JPH0291570A - フッ化物中の遷移金属の分析方法 - Google Patents

フッ化物中の遷移金属の分析方法

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JPH0291570A
JPH0291570A JP24475088A JP24475088A JPH0291570A JP H0291570 A JPH0291570 A JP H0291570A JP 24475088 A JP24475088 A JP 24475088A JP 24475088 A JP24475088 A JP 24475088A JP H0291570 A JPH0291570 A JP H0291570A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フッ化物中の遷移金属の分析方法に関し、詳
しくは光ファイバー等の用途に用いられる極微量の遷移
金属を含むフッ化物に応用することのできる遷移金属の
分析の分析方法に関する。
[従来の技術およびその解決すべき課題]近年、光通信
用石英ファイバーに替わる超低損失光ファイバー用材料
の一つとして主成分がZr、Ba、Na、Li等から成
るフッ化物ガラスが注目されている。
この種のファイバーは伝送帯域の電磁波の波長が2〜3
μmにあり、従ってこの領域に吸収バンドを持つFe、
Ni、Cu、Co等の微量遷移金属の含有量が問題とな
る。超低損失のフッ化物光ファイバーを実現するために
は、原料の段階においてρpbオーダーの遷移金属を分
析できる定量法が必要である。
従来、この種の分析法としては中性子放射化分析、およ
び不足当量法を併用した中性子放射化分析が挙げられる
が、中性子放射化分析法は原子炉を手近に持つ必要があ
り、設備面での制約をうける。また、PPbオーダーの
分析には、不足当量法との併用が必要であり、この場合
分離、照射、冷却等の操作で分析の所要時間が長期に渡
り、日常の管理分析に取り入れることは困難である。
このように、フッ化物中の遷移金属の分析については、
簡単な装置を用い、短期間でPPbオーダーの分析を行
う適当な方法が殆ど開発されていないというのが現状で
あった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らはこのような現状において、簡単な装置を用
い、短期間でPPbオーダーの分析を行う方法について
検討を行い、高純度の試薬が手に入りやすく、精製が簡
単で、しかも本発明のフッ化物を完全に分解できる、硝
酸または過塩素酸を分解剤として使用すること、および
その後遷移金属だけを抽出する方法を見いだし、本発明
に到達したものである。
すなわち本発明は、LiF、NaF、にF、BaF2の
一群から選ばれる少なくとも一稽類の化合物に、硝酸ま
たは過塩素酸を添加、加熱溶解した後、ほう酸、ジエチ
ルカルバミン酸ナトリウム(以後DDTCと略記する。
)を加え、更にPHを4.5〜5.5に調整し、有機溶
媒による抽出、鉱酸による逆抽出を行った後、フレーム
レス原子吸光法により定I分析することを特徴とするフ
ッ化物中の遷移金属の分析方法である。
本発明において、PPbオーダーより濃度の高い遷移金
属の分析についてはより簡単に実施することができるの
は言うまでもないので、本発明においては、Ppbオー
ダーの遷移金属の分析について詳述する。
すなわち、本発明を実施するためには、環境からの汚染
、分析容器からの汚染、試薬からの汚染を十分考慮にい
れ、これらを極力防ぐ必要がある。フレームレス原子吸
光装置自体の能力としては、i PPb以下の測定が可
能であるので、上記の汚染を定量下限の十分の一以下、
すなわち数ρpbの分析を行うためにはその十分の一以
下に汚染を抑える必要がある。
まず、環境からの汚染を抑えるためには、分析をクリー
ンルーム内やクリーンベンチを用いて行い、フレームレ
ス原子吸光装置も上記設備内で使用する必要がある。
次に試薬からの汚染については、試薬を精製することに
よって、試薬ブランク値を極力低下させた条件下で分析
する必要があり、そのためには精密分析用の試薬を更に
精製して使用するのがよく、硝酸、過塩素 酸は非沸騰
方式による蒸留法、DDTClほう酸、緩衝液等の場合
はイソブチルメチルケトン(以f&にIBKと略記する
。)等の有機溶媒による洗浄を行うこと等により試薬の
精製ができる。このような方法により、トータルの各遷
移金属の量を0.3PPb以下程度にまで低下できる。
容器からの混入については、十分な酸洗浄、超純水での
洗浄を長時間、または繰り返し行うことにより分析に影
響しない程度まで除去することができる。
このように、様々な汚染を極力抑えることにより、数P
Pbの遷移金属の分析は十分行えるものであるが、さら
に環境からの汚染、試薬からの汚染をより厳密にシャッ
トアウトすれば、PPb以下の分析も可能となる。
本発明に係る分析方法は、試料の溶液化、フッ素イオン
が微量共存する条件のもとてフッ素イオンのマスキング
処理後のマトリックスよりの溶媒抽出、逆抽出、フレー
ムレス原子吸光測定の各項目に分けられるが、その項目
に従って詳細に説明する。
まず試料の溶液化であるが、Fe、Ni、Cu、Co等
の遷移金属の量が数PPbの場合、試料の採取量トシテ
ハ約1g程度必要である。これより遷移金属の量が多い
場合は、試料の採取量は少なくてもよく、従って使用す
る試薬の量は同じでもよいが、遷移金属の盪が多い場合
