JPH029598A - 工具の位置決め方法及びその装置 - Google Patents
工具の位置決め方法及びその装置Info
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- JPH029598A JPH029598A JP63157279A JP15727988A JPH029598A JP H029598 A JPH029598 A JP H029598A JP 63157279 A JP63157279 A JP 63157279A JP 15727988 A JP15727988 A JP 15727988A JP H029598 A JPH029598 A JP H029598A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 title 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000233866 Fungi Species 0.000 description 1
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、段ボールシー!・のようなシートを所定の
幅に裁断したり、罫線を入れたりする工具の位置決め方
法およびその装置に関する。
幅に裁断したり、罫線を入れたりする工具の位置決め方
法およびその装置に関する。
コルゲートマシン等において、段ボールシートのような
シートを所定幅に裁断加工したり、これに所定数の罫線
を入れたりするため、段ポールシ−ト製造装置の下流に
その流れに沿って複数組のスリック・スコツチが設けら
れる。このスリフタ・スコツチでは一最にシートの走行
方向と直交方向に配置した回転軸の軸方向へ移動自在に
設けた回転刃、罫線ローラ等の工具の回転軸と平行に設
けたねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材
を介して嵌合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上
で前記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の
位置決め方法が採用されている。
シートを所定幅に裁断加工したり、これに所定数の罫線
を入れたりするため、段ポールシ−ト製造装置の下流に
その流れに沿って複数組のスリック・スコツチが設けら
れる。このスリフタ・スコツチでは一最にシートの走行
方向と直交方向に配置した回転軸の軸方向へ移動自在に
設けた回転刃、罫線ローラ等の工具の回転軸と平行に設
けたねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材
を介して嵌合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上
で前記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の
位置決め方法が採用されている。
かかるスリッタ・スコツチの従来例を第6図、第7図に
示す、ロータリシャー2の下流に2&[iのスリッタ・
スコツチ1.1′が設けられ、その次にロークリカッタ
3が配置されている*’lI造ずべき段ボールシートの
オーダ替えに対応するためスリック・スコツチは通常同
じ構成のもの2組がラインに設けられる。スリックSL
は、上下一対の回転軸11に対し回転自在でかつ軸方向
へ移動自在な回転刃12.−、(支持部材13.〜.を
含む)、12’、〜、(同様に支持部材13′、〜。
示す、ロータリシャー2の下流に2&[iのスリッタ・
スコツチ1.1′が設けられ、その次にロークリカッタ
3が配置されている*’lI造ずべき段ボールシートの
オーダ替えに対応するためスリック・スコツチは通常同
じ構成のもの2組がラインに設けられる。スリックSL
は、上下一対の回転軸11に対し回転自在でかつ軸方向
へ移動自在な回転刃12.−、(支持部材13.〜.を
含む)、12’、〜、(同様に支持部材13′、〜。
を含む)を上下各月に有する。141〜..14’〜、
はねじ軸であり、第7図に示すようにねじ軸14..1
4’、は回転刃12..12’、を回転自在にそれぞれ
支持している支持部材1313′1とねじ係合し、油の
支持部材13..13’ 、、+3..13’コに対し
てば遊嵌状に貫通し、同様に14□、14’、は13.
.13’と、14..14’、は13□、13’、とね
じ係合し、他の支持部材に対しては貫通するように設け
られている。MC、M、’はねじ軸14.〜1.14′
、〜、駆動用としてそれぞれに設けられたモータである
。
はねじ軸であり、第7図に示すようにねじ軸14..1
4’、は回転刃12..12’、を回転自在にそれぞれ
支持している支持部材1313′1とねじ係合し、油の
支持部材13..13’ 、、+3..13’コに対し
てば遊嵌状に貫通し、同様に14□、14’、は13.
