JPH0295473A - 塗工方法 - Google Patents

塗工方法

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Publication number
JPH0295473A
JPH0295473A JP24445788A JP24445788A JPH0295473A JP H0295473 A JPH0295473 A JP H0295473A JP 24445788 A JP24445788 A JP 24445788A JP 24445788 A JP24445788 A JP 24445788A JP H0295473 A JPH0295473 A JP H0295473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coating agent
coated
slit
base paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP24445788A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Yamamoto
光雄 山本
Takehiko Shiromoto
城本 武彦
Yoji Miura
三浦 洋司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH0295473A publication Critical patent/JPH0295473A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0207Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe
    • B05B13/0214Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe the liquid or other fluent material being applied to the whole periphery of the cross section of the elongated body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0207Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
    • B05C5/0254Coating heads with slot-shaped outlet

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば紙、帯鋼、フィルム、不織布、布など
帯状のものに塗布剤を塗工する塗工方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、紙、フィルムなど帯状のものには給液ノズルから
塗布剤を吹付けて塗工が行われている。第9図および第
10図は従来の塗工方法の作用説明図である。図に於い
て、パツキングロール5に支持されて走行する基紙3に
対して給液ノズル1の先端に基紙3と平行に設けられた
スリット6からポンプによって圧送された塗布剤4を吹
付け、その下流側に設けられ次ブレード2によって吹付
けられた塗布剤4の余剰分を塗去して基紙3表面に一定
の塗布剤層を形成するものである。給液ノズル1の配置
には、第9図に示すように塗布剤4を基紙3表面に垂直
に吹付けるタイプと、第10図に示すように成る角度を
もって吹付けるタイプとがある。第10図に於けるタイ
プの場合には、基紙3とスリット6との干渉を防ぐため
に基紙3側の上リップ7を下リップ8よりも10〜20
m短くしている場合が多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
塗工紙の品質検査の一方法として透過光による塗工むら
の検査がある。仮に、塗布剤4の基紙3内部への浸透に
部分的なむらがあれば、例え塗工紙の表面が平滑であっ
ても透過光により検査を行うと塗工紙面に濃淡のむらが
浮び上がる。
上記のような従来の塗工方法に於いては塗工紙にこのよ
うなむらが出来る場合があり、塗工紙の商品価値が大き
く損われるなどの問題を抱えている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る塗工方法は上記の課題を解決することを目
的にしており、走行する被塗工面に給液ノズルから塗布
剤を吹付はブレードにょシその余剰分を除去して上記被