は、試薬の採取量を増加させる必要がある。試料が1g
の場合、これをまずテフロン製(内容積50−)にとり
、約60 w t % (’) 硝n 2−まり?1 
約60 w t % ノ過[素酸4−を加えて蒸発乾固
後、希硝酸等の希釈鉱酸を加えて加熱、溶解する。IN
の希硝酸の場合は0.5−を添加する。上記の試料溶解
操作において、試料を完全に溶解させるためには、−旦
溶液を蒸発乾固させる操1答が必要である。
次に溶媒抽出を行うための準備としてのフッ素イオンの
マスクとキレート錯体の生成についてであるが、前述の
蒸発乾固操作により大部分のフッ素が揮散するが、完全
に除くことは難しいため、その後の鉱酸による溶解液中
には若干のフッ素イオンが共存することになり、このフ
ッ素イオンは遷移金属、特に鉄と錯体を形成しており、
単にキレート剤を添加したのみではフッ素が妨害してキ
レート錯体が生成せず、溶媒抽出ができない、そこで、
本発明ではほう酸を添加し、Pl+を試料種に合わせて
調整し、溶媒抽出を行うことによりフッ素イオンの妨害
を回避することができる。
フッ素イオンをマスクする方法としては、ベリリウム化
合物等、他のものの添加も考えられるが、原子吸光測定
の際に妨害となる等、不都合な点が生じ、この場合は使
用が難しい。
第1因は、Ni、Cu、Coの各元素の混合物およびF
eに対し、試料としてとる各化合物のフッ素の量より多
い量のフッ素を添加し、その時の回収率を調べたもので
あるが、Ni、Cu、Coはフッ素イオンが共存しても
溶媒抽出により殆ど問題なく回収できるが、鉄ではほう
敢無添加の場合は半分以下しか回収できず、ほう酸を添
加することによりPl+の上昇に従って回収率が上がり
、PHが約4以上において殆ど問題なく全量近くが回収
されるようになることがわかる。ただPHが高すぎる場
合は、金属水酸化物が沈殿する恐れがあるので、本発明
においては抽出時のpHを4.5以上5.5の範囲で行
う必要がある。
キレート試薬については、種々の検討の結果DDTCが
最もこのましいことがわかった。また、pHが4.5〜
5.5になるようにするためには、酸の溶液にMWi液
を加えるだけでは難しいので、−旦PHを4以上に上げ
た後、緩m液等でpHを調整するのが好ましく、この場
合PHを初めに上げるためにはアンモニア水を使用する
のが好ましく、その後PHを4.5〜5.5に調整する
ためには酢酸ソーダを使用するのが好ましい・。
実際には、アンモニアでpHを4以上に上げた後、ほう
酸、DDTC1酢酸ソーダの混合溶液の添加によりpH
を所定の値にするのが適切な方法であり、上記混合溶液
はMIBK等の有機溶媒による洗浄で精製した後添加を
行い、キレート錯体を生成させる操作をおこなうのがよ
い、。
例えば、上記の希硝酸溶液に対しアンモニア水でPHを
4〜4.5にあげ、更に0.5w%のほう酸、2.5 
wt%のDDTC510−t%の酢酸ソーダを含む水溶
液5nn11を添加すれば、Pl+を4.5〜5.5の
範囲に設定できる。
次に有機溶媒による溶媒抽出であるが、使用する溶媒と
しては、MIBK、ジイソブチルケトンクロロホルム、
その他溶媒抽出に普通使用される溶媒は何でも使用でき
るが、使用する溶媒量が少なくても効率よく抽出できる
こと、および後で述べる濃縮操作において蒸発しやすい
こと等の条件を考えると、MIBKが好ましい。
MI[lKを用いた場合、その使用量は3−程度で十分
であり、このミクロ抽出により遷移金属をマトリックス
から分離すると同時に、遷移金属の濃縮効果もある。
次に、有機溶媒中の遷移金属の逆抽出であるが、フレー
ムレス原子吸光分析時において直接MIBKJIを測定
すると、原子化の過程で不安定要素が多く、遷移金属の
分析精度が水溶液に比べて悪くなる。そこで、本発明に
おいては抽出した有機層に鉱酸を加えて加熱することに
より、有機層を完全に揮散させ、遷移金属を鉱酸中に移
行させる。 MIBKを使用した場合は、100°Cで
加熱することにより完全に揮散させることができ、この
際キレート剤の分解もみられるので、この逆抽出液をフ
レームレス原子吸光装置で測定することにより、遷移金
属を精度よく分析することができる。この際、添加する
INの希硝酸は約1.5−でよく、フレームレス原子吸
光による測定時にT度2−になるよう調整すればよい。
これらの操作中に使用する水は、超純水であることは言
うまでもない。
[実施例] 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明は係る実施例に限定されるものではない。
実施例1 1、本発明の実施例で使用する試薬、器具、装置■金属
漂準溶液=M子吸光用試薬を希硝酸(約0、 IN)で
希釈して用いる。
■113 BO3(0,5%)−DDTC(2,5%)
−CH3CClClNa (10%)溶液(試薬Aとす
る。):全容100−とじ、これを精製するためにMI
BK5−を加えて振盪し、MI[lK層を捨てる。この
操作を3回繰り返す。
■硝酸、過塩素酸、フッ酸の精製二非沸騰方式(容器:
テフロン製)による蒸留法により精製。
■超純水二本発明の実施例においては比抵抗値が18M
Ω/cs (25℃)以上の超純水を総て使用。
■分液ロー1〜:テフロン製全容100−1流水口の先
端より約lflφ×50鰭のポリエチレン製管を装着し
たものを使用。
■溶媒揮散容器:テフロン製全容10−ビーカー■メス
アップ容器:標線付きポリエチレン製管(ioanφ)