.13’と、14..14’、は13□、13’、とね
じ係合し、他の支持部材に対しては貫通するように設け
られている。MC、M、’はねじ軸14.〜1.14′
、〜、駆動用としてそれぞれに設けられたモータである
。
スコツチSCも回転軸15、罫線ローラ16゜〜、(支
持部材17.〜.含む)、16’、〜。
持部材17.〜.含む)、16’、〜。
(支持部材17′1〜.含む)、ねじ軸181〜2.1
8′、〜1、ねじ軸駆動用のモータMm 、Muをbl
nえている。
8′、〜1、ねじ軸駆動用のモータMm 、Muをbl
nえている。
なお、第6図に示すように全ての回転刃12は1つの回
転軸11に嵌合されており、さらに各支持部材13は対
応するねじ軸14以外のねじ軸14に対しては遊嵌状に
貫通しているが、第7図では分り易くするために、各回
転刃13を段ボールシートWの流れ方向に位置をずらす
と共に、各支持部材13を対応するねじ軸14に対して
のみ嵌合させた状態で図示している。また、スコアラS
C部も同様な積層で第7図に図示している。
転軸11に嵌合されており、さらに各支持部材13は対
応するねじ軸14以外のねじ軸14に対しては遊嵌状に
貫通しているが、第7図では分り易くするために、各回
転刃13を段ボールシートWの流れ方向に位置をずらす
と共に、各支持部材13を対応するねじ軸14に対して
のみ嵌合させた状態で図示している。また、スコアラS
C部も同様な積層で第7図に図示している。
スリックSLの各回転刃12.〜..12’〜、はそれ
ぞれ独立の対応するモータMc、Meにより移動調整さ
れて位置決めされる。
ぞれ独立の対応するモータMc、Meにより移動調整さ
れて位置決めされる。
スコツチSCの罫線ローラ16.〜..16’1〜.も
同様に所定の間隔に位置決めされ、この位置21”4整
のためそれぞれ独立のモータM、 、Mlが左右に5組
設けられζいる。
同様に所定の間隔に位置決めされ、この位置21”4整
のためそれぞれ独立のモータM、 、Mlが左右に5組
設けられζいる。
このような従来技術を示すものとして、例えば特公昭5
B−1022(i野分tll カアル#〔発明が解決し
ようとする課題〕 しかしながら、上記従来の構成ではスリック・スコツチ
のねじ軸を駆動するモータは、それぞれのねじ軸で回転
刃、罫線ローラを任意の所定位置に移動調整自在とする
ため各々独立にねじ軸と一対−の関係に設けられている
。
B−1022(i野分tll カアル#〔発明が解決し
ようとする課題〕 しかしながら、上記従来の構成ではスリック・スコツチ
のねじ軸を駆動するモータは、それぞれのねじ軸で回転
刃、罫線ローラを任意の所定位置に移動調整自在とする
ため各々独立にねじ軸と一対−の関係に設けられている
。
このため、駆動モータの台数が多くなり、機構がIM雑
で、これを制御する制御回路も複雑となり、駆動電力を
喰うという欠点がある。
で、これを制御する制御回路も複雑となり、駆動電力を
喰うという欠点がある。
この発明は、かかるスリック・スコツチの技術の現状に
鑑みてなされたものであり、その目的は左右一対の工具
の中心位置を段ボールシートの中心位;aに対して調整
することによって工具のねじ軸駆動用モータの数を大幅
に減少させ、制御n回路を簡略化してコスト低減を図る
ことのできる工具の位置決め方法及びその装置を提供す
るにある。
鑑みてなされたものであり、その目的は左右一対の工具
の中心位置を段ボールシートの中心位;aに対して調整
することによって工具のねじ軸駆動用モータの数を大幅
に減少させ、制御n回路を簡略化してコスト低減を図る
ことのできる工具の位置決め方法及びその装置を提供す
るにある。
そこでこの発明では上記の課題を解決するだめの手段と
して、前記ねじ軸に一対の前記支1.+F部材を嵌合さ
せ、このねじ軸の回転によりこれらの支持部材を互いに
反対方向へ対称に移動させるようにすると共に、前記−
月の支持部材がそれぞれ支持する一対の工具の中心をこ
の一対の工具の予め分ゲζいる所定の位置決め位置間の
中心に一致さυ・るように前記ねじ・紬を軸方向に移動
