JPH0294578A - 圧電型回転駆動装置 - Google Patents

圧電型回転駆動装置

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JPH0294578A
JPH0294578A JP63246438A JP24643888A JPH0294578A JP H0294578 A JPH0294578 A JP H0294578A JP 63246438 A JP63246438 A JP 63246438A JP 24643888 A JP24643888 A JP 24643888A JP H0294578 A JPH0294578 A JP H0294578A
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JP
Japan
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elements
bimorph
piezoelectric displacement
displacement elements
piezoelectric
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JP63246438A
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English (en)
Inventor
Tomio Ono
富男 小野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、先ビームの偏向等に利用されるバイモルフ型
圧電変位素子を用いた回転駆動装置に関する。
(従来の技術) 近年、光ディスクや光ピツクアップ等にレーザビームが
広く使用されるようになり、小型で高性能の光ビーム偏
向装置の必要性が増している。
バイモルフ型圧電変位素子を用いた光ビーム偏向装置は
、構造が簡単で小型化がi■能であり、数多くの提案が
なされている。
第8図は、その様なバイモルフ型圧電変位素子を用いた
光ビーム偏向器の一例である。バイモルフ型圧電変位素
子81は、2枚の圧電板821゜822を接着して構成
されている。各圧電板82、.822は、それぞれ両面
に設けられた電極83□、833.832.83.+に
より分極処理か施され、電極833.83.、を間にし
て貼り合わされている。図中圧電板内に示した矢印が分
極方向を示す。バイモルフ型圧電変位素子81は一端が
基台84に固定され、他端はミラー87に接続されてい
る。各電極83はリード線85により図示のように電源
86に接続されている。
この様な構成として、電圧を印加するとバイモルフ型圧
電変位素子81は破線で示すように変形し、ミラー87
はφだけ回転する。これにより、ミラー87に入射する
光ビーム88は、反射方向が20だけ偏向されることに
なる。
この構造は簡単であり、小型化も可能である。
しかしながら、バイモルフ型圧電☆位索Tは一端のみを
固定した片持ち梁構造であるために、機械的に弱く、ミ
ラーの遠心力によって破損し易い。
従って高速駆動も困難である、という問題かある。
第9図は、別のミラー偏向器である。金属板をエツチン
グ加工した枠体94の2辺の互いに異なる而に圧電板9
1.、.91゜を貼り、ユニモルフ構造としている。圧
電板91+、912の分極方向は第9図(b)に矢印で
示した通りである。
谷変位素子の電極93は図示のようにリード線95を介
して電源96に接続されている。枠体94内に配置され
るミラー97は、ヒンジ981゜98、を介して各々変
位素子911,912の中央部に接続されている。
この様な構成として、ユニモルフ91191□に゛重圧
を印加すると、′:jSO図(c)に示すように互いに
逆方向に変位し、結果としてミラー97は回転する。
第10図は、第9図の(1も成を拡張して、ユニモルフ
対91.+、912の他にユニモルフ対913゜914
を設けて、ミラー97を2軸回りに回転+11能とした
ものである。
ところがこれら第9図および第10図の構成では、ミラ
ーを接続するヒンジの曲げ剛性を小さくすると機械的安
定性に欠け、また共振周波数が低くなるため高速駆動が
困難になる。ヒンジの曲げ剛性を大きくすると、ユニモ
ルフの発生力が小さいためミラーの回転角が小さくなり
、またユニモルフの変形が拘束されて内部応力が生に機
械的信頼性1性が低下する、という問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 以1:のように従来の圧電変位素子を用いた光−同盟は
、バイモルフ圧電変位素子を用いたものでは片tjjち
梁であるため機械的に弱い。またユニモルフ構成を利用
したものではヒンジを用いてミラーを固定するため、1
