JPH0296297A - 磁気カードリーダ - Google Patents
磁気カードリーダInfo
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- JPH0296297A JPH0296297A JP63247365A JP24736588A JPH0296297A JP H0296297 A JPH0296297 A JP H0296297A JP 63247365 A JP63247365 A JP 63247365A JP 24736588 A JP24736588 A JP 24736588A JP H0296297 A JPH0296297 A JP H0296297A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置のデータ入力等に使用される磁
気カードリーダに関する。
気カードリーダに関する。
情報処理装置等の操作やデータ人出力において、ti1
1気カード読取はオペレータが磁気カードリーグを用い
て行なうのが一般的である。
1気カード読取はオペレータが磁気カードリーグを用い
て行なうのが一般的である。
磁気カードリーダでは、磁気カードをスキャンすること
により磁気コードパターンが読取られ、さらにこの入カ
バターンは最終的に文字コード化されて上位装置に送ら
れる。
により磁気コードパターンが読取られ、さらにこの入カ
バターンは最終的に文字コード化されて上位装置に送ら
れる。
以下に、第3図により磁気カードリーダの動作を説明す
る。
る。
磁気カードリーダは、内部パスライン201に、磁気カ
ードリーダ制御回路21と上位装置インターフェイス回
路22と磁気コード入力回路25とが接続され、この磁
気コード入力回路23に磁気カード読取部24が接続さ
れている。
ードリーダ制御回路21と上位装置インターフェイス回
路22と磁気コード入力回路25とが接続され、この磁
気コード入力回路23に磁気カード読取部24が接続さ
れている。
磁気カードリーグ制御回路21は、磁気コード入力回路
23の磁気入カバターンをコード化処理するための回路
で、マイクロプロセッサと所定の処理実行用プログラム
を格納したメモリ等から構成されている。磁気コード入
力回路23は磁気カード読取部24の出力信号を受信し
、内部パスライン201を通じて磁気カードリーグ制御
回路21にその読み取りをさせるI10制御用の回路で
ある。上位装置インターフェイス回路22は、内部パス
ライン201と通信線202との間のデータ送受信を制
御する回路である。この通信線202は図示しない上位
装置に接続されている。
23の磁気入カバターンをコード化処理するための回路
で、マイクロプロセッサと所定の処理実行用プログラム
を格納したメモリ等から構成されている。磁気コード入
力回路23は磁気カード読取部24の出力信号を受信し
、内部パスライン201を通じて磁気カードリーグ制御
回路21にその読み取りをさせるI10制御用の回路で
ある。上位装置インターフェイス回路22は、内部パス
ライン201と通信線202との間のデータ送受信を制
御する回路である。この通信線202は図示しない上位
装置に接続されている。
以上の構成により磁気カード読取部24からの入力は、
このm気カードリーダ内でコード化されて上位装置に送
られる。
このm気カードリーダ内でコード化されて上位装置に送
られる。
さて、第3図に示した従来の磁気カードリーダにおいて
は、@気カードリーダ制御回路21が、上位装置とは別
個独立に動作するプログラムを実行し、いわゆるファー
ムウェア処理によって、磁気コード入力のコード化を行
なっている。
は、@気カードリーダ制御回路21が、上位装置とは別
個独立に動作するプログラムを実行し、いわゆるファー
ムウェア処理によって、磁気コード入力のコード化を行
なっている。
このため、万−何らかの外部雑音の入力によって、この
ファームウェア処理が誤動作すると。
ファームウェア処理が誤動作すると。
例えば無限ループに突入するいわゆるプロセッサのスト
ール状態が発生し、上位装置との間の通信が停止してし
まう。
ール状態が発生し、上位装置との間の通信が停止してし
まう。
本発明は以上の点に着目してなされたもので。
上位装置がこのような磁気カードリーダの異常を発見し
、すみやかに正常状態に復帰させることのできる磁気カ
ードリーダを提供することを課題とする。
、すみやかに正常状態に復帰させることのできる磁気カ
ードリーダを提供することを課題とする。
本発明の磁気カードリーグは、@気カード読取部と、こ
の磁気カード読取部の出力信号を処理する磁気カードリ
ーグ制御回路と、この磁気カードリーグ制御回路と上位
装置との間の信号の送受信を制御する上位装置インター
