JPH0295260A - HBs抗原測定試薬 - Google Patents

HBs抗原測定試薬

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JPH0295260A
JPH0295260A JP24705188A JP24705188A JPH0295260A JP H0295260 A JPH0295260 A JP H0295260A JP 24705188 A JP24705188 A JP 24705188A JP 24705188 A JP24705188 A JP 24705188A JP H0295260 A JPH0295260 A JP H0295260A
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JP
Japan
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hbs
antigen
liposome
reagent
antibody
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Pending
Application number
JP24705188A
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English (en)
Inventor
Mamoru Umeda
梅田 衛
Tomoko Ishizaki
智子 石崎
Junko Akiyama
秋山 淳子
Kazuaki Yoshikawa
吉川 和明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSUI SEIYAKU KK
Nissui Pharmacetuical Co Ltd
Original Assignee
NITSUSUI SEIYAKU KK
Nissui Pharmacetuical Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/10Dispersions; Emulsions
    • A61K9/127Liposomes
    • A61K9/1271Non-conventional liposomes, e.g. PEGylated liposomes, liposomes coated with polymers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、HBs抗原の測定試薬、更に詳細には、補体
依存性り?ンーム膜損傷反応を利用した簡単な操作によ
ってHBs抗原を測定することのできるHBs抗原測定
試薬に関する。
〔従来の技術およびその課題〕
B型肝炎は、血清肝炎ともよばれ、潜伏期は通′$−6
週間から6ケ月間で、本疾患はA型肝炎よシもより重症
な症状を伴う。B型肝炎は、その後、いくつかの臨床経
過をとシうるが、多くの患者は、慢性肝炎に発展し、そ
して少数の患者は致死的な肝壊死まで進展する。
かなシの数の患者は症状的には回復するが、しかし、血
液中には、B型肝炎の血清学的なマーカーを保持し続け
、潜在的に感染性を持っていると考えられる。これらの
慢性B型肝炎保菌者は、輸血のだめの血液を準備する際
に、かならずチエツクされなければならない。
B型肝炎ウィルスの検査方法には、従来、寒天ゲル免疫
拡散法、カウンター免疫電気泳動法、補体結合法、逆受
身凝集法、固相放射免疫測定法(RIA )、酵素免疫
測定法(EIA)などが知られている。しかし、寒天ゲ
ル免疫拡散法、カウンター免疫電気泳動法は操作が煩雑
であり、測定時間もかかり、感度も比較的低い。また補
体結合法は、やはり操作が煩雑で、感度も低い。逆受身
凝集法は、安定した抗体被覆赤血球を用意することに問
題があシ、試薬価格も高い。RIA、EIAは、感度の
点では、寒天グル免疫拡散の2,000−1o、o o
 o倍にもなるが、試薬価格が高く、RIAでは、放射
性元素を用いるため、特別な放射性元素処理施設が必要
となるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