atffl的安定性に欠け、高速駆動も困難であり、ヒ
ンジの剛性を上げるとミラーの回転角が小さくなってユ
ニモルフ内に生じる応力のため機械的信頼性が低下する
、という問題かあった。
本発明はこの様な問題を解決し、機械的に強固で高速駆
動が可能であり、信頼性も高い圧電変位素子を用いた回
転駆動装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明にかかる回転駆動装置は、少なくとも2枚の第1
.第2のバイモルフ型圧電変位素子を用い、これらを−
直線」二に配置して一端を彼駆動体に接続し、他端を固
定して構成される。ここで第1.第2のバイモルフ型圧
電変位素子はそれぞれ、分極方向が固定端側と被駆動体
側との間で所定比率で分割された分割電極により互いに
逆向きに設定され、−力筒1.第2のバイモルフ型圧電
変位素子間−Cは、分極方向は17.いに回転対称とな
るように設定される。各バイモルフ型圧電変位素子の分
割電極は、好ましくは全電極長に対する固定端側電極長
の比率が0.3〜0゜5の範囲に設定される。
(作用) 本発明の構成では、第1.第2のバイモルフ型圧電変位
素子に電圧を印加した時、それらの自由端即ち被駆動体
に接続された端部が互いに逆方向に変位する。またこの
とき、各変位素子の分極方向が固定端側と被駆動体側と
では所定の分割比率で逆になっているために、自由端は
回転する。
従ってこのバイそルフ型圧電変位素子の自由端の変位−
回転角の特性を、被駆動体が回転した時のそれとほぼ等
しくなるように設定しておけば、被駆動体に無用な応力
がかからない状態で被駆動体を回転駆動することができ
る。前述のように各素子の分割電極を、全電極長に対し
て固定端側電極長を0.3〜0,5の範囲に設定した時
、はぼこの様な条件を満たす。
そして本発明によれば、被駆動体が両側からバイモルフ
型圧電変位素子により固定されているため、機械的に強
固であり、また高剛性であるため共振周波数が高く高速
駆動がiiJ能である。また、バイモルフ型圧電変位素
子の自由端の変位−回転各特性を被駆動体の端部の変位
−回転角特性と等しくすれば、バイモルフ型圧電変位素
子の変形が拘束されることはなく、内部で応力が発生せ
ず機械的信頼性が向」ニする。
二対のバイモルフ型圧電変位素子を用いれば、上述のよ
うな特性を損わずに、二軸回りの回転駆動を行う装置も
得られる。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図(a)(b)は、本発明を光偏向器に適用した一
実施例を示す平面図と断面図である。
分割電極構造の第1.第2のバイモルフ型圧電変位索子
11+、112が、−直線上に配置され、それぞれ一端
は被駆動体であるミラー17に接続され、他端は基台1
4.に固定されている。第1のバイモルフ型圧電変位素
子11.は、2枚の圧電f1m12t+、1212を貼
り合わせて構成されている。各圧電板12+ 1.12
+ 2にはそれぞれ一方の面に分割電極1311.13
12および13.3.13.、、が設けられ、貼り合わ
せる側の他h゛の而に共通電極133,13.1が設け
られている。このような分割電極構造を利用して、図中
矢印で示すように固定端側とミラー側とで逆方向に分極
処理が施されている。第2のバイモルフ型圧電変位素子
112も同様であり、分割電極1321.1322,1
323.1324と共通電極1:う3,134を持つ2
枚の圧電板12..。
1222を貼り合わせて構成されている。第2のバイモ
ルフ型圧電変位素子112の分極方向も、固定端側とミ
ラー側とで逆に設定されているが、第1.第2のバイモ
ルフ型圧電変位素子−1,1+112間で見るとその分
極方向は回転対称となっている。各素子の分割電極の分
割比率は、固定端側の電極長が全電極長の0.3〜O1
5となるように設定されている。そして各素子の電極は
、図示のようにリード線16により電源15に接続され
ている。
なお図では、圧電板1211と1221を一体とし、同
様に圧電板1212と1222を一体としているが、こ
れらは別々のものとしてその端部をミラー17に固定し
てもよい。
この様な構成として、電源15により各バイモルフ型圧
電変位素子11.,11□に電圧を印加すると、第1図
(b)の断面で見て、第1のバイモルフ型圧電変位素子
111の自由端は上方に変位し、第2のバイモルフ型圧
電変位素子11.の自由端は上方に変位する。また各素
子内での分極方向を図示のように固定端側と自由端側で
異ならせているため、自由端はその変位と同時に回転を
示す。その回転角は、第1のバイモルフ型圧電変位素子
11.では右回りであり、第2のバイモルフ型圧電変位
素子−112では左回りである。この結果全体として、
第1図(b)に破線で示したような波型の変形を示し、
ミラー17はこの変形に従って回転する。
