅内電
話機2及び3ど接続される給電回路18から住宅内電話
1f!12及び3に対して給電を行なうようにした。
と同時に閉成するスイッチ回路16及び17を設けてこ
れらスイッチ回路16及び17の閉成によって住宅内電
話機2及び3ど接続される給電回路18から住宅内電話
1f!12及び3に対して給電を行なうようにした。
なお、内部制御モードにおける信号経路は、外部制御モ
ードと同様であるが、この内部制御モードを起動するた
めには、呼びを発生するのではなく、ブツシュボタンキ
ーを用いて所定のコードデータでなるモード指示信号を
入力れば良い。
ードと同様であるが、この内部制御モードを起動するた
めには、呼びを発生するのではなく、ブツシュボタンキ
ーを用いて所定のコードデータでなるモード指示信号を
入力れば良い。
次に、第2図を用いて、外部制御モード及び内部制御モ
ードの両モードにおいて、コントロールシステム本木1
全体の制御を司るCPU7の動作について説明する。
ードの両モードにおいて、コントロールシステム本木1
全体の制御を司るCPU7の動作について説明する。
CPU7は、当該コントロールシステム本体1の電源が
投入されると、第2図の処理を開始し、まず、内部制御
モードを指示するMF信号によるコードデータでなるモ
ード指示信号がMF信号受信回路12から与えられたか
否かを判断する(ステップ5P1)。その結果、否定結
果を得ると、呼出し検出回路6からの信号に基づいて電
話回線LTからの呼出しがあるか否かを判断する(ステ
ップ5P2)。この判断の結果においても否定結果を得
ると、上述のステップS P iに戻る。醍って、内部
制御モード、外部制御モート、電話動作モードのいずれ
でもない状!ヨく待機モード)においては、かかるステ
ップS P L及びSP2でなるループ このような処理を繰り返しているうちの呼びが発生し、
呼出し検出回路6の検出信号に基づいてそのことをC
P U 7が認識すると、ステップS P3に進む。こ
のステップSP3ては、呼出し音の回数をカウントする
。C P U 7は、そのt&.カウンI−値が設定回
数になったか否かを判断し、設定回数に達していない場
合には、上述のステップSP2に戻る(ステ・ツブSP
4)。
投入されると、第2図の処理を開始し、まず、内部制御
モードを指示するMF信号によるコードデータでなるモ
ード指示信号がMF信号受信回路12から与えられたか
否かを判断する(ステップ5P1)。その結果、否定結
果を得ると、呼出し検出回路6からの信号に基づいて電
話回線LTからの呼出しがあるか否かを判断する(ステ
ップ5P2)。この判断の結果においても否定結果を得
ると、上述のステップS P iに戻る。醍って、内部
制御モード、外部制御モート、電話動作モードのいずれ
でもない状!ヨく待機モード)においては、かかるステ
ップS P L及びSP2でなるループ このような処理を繰り返しているうちの呼びが発生し、
呼出し検出回路6の検出信号に基づいてそのことをC
P U 7が認識すると、ステップS P3に進む。こ
のステップSP3ては、呼出し音の回数をカウントする
。C P U 7は、そのt&.カウンI−値が設定回
数になったか否かを判断し、設定回数に達していない場
合には、上述のステップSP2に戻る(ステ・ツブSP
4)。
ところで、呼びか発生した場合において、住宅内に人が
居ると、その人はある程度の呼び回数以内に住宅内電話
機2又は3の受話器を持ち上げることになる。受話器を
持ち上げると考えられる最大限の回数より多い回数にス
テップSP4の回数を設定しておくと、住宅内に人がい
る場合には、ステップSP/lで肯定結果が得られる前
に、受話器が持ち上げられて住宅内電話機2又は3が着
信状態に移行し、呼び状態が終了してステップSP2で
否定結果が得られる状態になる。従って、電話動作モー
ドになり、このとき、CPU7は待機状態の処理(ステ
ップSPI及び5P2)を繰り返すことになる。
居ると、その人はある程度の呼び回数以内に住宅内電話
機2又は3の受話器を持ち上げることになる。受話器を
持ち上げると考えられる最大限の回数より多い回数にス
テップSP4の回数を設定しておくと、住宅内に人がい
る場合には、ステップSP/lで肯定結果が得られる前
に、受話器が持ち上げられて住宅内電話機2又は3が着
信状態に移行し、呼び状態が終了してステップSP2で
否定結果が得られる状態になる。従って、電話動作モー
ドになり、このとき、CPU7は待機状態の処理(ステ
ップSPI及び5P2)を繰り返すことになる。
これに対して、住宅内電話機2又は3の受話器が、呼び
回数が所定回数になっても持ち上げられず、ステップS
P4で肯定結果を得ると、CPU7は、スイッチ回路1