塗工面に一定の塗布剤層を形成する塗工方法に於いて、
上記被塗工面に対する塗布剤の吹付は角αを45’≦α
≦53゜とし、上記給液ノズルの先端から上記被塗工面
までの距離δを3m≦δ≦10鵬とし、上記給液ノズル
のスリットの6m以下の塗布幅に対して上記スリットの
長さAを50腸≦A≦180m、スリット入口の厚さB
を2118≦B≦4Jw1、スリット出口の厚さCを1
m≦C≦2.5sis且ツ0.5幅B−C50鍋とし、
上記塗布幅1m当り上記塗布剤の流i1Qを125JI
/−≦Q≦300 JQ/−とし、上記塗布剤が上記被
塗工面に吹付けられる点から上記ブレードまでのドクエ
ル長さLを301m1≦L≦450勝とすることを特徴
としている。
〔作用〕
即ち、本発明に係る塗工方法に於いては、塗工品質の向
上を計る塗工テストの結果得られた上記の諸条件に基づ
き塗工が行われるので、安定した平滑な転写面を実現し
、塗工むらのない塗工紙が得られる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第8図に基づき説明する。
第1図乃至第8図は本発明の一実施例に係る塗工方法の
作用説明図である。なお、図中第9図および第10図に
於ける部材と共通の部材には第9図および第10図に於
ける部材と共通の符号を付して説明を省略する。
第1図に於いて、塗工紙に於ける塗工むらは塗布剤4の
転写面9の状況に大きく影響を受ける。ここで、転写面
9とは給液ノズル1からブレード2に至る基紙3表面上
の塗布剤層であり、この転写面9が安定して平滑であれ
ば塗工むらは現われないが、転写面9が粗(な夛、筋状
の乱れが発生すると塗工紙に塗工むらが現われる。
本出願人は塗工品質の向上を計る塗工テストの結果、安
定した平滑な転写面9を実現し、塗工むらのない高品質
な塗工紙の塗工方法として次の諸条件を得た。
塗布剤4の吹付は角αは給液ノズル1から吹出され次塗
布剤4が基紙3と衝突するポイントに於ける塗布剤4の
流れの安定性に大きく関係する。塗布剤4の吹付は角α
が適正な値よりも太き過ぎると、第2図に示すように塗
布剤4が基紙3に衝突するポイントから基紙3の進行方
向とは逆行するオーバーフローと称される塗布剤4の流
れが発生する。オーバーフロー10が発生すると転写面
9に筋状の乱れが発生し、塗工むらが現われる。また、
吹付は角αが適正な値よりも小さ過ぎると塗布剤4と基
紙3とが衝突するポイントが大きく揺らぎ、不安定にな
って転写面9が筋状に乱れる。この乱れは走行する基紙
3に同伴する空気の流れ11が塗布剤4の吹出し面にく
さび状になって衝突することによシ生ずるものと考えら
れる。第3図は回転ロール5に同伴する空気の流れの計
測例で、回転ロール5の周速は1400m/sb、長さ
は600鵬、その中央で計測した場合である。図に於い
て、吹付は角の適正な値は、例えば第1図に於ける塗布
剤4の濃度および粘度、スリット出口厚みC5塗工速度
などの運転条件によって次表に示すように変化する。
このように塗工品質の向上を計る塗工テストの結果、吹
付は角αの適正な値の範囲は 45°≦α≦53゜ である。
因みに1第2図に示すように塗布剤4の吹付は角αを徐
々に大きくしていきある角度α、を越えると塗布剤4の
流れにはオーバーフロー1゜が発生する。この角度α、
の値は塗布剤4の濃度。
粘度、スリットの出口幅C9塗工速度などによって変化
する。この角度α、の変化は第4図に於ける塗布剤4の
引き戻し力fKよって説明できる。第4図は基紙に塗工
される塗布剤を模式的に表わしたもので、第4図(a)
に示すように一般に静止板に厚みCの噴流が衝突する場
合、噴流はその吹付は角αによって二方向に分れ、分離
後の噴流の厚みはそれぞれ 順流れ: hl =C(−’−土!籐−)・・・・・・
・・・・・・・・・(1)逆流れ: by =C(”二
μμm)・・・・・・・・・・・・・・・(2)によシ
与えられる。この厚みhtの逆流れがオーバースローに
相当する流れである。逆流れの厚み、即ち流量は(2)
式に示すように吹付は角αを小さくすると低下する。仮
に、この静止板を第4図中)に示すように図に於ける右
の順方向に移動させると逆流れに対しては、引き戻し力
fが作用し、吹付は角αを小さくしていくと成る角度α
で逆流れは消滅する。この角度αが前出の角度α、であ
る。引き戻し力fは基紙と塗布剤との間に作用する摩擦
力に相当するものであるから、塗布剤の濃度、粘度など
の性状および噴流の厚みC1速度などが異ると変化する
。従って、角度α、も変化するのである。このように、
角度α、は成る運転条件の下に於ける適正な吹付は角α
の範囲の上限を与える。