させる位置決め方法をj宋用したのである。
して、前記ねじ軸に一対の前記支1.+F部材を嵌合さ
せ、このねじ軸の回転によりこれらの支持部材を互いに
反対方向へ対称に移動させるようにすると共に、前記−
月の支持部材がそれぞれ支持する一対の工具の中心をこ
の一対の工具の予め分ゲζいる所定の位置決め位置間の
中心に一致さυ・るように前記ねじ・紬を軸方向に移動
させる位置決め方法をj宋用したのである。
さらに」−記位置決め方法を実施ず゛る装置として、前
記ねじ軸に互いに反対方向にねじ部を形成しそれぞれの
ねじ部に一対の前記支持部材のそれぞれを嵌合させると
共に、ねじ軸を軸方向へ移動させるねじ軸移動装置を設
けて、一対の前記工具間の中心をこの一対の工具の予め
分っている所定の位置決め位置間の中心に一敗させるよ
うにした構成を法用したのである。
記ねじ軸に互いに反対方向にねじ部を形成しそれぞれの
ねじ部に一対の前記支持部材のそれぞれを嵌合させると
共に、ねじ軸を軸方向へ移動させるねじ軸移動装置を設
けて、一対の前記工具間の中心をこの一対の工具の予め
分っている所定の位置決め位置間の中心に一敗させるよ
うにした構成を法用したのである。
(作用]
上記のように構成したこの発明によると、ねじ軸に対し
て一対の支持部材を介して一対の工具が配置され、ねじ
軸の回転によって一対の工具はその工!1のセンターを
中心として左右対称に移動する。そしてねじ軸とこれら
工具を全体として移動させ、工具センターを任意の位:
rlにずらすことによって、シートの中心線あるいは機
械センターからこの一文、1の工具の任意の予め分って
いる所定の位置決め位置間の中心に工具センターを合致
させることができる。従ってねじ軸等の回転はねじ軸の
片側のみから伝達するごとによってシートに幻し°(所
での位置で工具により所定幅の切断、罫線人りができる
。
て一対の支持部材を介して一対の工具が配置され、ねじ
軸の回転によって一対の工具はその工!1のセンターを
中心として左右対称に移動する。そしてねじ軸とこれら
工具を全体として移動させ、工具センターを任意の位:
rlにずらすことによって、シートの中心線あるいは機
械センターからこの一文、1の工具の任意の予め分って
いる所定の位置決め位置間の中心に工具センターを合致
させることができる。従ってねじ軸等の回転はねじ軸の
片側のみから伝達するごとによってシートに幻し°(所
での位置で工具により所定幅の切断、罫線人りができる
。
切断線、コ・1゛綿入れの条数を複数本としたいときは
上記ねじ軸等の鉗合せを複数組設けることによって達成
することができる。
上記ねじ軸等の鉗合せを複数組設けることによって達成
することができる。
以下この発明の実施例について添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図、第2図はこの発明によるシート裁断・罫線輻の
調整方法を実施するスリッタ・スコアラ1.1′を示す
(第1図はスコアラの回転軸位置で断面した図である。
調整方法を実施するスリッタ・スコアラ1.1′を示す
(第1図はスコアラの回転軸位置で断面した図である。
)。
スリ7タSLは、第7図に示した従来のものと全く同一
の構成のものであり、上下一対の工具即ら回転刃を左右
対称に3組(12,〜1.12′〜、)配置し、これら
をその軸方向に移動調整するため上下一対のねじ軸を左
右対称に3鉗(14、〜、、14’、〜、)設けたもの
とこれらねじ軸を回転駆動する左右それぞれ3台ずつの
駆動モークMe、Mc’c計6台)を備えている。
の構成のものであり、上下一対の工具即ら回転刃を左右
対称に3組(12,〜1.12′〜、)配置し、これら
をその軸方向に移動調整するため上下一対のねじ軸を左
右対称に3鉗(14、〜、、14’、〜、)設けたもの
とこれらねじ軸を回転駆動する左右それぞれ3台ずつの
駆動モークMe、Mc’c計6台)を備えている。
これに対してスコアラSCは、従来のものと次のように
5°シなった構成を有する。上下一対の工具即ち、罫線
ローラは、左右対称に5組(16,〜2.16′1〜.