.0を閉成して電流ループを形成させ、着信状態とする
。このような多くの呼び回数をも待ち続ける発呼者は、
外部制御モードによる制御を実行させることを欲してい
るものであり、着信状態を認識すると、制御すべき住宅
内機器を指示するデータやその変更すべき動作内容を指
示するデータでなる入力信号をブツシュボタンキーを用
いて入力する。CPtJ7はこれに応じてその住宅内機
器を通信制御装置13やモデム14等を介して制御し、
必要ならば制御が終了した旨の音声信号等を発呼者に返
送する(ステップ5P6)。このような外部制御モード
による制御が終了すると、CPU7は、スイッチ回路1
0を開放して着信状態を解除し、その後、上述したステ
ップSPIに戻って待機状態にする(ステップSP7>
。なお、CPLI7は外部制御モードの処理の実行中に
おいて、発呼者に音声信号を返送する場合には、スイッ
チ回路11を音声合成送出回路15に接続させるように
制御する。
回数が所定回数になっても持ち上げられず、ステップS
P4で肯定結果を得ると、CPU7は、スイッチ回路1
.0を閉成して電流ループを形成させ、着信状態とする
。このような多くの呼び回数をも待ち続ける発呼者は、
外部制御モードによる制御を実行させることを欲してい
るものであり、着信状態を認識すると、制御すべき住宅
内機器を指示するデータやその変更すべき動作内容を指
示するデータでなる入力信号をブツシュボタンキーを用
いて入力する。CPtJ7はこれに応じてその住宅内機
器を通信制御装置13やモデム14等を介して制御し、
必要ならば制御が終了した旨の音声信号等を発呼者に返
送する(ステップ5P6)。このような外部制御モード
による制御が終了すると、CPU7は、スイッチ回路1
0を開放して着信状態を解除し、その後、上述したステ
ップSPIに戻って待機状態にする(ステップSP7>
。なお、CPLI7は外部制御モードの処理の実行中に
おいて、発呼者に音声信号を返送する場合には、スイッ
チ回路11を音声合成送出回路15に接続させるように
制御する。
次に、住宅内に居る人が住宅内機器を制御する内部制御
モードにおけるCPU7の動作を説明する。オペレータ
が住宅内機器2又は3の受話器を持ち上げ、内部制御モ
ードを指示するコードデータをブツシュボタンキーを用
いて入力すると、そのコードデータはライントランス8
、スイッチ回路11及びMF信号受信回路12を順次弁
してCP Ll 7に与えられる。CPU7は、これに
より内部制御モードが指示されたことをステップSP1
において検出し、スイッチ回路4及び5を開放して電話
回線LTと住宅内電話機2及び3とを切離し、はぼ同時
にスイッチ回路16及び17を閉成させて住宅内電話機
2及び3に給電回路18からの電源を給電させろくステ
ップS P 8 )。
モードにおけるCPU7の動作を説明する。オペレータ
が住宅内機器2又は3の受話器を持ち上げ、内部制御モ
ードを指示するコードデータをブツシュボタンキーを用
いて入力すると、そのコードデータはライントランス8
、スイッチ回路11及びMF信号受信回路12を順次弁
してCP Ll 7に与えられる。CPU7は、これに
より内部制御モードが指示されたことをステップSP1
において検出し、スイッチ回路4及び5を開放して電話
回線LTと住宅内電話機2及び3とを切離し、はぼ同時
にスイッチ回路16及び17を閉成させて住宅内電話機
2及び3に給電回路18からの電源を給電させろくステ
ップS P 8 )。
この状態において、CP tJ 7は、呼出し検出回路
6からの信号に基づいて外部からの呼びが発生している
か否かを確認し、呼びが発生していない場合には、内部
制御モードの処理を実行する(ステップSP9、S P
I O)。かかる内部制御モードにおける住宅内機器
2又は3と、CPU7どの信号の授受は外部制御モード
と同様である。
6からの信号に基づいて外部からの呼びが発生している
か否かを確認し、呼びが発生していない場合には、内部
制御モードの処理を実行する(ステップSP9、S P
I O)。かかる内部制御モードにおける住宅内機器
2又は3と、CPU7どの信号の授受は外部制御モード
と同様である。
CPU7は、このような内部制御モードの処理を実行中
に所定時間毎に、かかる制御モードの処理に対する終了
指示が与えられていないことを確認した後、上述の外部
からの呼びの発生(ステップ5P8)を監視する(ステ
ップ5PIL>。内部制御モードの処理の途中において
、外部からの呼びが発生し、ステップSP9において肯
定結果を得ると、CPU7は、スイッチ回路11を音声
合成送出回路15側に切換え、その後、例えば「外部か
らの呼びがありまず」等の呼び発生を住宅内電話機2又
は3を利用しているオペレータに知得させることができ