フェイス回路と、上記上位装置から所定のリセット信号
を受け入れたとき、磁気カードリーダを初期状態に復帰
させるためのハードウェアリセットを実行するハードウ
ェアリセット回路と、前記ハードウェアリセット信号に
よりイニシャライズされた後に正常に復旧したかどうか
を上位装置側へ通信する診断回路とを有することを特徴
とする。
の磁気カード読取部の出力信号を処理する磁気カードリ
ーグ制御回路と、この磁気カードリーグ制御回路と上位
装置との間の信号の送受信を制御する上位装置インター
フェイス回路と、上記上位装置から所定のリセット信号
を受け入れたとき、磁気カードリーダを初期状態に復帰
させるためのハードウェアリセットを実行するハードウ
ェアリセット回路と、前記ハードウェアリセット信号に
よりイニシャライズされた後に正常に復旧したかどうか
を上位装置側へ通信する診断回路とを有することを特徴
とする。
以上の磁気カードリーダは、その異常動作によって上位
装置への通信が停止すると、上位装置がそれを認識し、
ハードウェアリセット回路を動作させる。ハードウェア
リセット回路は。
装置への通信が停止すると、上位装置がそれを認識し、
ハードウェアリセット回路を動作させる。ハードウェア
リセット回路は。
上位装置の指令によって、@気カードリーダをハードウ
ェアリセットして初期状態に復帰させる。これにより、
@気カードリーダは再び自動的に正常な動作に戻ること
ができる。
ェアリセットして初期状態に復帰させる。これにより、
@気カードリーダは再び自動的に正常な動作に戻ること
ができる。
また、ハードウェアリセット後の診断結果を上位装置側
でカウントすることにより、磁気カードリーダの異常動
作の頻度等の障害統計情報を監視する。
でカウントすることにより、磁気カードリーダの異常動
作の頻度等の障害統計情報を監視する。
以下爺a
〔実施例〕
第1図は本発明の磁気カードリーグの実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
本実施例では、内部パスライン101に、磁気カードリ
ーグ制御回路11と上位装置インターフェイス回路12
と磁気コード入力回路16とが接続されている。また、
磁気コード入力回路13に磁気カード読取部14が接続
され、@気カードリーダ制御回路11にはハードウェア
リセット回路15が接続された構成となっている。
ーグ制御回路11と上位装置インターフェイス回路12
と磁気コード入力回路16とが接続されている。また、
磁気コード入力回路13に磁気カード読取部14が接続
され、@気カードリーダ制御回路11にはハードウェア
リセット回路15が接続された構成となっている。
この装置は、上位装置10と通信線102を介して接続
されている。この通信線102の一部は分岐され、一方
の分岐線104はハードウェアリセット回路15に接続
されている。
されている。この通信線102の一部は分岐され、一方
の分岐線104はハードウェアリセット回路15に接続
されている。
磁気カードリーグ制御回路11は、磁気カード読取部1
4の磁気コード入力をコード化し。
4の磁気コード入力をコード化し。
上位装置10との通信制御を行なう回路である。
これは、マイクロプロセッサとその動作用プログラム等
を格納したメモリ等から構成される装磁気カード読取部
14は1周知の多数の磁気コードパターンの入力手段で
、@気コード入力回路13はそのI10制御用として動
作する回路である。
を格納したメモリ等から構成される装磁気カード読取部
14は1周知の多数の磁気コードパターンの入力手段で
、@気コード入力回路13はそのI10制御用として動
作する回路である。
また、上位装置インターフェイス回路12は。
内部パスライン101と通信線102との間の信号の送
受信を行うための1例えば、Re−232C等のシリア
ルインターフェイス回路である。以上の点は、既知の磁
気カードリーダと変わるところはない。
受信を行うための1例えば、Re−232C等のシリア
ルインターフェイス回路である。以上の点は、既知の磁
気カードリーダと変わるところはない。
さて9本発明の磁気カードリーダには、この他に、ハー
ドウェアリセット回路15が設けられている。
ドウェアリセット回路15が設けられている。
このバードウエアリセント回路15は、第2図に示すよ
うに、アンド回路31とカウンタ回路32とナンド回路
53とから構成されている。
うに、アンド回路31とカウンタ回路32とナンド回路
53とから構成されている。
アンド回路31は、磁気カードリーダの内部で発生され
る制御用のクロック信号を伝送するクロック信号線30
1と、第1図で示した通信線102の分岐線104とが
その入力端子に接続され、その論理積602をカウンタ
回路62にむけて出力する。カウンタ回路32は、アン