二つの変位索子11..112が均一に分極されたもの
であるとすると、それぞ゛れの自由端の変位でミラー1
7を回転させるためには、その接続部に剛性の小さいヒ
ンジを介在させることが必要になる。そうしないと、変
位素子11..112内に大きい内部応力かかかるため
である。そしてヒンジを設けると従来技術で説明したよ
うに高速駆動ができなくなる。この実施例では、変位素
子111.11.が直接ミラー17に接続された状態で
も、その自由端に変位と回転が生じるために、素子の変
形が拘束されることなく、ミラー17に回転を与えるこ
とができる。
各バイモルフ型圧電変位素子11+、112の分割電極
の分割比を選ぶことにより、好ましい結果か得られるこ
とを次に具体的に説明する。
第2図は、第1図の実施例の一方のバイモルフ型素子1
1.側のみを取出して、その自由端の変位と回転の様子
を示したものである。ここで素子の長さ(全電極長)が
lであり、固体端側の電極長をrl!、自由端側の電極
長を(1−r>l!とじている。この素子に電圧を印加
すると、電極長比率rをある範囲に選んだ時に、図に破
線で示すように変形する。図では自由端の変位をW、傾
斜角をθで示している。
第3図は、その様子を示す。即ち第3図は、。
電極長の比率「を種々変えた場合の、バイモルフの変形
の様子を示したもので、この図から、およそ0.3≦「
≦0,5の範囲で、自由端の変位Wか正、傾斜角θが正
となる(座標の取り方は、第2図に示しである。) そ
して、被駆動体であるミラー17の長さをLとしたとき
、L−sinθ−2wを満たずことにより(θが微小で
あれば、L・θ−2Wを満たずことにより)、第1図の
実施例によって各部に無理な応力が発生しない状態でミ
ラーをθだ+9回転できることになる。
第4図および第5図はそれぞれ、ある一定のミラー長し
に対してこれを駆動するバイモルフ型圧1゛1j変位素
子の分割電極比「を変えた時のミラーの同転μm0′と
、変形が拘束されたことによりバイモルフ内部に発生す
る応力σを示したものである。
これらのデータから、比率rがおよび0.4の点て回転
角θ′が最大値を示し、またこの点で内部応力σは十分
小さくなる。
以」−のようにこの実施例によれば、ミラーがバイモル
フ型圧電変位素子に直接接続されているため、機械的に
強固であり、高剛性であるため共振周波数が高く高速駆
動が可能である。また分割電極の比率を選ぶことによっ
て変位素子の変形は拘束されたくなり、内部応力の発生
のない信頼性の商い光偏向器が得られる。
第6図は、本発明の別の実施例の光偏向器を示す斜ン見
図である。この実施例では、2対のバイモルフ型圧電変
位素子を用いて、ミラー17を二輪間りに回転駆動でき
るようにしている。即ち、方の対をなす第1.第2のバ
イモルフ型圧電変位素子111,1.12は先の実施例
と同様の分割電極比率と分極分布をもってミラー17に
接続されている。もう一方の対をなす第3.第4のバイ
モルフ型圧電変位素子113,11.、は、第1.第2
のバイモルフ型圧電変位素子11..1.12とは直交
する一直線」−に配置されている点を除き、第1.第2
のバイモルフ型圧電変位素子11゜11□と同様の分割
電極比率および分極分布の関係をaする。
この実施例によれば、図に示したx−y座標系テ、第1
.第2のバイモルフ型圧電変位素子11+:112に電
圧を印加することによりy軸回りの回転θyができ、第
3.第4のバイモルフ型圧電変位素子113.114に
電圧を印加することによりX軸回りの回転θXができる
第7図は、史に他の実施例の光偏向器を示す斜視図であ
る。この実施例は、バイモルフ型圧電変位素子を4個用
いているが、基本的に第1図の実施例と同じ一軸回りの
回転駆動を行うものである。
即ち、第1.第2のバイモルフ型圧電変位素子111,
112と支持台18の関係は、第1図の実施例と同じで
ある。これに対して史に第3.第4のバイモルフ型圧電
変位素子113.134を、支Iji台18に対して第
1.第2のバイモルフ型圧電変位索子11..112と
同じ軸間りの回転駆動力を与える関係で配置される。こ
れらの変位索子11.〜111に同時に電圧を印加した
時の、呂自山端の変位の方向を第7図では支持台18−
1−に矢印で示しである。これにより、支持台18上に
図示のようにミラー17を固定しておけば、このミラー
17を一軸回りに回転駆動することができる。
この実施例によれば、4個のバイモルフ型圧電変位素子
で同時にミラーを駆動するので、大きい回転力がiUら
れる。
本発明は上記実施例に限られるものではない。
例えば実施例では、被駆動体としてミラーを用いた光偏
向器を説明したが、用途は光偏向に限られず、各種の微
小角回転駆動に利用することができる。また第7図の構
成は、第7図から容易に類推されるように更に拡張して
、バイモルフ型圧電変位素子の対を同様の関係で被駆動