るメツセージを音声合成送出口路15から出力させる(
ステップS P 1.2 )。
に所定時間毎に、かかる制御モードの処理に対する終了
指示が与えられていないことを確認した後、上述の外部
からの呼びの発生(ステップ5P8)を監視する(ステ
ップ5PIL>。内部制御モードの処理の途中において
、外部からの呼びが発生し、ステップSP9において肯
定結果を得ると、CPU7は、スイッチ回路11を音声
合成送出回路15側に切換え、その後、例えば「外部か
らの呼びがありまず」等の呼び発生を住宅内電話機2又
は3を利用しているオペレータに知得させることができ
るメツセージを音声合成送出口路15から出力させる(
ステップS P 1.2 )。
このようなメツセージに対して、オペレータは必要なら
ば、内部制御モードが完了していなくとも外線を受ける
ことをできるようにすることができる。すなわち、住宅
内電話機2又は3のブツシュボタンキーを押下して外線
受けを指示することができる。CPU7は、上述のメツ
セージの送出後、直ちにスイッチ回路11をMF信号受
信回路12側に切換え、オペレータが入力操作した外線
受けを指示したデータを受信できるようにし、そのよう
な指示がされたか否かを判断する(ステップ5P13)
。
ば、内部制御モードが完了していなくとも外線を受ける
ことをできるようにすることができる。すなわち、住宅
内電話機2又は3のブツシュボタンキーを押下して外線
受けを指示することができる。CPU7は、上述のメツ
セージの送出後、直ちにスイッチ回路11をMF信号受
信回路12側に切換え、オペレータが入力操作した外線
受けを指示したデータを受信できるようにし、そのよう
な指示がされたか否かを判断する(ステップ5P13)
。
その結果、外線受けが指示されていないと判断すると、
上述のステップS P 10に戻って内部制御モードの
処理を継続する。これに対して、外線を受けることが指
示されたと判断すると、CPU7は、内部制御モードの
処理を途中で打ち切ることができる状態にした後、ステ
ップ5P15に進む(ステップ5P14>。
上述のステップS P 10に戻って内部制御モードの
処理を継続する。これに対して、外線を受けることが指
示されたと判断すると、CPU7は、内部制御モードの
処理を途中で打ち切ることができる状態にした後、ステ
ップ5P15に進む(ステップ5P14>。
なお、上述のステップ5PLLにおける判断結果、オペ
レータによって住宅内電話機2又は3から内部制御モー
ドの終了が指示されたと判断すると、この場合にも、C
PU7はステップ5P15に進む。
レータによって住宅内電話機2又は3から内部制御モー
ドの終了が指示されたと判断すると、この場合にも、C
PU7はステップ5P15に進む。
このステップ5P15は、スイッチ回路10を開放し、
スイッチ回路1,1をMP信号受信回路12側に接続し
、スイッチ回路16及び17を開放して給電回路18か
らの給電を停止し、さらに、スイッチ回路4及び5を閉
成して住宅内電話機2又は3を電話回線LTに接続させ
る処理、すなわち、コン1〜ロールシスデム本体1を待
機状態にする処理を実行するものであり、この処理の終
了後に上述したステップS I−) 1に戻る。
スイッチ回路1,1をMP信号受信回路12側に接続し
、スイッチ回路16及び17を開放して給電回路18か
らの給電を停止し、さらに、スイッチ回路4及び5を閉
成して住宅内電話機2又は3を電話回線LTに接続させ
る処理、すなわち、コン1〜ロールシスデム本体1を待
機状態にする処理を実行するものであり、この処理の終
了後に上述したステップS I−) 1に戻る。
なお、外線からの呼びに応じてかかるステップ5P15
の処理を実行した場合には、電話回線L′Fと住宅内電
話機2又は3とが接続されると、住宅内電話機2又は3
の受話器が持ち上げられているため、直ちに着信状態に
なり、通話が可能な状態となる。
の処理を実行した場合には、電話回線L′Fと住宅内電
話機2又は3とが接続されると、住宅内電話機2又は3
の受話器が持ち上げられているため、直ちに着信状態に
なり、通話が可能な状態となる。
従って、上述の実施例によれば、住宅内機器の動作を制
御するCP[J7に対する入力手段として住宅内電話機
2又は3を利用することができる。
御するCP[J7に対する入力手段として住宅内電話機
2又は3を利用することができる。
最近では、住宅内電話機として携帯電話機が出現してお
り、また、コンセン[一部分から容易に着脱できて携帯
が可能な電話機が多く用いられており、この点からコン
トロールシステム本体1に対する入力操作位置の自由度
を一段と高めることができる。
り、また、コンセン[一部分から容易に着脱できて携帯