斯かる実状において、本発明者は鋭意研究を行った結果
、補体依存性り?ンーム膜損傷反応を利用すれば、RI
A 、  EIAと同じ感度で、しかもこれらに必要な
り/F分離を要することなくホモゾニアス系での測定が
可能なことを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はリン脂質及びコレステロールを主要
構成成分とするリポソームの表面に架橋剤を介して抗H
Bi抗体を固定し、かつ該り?ソーム内に親水性標識物
質を封入したことを特徴とするHBs抗原測定試薬を提
供するものである。
本発明において、す?ンームはリン脂質及びコレステロ
ールを主要構成成分とするものであれば、従来使用され
ている倒れのものでもよいが、リン脂質とコレステロー
ルのモル比が1:1前後であるとき、安定なり?ソーム
が得られる。また、リン脂質中の脂肪酸残基は、炭素原
子数が12〜18であることが好ましく、更には偶数で
あるのがより好ましい。
す?ソーム内に封入される標識物質は、親水性であって
、す?ソーム外に溶出された際に定量可能な物質でなけ
ればならない。かかる物質としては、例えば、高濃度で
は自己消光により螢光は示さないが、低濃度(10”−
3M以下)で非常に強い螢光を発するカルゲキシルフル
オレセインのような螢光性化合物:す?ンーム外で酸化
反応により発光するルミノールやルシフェリンのような
発光性化合物;可視部あるいは紫外部に特異的な吸収帯
を有する吸光性化合物(水溶性色素等);酸化酵素の作
用により分解され酸素消費あるいは過酸化水素生成をも
たらすグルコース及びシュークロースなどの糖類;テト
ラペンチルアンモニウムのような比較的大きなイオン性
化合物:ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NA
D )のような補酵素類:メチルピオログンを初めとす
るラジカル化合物などが望ましい。
す?ソームの表面に固定化される抗HBs抗体としては
モノクローナル抗体が好ましく、特に異なるエピトープ
を認識するモノクローナル抗体(ad、my、w、r 
 )を2種以上組合せて使用すれば広範囲のHBs抗原
を測定することができる。
本発明のHBs抗原測定試薬は、例えば次の方法で製造
される。
まず、リン脂質とコレステロールをフラスコに入れ、溶
媒を加えて反応させた後、溶媒を留去し、吸引乾燥する
。しかる後、壁面に薄膜が形成されたフラスコ内に所定
の標識物質の水溶液を加え、密栓をして振とうし標識物
質封入り?ソームを得る。
一方、抗HBs抗体と架橋剤とを緩簀液中で反応させて
架橋基を導入し、しかる後、必要であれば、該架橋基を
還元する試薬(例えばジチオスレイトール: DTT 
)と更に反応させ、修飾抗体を得る。
最後に、標識物質封入り?ソームと修飾抗体とを緩衝液
中で反応せしめることにより、本発明の抗HBs抗体感
作り?ソームが得られる。
このようにするとき、HBg抗原測定試薬は、通常、標
識物質を内包し、表面に固定化烙れた抗HBs抗体を担
持したマイクロカfセルとして得られる。
上記製造法における架橋剤としては、例えば、N−スク
シンイミジル3−(2−1?リゾルゾチオ)fロビオネ
ー) (5PDP )、N−スクシンイミジル4−(p
−マレイミドフェニル)ブチレート(SMPB)、N−
スクシンイミジル4−(p−マレイミドフェニル)アセ
テ++−) (SMPA )、N−スクシンイミジル4
−(p−マレイミドフェニル)プロピオネート(5MP
P )、N −(γ−マレイミドグチリルオキシ)スク
シンイミド(GMBS )及びN−(ε−7レイミトカ
ノロイルオキシ)スクシンイミド(EMC8)が挙げら
れる。
このようにして調製したHB3抗原測定試薬を用いて被
検体中のHBs抗原を測定するには、被検体中に該試薬
及び補体を加え、抗原−抗体と補体との結合反応を引き
起こさせる。すると、かかる反応量に比例してり破ンー
ム内から標識物質が放出されてくる。次いで、この標識
物質に応じた分析方法(例えば、標識物質が螢光物質で
あれば、螢光分析法)により定量を行ない、例えば、予
め作成した検量線によシ、試料中の抗原の量を測定する
ことができる。