また、適正な吹付は角αの範囲の下限α!は次の条件で
与えられる。即ち、第5図に示すようにパツキングロー
ル5に巻き掛けられて走行する基紙3に対して塗布剤4
を安定して転写するKは、遠心力に打ち勝つだけの運動
量を与えて吹付けなければならない。仮に、塗布剤4が
基紙3に衝突する際に塗布剤4に作用する遠心力をFc
とし、塗布剤4が基紙3に対して吹付は角αで衝突し、
そのとき基紙3に与えるカを加とすると、方陣のパッキ
ングロール5中心方向ノ成分はFm−出αとなる。Fc
>Fm−mαのとき塗布剤4は安定して転写されずに飛
散し、Fc≦Fm−内αのときに安定し九転写面を得る
つtb、他の運転条件が一定の場合には吹付は角αを大
きくするほど、安定した転写面が得られることになり、
Fc=Fm−thsαを与える吹付は角αが適正な吹付
は角αの範囲の下限α、である。
第6図は塗工速度に対する上限α8.下限α、の関係を
定性的に示し友もので、こうして、それぞれの運転条件
に対して適正な吹付は角αの範囲の上限α1.下限α、
が定められる。
ま友、第1図に於いて給液ノズル1の先端から基紙3表
面までの距離δを長くしていくと除徐に塗布剤4が基紙
3に衝突するポイントの揺らぎが大きくなり、転写面9
が筋状に乱れてくる。これは、距離δを長くすることに
ょ〕第3図に示す基紙3の走行く同伴する空気の流れ1
1が塗布剤4の吹出し面へ衝突する面積が増すことによ
るものと考えられる。塗工品質の向上を計る塗工テスト
の結果、距離δの上限は10mであった。また、安定し
た転写面9を得るには距離δは零に限りなく近付ける方
が有利であるが、距離δが短かすぎると塗工中に基紙3
が切れ九際に給液ノズル1の先端部に紙詰りを起こす原
因になるので、実質上圧゛離δの下限は3Bで、距離δ
の適正な範囲は 3Wm≦δ≦10鵬 また、第1図に於いて基紙3に給液ノズル1から吹付け
られる塗布剤4の基紙3の幅方向に対する整流が不充分
な場合は、第7図に示すように塗布剤4が基紙3の幅方
向に不均一に吐出される。塗布剤4が幅方向に不均一に
吐出されるのは給液ノズル1から基紙3へ塗布剤4が吹
付けられる流速が幅方向に不均一である念めで、これに
より転写面9が乱れる。ま念、幅方向に不均一な流速で
塗布剤4が吹付けられると基紙3に吹付けられた塗布剤
4の量も幅方向に不均一になり、これは基紙3の幅方向
に塗布剤4の浸透むらを引き起こし、塗工紙の透過光検
査の際に基紙3の走行方向に筋模様となって現われる。
この筋模様の透過光むらを持つ塗工紙の2つのサンプル
について明部、暗部それぞれの断面に焚ける塗布剤層の
厚みを電子顕微鏡によシ組成分析法を用いて測定し次結
果を下表に示す。
このように、2つのサンプルとも明部と暗部とでは塗布
剤4の浸透量に約30%の差がある。
一般に、毛細管に於ける圧力による浸透の深さhは次式
で表わされる。
但し、hは浸透の深さ(am)、pは圧力(dyl/m
m)、rは毛細管径(偽)、ηは粘度(dyn−s/i
)、tは時間(S)である。従って、2つのサンプルに
於ける約30噂の塗布剤の浸透量の差が総て塗布剤の吹
付けられる圧力差によると仮定すれば、h=41=1.
14から圧力差は約14チである。しかし、実際は、こ
の吹付けられる圧力差、或いはこれに比例する流速差に
加えて転写面9の乱れなども塗布剤4の浸透差に関与す
る。従って、給液ノズル1に於ける塗布剤4の整流の基
準を10%、即ち塗布剤4は幅方向に平均値からの偏差
が±5−の均一性で吐出されなければならないとし、こ
の基準に基づき適正な整流部形状の数値解析による検討
を行なった。
基紙3の幅、即ち塗布幅が広くなればなるほど整流部の
長さAを長くする必要がある。また、スリット出口の厚
さCは狭いほど整流効果が向上するが、反面塗布剤4の
かすなどの異物の詰りか生じ易くなるので、実質的には
厚さCの下限は1鵬である。さらに、スリット入口から
スリット出口に向けて厚さBから卑さCのテーバ状に絞
ると整流効果が向上することも数値解析により明かにな
った。従って、塗布幅が6mまでの給液ノズル1の適正
な整流部形状の範囲は整流部の長さA:50111@≦
A≦18018スリット入口の厚さB : 2m≦B≦
4msスリット出口の厚さC:IW≦C≦2.5腸スリ
ツトの厚さ絞りB−C:0.51B≦B−C≦2jII
である。
また、第1図に於いて安定した平滑な転写面9を得るに
は給液ノズル1から基紙3に適正な流量の塗布剤4が吹
付けられることも重要である。流量が少な過ぎると転写
面9に幅方向のピッチが1〜2鵬の細かい筋が発生する
とともに、所々にかすれが生じて塗工品質上大きな欠陥
になる。また、流量が多すぎると転写面9が太きく波立