が可能な電話機が多く用いられており、この点からコン
トロールシステム本体1に対する入力操作位置の自由度
を一段と高めることができる。
かくするにつき、上述の実施例では、住宅外電話機から
の信号に応じて動作するテレコン)へロールシステムの
主要j:4成を利用するようにしたので、上述のような
多大な効果を得ることができるのに対する追加構成がご
<イ菫かで済む。また、テレコン1〜ロールシステムを
利用するようにしたので、入力操作に対してその動作の
実行をオペレータが音声信号でなる返答で確認すること
ができ、使い騎手が非常に良好である。
の信号に応じて動作するテレコン)へロールシステムの
主要j:4成を利用するようにしたので、上述のような
多大な効果を得ることができるのに対する追加構成がご
<イ菫かで済む。また、テレコン1〜ロールシステムを
利用するようにしたので、入力操作に対してその動作の
実行をオペレータが音声信号でなる返答で確認すること
ができ、使い騎手が非常に良好である。
なお、上述の実施例においては、本発明を住宅外電話機
を用いたテレコントロールシステムの一部を利用して構
成1−たちのを示したが、住宅外電話機を用いたテレコ
ントロールシステムとは無関係に構成しても良い。
を用いたテレコントロールシステムの一部を利用して構
成1−たちのを示したが、住宅外電話機を用いたテレコ
ントロールシステムとは無関係に構成しても良い。
また、上述の実施例においては、CPU7に対する入力
手段としての住宅内電話f1%2.3が外部との電話通
信に利用できるものを示したが、かかるコントロールシ
ステムに専用の住宅内電話機であっても良い。
手段としての住宅内電話f1%2.3が外部との電話通
信に利用できるものを示したが、かかるコントロールシ
ステムに専用の住宅内電話機であっても良い。
さらに、上述の実施例においては、住宅内電話機の1因
数が21固のものを示したが、1因数はこれに限定され
るものではなく、1個以上であれば良く、個数は適用す
る住宅の規模等に応じて適宜選定すれば良い。
数が21固のものを示したが、1因数はこれに限定され
るものではなく、1個以上であれば良く、個数は適用す
る住宅の規模等に応じて適宜選定すれば良い。
また、上述の実施例においては、住宅内電話機2.3の
受話器を持ち上げた状態でCPU7に入力信号を与える
ものを示したが、受話器を置いた状態でCPU7に信号
を送出できるものであっても良い。
受話器を持ち上げた状態でCPU7に入力信号を与える
ものを示したが、受話器を置いた状態でCPU7に信号
を送出できるものであっても良い。
上述の実施例においては、住宅内電話機2.3からの制
御用入力信号がMF倍信号あるものを示したが、音声信
号やダイヤルパルス信号であっても良い。この場合には
、CI) U 7の受信構成としての前段に音声認識回
路やパルス個数カウンタ等をコントロールシステム本#
−1か備えることを要する。
御用入力信号がMF倍信号あるものを示したが、音声信
号やダイヤルパルス信号であっても良い。この場合には
、CI) U 7の受信構成としての前段に音声認識回
路やパルス個数カウンタ等をコントロールシステム本#
−1か備えることを要する。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、各種の住宅内@藷の動
作を制御ずろ制御手段ノ\の入力手段として住宅内電話
機を利用するようにしたので、入力操作位置の自由度が
従来システムに比べて格段的に高い住宅内機器コントロ
ールシステムを得ろことができる。
作を制御ずろ制御手段ノ\の入力手段として住宅内電話
機を利用するようにしたので、入力操作位置の自由度が
従来システムに比べて格段的に高い住宅内機器コントロ
ールシステムを得ろことができる。
第1図は本発明による住宅内機器コン1〜ロールシステ
ムの一実施例を示すブロック図、第2図はそのCPUの
制御処理手順を示すフローチャー1・である。 1・・・コントロールシステム本体、2.3・・・住宅
内電話機、7・・・中央処理ユニット(CPU) 、8
・・・ライントランス、9・・・直流成分除去回路、1
0.11・・・スイッチ回路、12・・・MF信号受信
回路、13・・・通信制御装置、14・・・モデム、1
5・・・音声合成送出口路。
ムの一実施例を示すブロック図、第2図はそのCPUの
制御処理手順を示すフローチャー1・である。 1・・・コントロールシステム本体、2.3・・・住宅
内電話機、7・・・中央処理ユニット(CPU) 、8
・・・ライントランス、9・・・直流成分除去回路、1
0.11・・・スイッチ回路、12・・・MF信号受信
回路、13・・・通信制御装置、14・・・モデム、1
5・・・音声合成送出口路。