この測定操作において使用する補体は、格別限定されず
、通常はモルモット血清が用いられるが、ウサギ、マウ
ス、ヒト等の血清を使用してもよい。
〔発明の効果〕
斜上の如く、本発明のHBs抗原測定試薬を使用すれば
、簡単な操作で、EIA% RIAと同等又はそれ以上
の測定感度をもって被検体中のHBs抗原を正確に測定
することができる。
また本発明のHBs抗原測定試薬は抗H1ts抗体感作
り?ンーム懸濁液1 m (1raM脂質濃度)で約2
万検体の測定が可能であるので極めて安価である。
〔実施例〕
次に実施例を挙げて説明する。
参考例1(抗HBsモノクローナル抗体の製造)ヒトH
Bs抗原陽性血清から精製したadw、ay型抗原をB
ALB / cマウスに免疫し、その牌細胞とマウスミ
エローマ細胞株N5−1と細胞融合して、ヒトHBs抗
原に対するモノクローナル抗体を得た。このようにして
得られた抗体は型別抗原との反応性からそれぞれ抗ad
、抗ay抗体と判明した。このようにして得られた抗体
のうち、本発明に用いることのできる抗体は、三種類で
あった。抗体は、イオンクロマトグラフィーにより精製
した後、サブクラスと凝集法(PHA)により、力価が
決定された。
サグクラス  力価(PHA) ■ 抗ayモノクローナル抗体  IgG、    4
00,000■ 抗adモノクローナル抗体  rgc
l   1.ooo、oo。
■ 抗adモノクローナル抗体  IgG、    2
00,000実施例1 (1)  リポソームの調製 ゾノQルミトイルホスファチゾルコリン(DPPC) 
1 /Jn+01 、  コレステロール(Chol 
)1μmolおよびゾテオビリゾル化ゾ、eルミトイル
ホスファチゾルエタノールアミン(DTPDPPE )
 0.04 μn+ol fナシ型フラスコにとす、脂
質を溶解していたクロロホルムをエバーレータ−で留去
した。芒らに、−時間真空デジケータ−で乾燥後、ナシ
型フラスコに0.2Mカルボキシフルオレセイン(CF
)200μtを入れ、激しく振とうし、ナシ型フラスコ
のガラス壁土の脂質薄膜をはがしてCF封入り?ソーム
を調製した。未封入のCFは、0.01Mヘペス緩衝液
(0,15M NaCt含有;pH7,5)で遠心洗浄
を三回行なって分離した。
1)  抗HBsモノクローナル抗体のリポソームへの
感作 0.01Mヘペス緩衝液(0,15M N&Ct含有z
 pH7,5)に透析した、参考例1の■及び■のモノ
クローナル抗体1■/ ytlを750μjfつ混合し
たものに、30 mM 5PDPエタノール溶液5μl
を添加し、室温で30分間反応させた。引き続き、過剰
の5PDPを除去するために、0、1 M酢酸緩衝液(
0,15M NaC1; pH4,5)で平衡化したセ
ファデックスG−25でグル濾過した。ゲル濾過により
得られたタン/Qり分画に、DTT 7.711fiを
添加し、室温で30分間反応させた後、α01Mヘベス
緩衝液で平衡化しておいたセファデックスG−25でグ
ル濾過し、過剰のDTTとタン、eりを分離した。
こうして得られたタンノQり分画1 atに、(1)で
調製したり?ソームペレソトを加え、6−10℃で18
〜24時間ゆっくり攪拌しながら反応させた。
その後、リポソーム懸濁液を遠心洗浄し、未反応のタン
)Qりを分離した後、0.1%N a N3含有ゼラチ
ンペロナール緩衝液(pH74)1dに再懸濁した。
(1i)抗HBsモノクローナル抗体感作りlL′ソー
ムを用いたHB畠抗原の測定 96大のマイクロプレート(住友ベークライト製)を用
いて測定を行なった。希釈には、すべて0.5 mM 
MgC22と0.15mM CaCl2を含む什 ゼラチンベロナール緩衝液(GVB )を用いた。
400倍希釈したり?ソーム液25μtに、非廿 勧化したHB+抗原陽性のヒト血清をGVB  で希釈
し、25μtを加え、37°Cで1時間反応した。その
後、適当に希釈した二次抗体25μtとモルモット補体
25μtを加え、更に、37℃で1時間反応した。反応
はjOrnblEDTA含有ベロナール緩衝液(pH7
,5)を100μを加えて停止した。HB−抗原量に依
存したCF量は、マイクロプレート用螢光光度計MTP
−32(コロナ社)を用いて励起光490nrn、螢光
530 nrnで測定した。