ち幅方向のピッチが4〜8鵬の大きな筋が発生するとと
もに、第8図に示すように転写面9の表層から一部の塗
布剤4が遠心力によって飛沫となって飛び散るスプラッ
シュ現象13が発生し、転写面9が荒れて塗工むらの原
因になる。塗工品質の向上を計る塗工テストの結果流量
Qの適正な範囲は 1251t/−≦Q≦300 n/daである。
また、第1図に於いて塗布剤4が基紙3に吹付けられ次
点からブレード2までの距離、即ちドウエル長さしも安
定した平滑な転写面9を得る上の大きな要因である。一
般に、ドウエル長さLに於いて時間の経過に伴い塗布剤
4に含まれる水分は基紙3に吸収されて塗布剤4の粘度
が高くなシ、その流動性は低下してブレード2による掻
き落としが困難になる。例えば中質紙など吸収の早い基
紙3の場合、ドウエル長さしが長すぎると塗布剤4の流
動性が低下して軽量塗工が困難になるとともに、ブレー
ド2により塗布剤4を掻き落した際の塗布剤層の表面の
平滑性が悪化する。11良、上質紙など吸収の遅い紙の
場合、ドウエル長さLが短かすぎると塗布剤4の流動性
が高い内にブレード2を通過する九めに高塗工量が得ら
れ難いとともに、ブレード2による計量後も吸収が進行
して塗工紙の表面が平滑でなくなる。塗工品質の向上を
計る塗工テストの結果、ドウエル長さしの適正な範囲は
上質紙の場合: 300mB≦L≦450鵡中質紙の場
合:30謡≦L≦300111である。
なお、本発明に係る塗工方法は紙のみに限られず、例え
ば帯鋼、フィルム、布などの帯状のものにも適用が可能
である。
〔発明の効果〕
本発明に係る塗工方法に於いては前記の通夛塗工が行わ
れ、安定し次平滑な転写面を実現し、塗工むらのない塗
工紙が得られるので、塗工紙の商品価値が向上するなど
の効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本発明の一実施例に係る塗工方法の
作用説明図、第9図および第10図は従来の塗工方法の
作用説明図である。 1・・・給液ノズル、2・・・ブレード、3・・・基紙
、4・・・塗布剤、5・・・パツキングロール、6・・
・スリット、9・・・転写面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走行する被塗工面に給液ノズルから塗布剤を吹付けブレ
    ードによりその余剰分を除去して上記被塗工面に一定の
    塗布剤層を形成する塗工方法に於いて、上記被塗工面に
    対する塗布剤の吹付け角αを45°≦α≦53°とし、
    上記給液ノズルの先端から上記被塗工面までの距離δを 3mm≦δ≦10mmとし、上記給液ノズルのスリット
    の6m以下の塗布幅に対して上記スリットの長さAを5
    0mm≦A≦180mm、スリット入口の厚さBを2m
    m≦B≦4mm、スリット出口の厚さCを1mm≦C≦
    2.5mm且つ0.5mm≦B−C≦2mmとし、上記
    塗布幅1m当り上記塗布剤の流量Qを125l/mm≦
    Q≦300l/mmとし、上記塗布剤が上記被塗工面に
    吹付けられる点から上記ブレードまでのドウエル長さL
    を30mm≦L≦450mmとすることを特徴とする塗
    工方法。
JP24445788A 1988-09-30 1988-09-30 塗工方法 Pending JPH0295473A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0466420A2 (en) * 1990-07-10 1992-01-15 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Fountain coater
JPH0433967U (ja) * 1990-07-10 1992-03-19
JP2018529851A (ja) * 2015-09-25 2018-10-11 ジーエス カルテックス コーポレイション 繊維強化樹脂複合材の製造方法、繊維強化樹脂複合材及び成形品

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EP0466420A2 (en) * 1990-07-10 1992-01-15 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Fountain coater
JPH0433967U (ja) * 1990-07-10 1992-03-19
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