体を中心にして多数配置することが可能である。その他
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果] 以1−述べたように本発明による回転駆動装置は、被駆
動体かヒンジを介さず直接バイモルフ型圧電変位素子に
固定されるため機械的に強固であり、高剛性であるため
共振周波数か高く高速駆動が可能である。また、バイモ
ルフ型圧重度(:1−素r・の変形が殆ど拘束されたい
ようへ条件設定がi+J能であり、その様な条件に設定
することで、内部応力の発生が少なく、機械的な信頼性
が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は、本発明を光−向器に適用した実
施例の平面図と断面図、第2図は、その一つのバイモル
フ型圧重度位素r・の変形のL’D j−を説明するた
めの図、第3図は、分割電極の分割比率と変位素子の変
形の関係を示す図、第4図および第5図は、分割電極の
分割比率を変えた時のミラーの回転角および素子内に生
じる応力を示す図、第6図は、他の実施例の光偏向器を
示す図、第7図は四に他の実施例の光偏向器を示す図、
第8図は従来の光−向器の一例を示す図、第9図(a)
〜(e)および第10図は従来の他の光偏向器の(1が
成例を示す図である。 ]】1・・・バイモルフ型圧電変位素子、112・・・
第2のバイモルフ型圧電変位素子、113・・・第3の
バイモルフ型圧電変位素子、111・・・第4のバイモ
ルフ型圧電変位素子、12+ 1+  1212゜12
21.1222・・・圧電板、131  (131〜1
31.1)、132  (1321〜132.1)・・
・分割電極、133.134・・・共通電極、14・・
・基台、15・・・電源、16・・・リード線、17・
・・ミラー(被駆動体)、18・・・支F!i台。 第3図 出願人代理人 弁理士 鈴江武は 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 少なくとも2枚の第1,第2のバイモルフ型圧
    電変位素子が、それぞれ一端を被駆動体に接続し、他端
    を固定して一直線上に配置され、第1,第2のバイモル
    フ型圧電変位素子の分極方向は、それぞれ固定端側と被
    駆動体側との間では所定の比率で分割された分割電極に
    より互いに逆向きになるように、且つ第1、第2のバイ
    モルフ型圧電変位素子間では回転対称となるように設定
    されて、電圧印加により第1,第2のバイモルフ型圧電
    変位素子の被駆動体側端部が互いに逆方向に変位して被
    駆動体を回転駆動するようにしたことを特徴とする圧電
    型回転駆動装置。
  2. (2) 第1,第2のバイモルフ型圧電変位素子が、そ
    れぞれ一端を被駆動体に接続し他端を固定して一直線上
    に配置され、第3,第4のバイモルフ型圧電変位素子が
    それぞれ一端を被駆動体に接続し他端を固定して第1,
    第2のバイモルフ型圧電変位素子の並びと直交させて一
    直線上に配置され、これら第1〜第4のバイモルフ型圧
    電変位素子の分極方向は、それぞれ固定端側と被駆動体
    側との間では所定の比率で分割された分割電極により互
    いに逆向きになるように、且つ第1,第2のバイモルフ
    型圧電変位素子間および第3,第4のバイモルフ型圧電
    変位素子間では回転対称となるように設定されて、第1
    ,第2のバイモルフ型圧電変位素子により被駆動体を第
    1の軸回りに回転駆動し、第3,第4のバイモルフ型圧
    電変位素子により被駆動体を第1の軸と直交する第2の
    軸回りに回転駆動するようにしたことを特徴とする圧電
    型回転駆動装置。
  3. (3) 各バイモルフ型圧電変位素子の分割電極は、全
    電極長に対する固定端側電極長の比率が0.3〜0.5
    の範囲に設定されている請求項1または2記載の圧電型
    回転駆動装置。
JP63246438A 1988-09-30 1988-09-30 圧電型回転駆動装置 Pending JPH0294578A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003062899A1 (fr) * 2002-01-21 2003-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Commutateur optique et son procede de production, dispositif de transmission d'informations faisant appel a ce dernier
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