(iv)  反応のタイムコース 逆受身凝集反応(R−PHA )で1600倍のHBs
抗原陽性ヒト血清を10〜320倍希釈し、二次抗体と
してウサギ抗HBs抗体(MBL社)を100倍希釈し
たものを用いた。補体価は3単位で行なった。
アッセイの一次反応である抗原と抗体感作リポソームの
反゛応を15〜120分まで追った。その後、二次抗体
と補体を加えた後の反応時間は、1時間に固定した。そ
の結果は、第1図に示すように、高濃度では60分てほ
ぼ反応が終了していたが、低濃度では、60分以降も反
応が徐々に進んでいることがわかった。これらの結果を
基に、反応時間は、次反応60分とした。これは、検体
希釈320倍(R−PHAと同様に反応系全容量中での
希釈倍数に換算すると2560倍に当たる)におけるC
F +711−スがHBs抗原陰性検体のCFIJリー
ス%から求めたHBs陽性カットオフ値をうわまわった
からである。
(V)  第1図の結果から求めた反応時間で、(ii
)に従ってHBs抗原の検量線を作成した(第2図)。
条件は次のとおりで行った。
標準血清:HB−抗原陽性検体(R−PI(A1600
升 倍)をGVB で10倍から320 倍まで希釈した。
補体価:3単位 二次抗体: MBL社ウサつ抗HBs抗体を100倍希
釈したもの。
CFリリース%: 10%トライ トンX−100で遊
出したCF量を100%と し、HBs抗原陽性血清を加え る代りに、250 uL tD GVB+を加えたとき
に得られるCF遊 出量を0%として、計算で求 めた。
(vl)従来法との相関 R−PHA法と本測定法との相関性を、HBm陽性およ
び陰性の検体25検体で調べ、その結果を第1表に示し
た。尚、本性によるHBs抗原価は、5%以上のCF 
+717−スが観測される最大希釈倍数(例えば検体希
釈が160倍であるならば、反応系の容量が200μt
であシ、検体25μtは更に8倍希釈されることになる
ので最終的には、1280倍となる)で表わした。また
5%のカットオフは、HBs陰性検体によるCF遊出量
から決定された。水沫とR−PHA法は、それぞれ検体
希釈8倍から始めた。
第1表かられかるように、R−PHAよ多本法の方が測
定感度が高く、陰性率では良い一致を見た。
第1表 以下余白 1)検体希釈8倍で5%以下のCFIJI/−スであっ
たことを示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はHBs抗原陽性ヒト血清の各希釈倍数における
本発明HBs抗原測定試薬のタイムコースを示す図であ
り、第2図は本発明HBs抗原測定試薬を用いてHBs
抗原を測定したときの検量線である。 CFリリース(%) 以

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リン脂質及びコレステロールを主要構成成分とする
    リポソームの表面に架橋剤を介して抗HBs抗体を固定
    し、かつ該リポソーム内に親水性標識物質を封入したこ
    とを特徴とするHBs抗原測定試薬。 2、抗HBs抗体が抗HBsモノクローナル抗体である
    請求項1記載のHBs抗原測定試薬。 3、抗HBsモノクローナル抗体が、異なるエピトープ
    を認識する2種以上の抗HBsモノクローナル抗体であ
    る請求項2記載のHBs抗原測定試薬。
JP24705188A 1988-09-30 1988-09-30 HBs抗原測定試薬 Pending JPH0295260A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61153569A (ja) * 1984-12-11 1986-07-12 メデイカル・アンド・サイエンテイフイツク・リサーチ・アソシエイツ B型肝炎ウイルス特異性モノクローナル抗体
JPS63179253A (ja) * 1987-01-20 1988-07-23 Nitsusui Seiyaku Kk 免疫分析用試薬

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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