ド回路31の出力を受け入れると共に9分岐線104か
ら送信要求信号(以下、SD倍信号呼ぶ)をリセット端
子に受け入れて、そのカウント値303を後で説明する
ナンド回路53へ向けて出力する。ナンド回路35は、
カウンタ回路、52の出力するカウント値303を受け
入れて、その論理積を反転してハードウェアリセット信
号105を得て出力する。
る制御用のクロック信号を伝送するクロック信号線30
1と、第1図で示した通信線102の分岐線104とが
その入力端子に接続され、その論理積602をカウンタ
回路62にむけて出力する。カウンタ回路32は、アン
ド回路31の出力を受け入れると共に9分岐線104か
ら送信要求信号(以下、SD倍信号呼ぶ)をリセット端
子に受け入れて、そのカウント値303を後で説明する
ナンド回路53へ向けて出力する。ナンド回路35は、
カウンタ回路、52の出力するカウント値303を受け
入れて、その論理積を反転してハードウェアリセット信
号105を得て出力する。
以上の構成の磁気カードリーダは、その異常動作を上位
装置10(第1図)が検出すると。
装置10(第1図)が検出すると。
通信線102を通じてSD倍信号送り込まれる。
このSD倍信号分岐線104からハードウェアリセット
回路15に入力すると、この回路15から所定のハード
ウェアリセット信号105が磁気カードリーダ制御回路
11に向けて出力される。これによって、磁気カードリ
ーダ制御回路11を、ハードウェア的に初期状態に復帰
させ、ストール状態から抜は出すことができる。
回路15に入力すると、この回路15から所定のハード
ウェアリセット信号105が磁気カードリーダ制御回路
11に向けて出力される。これによって、磁気カードリ
ーダ制御回路11を、ハードウェア的に初期状態に復帰
させ、ストール状態から抜は出すことができる。
さらに1本発明では、第1図の磁気カードリーダ診断回
路16を使うことにより障害情報の管理が可能である。
路16を使うことにより障害情報の管理が可能である。
磁気カードリーダがストール等の異常動作をして上位装
置10からのSD倍信号ハードウェアリセット信号10
5が出力されると、@気カードリーダ側はイニシャライ
ズされ、磁気カードリーグ診断回路16がイニシャライ
ズ動作後、Ia気カードリーグの初期診断を行なう。さ
らに、磁気カードリーグ診断回路161はその良否判定
を上位装置10に送信する。上位装置10側では、この
磁気カードリーダ診断回路16でのイニシャライズ後の
良否判定内容を分析し解析して情報入力する。
置10からのSD倍信号ハードウェアリセット信号10
5が出力されると、@気カードリーダ側はイニシャライ
ズされ、磁気カードリーグ診断回路16がイニシャライ
ズ動作後、Ia気カードリーグの初期診断を行なう。さ
らに、磁気カードリーグ診断回路161はその良否判定
を上位装置10に送信する。上位装置10側では、この
磁気カードリーダ診断回路16でのイニシャライズ後の
良否判定内容を分析し解析して情報入力する。
異常動作発生ごとに前記情報をカウントすることにより
、磁気カードリーダの異常動作の頻度等がわかり、@気
カードリーダ本体の故障や。
、磁気カードリーダの異常動作の頻度等がわかり、@気
カードリーダ本体の故障や。
イイズ等の発生割合などを監視することが出来る。
次に、この装置のさらに具体的な動作を説明する。
まず、磁気カードリーダ側では、@気カード読取部14
との操作を通じてのデータの送信とは別に1磁気カード
リーグ制御回路11から上位装置インターフェイス回路
12を通じて。
との操作を通じてのデータの送信とは別に1磁気カード
リーグ制御回路11から上位装置インターフェイス回路
12を通じて。
i (3Q mesc程度の周期で特定のコマンド(命
令)を上位装置10へ向けて送り続けるようにする。
令)を上位装置10へ向けて送り続けるようにする。
上位装置10では、そのコマンドの入力周期I Q Q
meθCに比較して十分長い時間9例えば200 m
5ecのタイマーを備えている。そして。
meθCに比較して十分長い時間9例えば200 m
5ecのタイマーを備えている。そして。
コマンドを受け取るとそのタイマーをセットする。その
後新たなコマンドが入力しそれを認識すると、タイマー
を再びセットする。
後新たなコマンドが入力しそれを認識すると、タイマー
を再びセットする。
従って、コマンドが100 m5ec周期で入力する限
り、タイマーが200 m5ecを越えてカウントする
。いわゆるタイムアウトを生じることがない。
り、タイマーが200 m5ecを越えてカウントする
。いわゆるタイムアウトを生じることがない。
ところが、@気カードリーダがストール状態になると、
そのコマンドの入力が停止し、タイマーは200 m5
