JPH0294788A - テレビ会議システム - Google Patents

テレビ会議システム

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Publication number
JPH0294788A
JPH0294788A JP24405288A JP24405288A JPH0294788A JP H0294788 A JPH0294788 A JP H0294788A JP 24405288 A JP24405288 A JP 24405288A JP 24405288 A JP24405288 A JP 24405288A JP H0294788 A JPH0294788 A JP H0294788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
reception
terminal equipment
video conference
receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24405288A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Naruse
成瀬 浩一
Hiromitsu Nishino
西野 博光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP24405288A priority Critical patent/JPH0294788A/ja
Publication of JPH0294788A publication Critical patent/JPH0294788A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はテレビ会議システムに係り、特に、端末がマル
チポイント接続されているシステムにおける同報通信時
に好適な画像通信誤り回復方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、研究実用化報告第33巻第2号(1984)[テ
レビ会議用1.5Mb/sフレーム間符号化方式%式% 様に、符号誤り対策に関してはポイントッーポイントの
接続形態のみのシステムについての方式となっており、
研究実用化報告第33巻第11号(1984)[多地点
間テレビ会議方式J(P2731〜P2741)におい
ても、マルチポイント接続時の符号誤り対策については
、具体的に論じられていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、端末接続形態がマルチポイントの場合
についての配慮が不明確であり、特に、画像情報に伝送
回路上のエラー等で誤りが生じた場合の回復方式につい
て問題があった。
本発明の目的は、端末接続形態がマルチポイントである
場合で、特に回報通信を行なう時において好適な画@誤
り回復方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、各端末に固有のアドレスを割付け、同報通
信時、送信端末から画像情報をグローバルアドレスを用
いて一斉に全受信端末に対し送信するのとは非同期に、
一定周期で送信端末から各受信端末必てにポーリングを
行ない、その応答にて受信端末側の画像情報受信状態を
判断し、一端末以上から符号誤りが報告された場合、送
信端末では、他の正常な全受信端末に対し、モニター画
面フリーズ及び受信バッフ7クリア指示を出してからフ
レーム内符号化モードによる符号化を行なった後全受信
端末に対しフレーム内符号化伝送を行なう方式とするこ
とにより、達成できる。
〔作用〕
画像符号化方式としては、最初にフレーム内符号化方式
で仝画情報を送出し、以後はフレーム間符号化方式で、
動きがあった部分の差分情報のみを送る方式をとるが、
本誤り回復方式は、どの符号化モード時でも適用され、
また、画像情報送出端末にて符号誤り報告受信後に他正
常端末に対して送出するモニタ画面フリーズ及び受信バ
ッファクリア指示のテキストが、万一受信端末側に正常
に受信されなかった場合も、受信端末側では次画面情報
を受信していない為、モニタ画面は実際上フリーズ状態
となっており、受信バッファも、新たなフレーム内符号
化モードによる画像情報を受信した際書きかわる為、問
題ない。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図は本発明に係るマルチポイント接続されたテ
レビ会議システムの構成図で、テレビ会議用宅内機器1
1、制御装置12、画像符号化装置13、回線終端装置
14から成るテレビ会議端末1.3.4が伝送路2を介
してマルチポイント接続されている。テレビ会議端末1
を送信端末として同報送信を行なう場合、画像情報は常
にテレビ会議端末1から送信され、テレビ会議端末2,
3は受信専用端末となる。テレビ会議端末1では、まず
、フレーム内符号化モードによる符号化を行ない、1フ
レ一ム分の画像情報をテレビ会議端末2.3に送信し、
以後は、フレーム間符号化モードによる符号化を行ない
、変化分の画像情報を送信する。テレビ会議端末1では
、画像情報送出とは非同期に、一定周期T毎に、各受信
端末に対しポーリングを行ない、一端末以上から符号誤
り検出の報告を受信した場合、符号誤りを検出した端末
をのぞく全受信端末に対し、受信バッファクリア及びモ
ニタ画面フリーズ指示を出した後で、フレーム内符号化
モードによる符号化を行ない、1フレ一ム分の画像情報
を全受信端末に対し送出する。第2図は符号誤り発生時
の回復シーケンスであり、送信端末から送信された画像
情報201が、受信端末1.3・・・Nでは正常に受信
されたが、受信端末2で符号誤りとなった場合を示して
いる。
画像情報201送出後、画像情報送出とは非同期なタイ
マT毎に送信端末では各受信端末に対しポーリング20
2を行なう。この時、全端末には固有のアドレスが付与
されているが、本例では、画像情報はグローバルアドレ
ス、ポーリングには個別のアドレスを用いている。受信
端末1では、ポーリング 202に対し、正常応答203を送信するが、受信端末
2では符号誤りを検出したため、応答204にて送信端
末に対し、符号誤り検出を報告した後、受信バッファを
クリアしモニタ画面をフリーズする。
応答 204を受信した送信端末では、すぐに受信端末2以外
の全端末に対し受信バッフ7クリア及びモニタ画面フリ
ーズ指示206を送信する処理205を行なう。受信バ
ッファクリア及びモニタ画面フリーズ指示206を受信
した受信端末はすみやかに指示に従い処理を行う。この
時、送信端末では、受信端末3〜受信端末Nのポーリン
グ202に対する応答は、返ってきても無祝し、また、
受信端末においては、ポーリング202に前に受信バッ
フ7クリア及びモニタ画面フリーズ指示20Bを受信し
ても、即、受信バッフ7クリア及びモニタ画面フリーズ
処理を行ない、後から送信されてきたポーリング202
に対しては、応答を出さない様にする。受信バッファク
リア及びモニタ画面フリーズ指示を送信した送信端末で
は、送信バッフ7クリア207を行なった後、フレーム
内符号化モードによる符号化208を行ない、1フレ一
ム分の画像情報209を全受信端末に対し送信する。画
像情報209を受信した各受信端末は、一定周期T毎に
送出されてくるポーリング210に対しその受信結果を
応答211にて送信する。全受信端末から正常受信応答
を受けた送信端末では、以降、フレーム間符号化モード
により、符号化処理212を行ない、フレーム間の変化
分の画像情報213を送信する。構成がポイントッーポ
イントの場合は送信端末の処理205を省くだけで適用
可能でおる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、全端末に固有のアドレスを付与し、一
定周期でポーリングを行ない、受信状態を確認するので
、ポイントッーポイント接続のテレビ会議システムだけ
でなく、マルチポイント接続のテレビ会議システムにも
適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のテレビ会議システムの構成
を示すブロック図、第2図は、本発明の一実施例の符号
誤り発生時の回復シーケンス図である。 1.3.4・・・テレビ会議端末、2・・・伝送路、1
1・・・テレビ会議用宅内機器、12・・・制御XD装
置、13・・・画像符号化装置、14・・・回線終端装
置。 (ニ) 第2図 第 1(:21r