)配置され、回転軸15.15により回転される。この
回転軸15.15への駆動力は第1図に示すようにその
軸端の2つのプーリgにi)け回された無端ベルトbを
図示省略の駆動モータで回転することにより与えられる
。
5°シなった構成を有する。上下一対の工具即ち、罫線
ローラは、左右対称に5組(16,〜2.16′1〜.
)配置され、回転軸15.15により回転される。この
回転軸15.15への駆動力は第1図に示すようにその
軸端の2つのプーリgにi)け回された無端ベルトbを
図示省略の駆動モータで回転することにより与えられる
。
■線ローラ161〜..16’、〜、を回転軸15.1
5の軸方向に移動さ仕るため、罫線ローラはぞtLぞね
、M線ローラを回転自在に支持する支持板171〜.、
l?’、〜、を介して上下一対に設りられたねじ軸18
(+8’ )、+8 (18’ )に係合されている
。ねじ軸18.18′は一本のねじ輔であるがその幅方
向中央でねじの向きが互いに反対方向のねじが刻設され
ている。ごれらねじ軸をその断面で見たときの配置は、
第6図の従来例と同様に18.全中心に正方形の4つの
頂点に18.、+8□、18..18.が配置されてい
る。さらに、ねじ軸1日、18′は支持板17.17′
を対称位置にねじ係合しているが、他の支持部材17.
、+7’、、17.、+7’、・・・・・・に対しては
遊嵌状に1Ti11シ、ねじ軸1st、18′は支持板
17..17’、を対称位置にねじ係合し、他の支持4
Ii、17..1?’コ、+?、 、17’・・・・・
・を17通しというように設けられている。
5の軸方向に移動さ仕るため、罫線ローラはぞtLぞね
、M線ローラを回転自在に支持する支持板171〜.、
l?’、〜、を介して上下一対に設りられたねじ軸18
(+8’ )、+8 (18’ )に係合されている
。ねじ軸18.18′は一本のねじ輔であるがその幅方
向中央でねじの向きが互いに反対方向のねじが刻設され
ている。ごれらねじ軸をその断面で見たときの配置は、
第6図の従来例と同様に18.全中心に正方形の4つの
頂点に18.、+8□、18..18.が配置されてい
る。さらに、ねじ軸1日、18′は支持板17.17′
を対称位置にねじ係合しているが、他の支持部材17.
、+7’、、17.、+7’、・・・・・・に対しては
遊嵌状に1Ti11シ、ねじ軸1st、18′は支持板
17..17’、を対称位置にねじ係合し、他の支持4
Ii、17..1?’コ、+?、 、17’・・・・・
・を17通しというように設けられている。
なお、分り易くするため第4図は第7図と同様な状態で
示しである。
示しである。
第1図に示すように、ねじ軸のO:iには上下一対のね
じ軸を同期回転さ−Uるため、図示の例Cはかさ111
車と連結ロッじ(上下方向に長さ2AI整自在)から成
る連結手段19を介して上下一対のねじ軸が連結され、
これらを1台のモータMll′で駆動するJ、うに)1
が成されている。この場合、従来例では第7図に示すよ
うにねじ軸18.、+8’1日□、18’、・・・・・
・は左13それぞれ別々に設けられたねじ軸で、それぞ
れ5台のモータM*、Meで左右独立に駆動されるよう
になっていたが、この実施例では図示の如く右側(第4
図の上方)の5台ので一タM9′だけでねじ軸181.