全容1〇− ■フレームレス原子吸光装置:バーキンエルマー製ゼー
マン5100型 ■クリーンベンチ二クラス100以下の設備を使用1−
2.操作 試料のNaF約1gを精密に秤量し、テフロン製50−
のビーカーにとり、約10−の水を加えて混ぜ、硝e1
2−を加えて加熱し、蒸発乾固する。
冷却後、硝酸(IN>0.5 nn1lおよび約10n
nfl)水を加えて約10分間加熱、溶解し、冷却後少
量の水を加えメチルオレンジ指示薬(0,1%)2〜3
滴を加え、微黄色を呈するアンモニア水(1+9)を滴
下する0次に水を用いて分液ロートに移し入れ全容20
−とした後、試薬Aを5−加えて混合し、約10分間静
置する。この溶液にMIBK3mtUをを加えて3分間
振盪し、約1時間静置する。水層は捨て、NIBK層を
溶媒揮散容器に移し入れて硝酸(IN>1.5−を加え
、約100 ”Cに加温して、M[BKを揮散させる。
残液をメスアップ容器に移し入れ水で全容2−に合わす
、この溶液20μlをオートサンプラーにとり、フレー
ムレス原子吸光法にて吸光度を測定する。予めf%成し
た検量線より各金属の量を求め、下記の(11式より各
金属含有量を算出する。
各金属の含有量(ppb)= [各金属量(ng) X
 2]/[試料採取量]・・・・・・(It 上記の操作を試料だけでなく、試料にFe、Ni。
Cu、CoがそれぞれLongになるように金属溶液を
添加したもの、試料にFe、Ni、Cu、Coがそれぞ
れ100nHになるように金属溶液を添加したものにつ
いても同様な操作を行い、その時の分析値より回収率を
求めた。その結果を第1表に示す。
実施例2 BaF 2につき、試料を溶解させるための酸として、
硝酸の代わりに過塩素酸を用いた他は、実施例1と全く
同様の操作を行った。
結果を同じく第1表に示す。
実施例3 +1aF 2の代わりにLtFを使用した他は、実施例
2と全く同様の操作を行った。
結果を同じく第1表に示す。
[発明の効果] 本発明の分析法によれば、LiF、NaF、KF、Ba
F2等のフッ化物中の遷移金属につき、%、PPMオー
ダーの分析が簡単にできることは勿論、PPbオーダー
まで正確に分析できるので、超高純度のフッ化物の製造
研究を進める上で、極めて有益な分析方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、フッ素が共存する系での、Fe、Ni。 Co、Cuの溶媒抽出による回収率を測定したものであ
る。 :Ni、Cu、Co各20ng十F 0.3g: Fe
 20ng 十F 0.3g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)LiF、NaF、KF、BaF_2の一群から選
    ばれる少なくとも一種類の化合物に、硝酸または過塩素
    酸を添加、加熱溶解した後、ほう酸、ジエチルカルバミ
    ン酸ナトリウムを加え、更にPHを4.5〜5.5に調
    整し、有機溶媒による抽出、鉱酸による逆抽出を行った
    後、フレームレス原子吸光法により定量分析することを
    特徴とするフッ化物中の遷移金属の分析方法。
JP24475088A 1988-09-29 1988-09-29 フッ化物中の遷移金属の分析方法 Expired - Lifetime JPH061264B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994028394A1 (fr) * 1993-05-21 1994-12-08 Daikin Industries, Ltd. Methode de determination quantitative d'impuretes metalliques a l'etat de traces dans un polymere fluore, et procede de production de polymere fluore faisant appel a ladite methode
CN100447086C (zh) * 2006-11-28 2008-12-31 中南大学 高纯纳米氟化锂的制备方法
CN118150500A (zh) * 2024-02-04 2024-06-07 浙江省海洋生态环境监测中心(浙江省舟山生态环境监测中心) 一种测定海水中痕量金属元素的前处理及检测方法

Cited By (4)

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WO1994028394A1 (fr) * 1993-05-21 1994-12-08 Daikin Industries, Ltd. Methode de determination quantitative d'impuretes metalliques a l'etat de traces dans un polymere fluore, et procede de production de polymere fluore faisant appel a ladite methode
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CN100447086C (zh) * 2006-11-28 2008-12-31 中南大学 高纯纳米氟化锂的制备方法
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