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モニタ、カメラ等からなるテレビ会議用宅内機器と
    、画像符号化装置、回線終端装置、伝送回線にて構成さ
    れるテレビ会議システムにおいて、全端末に固有のアド
    レスを付与し、画像情報を送信する端末が、一定周期で
    全受信端末に対してポーリングを行ない、その応答をも
    つて各受信端末の画像情報受信の正常/異常を検定し、
    一端末以上から異常報告がなされた場合に、全受信端末
    のバッファをリセットさせ、フレーム内符号化モードに
    よつて符号化後、フレーム内符号化伝送を行なう画像通
    信誤り回復方式を設けたことを特徴とするテレビ会議シ
    ステム。
JP24405288A 1988-09-30 1988-09-30 テレビ会議システム Pending JPH0294788A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24405288A JPH0294788A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 テレビ会議システム

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JP24405288A JPH0294788A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 テレビ会議システム

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JPH0294788A true JPH0294788A (ja) 1990-04-05

Family

ID=17113012

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JP24405288A Pending JPH0294788A (ja) 1988-09-30 1988-09-30 テレビ会議システム

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JP (1) JPH0294788A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6742046B2 (en) 1992-09-21 2004-05-25 Canon Kabushiki Kaisha Network system and terminal apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6742046B2 (en) 1992-09-21 2004-05-25 Canon Kabushiki Kaisha Network system and terminal apparatus

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