18′18□、18’、・・・・・・がそれぞれ駆動さ
れる。
じ軸を同期回転さ−Uるため、図示の例Cはかさ111
車と連結ロッじ(上下方向に長さ2AI整自在)から成
る連結手段19を介して上下一対のねじ軸が連結され、
これらを1台のモータMll′で駆動するJ、うに)1
が成されている。この場合、従来例では第7図に示すよ
うにねじ軸18.、+8’1日□、18’、・・・・・
・は左13それぞれ別々に設けられたねじ軸で、それぞ
れ5台のモータM*、Meで左右独立に駆動されるよう
になっていたが、この実施例では図示の如く右側(第4
図の上方)の5台ので一タM9′だけでねじ軸181.
18′18□、18’、・・・・・・がそれぞれ駆動さ
れる。
さらに、第3図に示すようにこの実施例のスリッタ・ス
コツチ1.1′はその本体下部にねじ軸の軸方向に全体
を移動できるような車輪や図示省略しでいる適宜駆動手
段、例えば壬−りあるいは油圧シリンダ等から成り、段
ボールシートwの幅方向にねじ軸を移動させることので
きるねじ軸移動装置20を備えている。
コツチ1.1′はその本体下部にねじ軸の軸方向に全体
を移動できるような車輪や図示省略しでいる適宜駆動手
段、例えば壬−りあるいは油圧シリンダ等から成り、段
ボールシートwの幅方向にねじ軸を移動させることので
きるねじ軸移動装置20を備えている。
なお、上記のような構成であるので、各回転刃12.1
2′はそれぞれ対応する単独の駆動モータM、 、M、
’とねじ軸13.13′によってそれぞれ独自の位置に
移動させられるが、*V線ローラ17と17′とは共通
の1本のねじ軸18上を共通の1台の駆動モータM、′
にょってスコツチのセンタラインを中心に左右対称に等
距離移動させられる。
2′はそれぞれ対応する単独の駆動モータM、 、M、
’とねじ軸13.13′によってそれぞれ独自の位置に
移動させられるが、*V線ローラ17と17′とは共通
の1本のねじ軸18上を共通の1台の駆動モータM、′
にょってスコツチのセンタラインを中心に左右対称に等
距離移動させられる。
上記のように構成されたこの実施例のスリッタ・スコツ
チによりシート裁断、罫線幅を調整するこの発明による
工具の位置決め方法が次のように実施される。
チによりシート裁断、罫線幅を調整するこの発明による
工具の位置決め方法が次のように実施される。
第5[λ1は段ボールン−1・裁断、罫綿入れのT取り
の!μ体例を示ず、 fal l T 2 :IT、、
(b)2丁2罫、Ic13丁2:floの例であり、2
丁取り又は3丁取りの場合には各丁の幅および罫線位置
は同じである。第5図においでM/Cはマシンセンタ(
又はソートのセンタ)、SS/Cはねじ軸移動装置20
によってスリッタ・スコツチを距離りだけセンタ移動し
た後のセンタラインを示す。
の!μ体例を示ず、 fal l T 2 :IT、、
(b)2丁2罫、Ic13丁2:floの例であり、2
丁取り又は3丁取りの場合には各丁の幅および罫線位置
は同じである。第5図においでM/Cはマシンセンタ(
又はソートのセンタ)、SS/Cはねじ軸移動装置20
によってスリッタ・スコツチを距離りだけセンタ移動し
た後のセンタラインを示す。
八お、距非It)は罫i;a ”−ラ17と17′とが
左/i対(!1.に等距離移動してそれぞれが所望の位
置へ(−)置決めされるように決定される距離、即ら予
め分−2でいる位jη決め後の罫線ローラ17と17′
との間隔のセンタとSS/Cとが一致するよう決定され
る距離である。
左/i対(!1.に等距離移動してそれぞれが所望の位
置へ(−)置決めされるように決定される距離、即ら予
め分−2でいる位jη決め後の罫線ローラ17と17′
との間隔のセンタとSS/Cとが一致するよう決定され
る距離である。
(・す図では距hIDをスリフタ・スコツチは移動した
後スコツチの罫線ローラ16.16′が共通のモータM
、′でSS/Cを中心として左右対称に等距離移動さ−
Uられて距離Aの位置(図の点線)に配置され、他のB
線ローラはそれぞれ共通のモータMll′で左右側端部
の待機位置に置かれる。
後スコツチの罫線ローラ16.16′が共通のモータM
、′でSS/Cを中心として左右対称に等距離移動さ−
Uられて距離Aの位置(図の点線)に配置され、他のB
線ローラはそれぞれ共通のモータMll′で左右側端部
の待機位置に置かれる。
′I¥腺ローラを上記のように配置すると共に、スリ7
タSLのトリミングするだめの回転刃1212′1はそ
れぞれ対応する独自の駆動モータM。
