JPH0291957U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第９図は本考案の原子炉圧力容器
内超音波探傷装置の一実施例を示すもので、第１
図は円弧レールおよびキヤリツジ付近の平断面図
、第２図は円弧レールおよびガイドブロツク付近
の一部を省略した斜視図、第３図は原子炉圧力容
器内に吊持した装置全体の斜視図、第４図はクラ
ンプ付近の縦断面図、第５図は第４図のＶ−Ｖ線
に沿う平面図、第６図は水平押し出し機構付近の
平面図、第７図はその正面図、第８図はガイドフ
レームの下端部付近の縦断面図、第９図はその横
断面図、第１０図は原子炉圧力容器内超音波探傷
装置の従来例を示す斜視図である。 １１……原子炉圧力容器、１２……上部フラン
ジ、１３……クランプ、１４……ガイドフレーム
、１５……支持ブロツク、１６……垂直方向駆動
機構、１７……水平押し出し機構、１８……キヤ
リツジ、１９……円弧レール、２０……周方向移
動機構、２１……超音波探触子、２５……上部フ
レーム、２６……下部フレーム、２７……枠体、
２８……押し当て部、２９……シリンダ、３０…
…挾持機構、３１……垂直バー、３２……連結部
材、３３……脚、３４……縦ロツド、３５……ピ
ン、３６……支持板、３７……連結バー、３８…
…レール、３９……揺動機構、４０……ストツパ
、４１……駆動モータ、４２……リードスクリユ
ー、４５……ベース、４６……めねじ部材、４７
……スライド部材、５１……シリンダ、５２……
リンク装置、５３……ばね、５４……ピストンロ
ツド、５５……穴、５６……アーム、６１……背
板、６２……上板、６３……下板、６４……切欠
、６５……縦ロツド、６６……ガイドブロツク、
６７……溝、６８……ストツパ、７１……駆動モ
ータ、７２……ピニオン、７３……ラツク、７５
……縦継手、７６……シユラウド、７７……スパ
ージヤ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原子炉圧力容器の上部フランジに着脱可能に係
   止されるクランプに、原子炉圧力容器内壁面近傍
   の縦ロツドよりも半径内方位置に吊持されるキヤ
   リツジと、該キヤリツジを上下移動させる垂直方
   向駆動機構とを連設し、前記キヤリツジに、その
   側部から前記縦ロツドと原子炉圧力容器内壁面と
   の間に原子炉圧力容器の周方向に沿つて移動自在
   に挿入される円弧レールと、該円弧レールを前記
   周方向に移動させる周方向移動機構とを設け、円
   弧レールに、半径方向に向けて超音波探触子を設
   けたことを特徴とする原子炉圧力容器内超音波探
   傷装置。