ecのカウントを越えてタイムアウトする。これによっ
て、磁気カードリーダの異常を上位装置10が検出する
ことができる。
そのコマンドの入力が停止し、タイマーは200 m5
ecのカウントを越えてタイムアウトする。これによっ
て、磁気カードリーダの異常を上位装置10が検出する
ことができる。
上位装置10は平常時9通信線102を通じて磁気カー
ドリーダに対し、SD倍信号含むインターフェイス信号
を送出している。このSD倍信号、平常時はハイレベル
“H”とロウレベル”L″の状態を交互に周期的に繰り
返す内容の信号である。
ドリーダに対し、SD倍信号含むインターフェイス信号
を送出している。このSD倍信号、平常時はハイレベル
“H”とロウレベル”L″の状態を交互に周期的に繰り
返す内容の信号である。
一方、上位装置10がタイマーのタイムアウトを検出す
ると、このSD倍信号一定時間例えば5ms、ecの間
”L“レベルに保持する。この時間は、第2図に示した
カウンタ回路32が。
ると、このSD倍信号一定時間例えば5ms、ecの間
”L“レベルに保持する。この時間は、第2図に示した
カウンタ回路32が。
クロ、り信号302を受け入れてカウントア。
ブし、カウント値をその上限値までカウントするのに十
分な時間を越える時間に選定しておく。
分な時間を越える時間に選定しておく。
さて、第2図において、ハードウェ、アリセット回路1
5中のアンド回路31は9分岐線104から、SD倍信
号受け入れてゲートを開閉している。クロック信号線3
01から入力するクロック信号は平常時、そのゲートの
開閉周期にあわせてカウンタ回路32に向けて出力され
る。
5中のアンド回路31は9分岐線104から、SD倍信
号受け入れてゲートを開閉している。クロック信号線3
01から入力するクロック信号は平常時、そのゲートの
開閉周期にあわせてカウンタ回路32に向けて出力され
る。
カウンタ回路32は、クロック信号302を受け入れた
ときカウントアツプするが、リセット端子に入力するS
D倍信号′H′、“L”@H″と周期的に反転するので
、この周期ですみやかにリセットされる。従ってカウン
タ回路32からカウント値503がパラレルにナンド回
路33に入力しても、ナンド回路33の出力は常に@L
″レベルに保持される。
ときカウントアツプするが、リセット端子に入力するS
D倍信号′H′、“L”@H″と周期的に反転するので
、この周期ですみやかにリセットされる。従ってカウン
タ回路32からカウント値503がパラレルにナンド回
路33に入力しても、ナンド回路33の出力は常に@L
″レベルに保持される。
ここで、i9D信号が上位装置10によって一定時間9
例えば5 m5ec以上”L”レベルにされると、アン
ド回路51から出力されるクロック信号302を、カウ
ンタ回路32がカウントして、その上限までカウントア
ツプし、カウント値がすべて“H”レベルに達する。こ
のときナンド回路36から′″H”レベルのハードウェ
アリセット信号105が、@気カードリーダ制御回路1
1(第1図)に向けて出力される。磁気カードリーダ制
御回路11はこれを受けて。
例えば5 m5ec以上”L”レベルにされると、アン
ド回路51から出力されるクロック信号302を、カウ
ンタ回路32がカウントして、その上限までカウントア
ツプし、カウント値がすべて“H”レベルに達する。こ
のときナンド回路36から′″H”レベルのハードウェ
アリセット信号105が、@気カードリーダ制御回路1
1(第1図)に向けて出力される。磁気カードリーダ制
御回路11はこれを受けて。
その動作をハードウェア的に強制的にリセットする。
ハードウェアリセット後は、磁気カードリーダ全体のイ
ニシャライズが行なわれ、@気カードリーダ診断回路1
6により磁気カードリーダの初期診断が行なわれる。こ
の診断結果は、上位装置10へ磁気カードリーダの一つ
のコマンドとして磁気カードリーダの良否等を知らせる
べく上位装置10に送られる。
ニシャライズが行なわれ、@気カードリーダ診断回路1
6により磁気カードリーダの初期診断が行なわれる。こ
の診断結果は、上位装置10へ磁気カードリーダの一つ
のコマンドとして磁気カードリーダの良否等を知らせる
べく上位装置10に送られる。
その後は、再び初期状態からこの磁気カードリーダが動
作を開始し、正常な通信が続行される。
作を開始し、正常な通信が続行される。
なお9以上の実施例の回路の各ブロックは。
同様の機能をもつ回路ブロックに置きかえ、自由に分割
あるいは統合してさしつかえない。また、SD倍信号、
同様の動作が実行されるよう適当な内容のものに変更し
てさしつかえない。
あるいは統合してさしつかえない。また、SD倍信号、
同様の動作が実行されるよう適当な内容のものに変更し
てさしつかえない。
以上説明した本発明の磁気カードリーダによれば、上位