タSLのトリミングするだめの回転刃1212′1はそ
れぞれ対応する独自の駆動モータM。
とMc′によってSS/Cを基準とした場合、この基準
からそれぞれ距NIBとC+Dの左右の位置へ移動させ
られて位置決めされる。 ltbの回転刃はそれぞれ対
応する独自の駆動モータによって待機状態となるように
左右に移動される。
からそれぞれ距NIBとC+Dの左右の位置へ移動させ
られて位置決めされる。 ltbの回転刃はそれぞれ対
応する独自の駆動モータによって待機状態となるように
左右に移動される。
+b1図では距離りをスリッタ・スコツチは移動した後
、SS/Cを中心として左右対称に距なへの位置及び人
士13の位置に茸綿ローラ16..16’16、.16
’、をそれぞれ共通の2台のモータX/1.’で移動さ
せ、他の′H,線ml−ラは待機状態とJ゛る。
、SS/Cを中心として左右対称に距なへの位置及び人
士13の位置に茸綿ローラ16..16’16、.16
’、をそれぞれ共通の2台のモータX/1.’で移動さ
せ、他の′H,線ml−ラは待機状態とJ゛る。
スリフタSLの回転刃はSS/Cから距40、ru、c
の点に例えば12’、、12’、、12をそれぞれ対応
する独自の駆動モータで移動させ、池の回転刃は待機状
態とする。(C)図では距’710をスリッタ・スコツ
チは移動した後、SS/Cを中心として左右文、1称に
距力IA、人士〇、A+B+Cの位置に罫線じ1−ラ1
6..16’ 、 、16g、16′□、16.、+6
’りをそれぞれ共通の3台のモータMll′で1多+)
+させ、他の罫線ローラは待機状態とする。
の点に例えば12’、、12’、、12をそれぞれ対応
する独自の駆動モータで移動させ、池の回転刃は待機状
態とする。(C)図では距’710をスリッタ・スコツ
チは移動した後、SS/Cを中心として左右文、1称に
距力IA、人士〇、A+B+Cの位置に罫線じ1−ラ1
6..16’ 、 、16g、16′□、16.、+6
’りをそれぞれ共通の3台のモータMll′で1多+)
+させ、他の罫線ローラは待機状態とする。
スリフタSt、の回転刃はSS/Cから距離D+1?、
D十F+G、 l1lu、 lミ+Gの各点に例えば1
2112’、、12..12’、を移動させ、他の回転
刃は待機状態とする。ここで2A=C,D++?+’
F’ = C;である。
D十F+G、 l1lu、 lミ+Gの各点に例えば1
2112’、、12..12’、を移動させ、他の回転
刃は待機状態とする。ここで2A=C,D++?+’
F’ = C;である。
ナオ、第21214;、! 第5図(cl )3 T
2 :t”r、テf2 ホー ルンートWを加工処理し
ている1配合のスリック・スコ°?うの平面図である。
2 :t”r、テf2 ホー ルンートWを加工処理し
ている1配合のスリック・スコ°?うの平面図である。
この曲にも図示省略したが、1丁1罫、2T1°IY、
3丁1 :)T、等も同様にし”ζ罫線ローラ、回転刃
をそれぞれ所定の117置に移動配;ηして戊11Ji
、罫線を入れることができる。
3丁1 :)T、等も同様にし”ζ罫線ローラ、回転刃
をそれぞれ所定の117置に移動配;ηして戊11Ji
、罫線を入れることができる。
ヒ述した実施例ではスリ7タとスコツチが一体のゲージ
ングに設けられたものとして説明したが、−・mにL:
I、)替えに適応するためスリ7タ・スコアラは2台1
没けられるから、そのうら1台は2絹のスリッタを有し
、もう1台は2Yflのスコアラを有するように構成す
ることもできる。この場合は、スリッタは移動させる必
要がないから固定設置し、スコ°rうはシート幅方向に
1多動できるように構成する。
ングに設けられたものとして説明したが、−・mにL:
I、)替えに適応するためスリ7タ・スコアラは2台1
没けられるから、そのうら1台は2絹のスリッタを有し
、もう1台は2Yflのスコアラを有するように構成す
ることもできる。この場合は、スリッタは移動させる必
要がないから固定設置し、スコ°rうはシート幅方向に
1多動できるように構成する。
なお、通常の場合、罫線ローラが回転刃より多く設けで
あるので、上記実施例のように罫線ローラ(多動用の駆
動モータを左右共通で使用する方が、駆動モータの使用
台数の削減に有利であるが、罫線ローラを従来と同じよ
うにそれぞれ」1′L独の駆動モータで移動さ・U、回
転刃を左右共通の駆動モータで対称的に移動させるよう
上記実施例の場合と同様に制御して、駆動モータの使用
台数を削減するようにしてもよい。