Claims (2)
- (1)入力手段からの入力信号に応じて、制御手段が少
なくとも1個以上の住宅内機器のいずれかの動作を制御
する住宅内機器コントロールシステムにおいて、 上記入力手段として、住宅内電話機を用いるようにした
ことを特徴とする住宅内機器コントロールシステム。 - (2)住宅外電話機からの入力信号に応じて、住宅内の
制御手段が少なくとも1個以上の住宅内機器のいずれか
の動作を制御する住宅内機器コントロールシステムにお
いて、 上記制御手段に対する入力手段として、住宅内電話機を
も用いるようにしたことを特徴とする住宅内機器コント
ロールシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24852688A JPH0296453A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 住宅内機器コントロールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24852688A JPH0296453A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 住宅内機器コントロールシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296453A true JPH0296453A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17179497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24852688A Pending JPH0296453A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 住宅内機器コントロールシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296453A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04148302A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Nec Corp | 設備監視制御方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61239761A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-25 | Rinnai Corp | 遠距離監視装置 |
JPS6348944A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅用電話端末装置 |
JPS6370653A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Sharp Corp | 遠隔制御装置 |
JPH0249260B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1990-10-29 | Hoya Corp |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP24852688A patent/JPH0296453A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249260B2 (ja) * | 1984-12-29 | 1990-10-29 | Hoya Corp | |
JPS61239761A (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-25 | Rinnai Corp | 遠距離監視装置 |
JPS6348944A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅用電話端末装置 |
JPS6370653A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Sharp Corp | 遠隔制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04148302A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Nec Corp | 設備監視制御方式 |
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