装置の指令によりリセットするハードウェアリセット回
路を設けたので、この磁気カードリーダがストール状態
になり、オペレータからの入力が不可能になったとして
も、オペレータがその異常状態に気づく前に自動的にこ
れを続行可能な状態に復旧させることができる。
装置の指令によりリセットするハードウェアリセット回
路を設けたので、この磁気カードリーダがストール状態
になり、オペレータからの入力が不可能になったとして
も、オペレータがその異常状態に気づく前に自動的にこ
れを続行可能な状態に復旧させることができる。
さらに、磁気カードリーダ診断回路の結果を上位装置が
障害情報として管理することにより。
障害情報として管理することにより。
磁気カードリーダ本体の故障内容及び磁気カード9−ダ
外部からのノイズ等の発生頻度を監視することが出来る
。
外部からのノイズ等の発生頻度を監視することが出来る
。
第1図は本発明の磁気カードリーダの実施例を示すブロ
ック図、第2図はそのハードウェアリセット回路の詳細
なブロック図、第6図は従来の磁気カードリーダの一例
を示すブロック図である。 10・・・上位装置、11・・・磁気カードリーダ制御
回路、12・・・上位装置インターフェイス回路。 13・・・−気コード入力回路、14・・・磁気カード
読取部、15・・・ハードウェアリセット回路。 16・・・磁気カードリーダ診断回路。
ック図、第2図はそのハードウェアリセット回路の詳細
なブロック図、第6図は従来の磁気カードリーダの一例
を示すブロック図である。 10・・・上位装置、11・・・磁気カードリーダ制御
回路、12・・・上位装置インターフェイス回路。 13・・・−気コード入力回路、14・・・磁気カード
読取部、15・・・ハードウェアリセット回路。 16・・・磁気カードリーダ診断回路。
Claims (1)
- 1、磁気カード読取部と、この磁気カード読取部の出力
信号を処理する制御回路と、この制御回路と上位装置と
の間の信号の送受信を制御する上位装置インターフェイ
ス回路と、前記上位装置から所定のリセット信号を受け
入れた時、磁気カードリーダを初期状態に復帰させるた
めのハードウェアリセットを実行するハードウェアリセ
ット回路と、ハードウェアリセットでイニシャライズさ
れた後に上位装置側へ正常に復旧したかどうかを通信す
る診断回路とを有することを特徴とする磁気カードリー
ダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247365A JPH0296297A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63247365A JPH0296297A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気カードリーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296297A true JPH0296297A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17162342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63247365A Pending JPH0296297A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 磁気カードリーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296297A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201004A (en) * | 1990-05-22 | 1993-04-06 | Nec Corporation | Speech recognition method with noise reduction and a system therefor |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63247365A patent/JPH0296297A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5201004A (en) * | 1990-05-22 | 1993-04-06 | Nec Corporation | Speech recognition method with noise reduction and a system therefor |
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