あるので、上記実施例のように罫線ローラ(多動用の駆
動モータを左右共通で使用する方が、駆動モータの使用
台数の削減に有利であるが、罫線ローラを従来と同じよ
うにそれぞれ」1′L独の駆動モータで移動さ・U、回
転刃を左右共通の駆動モータで対称的に移動させるよう
上記実施例の場合と同様に制御して、駆動モータの使用
台数を削減するようにしてもよい。
さらに、本実施例においてはスリックとスコアラの双方
を備えた場合を示したが、いずれか一方のみを備えた場
合でもよい。
を備えた場合を示したが、いずれか一方のみを備えた場
合でもよい。
以上詳細に説明したように、この発明では逆ねじ力(4
11設されたねじイ・山のそれぞれに1茨合し/こ−ク
1の[具を回転さ・Uて左右列称に移動させると共に、
」ニ具間の中心を設定すべき罫線位置の中心に合11す
るようにしたので、工具を移動位置決めするだめの駆動
モータは大幅に削減されてコストダウンが図られ、さら
に制御回路の簡略化が達成できるなどの効果がある。
11設されたねじイ・山のそれぞれに1茨合し/こ−ク
1の[具を回転さ・Uて左右列称に移動させると共に、
」ニ具間の中心を設定すべき罫線位置の中心に合11す
るようにしたので、工具を移動位置決めするだめの駆動
モータは大幅に削減されてコストダウンが図られ、さら
に制御回路の簡略化が達成できるなどの効果がある。
4、図面のfjj’l ’j’な説明
第1Iはこの発明によるノート裁断、’FT線幅の′A
ni!!方法を実施するスリフタ・スコアラの実施例の
スコアラの位置で断面した図、第2図はスリッタ・スコ
アラの平面図、第3図は側面図、第4図は回転刃、罫線
[+−ラを平面的に展開した図、第5図は作用の説明図
、第6図は従来のスリッタ・スコアラを含むその全体を
表わす図、第7図は従来のスリ7タ・スコアラの回転刃
、:!T 2gローラを平面的に展開した図である。
ni!!方法を実施するスリフタ・スコアラの実施例の
スコアラの位置で断面した図、第2図はスリッタ・スコ
アラの平面図、第3図は側面図、第4図は回転刃、罫線
[+−ラを平面的に展開した図、第5図は作用の説明図
、第6図は従来のスリッタ・スコアラを含むその全体を
表わす図、第7図は従来のスリ7タ・スコアラの回転刃
、:!T 2gローラを平面的に展開した図である。
1.1′・・・・・・スリッタ・スコアラ、Sl、・・
・・・・スリック、 SC・・・・・・スコアラ、
11.15・・・・・・回転軸、12・・・・・・回転
刃、13.17・・・・・・支持板、14.18・・・
・・・ねじ軸、16・・・・・罫線ローラ。
・・・・スリック、 SC・・・・・・スコアラ、
11.15・・・・・・回転軸、12・・・・・・回転
刃、13.17・・・・・・支持板、14.18・・・
・・・ねじ軸、16・・・・・罫線ローラ。
Claims (2)
- (1)シートの走行方向と直交方向に配置した回転軸の
軸方向へ移動自在に設けた工具を回転軸と平行に設けた
ねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材を介
して嵌合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上で前
記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の位置
決め方法において、前記ねじ軸に一対の前記支持部材を
嵌合させ、このねじ軸の回転によりこれらの支持部材を
互いに反対方向へ対称に移動させるようにすると共に、
前記一対の支持部材がそれぞれ支持する一対の工具の中
心をこの一対の工具の予め分っている所定の位置決め位
置間の中心に一致させるように前記ねじ軸を軸方向に移
動させることを特徴とする工具の位置決め方法。 - (2)シートの走行方向と直交方向に配置した回転軸の
軸方向へ移動自在に設けた工具を回転軸と平行に設けた
ねじ軸に、前記工具を回転自在に支持する支持部材を介
して嵌合させ、このねじ軸の回転によって回転軸上で前
記工具を移動させて所定位置に位置決めする工具の位置
決め装置において、前記ねじ軸に互いに反対方向のねじ
部を形成し、これらのねじ部に一対の前記支持部材のそ
れぞれを嵌合させると共に、ねじ軸を軸方向へ移動させ
るねじ軸移動装置を設けて、一対の前記工具間の中心を
この一対の工具の予め分っている所定の位置決め位置間
の中心に一致させるようにしたことを特徴とする工具の
位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157279A JPH0771796B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 工具の位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63157279A JPH0771796B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 工具の位置決め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH029598A true JPH029598A (ja) | 1990-01-12 |
JPH0771796B2 JPH0771796B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15646185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63157279A Expired - Fee Related JPH0771796B2 (ja) | 1988-06-25 | 1988-06-25 | 工具の位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0771796B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007217141A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輪転印刷機 |
WO2012056780A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | デュプロ精工株式会社 | 用紙加工装置 |
JP2015530291A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-10-15 | エフ.エル.オート エス.アール.エル. | 梱包用のカートンを実現するための方法およびこの方法を作動させる器具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614998A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Nozzle |
JPS62130196A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | 富士写真フイルム株式会社 | ウエブ裁断装置 |
-
1988
- 1988-06-25 JP JP63157279A patent/JPH0771796B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614998A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Nozzle |
JPS62130196A (ja) * | 1985-12-02 | 1987-06-12 | 富士写真フイルム株式会社 | ウエブ裁断装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007217141A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 輪転印刷機 |
WO2012056780A1 (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | デュプロ精工株式会社 | 用紙加工装置 |
JP2012091278A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Duplo Seiko Corp | 用紙加工装置 |
JP2015530291A (ja) * | 2012-08-31 | 2015-10-15 | エフ.エル.オート エス.アール.エル. | 梱包用のカートンを実現するための方法およびこの方法を作動させる器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0771796B2 (ja) | 1995-08-02 |
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